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月曜日、携帯に珍しく両親から電話が入ったので、何かあったかと気になって電話を取ったら『新国立美術館にフェルメールを見に来たついでに、お昼でも一緒に食べない?』って、、、前もって言ってくれればお店を予約したりできるのに困ったジーさん・バーさんです六本木界隈のランチはまだ開拓できていないので、少ない持ち駒からこちらのお店に行きました柔らかフィレ肉を振舞って、思わぬ出費となりましたが80近い父とこうして外で食事ができるのはありがたいことですね日付変わって火曜日の今日は日帰りで山形に出張でした新幹線で北上すると徐々に紅葉が進んでいきます最後の45分くらいは山間を抜けて進むのですが鮮やかな黄色やら燃えるような赤やら、オレンジやらの木々が山を覆っている姿が印象的でした県庁所在地と言うと開けた土地にあるイメージがあったのですが山形のそれは正に山に囲まれた場所にあり、県庁からもすぐに山の紅葉がわかるくらいに山が迫っています帰りの新幹線の車中で山形に来たのは初めてだったかなと記憶を辿ってみたら、小学6年のときに訪れていたことを思い出しました当時通っていた進学塾の夏合宿で天元台に行ったことがありました思い返せば、あの当時から、いや小学校のお受験から親の期待を裏切り続けて、ついぞ第一志望とは縁のない人生でしたね、、、 なんだか、変な方向にずれてしまったのでこの辺で
Oct 30, 2007
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あんこうのラウンドが行われた、福島県いわき市の五浦庭園カントリークラブ空が余りに青かったので、、、(大爆)2005年に始まって今年で3回目となるこの方主催の「あんこうツアー」に参加してまいりました突然の台風の出現でオプションとなっていた土曜日のラウンドは中止となりましたが、風邪が治りかけのjunhiroにとっては恵みの雨となりました雨男ってのは必要な時に雨を降らせることができるので便利なものです お陰で土曜日もぐっすり寝て、2時半に自宅を出発して一路、茨城・福島の県境に向けて190キロの高速ドライブの旅です重馬場は得意ですからこの190キロの行程中、ただの一度も抜かれずにぶっ飛ばし、iPodから次に何がかかるかをわくわくしながら台風の中をドライブして5時前に現地に到着しましたそこからは温泉にもつからずにゴルフ談義、そしてこのツアーのハイライトである夕食では十分すぎるほどの海の幸をいただいた上に、メインイベントのあんこう鍋をいただき、最後はどぶ汁のおじやで締めでありました 一夜明けた日曜日は台風一過の秋晴れの下、12名でのjunhiroは3組目でよっち(さとちゃんの旦那様ね)、ちるださん、そしてちるださんの友人のコバジの4名でラウンドでありました9月中旬のこちらのラウンドを終えてからクラブにら触っていない状態でのゴルフをするのがあまりにも怖かったので朝の練習場で50発ほど打ってみましたが、打たなきゃ良かった、、、 でもね、1組目がスタートする頃には澄み切った青空を眺めながら「せっかくこんなコンディションでプレーできるんだから思いっきり、楽しもう♪」って腹を括りましただって青空の下のラウンドは久しぶりですから~ 10番からのスタートでいきなりダボではありましたが、まあ「40日もクラブを触っていないんだから。。。」という良い意味の言い訳が自分の中でできたのが良かったみたいですその後はボギーとパーがほぼ交互に来て、1ホールだけトリを叩いて45(16)でしたボギーペースからはひとつでも凹ましたかったけど「40日ぶりにしては上出来!」と、お刺身定食を食べながら思ったjunhiroでした前半をボギーペースで折り返すと、後半はそこから一つでも凹ませて80台であがりたいという欲がムクムクと湧いてくるのがなんとも現金なものですで、バック9のはじめ2ホールは共にパーオンしたのに3パットでボギーと嫌な流れに、、、 そういや夕べ上級者がボギースパイラルから抜けられなくなるときがあるって言っていたけど、この事だよな~と、、でも、その話を聞いた時にjunhiroのレベルからしてみれば『ボギースパイラルで済むってこと自体が羨ましい』って感じたことを思い出しましただって、ダボ、トリ、ダボとか平気で打ちますからねぇ~そう思ったら、3パットとはいえ楽にボギーが取れて良かったと思えましたさらに次の2ホールをボギーオン、2パットのボギーとするとその次のショートでパーが拾えて、さらにその次のパー4でも寄せワンでパーが♪#7、#8と無難にボギーで最後の9番がちょっといやらしい、、、フェアウェイの右側にちょっとした丘がせり出していてその上にかなり背の高い木が3本、行く手をガードしているそれを避けて左に行くと200-250あたりにグラスバンカーが点在していて、さらにその先にはクリークやバンカー、さらにもう一回小さな壁が右からせり出しているホールおととしに回ったときには7オン2パットの9、去年は4オン、2パットのボギー、そして今年は、、、高い弾道で右の木をなんとか越えて、ハザードを避けてグリーンまで100Yのところにプレース3打目でグリーンオンしたのに3パットでボギーでした バック9は43(18)ということで都合88(34)、復帰戦としては上出来でしょう それより、何より嬉しかったのはティーショットで自分がイメージした弾道で運べたホールが二つあったこと2番ホールはゆるやかに右に曲がるパー4で、左はOBおととしはここでOBを打ちました右に打てばいいのでしょうが、200Yほど先のフェアウェイの右寄りに大きな木が植わっているのでこちらもリスクがありますで、今年はFWの左端にあった少し小ぶりな木を狙って打ち出してそこからフェードで右の木の左側にプレースをしようと決めてその通りにボールが運べました!その後、何番ボールか忘れましたが(笑)今度は左に曲げるべく右のラフ方向に打ち出してFWのセンターへでも確かそのホールはパーが確保できなかったような、、、その後、自信がついたjunhiroは同伴者に「こんどは右に打ち出して、センターに持ってきますからね」なんて宣言したにもかかわらず、センター左に打ち出してそこから左ラフにこぼすというティーショットを二つほど披露し、先のフェードとドローは後付の説明という印象を与えてしまったことでしょう ともあれ、楽しく、そして気の乗ったラウンドはあっと云う間に終ってしまったのでしたなんだか海外のゴルフ場かと見紛う景色でした【よっちくん】さとちゃんの旦那様ですが風貌は怖いけど、と~っても暖かく優しいヒトです(笑まさにリンクス向けの超低弾道を自在に操る間もなく片手ハンディの上級者で、随所に切れるショットを見せてくましたそれと同時にゲームに臨む姿勢、マネジメント、同伴者への気遣いと多くの気付きをいただいたラウンドでした【ちるださん】リンクを張って早2年、ようやくお目にかかれて光栄でしたその目見麗しい容貌とは裏腹にアスリート系へと進化しそうな雰囲気をプンプン漂わせておりましたドラ、FW、アイアン、アプローチとどれをとっても良い感じで、特にランを多用するAPはjunhiroが自分でできないだけに余計にカッコよく見えましたたまに日記で見かけるO-100がどこから出てくるのかちょっとわらりませんでした【コバジさん】まずは目を見張るのがその圧倒的な飛距離です!ドライバーではjunhiro快心のあたりと思っても、いつも50Yは置いていかれますし、アイアンだって3番手くらい違います知り合いがちるださんのみという状況で緊張もあり、スコア的には満足がいかなかったと思いますが、ショット、それに状況に応じたアプローチと随所で引き出しの多さを窺わせる上級者でありましたぜひ他の楽天のイベントにもご参加くださいね♪そして、参加した皆さん、楽しい2日間をご一緒いただき本当にありがとうございました!そしてそしてそして、ケムちゃん!!! 毎回楽しい企画を、抜群の仕切りと気配りで提供いただき深謝です!!!最後に、皆が持ち寄った景品を成績上位者から好きに取っていきましたが、junhiroはHX Tour 56とリロ&スティッチのティッシュケースをいただきました♪ちょうどボールを買おうと思っていたので、好きなキャロのボールがいただけて本当にラッキーでございました~ junhiroがいるにも関わらず、こんな晴天の下で18ホールを回れたみんなは幸せだったことでしょう!
Oct 28, 2007
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前回の日記を上げてから1週間が経過しました先週末にはチビスケ達のピアノの発表会があり、子供の成長を感じ、特に1号にとっては今の教室での最後の発表会ということもありジワッ~ときたりしておりました 1号が弾いたのはドビュッシーのゴリウォーグのケークウォークという曲でありました ↑音が出ますのでご注意ください名前で知らなくても、曲を聴けば「ああ、これか!」と思う方も多いかもしれません一方2号は「愛のロマンス」を艶っぽく弾きこなしました ↑親バカ丸出しですね 「愛のロマンス」と言ってピンとこない方が多いかもしれませんが「禁じられた遊び」といえばわかる方も多いでしょうか、、、ちなみに今回は全体の構成の都合上、連弾は行われずしたがってjunhiroの華麗なピアノの出番もありませんでしたホッとしたのも本音、ちょっと寂しかったのもホンネでしょうか、、、ところでその週末から喉に痛みがあり、さらに月曜から鼻がひどく、火曜日には発熱で遠方からの友人との約束が果たせませんでした そんな状態にも関わらず仕事での外せないアポが入っていたために、這うように会社に出社し続け、苦しい1週間でありました夕べあたりからようやく夜中に咳き込むこともなくなり、薬ともさよならができた次第ですさて明日からケムちゃん主催、恒例のあんこうツアーが始まりますjunhiroは日曜だけでなく、土曜日のオプショナルラウンドにも参加する数少ないプレイヤーでありますが、なぜだか土曜日だけお湿りがあるようです 風邪がぶり返さないようにしないといけませんね、、、それより何より、忙しかったり、出張があったり、体調を崩したりとLAで9月22日にラウンドして以来、クラブに全く触れていない状態でのいきなりのラウンド、どんなもんでしょうね???まあ、1ヶ月ぶりにフェアウェイに立てることに感謝して、目の前の一打に集中して真面目に遊んできます
Oct 26, 2007
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『父と子のゴルフ奮闘記』アンドリューシャンリー永井淳訳(集英社)を読んだある夏、ゴルフが好きな父親(著者)が13歳と10歳の息子達にゴルフを始めさせることを思い立ってから冬が訪れ、そのシーズンが終るまでを、子供たちのゴルフの成長、そして彼と子供達との関係の成長を綴っているその中で子供たちが初めてゴルフコースに立った日の晴れがましく鮮やかな記憶が生き生きと書き記されていて、junhiroが初めてフェアウェイに立った時の喜びを思い出した最近、仕事が忙しくゴルフへの情熱が少し下がりかけており、事実、LAでのラウンド以降、クラブに全く触れていなかった予定されていたラウンドの多くが中止になり、1ヶ月以上もラウンドのない日が続いていた中で、ゴルフの喜びを思い起こさせてくれる貴重な本だったところで今日、ゴルフジャーナリストの舩越園子さんのブログでこんな記事を見つけて、愕然とした来年のシードをかけて戦っている丸山選手に対する激励を込めた「勇気の批判」だった本人のタイトルは「悲しい批判」となっていたが、在米ゴルフジャーナリストとして誰も伝えない丸山選手のこうした姿をメディアに載せることはとても勇気が必要な行動だったと思うからjunhiroは「勇気の批判」と勝手に名づけた現役でアメリカのレギュラーツアーでプレーしている最も有名な日本人選手に対して公然と批判を展開し、それを伝えたのだから彼との関係もこれで崩れてしまうかもしれないそんな覚悟をしてまで彼女が敢えてこの記事を執筆したのは丸山選手自身に頑張って欲しいからにほかならない丸山選手もこの本の中の少年達のように初めて緑のフェアウェイに立った時の感動を思い出して、ゴルフを楽しんで欲しいし、ゴルフというゲームの結果を負うべきは全て自分であるという当たり前の事を穏やかに受け入れて欲しいそして自分の行動が多くのファンに影響を与えているという事実を認識してゴルファーとしての誇りを忘れないで欲しいと思った
Oct 18, 2007
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本日夕方、無事に帰国しました♪日曜日の今日はフライトが19:30過ぎなのでたっぷりある時間を使ってロンドン市内に向かいましたまずはハリーポッターの9と3/4番線があるKing's Cross駅です子供たちが一緒にいたら狂喜するだろうな~と思いましたが、きっと何時の日か彼らを連れて来る事もあるでしょうスペインから来ていたという女の子二人にモデルになってもらいましたやっぱりハリーポッターの人気は世界共通ですねそこから地下鉄に乗り、BANKという金融街で降りてロンドン橋に向かいました誰もが子供の頃に歌ったことのあるロンドン橋は、ちょっとやそっとでは落ちそうもない頑丈な橋でしたが、味も素っ気もないただの橋でした 一本下流に位置するタワーブリッジは質素なロンドンブリッジに引き立てられてとてもきれいでした それに見よ、このロンドンの青空!!!さらにテムズ川に沿って歩きウォータールーブリッジに着きましたビビアンリーが映画『哀愁』の中で愛するロバートテイラーとの結婚を諦めて夜霧の中を突進してきたトラックに身を投げたあの橋です が、こちらも霧がなければ無味乾燥なただの橋でした その後川沿いを進むと、何やら人だかりと楽しそうな雰囲気が伝わってきたのでさらに進んでみることに、、、落書きというには失礼な作品がペイントされたコンクリの階段やスロープをスケボーや、バイシクルクロスの若者たちが技を決めてはギャラリーから喝采を受けていました地面に広げた大きなキャンパスで名画を模写する女性さらに進むと、大道芸人たちがそこここに、、、パントマイムでまるで銅像みたいですが、チップを置くとちゃんと動いてくれます20年ほど前にLAのチャイニーズシアターを歩いていた時に置物か人間かわからずに思わず覗き込んだチャップリンが突然動き出して驚かされたことを思い出しましたこちらは、パントマイムの必要はありませんが、小さなスペースに体を収め続ける忍耐力と、観客を常に笑わせる巧みな話術が必要ですロンドンっ子たちは大爆笑でしたが、実のところ彼の早口のジョークは半分もわかりませんでした そういえば、昨日のバスツアーで香港から来たという女子大生と知り合ったのですが、『あなたは日本人なのにアメリカ英語のアクセントに近いわね』と言われました社会人になってずっとアメリカ企業でアメリカの英語やアジアの英語とは付き合いが深いのですが、イギリスやイギリスの発音を引き継ぐオーストラリアなどの英語はどうも苦手ですイギリスの国会議事堂、そしてその時計台のビッグベンですテムズ川を挟んだ反対側には遊歩道が敷かれ、人々が思い思いに日曜の午後を過ごしていましたここからバッキンガム宮殿に向かう途中でちょっと道に迷ってしまい、マンションに囲まれた秘密の花園のような公園に出会いましたマンション住まいでもこんな景色が窓から見えれば日々の暮らしの潤いはきっと随分と違ったものになるでしょうね素敵な家が続いていたので、ついシャッターを切りましたエリザベス女王が住んでいるバッキンガム宮殿宮殿からハイドパークに向かうグリーンパークでは人々が、もうすぐやって来る寒く陰鬱な冬の前の束の間の陽光を謳歌していました若い頃からずっとアメリカ一辺倒で、その後は仕事の関係でアジアにも足を伸ばし始めましたそしてこの数年、ようやくヨーロッパのいくつかの国を訪れる機会に恵まれましたが、大都市でありながら緑溢れるロンドンはお気に入りの都市になりそうです
Oct 14, 2007
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土曜日の今日は1日からだが空いたので急遽バスの1日ツアーに参加することにしましたロンドンを出発し、シェークスピアの縁の地ストラットフォード、美しい田舎町のコッツウォルズ、そして世界に名を知られる大学の街、オックスフォードを回ってきました市内からバスで30分も走ると田園風景が広がり、羊がのんびりと草を食み、ゆるやかに連なる丘が北海道のようです気温が低いので紅葉もすでにだいぶ進んでいましたシェークスピアの生家です英語の授業でシェークスピアのスペルやこの町の名前ストラットフォードアポンエイボンなんて習いましたが、自分でその地を歩くことになるとは思いもしませんでしたシェークスピアの奥様、アンハザウェイの家こちらはこじんまりとした作りでしたが、古き佳き田舎暮らしを想像させる建物でした大学の町、オックスフォードに移動しましたオックスフォードは40からの独立したカレッジからなると以前から聞いてはいましたが、実際にこの地を訪れて始めてその環境が理解できましたなんだか、ハリーポッターでも出てきそうな雰囲気ですよね!この食堂、どこかで見たことがありませんか?そう、ハリーポッターの映画の中で、ホグワーツの食堂のシーンで使われているのだそうです。 ハリーポッターファンのjunhiroはこの景色が見られてとっても幸せでしたと、同時にこの写真をチビスケ達やかみさんに見せたら、junhiro以上のハリポタファンですからブーイングは必至ですねクライストチャーチのカテドラル今から500年ほど前に作られたそうです日本の神社仏閣とは全く違うタイプの荘厳さですね同じくクライストチャーチのステンドグラスです日光の陽明門も美しいけど、こちらのステンドグラスも美しかった、、、P.S. 土曜日の夜の当地はラグビーでフランスを破った興奮が満ち溢れています明日は帰国ですが、当地の7時過ぎのフライトなので、空港に荷物を預けてロンドン市内をブラブラしてみようと思っています
Oct 13, 2007
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ロンドンに来てもホテルに缶詰、ぜんぜん観光する余裕もなくネット環境も貧弱でちょっと寂しい、、、今夜(10月12日)はシティにディナーに行きますのでようやくロンドン市街が見られそうです 明日、土曜日は一人でバスツアーに出て、イギリスの田舎を見て回る予定ですさてさて、ここからは10月8日の話です3連休の土曜日から月曜日にかけて那須にずっと滞在する予定だったのですが、日曜日で自宅に戻ったのはわけがありましたJunhiro家の次男坊、チビスケ2号はいまサッカーに夢中ですが、その彼のために申し込んでいた浦和レッズのサッカー教室に当選したのでチビスケ1号の超ブータレをなんとか説き伏せて地元に帰ってまいりました小学2年の部で20名ほどが抽選で選ばれて技術の練習というよりは、基本と、仲間とのコミュニケーションを中心にほんの1時間ほどのスクールではありましたが、とても楽しかったようです子供たちがサッカーをしている間にこのスクールプログラムのチェアマンであり、元日本代表キャプテンの落合さんより保護者向けに話がありました曰く、レッズがある埼玉県の1校を除くすべての中学のサッカー部を回って、生徒やサッカー部の顧問の先生と話をし、サッカーの技術は素晴らしいのにコミュニケーションが取れなかったり、創意工夫ができずないでいる子供たちが増えていることに危機感を持っているとの話がありました彼は10年にわたる日本代表選手として、代表に求められる選手は高い技術よりもチームとし『何を監督が求めていることを理解し、それをメンバーとして実行できること』が重要であるとのことそしてメンバーとしてチームに貢献するということは、パスを出す側も受ける側も相手を信頼してゲームをするということであり、そのためには信頼、そして信頼を受けるためにはコミュニケーションが取れることが大前提であるというのが彼のメッセージでしたこれって、サッカーの世界の話だけでなく、我々の仕事でも近所付き合いでもなんにでも言えることですよね???そしてこれがきちんとできるか、できないかによって人付き合いも当然ながら変わってきますよね自分にも思い当たることがあるので、親としてしっかりと自分を見つめないといけないなぁと感じた瞬間でしたさて、サッカー教室のプログラムは30分ほどの基礎練習の後にミニゲームに移りましたが、さすがにサッカーを普段からやっている子供たちばかりですのでチビスケ2号もボールをキープはできますが、なかなかゴールを決めることができません何度もメンバーを入れ替えながらゲームを進めるうちに2号の動きが鈍くなってきました さすがに昨日の登山ですっかり疲れきっていたようです そこで彼はFWは諦めてDFになったようですが、シュートを何本か止めて落合さんにも褒めてもらって得意そうでした(笑そして、それを見てもっと得意そうだったのは超親ばかのjunhiroに違いありません ところで隣のコートでは3年生も同じようにミニゲームをしていましたが、わずか1年の違いでしっかりとメンバーの役割も決めて、止める蹴るの技術もしっかりしていました1年経ったらチビスケ2号もあんな風に変われるのかなぁと思いながらそちらのコートにも目をやっておりました彼がいつまでサッカーを続けるのかわかりませんが、技術と心の双方がバランスよく育ってほしいものです
Oct 8, 2007
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小さな秋を探しに連休の初日・2日目と那須に出かけてきました泊まりはこの20年近く常宿となっている Komachi Green Houseまったくもって商売っ気のないオーナー夫妻とjunhiro家との最高に心地よい距離感(付きすぎず、離れすぎず)が最高ですカミさんとは独身時代からずっと泊まっているところだし、チビスケ1号も2号も最初の旅先でのお泊りはこちらでしたそしてjunhiroにダーツの手ほどきをしてくれたのもこちらのオーナー夫妻だったのであります那須には文化的な施設や、アミューズメントパーク、テーマパークなど様々な遊びが可能ですが、こちらはひたすた自然と触れ合うのが目的ですから美術館や入場料がかかる施設とは縁知らずです 秋の紅葉シーズンにあわせて稼動していたMt. Jeansスキー場のゴンドラに乗り、そこから三本槍に向かう登山道を行くと早くも色づいた葉が青空に輝いていました三本槍へ向かう登山道は2時間弱の登り道、マップでは初~中級程度と書いてありましたが、どうしてどうして、、、特に一番急な部分が細かい砂利敷きで足を取られて難儀し、チビスケ2号とカミさんは途中でリタイヤしてしまいました1号とjunhiroでさらに登ると、こんな景色が待っていてくれましたMt. Jeansのゴンドラの降り場からは1周40分の散策路があってブナやミズナラ、ダケカンバの立派な木々の中をお散歩できます深山ダムの脇から福島へ抜ける林道は、土砂崩れの復旧工事でずっと通行禁止になっていますが徒歩でなら入ることができますなんだか軽井沢あたりの新緑みたいですね♪2日間の旅のしめくくりは、思いっきり現実の物質世界の洗礼を受けに、佐野のアウトレットに寄って帰りましたこの他にも8日の体育の日にもネタがあるのですが、こちらは追って日記を上げさせていただきますね♪では、今からロンドンに向けて行ってきま~す!2PC出場のみなさまのご検討をお祈りします!!!
Oct 7, 2007
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え~かなり忙しい日々が続いておりまして、皆様の日記の読み逃げだけでは済まず、いただいたコメントにも返事もできずにおりますそんな状態なら日記も上げるなと言われてしまいそうなのですが、あまりに日記を上げないとストレスが溜まりますので息抜きに、、、そう、自分が思ったことや感じたことを勝手に書くってのはどうやらストレスを発散させるひとつの方法みたいです 今まで気付いてなかったけど、、、さて、今日の関東地方は久しぶりに晴れ上がって良い天気でした もともと今日は会社の後輩と、友人達とラウンドの予定でしたがキャンセルに、、、そこで独りで河川敷のコースでスコアをつけずに練習ラウンドをしようと思い立ったのでありましたしかも、ただの練習ラウンドじゃ面白くないので、クラブを5本だけ持ってラウンドしようと、、、ちなみに5本はこんな感じ、、、4W:距離は欲しいけど、1Wや3Wだとjunhiroは 地面から打てないのでここが限界5I:4Wと8Iの中間の距離が打てるクラブと言う 単純な理由で、、、8I:好きなクラブなので、アイアンはこれが起点AW(51°):SWと迷いましたが、砂場でも使えるし 何より100Yの基準クラブなのでPT:なければ始まらない、いや、終わらない ちなみに皆さんだったらどんな5本ですか?(あっ、コメントに返信する自信がありませんけど)で、楽しいラウンドのはずだったんですけどねぇ、、、突然、就任したての社長から1対1でランチ会議とかに呼び出しを喰らって有給キャンセル、ラウンドがパー、おまけに10時までオフィスに居残りでございました あ~、ラウンド行きたかったな~~~
Oct 4, 2007
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先日のLAの5人打ちのラウンドの際に途中で雨が降ったときのことを書きましたが、その時にこんなやり取りがありました以下緑字はトラちゃんの日記から引用4番ホールのティーショットをむかえ、トラが打つ時には雨が少し強くなって来ました。そこでトラとjunhiroさんの会話・・・トラ:「junhiroさんこれは雨とは言わないんでしょうか?」じゅん:「トラちゃん、これは軽いシャワー程度だよ・・・」トラ:「ラウンド続行ですか?!?!?!?」じゅん:「も・ち・ろ・ん」( ̄ヘ ̄;)ウーン トラ的にはもう十分にゴルフはキャンセルなんですが・・・・・5人がティーショットを終えて2打目地点に着く頃には雨も本降り・・おそるべしjunhiroパワー2打目を打つ時には傘をさしてゴルフしてる状態です・・・ってここまでは日本では当たり前なのね?!?!?グリーンにたどり着いた時にはもう雨は・・・・土砂降りみんながホールアウトしてからまたまたjunhiroさんとの会話・・・トラ:「junhiroさんこれは雨が降っている状態ですよね?」じゅん:「そうだね?これはもう本降りかな??・・・」トラ:「このままラウンドを続けるのですか?!?!?」じゅん:「アイルランドの時はこの雨に風もあったよ・・・」・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー そんな事を聞いている訳ではないのですがトラ:「いや、もうクラブハウスに戻ったほうが良いんじゃあないですかね?!」じゅん:「少し雨宿りしたら雨も止まるよ・・・」そんな会話をしている中・・・ゴルさんまでゴル:「トラちゃん、これぐらいの雨でキャンセルしてたらNYじゃあラウンド出来ないよ』 「3回に1回は雨のラウンドみたいな感じだし、これぐらいでキャンセルする人なんて NYの方にはいないよっ!」この会話と心模様、相手が普段どんな環境でゴルフをしているのかを知らなければ『この程度の雨で止めるなんて、なんと軟弱な、、、』とか『そこまでしてやるなんて、おかしいよ!』というように自分の慣れ親しんだ環境で物事を捉えてしまいそうですちょっとLAと東京のゴルフ事情を比較してみましょうか(あくまでも一般化した上での比較です)晴天率 LA > 東京ラウンド料金 LA < 東京ゴルフ場へのアクセス時間 LA < 東京年間のラウンド回数 LA > 東京 (楽天メンバーを除く!)この比較からわかるように、より少ないラウンド数で、しかもゴルフが数時間の遊びではなく、『一日仕事』である東京のゴルファーが『行ったからには最後までラウンドしたい』という気持ちが強くなるのもわかりますその上、雨だからと言って途中で上がってもラウンド代が返ってくるわけでもなし、はたまた雨で予約をキャンセルしたらキャンセルフィーを取ると謳っているゴルフ場すらありますから、多少の雨でラウンドをキャンセルをしたら、経済的にも時間的にもそしてなによりも好きなゴルフのラウンド数にも大きな影響が出ます一方、LAの環境を見れば雨中でのラウンドはよほど運が悪くなければ発生しないし、ラウンドにかかるお金も時間もそれほど多くはありませんだから、無理してラウンドしなくても次の機会でよいという発想になるのは自然の成り行きかと思いますただ、こんな風に相手の発言や発想の背景を理解せずに行動や言動を表面だけで理解しようとするとどうしても誤解が生じやすくなりますね世の中には文化人類学なんて学問がありますが、ゴルフ人類学なんて研究をしたらさぞかし楽しそうですね!東京ゴルファーの特徴やいかに?そのゴルファー人生の多くをフェアウエイの上ではなく練習場のマットの上で過ごす???なんて言われそうですね~
Oct 1, 2007
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