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24の魅力って何だろう?(笑)観終わってみて大きく一息。ここんとこ、ずーっと睡眠不足でクリアでないアタマ。それにしてもつくづく思う♪ジャック・バウアーというのはとことんタフな男(笑)ただ座って観てるだけなのにわたしゃこんなにヘロヘロで・・・でも目はこのシーズンの結末を見届けた興奮で爛々と冴えてる。次は?次はどうなるよぉ~(ほとんど病気)未練がましく、チャプターで も一度観たいシーンを探す私(笑)どうしてレンタルビデオには特典映像がついてないのじゃ?(それはDVDを買って欲しいから♪)ひょっとしてシーズン5が一番面白かったんじゃないのかな?今までのシーズンをどれだけのめり込んで観てたかなんてとっくに忘れてそう思う♪「24」の軸にあるのはいつもアメリカ人の持つ国家に対する愛着と大統領という存在にたいする絶対感。日本人には薄いこの感覚は毎度のことながらとっても興味深い。ジャックが凄いヤツなのはもうここで言うまでもないけどいつも眉間にしわ寄せて仏頂面ばかりの口減らずなクロエがなんだかとても魅力的。他の誰にも代わりの効かないプロフェッショナルな仕事ぶりと機転の速さに思わず惚れ惚れする。どんな時にも自分の身の保全なんかより最優先すべきことをちゃんとわかってる。目先の私利私欲に立場を忘れてトンチンカンな行動に走るどっかの上司なんかは是非彼女の爪の垢をもらって飲むべきだ。なんなら私がブレンドティーを作ってやる!シーズン6までさよなら、ジャック♪さよなら、クロエ♪♪ああ、今年の楽しみがひとつ、終わっちゃったよ~ん!秋頃、次のシーズン6がDVDレンタル開始になるとして私が観るのは、また来年の今頃なんだろうなぁ♪アメリカの海外ドラマはホントに面白い!そんでもって「24」は文句なくダントツの面白さ!今日はレンタル返却に行ってさらに調子に乗ってまだ観てなかった「エイリアス」のシーズン3を観てみようかなぁ・・・と♪せっかくついた「夜更かし癖」を再利用(笑)私が今まで観た海外ドラマは古くは「ツインピークス」「X-ファイル」・・・「エイリアス」「LOST」「ロズウェル」「デッドゾーン」「24」・・・えーっとまだなんかあったっけ?思い出せない・・・「エイリアス」観た後になんかオススメあったら是非教えてください♪いろいろありすぎて優先順位が決められなくて(笑)手にとってはみるんだけど今ひとつ決定打と覚悟が決まらなくてまぁ、また今度でいいかぁ~!と見逃している海外ドラマの傑作、きっとあるんだと思う~!心当たりの方、どうかアドバイスお願いいたしますね♪「24」の興奮冷めやらぬ夏恋の映画独り言でした♪ちゃん♪ちゃん♪
2007.04.24
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彼らは知らない。「それ」がどんな風に人を飾り立てるのかということさえ。どこか遠くの見知らぬ場所で「それ」を欲しがる人達がいて自分とはおそらく一生涯、無縁であるもののために母なる大地は血の色に染められる。泥水の中に「それ」を見つけた時黒人のソロモンは家族を取り戻すための切り札だと思った。監獄の中で「それ」の存在を知った時ダイヤの密売人ダニーは現実から抜け出すためのチケットだと考えた。正義感と情熱で「それ」に近づいた時ジャーナリストのマディーは真実を暴くための証拠をやっと見つけたと思った。私たちは知らなかった。誰も欲しがらなければただの「石」。そんなもののためにたくさんの命が何の意味も持たず次々と簡単に奪われている現実を。This is Africa.神はこの地を見放したのか?雄大なアフリカの大地の遠景は息を呑むほどに美しい。だがよく見るとその赤土にはたくさんの屍が転がっている。思い出してみて。子供の頃にイメージしていたアフリカは雄大な自然と美しい風景野生の動物たちと心優しき人たちの住む楽園だった。ダイヤをジャラジャラと身にまとった現地の人を私は知らない。原産地でありながらその恩恵を受けるのは一握りの権力者。穏やかに暮らす善良な人々にとってそれはただの「石」にすぎない。目の前を通り過ぎていくだけのそんなもののために大切な家族は引き裂かれさらわれた子供たちは薬漬けにされてまだ幼く細い腕の中の銃で人を躊躇なく殺すことを強要されるのだ。そんな目を覆いたくなるような現実を淡々と突きつけながらも物語はエンターテインメントな部分も大切にテンポよく進んでいく。目的のためなら手段を選ばないダイヤ密売人として登場するダニーにはこの地で今まで生き抜くために他に道を選べない事情があった。幼くして両親を殺されゆく当てもないダニーに傭兵として、また密売人として全てを教え込んだのは大佐だった。大佐はいつもダニーのことを「ダニーボーイ」と呼ぶ。マディに「ダニー」と呼ばれた時彼は「アーチャー」と呼んで欲しいと答える。彼は自分の「今」を抜け出さなくてはと考え始めていた?忌まわしい過去を蘇らせる「ダニー」という呼び名はアフリカの大地に置き去りにしたかったのかも。隠したダイヤを求めて何日も何日も歩き続けるサイモンとダニーが徐々に心を通わせていくやりとりが心に残る。カメラマンと名乗ることさえ躊躇する愚直なまでの父親であるサイモンに「ダイヤを手に入れたら結婚して子供を作るのか?」と問われて「No」としか答えられなかったダニー。生まれ育ったアフリカの大地が遠くまで見渡せる小高い山の上。マディがいつか言った言葉がきっと彼の心に温かいものを残した。「人はその人が何を選び何を成すかで善悪が決まる」。ソロモン親子の後ろ姿を見送る横顔から戦場で生き抜いてきた険しさはいつしか消えていた。ダニーがこれまでに見せた中で一番穏やかで満ち足りた表情。ここのシーンには心底泣きました。小枝のようなレオだったのにいつの間にこんなに逞しくなったんだろう。童顔なのは相変わらずだと思うけど骨太な演技で補って余りある。マディとの関係もちょうどいい距離感だった。知的なジェニファー・コネリーが花を添えていました。ラスト近く目映い宝石が飾られたショーウィンドウをのぞき込んだサイモンの心に去来したものはなんだったのか。胸がつまりました。エンドクレジットの文字が訴えかけたように今もなお、20万人の少年兵がアフリカには存在する。誰が世界を動かしているのか。何がどんな悲劇と繋がっているのか。私たちがすべきことは一体何なのか。思考停止に陥ることなくせめて「キンバリー・プロセス」という言葉の持つ重みを胸にしっかりと留めておきたいと思いました。
2007.04.19
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ジャック・バウアーを封印して早数ヶ月・・・。そこにあるのを知っていながらレンタル屋さんに並んでいるDVDパッケージを横目で見ながら通り過ぎた日々・・・。(なぜか遠い目・・・)長いこと格闘した 例のルービックキューブもようやく6面がいつ何どきでも揃えられるようになったということでめっちゃ気分がいいのよ~!ジョニデ来日の報せも私には追い風♪証拠画像です・・・えへん♪そんなこんなで(どんなよ?)いよいよ観始めることを決意しました!手をつけたら最後、麻薬のようにヘロヘロでボロボロになっちゃう「24」シリーズを!!!ジャックこと、キー様に見守られながら死ねたら本望だ!!ホントにジャックは罪作りな男・・・!ジャック・スパロウといい、ジャック・バウアーといい、ジャックにメロメロな夏恋でした♪ちゃんちゃん♪ああ、気が多いこと!(^_^;)
2007.04.18
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米俳優ジョニー・デップ(43)が主演映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(5月25日世界同時公開、ゴア・ヴァービンスキー監督)のPRで来日することが16日、決定した。ほかにオーランド・ブルーム(30)、キーラ・ナイトレイ(22)、チョウ・ユンファ(51)と主要キャストが日本に集結。洋画大作ラッシュの夏の映画興行戦線に海賊が殴り込みだ。5月19日に米国ディズニーランドで開催されるワールドプレミアの概要を、米ブエナビスタがこのほど正式発表。関係者によると、デップらはそこに出席した後、21日か22日に日本入り。23日に東京・北の丸公園の日本武道館で開催される同作のアジアプレミアに登場し、取材日を経て離日する。日本のブエナビスタ(以下BVJ)は滞在中の準備に動き出した。同作は、自由を愛する孤高の海賊ジャック船長(デップ)とその仲間、ウィル(オーランド)、総督令嬢エリザベス(キーラ)の冒険を描く人気シリーズ第3弾。今回は世界征服をたくらむ東インド会社の軍門に下ったタコ面の深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズと海賊たちが対決。海賊たちの勝利に必要な“伝説の海賊”9人中、9人目の男と判明し“世界の果て”に捕らわれたジャックを、中国の海賊サオ・フェン(チョウ)とウィルらが救出し海賊バトル戦を繰り広げる。来日メンバーはデップとジェフリー・ラッシュ(55)=海賊バルボッサ、ビル・ナイ(57)=デイヴィ・ジョーンズ、ゴア監督(43)、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏(61)と超豪華布陣。特別出演が話題のキース・リチャーズ(63)は来日しない。デップの来日は平成7年11月、同17年9月、昨年7月に続き、10カ月ぶり4度目。3回連続でディズニーランドで開催されるワールドプレミアでは、今回初めて一般客を入場させてチャリティーイベントを開催することを同作製作元のディズニー社が決定。チケットを1500ドル(約18万円)で販売し、収益から総額300万ドル(4億6000万円)が、大病に苦しむ子供たちに助力する団体へ寄付される。アジアプレミアの内容は現在調整中だが、BVJでは億単位のビッグイベントを仕掛けると強気に語る。近年まれに見る洋画ラッシュの今年夏の映画興行戦線を、デップら海賊が制するのに主要キャスト来日は強力な“大砲”となりそうだ。 [ 4月17日8時3分 更新 ]Yahoo!映画ニュースよりやったぁ~!ジョニーがやって来る~!!!小躍りして喜んでますが実際、会いに行けるワケではありません(笑)だけど同じこの日本の空の下「ジョニーがいる」というそれだけで空気をたくさん吸っちゃいたくなるだろうこの衝動をなんと言葉にしたらいいのか・・・♪ゴールデンウィークに「スパイダーマン3」と「パイレーツ~・・・」をセットで観に行く!と勝手な予定を立てかけてましたがなぁんだ・・・。公開は5月25日だったのか・・・♪まぁ、一度に来るより分けてくれる方が、助かっちゃうかな!?体はひとつだもんね~!(笑)>近年まれに見る洋画ラッシュの今年夏の映画興行戦線を、>デップら海賊が制するのに主要キャスト来日は>強力な“大砲”となりそうだ。 毎年、次々に観たい映画が押し寄せてきて片っ端から観ようとしてはフツーにゼイゼイ言ってるというのに今年は、「近年まれに見る洋画ラッシュ」なの?うぎゃあ~!!うれしいような怖いような♪♪♪何はともあれジョニーが来日するのが今から楽しみでなりません!なかなか本物には会えそうもないけど7月20日にリニューアルオープンされる東京ディズニーランドの「カリブの海賊」にお目見えするという噂のジョニデのジャック・スパロウ人形くらいは見に行きたいなぁ♪「カリブの海賊」は5月7日から7月19日までリニューアルのためクローズ。アトラクションのオープンに先駆けて映画が全世界同時公開される5月25日から7月13日までの期間は代わりに「パイレーツ・アートギャラリー」がオープンするそうです!情報元は ここなんだか、楽しくなってきたぞ~!!!(笑)家族旅行、計画しようかな?(笑)
2007.04.17
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14日、「2007よい夫婦の日ナイスカップル大賞」の授賞式が、帝国ホテルで行われ、高橋ジョージ・三船美佳夫妻、木下博勝・ジャガー横田夫妻が授賞式に登場しました。おやおや?夏恋のブログは一体いつからハリウッドネタから遠のいたのか?ご心配なく♪最初のは前振り(笑)あの報道を見て私のアタマがめまぐるしく考えていたのは映画の中のナイスカップルは一体誰だろう~?ということです!何事も最後には映画と関連づけて考えてしまうのは悪い癖?(笑)誰がいいかなぁ~♪最近見た「ホリデイ」のキャメロンとジュードもステキだったけどキャメロン・ディアスのラブコメもので好きな組み合わせは「普通じゃない」のキャミー&ユアン・マクレガーのペア♪わがままお嬢とたよりない誘拐犯(?)いつしか二人は恋に落ちて・・・。ご覧になったことのある人なら二人がいかにお似合いのカップルだったかというのは判りますよね~!あとは、誰だろう・・・。キアヌとサンドラもすごくお似合いだと思うし二人が並ぶとほのぼのとしちゃいます(笑)忘れられない恋愛モノ「きみに読む物語」の老夫婦もステキ。手と手を取り合うラストシーンには涙しましたが、ああいう夫婦は憧れでもあります♪若い時の二人にも、なんだか胸がときめきました♪こっちが恥ずかしくなるくらいじゃれ合う二人に思わずニマニマでした♪若い二人を演じたライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスはステキなことに私生活でもあの映画以来ずーっと交際を続けているそうです♪ AOLエンタテインメントサイトの記事では結婚も間近なようでこれが現実になればホントのナイスカップル大賞はふたりにあげちゃいます!(私はそんなにえらいのか?)同じく共演が元で結婚したリース・ウィザースプーンとライアン・フィリップはリースのアカデミー賞受賞とともに亀裂が入ったと言われています。残念ながら破局してしまいました。若いながらも、ずーっと長いことおしどり夫婦と言われ続けてきたというのにね・・・。レイチェル・マクアダムスがアカデミー賞を獲るということがあれば雲行きは怪しくなるかも!ですが(こういう破局はアカデミー賞ジンクスだそう)映画そのままに二人が愛し合っているというのは映画ファンの心のファンタジーですね!「きみに読む物語」レビューはこちらさて、あなたが選ぶハリウッド映画限定!ナイスカップル賞は一体誰に?実際の夫婦じゃなくていいですよ~!おしゃべりしませんか?(笑)夏恋の映画独り言でした♪ちゃんちゃん♪
2007.04.16
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大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で13日、「スパイダーマン3 ムービー・フェスティバル」(19日-7月1日)のオープニングセレモニーが行われた。スパイダーマンの恋人役の女優、キルスティン・ダンスト(24)が来場。押し寄せたファンと柵越しに握手しながら、レッドカーペットを歩き「今回も間違いなく泣ける作品。ぜひ見てください」とPRした。 4月14日10時47分配信 デイリースポーツ Yahoo!ニュースよりわぁお!キルスティン・ダンストがUSJに来てたんですね!関西在住なので激しく反応♪たまたまその日、来場して生キルスティンに会えた人、思わぬプレゼントに胸が躍ったでしょうね!行けばよかった~!!(そんな予定もなかったくせに)5月1日に「スパイダーマン3」が全世界に先駆けて日本公開されるということで各種イベントが目白押しです。六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーでは映画「スパイダーマン」の魅力に迫る世界初の「スパイダーマン展」が開催されているそうです♪遠くてとても行けそうにないけどこれにはシリーズ3作の撮影で実際に使用されたコスチューム、小道具、コンセプトアートが展示されていて映画版のコスチュームデザイナーを務めたショーニー・スミスが来日して監修したのだそうです。まんま「スパイダーマン」の世界に浸れることきっと間違いなし!会 期は2007年4月12日(木)~5月20日(日)休館日や料金など詳しいことは 森アーツセンターギャラリー「スパイダーマン展」サイトまで4月16日(月)にはTOHOシネマズ六本木ヒルズにて"スパイダーマン3 ワールドプレミア in Tokyo"が開催。トビー・マグワイア、キルステン・ダンストらを始め、シリーズ3作でスパイダーマンを演じてきた専属スタントマンによる、“本物”のスパイダーマンも登場予定だそうです。なんだかワクワクしてきちゃいますね!一度は「スパイダーマン4」への出演はないと宣言していたトビー・マグワイアも「もう1作、出る可能性はある」と最近になって態度を軟化。続編についても気になりますがまずは、もうすぐ公開の「3」ですね!この後、入ってくるであろう来日のインタビューなんかもとっても楽しみです♪
2007.04.15
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これが「11」の時。スリーショットの画像は、見つからなかった・・・。そしてこれが「12」の時。三人の画像みっけ!なかなかクールである。これは最初に公開された「13」の画像。サングラスは確かにカッコいい。でも、どことなくとぼけた雰囲気が・・・。そしてこれが「13」の最新画像!!!完全なる「おとぼけ三人組」の誕生じゃん!!?もともと、クスッと笑わすコミカルな部分が大好きなこのシリーズだけどさらに路線が変わりつつある?それでもいいわ♪内輪な感じと、あの独特の「のほほん感」が更にパワーアップ!されていることをなぜか切に希望してしまうのでした(笑)ニマニマしながら楽しみたいな♪「オーシャンズ13」は2007年8月11日(土)より全国ロードショー♪先が長い・・・(^_^;夏恋の映画独り言でした♪ちゃんちゃん♪
2007.04.14
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3年ぶりに来日を果たした“ラブストーリーの帝王”ヒュー・グラントが4月12日(木)、東京国際フォーラムにて行われた主演映画『ラブソングができるまで』(4月21日公開)のジャパンプレミアの舞台挨拶に登場。2000人の黄色い歓声を浴びながら華麗な(?)ダンスを披露した。 今作で“落ちぶれた80年代のポップスター”を演じるグラントは「歌は音をはずしてもコンピューターで修正できるし、ピアノも練習すればうまくなる。でも、踊りは駄目だった」と笑いながら撮影時の苦労を告白。今後も「踊りだけは勘弁」と言いながらも、ファンの熱い要望に一瞬だけ踊りを披露。熱狂的なファンを大いに喜ばせた。 また、共演者のドリュー・バリモアを「太陽のような人で明るいし、ポジティブ。私とは真逆」と賞賛したグラントは「物語冒頭で26歳の役を演じているんだけれど、トップメイクさんにメイクしてもらっても、26歳になれなかったよ。娼婦が厚化粧している感じだね」と爆笑を誘った。 4月13日6時30分配信 オリコン ニュースよりヒュー様のダンス映像、見ました?(笑)なんて可愛いんだ・・・へなちょこダンス!!!ファンサービスもたっぷりで生ヒューを見れた幸運な人はますます彼が好きになったことでしょう♪ヒューのダンスといえば「ラブ・アクチュアリー」の英国首相役を思い出します♪「ダンスが苦手」という彼はかなりの照れ屋さんなのでしょう♪ダンスを上手に踊る人に、恥ずかしがり屋はいない気がする・・・!!(笑)「ホリデイ」のジュード・ロウもそうでしたがナイーブな一面をフッと覗かせる英国人俳優(ここ、大事!)の魅力に最近、ハートを奪われっぱなしです!ヒュー・グラントは先ほど俳優業をしばらく休業したいとも宣言。英国の雑誌のインタビュー記事によると現在彼は小説を執筆中なんだそうです。「2年ほど休むつもり・・・」えーーー?ですよね!そんなこと言わないでもっと楽しませてほしいな♪ヒューは永遠のラブコメの王子様なんだもん♪それにしても、26歳役を演じるヒューが気になる・・・(笑)「ラブソングができるまで」は4月21日(土)より、全国ロードショーです♪
2007.04.13
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ジョン・トラボルタは時々、トム・ハンクスの経歴に嫉妬してしまうようだ。1977年の「サタデー・ナイト・フィーバー」でブレイクしてこの道30年、好調なキャリアを歩んできたジョン。そんな彼も、ときどき誤った決断をしてしまうことが。なんとここ13年の間にジョンが出演を依頼され、辞退した作品が3つもトムに演じられて大ヒットになったのだ。しかしそういったことがたまにあっても、全体的に見るとジョンは自分の経歴に満足していると語っている。「このキャリアは誰とも交換したくないかな。トム・ハンクスのだけは例外かもしれないけどね。『フォレスト・ガンプ』と『グリーン・マイル』は最初俺にオファーが来て、今考えるとやれば良かったし、『スプラッシュ』も元々俺の為に書かれたんだけど…。それでも、俺は俺だけにしか出来ないことをやってきたから自分のキャリアの方が好きだよ」とジョン。因みに日本でも大ヒットしたリチャード・ギア主演の「愛と青春の旅立ち」、これもジョンが辞退してしまった映画である。2007年04月11日 12時24分 更新 TSUTAYA onlineより面白い記事、見つけました♪ジョン・トラボルタ、「オレはこれでよかった」と強がりながらも未練たらたらじゃあないですか~(笑)大好きな俳優さんなので、そんなに色々とオファーが来ていたなら是非、挑戦して欲しかった~!一時期、低迷していた時もあったんだものね。見極めのタイミングの難しさを感じます♪えっ?「愛と青春の旅立ち」も?そういえば、「オペラ座の怪人」のファントム役も一番最初に名前が挙がっていたんじゃあ・・・汗「オペラ座の怪人」はジョン・トラボルタ!? 夏恋の映画独り言先見の明って、大切ですね~!凹んでないで(笑)ジョンにはまだまだ頑張って欲しいです♪何かと話題のスカーレット・ヨハンソンとの共演作、「ママの遺したラブソング」は4月7日(土)から全国順次ロードショー中♪最寄りの映画館で上映されたら絶対観に行ってあげるからね~!!!(笑)髪の色が・・・!
2007.04.11
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もう公開は終わってますがウィル・スミス主演の映画「幸せのちから」を観て買ったモノ・・・それは懐かしのルービック・キューブ!!!家賃も払えず妻にも逃げられホームレスになった元セールスマンウィル・スミスが、幼い息子を抱えながらも、なんとか道を開こうと悪戦苦闘して窮地を乗り越えて行きます。子役の男の子は実の息子。ふたりのやりとりに和んだり切なくって涙が出たり・・・。投資会社への再就職を目指す中人材部長の前で、ルービックキューブを完成したところからやがて道が開け始めるのよね!芸は身を助く?昔、一時期ブームになりました。そのとき、確か夢中になってちょちょいのチョイで出来るようになったハズ・・・。映画を観てる時からやってみたくて手がウズウズ。すぐに買いました!衝動買いってヤツ(笑)でもね、いざ手にしてみるとアタマが何故か真っ白でえーっ?えーっ?これって・・・どこをどうやったらいいんだっけ???いきなり挫折。ちょちょいのチョイは夢か幻か?そうこうしているうちにチビが一面を合わせはじめ・・・(側面の配色は無視ですが)めっちゃ、ぐやじ~!こっそり夜中に練習してやる!!!と思いながらも急速に熱が冷めやがては忘れ去られてその辺につい最近まで転がっていました。数日前、ふとその存在を思い出しごちゃごちゃやってるうちにいくつかコツを思い出しはじめ・・・♪まだ6面クリアはダメですが記憶の糸と脳をフル活動させながらヒマさえあれば、カチャカチャやってます。あ~~~誰か私の手を止めて~~~!!!「幸せのちから」を観て買ったモノ♪夏恋の映画独り言でした。ちゃんちゃん♪
2007.04.10
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「主人公は僕だった」公開初日が5月19日(土)に決定しました♪几帳面に暮らす一人の男の耳にある日突然、女性のナレーションが聞こえてくる。もしもあなたが小説の中の主人公だったら? あなたの人生を決めているのはあなた自身ではなく小説家だったら? なんか気になる変な顔・・・(なんて失礼な)サタデー・ナイト・ライブ出身の実力派コメディアンウェル・フェレルがいよいよ実力を発揮?ウェル・フェレルと聞いて私が思い出すのはニコール・キッドマンのダーリンを演じた「奥さまは魔女」やキレた演技で爆笑させてくれた「プロデューサーズ」の怪演ぶり!後、ベン・ステイラーの映画によく「ついてくる」イメージ(笑)「ズーランダー」や未公開だけど「スタスキー&ハッチ」でも妙に気になる存在でした。微妙にニュアンスが伝わりにくいと言われるアメリカのコメディ映画においてあれだけ日本人を笑わせてくれる彼ですからおのずとシリアス演技での期待も高まります!ロビン・ウィリアムスもトム・ハンクスもジム・キャリーだってもともとはコメディの人。優れたコメディアンはシリアス演技も上手だということを今回も彼が証明してくれるのでしょうか!?彼はこの映画でゴールデングローブ賞にノミネート。惜しくも受賞は逃しましたがユーモアと深刻なドラマが同居するというこの物語の中でいつになくアドリブ一切なし!の抑制の利いた愛嬌ある演技を披露しているそうです。監督は「チョコレート」や「ネバーランド」で注目のマーク・フォスター監督♪共演者も気になる役者さんぞろい。最近、富にあちこちの映画でお茶目な一面を覗かせるダスティン・ホフマンもカメオでなくちゃあんと出演しています。オフィシャル・サイトは こちら人生のストーリーを書き直したいと願うすべての人に贈る大胆不敵で心温まる感動作。公開が待ち遠しいです♪
2007.04.06
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英SFX誌の読者3000人による“世界のベストSF映画ランキング”の投票の結果、ジョージ・ルーカス監督による77年のシリーズ第1作「スター・ウォーズ」がナンバーワンの座を逃し、05年の「セレニティー」(日本未公開)に敗れる形となった。「セレニティー」は、米TVシリーズ「Firefly」のスピンオフ作品で、“セレニティー”という名の宇宙船の個性豊かなクルーたちを描くもの。「バフィー/恋する十字架」のジョス・ウェドン監督による劇場長編デビュー作だ。 SFX誌編集者は「『セレニティー』が『スター・ウォーズ』を破るなんて驚きだよ」と語り、TVシリーズの方は打ち切りとなったが、「映画版は魅力的なキャラクターやウィットに富んだ会話、優れたスペシャル・エフェクト効果がファンの心をとらえたのだろう」と分析した。さらに「ランキングには50年代の古い作品も入ってるよ。『セレニティー』のように公開時、特に評価されず話題にも上らなかったものもある。でも、そうした作品がファンに愛され、現代の映画やTVに影響を与えているんだ」と付け加えた。トップ10は以下の通り。1 「セレニティー」(05)/ジョス・ウェドン監督 2 「スター・ウォーズ」(77)/ジョージ・ルーカス監督 3 「ブレードランナー」(82)/リドリー・スコット監督 4 「猿の惑星」(68)/フランクリン・J・シャフナー監督 5 「マトリックス」(99)/アンディ&ラリー・ウォシャウスキー監督 6 「エイリアン」(79)/リドリー・スコット監督 7 「禁断の惑星」(56)/フレッド・マクロード・ウィルコックス監督 8 「2001年宇宙の旅」(68)/スタンリー・キューブリック監督 9 「ターミネーター」(84)/ジェームズ・キャメロン監督 10 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(85)/ロバート・ゼメキス監督 4月3日更新 eiga.com ニュース&噂よりこんな記事、見つけました♪驚きです。SFと言えば当然「スター・ウォーズ」だと思っていたのにこの見たことも聞いたこともなかったタイトル「セレニティー」ってどんな映画?投票したのは一般的な映画雑誌ではなくSFX誌という限られた世界英SFX誌の読者3000人ということですからオタクの中のオタクたちのお眼鏡にかなったと言うこと?これはこの目で確かめねば!!朝、この記事を見つけて仕事の帰りにさっそく探しました。一軒目、一本だけ在庫あり。だけど一足遅かった・・・レンタル中!二軒目、在庫なし。三軒目、隣町のTSUTAYAにて、ようやくゲット!さっそく観てみました♪ドキドキ!感想は・・・・面白かったです♪胸騒ぎのするストーリー。どっちかというと「スター・ウォーズ」よりも「スター・トレック」っぽいイメージかも。空中戦だってなかなかの迫力!すり抜けながら突進する宇宙船なんて前のめりで観てしまいます。セリフなんかも、ウイットに富んでる。心に残った言葉がいくつかありました。でも、「並み居る強敵を抑えつつ一位になった!」という面白さまでは一度さーっと観ただけではのめり込むことができなかったのが正直なところ(+_;)というのも、この映画って打ち切りになってしまったTVシリーズの残りをファンに伝えるために作られた映画だったんですね♪TVシリーズを知らなくても十分、物語は理解できますがずーっとシリーズを観てきた人とはやっぱり思い入れも違うはず。深く掘り下げられなかったのも仕方ないか・・・(笑)うーん、でも掘り下げてみたい・・・!一週間レンタルしたので今夜はまず、特典映像をチェックしてそれからもう一度、観てみよう!と思います♪TVシリーズはDVDになってないみたい・・・。是非、日本でも観れるようになって欲しいです。登場人物、ほとんど知らない人ばかりでしたが「キンキーブーツ」のローラことキウェテル・イジョフォーがしっかり男らしく(笑)出ているのだけは判りました!レンタル屋さん、本数、あまり置いてないみたいですが見つけたら話の種に是非♪
2007.04.04
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もう男なんていらない。自分の口から白状させて思い切り殴ってやったわ。最悪の気分。ハリウッドで映画予告編会社を経営するアマンダは煮詰まった恋に自分からピリオド。強がってみせるけどホントはキモチはボロボロ。泣きたいのに涙が出ない。どうしたらいいの?耳を疑ったわ。目の前が真っ暗。別の女性と婚約すると晴れやかな顔で祝福を受ける彼。ロンドンで新聞記者として働くアイリスは思わせぶりな男にもう何年も振り回され続けてきた。今まで何度も断ち切ろうとした。だけど、もしかしたらって・・・。何をしても涙が止まらない。どうしたらいいの?9600キロも離れたそれぞれの見知らぬ街で暮らす時を同じくして恋に破れたどん底の二人。やっとの思いで一歩前へと歩き出そうとする二人を結びつけたのはインターネットのホームエクスチェンジだった。全てをリセットするため傷ついた心を抱きしめたままたどり着いた新しい場所での2週間のクリスマス休暇。おとぎ話のような運命の恋が待ち受けていることに彼女たちはまだ気づかずにいる・・・。白黒はっきりさせないと気が済まない勝ち気なしっかり者のアマンダと人の気持ちばかりを優先させて尽くしてしまう優しいアイリス。ふたりはまったく違う好対照な女性に見えるけど彼女たちは言い換えてみれば私たちの代弁者。ところ変われど年齢が違えどどんな女性にでも行き詰まる時は必ずあるのだ。映画が進むにつれてそうそう♪あるある♪と頷くことが増えていく。まさか豪邸や絵本から抜け出たような家に住んでいる人は少ないと思うけど感情の微妙な動きは全国共通?そう!この映画は女性のためのまさにあるある大辞典なのだ♪とくに嬉しかったのはキャスティングの妙!観客のニーズをよくぞ掴んでくれたものだとドキドキが止まりませんでした。こういう役どころが観てみたかったのに何故今まで演じてくれなかったのか不思議!見たことのないまったく新しい印象のケイトやジュードやジャック・ブラック!(この場合、キャメロンだけはしっかり王道?)いつもは強い印象の人なのにとても繊細な現代人女性を演じてるケイト・ウィンスレットってなんてキュートで新鮮なんでしょ♪いつもは影のある役か女たらしか悪役なジュード・ロウがそんなステキな人はおらんやろーとツッコミを入れてしまいたくなるような魅力たっぷりの男性で感涙。ジャック・ブラックもいつになくナイーブな一面を覗かせたりしてすごくいい人♪初めて応援したくなった(笑)キャミーはいつもこんな感じだと思ってたけどそういえばキャリア・ウーマンはあんまりなかったかな?とにかくいつにも増してチャーミング!積極的なキスシーンはお手本にしたい(え?笑)4人の魅力溢れるキャストをもってきた上にこんな風に物語に割り当てちゃうなんてさすがは「ロマンティックコメディの名手」と呼ばれるナンシー・メイヤーズ監督♪キャストの持ち味が活かされていて終始にやけっぱなしの映画でした。インテリアやファッションも夢見心地にさせてくれる上にコメディの要素も小粋で心憎い。アマンダがことあるごとに閃いてしまう「予告編の声」に大笑いしたり意外なカメオ出演に妙に感動してしまったり・・・(笑)そして随所に散りばめられた「映画への愛」を感じるエピソードがステキ♪アイリスが純粋なキモチで一生懸命に世話を焼く心を閉ざした老脚本家の壇上でのスピーチ・・・・。「映画に恋してきました」の一言にしびれました。手前ミソながら私のブログタイトルだものね(笑)心のホリデイをもらったのは観ている観客の私たちだったのかもしれません(笑)甘口なようでいてどこかほんのりほろ苦い大人のためのとても愛らしいラブコメディ♪泣いたり笑ったり本当にリフレッシュしました。オススメの映画です!
2007.04.02
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