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↓タシケントのテレビ塔から東京タワーのような影が、夕陽で伸びています。(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ウズベキスタン最後の観光場所は、タシケントのテレビ塔でした。本当は、予定表にはなかったんですが、弾丸故のスケジュール変更で、急遽見に行くことになりました。でもこれがスリル満点で、最後を飾るにはふさわしい場所でした。入る前に厳しいボディーチェックを受け、小さなエレベーターで展望室へ昇ります。展望室に着くと、そこからは360度、夕暮れのタシケントの町が見渡せました。しばらくそこで景色を見ていると、ガイドのドン君がもっと上まで昇れます。というので再びエレベーターで上階へ。扉が開き、外へ出ると、そこは風が吹き抜ける吹きさらしの工事現場のような場所でした。細い棒だけが並んでいる通路からは、遙か下まで望むことができます。みんな恐怖のあまり笑い叫びながら、そこからの展望を満喫していました。最後の最後でこんなサプライズがあるとは…さすがウズベキスタン
2007年11月25日
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↓タシケントのモスク(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより タシケントでの弾丸ツアーでは、市内のいろいろなモスクなどの観光名所を周りましたが、あまりにも急ぎ足の観光だったので、その時撮った写真を改めて見ても、その場所がなんていう名前のところだったのかわからないものがいくつかあります。この写真もそのうちのひとつです。(インターネットなどで調べればわかると思いますが…)とてもきれいなモスクで、地元の学生たちも見学に来ていました。きっと、タシケントの観光ルートにはほとんど含まれている有名どころだと思います。
2007年11月24日
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↓ウズベキスタンの携帯待受け画像異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ウズベキスタンの写真で作った携帯待受け画像を掲載しました。いつもたいてい週末にサイトの更新や、問合せの対応をしているんですが、その度に、どの写真を使おうかどう回答しようどのページを更新しようかなど、ああでもないこうでもないと頭をひねっています。コンテンツの内容も多くなってきたので、時間もかなりかかるようになりました。趣味でやっているから楽しいですけどね(^^---携帯待受け画像を見てみる
2007年11月23日
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↓成田空港のウズベキスタン航空(日本)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 早いもので、ウズベキスタンから帰国して、もうすぐ2ヶ月が経ちます。今は、次の行き先をどこにしようか決めるのに忙しく、インターネットやパンフレットを読みあさっている毎日です。旅行先を決めるときはいくつか条件があり、だいたいそれのどれかに合致した国に行きます。1.以前から行ってみたいと思っていた国2.旅行にいける時期がちょうどベストシーズンの国3.偶然次回は、来年の3月までにどこかに行こうと思っているので、そのころいい季節を迎える場所を優先して探しています。行けるといいなぁ
2007年11月22日
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↓ジャミー・モスクと老人(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ウズベキスタン旅行の最終日は、首都タシケントの市内観光でした。この日の夜に、日本行きの飛行機に乗らなければならないため、限られた時間での弾丸ツアーです。駆け足もしくは競歩でいろいろな観光名所を走りぬけ、とにかくスケジュールを完遂するために参加者一同、一致団結してがんばりました。お陰で、若干の予定変更はあったもののなんとか無事終了。最後の中華料理屋さんにたどり着いたときには、みんなぐったりしてました。やっぱり旅はのんびりがいいですね~
2007年11月21日
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↓シルクロード沿にお店を出す魚屋さん(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより シルクロードをサマルカンドからタシケントに向かう途中、トイレ休憩で止まったところで、(たぶん)近所のお父さんとお母さんたちが、リヤカーに魚を乗せて売っていました。私たちが近づくと、魚にかぶせてある布を取ってくれたり、奥から大きな魚をわざわざ持ってきて見せてくれました。そして、写真撮ってくれとみんなでポーズ。本当にこの国の人たちは、子供も大人も写真が大好き。撮った画像をカメラの液晶で見せてあげると、みんなテレながらもとても喜んでくれました。なんだかこっちまで嬉しくなるひと時でした。
2007年11月20日
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↓ティムールの肖像画(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 今まで、何度かティムールさんのお話をしてきたので、今日は彼の肖像画をご紹介します。これは、サマルカンドの博物館に展示されているものです。ティムールは、今ではウズベキスタンの英雄ですが、ソ連時代はレーニンがその位置にいました。歴史上の人物は、いろいろな言い伝えなどがありますが、本当のティムールさんはどんな人だったのかな
2007年11月19日
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↓ティムール族の棺(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより サマルカンドのグリ・アミール廟にはティムール族が眠っています。グリ・アミールとは「支配者の墓」という意味で、まさにその名の通りの場所です。建物の中に入って奥の部屋まで行くと、金色に輝く装飾が施されていて、ティムール族の棺が数個並んでいました。実際にはここには亡骸はなく、この3メートル下の地下室にあります。ソ連の調査で墓が開けられ、ティムールの右足が不自由であったことなどがわかったそうです。そしてティムールの棺の裏側には、「自分がこの中から出たとき、大きな災いが起きる」という意味のことが書かれていて、ソ連が調査のために開けた後、ドイツがソ連に攻め込んできたということです。ティムールの予言が本当になったのでしょうか?
2007年11月18日
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↓ジグソーパズルの絵柄この写真でジグソーパズルを作ってみました。異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより モクモクとする作業が好きな私は、ジグソーパズルも結構好きで、子供の頃よくやっていました。最近は、インターネット上でも無料で公開しているサイトがあって、ちょっとやってみたことがありましたが、結構すぐに終わってしまいます。そこで、もっと難しいのはないかな~と探してみると、ヒット。自分の画像で作成できるということで、さっそく作ってみました。いくつかのレベルがありましたが、その中でも一番難しいのにいきなりチャレンジ。!!!作成のボタンを押すと、自動で生成された小さなピースが、次から次へ無数に出現してきました。ムリ…見ただけでやる気が失せました。不戦敗です。でも、おもしろいので(見ている分には)私のサイトに載せてみました。よかったら、時間のあるときにチャレンジしてみてください。→ジグソーパズルをやってみるこの↑ページの一番下「エベレスト」というレベルが一番難関です。簡単な入門レベルからあるので、どなたでもどうぞ。
2007年11月17日
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↓白い月と雪の八ヶ岳異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより きたきた。先日注文したエアロライフ ターンステッパーさっそくやってみました。最初はバランスとるコツが必要でしたが、それもすぐに慣れ、テレビを見ながらあっという間に10分経過。レビューを見ると「10分で汗だく」とか書いてあるのもありましたが、そんなに疲労も感じず、結構余裕でそこまでこなすことができました。そこで、500のペットボトルを両手に持って負荷増量。壁にぶつかりながらもがんばって体をひねっていると、だんだん足も腕も張ってきて、「運動してる」という感じになってきました。そして、有酸素運動をしている時の呼吸になり、体も熱く汗も出てきました。この感じは、トレッキングをしている時の疲労加減です。まだまだいけそうでしたが、なんせ初心者なので、今日のところは20分で止めておきました。なんだかとても爽快です(^^
2007年11月15日
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↓ティムール族が眠るグリ・アミール廟(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより サマルカンドのグリ・アミール廟。ここには、あのティムールをはじめ、その一族が眠っています。外の壁は、綺麗というより可愛らしい模様があしらわれていて、その雰囲気にピッタリなベンチなんかも置いてあります。ウズベキスタンでは、そんなさりげない絵になる風景がたくさんありました。現地の人から見れば見慣れた風景かもしれませんが、観光客の私から見たら、なんとも異国情緒に溢れた絵に見えます。だからたくさん写真を撮ってしまうんですよね~
2007年11月14日
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↓路地裏で遊ぶ子供月が登る夕方、仲良く遊ぶ子供たち(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより サマルカンドで泊まったホテルは、住宅街の中にありました。夕食まで時間があったので、少し周りを散歩してみることに。ウズベキスタンに子供が多いことは前にも書きましたが、ここサマルカンドの路地裏にもたくさんの子供がいました。その子供たちには大人は誰もついていなく、子供だけで遊んでいます。中には3歳くらいの小さな子もいますが、まったく普通に子供だけで。思えば、自分が小さい頃も子供だけで遅くまで遊んでいたような気がします。今は危なくて、そんなことなかなかできないんでしょうね。
2007年11月13日
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↓キジルクム砂漠に残る古代都市遺跡への道ゼーゼー息を切らしながら必死で登った岩山(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより いい景色を見るためには体力が必要だ。以前このブログでそのようなことを書きました。各地で、塔や山や砂丘やいろいろなものによじ登ってきましたが、その度に、日ごろの運動不足による体力の衰えを感じ、ウズベキスタンでは、あまりの不甲斐なさに危機感さえ抱きました。このままでは見れる景色が限られてしまうそんなの絶対やだ~とういことで、帰国後さっそく体力作りをはじめました。とは言っても、会社のビルの階段を上り下りするとかその程度だったので、それではだんだん物足りなくなり、ついに今日コレ↓を買ってしまいました。エアロライフ ターンステッパーこの手のものは初めて買うので、あらゆるサイトやレビューを比較検討しやっとこれに決めました。まだ商品は届いてませんが、この道具もトレーニングの一部に入れて、いつまでも絶景を追いかけていける体力をつけたいなと思ってます(^^がんばれ、私!
2007年11月12日
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↓朝日に輝く世界遺産イチャン・カラの城壁(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより よくウズベキスタンを紹介しているサイトやパンプレットに掲載されている写真に、朝日や夕陽で赤く染まるイチャン・カラの城壁があります。私もどうしてもその写真が撮りたくてチャンスを狙っていたんですが、ツアーということもあり、なかなかうまく行きませんでした。まず夕暮れ時は観光のためNG。残るは夜明けですが、朝暗いうちから起きて様子をみていましたが、なかなか明るくなってくれません。そのうち朝食の時間になってしまったので、諦めて食事に行きました。でも、窓の向こうを見ると、いい感じにオレンジ色になってくるのがわかり、急いで朝食を食べ終えカメラをひっつかんで城壁に向かいました。もう出発まで20分くらいしかありません。キーンと張り詰める朝の空気の中、息をきらせながら小走りで到着。いろいろ写真スポットを探している余裕はなかったので、イチャン・カラの入り口近くで数枚撮りました。少ししか撮影できなかったけど、撮れてよかった…
2007年11月11日
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↓絵になるスパイス(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより どこの国でもそうですが、ふらふら街を歩いていると世界遺産とか絶景とかではないけど、(自分の感覚的に)すごく絵になる風景というのがあります。私はどちらかというと風景写真が好きなので必然的にそういう写真が多くなるのですが、こういう「モノ」もかなり好みです。特にその国の民芸品や日常雑貨などはとてもおもしろいです。-----ウズベキスタンの壁紙を追加しました。下記からダウンロードできます。→無料壁紙
2007年11月10日
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↓チョルスーバザール(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ウズベキスタンの首都、タシケント。さすが首都というだけあって、とても大きな街です。道路も広く、人も車もたくさんいます。そんな都市にある庶民の台所、チョルスーバザールに行きました。屋内と屋外があり、屋外は白いテントの屋根をいくつも張り巡らせ、その下でたくさんのお店が商品を売っています。生活雑貨はなんでもありそうな品揃えで、細い通路は人でぎっしりでした。ちょっとよそ見をすると、人に紛れてツアーからはぐれてしまうのでゆっくり見ることは出来ませんでした。私たちは8人だったのでまだましかもしれませんが、これが20人、30人の団体さんだったらきっと大変だろうなと思います。実際ドン君は、それくらいの人数のツアーをここに連れてきたそうですが、やっぱり行方不明になった人がいたらしいです。(^^;;
2007年11月08日
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↓ウズベキスタンの観覧車(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ウズベキスタンのブハラでランチに向かう途中、小さな遊園地の脇を通りました。そこには、とてもレトロな観覧車がひとつ、ポツンと建っていました。見る限り、人は誰も乗っていなく止まったままです。こういう形の観覧車は初めて見ましたが、昔はみんなこうだったんでしょうか。なんだかとても懐かしい感じがしました。
2007年11月07日
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↓タキ(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 「タキ」とは、大きな交差点を屋根で覆ったバザールのことです。シルクロードを通る旅人や商人たちがここを行き交い、いろいろな品や文化を流通・交流させていたそうです。しかし今ではすっかりおみやげ物屋さんが軒を並べ、たくさんの民芸品などが売られていました。昼間はたくさんの観光客で埋め尽くされていますが、早朝や夜はお店もたたまれ、人通りも少なくひっそりとしています。特に早朝は、朝日がタキの中まで差し込み、柱の影などが伸びてとても雰囲気がありました。遠い昔にここを通った人ももしかしたら同じように思ったかもしれない…かな?
2007年11月06日
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↓放し飼いのラクダ(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ラクダは、チュニジア、モロッコでも見ましたが、単体での放し飼いのラクダは、ウズベキスタンが初めてでした。他の国では、どこかに結ばれてはいないものの、数頭ずつ紐で繋がっているので、逃げるにしても集団脱走となります。でもウズベキスタンの砂漠にいたラクダたちは、誰かと結ばれることもなく、ユルタの周りを個々に自由に歩き回っていました。その様子はとてものんびりとしていて、どこかに逃走する様子はまったくありません。観光客が良く来るようになったのか、人にもとても慣れていました。それにしてもラクダを正面から見ると、いつも笑っているように見えるんです。↓拡大図 かわいい
2007年11月05日
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↓ポストカード用画像異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 今年も残すところ2ヶ月あまり。街中では年賀状の販売がはじまりました。年々、メールなどで済ませることが増え、年賀ハガキを書く枚数も減ってきています。でも、そんな少ない枚数でも書くなら綺麗なものを送りたいな~しかも簡単に。ということで、自分でポストカード用の画像を作ってみました。ハガキサイズの印刷用に高解像度にしてあるので、よかったら皆様もお使いください。※まだテスト印刷していないので試し刷りしてからどうぞ。→ポストカードを見る
2007年11月04日
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↓壁紙画像(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 旅行で撮った写真を同じツアーの参加者の人たちに渡すとき、デジカメで撮った写真はサイズが大きいので、メールに添付すると枚数も限られてしまいます。(リサイズするという手もありますが)そこで私がいつもするのは、写真を公開するためのウェブページを1ページ作り、URLを知らせてそこから好きな写真をダウンロードしてもらうという方法です。今は無料でサーバも借りられるので、サイトを公開するだけでなく大きなサイズのファイルの受け渡しにもとても重宝してます。---ウズベキスタンの無料壁紙を追加しました。下記からダウンロードできるので、よかったらどうぞ。 →壁紙を見る
2007年11月03日
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↓シルクロードの夕暮れ(ウズベキスタン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 現在のウズベキスタン国内のシルクロードは、(私たちが通ったところは)ほとんどが綺麗に舗装されていました。ただ、ところどころ未舗装や工事中でデコボコの部分もあり、なんだかそのほうが、私が勝手にイメージしていたシルクロードっぽい感じでした。今日の写真は、車の最後部座席で車内から撮影したものです。未舗装の道だったのでかなり揺れてちょっとブレていますが、シルクロードの雰囲気が伝わるでしょうか。周りは砂漠で、ちょうど夕陽が砂漠の地平線に沈むところです。そして、真っ赤な太陽が沈む反対側では、ほぼまん丸の銀色の月が薄紫色の空に輝いていました。本当に、体の奥が震えるような景色でした。
2007年11月02日
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