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↓ヒマラヤ(おそらく)上空関空からタシケントに向かうウズベキスタン航空からの風景異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNでも紹介していきます。(まだ作成中) 今回のウズベキスタンの旅行のルートは、成田→関空→タシケント→ウルゲンチ―(車)→タシケント→成田で、飛行機は国内線も含めすべてウズベキスタン航空です。ウズベキスタン航空の評判は、インターネットなどで見てある程度想像はしていましたが、思ったより綺麗な機内で意外でした。噂通り、離陸前にドリンクサービスがあったり、しょっぱいピーナツが出たり、乗務員がガムを噛みながら接客したりしていましたが、機内食も普通だし、結構フレンドリーな対応で嫌な印象は受けませんでした。直行便だからか、日本語を話す乗務員も同乗しています。成田で離陸するまで30分以上滑走路をぐるぐる周り、このまま陸路で大阪か?と思われた頃、やっと離陸。関空で一度飛行機を降りた後、関西空港発組みをピックアップして、一路ウズベキスタンの首都、タシケントへ向かいました。-----サイトにウズベキスタンの写真をアップしました。
2007年09月30日
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↓月夜のレギスタン広場丸い月とライトアップされたレギスタン広場(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNでも紹介していきます。(まだ作成中) 無事、ウズベキスタンより帰国しました。たくさんのコメントやメッセージありがとうございます!急に決まった未知の国でしたが、行ってみると思った以上に見所が多く、とても思い出深い旅になりました。天気も連日快晴で、気温も涼しくなり始めた頃だったので、とても観光しやすかったです。サイトを作りながら、こちらでも少しずつ紹介していきますので、ウズベキスタンに興味のある方は、ぜひご覧くだささい。
2007年09月29日
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↓空旅ネパールのヒマラヤ上空と、チュニジアの干上がった塩湖に置き去りの船の合成異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより さて、いよいよウズベキスタンへ出発します。出発日は21日なのですが、明日は仕事のあと準備で忙しくなるので、今日でブログをしばらくお休みします。ぼちぼちと荷物をまとめているのですが、毎度荷造りのときは、いかに少なくコンパクトにするかに精力を注いでいます。私のバックパックは、海外旅行用のスーツケースなどに比べるとかなり小さいので、パッキングを工夫しないとすぐにパンパンになってしまいます。回を重ねるごとに上達はしていきますが、まだまだ研究の余地がありそうです。それでは、ちょっとの間行ってくるので、みなさん土産話&写真を楽しみに待っていてくださいね!オクヨル!(↑ウズベク語で「またね」)
2007年09月19日
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↓フナ広場の朝夜は屋台と人でいっぱいになるフナ広場の朝(モロッコ)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 外国を旅行していて、日本のパスポートの威力を目の当たりにすることがあります。それは特に出入国の際で、モロッコに着いたときもそうでした。飛行機を降りて税関に行くと、そこにはすでに長蛇の列ができていました。ガラス張りの向こうの検査室では、見ている限りほぼ全員が、大きな荷物を審査官に開けられたり、X線でチェックされています。一人ひとり検査しているので、かなり待たされるだろうとうんざりしていましたが、それでも、ちびちびと列は進み、やっと私たちのグループの一人がチェックの順番になりました。 すると審査官は、その人のパスポートを確認すると、後ろのほうに並んでいた同じグループの私たちを手招きし、次々と優先的に通してくれたのです。私たちは、日本の赤いパスポートを水戸黄門の印籠のように見せるだけで、荷物検査もX線検査もすべて未チェックでスルーすることができました。まるで、ディズニーランドの行列を無視して裏口から中に入るVIPのように…並んでいた人にはちょっと悪い気がしましたが、これも日本人の日ごろの行いの賜物だと思い、荷物を一度も降ろすことも開けることもなく、さっさと通過させてもらいました。その後の入国審査も当然のように、私たち日本人御一行は、コニチハ、サヨナラ、ナカタという審査官の歓迎を受け、あっという間にスタンプをもらい入国することができました。状況にもよると思いますが、日本の赤い印籠は、水戸黄門が持たなくてもかなりの威力を発揮してくれるようです。
2007年09月18日
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↓スーク狭い路地にお店が隙間なく並んでいます(チュニジア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 私の好きなテレビ番組に「世界遺産」があります。昨日の放送でチュニジアのチュニスが取り上げられていました。実際に訪れた場所もいくつか出ていて、あの、いろいろな香辛料の香りが混ざった独特の空気や、人々の喧騒、所狭しと並ぶ色とりどりの商品などを思い出しました。もうこうなると、ゾクゾクして旅に出たくて出たくてたまらなくなります。旅番組ある限り、私の旅中毒に拍車がかかるのは間違いありません(^^;;----------HPに携帯待受画像を追加しました。
2007年09月17日
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↓ザ・ドア家ごとに違う模様のドア(チュニジア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより チュニジアの建物はとてもアートです。みんな自分の家を花などで綺麗に飾り立て、道行く人の目を楽しませてくれます。その中でもドアの装飾は有名で、お土産屋さんでも、ドアの写真だけを集めたポストカードや写真集などがありました。チュニジアの人にとっては普通だと思いますが、観光客にとっては十分楽しめる観光の目玉になっています。ちなみにこのドアの写真、以前「想像してください」の合成写真で使用した砂漠の中にある扉です。
2007年09月16日
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↓流木と凪カナディアンロッキーの鏡のような湖(カナダ)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより カナダのサマーランドという小さな町に、しばらく滞在していたことがあります。名前の通り、夏はとても暑く肌を突き刺すような強烈な日差しが降り注ぎます。ここにはオカナガン湖という大きな湖があって、その湖にオボコボという伝説の生き物が住んでいるという言い伝えがあります。有名どころのネス湖のネッシーのような存在で、その姿かたちは、まるで龍のようだとか。未確認巨大生物とても想像をかき立てられる魅力的な響きです。しかし現実は、すでにキャラクター化され、いろいろなグッズとなり売られているらしい…まあ、こんなものでしょう
2007年09月15日
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↓山の息吹早朝の八ヶ岳(日本)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 数年前、会社の出張で、1週間の予定で仙台に行ったことがあります。しかし、いろいろとトラブルがあり、たったの2日で東京に帰ることになってしまいました。この1週間分の予定は、キャンセルになった仕事で埋めていたので、取り急ぎ帰ってすることもありません。そこで、せっかくここまで来たんだしと、一緒に行っていた先輩社員に明日から有給とって上(北)へ行くとだけ言い残し、仙台で会社のみんなと別れました。出張から一人旅へ変更です。さっそく電車のチケットを確保し、次の日、とりあえず函館まで渡りました。雪の大沼公園や名物のイカそうめん、函館山からの夜景を堪能し、一泊したあと旭川へ。 そこに宿泊しながら、ローカル電車で富良野まで行ってみました。一面の銀世界でしたが、天気はよく絶好の観光日和です。駅について観光案内所の人にここから歩いていける面白いところはありませんか?と聞いたところ、一軒のワイナリーを紹介してくれました。30分ほど北海道らしい景色を眺めながら歩いて行くと、ほどなく到着。工場見学をしたあと、試飲コーナーでワインをいただき、ほろ酔い気分で旭川へ帰還しました。やっぱ北海道はいいな~♪とすっかり満足し、ご機嫌でホテルで休んでいると、携帯が鳴りました。出てみると、慌てた様子の母からです。おじいちゃんが倒れたから早く病院へ来て!………旭川にいるとは言えず、「わかった」とだけ言い、急いで帰りの電車のチケットを取りました。次の日、函館から、憧れの北斗星に乗り東京へ戻りましたが、祖父は元気でした。そして、その頃会社では、あいつは北へ行ったという、先輩社員からの情報だけが流れ、私は消息不明になっていたそうです。思わぬ事態で、旅が中断になってしまいましたが、とてもいい気分転換になりました。
2007年09月14日
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↓路地裏から世界一の迷路フェズ。薄暗い路地裏から太陽の下へ(モロッコ)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 書こうかどうか迷ったんですが、実は、昨日は私の○○才の誕生日でした。今から○○年前真っ暗な母親の子宮から、眩しく希望に満ち溢れたこの世界に生まれ出た日。この世は大荒れの天気でした。雨風が吹き荒れ、雷鳴が轟き、稲妻が走り…私は、雷と共に生まれたのです。そして現在…雷が鳴るたびに悲鳴を上げています。意識にはないけど、きっと記憶のどこかに、あの時の雷の怖さが残っているのでしょうね。
2007年09月13日
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↓遺跡とサボテンザクーアンの水道橋とサボテン(チュニジア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 世界にはたくさんの言葉があります。旅行するだけなら英語だけでもなんとかなると思いますが、やっぱり現地の言葉でコミュニケーションを取れたらいいなと思います。でもだからといって、すぐに習得できるものでもないので、こんにちはありがとうすみませんおいしいなどの基本的な言葉だけでも覚えるようにしています。それだけでも、現地の人にとても喜ばれたり、思わぬ交流の輪が広がったり…同じ旅でもとても思い出深いものになったりします。このブログにも書きましたが、ウズベキスタンに決める前は、本当はペルーに行くつもりでいました。なので、スペイン語を一生懸命勉強していたのですが、急遽ウズベク語とロシア語に変更。ウズベク語に関してはどんな言葉か想像もつかず、ロシア語もピロシキボルシチなど食べ物ばかり…(恥出発までの残り少ない期間、とりあえずできるとこまで習得したいと思います。
2007年09月11日
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↓お手伝い山の中で家畜の世話をする幼い兄弟(ネパール)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNにもたくさん写真があります。 ネパールの人たちはとても働き者です。小さな子供から大人まで、みんなよく働いていました。特に、何かを売る仕事をしている人の商売根性は見上げたものがあり、そのしつこさは、日本だったら借金取りくらいだろうと思うほどです。ちょっとでも立ち止まって見たり、気のある素振りをすると、どこまでも追いかけてきて売ろうとします。一番すごかったのは、トレッキング中に泊まった山の中で、2日がかりでアクセサリーを売りにきたおじさんでした。1日目にキャッチセールスをされ、かなり苦労してその日はなんとか振り切りました。次の日の朝、どこで情報を仕入れたのか、私たちが泊まっている山小屋を突き止め、訪問販売に訪れました。お前は刑事か…おそらく、いろいろと聞き込み捜査をしたのでしょう。その決して諦めないガッツには頭が下がりましたが、欲しくないものは買えません。日本で営業したら、いい成績を上げられるかもしれないと思いつつ、おじさんに別れを告げその村を去りました。あの押しの強さには、たまに根負けしそうになることもありますが、後で後悔して嫌な思い出を残したくないので、毎度結構がんばって応戦しました。
2007年09月10日
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↓路地裏の賑わい路地裏で色とりどりの食材が売られています。(マレーシア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNにもたくさん写真があります。 タイとの国境の町コタバル。たくさんの人や車が行きかう、とても賑やかなところでした。路地裏では、お母さん達が所狭しとお店を広げ、いろいろな種類の食材を売っています。簡易スタンドでは、赤や緑の鮮やかな色をした飲み物を三角のビニール袋に入れ、それにストローを差して売っていたりしました。そんな食べ物があふれる中、私がこの旅行中にハマッたのがルートビア知っている方もいると思いますが、コーラにムヒ(虫刺されの薬)を混ぜたようなちょっとクセのある飲み物です。最初は、ゲ…っと思ったのですが、なぜだかクセになり、外の暑さでのどが渇くと、それを買い求めに行っていました。何度目かに買いに行ったときに、地元の子供がそれにアイスクリームをトッピングしているのを目撃。さっそく真似をしてみました。ん~美味♪ムヒのクセがマイルドになり、ストレートで飲むよりだんぜん飲みやすくなりました。さすが地元っ子。おいしい飲み方を知っています。マレーシアに行った際は、ルートビア with アイスクリームをぜひご賞味ください。
2007年09月09日
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↓水の砂漠サハラ砂漠と豊かな水(CG)の合成異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより(壁紙にしました。ダウンロードできます) 砂漠と水は相反するイメージがありますが、合体させるとなぜだかとてもお似合いです。他にもそんな組み合わせってたくさんあると思いますが、1+1=3になるような「素材&組み合わせ」を発見するのは楽しいです。いかに常識の箍を外せるかがポイントとなる気がしますが、大人になればなるほど、いろいろなモノに縛られて難しくなってきますね。きっとそれは、事実を見ることが優先されてしまうからでしょう。例えば、ピンクの小さな花がたくさん群生している花畑を見て、たくさんのピンクの花が生えてると思うのと、綺麗な花畑~♪と感じるのとでは、どちらも同じ花畑のことを言っているけれど、方や実況、方や感想でまったく違う表現になっています。どちらも大事な見方だと思いますが、なんとなく後者のほうが幸せな感じがします(^^
2007年09月08日
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↓早朝の風景車にまじって馬車が行きかっています。(チュニジア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 今日は、車の免許の更新に行ってきました。いつもは、試験場でやるのですが、今回は初めて「指定警察署」に行ってみました。写真を撮るので、気合を入れてめかしこみ(毎度犯罪者のようになるため)家を出ました。しかし外は、台風の影響ですごい風。一瞬で髪がくずれます。……まあまあ、これは想定の範囲内。現場で直せばいいや。暴風と暑さによろけながらもなんとか到着。すでに髪を気にするのはやめています。着いたそこは、普通のアパートのような建物でした。二階へ続く階段があり、そこを上れと案内が書いてありましたが、私以外誰もいません。若干の不安を抱きつつ上ってみると、ちゃんと受付があり、お客さんも10人ほどいました。ホッとして受付を済ませると、あれよあれよと言う間に手続きが進み、鏡を見ることもなく写真撮影終了。そしてお尻をたたかれるように、すでに始まっている講習の部屋へ追い立てられました。途中参加だったため、すぐ終わり、新しい免許を受け取って退場。試験場とは比べ物にならないくらい、あっという間に終わってしまいました。写真は…まるで、暴風のすごさが感じ取れるような臨場感あふれる仕上がり心の中でそっと涙をぬぐい、5年に一度のリベンジに失敗したそれをしまいました。それにしても、指定警察署での更新はとてもよかったです。待ち時間もほとんどなく、親切なおじいちゃん達(おそらく引退した元警察官)が手取り足取りフォローしてくれます。優良ドライバーで、平日に行ける人だったらこっちがお勧めかも。
2007年09月07日
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↓バンクーバーアイランド(カナダ)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより カナダを長距離バスで旅行していたときのことです。私が乗るバスのすぐ前を、別の車がなんだか蛇行しながら走っていました。私はウトウトしていたので、「その瞬間」は見ていなかったのですが、運転手による車内のアナウンスでそれを知りました。今、前を走っていた車が道路脇に転落しました!救助に向かうがいいか?乗っていた乗客は、その運転手の問いかけに即賛同。みんなすぐにバスから降りて事故った運転手を助けに行きました。ただの乗客が、レスキュー隊員に変身です。事故車は、車道から1,2メートルほどの落差のある道路脇に転がっていました。隊長(バスの運転手)は、近くの民家に駆けて行き救助を求め、私たち隊員は、事故車の中にいる運転手を介護します。幸い意識はあり、命に別状はなさそうでした。テレビでは良く見ていた「レスキュー911」まさかカナダで実体験するとは思ってもみませんでした。それにしても…あの臨機応変な隊長&隊員の姿勢には、参加しながらも感動を覚えました。もし東京で同じようなことが起きたら、運行を後回しにしてでも救助しにいくのだろうか…
2007年09月06日
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↓樹氷の芸術年末に行った八ヶ岳(日本)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 先日、私の会社の同僚に、今度はウズベキスタンに行くんだっ♪と報告したら、変態と言われました(T T確かに、あまりメジャーではない旅先ばかり選ぶので、変態扱いされても文句は言えないかもしれないけど…私の旅行中毒は、私の周りでは有名で、会社の予定表に「休み」がいくつも続くと今度はどの国に行くの?と海外旅行が決定事項として質問されます。聞かれれば答えるのですが、相手はだいたい、それどこ?から始まって、なにがあるの?なんで行くの?へー…(←返答に困っている)のような反応をします。「いいな~」と言われることはあまりないのですが、興味があるのがそっち系なので仕方がないですね。それに、そういう国に行けば、同じような変態(失礼)が結構いるものです。せっかく、やりたいことをやれる環境にいるのだから、多少変態扱いされても、思いっきりやろうと思ってます(^^
2007年09月05日
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↓屋台のおじさんフナ広場で料理するおじさん(モロッコ)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより モロッコのフナ広場は、夜の屋台が有名なのでさっそく食べに行きました。広い広場は、地元の人から観光客まで、たくさんの人でごった返しています。屋台の数もたくさんあり、さまざまな料理が作られていました。初心者の私たちは、どこがおいしいのかわからないので、地元のガイドさんに連れて行ってもらいましたが、ガイドさんは、○○番と××番がおいしいと番号を言っています。よく見ると、ひとつひとつの屋台には番号が振られていて、どうやらそれで判別するらしいことがわかりました。さらに、屋台で腕を振るう料理人さんは「IDカード」のようなものをくっつけていて、どこかで誰かがちゃんと管理をしているようでした。まったくアナログな世界をイメージしていた私は、そんな意外な管理システムに驚き、それと同時に、ある仮説が思い立ちました。仮説------実はモロッコはかなり進んだIT先進国である。地上での料理風景は、観光客を集めるためのカモフラージュで、この屋台郡がある地下には、国が管理する極秘の大規模なシステムキッチンがあって、フナ広場で注文されたオーダーは、一括してそこで取りまとめられている。流れ作業で完成した料理は、ベルトコンベアーで各屋台へ運ばれ、観光客に提供。----------もしかしたら、国家機密を知ってしまったかもしれない…
2007年09月04日
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↓アレキサンドラ紅葉の町(ニュージーランド)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ニュージーランドのアレキサンドラ。ここにはとりたてて見るものもないので、観光ルートからは外れています。そんな町で、しばらくの間ドライフルーツの加工のバイトをしていたことがあります。季節は秋。毎朝、黄色に紅葉した町を加工場までのんびり歩いていきます。早朝の空気はピーンと澄み切って、混じりけのない朝日を浴びながらの出勤は、この上なく清々しいものがありました。通勤電車にもみくちゃにされていた日本での出勤とは雲泥の差…林を抜け、川を渡り、しばらく歩くと仕事場に到着です。私の担当は、主に、果物のカットでした。ドライフルーツにするために、種を取り除いていくのです。給料は完全出来高制で、一箱分のカットが終わると、リングをひとつくれます。そのリングの数を仕事終わりに数えて、個数分の報酬が小切手で支給されました。本来、もくもくとする作業が得意な私は、毎回結構いい金額をゲットすることができ、そこで働いていた他の日本人も、とてもまじめに働いていたので、オーナーの信用も格別なものがありました。一緒に働いていたスコットランドからきた人も、日本人のまじめな働きっぷりには感心していい勉強になったと仕事の後熱く語ってくれました。働きすぎの日本人とよく言われますが、(長時間労働や休みが取れないと言った労働体制の問題はありますが)仕事にまじめに取り組む国民性というのは、とても素晴らしいことだと思います。
2007年09月03日
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↓開店朝の開店風景(チュニジア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 細い道が入り組んで、まるで迷路のような場所に行くと、なぜだかとてもワクワクします。それが風情のある路地裏だったら、時間を忘れて歩き回ると思います。なんというか、とても好奇心をかき立てられ、あとちょっと、もう少し…と、自分が方向音痴だということも忘れて進んでいってしまいます。当然、かなりの確立で迷子になりますが、角を曲がった向こうに広がる景色の期待度にくらべれば、たいした問題ではありません。どんどんどんどん深みにはまっていく路地裏…その不思議な魅力は、どの国に行っても健在です。
2007年09月02日
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↓砂漠のホテル砂漠が目の前に広がるホテル(モロッコ)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより モロッコでは、いろいろと個性的な宿に泊まりました。そのうちのひとつが、サハラ砂漠を目の前にして建つホテルです。モロッコでのサハラ砂漠ツアーは有名ですが、その参加者の多くが、砂漠から離れた街にある設備の整ったホテルに泊まっているそうです。でも、私たちは設備よりもロケーション優先。お客さんはヨーロッパの人がほとんどでした。その中のスペインからきたというおじさんと話をしたところ、彼らはグループで数週間も砂漠を車で旅行しているんだとか。砂漠を満喫するには、多少設備は劣っても、こういうところに泊まるのをおすすめします♪
2007年09月01日
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