奔るジャッドンたのうえ、追っかけ帳

奔るジャッドンたのうえ、追っかけ帳

2012.06.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類

お互い助け合って幸せになる、

お互いが組むことによって繁栄する、

といったパートナーシップの関係でつきあったとして、

何の問題があるのか。

いわばメンツ、あるいは奢り、高い姿勢、圧力といった背景には

どこかに、大なり小なり彼らの「意図」が、あると言って良いのではないか。

しかし、そんなことは、私に言わせれば、大事に対しての些事、

そんなつまんないことで、相手(の国)の人は、気分良く

付き合ってくれないとしたら、損得に敏感な経営者ならなおのこと、

なんと馬鹿らしいこと。とどうして思わないのだろうか。

私には、そんなことが

「日本人としての誇り」、「我が社のプライド」、「私のメンツ」

などとは思えないのである。

 今、伸びている企業を見てみたら容易に判ることだが、

またこれから発展していく企業の経営者は、

自企業にとってもっとも大切かつ最大の条件は良き友(パートナー)

であることを知っている。

良き友とは、情報を共有と共栄共存、対等である、ということだ。

国際社会での成功のキーなどと、別枠で見る必要はない。

国内同様、そうした関係での友達関係である。

「友」を繰り返し、強調している。

企業と企業関係に、友達関係、友情など存在し得ない、

と言いたいからだ。

人と人の関係づくりだ、と言いたいのである。

人と人の問題として、見なければ解決などできはしない、

といいたいのである。

繰り返したい。

こうした企業間に信頼や友情などあるはずがない。

取引も然り。皆、人と人との関係なのである。

人と人の関係を如何に構築していくか、その上で取引、

ここでいえば「国際化」だと思うのだが。






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Last updated  2012.06.11 10:03:26
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永野さおり@ Re:ママならず(04/07) 100%品質保証!LV、GUCCI、CHANEL直営店 2…
バレンチノ バック@ vjdamn@gmail.com お世話になります。とても良い記事ですね…
jatsudon @ Re[1]:馬鹿殿養成学校化(03/23) みっくんやさしさん ありがとうございます…
みっくんやさし@ Re:馬鹿殿養成学校化(03/23) 日銀の人事も そういうことなのでしょうか…
jatsudon @ Re[1]:楽ちん経営のために(01/30) 小濱信夫さん ありがとうございます。他…

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