PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
ロードバイクのディスクブレーキ化
を計画中ですが、フレームが決定しました。
最初、候補に挙がったのは、
1,LOOK785
2,メリダ スクルトゥーラ
3,完成車105組
4,デローザ838
近所のショップを徘徊。フレームを探すにも、どのメーカーも高価です。
ピナレロのドグマは、100万円越え。
ビアンキのXR4やスペリッシマも70万前後。
デローザ838などリーズナブルなフレームもなくはないのですが、エントリーグレードでせっかく乗り換えても、LOOK695から乗り換えるとなるとある程度剛性と安定感は欲しいところ・・・。
LOOK785が完成車で安く売っていたので、これを買ってグレードアップも考えましたが、設計が古い。フレームで買うには、もうどうやら入荷してこないとのこと。いつ手には入るかわからないし、795 765がモデルチェンジしたので、次は785がモデルチェンジかもと思うと、買えないな~と。
メリダは先日試乗して感動したのですが、あの色はもう手に入らない。エアロのリアクトは見つけましたが、エアロフレームより軽量フレームのほうが好きなので・・・。
あとトレックも見に行きました。
フレーム売りってなかなかないみたいで、受注で結構な値段になりそうであきらめました。
コルナゴ・デローザ・ピナレロ・ビアンキ等もみましたが、上級グレードは目が飛び出すほど高価。
で、某お店で見つけたのがタイム アルプデュエズ。
LOOK785は最後まで悩みましたが、どう考えてもモデルチェンジされそうなのをわかっていて買うと後悔しそうで・・・
「LOOKがなければ、TIMEを買えばいいじゃない」
と自分で納得して決定しました。タイムとルックは、もともと非常に関係の深い関係の会社で、カーボンフレーム聡明期の2大メーカーで品質は安心です。昔 タイムとルックのフォークをGIANTに差し替えて実験
してみましたが、タイムのほうが、しっかりしていい印象だったことも思い出しました。その当時のことなので今は違うかもしれませんが・・・。
ただし、旧価格で販売中で若干のお値引きをしていただけるということでしたが、これも高価なのでよく考えました。(お店に口止めされているので価格は書けません。)
タイムは昔から高価でしたが、周りのメーカーが値段を追い越していって、比較的納得いく値段になった感じです。
なお定価は、2023年モデルは、59万4000円税込(グロスカーボン)〜61万6000円税込(カラー)。2024年モデルは、649,000円税込(グロスカーボン)~671,000円税込(カラー)です。
10%程度の値上げになるので、値上げになる前に仕入れたものを、そこから値引きでということでお得な値段で買うことができました。納車時で払えばよいとのことでまだ払っていません(笑)
値上げ後の定価だったら、たぶん買わなかったと思います。ほかの選択肢もいろいろ出てきますしね。
今日、フレームとご対面してきました。
塗装は、メタリックレッドでキレイ。
内側は、レジン・トランスファー成型で製作されているのでとてもきれい。
フォークコラムは伝統のベクトランが混在されていてタイムおなじみの柄になっています。
エアロじゃないオーソドックスなデザインも、好みでシートポストは円形の27.2㎜です。
組み立ては、自分でやろうと思ったのですが、お店から、まれに成形不良等で組み立てに苦労して、返品になるケースがないわけではないとのことで、高価なフレームなのでお店に任してもらいたいと・・・。
なお、自分で組み立てた場合は、保証が効かなくなるそうです。
組み立て工賃も安価でしたので、お願いすることにしました。
「ゆっくりでいいですよ」と言っておきましたが、完成が楽しみです・・・。



【MERIDA REACTO】500km走ったインプ… 2025.11.10
【MERIDA REACTO】陣馬高原 2025.11.02
TOKYO WHEELS に行ってきました 2025.10.29