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先日、シートチューブにリーマー掛けをしたのですが、ステ管もきつい。ステムが下がりきれないうえにきついので、調整が大変。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202108220000/ステ菅にもリーマー掛けをしました。やっぱりスムースにステムを調整できるようになりました。イタリアンのクロモリフレームは手間がかかりますね。
2021.09.20
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LOOKケオブレードの2018年以降のモデルは、それ以前とシャフトの分解方法が違います。専用工具が必要ですが、国内ではなかなか手に入りません。結構な値段がするのも事実。海外通販で3千円ぐらいです。日本の代理店で取り寄せても良いのですが、何度もバラすわけでもないので、もったいない。そこで考えた結果、360円で分解する工具を編み出しました。その材料がこちら↓ホームセンターの水道工事用品売り場にありますよ。継手バルブソケットに、切れ込みを8箇所ぐらい入れます。金鋸やルーターで簡単に切れます。ペダルシャフト径25mmでバルブソケットは内径26mmでピッタリ。自在バンドでバルブソケットを周りを囲んで、ペダルを締め込みます。ペダルを回せばシャフトが抜けます。(右は、逆ネジ)万力で挟んでいますが、大きめのモンキーレンチでもいけそうです。グリスアップして戻しました。シャフトの先の方にニードルベアリングがあるので、パーツクリーナーで洗い流してから、グリスを入れ込みました。簡単で安価にグリスアップできました。ちなみに、2017以前のモデルは、やり方が違うのでご注意をhttps://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201609110000/LOOK (ルック) KEO Blade Carbon Ceramic Cr 12_16Nm ビンディングペダル
2021.09.18
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R9200デュラエースが発表となりました。12速、ディスク、Di2がポイントです。https://bike.shimano.com/ja-JP/product/component/dura-ace-r9200.html74→77→78→79→90と使ってきた小生には、興味があるわけですが・・・。<ビックリポイント1>リア12速になりました。カンパニョーロやスラムの動向から12速になるのは間違いないと思っていましたが、やはり・・・。チェーンはMTBの12速と共通らしいです。<ビックリポイント2>なーんととうとう機械式シフトがなくなり、Di2だけに・・・。11速にしたとき思ったのですが、リアの変速調整がシビアになっていて、Di2になったのもわからんでもない。ちなみに、セミワイヤレスになりました。組付けが楽になりますね。<イメージ>RD⇔FD⇔バッテリー・・・電波・・・ST<ビックリポイント3>リムブレーキは、続投!キャリパー自体は、R9100系の続投で見た目を少し変えただけです。基本、ディスクブレーキを中心に考えられているようです。デュラエースの12速ホイールは、11速以下のスプロケットは使えません。逆に12速スプロケットは、11速以下のフリーホイールボディに使えるようです。デュラエースの12速ホイールは、フリーボディがアルミ製で、スプラインが変更となり、スプロケットがアルミフリーボディでも噛みこみにくい構造になったようです。ただし、12速対応のNewアルテグラホイールには、11速と12速が使えるようです。互換が理解しがたい構成なので、ホイールを購入するときは要注意です。ちなみに、同日アルテグラもモデルチェンジが発表されました。結論買うかと言われれば、どうかな~というところ。11速のパーツの供給がなくなったときか、将来、ディスクロードを買うときに検討かなというところです。リムブレーキコンポはまだまだ使えるし、9000デュラエースはデザイン・性能ともに十分で、気に入っています。
2021.09.01
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