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1月も今日で終わり、役所への提出書類も本日締め切りの分を提出した。中1中2も期末試験を意識し始めたので、この月変わりを区切りに学習登録をたくさん登録させていきたいものだ。何人かは、こちらの提案の前にかなりの時間登録をしている。やはりというか前回試験勉強が明らかに不十分であって中に、相変わらずのんびり組がいる。今日は2月の登録の締め切りなので、一人一人の定期試験への意気込みを登録時間で判断できる。最近の中3を身近に見ている中1中2は、かなりの刺激を受けているはずだ。私達の提案にも素直に頑張りの登録をしてくれる。そんな感じが出てきているが果たして現実はどうだろうか。今週末の土日の登録が楽しみだ。塾全体の集中力があがりますように。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月31日
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今日受験した中3生が元気に勉強して帰っていった。少し気を緩めるかなと心配していたが、次に向けて気持ちを切り替えている。私立は通過点、あくまで本命の公立入試までは、気迫の受験生でいて欲しい私から言われるのではなく、自ら気迫を持ち続けて欲しい。その願いがかなったみたいで少し今日は満足な気分です。明日の受験組みも、元気に勉強に来るかな。少し心配です。5時から8時の中3が帰って、今は10時までの中3が頑張っています。もちろん塾の主も、5時から10時の頑張りです。 私立高校受験があっても、いつもと変わらない学習のペ-スです。雰囲気がざわつくのを心配していましたが、今のところ雰囲気は最高です。このままの状態で全員合格へまっしぐらだ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月30日
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初心忘るべからず。何事も始があります。私の受験初経験は、高校受験です。いきなり本命でしかも、1校だけの受験です。田舎の高校受験とはいえ今考えると、時代の隔世を感じます。その時の気持ちは緊張したことは覚えていますが、その他のことは思い出せません。受験が終わって、父が新聞社の解答で自己採点するように地元の新聞を持ってきてくれたのは以外で覚えています。自己採点で、合格を確信したのと父の気持ちを嬉しく家族みんな応援していたのを実感しました。 今頃、人生は初の受験真最中の塾生が、持てる力を出し切ることを祈るだけです。勉強は自分でするものだそれが一番実力を付けられるのだ。中3に言い続けてきたこの半年、ここで結果を出してくれと今は、祈るだけです。実力は、合格ラインに届いています。落ち着いて、自分を信じて、力を出してください。頑張れ、自己最高の集中力を発揮するのだ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月30日
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明日から高校の私立の入試が連続して実施される。半数以上が2回の受験をチャレンジする。過去問を解いて何とかなりそうだと強気の塾生、思ったよりも解けずに不安を増幅させている塾生とさまざまですが、中身はその感想と必ずしも相関していません。楽観している方が心配な点数だったり、悲観しているほうが高得点だったり気持ちの持ち方が違いのようです。 これから1週間の私立入試の間は、落ち着いて試験に取組めるように、声をかけていこうと思っています。性格が一人一人違いますから、励まし方はそれぞれに工夫をしていきますが、出来れば、一人一人が「自分の力を信じて、全力で頑張ります。」と心から発言できる状態になってくれればと思っています。朝からの中3の頑張りを見ながら感じたことを書いてみました。
2006年01月29日
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私立高校の入試本番が来週に迫っている。本日の学習最高時間は、9時から21時までの塾の主だ。お母さんからの2回の弁当を塾に届けてもらい、今も頑張っている。処理速度は速くはないが、とことん納得するまで考えるのは、楽しみだ。理科の南中高度の問題で、かなり詳しく説明して30分ほど後にノ-トを覗くと、まだ南中高度を解いていた。適当に理解もせずに暗記する塾生もいる中で、その徹底振りは応援せずにはいられない。何よりその頑張りだ。飄々とした少し憎めない軽い態度であるにもかかわらず、粘っこい頑張りは、賞賛に値する。実力も確実に伸びている。手ごたえ十分だ。この頑張りが、間違いなく本命入試の直前まで続くでしょう。確実に風学園の一つの伝説を作ることになるでしょう。この頑張りを1人でも多くの中1中2に見て欲しいものだ。絵に描いたような頑張る受験生を。全員合格。みんな頑張れ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月28日
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夏期講習の数学は最初に3年間の計算基本演習をする。早い塾生は2時間で終わらせる。平均では8時間くらいで終わる一番遅い子で20時間を要する。必要な時は質問しながらする。正解率は、ほぼ時間に比例するが、平均時間の塾生の中にかなりのばらつきがある。この演習を4時間くらいで終わらせるようになるまで繰り返す。公開模試の判定とこの終了時間は非常に相関性が高い。他の科目でも計算演習ほどではないが、相関性はある。自立学習はその取組む状態、つまり終了までの所要時間で実力をかなりの精度で判定できるリトマス紙的な要素を含んでいる。 実力を伸ばすことは、演習を2回3回と繰り返し取り組み一定に時間で終了させることが出来るまで繰り返すことだ。その繰り返し演習の伸びが能力よりも集中力により依存している。初回はひどい状態でも、繰り返し質問し、出来るまで解きなおす。こんな取組をした塾生は、2回目は飛躍な伸びを示す。と同時に次の演習の処理スピ-ド、理解の深さも伸びていく。なにより質問の内容が鋭くなる。そして、質問の後の挨拶が「あーー分かりました。ありがとうございます。」の言葉に心から感謝しているのがこちらに伝わる。躾として教えられた感謝の言葉と、心に感じた感謝を表す言葉とでは、伝わるものが明らかに違う。 このような状態を目指して自立学習を実施しているが、この状態までたどり着くには、個人差があり一定の頑張りで誰もがたどり着けるわけではない。今のテキストは何度も工夫改善して作り上げたものだが、全ての塾生に最適であるかは疑問である。まだまだ改善をしていかなければいけない。それと、子供達の学習に取組む気持ちをどう育てるか。この点と合わせてこれからも子供達の指導に努力と工夫が必要だ。 朝9時から頑張り続けている中3は、最後の繰り返し演習を2月に取組ませるが、目標の時間で終了できるようになっていれば、背中を押して試験会場に送り出せる。全員がそこまで成長できていることを願っている。達成するぞ、全員合格。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月28日
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中3の三者面談でお母さんが来ました。成績のこと、塾での学習状況と説明してこれからの学習予定を説明した。判定はDです。厳しい状況の説明をした。しかしまだ可能性は十分に残っている、最後の頑張りを約束した。その時、表情一つ変えないで静かに涙を流したお母さんが、 「この子の頑張りが報われて欲しい。」と静かに言われた時、合格させてやりたいとさらに強く思わされました。本人はなおさらでしょう。懸命に頑張っている彼に結果が出で欲しいと強く思わされた面談でした。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月27日
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今週から中3男子の頑張りが光りだした。気まぐれか、本気モ-ド突入か疑問だが、残り1ヶ月で目覚めたと信じよう。三者面談で全員に言っていること、 「合格発表のその場所で、 君の名前があるそれともない。 その場所に立っているつもりで 想像してごらん。 君は、どっちになりたいか。」このことを、しっかりイメ-ジさせます。集中力がなくなりそうになったら、その場面を思い出すのです。そして強く思うのです。自分はどちらになりたいのか。本当に頭の良い人はその合格発表での不安な状態の自分を忘れない人です。そうです、今は全力で悔いのないように頑張るだけです。塾の雰囲気が素晴らしくなっていきそうです。目標達成だ。全員合格。こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月26日
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お母さん、お父さんの中学生の時は、1日どれくらい勉強していましたか。受験直前は、何時間くらいですか。子供を見る時、そこを忘れないで見てあげてください。それと、家庭環境です。音楽、ゲ-ム、ケイタイ電話、メ-ルプリクラなど等。それに情報量です。正しい情報、刺激的だけの情報、友達からの情報と溢れています。それと、日常生活での利便性、快適感は飛躍的に改善されています。子供達の大半は、将来に対する危機感は、感覚的に何も感じなくても自然でしょう。こんな中で、将来のために今がんばることを認識させること、または認識することは困難です。しかし、中3の高校受験で初めて、自分の将来について一番身近な、進学先について厳しい現実に直面する人生初めての試練です。どうしていいか分からず、戸惑うのは当たり前でしょう。日々の日常は、快適で直前の進学だけが不明で、不安といった中で、どこまで真剣に受験に取組むか、そんな姿を親として見てあげてください。そうすることで、はるかに子供の心の表情が感じ取れるのではないですか。今までにない深い理解へとつながると良いですね。そういった理解を示すことが、子供達の成長をさらに確かなものにしていくと思います。合格目指して頑張りましょう。こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月26日
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受験生は、ほとんどの学生は、人生で始めての頑張りを発揮している。皆自己最高の努力中です。しかしその頑張りを、回りは勝手に、まだまだもっと頑張れ。といいますが、彼らの中では限界まで頑張っているのです。少なくともそう思っています。そう思っている彼らにこれからの2月をさらに自己最高の頑張りを気迫をもって努力させる一月にしていこう。自己最高の思い出に残る時間を過ごそう。目指せ、全員合格。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月25日
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大学1年の時、ベネゼエラの国立研究所への話があった。大学卒業後定年まで、その国で研究者として働くというものだった。将来のことを考え始めていた時だったので、かなり心が動いた。8人兄弟の五男というのも、気楽に外国に出られると考えていた。父にそのことを相談すると、自由に自分の好きなことをして頑張れといっていた父が、ゆっくりと、静かに言った。 「ベネゼエラも人材が必要かも知れないが、 日本も人材は必要だ。お前を必要とすることが、 まだ日本にはあるのではないか。」大きな声で反対したわけではないが、父の日本で国のために働いて欲しい気持ちが分かって、 「日本のためになる仕事をしよう。」と決意した。何のために仕事をするかは、立場、視点よって違ってくると思うが、世界平和のためとなると、あまりに大きすぎて、イメ-ジがわかない。自分のためとなると、全てはここに帰ると思うが、広がりがなさ過ぎる。地域のため地元のため、人類のためと色々考えていく。自分にとっての国のため、日本のため。このスケ-ルが丁度良い気がする。国粋主義的なことを言っているのではない。日本という国が平和を愛し、世界の中で信頼と尊敬を得るような国になっていく。そのための人材を1人でも多く育てていく。そのことが世界の平和につながっていけば最高です。 父の言葉が、今の私のこんな考えの原点のような気がします。4年前に他界した父とは、もう話は出来ませんが、いつも心の中で、胸を張って父に報告できるような生き方をしたいと思っています。子供達が誇りを持てる日本にしていこう。それを目指すような子供達を育てよう。そんな思いが私の原点であり、全ての原動力になっています。子供達、しっかり努力して、自分らしく元気に日本を支える人材に育っていってください。目の前の合格を勝ち取って、力強い一歩を踏み出していて行きましょう。 全員合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月24日
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私立高校の入試が来週に集中している。今週の土日までに、過去問を終わらせよう。しかし、あくまで私立は滑り止めだ。全ての私立が終わったら、再度仕切りなおしのつもりで気合を入れていこう。そのために自分の中に気合と、エネルギ-を今週は溜め込んでいこう。どうやって、最後の1ヶ月を指導するか。体調を整えて、最大限の気合注入をしなければ、ここからが、本当の勝負だ。直前まで諦めない集中力を維持できる、そんな気合の注入だ。必ず、全員合格させるぞ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月24日
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中3の塾生で、頑張っているのに結果が出ない子がいる。出ないどころか、落ちている科目もある。教えたことは理解できている。しかし少し違うだけで解けなくなるみたいだ。真剣に頑張っているのが分かるだけに予想と結果の違いに唖然とする。本人はなおさらだろう。どんなに声をかけていいか今悩んでいる。もちろん彼には、「これからだ、もう一度やり直そう。」と声をかけているが、心配である。これだけ教えて、繰り返し演習を、塾内で実施して、頑張っているのに点数が、上がらない。私達より、本人の落胆は大きいでしょう。しかし今いえることは、ここまで頑張ったのだから、ここまで頑張れたのだから、必ず結果が出る。そう信じて頑張っていくしかないのだ。もう一度、集中して取組んだらきっと彼の頭の中にも染み込んでいくはずだ。そう信じて頑張ろう。過去にも1人だけ、2月になって驚異的に伸びた塾生がいた。今でも信じられないくらいの伸びである。偏差値で言えば45から55くらいの伸びを2月の1ヶ月間で可能にしたとしか考えられない子がいた。1人だけである。真面目さと、結果が結びつかない面は同じである。その奇跡の子は、2月の1ヶ月間まるで机にしがみつく様に頑張り続けた。その子の背中を見て涙が出そうになった。でもそっと励まし続けて、頑張りを見守った。いま、その奇跡を信じて、最後の頑張りをやるのみだ。頑張れ、全員合格を目指して頑張れ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月23日
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センタ-の個人の結果が出てきた。物理満点の子もいれば得意の数学で、計算途中で単純な転記ミスの子もいる。日ごろは、そんなことをほとんどしない子だ。普段では考えられないプレッシャ-を感じていたのだろう。そして今、その結果に、、、、。どうして実力を出せないのだ。といってもそれは何にもならないし、そのプレッシャ-をどうしてあげればよかったか。そう考えるべきでしょう。これから何をすべきかだ。私まで落ち込んでいたら、少しでも励ましてあげよう。週末には、全体の結果出る。何をするべきか考えていこう。まだ勝負は、半分。ベストを尽くそう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月23日
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センタ-最後の物理が始まった。新課程から計算問題より理解の内容確認の判断問題が増えた傾向がしたが、本番ではどうだろうか。落ち着いて力を出し切ってくれれば良いのだが、他の科目に比べて問題数が少ないため配点が高い。よく読んで解いて欲しい。今は祈るだけです。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月22日
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今日は、中3の三者面談が続いている。お母さんが子供に、色々な言葉で語りかけている。多分日ごろは言えない事をここで言っているのかなと思う。 「代わりにはやれないんだよ。」 「お願いだから、頑張って。」 「どうなっても、ここで頑張らないと悔いを残すよ。」 「あんたの人生でしょ、やるしかないのよ。」 「ここで頑張るところを見せてね。」どのお母さんが、何を言っても、その思いは同じです。子供の人生が希望高校に合格して、人生を切り開いて欲しい。願いは同じです。聞いている子供達も、いつもより真剣に耳を傾けています。このお母さん達の子供に対する思いは間違いなく、これからの頑張るエネルギ-になるでしょう。子供達のやる気の源はやはりお母さんの愛情であり、家族の愛情であったりです。今回の三者面談で、やる気のエネルギ-タンクを満杯にして、3月8日の本命の公立校受験まで最後の仕上げ学習を、徹底して仕上げていきます。絶対全員合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月22日
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9時から中3が4人学習を始めている。風学園は、登録制だから休日の学習を始める時間を10時、11時にする中学3年生が多いが、この時期になると朝1番に塾に来て頑張ることを決意して最後の踏ん張りを発揮する塾生が増えてくる。判定がきわどい子供達だ。私からも提案はするが、決断するのはいつも自分でさせる。理想は、こちらから提案する前に、登録を書き直して宣言する塾生だ。なんでも同じだと思うが、計画を立てることに比べて、それを実行することの困難さは比較にならない。そして結果は、計画ではなくその実行にのみ左右される。言うのは簡単だ。要は、実行することだ。誰でも分かっていても計画倒れになることが多い。これを少しでも実行確率を上げる方法が自己決断、自己責任です。自分で覚悟を決めて決断した時に、一番実現の可能性が高まる。仮に出来ない時でも、その事実から多くを学べるし、言い訳ではない次につながる反省が出来る。また自分の周りの実行力のある友達への見方も変わる。口だけの友達より、実行力のある友達への評価が変わってくる。 自分に対する回りからの評価が、自分が回りを見る見方が変わることにより変わっていくことそれが全て自己認識を基盤にするものであることをこの厳しい受験勉強を真剣に取組むことでしっかりと認識できていって欲しい。分かるのではなく。心に刻み込んで欲しい。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月22日
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センタ-初日終了。早く気持ちを切り替えよう。明日に備えて、休養が大切だ。明日は、理系科目。全ての必要な知識は、君の頭にしっかり入っている。明日は、それを思いっきり出し切るだけだ。 Do your best! Do your bestest! Do your most bestest!英語は終わった。文法なんかどうでもいい。君の 全てを出し切るのだ。そのためには、今日は静かに休養だ。明日に備えて十分に休養だ。君が、全てを出し切ることを、心から祈っています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月21日
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最後の模試の結果を、三者面談で報告している。結果に振り回されるのではなく、生かしていきましょう。まだ本命の公立入試まで46日あります。のんびりは出来ませんが、まだ頑張ればかなりの得点力向上は図れます。 今日の面談のお母さんが、自宅での学習がなく、ゲ-ムをしているとの心配をしていた。しかしその塾生は、12月は172時間。1月は20日までに114時間塾で学習しています。ほとんど塾の住人状態です。そこまで頑張って、自宅に帰った時、気分転換のゲ-ムは1時間以内であれば、認めても良いのではないか。もちろん、頑張りもしないで、気分転換だけでは論外だが。お母さんにお願いしたいのは、生活のリズムを守ることです。睡眠時間と食事の管理をお願いいたします。今のところ学習は、塾での学習時間で十分といえます。このレベルで頑張っている塾生は、自宅では気分転換を優先してください。もっと、もっと頑張って欲しいお母さんの気持ちは分かりますが、今の頑張っている子供の状態も分かってください。自宅では休養をさせてください。お子さんは、十分に頑張っています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月21日
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テレビ、新聞、友達、ケイタイ、ラジオ、インタ-ネットと情報源は身のまわりに溢れている。一昔前の昭和初期には考えられない情報量となっている。しかし情報には、発信者の取捨選択と発信意図を含んだものとして発信されていることを理解すべきである。 毎日の友達との会話の中にも、話し手の思いが含まれた情報となる。内容の真偽と同時にその発信意図も重要である。 「何でこんなことを言うのだろう。」 「何を考えているのだろう。」 「何を求めているのかな。」そんな時、本当の友達の気持ちが君の心の中に伝わった時親友が生まれるでしょう。相手の言葉の中に含まれるものそれを感じあえるような会話を時にはして見よう。 実は、このことは、入試問題を解く時国語だけでなく数学でも理科でも実は、出題者の意図が必ずあります。しかもその意図は、文部科学省の教育内容を基本に作られています。全ての範囲から問題が作成されているわけではないのです。入試の過去問でもその出題者の意図を感じ取れれば、正解も解るし、もし解けないときもこれから何をすればよいか、対策が可能となります。 友達の気持ちがわかる。悲しさや、切なさや、喜び等心の表情が感じ取れることは、会話の基本でもあり深く楽しい友達関係の基本でもあり、これは入試での問題を解く時にも、ここにその基本があるのです。発信だけで、相手の気持ちを感じられないのは、心配です。友達の気持ちを大切に出来ることはもしかしたら、成績を上げる一番の近道かもしれません。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月21日
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本命の塾生も滑り止めの塾生も第一陣全員合格。冬期講習時に体調を崩していた塾生もいたので心配でしたが、皆実力を発揮できたみたいです。これで、今後の勢いがついていきます。 始まったばかりですが、とりあえず幸先の良い一日となりました。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月20日
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今年は、センタ-受験生が少ないが、風学園の大学生になっている先輩が、直前の応援に来た。チョコを持って。その気持ちが嬉しい。これからずっとこんな先輩達がたくさん育っていく塾にしていきたい。勉強は、個人的な頑張りが基本である。しかし、その頑張りに疲れたり落ち込んだ時、回りのさりげない応援が、一気に気持ちが豊かになり、やる気がみなぎってくる。本気で頑張った受験生は、その苦しさを乗り越えた分今の現役受験生の最大の理解者であり、サポ-タ-に成れるのです。ぎりぎりの頑張りを見せていた君が応援に来てくれて、一番の支えになることでしょう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月20日
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走っている自動車は、ガソリンがなくなったら給油する。受験生にとって、体力、気力がなくなってきた時、どこで、どうやって給油するのだろう。一番の給油は結果である。努力の結果が報われた塾生は、ますます気力に溢れてくる。しかし皆がそんな好循環でない。何人かは、どん底に落ち込んでいる。ここからここからが、本当の頑張り時だ。風学園が給油所になれるように、皆を応援し続けていこう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月20日
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同じ塾で、同じ教材、同じ先生。中には同じ学校。ほとんど同じ状況で、ほとんど同じ頑張りをしていて結果が大きく違うのは、なぜだろう。本気になるまでの基礎学力の違いだろうか。しかしその違いを埋めるくらいのかなりの時間を学習に費やしている。初期の実力差はあっても、それぞれが、実力を伸ばしていけば問題はないのだが、努力の時間ほど実力が伸びていない塾生が何人かいる。 どうして、こんなに努力しているのに結果が出ないのか。いつになったら結果が出るのか考えた。塾生の努力が結果に結びつく瞬間は、いつなのか。その瞬間はいつ訪れるのか。それは、多分、 「ちくしょう、悔しい。」 「どうしよう、このままでは、やばい。」 「次は、絶対間違えないぞ。」そんな、心の中のテンションが最大に振り切れた瞬間その時では、ないだろうか。同じ時間、同じ教材で学習しているにもかかわらず、こんなに結果が違うのはその、瞬間のテンション(集中力)の違いなのではないか。出来ない問題を、一瞬にしてものにする気合の集中力を最後のこの時期に、掴み取っていけ。 一瞬の、君が感じた悔しさを集中力に変換して、一気に頭の中に、叩き込め。目指せ、全員合格。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月19日
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最後の模試の結果が返ってきた。予想通り伸びている塾生。不安が的中した塾生。色々ですが、頑張っていることに自己満足している塾生が、伸び悩みの状態だ。人生で最高の頑張りをしていると思っていて、実際、よく頑張っているが、中身に対する厳しさが少し不安であったが、その不安が的中したようだ。しかし、これは模試です。結果を出せなかったことは残念ですが、この結果を生かして、必ず本番までに自分に厳しい仕上げの学習をさせていきます。早速やり直しをさせて、いかに、自分の学習が自己満足であったかを認識させ、確実な得点力を目指して最後の頑張りをやっていかせる。ここまで頑張れた君たちだから、必ず出来ます。結果を、本気で悔しがるその気持ちを決して忘れないで、これからの本番までの学習を集中して、自分に厳しく学習していくことです。絶対に、絶対に、全員合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月19日
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高校入試の第一陣が終わった。半分は塾に来て2時間くらい学習して帰っていった。残りは、本日お休みです。発表は2日後です。明日から気持ちを切り替えて本命の公立高校へ向けて頑張っていきましょう。しかし今日の人生で初の入学試験を体験したことを公立入試に確実に生かせるように、これからさらに演習のやり直しを、完成度を極限まで高めて取組んでいきましょう。「大体できる。」と思っていたことが如何に、甘かったかを、しっかりと感じてください。そして、本当の賢さとは、そのことを忘れないことです。 「あ--もっとちゃんとしておけばよかった。」その思いを、忘れずに、これからの学習の取組に生かしていくのです。ライバル達も、同じ中学生です。全員が、そんな厳しい気持ちでやっている者ばかりではありません。でも、公立になると、そのレベルがライバルです。気持ちを引き締めて、最後の仕上げをこれ以上できないくらいの集中力とガッツを出していくのです。 実は、本当の勝負はこれからです。最新の注意力を払ってとことん完成度を上げていきましょう。今までの学習が本番の入試で生きた使える物にするためには、もっともっと完成度を上げないと。その気持ちを忘れないで 最後の気合の仕上げだ。目指せ、全員合格。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月18日
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健康のためにジョギングを3年ほど継続したことがある。始めて頃は、どんなにゆっくり走っても20分くらいで走る気力がなくなった。言い訳は、いつも仕事が大事。走った後は、何日か疲れて走れず、ほとんど歩いていました。そんな週1~2回の運動量を半年くらい続けた頃、意を決して毎日20分のジョギングを始めました。もちろんスピ-ドは時速8Km~9Kmくらいのゆっくりした速さで20分くらいです。心拍数は135を超えないようにハ-トレイトモニタ-をつけて走りました。もちろん疲れはありましたが、なんと半年の緩やかなトレ-ニングが効いたのか、その後半年間週5~6回のペ-スで継続できました。運動の負荷は、同じレベルです。時々スピ-ドを上げたり、時間を増やしたりしましたが、継続を考えると無理をしないことにしました。この20分レベルの運動の継続で4~5Kgの減量に成功しました。この頃になって、明らかに自分の体力が向上していることを自覚してきました。そして負荷はそのままで、時間を40分レベルにしました。この時期は運動後は、心地よい疲れは感じますが、疲労が残ることはなくなり、月25~28回のトレ-ニング回数になっていました。体重も目標の10Kg減量を達成していました。 このトレ-ニングの時期に、自分の体力にあった負荷が如何に大切かを知りました。継続できないのは、意志の問題だけではなく、その方法が重要です。継続可能な負荷レベルを見出し、それをゆっくり継続すればいいのです。疲れたら、負荷を緩めて、継続可能な状態にすればよい。疲れてトレ-ニングできないときは、トレ-ニングに着替えて少し歩くだけでよい。とにかく続けることを目標にする。すると不思議なことに、疲れが取れると自然に体が動きます。その時決して無理をしないことです。自分の体と会話しながら、疲れが残らない程よい負荷、これを心掛けることです。これに気がつくのに私は半年、程よい負荷を見つけるのにまた半年かかりました。多分、子供達の学習面においてもこの適正な負荷を見つけて指導していくことが大切だと感じています。無理はしない。しかし投げ出さない。そして最適な負荷を加えて、力を付けていけたらと思っています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月18日
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明日本命の子が1人、滑り止めの子が何人か受験だ。ほとんどが人生で、初の受験だ。緊張しているだろう。でも緊張は、悪いことではない悪いのは緊張しすぎだ。夏期講習から何回も解いてきた演習が、過去問を解く時やり直しをする時、全ての問題が基本の組み合わせでしかない事が分かってきたはずだ。合格ラインは100点ではないから安心しなさい。80点でもない。まずは落ち着いて、50点分を細心の注意を払って丁寧に、きちんと解くこと。自信を持って基本の問題は解けるだけの実力は身につけてきた。今までの努力を信じて、自分を信じてもてる力を出し切ってきてください。残りの50点は、気合でチャレンジして1点でも多く得点していこう。初めての問題でもよく読み取れれば今まで問いきた演習問題とほとんど同じことに気づけるはずだ。焦っても、君の力が変わるわけではない。ただ自分の力を出し切ることに集中していこう。祈っています。全員持てる力を出し切れるように。みんな、合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月17日
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中3ともなると、今流行の腰パンで来る塾生がいる。下着のパンツ見えるくらいの下げ方で、何がかっこいいのか頑なに、下げている。まだピアスまではいないが、学校での制約がなければ、茶髪もピアスも出てくるでしょう。私も若い時(今でも若いと思っていますが)社会の基本的ル-ルを守らない若者を見ると、許せない気持ちになっていた。しかしいつごろかはっきり覚えていませんが、彼らなりの自己主張と感じるようになり、「若者、頑張っているな。」と見えるようになってきた。茶髪もピアスも基本的に自己表現であり、誰にも迷惑をかけていません。(社会、組織の一員としての責任まで含めると意味合いは違いますが。) 他人に危害を加えたり物を破壊したり傷つけるものではないからです。 最近では、何の疑いもなく、言われるままに「はい、はい。」と何事にも従順で、従う、守るだけの若者を見ると、新しい時代を創っていく時、単に権力者、ただ多数であるというだけの意見に何の疑いもなく従い、弱者を助け豊かで住みよい社会を創って行く智恵と活力があるのか心配になります。 風学園の指導が、提案型でほとんど強制的なことは基本的にはありません。他人を傷つけることを除いてですが。だから、中3も1月、ほとんどが100時間を越える学習をしていますが、それは自分で決めたことです。相談を受けたり、こちらから提案をしたりしますが、決めるのは自分です。もちろんその計画実行に対する指導と評価はしますが、そのことを次にどのように生かすかは本人の考え次第です。出来るだけわかりやすくこちらの提案を理由も含め、真剣に指導しますが、そのことを本人が納得しないと受け入れられないでしょう。もちろん時には、どんなに不満でも先生のことを信じて受け入れたらどうか、と強く説得する時もありますが、最後は自分で決断させます。そしてその結果は全て自分の招いたものであることを、受け入れないといけません。一人一人の心の中に指導の内容がしっかりと染み込んでいくように納得し、実感することが中学生の成長のポイントであると信じています。皆自分の決断に真剣に向き合ってください。そして結果に謙虚に向き合い、その中で私達の指導を真剣に受け止めていってください。自由な心で全てを受け止め、自分らしく決断、実行していってください。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月17日
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私立入試2日前、真剣に過去問を解いている。なかなか理解できずに苦しんでいた数学の問題を解けたと喜んでいる者、プレシャ-に負けないぞと自分を鼓舞している塾生。皆それぞれ戦っている恐らく、人生で初めてのプレ-シャ-であろう。でも真剣に向き合っている。今は、その経験をどんなに価値あるものかは分からないでしょう。しかし今の真剣な挑戦の体験は、これからの人生の何よりの自信と元になっていきます。負けないで頑張れ。目指せ、掴みとれ合格。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月16日
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塾生は、毎日学習の記録を書かせている。4~5行程度の1日の感想と反省だ。 頑張った。 よく出来た。 数学の方程式が分かった。 疲れた。 次は、もっと頑張る。 数学難しすぎ。 過去問全然解けない。ほとんどが、単語が二三個連なっただけである。細々と注意はしないが、少しずつ内容が深く豊になっていって欲しい。でも一番気になるのは、出来ない。難しい。どうしよう。といった否定的な言葉だけの塾生だ。そんなの分かっていることだ。だから、塾に来て頑張っているのだ。自分が後ろ向きになった時こそ、前を見るのだ。どうなりたいのか。どうすべきなのか。そのために、明日から、どうするのか。先輩で、反省に「目指せ○○高校」と半年以上書き続けた先輩がいた。そのきっかけは、「せんせ--、書くことんなか。」という塾生に「目指せ○○高校」が目標だろ、の一言で、毎日学習の最後は「目指せ○○高校」となった。半年後目標高校に合格。学校の池に飛び込んで喜びを爆発させたようだ。直接見ていないが、その話を聞いて、あのレベルから考えると納得できるかなと思った次第です。今日から弱気の塾生は反省の最後は、 目指せ、第一希望高校合格これで決まりだ。色々反省は書いていい。しかし最後は、気合の宣言で締めくくりだ。今日も、全員第一希望校合格に向けて、ファイト!! Go!!こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月16日
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風学園は登録制です。自分で学習日時間を決めます。もちろん、いくつかの制限がありますが、この時期の中3は毎年脅威の頑張りを発揮します。自立学習の最も威力が出る時期だと自負しています。私の役目はオ-バ-ワ-クを監視することと、焦りを解消することです。今全員過去問、復習演習に懸命に取組んでいます。この時期の私立に向けての学習が、自分の実力の再認識の期間となり、2月の公立校へ向けての大切な集中力を高めるきっかけになります。いまからその最後の再スタ-トに向けて、計画を立てていきます。過去最高の結果を出せるように2月の計画を頑張っている中3の横で立てて行きます。 時間だけで判断は出来ないけれど、今の頑張りは、全国の中3の中でも自信を持って宣言できる学習時間です。絶対に、絶対に、全員合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月15日
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中1、中2の子供達へ。風学園に体験学習に来ませんか。今、中3が週20時間~25時間の学習をしています。この中3と一緒に自立学習を体験しませんか。勉強のやり方は各科目きちんと指導します。一通り体験したら、自分で取組んで見てください。もし実力には自信がないとしてもやる気さえあれば、きっと自立学習が身につきます。その証拠が、目の前にいます。風学園の指導教材と私立の過去問を懸命に取組んでいる中3の先輩達です。皆が最初からこのように集中してしかも1ヶ月100時間以上という脅威の学習が出来たわけではありません。風学園での日々の学習体験を通して少しずつ自立学習が可能となったのです。雛鳥が口をあけてえさを貰うような受動的な学習は風学園には、ありません。一人前になる気概と目標を意識し持ったものだけが、自ら学ぶことが出来る道を切り開くことが出来るのです。全ては君次第です。やる気だけはある。と確信がもてる君。自分でバリバリ学習をして自分の力で道を切り開きたいと思っている君、待っています。風学園はそれが出来るところです。目の前の中3を見て頑張って見ませんか。風学園に来て体験したら分かります。なぜこんなに中3が頑張っているのか。 君が変われるとしたら、それは君が変わろうと望んだ時です。そんな君に最高のステ-ジを整えて待っています。君の望む最高の人生に向けて、一歩前へ踏み出しましょう。風学園の新たな伝説を作る君を待っています。今が最高のチャンスです。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月15日
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思春期である中学から高校の時期はあらゆる面で不安定である。この時期に受験がきっちりと重なっている。試験日が近づけば当然、焦りや、不安な状況になる。勉強に集中しようとしても出来ない時があって当然である。そんな時子供達を支えてくれるのは、友人であり、親である。身近に弱音きいてくれたり、親身になって心配してくれる人たちがいる。そのことがどんなに安心感を生み出し、また頑張ろうとやる気を起こす原動力になる。心理学は専門外であるが、アメリカでは『自己心理学』と呼ばれる、最先端の精神分析理論が主流になりつつあるそうだ。これは、人に『依存』することは決して悪いことではなく、人間の成長目的は『未熟な依存』から『成熟した依存』へと移行することにある、とする考えがある。思春期のこの時期まだまだ子供達は色々な面で依存しながら、しかし、学習面だけは自立していくといった成長が良いのではないか。合格は自分自身の努力と身につけた実力でしか手に入れることは出来ない。未熟な子供達は、その成長の過程で、回りの支える人たちの力を借りて、それをエネルギー源にしてこの時期成長をしていけばよい。つまり、『依存』が必要で、受験勉強を通して『依存』を『未熟な依存』から『成熟した依存』へと変えていく絶好のチャンスととらえたらよい。 子供達が受験を経験することで逞しさや強さを身につけて言って欲しいが、それは直ぐにとか、自分だけでというわけではない。回りの助けを借り、支えられながら、少しずつ成長していけばよい。大人でも子供達に言うほど強くもないし人に頼ったり甘えたりする。大人も子供も同じだ。 自立学習を目指して学習して言った子供達が、実は、その成長の中で周囲に支えられていることを自覚し、人間として大きく成長し、支えられるだけでなく、支えることの大切さに気づきいつの日か、支えたり、支えられたりの豊かな人生の基盤作りが出来ればと、今心から願いながら真剣に子供達を指導しています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月14日
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私立受験を目前に、全員ストレスが最高潮のようだ。子供達の中では、単なるゲ-ム感覚なのか、特定の塾生を言葉によってかなりいじっている。言われるほうも今は、いじられることを、それなりにジョ-クとして受けとめ楽しんでいるようだが、最近度が過ぎる。休み時間ではあったが、かなり大声で怒鳴った。「聞いている私が不愉快だから、話題を変えろ。」快、不快は人それぞれだが、当人同士だけでなく周囲の聞いている側の気持ちとして、個人的に私の限界を超えていた。特に最近の内容の過激度は日ごとに増してきている。今までは、自分が言われていやなことは、言わないようにと優しく、間接的にいってきたが、どうも伝わっていない。今日の私の怒りをどの程度分かってくれるか不安だが焦ったり、不安になったりとストレスはたまっているだろうがその解消の方法は、もっと考えていくべきだ。中3ともなれば十分に考えられるはずだ。人を傷つけない、たわいもないジョ-クなどで工夫していこう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月14日
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自分の受験する私立の過去問を解いてどうですか。難しいと感じた人は、今まで取組んできた復習をするのだ。どこをするか分からない人は、必ず質問すること。出来ない箇所と同じ項目の単元を再復習して、直後に解きなおしをするのだ。今までの演習を身につけていたら解けることを確認するのだ。そして、復習時の集中力をMAXにして最後の仕上げと、過去問学習を受験前日まで積み上げよう。仕上げ作業は始まったばかりだ。君達の持っている全エネルギーを注いで頑張り続けよう。特に土日の有効な使い方は、冬期講習で経験積済みだ。心置きなく土日を最高に有効活用するのだ。明日は、成長した君達を待っています。合格のために、今頑張りの時。頑張れ受験生。全員合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月13日
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私立中学入試まで大手進学塾で勉強して合格した子供が2月入塾した。そして昨日、休塾を言ってきた。実質的な退塾である。父親と1時間ほど話をして、一時休塾となった。大手塾の授業とその後の宿題を必死でこなすことでそれを学習と思っていた彼にとって、学習のやり方とその内容を指導されても、宿題としないと別にしなくてもいいもののようです。もちろん彼が風学園の学習内容をこなしていけるかは1学期に確認しています。しかし、学校の宿題をすれば、もう、何もしない、やる気が出ないようで、塾の予習型の演習は、出来る力があるのに、やっていません。塾も部活を理由に休みが多くなり、12月は2日のみ通塾。もちろん怪我による通院での休みですので仕方ありませんが、取組むべき学習をしないで、学校の勉強についていけなくなりその理由を理解しようとしない。 言われたことしかしない。宿題だけする。怒られるとする。だから、こうしたほうがいいよ。と指導すると、そのうちにすると適当に返事をして、自覚のある学習へと成長しない。能力もあり、基礎学力も出来上がっており、志望校も医学部と明確でありながら、外部からの強制がないと学習できない。小学生の時から苦痛を伴った強制的学習のみの具体的体験しかなく、自覚を持った学習を一度も経験していないのでしょう。風学園の指導が、基本的に強制はせずに、提案型の指導というのも彼にとっては、気楽に無視できるものに見えたのかもしれません。それでも、いったん下がった成績を見て、どうして、どうしたらそんな経験の中で、自立学習が十分に身についていく、そんな可能性のある子供であると思って指導してきました。保護者の現状認識は塾のそれと同じですが、違いは子供に要求する中身です。精神面が幼いからそれにあった学習をさせると、彼自身成長しなくても出来るので、成長しようとしません。しかし中学の3年間に自覚を持たせて学習に切り替えないと、高校では、自分で学習して回りのものは、その手助けしか出来ません。手取り足取りの学習は中学までは可能ですが、高校では自立した学習が不可欠です。自分で学習して、分からないところをきちんと質問できることここまでの学習が出来ないと高校の学習は困難になります。その具体的体験をしながら自立学習を身につけていくのは中学3年間が時期も期間も内容も一番最適であると思います。少しぐらいつまずいても精神的な基盤さえ出来れば、瞬く間に追いつき、基礎学力を身につけられます。条件さえ整えば中学3年間の学習は、半年で十分に学べます。そのレベルの学習能力を目指さなければ、高校の学習にはついていけません。自立学習を目指した指導は、目先の結果を望む保護者には理解を得るのは困難ですが、これからも確実な結果を出せるように、私達の指導力も高めて行きたいと思っています。昨日の1時間の話で少しは、理解が深まっていれば良いのですが親子の踏み込んだ話し合いが必要でしょう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月13日
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実力の同じレベルの中3が同時に2人入塾した。10ヶ月が過ぎた。目標は公立の工業高校である。学習時間は、多少の差はあるが、ほぼ同じレベルである。しかし、大きく違う点がある。一方は見せる勉強、量にこだわっているA君。片方は質にこだわっているB君。一つ一つを納得するまで質問し解きなおす。その問題を解けるようになりたいと思っているのが分かる。A君は、頑張った時間を自慢している。B君は、一定時間は頑張るが、疲れると早々に切り上げる。しかし、比較的時間を守り、一定のリズムで学習している。A君は、欲張った計画を立ててなかなか計画通りいかない。遅刻がめちゃくちゃ多い。言い訳みたいに、遅くまで限界まで頑張る。そして頑張ったことに、自己満足している。内容に対する達成率に対するこだわりが弱い。結果は、これからだが見えている。A君に早く気がついて欲しい。塾は君の内申書は書かないのだよ。実力を付けるところだよ。遅刻のことを言うのは、君の心構えを言っているのであって遅刻そのものをいっているのではないのだよ。彼の心にしみこませる伝え方は、なかなか思いつかない。1日も早く、見せ掛けの勉強はやめて、実力を付ける学習に気持ちを切り替えて欲しい。とにかく明日からも彼に、言い続けよう。それだけの努力をしているのだから後は、気持ちを入れかえたら、もっともっと伸びていきます。3月の本命入試まで、頑張り続けましょう。全員合格を目指して。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月12日
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冬期講習から昨日まで、総合演習でした。今日から、いっせいに過去問演習に突入です。私立前日まで徹底的に過去問を解いて、やり直しそして、再試験では、満点を目指して繰り返し解いて、解いて解き続けよう。過去問から出たら確実に100点が取れるくらいまでやりあげるのだ。最低3年分。目標は5年分だ。それくらい、出来るようになるまでは、鍛えている。気力を出して、気迫をもって完璧になるまで、さーーーーやるのみだ。 5年分全て解けるようになれば、君達の中に、自然に自信が湧いてくるものだ。過去問と極端に異なる問題が出るはずはないのだ。全く同じものは出ないが、類題が必ず出る。それを確実に得点していくのだ。もし不安になったら相談に来なさい。君達が今まで演習してきたどの箇所を復習したらよいか、また解説をしてあげる。君達は、合格に値する学習、努力を十分してきているのだ。それを信じて、過去問を撃破してしまうのだ。気持ちで負けるな、解き尽してしまうのだ。そして確実にものにしていくのだ。直前の頑張りのために今までの、積み上げてきた頑張りがあり、入試本番に自分を信じてちからを出し切るために今があるのだ。合格に向かって、GO!! GO!! ※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月11日
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中1、中2は塾の公開模試のやり直しと明日の実力試験の対策のためほとんど全員昼過ぎには塾に来てやり直しやら、復習を真剣にやっている。夕方になると帰宅してからの学習をどうするか相談に来る塾生もいる。結果は、少し心配なレベルだが、心構えは徐々に成長している。もちろん中3も校内実力に向けて、塾閉店まで粘る者もいる。毎年この時期になると、「お客さん、閉店です。」のジョ-クを言わないと帰ろうとしない塾生が現れる。本気の受験生は、やらずにはいられない。多分そんな心理なのでしょう。その頑張りは、必ず結果を生み出します。さらに、後輩達に一番大切なものを、私達よりも如実に伝えてくれます。これが、少しずつ風学園の伝統になっていくものと確信しています。合格を目指している中3の頑張りは本物です。それは、必ず伝わります。本物だけが持つ説得力がその姿にはあるからです。指導している私達もその頑張りには、たくさんのパワ-を貰う時さえあります。この姿を見たくて、毎年しんどい年末年始を過ごしているのかもしれません。 明日の実力が終わったら、私立受験対策です。各自受験校の過去問を集中的に解いていきます。今までの頑張りがこの過去問を解く時に発揮されます。気迫と集中力を持って直前まで続けましょう。明日実力が終わったら、塾を休んで思いっきり気分転換をして、明後日から私立高本番モ-ドで一気に滑り止めを突破していこう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月10日
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中3の公開模試が3:10に終了した。早いグル-プが4:00前に塾に帰ってきて自己採点をしている。問題と解答を見ながら各自の採点が進んでいる。この自己採点表の中には、ミスで落とした点、努力不足で落とした点、可能最高点と各欄がある。この部分の自己評価もかなり個性が出る。しかしほとんどの塾生が、自分の単純なミスの多さに悔しがる。それでいい。その思いをもって今後の学習に取組んで欲しいのだ。自分の出来るだけ本当の姿を正確に直視することは、本気モ-ドに突入する必要条件だからだ。足りない部分と、足りている部分をきちんと把握することが出来れば、これからの、本番へ向かっての仕上げの学習の効果が格段に違う。なぜ、この点数なのか。真剣に考えよう。そしてどうすればよいか、何が出来るか考えよう。本当の勝負は、これからだ。おたおたして勉強が手につかなくなるか、腰を落ち着けて弱点克服をするか。その過ごし方で、結果は大きく違ってくる。勝負はこれからだ。皆で合格するのだ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。 →人気blogランキングへ 1日1クリックカウントされます。
2006年01月09日
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体調を崩した一部の塾生を除いて殆ど100時間を達成した。反省すべき点もありますが、中3の受験勉強を考えると十分な学習量です。明日の公開模試でその結果も明らかになります。今回はじめての100時間ですが、想ったより頑張る塾生を見て子供達の可能性を見直しました。試験終了後、塾での自己採点です。このときの子供達の態度を見ると日ごろの学ぶ姿勢が見えてきます。真剣な自己採点をしてくれると、これからの伸びが期待できます。その事を、明日は、話してあげようと思います。心の成長は、ゆっくり、じっくりしみこむようにしか伝わりません。ましてその結果は、さらに遅れて出てきます。少しずつ伝わっていけば良いのですが、それも明日の試験結果が影響するでしょう。今は、静かに結果を待つだけです。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月08日
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公開模試を直前にして、最後の仕上げ学習をしている。冬期講習の100時間は同じだが、当然のことながら、そのその習熟度にはかなりの差がある。問題は、実力の面もあるがその学習意識の違いが問題だ。演習を終わって、○付け解答をしてやり直しをして、全部に丸をつけて満足する者。挙句には、先生、全部終わってやることがない。といってくる。最初に間違ったり、解けなかった問題は、何題あったかと問うと、40題以上中には60題を超えるものもいる。しかし答えを写して分かったつもりになって、終わった、終わったと連呼する。自分より遥かに実力があるライバルが真剣に解きなおしを取組んでいるその隣で、やることがない。こういった子には同じまっさらの問題集を渡してまとめの部分の演習を解かせて見る。案の定何箇所も間違える。中には解けない問題がある場合すらある。この状態で終わったをと呼するこれが一番の問題だ。上位層は、決してこのような学習はしない。出来なかったり、間違った問題を確実に習得するまで丹念に繰り返し演習を実行し、身につけていく。その自分に対する厳しさ、何を持って終わったというかをわきまえている。下位層に、上位層がこの厳しさを自らに課しているという事実を理解させることが、彼らに対する指導のポイントである。学習は身につくまでやる。この意識の違いが結果の違いに一番相関しているように思う。この厳しさに立ち向かったものがその厳しさに立ち向かっている友達の気持ちも理解できる。立ち向かっているもの同士の友情が生まれるのは、こんな理由からかもしれない。初回の正解率は50%程度なのに定期試験では90点台を連発する塾生が中2の1学期に来た。一見実力は中位レベルに見えるが、その学習意識は上位層のそれと同じレベルである。そして結果も上位層と同じになる。これを1年以上も継続すると当然のことながら実力も上位層と同じになる。3年の2学期には、学年トップを連続獲得、見事地元トップ高へ推薦でらくらく合格となった。学習意識の差。これが一番問題だ。一人一人にこの意識を育てて生きたい。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月07日
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新中1の春期講習に参加した講習生で、そのまま入塾した者夏期講習に復帰しそのまま入塾した者。冬期に復帰した者と中1は、色々なタイプがこの冬期講習を受講している。春の時点での実力、春期での頑張りなどほとんど同レベルの中学1年生が、その後の過ごし方でどれほど変わるか今思い知らされています。夏期講習後入塾した塾生の保護者は、春期講習後継続をしなかったことをかなり後悔しています。弟をいつから塾に通わせるか真剣に相談を受けています。冬期講習復帰組みは、追いついてこれません。今後継続して頑張る気力が湧いてくるか心配です。ここで、気持ちを切り替えて、半年くらいを目標に計画的学習に取組めば、きちんと学力は在塾生に追いつくでしょう。私達から見れば、十分に追いつける状況です。しかし本人達には、その越えるべき壁は、遥か見上げるものなのでしょう。気持ちが前に出てきていません。春期の時点では、何の差もなかったのに、努力の積み重ねはいつの間にか、予想を超える差を生み出しているみたいです。これからの努力で、十分に追いつけるということを、本人に納得させるには、何がポイントか。一定期間(2~3ヶ月)きちんと学習をすれば、納得させられるのは分かるが、ではその一定期間をどのようにして頑張る状況を創るかが問題です。やはり、一番容易に学習できる習慣を身につけることが出来るのは新中1の春から。これが、ベストと思います。今回偶然に、比較対象となる中1がいて改めて、最初が肝心だ。と痛感させられています。小学生の保護者の方、小学生から中学生になる春こそ成長の絶好の機会です。周りの状況、精神面の発達状況、肉体的面全てにおいてベストタイミングと言えるでしょう。冬期講習の中1を指導していて思い知らされたことです。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月06日
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1月9日に公開模試がある。この冬期講習はそれに向けての学習だ。試験範囲は中学生の全範囲つまり本番の入試と同じだ。ここできっちりと結果を出すための100時間講習だ。100時間学習が目的ではない。試験で結果を出すことが目的だ。学習時間に満足して試験直前の気迫が、なくなるのが一番心配だ。確かに中3でこれくらい頑張れば誰に対しても胸を晴れるだろう。しかし、ここでさらに一歩前進しよう。これからの仕上げの学習が大切だ。この最後の粘りと気迫と集中力を発揮しよう。それが、この冬の最大の収穫となるのだ。今一息入れては、最高の成果をみすみす失うことになる。ここで冬期講習での最大最高の集中力を出せ、気迫を出せ。限界を決めるな、そんなもの超えるためのものでしかない。生まれてからの最高限界の頑張りを出すのだ。君にとって、いつになっても最高に胸の晴れる誇り高い、最高の思い出になるからだ。過去最高の結果を今度の公開模試で手に入れよう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月05日
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塾内は、個人の情報が氾濫している。しかしいろんなその情報を仮に見えたとしても、見ないようにする。これが塾内での礼儀です。 基本1 自分がされていやなことは、しない。言わない。勉強して一人一人の常識を高めて、心地よい塾にしていきたい。風学園は、どんな塾ですか。答えは簡単、君達そのものです。いい点も、悪い点も。思いやりのある人がいれば、思いやりのある塾になります。真剣に頑張る人か多ければ、頑張る塾になります。どんなに言われても、それは塾にいるみんなに対するものです。もちろん、いつもいる先生も含まれます。もし、友達の成績を他の人に言ったとする。それは厳しい君への評価となるんだよ。「人の秘密を、嫌がることをする人だ。」という評価だ。中学生であれば、自分の行動が自分の評価になることは理解できますね。決して人の秘密(プライバシー)は犯さないこと。理由は簡単だね。そんな人と思われたくないからだね。何かあっても、犯人探しはしません。みんなが成長して犯人がいなくなればいいのです。早く皆気がついて思いやりのある楽しい、頑張る塾にしましょう。皆でそうなるように頑張りましょう。風学園にいる全ての塾生が、このことを理解し、守っていけることを真剣に願っています。一人一人真剣に願ってください。塾だけでなく生きていくための基本です。学力だけでなく生きていく基本も見失わないでいきましょう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月04日
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子供達のことを考えて懸命に指導しても彼らが何の反応も変化も見せない時がある。そんな時、上手くいかない原因を塾生の側にあると考えてしまう時がある。たいした根拠もなく。塾に来る子供達は、勉強に困ってきているのだ。結果を出せずに救いを求めてきているのだ。つまり、指導が上手くいかないのは明らかにそれは、指導者の側に原因があるのであり、またその対策を立てるとすれば、指導者側しか出来ないことなのだ。考えたことが、常に予想通りいくものではない。そんな時、その現実から如何に学べるかが大切である。小さなことでも、きちんと対策を考えて対処していかなければ塾に出来ること、しなければならないことは、結果を出すこと。合格させることだ。言い訳でなく、結果を求めて前進あるのみです。スタッフと自分に言い聞かせています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月03日
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中3勉強開始。みんな集中して8時間学習が出来てきている。学習内容も、予想より上回る塾生も半分くらいいる。今一番の刺激は、11月、12月入塾の新人塾生の頑張りだ。驚異的な集中力と頑張りでみんなをどんどん追いついてきている。頑張ることに慣れてきて、集中力と爆発的な頑張りを少し忘れかけていた旧塾生には、何よりのカンフル剤となっている。先行しているだけでなく、その実力も見せ付けるのだ。単に長く塾で学習したんではない。その間に積み上げた実力を示していくことが、新入塾生に対する最高の贈り物になる。切磋琢磨とは、成長していく塾生には何よりのモチベイションになっている。 自分だけで、気持ちを一新するのは困難である。分かっているようで一番分かっていないのが、自分自身で、気持ちの切り替えにいたっては自分で出来る範囲は、極狭い範囲ではないのか。指導者の的確な指導も時には、刺激にはなるが、ライバルの登場には比較にならない。よきライバルは最高のエネルギ-を生み出す。そのエネルギ-を的確に方向を定めて合格に導こうと思っている。どんなにいっても不得意科目、単元から逃げていた塾生が、たった一人のライバルの登場でがんがん解き始めるのを見ると成長の重要な要素は、内面から湧き出るものであると思い知らされる。多分それを湧き出させるものは、人によって異なるものだが間違いなくライバル意識を持てる塾生が近くに存在することはやる気を引き出すことにつながるようだ。 やる気の出た塾生を確固たる信念で学習する強い学習意志まで育ていくことが私達の役目であると思う。基本を学び身につけること。それが如何に応用、発展問題の解法につながっているかを分からせ、その面白さを理解させられたらと願っています。基本を学ぶことは必ずしも楽しくありませんが、その後にそれを使って如何に発展的な学習が待っているか。それを、1人でも多くの塾生に感じさせてやれればと思っています。今が頑張り時です。合格を目指して、一気に頑張り続けましょう。 ※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月02日
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ブログを始めて、初めて新しい月を向かえ新しい年を迎えました。明日から、仕事の始まりです。この1ヶ月、目の前の仕事を確実に、真剣に取組んでいきたいと思います。ブログを通してたくさんの人たちと繋がりが出来たことを嬉しく思います。楽しく、真剣に本音でのコミュニケ-ションをこれからもしていきたいです。体の疲れを取って明日から、バリバリ頑張ります。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月01日
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