全23件 (23件中 1-23件目)
1
トム・クルーズとニコール・キッドマンの間の男の子、コナー・クルーズ君(13)がウィル・スミスの最新主演作「セブン・パウンズ」で主人公の子供時代を演じることになりました♪えっ?黒人なの?と一瞬、不思議に思う人もいるかもしれませんがトムちんとニコールの間には実子はひとりも誕生しなかったのでもちろん、養子です。写真、見ましたがかなりの美少年!やはりこれだけの環境とルックスが揃っていたら親の七光りだなんだという人があったとしてもチャンスのひとつとして映画デビューしないのはもったいない!まあ、本人のキモチと実力も大切な要素のひとつですが(笑)写真、こちらで見れます♪トムちんだけではありません。ジュード・ロウの息子にもまた映画デビューの話が♪こちらはジュードと前妻サディ・フロストとの間の実子、11歳になるラファティ君。ジュード出演のSFスリラー『Repossession Mambo』で、ジュードの子供時代を演じることが決まっています。ラファティ君は元夫妻の子供たちの中でも一番ジュードによく似ているとのことこれまた、どんな美少年なのか夢のそっくり親子共演をスクリーンで観れる日が楽しみ!来年公開の作品だそうです!他にも「幸せのちから」でのウィル・スミスと息子ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス君(ながっ!)の共演は記憶に新しいところ♪親の七光りだけとは言わせない芸達者な子役ぶりを披露して私たちを納得させてくれました♪可愛かったですね!これからがまだまだ楽しみ~♪ハリウッドスター・・・芸能界というのはやはり血縁関係は大きな武器。一族みんな映画関係者だというスターも数多く存在します。「親の七光り」という言葉は実力が伴わなかったときに使われる批判を込めたやっかみの言葉。要は、自分の持って産まれた特権をステップに才能を開花させれば誰もそんなイヂワルは言わないということですね!こちらは親じゃなくっておばさんつながりだけど日本では未公開の映画「美少女探偵ナンシー・ドリュー」のワンシーンフォト♪ジュリア・ロバーツの姪っ子エマ・ロバーツが主演です。やっぱり血筋?美形でキュート!!!DVDがレンタル開始されているので今度、是非観てみたいと思います♪光るものならありがたく使おう♪夏恋の映画独り言でした。ちゃん♪ちゃん♪
2008.04.24
コメント(7)
全米で大ヒットを記録した、可愛いシマリス3兄弟と売れない作曲家デイブの心温まる絆を描いた感動作「アルビン/歌うシマリス3兄弟」の日本での公開が決まりました!森から間違って都会にやってきたアルビン、サイモン、セオドアのシマリス3兄弟。彼らがたどりついたのは売れない作曲家、デイブの家。始まった新しい生活、アルビンたちの歌うデイブの曲はあっという間に大ヒット!たちまち3兄弟は大スターになってしまうのですが・・・。全米では昨年12月14日より公開され「ライラの冒険」を抜く興行成績を記録!1958年から全米で放映されて以来国民的TVアニメとして人気のあった作品の映画化とあってその人気たるや、絶大な支持を得ているようです。声の出演として「ダイ・ハード4.0」のジャスティン・ロングが参加しています♪余談ですが言わずと知れたドリュー・バリモアの今彼ですね!ある雑誌が発表した“イチャイチャ度の高いカップル”ではトム・クルーズとケイティ・ホームズを抜いてふたりが見事トップにランクイン!そういえば熱々ぶりを報道された写真を最近あちこちで目にします(笑)「デート・ウィズ・ドリュー」という映画ができるほどあのチャーミングなドリューのハートを射止めている彼、世界中の男子の羨望の的ですね・・きっと♪歌って踊ってあたたかい感動を届けてくれるキュートなシマリス3兄弟の物語。親子で楽しめるファミリー映画として公開の待ち遠しい一本です!2008年9月13日公開予定。ステージで3兄弟が歌い踊るキュートなシーンこちらで観れます♪
2008.04.23
コメント(6)
驚きました~!ユアン、ここしばらく映画がご無沙汰なのでバイク旅行に忙しいのかと思っていたらそんな大変な経験をしていたんですね!白人の肌は紫外線に弱く皮膚がんは結構多いので気になっていた右目の下のほくろを念のため検査してもらって悪性だとわかったのだそうです。写真、よぉく見たら確かにほくろを確認・・・!手術の方は大きなものではなくその後の経過も良好とのお墨付きをもらっているのだそうでほっとしました!最近では、「ゴースト/ニューヨークの幻」のパトリック・スウェイジが膵臓がんの告白をしたばかり。やはり、定期的な健康診断やおかしいと思ったら、ためらわず受診するとかそういうこと、大切だなぁと改めて思います。UK Today Newsよりユアンは、現在、最新出演作品「Deception」のプロモーション中。サスペンス映画だそうです。そのほかにも話題に上っているのがジム・キャリーと共演の映画「I Love You Phillip Morris」。ダーク・コメディだそうです。ジム・キャリーの恋人役をユアン・マクレガーが演じると聞いてふたりはゲイの恋人同士?ぎょえーーっな怖いものみたさ(!)で、とても楽しみ(笑)詳細分かり次第、また取り上げたいと思います!なにはともあれホントウによかった!映画館の大スクリーンでユアンの元気な顔が早く観たいです♪目の下のほくろナシの・・・ね(^_-)-☆
2008.04.22
コメント(6)
サンドラ・ブロックとジェシー・ジェームズ夫妻の乗った車が18日夜、酒気帯び運転の車に衝突されたそうです。4月21日 AFPBB Newsよりしかも車は対向車線を越えての正面衝突!幸いけが人は出なかったということでホッとしましたがこれってかなり奇跡的?飲酒運転の事故があとをたたないのはどこの国とも同じなんだと深い憤りを感じます。ハリウッドスターの酒気帯び運転での逮捕も度々報道されています。記憶に新しいところを並べてみると(順番は思いつくまま)海外ドラマ「The OC」のミーシャ・バートン「LOST」のミシェル・ロドリゲス(執行猶予違反で禁固6か月の実刑判決) パトリシア・アークエットの夫でもうすぐ公開の映画「ミスト」にも出演しているトーマス・ジェーン「ゆりかごを揺らす手」の レベッカ・デモーネイ 「シン・シティ」のミッキー・ローク etc..... いちばん記憶に残っているのは「24」の我らがジャック・バウアーことキーファー・サザーランドの酒気帯び運転報道。彼は禁固48日を言い渡され、つい最近まで刑務所入りをしていました。ジャック・バウアー、しっかりしてよね!まだまだテロの脅威は続いているんだから!!(すっかり混同中)自分は大丈夫だと思うのか、ちょっとそこまでだからと思うのかこれだけ、酒気帯び運転による悲惨な事故が多数報道されているにもかかわらず人ごとのようにまだ続けている人がいることがまったく理解できません。危機一髪で無事だったサンドラ・ブロックはそういえばここのところ、映画の方ではご無沙汰でした。結婚して人生にも一区切り。少しゆっくりとしていたのかしら。だけどご安心♪次の出演作の準備は着々と進んでいるようです♪彼女が次に出演する映画は「ステップ・アップ」やもうすぐ公開の「幸せになるための27のドレス」のアン・フレッチャー監督のロマンチック・コメディ「The Proposal」!詳細はまだわかりませんがサンドラの持ち味が生かされたちょっとドタバタなラブコメディだそうです♪撮影は今年中頃からなので公開はまだまだ先になりそうですが元気なサンドラの笑顔をスクリーンで早く観たいですね!
2008.04.21
コメント(6)
指先でそっとなぞる泣いてるような左頬のタトゥー。「運命の女性」の一粒の涙は孤高の男の生き方を変えた・・・。クールでスタイリッシュ。優雅さの中にある計算され尽くした暗殺者としての隙のない動き。ストイックに生きるダークヒーローは名前さえ持たない男。世界で最もナゾに包まれた諜報組織はプロの殺し屋たちを「製造」した。ここで生まれ育った殺し屋たちは誰もがみんな同じスタイル。スキンヘッドにバーコードのタトゥー。黒のスーツに白いシャツ。ゲームが元ネタの映画だと知っていろんな点で急に合点がいく。とにかく、スピーディでカッコいいのが信条。あまり深い薀蓄をこの映画に求めてはダメだってことも(笑)たとえ殺し屋として目立ちすぎるいでたちであってもどこに隠してあったんだ?と思わず叫ぶながーい日本刀が背中のあたりから出てきてもカッコよくてシビレさせてくれれば何でも受け入れちゃう♪それでオッケー♪殺し屋のイメージは「レオン」プラス「ジェイソン・ボーン」でアクションシーンはまるで「マトリックス」プラス「ボーンシリーズ」なのだ(笑)好きな映画のエッセンスが大サービスのてんこ盛り♪好きだなぁこういうシンプルで(B級チックで)心騒ぎ血踊る映画!ヒロインのオルガ・キュリレンコは昔のソフィー・マルソーとエヴァ・グリーンを足して二で割った感じ。次の007のボンドガールとしては申し分ないスタイルと脱ぎっぷりのよさです。そしてその運命の女にやや翻弄されぎみ?のヒットマンエージェント47は・・・気づきませんでした~!あとから調べたらダイ・ハード4.0の悪役だったティモシー・オリファントという俳優さん。だけどどうやってもダイハードの時のことが思い出せないのよね・・・。これはDVDで要再チェックです汗たくさんスキンヘッドの人が出てきたけれど彼が誰よりも似合ってました。最初は顔つき険しく感情を持たないプロ中のプロの殺し屋という感じだったのに途中からだんだん彼が可愛くみえてきて・・・。すっかりハマりました!(観た方はどのへんからか・・わかりますよね!笑)どっちかというと、悪人顔の彼なのにどーしてこんなに胸がときめくんでしょ!?主演俳優にすっかり恋してそれだけでもメッケモン映画という感じなのに海外ドラマファンにはとってもうれしいキャスティングにも浮き足立ちました♪「プリズン・ブレイク」の変態囚人Tバックことロバート・ネッパーがロシア特務機関の悪徳捜査官役で出演。「LOST」の未来が見える男デズモンドことヘンリー・イアン・キュージックがロシア大統領の弟である武器商人役で出演。特別メジャーな有名俳優もなく監督も知らない映画でも見逃したらもったいなかったなぁ♪と思うそんな映画「ヒットマン」でした♪殺し屋好きのあなたなら・・・軽いキモチで楽しめます(笑)
2008.04.19
コメント(4)
だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。血の匂いがするファンタジー。おとぎ話はホントウは残酷。隣り合わせに存在する辛すぎる現実と甘美なる幻想。迷い込んだ迷宮。チョークで壁にドアを描くと出現する世界。巨大ながまガエル。手のひらに目を埋め込んだ巨人と禁断の果実。少女は安息の場所を得るために3つの試練に挑んでいく。現実から逃れるための幻想でさえ決して甘い夢ばかりを見せてはくれない。目をそむけたくなるシーンばかりなのに何故だか目が離せない。有無を言わさず引きずり込まれてしまった逃げ出すことのできないダークな世界。少女にとっての本当の悪夢は異形の怪物に追いまわされる別世界ではなく人をまるで虫けらのように殺す残忍な義父のいる現実世界だったのかも。最期に訪れる不思議な恍惚感。あまりの過酷さと辛さに二度と観たいとは思わない映画。それは悪い意味ではなく一度観ればもう十分に胸に刻まれたから。きっと一生忘れない。
2008.04.18
コメント(12)
もうご存知ですね!インディ・ジョーンズことハリソン・フォードが映画のプレイベントのPRとして、6月4日、緊急来日です!!!記者会見の翌日に開かれる東京・国立代々木競技場第一体育館でのジャパンプレミアはかなり豪華!原宿駅側の正面入り口にはレッドカーペットが敷き詰められ映画の舞台がスクリーンから飛び出してきたかのような趣向を凝らした装飾が施される予定。モチロン、会場もすごそうです~♪当日、7000人の招待客は楽しい装飾や仕掛けがいっぱいの巨大ピラミッドの中でインディの世界をリアルに体験できるんですって!なんと!うらやましい~!!!一日限りのテーマパークじゃないですかっ!?贅沢~♪(笑)ハリソン君はこれが7度目の来日だそうですがインディとしてやってくるのは初めてだとは意外でした~♪スティーヴン・スピルバーグ監督と本作のプロデューサーであるジョージ・ルーカスの来日も要請中だということなのですごいスリーショットの来日記者会見が期待できるかも知れません♪「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は6月21日より全国公開!6月14日、15日には先行公開もあります!オフィシャルサイトはこちら♪
2008.04.17
コメント(2)
眠っちゃダメ。家に帰っちゃダメ。必ず助けるから。──ママより何かがおかしい。次々とまるで感染するように感情のない別人格になっていく周りの人間たち。自分が自分のままでいるためにはひたすら感情を押し殺すこと。眠らないこと。誰も信じないこと。ラスト近く、「戦争するから人間なんだ」という言葉が耳に痛~い映画でした。ダニエル・クレイグとニコール・キッドマンのツーショットが美しい♪オフィシャルサイトはこちら♪
2008.04.16
コメント(4)
そのつもり。ジュノ16歳。いちばん大人。監督は「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン♪まだ耳に新しい名前ですが誰かと思えば「ゴースト・バスターズ」シリーズを監督したアイヴァン・ライトマンの息子さんなんですって!まだ弱冠30歳くらい?若い!お父さんの作品なら「エポリューション」や「Gガール」・・・少し古いところでは「デーヴ」もとても楽しい映画でした♪好きな作品、結構多いです♪なんだか急激に親近感♪脚本は元ストリッパーという変わった経歴を持つディアブロ・コディ♪彼女はこのデビュー作の脚本でアカデミー賞最優秀脚本賞を見事、受賞♪監督の若さといい、初々しい脚本家デビューといいなんというフレッシュな印象でしょう♪(*^_^*)「JUNO/ジュノ」はインディペンデント系映画であるのにもかかわらずアメリカでは素晴らしい興行成績をあげ「もしも映画ファンがアカデミー賞を選べるとしたら何を選ぶか?」という投票では並居る強敵を押しのけて作品賞1位に見事輝いたほど観客の支持を得た映画♪サントラだって米ビルボードのトップの座をあっという間に獲得♪これは「ドリームガールズ」以降初めてなんだそうです♪同じくアカデミー賞ノミネート作品のサントラでは「タイタニック」以来の快挙とか!やっぱり映画は脚本が命。その最優秀脚本賞を受賞した上にこんな華やかな前評判を聞くとワクワクどきどきするほど楽しみですね~!!!予期せず16歳で妊娠してしまった女の子の心情を綴るポップでキュートな成長コメディ♪「JUNO/ジュノ」は6月14日が公開初日です♪
2008.04.15
コメント(6)
久しぶりにチビと一緒に観てみました!懐かしい~♪1980年代は冒険映画がたくさん作られた時代♪「インディ・ジョーンズ」シリーズはもちろんのことキャサリン・ターナーの「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」や「ナイルの宝石」シャロン・ストーンの出ていた「ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝」ヴァル・キルマーの「ウィロー」ちょっとツボなのはテリー・ギリアム監督の「バロン」など懐かしさに胸がキュンとする映画がいっぱい!そんな数々の冒険映画の中でも特に好きなのがこの「グーニーズ」でした♪大人になって観返してみるととってもB級チックなのにやっぱり胸が高鳴ります!なんて楽しい映画なんだろう~♪とびっくりした記憶は未だ色褪せません!映画を観ている間は自分も最初に観たあの頃にキモチがタイムスリップしているんですね!きっと♪大人目線でキャスティングに注目するとなかなか粒ぞろいだったのに改めて驚きます♪モノクロの写真借りてきました♪なんだかとってもノスタルジー♪映画はモチロンカラーでしたが(笑)一番左が、くいしんぼうのチャンク♪ちょっぴりトロいんだけどメチャクチャ可愛い憎めない奴♪今はハリウッドで弁護士をしているのだそうです♪映画を観ると芸達者な子だったなぁと特に顔がほころびました。その隣が主人公のマイキー♪喘息の吸入器は放せないけれどなんとか家族を救うため宝を手に入れたいとがんばります!けなげ♪彼こそが「ロード・オブ・ザ・リング」のサムこと、ショーン・アスティンです!大きくなるとイメージ変わった?クレジットで名前を確認しなきゃ気づきませんでした!右から2番目はマウスことコリー・フェルドマン♪ちょっと写真が影で残念ですが自分のことをカッコいいと思い込んでるちょっとおませなナルシスト♪「スタンド・バイ・ミー」のテディの印象も強いですがこの役柄にもピッタリ♪実生活では荒れた時期もあったようですが今はずいぶん落ち着いた模様(笑)一番右は、発明大好き少年のデータ♪お父さんも発明家でよく似た親子です(笑)演じるキー・ホイ・クァンはインディ・ジョーンズの助手、あの利発な少年、ショート・ラウンドですよ!!!この子、可愛くて特に好きでした♪現在は裏方さんとして活躍しているんだそうです。さて!最後にとっておき♪今回の鑑賞の一番の収穫は最後の一人、マイキーのお兄ちゃん役ティーンエイジゃー時代のジョシュ・ブローリンです♪一番上のカラー写真に注目!赤いバンダナにゴンタな面構え♪昔の面影、今もありますね!この頃からすでにワイルドさを漂わせていました(笑)思えば「グーニーズ」はジュシュにとってはスタートの記念すべき映画だったんですね!そして今は4月12日から公開中の映画「ブラックサイト」主演の美しい妻ダイアン・レインととっても仲のよさそうな素敵なカップルに♪「アメリカン・ギャングスター」「ノーカントリー」と乗りに乗ってきた同じタイミングでまた冒険映画ブームが来ようとしているのもなにかの縁かも知れません♪思った以上のお宝映画、再発見の連続「グーニーズ」でした♪(*^_^*)
2008.04.14
コメント(20)
轟音と共に砂煙を上げビルに激突しながら地面に叩きつけられたもの。それが何であるのかをすぐに理解できた人が一体どれだけ いただろう。自由の女神は全てを見ていた。一番最初の目撃者。信じられない思いのままにたくさんの携帯のカメラがその日彼女の最期を看取った。体験型アトラクションムービーと名づけて呼んだ人がいました。まさにそんな感じです!何が起こったのかもわからぬままに自分も一緒にNYの街を走り回っていました。それを証拠に見終わったあとの疲労感といったら相当なもの!(笑)手持ちのビデオカメラの映像ってここまで臨場感を高めることができるんですね!無名の俳優たちばかりをわざと起用したのは正解♪サプライズパーティからの自然な流れはあまりにもスムーズで何度思い返してみても実際に起こったことにしか思えないほど♪自由の女神の首が落ちて何事が起きたのかと人が集まってくる。まさかそれが現在進行形だとは思いもせずに記録として残そうと携帯のカメラをゆうちょに構える人たち。大きいはずの謎のモンスターの全貌がなかなか私たちには見えないように実際、その場にいたとしたら自分が突如として置かれてしまった立場の重大さって、なかなかピンとは来ないものかも。何がなんだか判らぬままに追い詰められる恐怖と緊迫感。それだけでも十分すぎる手に汗握る迫力なのにただのパニック映画にとどまらずしっかり恋人たちを描いているのもやっぱり巧い♪J.J.エイブラハムって!幸せな恋人たちの笑顔の上に上書きされた未曾有の悪夢。LOSTでもそうだったけど観客の誰もがすんなり感情移入できるような人物設定のパターンをいくつか散りばめてくれる手法は健在♪誰ひとりとして置いてきぼりを食わせないぞ!という配慮はいつもながらうれしいですね!続編を作ることももうすでに決まっていてこの映画で描かれた出来事を“別の視点”から描くのだそうです♪別の角度から!というのがミソですね!これもすごくLOST的♪最近公開された映画では「バンテージポイント」でもそうでしたが目の付け所を変えるとまったく違うものが見えてくるという手法は魅力ですね~♪やみつきになります♪有名俳優を一切使わず浮いた予算でVFXを大盤振る舞い♪続編まですかさず作ってしまうとはどれだけこの謎のモンスターで引っ張っていってくれるのか(笑)そういえばモンスターについてはほのめかしただけで何一つ明らかにはなっていないんですよね!エイブラハムったら流石です!やりくり上手の商売上手~♪とにもかくにも初めてでした こんな映画(笑)DVDになってから家のテレビ画面で見るなんてもったいない!疲労回復の栄養ドリンクと酔い止めのための薬を飲んででも是非、劇場の大画面で「体験」することをオススメします!!!
2008.04.13
コメント(12)
いきなり自分をジョディ・フォスターだぁ?(笑)タイトルですっ飛んでこられたお怒りの皆さん♪別に「顔が」とは言ってませんよ~(笑)身長の話です♪こんな記事を見つけました♪セレブと背比べできる鏡:「WHO TALL ARE YOU」 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)♪面白いでしょ?さっそく目を凝らして書いてある名前を確認♪知らないセレブもたくさんいますがおおっ!クリント・イーストウッドってびっくりするほど背が高い~~~!!!ジョディ・フォスター、今までずっと、ちっこい人だと思ってました。自分がもし、映画スターのたくさん集まるパーティに招待されたら(そんなの絶対ないから)きっと大木ばかりが立ち並ぶ密林のジャングルで一人ぼっちになったような気がするかも~(笑)首、痛くなりそうですね!(さらに妄想中)何食べたらあんなに大きくなれるんだろ~♪さてさてあなたは、誰でしたか?こんど生まれ変わったら背の高い民族になってセレブなパーティではいい空気を吸うぞ~!(まだ妄想中)ホントは日本人女子の中だとたいてい問題なしの160cm♪夏恋の映画独り言でした♪ちゃん♪ちゃん♪
2008.04.12
コメント(12)
金色の髪、鳶色の瞳。空手の達人で、スキーの名手。スポーツ万能にして四カ国語を自由に操る。主人公のアレックス・ライダーはロンドンに住む14歳の中学生。たった一人の肉親、育ての親である叔父は今までずっと銀行員だと思っていた。突然の知らせ。不自然な事故死。初めて知ったホントウのこと。誰よりも好きだった叔父はMI6の凄腕スパイだった!弱冠14歳にして、並外れた身体能力!さすがはスパイの本家本元007を生んだイギリスだ!とへんなところですごく感心(笑)自分で選び、身につけたと思っていた数々のプロ級の趣味や語学と身体能力は実は叔父さんが愛する甥に子供の頃からせっせと託した想いだったなんて♪叔父さんの死後、初めて全てを知り彼は当然、愕然と思考停止状態。即戦力としてMI6からの誘いを受けたものの一度は進むべき道をためらいます。だけど次第に目覚め始めるスパイの血筋の本能!敵を討ちたい、叔父さんの遺志を継ごうという一心でアレックスは少年スパイとしてある日、危険な任務に挑むことを決意♪(ちょっと弱みに揺さぶりをかけられたってのもありだけど)けなげ~(ToT)/~~~とにかく動きにキレがあります!それに加えてごらんのとおりの美少年ぶり!今まで子供でスパイものと言ったら「スパイキッズ」シリーズくらいしか瞬時には思いつかなかったけれどそんなものはもうどっか宇宙の彼方にぶっとんでいってしまいました♪今は彼しかアタマにありません♪「アレックス・ライダー」!演じているのは、英国の新鋭アレックス・ペティファー♪原作者もなっとくの人選らしいです!私もめちゃめちゃ納得でした~♪こんなに絵になるカッコよさでいいんでしょうか?(いいって)とにかく!このシリーズ、どんどん作っていって欲しいなぁ♪ストーリーは単純明快♪恐るべき陰謀・・・そうきたか!?待ってたホイです♪(意味不明)出演陣がかなり豪華だしスパイものは秘密兵器が面白いのでそちらにググッと集中できるから、これはこれでありがたい♪中でも気になる秘密兵器はスパイ活動バージョンに改造された任天堂DS!くれるというなら是非欲しい!(え?)すごい最新鋭のスパイ機能が搭載されてるんだけど(もらってどーする?)マリオカートはフツーに遊べるんだってさ(笑)注目の共演者たちですが叔父さん役はユアン・マクレガーですよ~♪(きゃーっ♪)最初しか出てきませんから、最初の数分はユアンファンはまばたきしないで観てくださいっ!独壇場の結構ド派手なアクションシーン♪彼の見せ場の連続!連続!連続!!!ユアンが腕利きのMI6のスパイですよ!?(デレデレ)ホントはもっとみていたい~♪他にも昔は美しかったのにどうしてこんな風に?なミッキー・ロークやいい味だしてるビル・ナイとかゴラムを演じたアンディー・サーキスなんかもいいじゃん!いいじゃん!と盛りだくさん♪個人的には久々のアリシア・シルバーストーンやチャリチョコのバイオレットのお母さんを演じていたミッシー・パイル(ギャラクシークエストから注目!)なんかが出演していることがめちゃくちゃツボでうれしかったです♪精神年齢少し低めに設定して(とは言ってもスパイキッズよりずっと大人♪)ミーハー気分で気楽に観れて楽しいです♪新たなヒーローの誕生に、胸が躍った一本でした!
2008.04.11
コメント(10)
あっ、間違えた。こちらは日本での公開は疑わしい?マイク・マイヤーズ主演のコメディ「The Love Guru」(08年全米公開)のポスターでした♪なんじゃこら?なポスターでしょ?(笑)ジェシカ・アルバ、「オースティン・パワーズ」のミニ・ミージャスティン・ティンバーレイクなどが共演だそうです♪こんなのアリ?です。誰かさんとそっくり!(^_^;)すっごく興味をそそります♪興味をそそるといえば・・・ナタリー・ポートマンの新しい彼氏の話題は こちら♪失礼だけど怪しすぎてぶっとび~!(こらこら)この間のハーレイ・ジョエル・オスメント君の記事もこちらのサイトが元ネタでした♪よくぞ、こんなのばかり集めてくるなぁ♪カツラで変装している超有名イケメン俳優ということはないのかしら?と、いいほうに(どういう?)解釈したかったけど実はデヴェンドラ・バンハートという、昔のフォークソングを思わせるような曲を作るシンガー・ソング・ライターだったのでした♪ま、ナタリーが幸せならそれでいっかぁ♪夏恋のたわいない映画独り言でした♪ちゃん♪ちゃん♪
2008.04.10
コメント(4)
このポスター大好き(*^_^*)こちらは2005年の公開作アンジーとブラピの恋のきっかけとなった映画「Mr.&Mrs.スミス」ですが4/11(金) 午後9:03~11:09日本テレビ系列「金曜ロードショー」にて地上波初登場オンエアするそうです♪何度も観てるけど日本語吹替えなので他のことしながらでもまた観てしまいそう~♪この映画はかなり好きでお気に入りのシーンも盛りだくさん♪暗殺のお仕事終了後アンジーがビルの上階からスーッとワイヤーで降りてきてストンと着地するあの優雅なアクションシーン♪私生活を彷彿とさせるようなアンジー&ブラピの夫婦漫才(!)も見どころですよね!そして何よりの朗報は この日の「Mr.&Mrs.スミス」本編終了後にはアンジェリーナ・ジョリー最新作「ウォンテッド」の映像が地上波初オンエア♪劇場鑑賞券のプレゼントもあるそうです!これは観なくては!!! 「ウォンテッド」はマーク・ミラーの同名グラフィック・ノヴェルの映画化。原作のコミックは「ファイトクラブ」や「マトリックス」っぽい感じだそうです!カッコいい~♪アンジーが主演ということになっていますが飛び交う情報を元に持った印象は父の死後、その職業が殺し屋だったという真相を突然知ったダメダメ青年ジェームズ・マカヴォイの成長物語?彼は後を継ぐことになり(え?)そこでアンジー扮するベテラン女殺し屋が一人前の殺し屋になれるよう鍛え上げていく・・・というよーなお話なんだと思います♪詳細、もっとはっきりしたらまた取り上げますね!ジェームズ・マカヴォイ、旬ですしモーガン・フリーマンだって出ています♪これは楽しみ!噂では、アンジェリーナ史上、1,2を争うカッコよさだとか♪ホントだ!カッコいい~♪全米では一足先に6月公開!日本での公開は9月ごろ。殺し屋アンジーに期待しましょ♪
2008.04.09
コメント(10)
その時、何が起きたのか?ニューヨークに突如訪れた未曾有の大惨事。理由も分からぬままただ逃げまどうことを余儀なくされる一般市民。手持ちのハンディビデオでの撮影という斬新なスタイルで描き出していく映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」が4月5日からすでに公開されています♪映画を先に観てきてもラストをうっかりしゃべってしまうとヒンシュクを買ってしまう映画ってありますよね~(笑)そこで・・・今日のお題は「あなたの好きな衝撃のラスト映画は何ですか?」です!先ほど訃報が届いたチャールトン・ヘストン主演の誰もが知ってるあの名作「猿の惑星」もそうでした♪奇しくも衝撃度をぐーんと高めることになるアイテムはどちらも揃って「自由の女神」!「自由の女神」がどうにかなる映画というのは日本人の私でもズッキーンと心に来ますからアメリカに住む人のそれは計り知れないものがあるでしょう♪他にもサスペンス・スリラーなどのジャンルにはしゃべっちゃいけない映画がいっぱい♪みなさんと是非、映画の話がしたいです!今日のお題がお題だけにヒンシュクを買わない程度の内容でかまいません(笑)心に残る映画や想い出について、なんでもお話していってくださいね!
2008.04.08
コメント(18)
富も名声も手に入れた男彼が殺人鬼であることは誰も知らない監督兼脚本はブルース・A・エバンス。脚本家出身の人でレイノルド・ギデオンとのコンビで今まで活動してきました。監督業は「カフス!」 (92)に次いでこれが2度目。私には耳慣れない名前でしたが「スタンド・バイ・ミー」(86)の脚本でアカデミー脚色賞にノミネートされた実績があります。「カットスロート・アイランド」(95)の原案や「暗殺者」(95)の製作なども彼が手がけてきたそうです。主演はケビン・コスナー。エバンス&ギデオンは今回、わずか10週間という異例のスピードで脚本を執筆。その時常に主人公としてイメージしていたのがケビン・コスナーだったと言います。これはもう、生まれながらにして彼のための映画だったということですね!ケビン・コスナーは久しぶりでうれしい♪それに今度の映画はいつも似たようなキャラクターばかりを演じる彼を(悪ぶっていてもホントはいい人でいつもなぜか最後は死ぬ?)逆手に取ったような役柄なんだとか。「ケビンのようにヒーローと思われている俳優が必要だった。カリスマ的なヒーロータイプで人を惹きつけ、突然全く別の面でショックを与える俳優をね」とは、エバンス監督の弁。オフィシャルサイトで予告編観てきました!ケビン・コスナーの殺人鬼の時の顔に思わずゾクッ!あんな表情もする人だったんですね~(笑)共演はウィリアム・ハート、デミ・ムーア♪デミ・ムーアは敏腕女刑事というイメージ。年齢不詳ですが(これは余計)いつにも増してパワフルです!ウィリアム・ハートが謎なんだけどどうもケビンの闇の顔らしい・・・映画を観るつもりならこのくらいの詮索でとどめておいた方が無難かもしれません♪(笑)アメリカでは昨年すでに上映済。評判、よかったみたいです♪やはりケビン・コスナーの大転身ぶりは観客を惹きつけるポイントなのかも!問題は日本公開の状況なんですが・・・(^_^;)ショーーーック!!!どこででも観れるというわけではない映画でした。指をくわえて遅ればせながらの上映かDVD待ちになりそうな予感・・・不幸。5月24日公開予定ですのでラッキーな場所にお住まいの方は是非♪迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.07
コメント(4)
凍える夜の街角いつもの交差点。 泣きはらした目でいつまでも見上げてる懐かしい部屋。 あそこへは二度と帰れない。あの人はもう 新しい恋人と暮らし始めている。2人寄り添う幸せな影。 部屋の鍵は私の分身。行き場を失くし 今、カフェの片隅にあるビンのなかでうずくまってる。 迎えなどこない。元には戻れない。全てわかっているのに いつまでもいつまでもまとわりつく破れた恋の思い出たち。 ドアはいつも開いていた。NYの小さなカフェ。 自身もまた切ない想いを秘めたオーナー。彼の焼く甘酸っぱいブルーベリー・パイは心とおなかを優しく満たしてくた。 いくつもの夜をそこで過ごすうち少しずつ感じ始めていた新しい恋の予感。 まどろみの中ちゃんと気づいていたの。戸惑いながらくれた触れてるだけのブルーベリーのキスを。 ある夜、居心地のいい店を出て突然エリザベスは旅に出た。 人を愛し信じることって一体なんだろう。 回り道をしてみよう。近くに見えていても 交差点はもう横切らない。本当の恋にたどりつくために。 ポスターのキスする2人の横顔に魅せられて観たい!と思った映画でした。 ウォン・カーウァイ監督がアメリカで撮った初めての映画。彼のフィルターを通すとNYの街が無国籍のどこか見知らぬ異国の地に見えてくるから不思議♪特徴的なのは俳優たちの大写しのショットと静止画を繰り返すようなスローモーションの多様。幻想的なところは、とてもウォン・カーウァイ的ですね。「恋する惑星」を思いました。 心地よい音楽に抱かれながら漂う不思議な浮遊感とともに恋に破れた女の子の心の動きを追いかけるロード・ムービー。 2人の距離が遠ざかるほどに心が近くなっていく一方通行の手紙の使い方には心底、心惹かれました。最初のうちはどうして、新しい恋の訪れを自覚していながら突然旅に出てしまうのか、もったいない~というキモチでしたが(笑)エリザベスはなかなか賢いわ♪ジュード・ロウに簡単に落ち着かないところがやっぱりすごい(え?) この携帯電話の普及した味気ない世の中にいて何人の恋人たちがすんなりと連絡のとれない相手を思いやる「本当の愛」の姿を知っているのか・・・逢えない距離と時間は時には必要♪心と心をかけがえのない深い絆で結びつけるから。 エリザベスがたどり着く街で出会う人たちとのエピソードもよかった。妻を愛しすぎた男と自由が欲しかっただけの女の心のすれ違い。デヴィッド・ストラザーンとレイチェル・ワイズがさすがの演技で泣かせてくれました。 人を信じないことを信条とする若く美しい女ギャンブラーの強がりな表情。ナタリー・ポートマンは最近特にいい♪光り輝いて見えます。エリザベスじゃないけれど人を愛し信じることって一体なんだろう・・・と本当に思う♪ わかりやすくストンとハートに落ちるストーリーと幻想的な映像美と心に素直に届く音楽。それとやっぱりそこに落ち着きますが(笑)なんと言ってもノラ・ジョーンズとジュード・ロウの横顔の美しさ!!! これは私はかなり好きな映画でした。きっとまた繰り返し何度も観ると思います♪ 迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.06
コメント(16)
「紀元前1万年」(2007)「グラディエーター」(2000)「300(スリーハンドレッド)」(2007)「ラストサムライ」(2003)「アポカリプト」(2006)「SAYURI」(2005)「ブレイブハート」(1995)「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(2007)「パトリオット」(2000)「2001年宇宙の旅」(1968)こんな話題を見つけました♪詳しくはMovieWalkerで♪元ネタはアメリカのYahoo!Moviesの記事のようです。見事エントリーされた10本は「高校の歴史の先生を泣かせるだろう」10本なんですって♪たしかにね~(笑)私はもともと歴史にそんなに詳しくないので物語として、エンターテインメントとして楽しめる映画であればドキュメンタリーとして作られているワケではないので多少の脚色は許せる方です。後で、えーっ?あれはまったくのガセだったの?と驚くのも含めて楽しみのひとつ(無知なりの幸せ・・笑)最後の「2001年宇宙の旅」(1968)はやっぱオチかなぁ♪記事でも特筆されていましたがメル・ギブソン、恐るべし!(笑)夏恋のたわいない映画独り言でした♪ちゃんちゃん♪迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.05
コメント(10)
監督は「ステップ・アップ」のアン・フレッチャー。主演は人気ドラマ・シリーズ「グレイズ・アナトミー」のイジー役で大ブレイクしたキャサリン・ハイグル♪とはいうものの、「グレイズ・アナトミー」は未見なので私にはキャサリンはどちらかというと「ロズウェル/星の恋人たち」のイザベルだったりします♪一足早く公開された全米では3週連続トップ3圏内にランクイン!あの「ブリジット・ジョーンズの日記」を超えるスマッシュ・ヒットを記録したことで話題になった映画です♪主演のキャサリンの持つ親しみやすさに加えて脚本は「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナ♪これはなんともチャーミングな映画の予感♪オフィシャルサイトで予告編観てきました!なんと!「魔法にかけられて」のエドワード王子ことジェームズ・マースデンが出ているではありませんか♪「ドレス」と「王子様」が出揃ったところで勝手に断言しちゃうのはきっと幸せな気分になれる女の子好みの映画であるのは間違いなし!ということ♪万年花嫁付添い人。いつも誰かの脇役だった。クローゼットにずらりと並んだ27着のドレスたち。このままでいいの?28着目に着るドレスは自分のためのドレスでありたい・・・未来の幸せに向かって力強く歩みだす女の子の成長物語を美しい27のドレスと共に綴っていく「幸せになるための27のドレス」。5月31日公開♪ホントに楽しみ♪是非とも全国一斉ロードショーでありますように!大丈夫だよね~?(*^_^*)迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.04
コメント(8)
最初に彼をスクリーンで観たのはジョニー・デップ主演の「ネバーランド」♪すごく芸達者な可愛い子役が現れたなぁと心が洗われる思いがしました♪1992年2月14日が誕生日なんですって!ということは、彼は現在16歳~!?ちょーど思春期にさしかかったこのあたりで幼い頃に食べちゃいたいくらい可愛かった男の子たちが(変な意味ではござらんよ)「男らしい」骨格の出現により(ホント?)妙にいかつくなってしまう不幸なケースをいくつも目の当たりにしてきているので彼の素直な成長ぶりには、拍手です~!いや、単にまだその段階にさしかかっていないだけ?汗イーサン・ホークだってダニエル・ラドクリフだってハーレイ・ジョエル・オスメントだって正直のところあんなになるとは思わなかった・・・(こら)特にハーレイ君!最近、すごくオッチャン化進行中らしくこんな記事と写真がピックアップされていました! 名子役ハーレイ・J・オスメントの劇的ビフォーアフター。不幸です~!!!それに子役出身の俳優が身を持ち崩す典型的パターンを踏襲しつつありホントに寂しい限りです。「シックス・センス」の彼はどこへ行ったんでしょ~今のところ、顔も(!)キャリアも順調なフレディ・ハイモア君に話を戻します♪まず「スパイダーウィックの謎」が4月26日・・・公開間近です♪これはアドベンチャー・ファンタジーに分類していい映画かな?双子の役を演じているのだそうでさすがは演技派♪物語だけでなく、彼の演じ分けにも注目です!「スパイダーウィックの謎」オフィシャルサイトそして公開初日が決定したばかりの「奇跡のシンフォニー」♪これはどこでも観れるというわけではないようですが上の写真がそのスチールです。「ネバーランド」の頃から比べるとずいぶん大人っぽくなりました♪「奇跡のシンフォニー」オフィシャルサイト「ライラの冒険」ではパンタライモンの声を担当していた彼ですが2009年に全米公開が予定されているハリウッド版「鉄腕アトム」の声も彼がやるそうです♪あちこちから引っ張りだこなんですね!このまま英国美男子へと素直に美しいまま成長してほしいと心から願ってやまない夏恋の映画独り言でした♪ちゃん ちゃん♪迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.03
コメント(8)
監督は「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」のロブ・ライナー。そして主演は、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン♪オフィシャルサイトで予告編観てきました!早くも心のツボをグッと押されっぱなし!予告編を観る限りではジャック・ニコルソンは「恋愛小説家」のメルビンに負けないくらいの毒舌家!(笑)モーガン・フリーマンは穏やかな苦労人という印象です♪2人のアカデミー賞俳優の共演にロブ・ライナー監督が味付けして一体、どんな物語をつむぎだしてくれているのでしょう♪キャッチコピーは余命6ヶ月、一生分 笑う予告編とこのコピーだけで観なくてももう観た気になっちゃう?(笑)原題のTHE BUCKET LISTとはBUCKET(棺おけ)に入る前にやっておきたいことをすべて書き留めたリストのこと。ジャック・ニコルソンは寂しい大富豪。モーガン・フリーマンは今までずっと身を粉にして働いてきた自動車整備士。病院で偶然、同室になった出会うはずのない人生を歩んできた2人の男。ふたりに共通するただひとつのことは「余命6ヶ月」だということ。「最高の人生の見つけ方」は5月10日公開予定♪これはきっと全国どこでも観れる映画ですね!カレンダーに丸をつけて楽しみに待ちたいと思います(^_-)-☆迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.02
コメント(4)
「ついに公開、宇宙人襲来の決定的証拠!?」今日のYahoo!のトップページを飾ったこの見出し♪となりに遠慮がちについていたあまりにも胡散臭い画像との相乗効果で思わずプッとふき出した方も多かったのでは?(笑)そうです♪今日は4月1日、エイプリールフール♪さまざまなサイトがこの日限りの“ジョーク”でにぎわったようです♪悪乗り、開き直り、何でも来い!楽しんでしまおう♪という精神満載のこれはひとつのお祭りですね!それにしても「宇宙人襲来」・・・。不謹慎ながらワクワクしました♪ホントだったら困るはずなのに思わす顔がほころんでしまうのは何故?(^_^;)SFものが特に好きです♪宇宙人なんて大好物♪好きな映画は「スター・ウォーズ」「メン・イン・ブラック」「ギャラクシー・クエスト」etc...あんまり深刻なものよりはちょっと楽しいものの方が気楽で好きなんだけど地球はえらいことになってますよ!奥さん!みたいなちょっと怖~い系も実のところ意外と好きかも・・・。怖いの苦手でも宇宙人モノなら耐えられる?(笑)さて、いきなり話は変わりますが私のようなSF映画ファンに今日は楽しい話題をひとつ♪映画版「X-ファイル」続編、詳細が徐々に明らかに!という見出しを eiga.comで見つけました♪全米で7月25日に公開が予定されている「X-ファイル ザ・ムービー」の続編・・・。タイトルはまだ未定ですが前作から数えると、もう10年もの月日が流れていたんですね!モルダーとスカリー♪その言葉を口にしただけでアタマの中にふいに流れ出すあのテーマソング♪ふたり揃っての活躍をもう一度観れるなんてホント、夢みたい~♪あまりにも前から知っているから(もちろんドラマや映画でですが 笑)今となってはもうなんだか親戚みたいな気分です。(言いたい放題)ずーっと昔からあるのにまだまだ謎は残されたまま!(あまりに長くて少し忘れちゃったところも正直あったりして)監督はTVシリーズでお馴染クリス・カーター。日本での公開はいつになるんでしょう♪モルダーとスカリーに一日も早く逢えますように!!!迷惑コメント追放運動に参加しています♪「千本の矢」サイトへはこちらからどうぞ↓
2008.04.01
コメント(4)
全23件 (23件中 1-23件目)
1