PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(2)手賀沼の鳥
(152)シギ・チドリとの出会い
(106)茨城県で出会った鳥たち
(62)大江戸の鳥たち
(57)埼玉県で出会った鳥たち
(28)千葉県で出会った鳥たち
(291)関東地方で出会った鳥
(12)猛禽類との出会い
(54)甲信越地方で出会った鳥たち
(4)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(120)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(196)識別について
(178)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2023.04.17
テーマ： 野鳥好きっ♪(15851)
カテゴリ： 猛禽ツミの暮らす林から
鳥友の住まいのある街のツミの様子を見に出かけました。
北西の風5m前後が吹き抜け季節が戻ったような朝でした。
到着直後、造巣している木から性別はわからずでしたがツミが飛び出しました。
小一時間が経過したとき、雄が餌をぶらさげて林に帰還。
その後、巣材で使う枝をゲットするのに細い木の枝を上下にゆさぶり体重をかけて
折る光景を目撃しました。追った枝を持参し巣に帰還し造巣の作業。
ただし、雌の姿や鳴き声は観察できず、巣を使うかはまだ不明です。
一枚目の写真は、巣の全景を記録していた際に雄が中に入ったときのものです。
(これまでの記事)
２９日、４月８日。前回、４月１３日に雌雄が林に揃い、ペアリング。
１６日は雄が餌を足にぶらさげて出現。
前回もレポートしたように、林の所有者が逝去され相続税の関係で売却される
こととなり、約5900㎡が35区画の住宅地となると掲示板が掲げられました。
予定では７月末工事着工とありますから、残り３ヶ月余り。
(写真)一枚目は２０２３年４月１７日撮影、
二枚目、三枚目は２０１７年４月１０日撮影の体重をかけて枝を折った光景、
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[猛禽ツミの暮らす林から] カテゴリの最新記事
-
おはようツミ2024年観察記(11) 2024.06.01
-
おはようツミ2024年観察記(10) 2024.05.26
-
おはようツミ2024年観察記(9) 2024.05.23
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
