花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2024.06.25
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20日にヒナの頭部を観察できましたが、その後の様子を見に出かけました。
巣から離れた見張り台の枝に雌雄の存在を確認するのが、いつもの手順です。
雄が見張り台に姿がある場合は雌に餌を渡して雌がヒナに与えていることがほとんど。
雌の姿がある場合は、ヒナたちだけで餌を食べているか、休んでいることがほとんどです。
それを確認してからブラインドをセットし観察と撮影に入ります。
今朝は見張り台に成鳥雌の姿があり、巣の方向とは違う方向のカラスの動向を凝視していました。
観察をスタートすると、巣から一羽のヒナが顔を出し、大きなあくびを披露。
その後、成鳥雄のクゥクゥと鳴き声がしたと思ったら雌が餌の受け渡しポイントに移動し、受領すると真っ先に巣に帰還。餌を小さくちぎってヒナに与え始めました。ヒナは合計4羽いるのが判明しました。その後、成鳥雌と4羽のヒナでしばらく休んだ後、雌は見張り台の枝に移動しました。
巣とその周辺エリアに人間やカラスなどが接近すると凝視するそぶりを見せていました。
ツミのペアの餌を受け渡すポイントのある林で誕生したオナガのヒナの姿です。
(写真)2024年6月25日撮影
ブラインドからの観察・撮影なので枝や葉がかぶってしまったりしています。





















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最終更新日  2024.06.25 14:38:27
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