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7月が終わりとなる。夏期講習も四分の一経過だ。張り切って始めた塾生も、気合が入らないでなんとなく始まってしまった塾生も、これからだ。 明日は8月だ。気持ちを切り替えて、新たな気持ちで8月の目標を決めるのだ。今までの反省の上に立った前向きの計画と具体的目標を立てるのだ。 頑張ることを、思いっきり味わうのだ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月31日
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勉強しても身が入らないで困っている君へ。せっかく勉強するために塾に来たのに、集中できずにただ解答を写しているだけだね。なぜ、どうしてといった質問もせずに、赤ペンで書くだけ。 遊びたいのを我慢して塾に来たんだね。でも遊びたい気持ちを抑えきれずに気持ちはここにないんだね。では思い通り何も考えないで遊んでみるか。それもできないよね。そうすることが、どんな結果をもたらすかは十分に分かっているよね。だからここに着て頑張る道を選んだんだね。迷って、苦しんで選んだ道だね。二つのことを同時にできないことは分かっているね。 覚悟をすることだ。決めたからには、悔いのない努力をすることを。全力でがむしゃらに頑張るんだよ。それしか方法はないんだよ。 来週から8月に突入する。今日の夜は、覚悟を決める夜にしてみないか。1年後も10年後も30年後になっても、あの夏は本当に頑張ったと思い出せる夏にしないか。それしか方法はないんだ。君が心から喜びを感じれる方法は、全力での頑張りこれを実行することでしかないんだ。 気持ちを切り替えて、最高の夏を作り出すのだ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月30日
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小学生は楽しく学習を基本に指導するが、中学生はきちんと厳しく指導するを基本にしている。したがって中1が一番変化が激しい。しかし不思議なことに、この時期が一番成長するように思える。春期講習から、1学期途中夏期講習からといろいろな中1がいるが、皆張り切って学習に取り組んでいる。塾の課題を真剣に取り組んでいる。実力はいろいろだが着実に伸びているのを感じている。 どの時期に本格的に学習をさせるかは個人差があって決めにくいところだが、迷っている親御さんは間違いなく小学6年生から中1にかけてのこの時期がチャンスだと思う。子ども扱いをやめて、この部分は大人として扱い、この部分はまだ子供として扱う。そんなことを親子で話し合いながら、親子できちんと会話をしながら中3までにどこまで成長させていくかといった接し方が自然なように思う。親を含め自分の周りの大人達に、自分の考えをきちんと話すこと。反対にきちんと話を聞くこと。そんなことができるように成長していく大切な3年間であると捉えるべきだ。 塾の経営者としては、小学生の時、毎日の学習の習慣を身につけていない場合に塾を活用して学習面を塾と協力して成長させていくという選択もあることを理解して欲しい。親子での学習指導は厳しさと成長を待つ忍耐とのバランスが困難な場合が多い。学習面を第3者に任せることで親は人生の先輩として的確な相談相手になれる。そんな風に塾を捉えてもらいたいと思う。中1の頑張りを見ていてそんなことを考えている。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月29日
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小学生から高校生までの子供たちを見ているとそれこそ多種多様の性格、才能、気質、環境の組み合わせでその子供たちの指導方法は数学的な単純な公式は存在しないと思い知らされる。 そんないろいろな経験を少しでも多くの人にお知らせすることがこのような経験を積み重ねる人たちの大切な社会的責任かなと思い始めています。理論、法則ではなく経験則です。多くの子供たちとの出会いがこれからの指導者としての力量となるように頑張らねば、と思っている。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月28日
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1日分の夏期講習の演習を終了した塾生が終了したノートを見せに来る。数学の基本問題はほぼ出来ている。発展問題の後半のが出来ていない。赤ペンで答を書いている。先生「分からない問題は、理解できましたか。」塾生「、、、」うなずく。先生「そうか、ではこの問題を解いて。」出来ていなかった問題の回答取り上げて計算用紙に解かせる。数分後、4問中1問だけ解けた。あとは解けない。ほんの数十分前に回答を見て本人は理解したと思っている問題だ。 質問するには、それなりの実力が必要だ。でも自分の実力に応じた質問をしながら取り組めばよい。単純な、 「この答えは何ですか」から始まり、 「どうしてこうなるんですか」 「なぜこの問題を解けないんですか」といろいろな質問がある。 「どうしてこんな問題を出したのか」こんな質問もある。 質問する塾生の共通点は、成長したいという気持ちがあることだ。それが他力本願なのか、自分で何とか頑張ってどうしても出来ないことを質問する。質問しない塾生は、成長の意欲がまずない。それがないと自分の中の精神的なエネルギーは沸いてこない分かった喜びも感じない。 この夏期講習で質問できる塾生に成長させたい。塾生の中で出来る子ほど質問していることに、早く気づいて欲しい。質問することは成長の最大の引き金だ。分かりたい。実力をつけたい。この気持ちが、質問したい状態をつくる。湧き出る質問を引き出しながら夏期講習を頑張っていこう。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月27日
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小学生は学校の宿題を完璧に終わらせる。これは一番の目標です。毎年講習会に参加している男の子が今回は4年生として受講してくれている。久しぶりに見た学習態度は当然ではあるが1年前とは格段の成長をしている。もちろん他の4年生と比べると手が掛かるが昨年の煩わしさを知っている講師全員がその成長に目を見張る。まずは、その成長を大いに褒める事からこの夏は始まった。集中力はまだまだ長続きはしないが、時おり驚異的な集中を見せる。3分か4分ではあるが。この小学生の時代の成長速度、成長曲線は、多くの場合個人的なもので、一定なものではない。しかし時間的要素が不可欠で、指導する側は、その成長の成熟する時間をいかにゆったりと粘り強く育て続けるかが大切だ。 子供の可能性は、無限であることをいまさらながら思い知らされる夏期講習だ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月26日
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講習会参加の塾生に質問します。1日平均何時間学習してきましたか。仮に1時間以下であれば単純に塾に来て学習しているライバルと年間でどの位学習時間に差が出ているかを考えてください。内容は別にして、もちろん内容も重要だが、時間が短ければ話にならない。風学園は追加登録は塾長に相談すれば基本的には無制限です。今までの不足分をこの夏をその不足を補う大切な夏にしてみないか。よく考えて決断して決めるのは君自身です。その決断から全ては始まるのです。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月25日
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新塾生も風学園の学習スタイルに慣れてきている。ここから、一気に集中力を高めて行きたい。子供たちの本質的に持っている学ぶことの楽しさを味う力を発揮だ。 そうだったのか。 覚えられたぞ。 解けた。 1日分のプリントが完了した。 やればできるんだな。小さなステップを自分の力で乗り越えていって欲しい。夏の終わりには、自分の成長を誰よりも自分自身で やった! やったぞ!!の実感を感じて欲しい。そのためには、1日分の課題を確実にこなして行くのだ。 久しぶりの快晴だ。この天気のようにスカッと課題をクリアーしていくぞ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月24日
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学校と違って年齢も目的も動機も違う子供達が集まってくる。学習塾なので希望校合格が目的が一番多い。 来塾、入塾は本人が希望する場合と保護者が進める場合と知り合いが進める場合といろいろだが、それと同じくらい受け入れ側の考え方もいろいろだ。自分のことは脇において、 基本が分かっていない。 やる気がない。 常識がない。 これは、親の領域だ、躾をして来い。 人の気持ちを考えなしで大声でしゃべる。 学習習慣がついていない。 忘れ物が多い。 宿題や家庭学習が全くない。 努力しないで成績を上げて欲しいという。と塾に来る人たちに、さまざまな注文をつける。でも何か困っている子供達が、助けを求めて来ているのだ。それに対して何ができるかを考えて子供達の成長を手助けすることが塾の使命だ。 子供達に注文をつける前に、子供達に対して何ができるかを考えて努力していこう。そして、子供達と一緒に自分達の指導力をも高めていこう。 すごく成長したね。こんな言葉を塾を卒塾するときに心から言えるような指導ができるように頑張りたい。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月23日
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夏期講習に新人が来た。小学4年生だ。小学生も中学生と同様に授業はない。それぞれの課題を自分で学習する。もちろん分からないことは何でも質問できる。午前中の3時間を、読書、宿題、算数文章問題と頑張っていく。やり方を説明すると、ハッキリとした声で『はい』と返事をする。疑問に思ったり、分からない点はきちんと確認をする。その後は、黙々と勉強し始める。背筋ののびた姿勢、丁寧な文字、大きく力強い文字、間違いは丁寧に消しゴムで消し書き直す。問題を丁寧に読む。のろまではないが全体に処理スピードが遅い。多分母親が丁寧に取り組む姿勢を第一に育ててきたのであろう。 何をしても『やぜい。(面倒くさい)』を連発し、雑な文字をきちんと書かせるのに多くの時間を必要とする小学生が多い中で大変よく育てられている。この夏で集中力と思考の深さと処理スピードを伸ばしていき、今後の実力の伸びを飛躍的に伸ばしていきたい。楽しみな小学生との出会いだ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月22日
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塾初心者に学習手順を指導するのに大変だ。もちろん、本人も緊張している。適度の緊張を保ったまま学習に慣れていってほしい。 体験者が来たので後で書きます。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月21日
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中1の女の子が夏期講習を申し込んできた。母親と一緒に面談をした。1学期の成績は非常に良いものでした。本人は塾には行きたくないようでしたが、母親が説得した模様だ。 そこで、高校での成績について話をした。地元の進学高校には各中学校の上位1割~2割が進学する。今の成績を維持していけばその進学校には合格できるだろう。では、その高校での成績はどうなるだろう。中1には考えが及ばない内容だ。しかし中学上位の子供たちはできるだけ早い時期にこのことを考えるべきだ。すでに進学高校の合格レベルに達している者は高校での勉強を意識するだけで理解の深さや達成度が格段に違ってくる。特に今中学で平均以下の同級生は決して高校でのライバルにはならない。君のライバルは、今の中学の上位1割と同レベルの集団での戦いになる。その中での戦いを意識した学習を中学校時代にするか、ノンビリ過すかが高校時代の成績を決める。高校に入学して同級生と同じだけ努力しているのに結果に大きく差が出る。中には高校の授業についていけない場合も出てくる。これは全て中学生時代の実力で決まる。合格だけでなく、高校での学習を十分に消化できる実力は中学時代の学習の完成度にかかっている。上位の子供たちには是非このことを明確に意識した学習の取り組みをしてほしい。点取り虫を卒業して実力第一主義に早く気持ちを切り替えてほしい。 そんな風に切り替えさせたい中学生をこの夏はしっかり成長させたい。やはりその子供たちの目標は450点かな。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月20日
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多感で体力的には十分大人に近くなり、経験は少ないが情報量は飛躍的に多くなる時期だ。この大切な時期に判断に必要な知識や知恵を身につけることはその後の人生に大きな違いを生み出す。 それ以上に大切なのは、自分で判断することだ。何も全部自分で決めなさいというのではない。中3に受験の経験も傾向と対策も具体的受験戦略もその時々での学力判断もできるはずがありません。だから多くの人の意見を聞いて、その中から最後に自分でどれを選ぶかです。根拠のない自分でやるという決断は危険です。もちろん普段から勉強の習慣が付いていてしかもその方法が結果を出している的確な方法でありそれを実行していくことが過去に証明されていれば何も問題ありません。頑張っていけばよいでしょう。そのレベルは定期試験で450点以上、実力試験で400点以上が最低ラインです。公開模試ではやはり400点以上です。このレベルは逆に誰かに頼るのではなく、自分で悩みながらがんばったほうがよい場合もあります。ただ公開模試だけは受験して客観的判断を聞いたほうがいいでしょう。 そのレベルに達していない受験生は、誰かの指導を受けながら、厳しい環境での受験勉強が必要です。この文章を読んでも自分でがんばると言い張る人は、それがその人の判断力の限界出だ。判断しているのではなく思っているだけだ。思うことは自由だが結果は思うようには出ない。人は急には変われない。徐々に徐々にしか変われない。自分が変われる環境を選ぶことが、最初の判断力となる。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月19日
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今日から3日間男子トイレの壁の修復工事だ。ということで、塾生は来ないのですが、この3日間で掃除と模様替えと夏期講習の準備をします。今日は丸1日中学生の部屋の模様替え、夏期講習の中学生が気分を変えて頑張れるように工夫してみました。明日明後日は高校生の部屋と夏期講習に準備だ。子供達の顔を見ない日が3日間もあるのはもしかしたら、開塾以来初めてだ。この期間に私自身のエネルギーをMaxにして最高の夏期講習にしていくとしよう。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月18日
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精神面が一番成長する中学生時代。長い夏休み。この期間の過ごし方はとても大切だ。保護者の目が疎ましくなるか、励ましに見えてくるかは、それを見る側の状態で決まる割合が多い。積極的に勉強して頑張っていると、「見て、見て」という気分になる。反対に、頑張らなければいけないとわかっていながら思うようにできていないといらいらして、家族の目が最大の敵に見えてきたりする。見る側は何も変わらないのに、見られる側の気持ちで関係が変わってくる。 そんな時、両方を理解して、それぞれの理解を深められたら、よい方向に迎える可能性が飛躍的に上がる。それは、願いは同じだからだ。現状をいろいろ批判するより、方向性が同じであることを再認識して力をあわせて進んでいこうとするほうが結果は、いい方向に向かう。すべての言葉は、これから向かう方向をしっかり見据えた上での言葉であったほうが楽しく頑張っていける。結果に振り回されるのではなく結果うを生かしていかなければ、好循環は生まれない。長い夏、好循環を作り出すぞ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月17日
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どんなことがあっても暴力は良くない。したがってジタンの頭突きという行為は許されるものではない。では、ジタンはどう対処したらいいのか。我慢する。それも選択の一つだ。 ではジタンに言葉の暴力をしたほうは、どう扱われるべきか。ジタンのあの行為がなければ、誰も気づかず、ジタンの不快感のみで何事もなく終わったのであろう。 子供たちの世界でのいじめのなかにも、今度の事件と共通したものを感じる。分からなければ、自分勝手なことを平気で他の人にする。正確には、わからないようにする。いじめられるほうは、どんなことがあっても手を出すと、そのことだけが取り上げられる状況を作られてしまう。そのことが、ますます、分からなければなんでもありの、残酷ないじめを生み出す。 暴力を肯定する気は、さらさらないが陰湿な行為もまた絶対無くしていかなければならない。しかし、現状は目に見える暴力しか抑制できず、陰湿な言葉によるいじめに対しては、いじめられる者の忍耐だけが解決の方法となっている現状だ。何かしないといけないが、解決方法が見つからない。抑えたくない怒りを、やり場なく、やめろというしかない現実が悲しい。 暴力に訴えるべきではないことは、これからも永遠に変わることではないが、その暴力に訴えないということを、自分勝手な行為が出来る社会だと、我ままに行動する人たちに対して、解決する方法は人類は、見つけていないのかもしれない。宗教も時には、有効なときもあるが、暴走を止めることが出来ない側面を持っている。 ジタンの苦悩は、いかに決着するか考えさせられる。納得させられるものが出ると嬉しいのだが。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月16日
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暑い季節とともに高校野球の予選が始まる。高校野球には、スポーツを超えた感動がある。それは、純粋な高校球児の下向きな情熱が、その真剣さが、真剣に取り組むことの価値を目の当たりに見せてくれるからだと思う。 中3の受験生には、毎年真剣に全力で頑張ることを提案する。そうすれば、高校球児のような最高の感動が味わえるかもしれない。みかんを食べたことがない人がみかんの味が分からないように真剣に、全力で取り組んだことがない人が、その感動を理解できるはずがない。受験のその日まで、全力の努力を実行してみよう。その実行の後にどんな感動があるか試してみないか、受験生諸君。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月15日
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同じ学校から体験者が来るときに、感想を大きな声で言う塾生がいた。もちろん、歓迎の声ではなく、否定的な発言だ。 風学園のもっとも大切なルールは 自分がされて嫌なことは相手に対してもしない。これは、全員に守ってもらいたい。自分に対して言われるのは嫌なことを、平気で他の人にするのはおかしいと感じて、それを実行していくことが、社会生活の基本だからだ。嫌な中身は、年齢と教養や知識によって変わってくる。でもこの基本がないとその成長も何の役にも立たない。生きていくうえでの基本を身に付けて欲しい。 風学園に来る子供たちは、全て私の大切な子供たちです。風学園で成長して行って欲しいと心から願っています。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月14日
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小学校入学前の子供に対する接し方。小学生の低学年に対する接し方、小学高学年、中学生、高校生。それぞれの年齢と環境で優しさの表現は違えるべきだ。中学生にもなって、小学生のような接し方をしていると、子供たちはその母親の優しさのあまりの居心地のよさに、その状況に甘えて、ついには、成長を止めてしまう。 中学生にとって、厳しさがなくては成長しない。厳しさを与えられないならば、子供と一緒に厳しさの中に飛び込んで、子供と一緒に成長のチャンスをつかんだらどうだろうか。子供たちの厳しさの中での成長にその可能性を再確認するはずです。中学背時代は無限の可能性と激的成長の時代です。その可能性の鍵は、お母さんの子供たちに対する本当の優しさの表し方です。厳しさの中での成長の機会を与えることが、最高の優しさです。それを見守る勇気を持ってください。子供たちは成長したくてうずうずしています。厳しさこそが、中学生にとっては必要です。そして、成長して行く子供たちの最大の声援者、サポーターになってください。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月13日
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昨日も体験の中3は学習に来た。もちろん5時間だ。気持ちに迷いがない。と彼を見ていて感じる。受験生の心構えとか、現状をどう捉えるべきか、今後どうあるべきかを話して行く。私の言葉が彼の心に届いているのが分かる。いきなり5時間の学習を2日間だ。半端な気持ちでは出来ない。彼は、一瞬で覚悟を決めたのではないか。受験まで悔いのない努力をすることを。そして彼が、その努力をこの風学園ですることを決めてくれることを願う。素直で、潔く、挑戦への意欲をこのまま伸ばしていきたい。 よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月13日
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先週母親が説明を受けて、昨日その中3の男の子が体験学習に来塾した。5:30から3時間集中して取り組んだ。予定の8:30になると、なんと、最後まで頑張っていいかとの申し出があった。つまり10:20までだ。風学園は大歓迎だがお母さんが心配されるから電話連絡をしなさいと連絡させた。その後2時間初日とは思えない集中力で頑張り終えた。さすがは中学3年生。気迫と自覚と危機感が違う。目標は合格一直線だ。 この時期は、まだ気持ちを切り替えられない中3が多い。毎年この気持ちを切り替えるのに夏期講習期間が必要な場合が多い。 今年の中3は少数だが、また本格的な高校受験の本格的指導が始まる。子供たちとの真剣な戦いを全力で頑張ります。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月12日
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昨日、中3と中2の体験学習を実施した。指示したことを真剣に取り組んでいる。教えてもらう前に、何が自分に足りないのか自覚してもらいたい。そのことを解ってくれたらその足りないものを満たしていきましょう。この夏くいのない頑張りをすることを、決意してくれることを願っている。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月11日
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イタリアの優勝で幕を閉じたワールドカップ。この大会で引退をするジタンが、頭突きで一発レッドカード。なんとも後味の悪い決勝戦だ。 引退を決意し、チーム一丸となって乗っているフランスのジタンが反則行為がどうなるか判断できないはずがない。それにもかかわらずあの行動は考えさせられる。世界最高峰の試合が、かなり品のない、勝つためには手段を選ばない選手が多いように感じた。しかも、勝ちさえすれば賞賛されているように思える。勝った者だけが認められ、負けたものは結果以外の評価はない。プロである以上結果は大切です。でもそれは同時にプロとして、ルールを絶対守った中で戦うという誇りの上に出す結果のみだと思う。村上ファンドやライブドアのようにいくら結果を出しても、ルールを守れないものはプロではないし、社会に認められない。スポーツでも同じではないか。審判が見ていないところでは何でもするのではないかと思われるようなプレーを見ると、これが世界最高のプレーかと悲しくなる。フェアプレイの中での全力での試合を見たいものだ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月10日
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小学生と違い、中学生は定期試験の結果で友達や親や先生といった周囲から評価される。最後には、自分自身でも試験の結果で自分を評価してしまう場合もある。真剣に頑張ったのに結果が伴わない場合かなり落ち込む。自分を一番認めてもらいたいと願っている母親、父親からの、こんなもんか。といわれる最後通告のような一言は、10代の中学生にはきつすぎる。 落ち込んでいる中学生、これからだよ。すぐに結果が出るとは限らないんだよ。そんな時次に、成績アップのチャンスをもらったのだ。と思うくらいの気持ちで次回の定期試験に取り組んで欲しい。いいことだけの人生はつまらないし、悪いことがあった場合は、それを克服する楽しみをもらったのだと思うことだ。結果に振り回されるのではなく、結果をこれからに活かして行く事だ。いい結果を維持して行く楽しみより、上げていく楽しみがより楽しいに決まっているのだ。そのチャンスが目の前にある。 楽しみを、本気で楽しめ。 元気に、楽しく、次の試験にチャレンジだ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月09日
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塾探しの母の悩み昨日、中3の保護者の問い合わせがあった。1:00~4:00の間であれば個別説明をすることを伝えると、早速2:00ころ来塾された。 夏から高校受験勉強を始めるので、塾を探している。新聞折込や、DM、電話での勧誘といろいろあるが、初めての受験生で塾の指導内容が分からないということだ。1歳年上のいとこさんが昨年高校受験したとき夏期講習に山ほどの宿題プリントを夏中出されてそのプリントと格闘していたそうです。自分の子供は果たしてそれだけのプリントを宿題で出されてやり遂げられるかどうか心配とのことだ。本人も英語にかなりの不安を持っているため、授業や宿題をこなせるか心配のようだ。どこの塾でも授業、宿題は同じなら自宅に近い塾をと言うことで我塾を訪問したようだ。 まず、授業がないことを説明して、自分で演習をやって、解らないところを質問して個別に教えてもらう。解らないところでも解答を読んで理解できたら次に進んで行く。だから、自分のレベルからスタートできる。取り組む教材は、すでに8年以上、中3が取り組んでやり続けている教材で、毎年改良を加えていることを説明した。まだ100%の合格は達成できていませんが、選抜試験をせず、初期の実力に関係なく自分の行きたい高校をひたすら必死で目指す。そんな指導方針での80%95%である。そんな状況での実績なので、それなりに積み上げていることを話した。 なぜ自立学習を目指しているか。それは、多くの中学生が成績が伸びないのは、授業の理解度ではなくその後の復習を出来るかどうかだ。その復習を塾で徹底してやらせて、困ったらその部分を説明して身に付けたら次に進んで行く。つまり風学園は自分の勉強部屋だ。違うのは、常に説明指導してくれる先生がいることだ。しかし先生に頼るだけではではなくて、出来るところは可能な限り自分で理解して行く。 授業がない。自分のペースでの学習。当然時間は目安はあるが、基本的には無制限です。過去の経験上1日8時間ペースが、中3の最高ペースで、最低は4時間ペースかなと思っている。もちろんあくまでも目安です。しかし1週間とか最後の1ヶ月ではなく半年の期間で中3が頑張れるのは、8時間くらいかなと認識している。そして1週間に1日は休養をとる。過去に毎日頑張って、2ヶ月目にガス欠の車のようにまったく勉強に向かえなくなった塾生がいた。あんなに意欲的に頑張っていたのにとかなりショックを受けたが、まだまだ中学生です、時にはブレーキをかけることも大切だと思い知らされました。 来週には、体験学習に来る予定だが、本人はどんな感想を持つか楽しみです。お母さんも始めての自立学習の説明に、こんな塾もあるのだと驚かれていました。今後少しでも風学園の自立学習を知ってもらい選択の一つに加えてもらえるように頑張っていきます。 時々、自立を学習ではなく精神的自立のイメージでとられて、自立支援を目指していると思われている方もいるようだ。自立学習のネイミングはよくないのかな。もっと的確に伝えられる表現方法はないのだろうか。表現力に乏しいのでいいアイデアが浮かばない。もっともっと、皆さんに知って欲しい。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月08日
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今回の1学期期末試験で目標を達成した塾生へ、おめでとう。よく頑張りました。これからもさらに頑張り続けましょう。 今回中1は、11人中8人が400点を超えています。達成率としては過去最高です。個人の目標はそれぞれ少しずつ違いますが、塾としての当面の目標は、400点です。達成した塾生は今後どんな目標を設定するか考えて行きましょう。 ● 400点以上をつり続ける。 ● どんな問題でも400点取れるようになる。 ● テスト返却前に400点を確信できる。 ● 学年が上がっても400点以上を維持する。 ● 試験を受ける前に400点以上を確信する。 ● 同じ400点以上のライバルに負けない努力をする。 ● 勉強する前に400点以上に向かって自身を持って 学習に取り組める。 ● 450点以上を本気で目標に出来る。いろいろな目標を思いつくままに書いてみました。定期試験の結果を前に、今どんな反省と目標を立てていますか。失敗を恐れて、出来そうなレベルの低い目標を設定するか。かなり難しいけど出来る限りの高い目標にチャレンジするか。それは、定期試験の結果で一人一人違うでしょう。今回の結果に満足せず、それをひとつの区切りとして、さらに上を目指していくぞ。残念ながら、もう一息だった塾生、次は絶対目標達成だ。各科目で2点~3点伸ばせば目標達成だ。7月8月の努力で全員目標達成を目指すぞ。 満足しすぎると、そこまでが限界になってしまい、それから先伸びないぞ。君の可能性は、まだまだ無限だ。まだまだ、まだまだ、まだまだ、伸びる。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月07日
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中2、中3は良かったり、悪かったりで簡単に成績を上げれなかった塾生もいたが、中1は、8人が400点を超えてくれた。塾の目標は成績向上が目的なのでとても嬉しいが、その結果は正確に子供たちの実力を反映したものではない。傾向と対策が的確であり、直前に本人たちが努力をすれば実力以上の点数が取れることがある。しかし、直接指導していると今回の結果は、出来すぎだ。それはそれでいいのだが、そのことを本人に自覚させて、夏休み明けの実力試験に向けて頑張らせられるかが今後の課題だ。 油断や、自惚れではなく、次の目標に向けて努力するように、しっかり気持ちを切り替えて行かせることが、もっとも大切だ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月06日
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昨日中2の女の子が体験学習に来た。今回の期末試験の結果は、平均位だ(まだ平均は不明だが)中1の内容に不安があるとのこと、夏に頑張りたいと自分から塾に行きたいとお母さんに言ったらしい。やる気を感じたので、初対面ではあるが厳しいことを話した。 中1から塾で頑張っていると、週6時間で1年間で300時間以上が塾内で頑張っている時間だ。もちろん講習会や定期試験前は集中して学習しているので300時間は最低ラインだ。君は中1のとき学習時間はどれくらいかな。少なくとも学習時間は追いつく気持ちがないと成績は追いつけないよ。勉強は半分以下に時間だけど成績は同じになりたい。そんなことは、不可能だよ。1年生の内容に不安があるのなら、この夏人一倍頑張り覚悟が必要だよ。と話した。 果たしてその子は、理解しただろうか。次回の体験が楽しみだ。この夏で飛躍のきっかけをつかんで欲しい。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月05日
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子供の一人一人の気持ちを大切にすることは親の立場でも、塾の指導者としても大切だ。しかし、中学生くらいの子供たちは、ほとんどの場合は我がままと自分の意思の区別がつかない。中学生は、話をして説得できるが、高校生になると主張だけになる。高3になれば分かるのだろうがまだまだ高1くらいだと、口だけだ。心配だ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月04日
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夏期講習が7月21日より始まる。いろんな準備が必要だが、忘れてはいけないのは、体力強化だ。夏を乗り切れる体力を付けねばならない。運動不足を解消して程よい体力アップの運動をして行こう。気力と体力でこの夏を乗り切ろう。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月03日
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本日は、大雨との天気予報にもかかわらず、多くの保護者のご参加ありがとうございました。幸運にも説明中には大雨でしたが、前後は小雨になったり、やんだりで本当によかったです。 自立学習をご理解していただき通塾していただいている保護者なので、指導の問題点を率直に説明するとともに、どんな対応が子供を成長させ、どんなことが成長を妨げているかを説明させていただきました。その上で、この夏の保護者の役割、塾の役割をしっかりこなして、この夏を成長の夏にしていくことを確認できたと思います。感想のアンケートには、一人一人しっかり私たちの願い以上のことを感じて子供たちに接して行くことを覚悟された方もありました。学習面は、塾の指導に任せていただきたいのですが、躾の面とか、社会性はやはりご家庭での常識を指導する面が大切かと思います。しかも、塾との連携を通して、勉強以前の基本的生活態度は、何より大切です。学力はあくまでも大切ではあるが、人間性の要素のひとつでしかありません。その基盤となる人間性はその子にかかわる大人達が、心をひとつにして、何よりも大切だということを伝える義務があると思います。そのような点を少しでもご理解いただき、今後も保護者と力を併せて次世代の人材となる子供たちを育てて行けたらと願っています。 本日は、説明会へのご参加有難うございました。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月02日
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明日は、塾の説明会をします。第1回が 11:00~12:30第2回が 13:30~15:00 会場は風学園です。お気軽にお越しください。多くの方の参加を期待しております。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月01日
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