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昨日は、TIME ALPE D'HUEZに乗りましたが、今日は、LOOK695に乗って陣馬高原まで。ディスクは、安定感がいいのですが、リムは軽快ですね。この695、軽量でレース時には7kgを切ります。先日例の無償点検に出したんですが、特に問題ないとのことでした。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202309220000/もう10年以上(おおよそ3万キロ)使っていますが、キレイですよ。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201403150001/チェーンリングは予備に52×36と50の新品がまだあるので、交換したくないんですよね。デュラエースは硬質で最高級のアルミに研磨がされ、高品質なアルマイトが施されているのでキレイなまま永く使えます。7400系の頃は、鍛造だったのはデュラエースだけで、摩耗が少ないのが明らかでした。
2024.05.26
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今日は、TIME ALPE D'HUEZに乗って、都民の森まで行ってきました。暑くもなく、寒くもなくちょうどいい天気でしたよ。TIME ALPE D'HUEZは、リア34Tを装着していますが、やっぱり楽です。30Tでもなんとかなるとは思いますが、登ったり下ったりが多いコースは疲労感が違いますね。TIME ALPE D'HUEZは、剛性が高いので下りは楽しいだろうなと思いましたが、想像通りでした。コーナーリングで安定し、余裕をもって思った通りのライン取りができます。タイヤを履き替えたので、今日はそのテストライドも兼ねています。Michelin Power Cup TLR 25cですが、グリップもいいし、乗り心地もいいです。なにしろ転がり抵抗が少ないのが感じられます。空気圧はフロント4.3bar リア4.5barぐらいにしていきましたが、ちょうどいい感じでした。●【2本セット】 MICHELIN(ミシュラン) POWER CUP TUBELESS READY(パワー カップ チューブレスレディ) 700×25C(25-622) ロードバイク用チューブレスレディタイヤ TLR ブラック【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】のぼりがきつくてぐいぐいペダルを踏んでいたら、カチカチ音がしてきまして、家に帰ってからBBを点検しました。左クランクキャップがめちゃくちゃ高いトルクで組まれていて、クランク軸のグリスがほとんどない状態になっていました。(今回、ショップで組み立ててもらっています・・・)グリスを補充し組みなおしたら音は収まりました。よかった~。グリスは、ワコーズのBPRを塗りました。粘度が高くて耐久性や軋み音が出る部分に良いそうです。●WAKO'S BPR ブレーキプロテクター V160 100g チューブ ディスクパッドグリース ワコーズ平日でバイクもサイクリストも少なくて、走りやすくて最高でした。
2024.05.21
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TIME ALPE D'HUEZに、MICHELIN POWER CUP TLR 25cを装着しました。このタイヤの前は、ビットリア CORSA G2.0 25c (クリンチャー)を装着していましたが、やっぱり重い。タイヤ275g+チューブ78gでシステム重量355gぐらいありました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202211030000/ところが、チューブレスレディのMICHELIN POWER CUP、カタログ重量ぴったり(2本とも)の255gです。シーラントをそれぞれ40g程度入れて、バルブをつけても300g程度です。前後で100gぐらい軽くなります。取付は、タイヤレバーなしで装着できて、普通のフロアポンプでビードがあがり、何の苦労もありませんでした。マビック・コスミックSLR45のリム精度が良いのかもしれませんが、ミシュランのタイヤ精度も良いんだと思います。コスミックSLR45は、リムテープ不要となっているので、リム側に空気が抜ける心配はありません。25cのMICHELIN POWER CUPの実測タイヤ幅は、27.5mmぐらいありました。(内幅19mmリム)ミシュランは、まだ旧ETRTO規格みたいで、19mmリムだと28mm前後に落ち着くようです。シーラントは、スタンズ ノーチューブス にしていましたが、今回は、マックオフにしました。アンモニアフリーでアルミパーツへの腐食を抑えるのとなかなか乾きにくいそうです。シーラントが液状のまま、乾きにくいとパンク修復機能が長く利くことになります。前後に、40ccほど入れてますが、問題なさそうです。ちなみにスタンズは、すぐ空気圧が安定しますが、マックオフは安定するまで数日かかりました。マックオフ NO PUNCTURE HASSLE TUBELESS SEALANT (ノーパンクチャーハッスルチューブレスシーラント) 140ml パウチ MUC-OFF あす楽 土日祝も出荷お久しぶりのミシュランマンです。PRO3 PRO4をそれぞれ数本装着した経験があり、あのモチモチした乗り心地と高いグリップ性能がお気に入りでした。今回、久々にミシュランに戻ってきました。とりあえず空気圧は、前4.2bar 後4.5barでセッティング。乗り心地は良いですよ。フレーム剛性の高いTIME ALPE D'HUEZの乗り心地を柔軟にしてくれます。BB剛性は、理屈上変わらないのですが、タイヤの柔軟性がスムーズな加速に貢献し、疲れにくく感じます。グリップは十分で、コーナリング・ブレーキングも安心できます。発進や登り坂は、軽量になった分軽く感じます。それより、特筆すべきは、転がり抵抗の少なさからくるスピードのノリが良さ。GP5000のクリンチャーを装着したことがありますが、それよりいいかもしれません。TLRは、タイヤサイズが太くなれば、より軽量の恩恵が得られやすいと思います。トレッドのコンパウンドが中心だけ違うようです。うっすら色が違います。↓真ん中だけうっすら濃い色になっています。(汚れているわけではありません。)このコンパウンドのおかげか、転がり抵抗が低いです。低圧になった空気圧で、転がり抵抗が増えるかと思いましたが、逆でした。転がり抵抗の低さで、今まで使ったどのタイヤよりスピードのノリが明らかに違います。クリンチャーのコンチネンタルGP5000を使ったことがありますが、あれに似た感じで、それより良いように感じます。乗り心地もよく、軽量でグリップも良く、転がり抵抗は自分が使ったタイヤの中でも抜群に良いです。値段も実売1本9000円前後なので、海外他社のTLRタイヤと比べると若干安いぐらいで、コスパも悪くありません。お勧めしますよ。【即納】ミシュラン POWER CUP TLR 700×25C ブラック チューブレスレディ フォルダブル
2024.05.12
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GW中にシマノ自転車博物館に行ってきましたよ。以前、自転車博物館サイクルセンターには、行っていますが、新館は初めてです。展示物は、2階から見ました。2階では自転車そのもの歴史が学べるコーナーです。動画を見て学び、実際の展示車両をみます。4階は、現代の自転車のついて展示されています。(3階は未公開・倉庫?)R9200のデュラエースがバラバラにされて展示されており、興味津々でした。FDのモーターが、こんなに小さいモーターであんなに速いシフトを実現しているとはビックリです。Di2が体験できるコーナーとか、電動アシストサイクルが体験できたりするコーナーがあったり・・・。同じフロアの奥には、ロードバイクのコレクションがありましたが、だれのものかはよくわかりませんでした。4階は歴代デュラエースやXTRの展示がされていました。懐かしいですね。デュラエースAX7400デュラエース。サンツアーのシュパーブプロも展示されていましたよ。(サンツアーがつぶれず残っていたら、面白かっただろうな~と思う今日この頃)やっぱり9000系デュラエースは一番のお気に入り。プロ選手の実車とかを前は展示していたのですが、そういうのが減ってしまって残念でしたが、十分楽しめました。大阪市内から1時間もかからずに行けますのので、ぜひ機会があったら行ってみてください。なお、南海高野線「堺東駅」下車 北西口から徒歩5分です。
2024.05.08
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一昨日のことですが、TIME ALPE D'HUEZで道志の道の駅まで…。登り下りのある道なので、LOOK695に比べると、やはり重量があるのが気になりますね。しかし、安定感はディスクロードの剛性の高さからコーナリングは楽にこなせます。登りの重さは、タイヤの重さが効いているかと・・・。タイヤはVitttoria Corsa G2.0。しかものカタログ重量を大幅にはずれた重量級。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202211030000/剛性が高く、足にくるかと心配でしたが、思ったほど足にこなかったです。それより、クリートが摩耗しているのに気が付いていなくて、段差をジャンプしたらペダルからシューズが外れ危なかったです。クリートは帰宅後すぐに交換しましたが・・・。クリートの点検はまめにしないといけませんね・・・。 絶好のサイクリング日和でした。平日だったので道も空いていてよかったです。
2024.04.27
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アルテグラ12速のRD-R8150は、ノーマルでプーリーにベアリングが入っていて高性能です。回転性能は、普通のベアリングなのでイマイチ。ビックプーリーが必要かというと、RDのキャパシティは十分なので、プーリーだけ変えてみました。CDJ(カーボンドライジャパン)に、RD-R8150 専用のの11tプーリーセットがあります。カーボンファイバーを10%含む特殊樹脂(CH10 POM+CF10)を採用し耐久性、静音性に優れています。上下純正プーリー(SHIMANO R8000)が22gに対しプーリーセットは18gとより軽量なパーツです。ベアリングにはセラミックボールを使用し、低回転から高回転までスムーズに回ります。ベアリングにハイブリットセラミックとプレミアムなフルセラミックがありますが、今回ハイブリッドセラミックを選択しています。LOOK695とコルナゴスプリントには、CDJビックプーリーがつけられています。LOOKには、フルセラミック、コルナゴにはハイブリットセラミックがついていますが、プーリー単体で回すと明らかに違いますが、車両につけた状態では差はほとんどないです。カーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ 11t プーリーセット R8150対応 ハイブリッドベアリングCDJカーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ 11t プーリーセット R8150対応 フルセラミックベアリングスペーサーが赤と黒があって、赤は進行方向左側、黒は進行方向右側に装着します。装着方法は、youtubeで解説されています。この赤と黒何が違うかというと厚さです。赤が、2.8mm。黒が3.3mmぐらいです。厚さが違うことによって、想像するに進行方向左の赤は薄いので、プーリーケージがスポークに巻き込みにくくしているのではないかと想像します。変速性能に影響はないと思います。R9250には、使えないとされていますが、これは、カーボンケージで厚みがあるせいなのではないでしょうか?あくまで想像ですが・・・。装着しても目立たないので、装着しているかもよくわかりません。アルミ製の社外プーリーがありますが、摩耗が早くノイズが大きいので、樹脂製をお勧めします。いつもの山まで実走してみましたが、軽く回る感じはしますが、ビックプーリーほどではないです。ノイズは、純正品と変わらずで、変速性能は変わらないどころか、若干レスポンスが良いような気がします。セラミックベアリングでメンテナンスがほとんど不要で、回転性能も良いのでお勧めします。
2024.04.21
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TIME ALPE D'HUEZには、LOOKのERGOPOST4を装着しています。ERGOPOST4には、当時Tiバージョンがありました。Tiは、チタンボルトが使われていて確か5千円ぐらい高かったと記憶しています。当時5千円をケチって、ノーマルバージョンを買いました。どうせたいして変わらないし・・・。とはいうものの、ディスクロードのTIME ALPE D'HUEZは、重量重めなので少しでも軽くできないかと思い、チタンボルトを買ってみました。ディスクロードって、チタンボルトに換装する場所がほとんどなく、シートポストぐらいしかないんですよね。ハンドル回りもできなくないですが、折れたときのダメージを考えると使えませんね。1990年代にチタンボルトブームがありましたが、その時はクランク回りやディレイラーやブレーキをごっそりチタンボルトに換装すると100g前後の軽量化ができましたが、今は適材適所でアルミボルトやチタンボルトが最初から使われているケース多いので、気持ち程度しか軽量化できませんね。ノーマルボルト↓チタンボルト↓約9g軽量化。ボルトのサイズは、Ⅿ8×40mmです。このぐらいだったら強度的にも不安がないし、64チタンを選んでいます。チタンは軽いのと、サビないのがいいですね。ちなみに、LOOK695ZRは、同じ構造のE-post ですが、最初からチタンボルトでした。このことを知らず、2本買ってしまって、1本余ってしまいました(泣)チタンボルト M8×40 P1.25 チタン無垢色 シルバー 単品 1本売り 64チタン キャップボルト スレッド 25mm Ti-6Al-4V Gr5 チタン合金 バイク パーツ 自転車 ボルト M8 カスタム ドレスアップ 旧車 レストア 修理 部品チタンボルト M8 40mm P1.25 ゴールド 単品 1本売り 64チタン キャップボルト M8×40 スレッド 25mm Ti-6Al-4V Gr5 チタン合金 バイク パーツ 自転車 ボルト カスタム ドレスアップ 旧車 レストア 修理 部品
2024.04.20
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LOOK E-postのサドル高を下げるには、のこぎりで切らねばなりません。TIME ALPE D'HUEZを買ったときに、ショップにサドルが高いのでは?と言われて、少しずつ下げてみたところ、調子良さそうなので、682mmを5mm下げて677mmにしました。LOOKのほうも同じにしたくなり、5mm切りました。上げるのにはスペーサーをかませばできるのですが、切るのは、躊躇しますよ。金鋸を買ってきて、フレームに付属のガイドを使って、ゴリゴリ切りました。切り口表面をやすりで整え、そのままだと、カーボンがはがれる可能性があるので、瞬間接着剤で固めました。削った後に瞬間接着剤を塗りました↓早速、満開の桜の下、試乗してきました。低くしたサドルは、調子良かったですよ。。E-postは、かっこいいけど、調整が面倒だし、良いシステムではないですね・・・。似たようなシートポストが一時期流行りましたが、ほぼ駆逐されました(笑)
2024.04.06
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今日は、和田峠まで。たまたま、同じTIME アルプデュエズに乗っている人に会いました。少々お話ししましたが、共通していたのは、「硬い」と言ってました。お若い方だったので、今後慣れるでしょうが、小生はどうなることか・・・。ところで今回アルテグラを入れたわけですが、満足しています。自分のコンポの経験を申し上げると・・・6400アルテグラ(7sWレバー)7400デュラエース(8S STI)7700+7400ミックス(9S STI)7800ミックス(10S STI)7900(10S STI)9000(11S 機械式STI)9000(11S Di2)徐々にステップアップしてきましたが、今回はダウングレードしました。理由としては、もうデュラエースは要らないかと・・・。レースも出ないし、価格が高くなりすぎました。デュラエースとは、昔ほどの差はありませんし、アルテグラの性能はバカになりません。重量差は300gあるみたいですが、一番大きい差は、スプロケットの差です。11-34Tで 345g 253gでその差92gです。チタンスプロケットを普段使いにするには、摩耗が速く、ちょっとコスパの面で問題がありますが、軽量化をしたい場合、スプロケだけR9200 にするとその差はほぼ200g。デュラエース9200は、メリダスクルトゥーラで試乗しました。R8100のクランクの剛性は、十分ですし、R9200や所有しているFC-9000と比べても差は感じ取れませんでした。フロントディレイラーは、モーターはデュラエースと一緒ということで、変速の速さは変わらないようです。リアディレイラーは重量差はあるのですが、わずかな差です。215g 262gとその差40gです。電動なのでシフトの感触に差は感じることはできず、スピード差もほぼないと思います。STIは、重量差は、350g 391gと40gの差がありますが、ブレーキタッチやスイッチは変わりません。ブレーキキャリパーはモノブロックと2ピースの差はありますが、この差を感じる感性は小生にはありません。ブレーキは油圧、シフトは電動になってしまったので、以前ほど差が出にくくなっています。唯一欠点は、12速。リアディレイラーの調整は、ベストセッティングの幅非常に狭く、ちょっとした調整で不調に陥ります。これは、デュラエース・105共に言えることですが・・・。どうしても軽量に、そしてわずかでも耐久性がよく、より良いものをという方はデュラエースを選べばいいと思いますが、アルテグラで十分です。ただし、105も12速、Di2化されましたが、2点ほど気になる点があり、アルテグラにしました。1点目は、サテライトスイッチがアルテグラ以上でないと使えないこと。2点目は、フロントチェーンリングが中空構造でなく、剛性と汚れがたまりそうな形状ということ。チェーンリングが中空のホローグライドは、差が大きいのでアルテグラ以上をお勧めしたいです。踏んだ感触が全く違います。R8100 アルテグラは、お勧めできます。シマノは、また値上げが2024年5月に予定されているのでお早めに・・・。即納★R8170 (R8100系)新型 12速★ULTEGRA Di2 ディスクブレーキ グループセット★ アルテグラ R8100 R8170<番外編>STIレバーの重量差の一因として取付バンドの差があります。デュラエースグレードは、チタン製となっています。たまたま、落車等で不要となっていた9000のSTIレバーが2個あったので、バンドだけ移植しました。片側6g両側で12gの軽量化に成功しました。デュラエースの部品を移植するだけで、その差は縮まる一例です。[6]取付バンドユニット(φ23.8mm〜φ24.2mm) 2351SH
2024.03.31
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アストロプロダクツのスプロケット回しを先日購入しました。購入した理由は、今まで使っていたサンツアーのスプロケット回しが7~8Sだったころのチェーンがついていて、先日導入した12Sだとチェーンの掛かりが悪くて危ないのでいよいよ買いました。ところが、このアストロプロダクツのスプロケット回しは、9Sチェーンがついていて、イマイチ。AP フリーホイールスプロケットホールドレンチ 9S【ロックリング スプロケット リムーバー】【シマノ 自転車工具】そこで、チェーン交換の時にあまったコマがあったのでそれを繋げて、取り付けることに・・・。スプロケが回らなければ良いので、十二分です。もちろんシマノで12S対応品もありますが高いし、そこまで精度の必要な工具ではないので、もったいない。SHIMANO シマノ TL-SR24 SPROCKET REMOVER スプロケットリムーバー 工具 9-12スピード用(Y13098730)(4550170467951)ツール取り付けたチェーンは、CN-HG901-11です。シマノ チェーン CN-HG901 11S 116L 付属/チェーンピン 2本 ICNHG90111116 自転車 チェーン SHIMANO ロードバイク MTBチェーンカッターや万力を駆使し、再接続部分は、コネクティングピンを使用しました。↓早速使ってみましたよ。11Sチェーンなのですが、12Sスプロケットでも十分スプロケットにがっちり噛みこみます。左側がサンツアーで、右側が今回改造したスプロケット回しです。チェーンの厚さが全く違います。サンツアーは、1990年頃買ったものなので、7S・8Sが当たり前の時代でした。
2024.03.17
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ディスクロードバイクですが、スルーアクスルなので乗り心地がどうしても硬めになりがちです。支障があるほどではないのですが、ロングライドでは、高剛性のフレームと相まって、疲れてしまいそうです。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202402250000/特にワイド&ディープリムな高剛性カーボンホイールをはくと、より硬くなることがよくわかりました。当初、ハッチンソンのHUTCHINSON FUSION5 11STORM 25cをはいていましたが、今回乗り心地重視で、他のホイールにはめてあったVittoria Corsa GRAPHEN 2.0 25Cに履き替えてみました。剛性緩めのVittoria Corsa はワイドリムで剛性感が高くなってちょうどよくなることも想像できました。このVittoria Corsa ですが、旧ETRTO規格なので、少々太めです。あと、コットンケーシングでしなやかなのですが、重量は重めです。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202211030000/19mmのコスミックSLR45にはかせると旧ETRTOのCORSA 25C は、28mmぐらいになるんじゃないかな~と思っていたら、思った通りでした。(実測28.2mm)↓こっちがHUTCHINSON FUSION5 11STORM 25でおおよそ26.4mm。 早速、陣馬高原と多摩川へテストライドしてきました。空気圧を前5.0bar,後5.5barだと若干高かったので、前4.5bar,後5.0barにしたところちょうどよいぐらいの感じになりました。このタイヤ、トレッドがナローリムよりグリップは高くなり、剛性感が増して、下りはより安心して飛び込めます。転がり抵抗は、ワイドリムに入れたところ低くなったと感じました。難点は、重量が重いタイヤなので、のぼりでは重量感を感じます。しかし、バランスはとれたフィーリングになったので、しばらくこのセッティングで乗ろうと思います。Vittoriaのタイヤは、新ETRTO規格に移行中なので、今後は、新規格だったら28Cを使うかもしれません。特に、CORSA NEXTは軽そうなので気になりますね。SLR45は、チューブレスレディにも対応するので、それも今後試してみたいです。【SALE】ビットリア CORSA NEXT 700×26C(26-622) クリンチャー オールブラック グラフェン2.0 フォルダブル 20230315【3/5は「5倍!」Wエントリーで更にポイントUP】Vittoria CORSA PRO TLR Tyre Black/Para 2Set ビットリア コルサ プロ チューブレスレディ ブラック/パラ 2本セットヴィットリア CORSA GRAPHENE2.0 (コルサ グラフェン2.0)クリンチャー タイヤ 700×23C 25C Vittoria 一部色サイズ即納 土日祝も出荷
2024.03.03
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Y’sロードに聞いてみたところ、クランクのみの持ち込みでも点検してくれるとのことで、全部ばらして掃除して持ち込みました。(手元のクランクFC-9000は点検対象でした。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202309220000/)作業が混んでいるということで1週間ほど預けました。結果は、問題ないとのことでした。自分でも接合部分に異常がないか見てみましたが、特に問題なかったです。異変があれば、連絡くださいとのことでした。交換用のチェーンリングをストックしているうえ、デザインも気に入っているので、もうしばらく使いたいところです。
2024.03.02
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LOOK695ZRとTIME ALPE D'HUEZを所有することになりましたが、この2台は先祖は、ツールドフランスで活躍したLOOKKG86やTVT92などになるわけです。おおよそ35年ほどの年月を経て、独自の進化したのがこれらのロードバイクです。今日は、LOOK695に乗って陣馬高原まで。TIME ALPE D'HUEZでハンドルの高さをちょっと上げたら調子よかったので同じ高さにしたらいい感じです。LOOK695ZR(仕様表・・・クリック) TIME ALPE D'HUEZ(仕様表・・・クリック)TIME ALPE D'HUEZは、剛性が高くて扱えるか最初は心配でした。LOOK695に改めて乗って、いろいろと気が付きました。BB付近の剛性は、LOOK695に比べてTIME ALPE D'HUEZが若干高いと感じました。乗り比べたら、そんなに大きな差ではありません。0km/hからの加速は、TIME ALPE D'HUEZのほうが速く、気持ちがいいです。LOOK695は、踏めば反応はしますが、カチカチではなく、足を一周させると踏み心地の変化がすくなく一定したペダリングができます。剛性感の違いの大きな要因は、ハブ近辺の剛性の高さです。スルーアクスルなのももちろんのこと、スポーク数も違いますし、リムも現在はワイドリムが主流です。ワイドリムによってタイヤ剛性も高まります。ディスクロードは、剛性高めに感じてしまうのは仕方がないことなのかもしれません。TIME ALPE D'HUEZは、プロのインプレを聞いても、「トップライダーよりかは、ロングライドなど楽にライドを楽しみたい方に向いている。」と言っているので、ハイエンドモデルの中ではそんなに剛性が高い方ではないと推測されます。最近のロードバイクは、剛性が高く、LOOK785RSはかなり硬いと聞きますし、ピナレロドグマやスペシャライズドターマックなども硬いらしいです。先日のったメリダのスクルトゥーラも十分な剛性がありました。最近のロードバイクは、ディスクロードということで、リムブレーキと違うカテゴリーのロードバイクなのかもしれません。ハブ近辺の剛性が高いおかげで、TIME ALPE D'HUEZのほうがハンドリングのしっかり感と直進安定性は高いです。都民の森からの緩いカーブの下りのワインディングはとても気持ち良いのではと想像できます。ただ、軽量ということであれば、リムブレーキのLOOK695に軍配があがります。古くてもデュラエースですし、そもそもリムブレーキのほうが軽量に仕上がります。登りでやはり、LOOK695のほうが軽く感じます。LOOK695が6.8kg。TIME ALPE D'HUEZが7.7kg。(ペダル込)登りの軽さもLOOKのほうが上かな~・・・。ショック吸収性はどっちも良いです。LOOK695は、ある程度は、フォークでショックを吸収する感じがしますが、TIME ALPE D'HUEZは、フレーム全体でいなす感じがします。TIME ALPE D'HUEZは、ベクトラン繊維、ダイニーマ等の新素材が使われていて効いているのだと思います。ブレーキは、ドライでは、ディスク・リムのどっちであろうが、十分な効きがあります。雨の日や急坂の下りでは、カーボンリムを削らないディスクのほうが有利ですが・・・。LOOK695とTIME ALPE D'HUEZは、意外と性格が違うので両方引き続き乗りたいと思います。このフレームですが、UCI認定のシールがないことに気づきました。調べたところ、認証を受けていないようです。旧モデルは認証を受けているようですが、2023年モデルはなさそうです。UCI機材認証UCI認証フレームリスト小生には、全く関係ないですが、現時点ではUCIの公式レースには使えないようです。TIME ALPE D'HUEZを使用するマトリクスパワータグチームは2024シーズンはどうするのでしょうか?旧モデルをしようするのでしょうか?これから認証を受けるのでしょうか?
2024.02.25
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昨日、今日と陣馬高原まで・・・。なんか、突き上げがきついので、空気圧を前4.5bar 後5.0barに調整しました。(調整前は前5.0bar 後5.5bar)タイヤはHutchinson fusion5 11storm 25cです。このタイヤは、リムブレーキのゾンダ17cや手組15cに組んだところ、乗り心地は良かったのですが、19cのSLR45に組むと突き上げ感が目立ちます。ワイドリムにするとタイヤ剛性が上がるので、乗り心地は固くなる方向です。跳ねを抑えるために空気圧を下げました。最近、ホイールのリムの内幅が21mmや23mmなどが出てきていますが、そうすると28cのタイヤが欲しくなるのも納得です。HUTCHINSON ハッチンソン FUSION 5 11STORM ALL SEASON フュージョン5 11ストーム オールシーズン TUBE TYPE チューブタイプ タイヤ (1本)サドルが前後の位置も少しずつ調整していますが、いつも(682mm)より少し高く感じたので2mm下げて680mmにしました。高く感じる理由はわかりません。お店でフィッティングした時には、2cmぐらい標準より高いと指摘されました。30年以上このサドルの高さで乗っているので、2cmは下げるとかなり違和感を感じそうなのでとりあえず2mm下げてみました。多少違和感はありますが、下げたほうが調子良さそうなのでしばらく様子見です。LOOK695は、E-POSTというシステムで、下げるには切らないといけなので、普通のシートポストは助かります。シートポストを調整していて、驚いたのは、カーボン滑り止めグリスが全く塗布されていなく、全く滑り落ちていなかったことです。しかもシートポストを上下するとスルスルとスムースに動き、フレームの内部の精度の高さに驚きました。ハンドルは、LOOKより1cmぐらい高いのですが、ちょうどいい感じです。下ハンドルのポジションが使いやすくなったし、ブラケットを握るポジションもラクです。今後様子見て上下させていきますが、今のところいい感じです。しばらく調整に時間がかかりそうですが、今日はだいぶ慣れてきて先週より疲れを感じにくくなってきました。初めて乗ったときは、高すぎる剛性感に戸惑いましたが、どんなフレームでも慣れでどうにかなるものみたいですね。
2024.02.18
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今日は、新ロードバイク:タイムラルプデュエズで和田峠へ。重量は、LOOK695に比べると1kgぐらい重いですが、ギアが11-30Tから11-34Tにワイドレシオになっていることや、フレーム自体の剛性が高くヒルクライム性能は期待できます。剛性が高くなったフレームは、足に来るかと思いましたがそんなこともありませんでした。振動吸収性能が良い分快適です。ホイールのスルーアクスルがしっかり感を与えて、直進安定性も高かったです。リア34Tは、貧脚な自分には、急斜度の坂では効果を発揮しました。ホイールがコスミックSLR45ということで縦剛性が高く、突き上げ感がありますが、推進力方向に剛性が効いているのがわかりました。ディスクブレーキは、和田峠へ初めて投入したのですが、下りの対フェード性能が高くビックリしました。マウンテンバイク(770系XT)で何度も下ったことがあるのですが、ブレーキかけっぱなしで下るとだいたいフェードします。冷却性能を上げたブレーキディスクとパッドのおかげなのでしょうが、あのきつい下りをブレーキをかけっぱなしで下りましたが、全くフェードを感じることはなかったです。先週体調を崩したので、本調子というわけにはいかなかったのですが、楽しくヒルクライムはできました。もうちょっと遠くへ行ける時間が取れると良いのですが・・・。シマノ RT-CL800 センターロックディスクローター 140mm 160mm 外セレーションロックリング SHIMANO 一部色サイズあす楽 土日祝も出荷シマノ ディスクブレーキパッド L05A-RF レジンフィン付 SHIMANO あす楽 土日祝も出荷
2024.02.11
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タイムのアルプデュエズを初めて乗りました。時間がなかったので、20kmぐらいしか乗っていませんが・・・。とりあえず「剛性が高い」ということはわかりました。今まで乗ったどのロードバイクよりも剛性が高いです。記憶が薄れつつありますが、先日乗ったメリダのスクルトゥーラよりも硬いような気がします。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202312270000/ただし、ペダルの踏み心地に少し逃げの部分があり、疲れにくなっているのかなと思いました。ロングライドを一回やってみないと何とも言えません・・・。乗り心地は不思議な感触です。微振動は伝わってきません。トルクをかけたペダリングより、クルクル高速回転させたときの1時~3時ぐらいの間がすごく軽く感じます。高剛性フレームの影響なのでしょうか?LOOK695よりロングライドが心配になるぐらい全然固いです。昔乗っていた、スコットのマウンテンバイク(アルミ)は剛性が高すぎて数十キロ乗っただけで疲れてしまいましたが、タイムはそこまでではないですし、カーボン特有のしなりは感じます。実重量がペダル込みで7.7kgでした。カタログ数値的に言うと7.4kgぐらいになると思います。LOOK695に比べると1kgぐらい重いですが、乗ったらそれほど重い感じはないです。軽量なマビックコスミックSLR45の走行感が効いています。ルックスは、気に入っています。赤い部分は、マツダのソウルレッドに似た艶の深いメタリックレッドです。コンポは、アルテグラR8100です。デュラエースは卒業しました。なにしろ値段が高すぎて買えません。12速になっていて、リアは11-34Tをチョイスして激坂対応しています。105にしなかったのは、アルテグラ以上には、サテライトスイッチが使えるからで、すでに装備済みです。シマノ SW-RS801 サテライトシフター スプリンタースイッチ Di2 DURA-ACE ULTEGRA デュラエース アルテグラ SHIMANO あす楽 土日祝も出荷 送料無料フロントは、50ー34T。超貧脚仕様です。山奥へ行くことが多いので軽いギアがついていると気分的にもラクです。フロントディレーラーの動きは、激速です。少なくとも9000系デュラエースDi2よりは速いです。モーターはデュラエースFD-R9250と共通部品なんだとか・・・。チェーンキャッチャーは取り付けなかったです。理由としては、お店から「お勧めできない。」とアドバイスされました。チェーンが落ちたときにチェーンキャッチャーに挟まってしまい、余計復旧に手間がかかるとのことでした。Di2のフロントディレイラーは、賢いので滅多にチェーン落ちしません。その代わり、CDJ CRACK SAVE フレームプロテクターを付けています。シートポストはLOOK ERGOPOST4にしています。LOOK585に乗っていたときに使っていたものをそのまま使っています。TIMEにLOOKは、デザイン的にちょっとに合わないかと思いましたが、意外といけていると思うのですが...。最近のカーボンポストは、マット仕上げなのですが、これは、平織のカーボン地が出ていて、なおかつクリア仕上げになっているので高級感があります。最近、こういうポストを見かけなくなりましたよね・・・。UDカーボンのマット仕上げのほうが製造コストが安いらしいです。このシートポストは前後の調整が楽なので気にっています。ちなみにペダルもLOOKです。TIMEのペダルにした方がデザインとしては良いのかもしれませんが、ずっと使い慣れているのでそのままLOOKです。ハンドルはデダでまとめました。デダDCRシステムでブレーキホースはほとんど内蔵されています。ハンドルはデダ100のアルミです。カーボンハンドルにしようかとも思ったのですが、扱いが楽で高剛性でなのでアルミにしました。DEDA デダ SUPERBOX DCR/S-DCR STEM スーパーボックス シュレッドレスステム Φ31.7 POB ステムホイールは、マビックコスミックSLR45です。フルクラムのレーシングスピード(50mm)をLOOK695に履かせていますが、それに比べると横風には強いし、全く持って普通に扱えます。なおかつディープリムの空力の良さを感じました。総合的なインプレは、少し乗ると変わると思うので、そのうち紹介したいと思います。
2024.02.04
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ロードバイクのディスクブレーキ化を計画中ですが、フレームが決定しました。最初、候補に挙がったのは、1,LOOK785 2,メリダ スクルトゥーラ3,完成車105組4,デローザ838近所のショップを徘徊。フレームを探すにも、どのメーカーも高価です。ピナレロのドグマは、100万円越え。ビアンキのXR4やスペリッシマも70万前後。デローザ838などリーズナブルなフレームもなくはないのですが、エントリーグレードでせっかく乗り換えても、LOOK695から乗り換えるとなるとある程度剛性と安定感は欲しいところ・・・。LOOK785が完成車で安く売っていたので、これを買ってグレードアップも考えましたが、設計が古い。フレームで買うには、もうどうやら入荷してこないとのこと。いつ手には入るかわからないし、795 765がモデルチェンジしたので、次は785がモデルチェンジかもと思うと、買えないな~と。メリダは先日試乗して感動したのですが、あの色はもう手に入らない。エアロのリアクトは見つけましたが、エアロフレームより軽量フレームのほうが好きなので・・・。あとトレックも見に行きました。フレーム売りってなかなかないみたいで、受注で結構な値段になりそうであきらめました。コルナゴ・デローザ・ピナレロ・ビアンキ等もみましたが、上級グレードは目が飛び出すほど高価。で、某お店で見つけたのがタイム アルプデュエズ。LOOK785は最後まで悩みましたが、どう考えてもモデルチェンジされそうなのをわかっていて買うと後悔しそうで・・・「LOOKがなければ、TIMEを買えばいいじゃない」と自分で納得して決定しました。タイムとルックは、もともと非常に関係の深い関係の会社で、カーボンフレーム聡明期の2大メーカーで品質は安心です。昔タイムとルックのフォークをGIANTに差し替えて実験してみましたが、タイムのほうが、しっかりしていい印象だったことも思い出しました。その当時のことなので今は違うかもしれませんが・・・。ただし、旧価格で販売中で若干のお値引きをしていただけるということでしたが、これも高価なのでよく考えました。(お店に口止めされているので価格は書けません。)タイムは昔から高価でしたが、周りのメーカーが値段を追い越していって、比較的納得いく値段になった感じです。なお定価は、2023年モデルは、59万4000円税込(グロスカーボン)〜61万6000円税込(カラー)。2024年モデルは、649,000円税込(グロスカーボン)~671,000円税込(カラー)です。10%程度の値上げになるので、値上げになる前に仕入れたものを、そこから値引きでということでお得な値段で買うことができました。納車時で払えばよいとのことでまだ払っていません(笑)値上げ後の定価だったら、たぶん買わなかったと思います。ほかの選択肢もいろいろ出てきますしね。今日、フレームとご対面してきました。塗装は、メタリックレッドでキレイ。内側は、レジン・トランスファー成型で製作されているのでとてもきれい。フォークコラムは伝統のベクトランが混在されていてタイムおなじみの柄になっています。エアロじゃないオーソドックスなデザインも、好みでシートポストは円形の27.2㎜です。組み立ては、自分でやろうと思ったのですが、お店から、まれに成形不良等で組み立てに苦労して、返品になるケースがないわけではないとのことで、高価なフレームなのでお店に任してもらいたいと・・・。なお、自分で組み立てた場合は、保証が効かなくなるそうです。組み立て工賃も安価でしたので、お願いすることにしました。「ゆっくりでいいですよ」と言っておきましたが、完成が楽しみです・・・。
2024.01.18
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ちょくちょく陣馬高原に行っているわけではありますが・・・。寒いけど、雨は降っておらず陣馬高原下まで行ってきました。和田峠は寒そうだったのでやめときました。蕎麦屋さんの向かいの小さな休憩所に鍵が置かれていました。たぶん誰か落としてしまったのでしょう・・・。ご記憶のある方、いませんか?
2024.01.03
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先週、メリダX-BASEに行ってSCULTURAに乗って衝撃を覚えました。ここ2年ぐらい、そろそろディスクロードを買いたいと思っていましたが、なかなか踏ん切りがつかなくて、先週いい刺激になりました。妻からのOKももらい・・・。完成車を買おうと思って、いろいろ探していて、しばらく探そうと思ってましたが思ったのが見つかりません。理由としては・・・。一つに、105仕様のロードバイクが多いこと。105Di2、良いとは思うんですが、サテライトシフター類がつけられないこと。また、チェーンホイールがホローグライドでないことなど、やっぱりアルテグラ以上を装着したいと思いました。デュラエースは、セットで50万円弱するので、ホビーライダーには高すぎ。アルテグラ装着の完成車を探していましたが、そもそもの設定も少ないです。もう一つに、完成車のホイールが鉄下駄ホイールが多いこと。結局買い替えするに違いないホイールがついているのに、無駄なお金を使いたくない。ハイエンドバイクを買えばよいのですが、全くもって高すぎる。P社は200万円に届く勢いです。だったら、バラ完かなと思いつつ本日を迎えました。今日は、元旦。妻と一緒に、新春初売りセール期待しつつ、入間のアウトレットへ。Y’sロードに寄ってみましたところ、完成車は、以上のような理由により見つかりません。ただ、マビックのホイールが爆安。COSMIC SLR 45 DISC(定価297,000円)が驚異の170,000円。ただし、微小な傷あり。大したことない傷なので、小生としては気になりません。しかも、SLでなくてSLR。カタログ数値1440g。ディスク対応ホイールとしては軽量な部類。(もう1セットあったので、興味にある方はY’sロード入間店へ)それから、アルテグラR8100が2割引き。ご存じの通り、シマノ製品は、2024年1月1日(今日)で値上がり予定。実質的な値引き率は2割引き以上になります。新春セールで239,800円。(昼頃行きましたが、まだ残り3セットありましたよ。)悩んで悩んで、これは買ったほうが良いと判断し、買ってしまいました。で、フレームは?まだ買っていません。いつ買うかもわかりません。勢いでコンポとホイールを先に買うという珍しい買い方してしまいました(笑)安く買えたことので、よかったと思います。早く形にしたいと思いますが、春までには何とかしたいと思います・・・。【1/1は「3倍!」エントリーでポイントUP】【新品・国内正規品】MAVIC COSMIC SLR 45 DISC F/R PAIR WHEEL SET マビック コスミック エスエルアール 45mm ディスク 前後ホイールセット ペア●SHIMANO[シマノ] FC-R8100 ULTEGRA[アルテグラ] クランク 歯数構成:50×34T【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】
2024.01.01
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先週末に伊豆のへそ(道の駅)にあるMERIDA X SPACEに行ってきました。https://www.merida.jp/x-base/伊豆長岡温泉に妻と一緒に行ったついでに、X-SPACEがあることを知り行ってきました。だから、なんも予備知識なしで行ったのですが、調子に乗ってSCULTURAの最上級グレードに試乗しました。ちなみに販売価格税込1,595,000円です。場内は、たくさんのメリダバイクがあります。すべて試乗可能です。ただし無料ではありません。https://www.merida.jp/x-base/use/2時間で3,850円と高級車レンタル保証料1100円で約5千円弱しました。160万円弱のバイクの試乗と考えても悪くない値段設定です。イベントとかで借りると、試乗コースで乗るだけなので、外に乗って行けるのは、ありがたいサービスです。もっと長い時間借りれるプランもあるので、伊豆半島の景色の良いところでたっぷり試乗できます。せっかく借りるなら最上級車ということで、SCULTURA Vを恐れ多くもお借りしました。https://www.merida.jp/special/scultura_v_team/当日、たまたま朝サイクリングをするためにLOOK695ZRを持ってきていたので、ペダルを付け替えて乗ることができました。シマノSPDも2000円ぐらいでレンタルできるみたいです。ちなみに、ロッカールームがあるので着替えができます。予約をしていませんでしたが、当日受付で乗ることができました。本気で乗る場合は、ウエアやシューズ(ペダル)、ヘルメット等を持参することをお勧めします。これがSCULTURA V。デュラエース9200をフルアッセンブル。ホイールは、METRON 45 SL Clincher TL Disc。タイヤは、コンチネンタルGP5000(28C)のクリンチャーがついていました。LOOKからペダルを移植するために、持ち込んだところ・・・スタッフがサドルの高さやペダルのセッティング等やっていただけます。(親切で優しいです。)「SCULTURA V、全く違うのでびっくりすると思いますよ・・・。」「え~ほんとかな・・・」と思いましたが、ホントにビックリでしたよ。ディスクロードって重量があるので、もっさりしたバイクを想像していました。ディスクロードに一度試乗してみたかったのが試乗理由でしたが、これはすごかった。「メリダ、なめてました!」メリダファンの方、申し訳ございませんでした。平地をたらたら乗っていてもわからんだろうと思い、伊豆長岡から10kmぐらいヒルクライムをするとサイクルスポーツセンターに行けるので、そこまで乗りました。5~10%前後の坂が続いて、ヒルクライム性能をみるのに最適です。値段の高さにビビりつつ、乗り始めると意外と普通。すぐに慣れます。登り始めて、最初に感じたのが「軽い」。ディスクロードの固定観念が崩れました。ペダリングもなぜか軽い。どんどんペダルがまわります。LOOK695に比べてもなぜか軽い。たぶんLOOKにフルクラムレーシングスピードをはかせた方が完成車重量は軽いのでしょうが、すごく軽く感じます。12Sの11-34Tがついているのかと思っていたのですが、頂上で確認したところ11-30TでLOOKと一緒。インナーローでもうギアがないと思いつつ、シフトダウンするともう一段ローギアがあったりすることがあったので、ヒルクライム性能は高いと思います。フレーム性能としては、軽く、適度な剛性があります。決して固すぎることはありませんが、想像以上に進みます。9200デュラエースは、当然高性能。油圧ブレーキ対応STIレバー:ST-R9200ですが、やっぱりST-9070よりは、ブラケットは太かったです。握りやすさは、リムブレーキ用レバーのほうが良いと思います。変速性能が良いと言われていますが、特にフロント変速は、9000Di2より明らかに速い。リアも、速くなっているらしいですがよくわかりませんでした。期待のディスクブレーキですが、急激なブレーキにはならずコントロール性能があり、唐突に効いてしまうようなことはありませんでした。ちなみに、パワーメーター対応クランクが装着されていました。Vision wheelは、よく知らなかったのですが、これは進みます。ハブは、精度・剛性が高く、力がちゃんと伝わるのがよくわかります。ラチェット音が細かく、高性能の雰囲気を醸し出します。値段を調べたら、30万円するホイールらしいです。ハイトが45mm・幅広リムというリムです。風が強い日だったのですが、レーシングスピードに比べると風にあおられにくく、急にハンドルが切れるような挙動はないとは言いませんが、少なかったです。1時間半ぐらい試乗して、X-BASEに戻りましたが、感動してしばらくスタッフの方と話しをしました。ビックリしたのがリアが11-30Tだっただけでなく、フロント52×36Tだったことを帰りに気が付いたことです。思った以上に重いギアが搭載されていて、上りでそれに気が付いていなかったことがビックリでした。自分のバイクでないので、ポジションが微妙に合わないのですが、それを差し引いても高性能は感じられました。いやーヤバイバイクに乗ってしまった。欲しくなる一台ですが、なんてたって、160万円。お金があったとしても、簡単にぽちっと買える値段ではないですね(笑)X-BASEに多少物販がありまして、ジャージを買いました。メリダファンの方は要チェックですよ。朝は、川沿いのサイクリングロードをLOOKに乗ってきました。伊豆長岡にいくなら、マイバイクを持参することをお勧めします。【店頭受け取りのみ】MERIDA メリダ 2021 SCULTURA TEAM-Eスクルトゥーラ チーム イー [バーレーン/マクラーレンチーム/EYK1] ML/54(175-185cm)サイズ (アウトレット車)
2023.12.27
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ブレーキシューは、経年劣化で硬化していたので、交換することに・・・おおよそ5年は経過していると思います。ブレーキタッチが悪いので交換です。当ガレージでは、R55C4ではなく、R55C3をお勧めしています。理由↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201802120000/https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201802150000/【シマノ SHIMANO】シマノ Y8G698130 R55C3 BR-6700G カートリッジブレーキシューセット SHIMANOシマノ ブレーキシュー カートリッジ R55C3(BR-7900)スプロケットのロックリングも交換しました。アルテグラ以上のロックリングは、アルミ製で、長年使っていると、摩耗してきます。先日、スプロケットを外した時に違和感を感じたので換えました。デュラエースグレードにしたのは、値段があまり変わりないので、CS-R9100用にしました。【シマノ SHIMANO】シマノ Y1VT98010 CS-R9100 ロックリング & スペーサー SHIMANOシマノ スモールパーツ・補修部品 CSR8000ロックリングシムイリ SP Y1WG98010 SHIMANO
2023.10.28
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久々に、道志村の道の駅まで行ってきました。9月後半になり、少し涼しくなってきましたが、やっぱりまだ暑いです。東京オリンピックのロードレースコースでしたが、記念碑が立っています。道の駅どうしで山菜そばを食べて帰りましたよ。ここのメニューは、本格的でおいしいですよ。いつもは、カレーを食べているのですが、今日はそばにしてみました。山菜がたくさん入っていて、満足です。https://www.michieki-r413.com/contents/restaurant/ちゃりたぬくんです。
2023.09.27
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かねてより、一部のホローテックIIのクランクが破損するトラブルがネット上に報告されていました。幸い、当ガレージではFC-9000をかれこれ2万キロ以上運用していますが、異変はありません。しかし、シマノも本件を重く受け止め、対応を始めるようです。https://bike.shimano.com/ja-JP/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html------------------以下写し--------------平素はシマノ製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。 2019年6月30日以前に製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックII(中空)クランクにつきまして、対象製品の一部において接着された箇所が剥がれ、隙間や段差が発生する可能性がございます。つきましては、お客様がご使用されている対象製品を無償にて点検させていただき、点検の結果、交換が必要と判断された場合は、無償交換をさせていただきます。交換の必要性が確認されなければ、そのままご使用いただけます。 点検の準備が整い次第あらためて詳細な情報をご案内させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますこと、心からお詫び申し上げます。1.対象モデルULTEGRA FC-6800, FC-R8000, DURA-ACE FC-9000, FC-R9100, FC-R9100-P モデルナンバーは、クランクアーム内側に印字されております。(図1の青色四角部)2.対象範囲各モデル、2019年6月30日までの間に製造され、以下の製造刻印(2桁のアルファベット)が印字された製品が対象となります。 製造刻印はクランクアーム内側に印字されております。対象製造刻印KF, KG, KH, KI, KJ, KK, KL, LA, LB, LC, LD, LE, LF, LG, LH, LI, LJ, LK, LL, MA, MB, MC, MD, ME, MF, MG, MH, MI, MJ, MK, ML, NA, NB, NC, ND, NE, NF, NG, NH, NI, NJ, NK, NL, OA, OB, OC, OD, OE, OF, OG, OH, OI, OJ, OK, OL, PA, PB, PC, PD, PE, PF, PG, PH, PI, PJ, PK, PL, QA, QB, QC, QD, QE, QF, QG, QH, QI, QJ, QK, QL, RA, RB, RC, RD, RE, RF--------ここまで---------うちのFC-9000は、点検対象に該当しています。続報が出たらブログで紹介します。2桁のアルファベットは、製造年月を示しています。LIなので2013年9月製造です。
2023.09.22
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世間は3連休ですが、昨日は仕事。今日は、和田峠ま、行ってきました。3連休で中央高速が混んでいるようで、だいぶ和田峠へ車が流れてきていました。前にもご紹介しましたが、クルマで和田峠を抜け道に使用するのはお勧めできません。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202205050000/狭いし、自転車1台とクルマ1台がすれ違うのでせい一杯みたいなところもあります。急坂で車高の低いクルマは、アンダーカバーを擦ることもあると思います。特に、冬はお勧めできません。凍結しますし、四駆でスタッドレスでも不安です。今日は、埼玉や栃木・群馬の北関東のナンバープレートのクルマが多かったので、圏央道から中央道山梨方面へ行くクルマが多かったようです。万が一通過する際には、くれぐれもスピードを極力落として通過してください。バイクや、自転車、歩行者がいますので、事故を招く可能性があります。明日は、東京方面へいくクルマが増えると思うので、和田峠からの東京方面が混みそうです。
2023.09.17
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BR-9000を運用していますが、アルミリム用のブレーキシューが減ったので交換しました。まだ行けそうですが・・・。半分ぐらいで交換するようにしています。ゴム製品なので、年数がたつとシューが固くなっています。左が古いシュー。右が新品。BR-9000の標準ブレーキシューは、R55C4ですが、R55C3にしています。理由はこちらディスクブレーキの時代になりつつありますが、しばらくリムブレーキで頑張ります。雨以外では、特に不満ないんですよね~。(即納) (メール便対応商品) SHIMANO シマノ BRAKE SHOE FOR ROADブレーキシュー R55C3(BR-7900) ブレーキシュー&ボルト(ペア)(Y8FN98090)(4524667284871)(即納)(メール便対応商品)SHIMANO シマノ BRAKE SHOE R55C4ブレーキシュ ネジ付 2ペア入り 交換用ブレーキシュー(Y8L298062)(4524667995517)
2023.09.03
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SIDIのシューズは、摩耗しやすいヒールパーツだけ交換できます。最初登場したときは画期的だなと思いました。ラバー部分が半分になる頃に一回交換するようにしています。あまり摩耗した状態だと、ネジが回せなくなります。純正品を在庫として持っていたのですが、ハイトが高い社外品を買ってみました。純正品は、最近手に入りずらい状況が続いています・・・。確かにハイトがある方が歩きやすいです。重量増はあるんだとおもうけど、感じませんね(笑)信号待ちで足をついた時もハイトがある分ラクです。ボルトが緩みそうだったので、ロックタイトと手持ちのワッシャーをかまして、緩まないようにしておきました。【在庫有】【あす楽】【M便】アップヒール ロードラバーヒール SIDI ロード/トライアスロンシューズ用 ヒールプロテクター 左右セットヘンケルジャパン ロックタイト(LOCTITE)ねじロック222(低強度タイプ) 10ml LNR-222
2023.09.02
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チネリのXAをしばらく使っていたのですが、ハンドルのクランプ力が弱く、ネジを強く締めても、回らないにしても、最近たわむようになりました。昔からクランプ力が弱いことは知っていましたが、いよいよ我慢できなくなってきました。カーボン用のファイバーグリップを塗って緩まないようにしていたのですが・・・。チネリXAに交換した記事安心感を得たいので、買い替えるかということになりましたが、時は2023年。クランプ径26.4mmのスレッドステムは売られておりません。XAをまた買っても、仕方ないのでクロモリのピノキオか、チタンのグランモだったら良さそうだとおもい、ヤフオクを探したところ、120mmのグランモを見つけました。90年代当時、ヨーロッパのプロ選手が使っていてました。グランモはなかなか売っていなくて、実物を手にしたのはこれが初めてです。当時の価格は29,000円(グランモアートは35,000円)小傷が目立って、ちょっと曇っていたので、磨きました。2000番の耐水ペーパーで磨いた後、電動ドリルにフエルトバフに青棒つけて30分ほど磨いたところ見違えるほどキレイに・・・↓研磨剤 青棒 赤棒 白棒 3個セット 有明鍍研材工業 アルミホイール磨き 研磨バフ掛け お試しセット 金属磨き ステンレス 鏡面仕上げ 研磨剤 コンパウンド おすすめ 送料無料120mmで184gですが、元ついてたXAが305gですので、121gも軽量化されました。120mm cinelli XA↓早速装着。怪しいチタンの輝き・・・。わかる人にしかわからない魅力。引き上げボルトもアルミ製で軽量化されています。実際走ってみるとわかったのですが、アルミのXAに比べると剛性感があって、固いです。クランプ力も十分で、ハンドルが回ってしまいような危ういことは、ありません。ダンシングすると軽量化された恩恵を感じます。実は、このフレーム特有の問題があって、ステムがこれより下に挿入できません。コロンバスのステ管が途中から厚みが増しているらしく、入れることができません。一昨年、ステ管のリーマー掛けはしましたが、あまり改善はしていません↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202109200000/ポジション自体は出ていますし、ミニマムインサートラインから5mmほどですので、大丈夫かと判断しています。ハンドルクランプ部分のチネリのマークは欠損していたので、プリンターで印刷して貼り付けておきました。(笑)なくても渋くてよかったかもしれませんが・・・。
2023.08.20
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OGKのヘルメット:イザナギを買いました。たまたま行ったサイクルショップで割引になっているのを見つけました。値段は、税込27,740円でしたよ。(定価:税込39,600円)通販と同等かそれ以上に安かったです。https://thebase.cb-asahi.co.jp/アジャストがいろいろできたり、ウルトラスエットパッド・AIネット・Winterネットなどが同梱されており、季節や使用環境でチューニングできるようになっています。OGKのヘルメットは4~5回目の購入ですが、年々進化を感じますね。横広な日本人向けにフィット感がアジャストされていて、フィット感に不安はありません。前回↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201508300000/とりあえずかぶってみましたが、軽いのとLサイズにかかわらずキノコにならないデザインが気に入りました。最近、黒いヘルメットばかり買っていたので、白ベースにしました。赤と銀色の差し色が気に入っています。マットカラーと悩みましたが、年数が経つとべたべたになるケースがあるので艶ありタイプにしました。早速、陣馬高原までテストライド。気温35度。晴れ時々雨。通り雨がざーっとくるような蒸し暑い天気でしたが、風の通りの良さを感じました。山へよく走りに行くので、時折、虫がヘルメットに入ってくることもあり、AIネットを装着。それから、ウルトラスエットパッドも装着しました。ウルトラスエットパッドは、装着するとおでことヘルメットの隙間が数ミリ開くのでさらに通気が良くなります。夏に一番必要な機能である通気はいままで使ってきたヘルメットの中では一番良いと思います。AIネットをした状態でも十分な通気性能があります。重量も軽いので、違和感もないです。ほかにGiro SYNTHEを持っていますが、それより重量が軽く、空気抜けは良いです。OGKの最上級モデルとあって、高性能を感じることができ、お勧めできます。オージーケー カブト(OGK KABUTO) 【限定色】IZANAGI イザナギ 自転車用ヘルメット スポーツ サイクル XL/XXL G-1 パールホワイトレッド OGK KABUTO IZANAGI専用A.I.ネット(Lサイズ)/(ブラック) オージーケーカブト(自転車) ヘルメット 自転車OGK KABUTO IZANAGI専用ウィンターパッド(ブラック) サイズ:L オージーケーカブト(自転車) ヘルメット 自転車
2023.08.06
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今日も暑いけど、昨晩雨が降ったせいか、多少暑さは和らいでいたので、和田峠まで。暑いとつらいんですよ。あの坂・・・。何とか登頂できましたが、つらかった・・・。
2023.07.22
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朝8時に家を出て宮ケ瀬湖まで。すでに30度越え。35度以上あったのではないかと思われます。暑いので、水分補給に気を付けて・・・。(サーモスボトルを持っていきました。)暑い日にはサーモスボトルが助かります!冷たいまま飲めるので良いですよ!サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF-580 保冷 保温 自転車専用 ボトル 580ml
2023.07.16
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クランクとフレームの保護シールを貼り替えました。もともとは、クルマのラッピング用のシールのようで、ポリウレタン製のプロテクションフィルムを貼りました。<素><貼る途中>適当な大きさに切って、中性洗剤の水溶液(100倍)をスプレーで吹き付けて、貼り付けます。水を除去するまでは、位置の調整ができるので便利です。クルマのスモークフィルムと同じやり方です。貼り付けたら、水を外にスキージーで追い出せばOKです。(スキージーがなかったので、手で押し出しました。)端が浮いていたりしたりしたら、ドライヤーで熱を加えると貼りつくので心配ないです。<施工後>ぴったり貼りつきました。マット仕上げは、クリア仕上げぽくなってしまいます。クリア仕上げのFC-9000は、フィルムが薄いので、写真で撮っても境目がわかりにくいほどです。一日乗ってきましたが、剥がれることもなくお勧めできます。フレームの一部擦れやすい部分にも貼りましたが、目立たずいい感じです。これで耐久性があったら文句なしですね。【 しっかり粘着 キレイにはがせる 透明 保護テープ 】 ( 5cm×6m ) クリア( 透明 ) ペイント プロテクションフィルム PPF 【 ステップ ドア バンパー などの 車 傷保護 に! ラインテープ タイプ の スクラッチガード 】【 カーラッピング 専門 ハッピークロイツ 】買ったのは、これの上級グレードのウレタン製(TPU)のタイプです。
2023.06.24
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前回交換から5000km。最近、シフト調整が決まらなくなってきたので交換することにしました。チェーンチェッカーは、スポッと入るほどではないですが、摩耗は見受けられます。交換したのは、CN-HG901-11。クイックリンク仕様でなかったのですが、別売のKMC製のクイックリンクを試しに使ってみました。シマノ shimano CN-HG901 11S 116L [クイックリンク付属] ロード/MTB共通 HG-X 11スピード対応 116リンク DURA-ACE R9100シリーズ (CN-HG900モデルチェンジ品) ICNHG90111116Q【ネコポス】【KMC】(ケーエムシー)CL555R TI-GOLD 11S用ミッシングリンク 2個(再利用可)(自転車) 4715575896724 CL-555Rゴールドのミッシングリンクは、見分けがつきやすいので、注油の際に目印になって便利です。早速テスト走行。やっぱりノイズが減って、スムーズに変速しますね。帰ってきたら、全然関係ないですが、パンクしてました。チューブも古くなっていたので、ちょうど交換しようと思っていたところなので、仕方ないです。ミシュランのエアコンプウルトラライトは初めて使いますが、装着はしやすかったです。ゴムも軽量チューブにしてはしっかりしているかと・・・。耐久性と乗り心地に期待です。【MICHELIN】(ミシュラン)エアコンプ ウルトラライト チューブ(A1)700x18-25C 仏式60mm(自転車)3528701250007
2023.06.24
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ニッセンワイヤーを使っていたのですが、長寿命でスムースに変速するお勧めのワイヤーです。ちょくちょく点検していたのですが、最近引きが重くなったな~と思ったらやっぱり↓2018年の年末から使っていて、1万キロ弱は使っていると思います。シフトワイヤーとしては、経験上一番長く使えました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201812230000/ついてでに、シフトだけでなく、ブレーキワイヤーも交換しました。もちろんアウターも交換です。【メール便送料250円】日泉ケーブル SP31スペシャルステンレスインナーケーブル シマノロードブレーキ用フロント1m NISSEN日泉 ニッセン SP31ステンレスインナー ブレーキ用 シマノロード対応 前後ヘッダ付 NISSEN古いクロモリフレームは、BB下のケーブル処理が特殊で、よくあるプラスティックのケーブルガイドを使えません。滑りをよくするために、いつもライナー管を通しているのですが、ホコリや砂が入りやすいので、工夫しました。MTB用のシールドキャップのラバー部分だけをライナー間の端に差し込みました。シマノ スモールパーツ・補修部品 ノーズ付きシールドシフトアウターキャップ&ラバーシールド (4個) Y6AM98080 SHIMANOオイルは、STIレバー周辺や水がかかりそうなところは、シマノケーブルグリスを使いました。SHIMANO/シマノ ケーブルグリス 50g Y04180000 自転車 ケミカルアウターワイヤーの中には、クレのドライファストルブ(フッ素スプレー)を使いました。ニッセンワイヤーは、グリスより愛称がよさそうです。KURE|呉工業 ドライファストルブ300ml NO1039交換後は、スムーズそのもの。やっぱり劣化していたのがわかりました。ニッセンワイヤーは、5千~1万キロで交換すればよさそうです。
2023.05.13
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コルナゴには、クリスキングの1インチのヘッドパーツ(2NUT)が組み込まれています。すでに2万キロ走っていますが、ほぼノーメンテです。やったとしても、たまに、フォークを外して、上ワンとステムと接触する部分と下ワンとフォークが接触する部分に多少グリスを入れるぐらいです。クリスキングのベアリングは、グリスアップができるので、初めて開けてみました。開け方は、小さいマイナスドライバーでスナップリングをめくると、中にゴムシールがあるので、それをめくればベアリングにアクセスできます。古いグリスはぬぐって、グリスガンでデュラエースグリスを注入しておきました。組み立ては、分解の逆の順番に入れていけばOKです。フォークも外して汚れを取っておきましたよ。フォーク自体は、メッキがされているのでさびもなく良好でしたが、ホコリや砂がついていたのでクリーニングしました。しかし、クリスキングは頑丈です。2万キロノーメンテで何にも問題ありません。昔の1インチのヘッドパーツだと、メンテナンスが悪いと1万キロぐらいで、ベアリングとワンが当たる部分が減ってゴリゴリになってしまうところですが、全く問題なしでスムースに回ります。クリスキングお勧めしますよ。なお、クロモリにフィットする1インチ用2NUTは廃盤となっており、現行は、グリップナットだけになっています。クリスキング グリップナット 1インチスレッド Sotto Voce NAVY GRIPNUT ヘッドパーツ CHRIS KING 自転車
2023.05.09
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4月1日より、激務部署へ異動へ。土日返上で仕事をしておりましたが、さすがに代休はとらないと・・・。今日は陣馬高原へ・・・。気分を上げるために、久々にレーシングスピードを装着しました。やっぱり軽いのと、剛性が高いので、前へ進みます。少しリフレッシュできたかな・・・。
2023.04.19
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強く踏み込んだ際にフロントギヤからチェーンがアウターからインナーへ外れました。帰宅後、チェーンをチェックするとかなり伸びていることがわかりました。前回から、おおよそ5000km使ったので十分だと思います。いつもは、RDのシフト不調に気が付いて、大体2~3000kmぐらいで交換するのですが、今回は、長くもちました。Di2だと少しオーバーシフトして戻すなど、きめ細かい変速動作を行うので、シフトの不調に気が付きにくくなるようです。【TOPEAK】(トピーク)チェーンフック&ウェアインジケーター|TPS-SP09|【チェーンチェッカー】【自転車 工具】(TOL23700) 4712511831856 TOL-23700トピークのチェーンチェッカーは、安価でお勧めです。ただし、参考程度に考えたほうが良いです。横方向の摩耗はこのチェッカーでは測れないからです。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201504120000/チェックに結果、ダメそうなので、当ガレージに常に在庫しているシマノのCN-HG901-11に交換しました。●【こちらのお品はネコポスでの発送となります】 SHIMANO(シマノ) CN-HG901 116LINK クイックリンク 11速用チェーン DURA-ACE(デュラエース)/XTR ロード/MTB共通 ICNHG90111116-Q SIL-TEC今回、初めてシマノ純正クイックリンクを使いました。10Sの時に社外のクイックリンクを使ったことがありますが、11Sに移行してから、特に必要性を感じないので、使うことなく運用してきました。それに加えて、特にシマノのそれは、取付・取り外しの再利用は不可ですので、「脱着できないなら特に必要ないか・・・。」と考えていました。ただし、コネクティングピンも取り付けるのが面倒だし、作業をミスすると、チェーンカッターかコネクティングピンを壊すこともありますので、今回からクイックリンクを使うことにしました。シマノのクイックリンクは方向性があるので、そこは気を付けないといけません。クイックリンクの装着には、グランジのクイックチェーンリムーバーを使用しました。つけるのもはずすのもこれ一本でいけます。gurunge(グランジ) クイックチェーンリムーバー 両用タイプ 自転車 工具ちなみにグランジのチェーンカッターもお気に入りです。もう10年近く使っていますが、壊れませんね。gurunge(グランジ) チェーンカッター G04 TOL 自転車 工具これ一本でSHIMANO HG/UG/IG・CAMPY・3/32・1/8チェーン対応。シングル・7~11段チェーンに使える便利なチェーンカッターです。ついでに洗車して交換作業終了。新品のチェーンは、踏み心地にしっかり感が復活し、見た目もリフレッシュできて良いですね。
2023.03.19
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バーテープがボロボロなんで交換しました。実は、1か月前に交換したんですが、古かったみたいで加水分解してボロボロ。リザーズスキンをしばらく使っていましたが、耐久性に難があり。巻きやすさと耐久性でOGKをチョイス。汚れてもゴシゴシ水洗いしても劣化しにくいです。オージーケー カブト(OGK KABUTO) BT-03 カーボンタイプバーテープ ブラック BT03BLK値段も手ごろでコスパ抜群で気に入って、以前よく使っていました。今回、原点回帰ということで、OGKに戻ってきました。比較的巻きやすいので、作業性も良好!バーテープ巻きは得意じゃないんですが、巻きやすいのできれいに巻けます。今日も陣馬高原へ・・・。
2023.02.23
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1年に1回ぐらいヘッドパーツのグリスアップをしています。前回https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202201120000/1年に1回グリスアップするのは、アルミパーツが腐食して、固着を防ぐためでもあります。ステムを外して、フレーム付属のカニ目レンチでふたをとって、ピンを抜くとフォークが抜けます。結構汚れています…。パーツクリーナーでを吹きかけて、ウエスで汚れをふき取り、デュラエースグリスを塗っておきました。サクサクっと組み立てて終わり。30分ぐらいでできますよ。マジで固着して大変になっちゃう人がいるようですので、定期的なメンテナンスを!
2023.02.06
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コルナゴスプリントにカーボンドライジャパンのビッグプーリーを取り付けたので、陣馬高原へテストライドへ。LOOK695ZRにもカーボンドライジャパンのビッグプーリーを付けています、LOOKのほうは、ベアリングがフルセラミック。コルナゴは、ハイブリッドセラミック。差があるかと思いましたが、凡人にはわかりませんでした。ハイブリッドセラミックで十分なのではないでしょうか?CDJのビッグプーリーは、変速性能は純正プーリーと変わらず高性能です。少なくとも摩耗した純正プーリーより、確実に変速します。スーパーエンプラ樹脂「AURUM+CF30」のプーリーは、耐摩耗性に優れ、ノイズは、純正プーリーと変わりません。ビッグプーリーを取り付けた最大の理由は、11-30Tを使っていることです。RD-9000(9070)は、28Tまでが公式なリア最大スプロケットになります。実は、純正プーリーでも変速はしますし、問題はありませんでした。ただ、フロントアウター×リアローにするとやはり、チェーンが突っ張っている感じがします。ビッグプーリーにするとほとんど気にすることはなくなります。CDJのビッグプーリーは、スムーズに変速し、ペダリングも軽く感じるのでお勧めします。コルナゴにつけているプーリーはこちら↓カーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ V3 12-15T プーリーセットLOOK695ZRにつけているプーリーはこちら↓カーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ V3 12-15T プーリーセット エントリー フルセラミックベアリングふるさと納税でCDJビッグプーリーをゲットすることもできます↓【ふるさと納税】P.CDJビッグプーリーキット V3(シマノ 90/68系) 【雑貨 日用品】【ふるさと納税】O.CDJビッグプーリーキット V3(シマノ R91/R80系) 【雑貨・日用品】
2023.01.21
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12Tのガイドプーリーに変更すると、リアディレーラーと干渉してしまうと昨日書きましたが、解決しました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202301150000/RDとハンガーの間に1.5mmのワッシャーを挟み込むことで、ガイドプーリーを外側に出てしまったものを1.5mm内側に調整し、RDと干渉を避けます。似たパーツがRIDEAにありまして、それをまねしました。【RIDEA(リデア)】 【4510676119655】【ポスト投函便発送】RD-W15 Hanger Link Washer ブラックM10のワッシャー(厚み1.5mm)を、グラインダーで削って作りました。削らないと、Bテンションボルトの取り付け部分が干渉します。(バリは、この後丁寧にとりました。)フロント:インナー リア:トップで、12Tガイドプーリーがリアディレイラーと干渉していましたが、解消しました。フロント:アウター リア:トップでも問題ありません。これで、問題なく12Tガイドプーリーが使えるようになりました。ローラー台で30分ほど、ガチャガチャしてみましたが、スムーズに変速しています。12Tのガイドプーリーが無駄にならなくてよかったです。
2023.01.16
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昨日・今日と関東地方は雨。サイクリングはできないので、メンテナンスを実施しました。コルナゴスプリントに装着しているRD-9000ですが、すでに2万キロ以上使用しています。何度か、ばらしてメンテナンスしていますが、さすがにプーリーが限界。プーリーだけを買い換えてもよかったのですが、プーリーケージも多少摩耗しているので、ネット上を探すと、程度のよさそうなビッグプーリーの中古品がいくつかあったので、それもよいかと思って買ってしまいました。LOOK695ZRに装着しているRD-9070にカーボンドライジャパンのビッグプーリーをつけていて、変速性能は純正と変わらず、チェーンテンションを落とすことができて、キャパシティオーバーとなる11-30Tのスプロケットを問題なく運用できています。今回もCDJ(カーボンドライジャパン)にしました。こちらが、今回、ヤフオクでみつけたドナーさん。RD-6800SSです。本体は傷が多いのですが、ビッグプーリーは状態が良く、ほとんど走っていないのではないかと思います。CDJのV3のエボがついています。カーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ V3 ビッグプーリーキット SHIMANO 90xx/68xx EVOLUZIONEここで、話が脱線しますが、P軸のスプリングのグリス塗布が少なかったようでだいぶサビていました。シマノ出荷状態では、グリスが少ないので、当ガレージではリアディレイラーは、購入後すぐに分解しグリスを足しています。RD-9000の現状です。プーリーがだいぶ減っています。プーリーケージを分解しました。買ってすぐに分解し、グリスを多めにしているから、P軸の錆はやっぱりありませんでした。買ったときのグリスアップ↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201403150000/RDを買ったらまずは、グリスを足すことをお勧めします。さて、取付方法は、前回⇩と同じなので省略。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201903310000/ビッグプーリーの場合、調整がシビアになることがあるので、リアエンドの修正はしておいた方がよさそうです。ぶつけた覚えもないのに、多少ずれていることがあります。今回も上下方向多少のずれがあったので修正しました。前後方向は2mmほど開き気味に調整しました。ホーザン(HOZAN) ディレーラー直付ゲージ ディレーラーエンド金具修正器 C-336 送料無料チェーンは、LOOK695ZRを参考に2リンク付け足しましたが、ぴったしでした。(106L→108L)CDJさんのホームページでビッグプーリーの取付方法については、野澤さんが丁寧に解説していますので、そちらをご参照ください。https://www.carbondryjapan.com/プーリーはアルミプーリーは好きじゃないのと使えないほどではないけど、摩耗が進んでいたので、V3プーリーを購入しました。フルセラミックとハイブリッドセラミックベアリングありますが、ハイブリッドにしました。フルセラミックは、LOOK695ZRに使っていますが、乗った感じで、ハイブリッドセラミックとの差は感じませんでした。カーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ V3 12-15T プーリーセットカーボンドライジャパン CARBON DRY JAPAN CDJ V3 12-15T プーリーセット エントリー フルセラミックベアリング問題発生です。エンプラ製のV3プーリーですが、従来の11T-15Tから12T-15Tになっています。ガイドプーリーが1T上がっているのですが、どうやって調整しても、ディレーラーに当たってしいます。リア:トップギアに入れると当たります。フロント:アウターだと逃げれるのですが、インナーでは当たります。カーボンドライジャパンの野澤さんに電話して聞いてみました。チェーンの長さや、スプロケットの運用状況等の個々の状況によっては当たってしまうことがあるそうです。リディアのスペーサーを付けるとつくと言ってました。いろいろ試してみましたが変わらないので、ガイドプーリーは、シマノ純正品(RD-9000・9070用)9070から取り外したブツが家に在庫してあったので、それにとりあえず換えておきました。12Tのガイドプーリーは、電動の9070でうまくいったので問題ないと思いましたが、機械式に簡単には、対応できないようです。調整不足の可能性もあるので、引き続き調整してみます。※詳細はカーボンドライジャパンさんに問い合わせすることをお勧めします。カスタムパーツなので、すべての組み合わせをメーカーも確認していないので、仕方ないですね。RDの取付ボルトにワッシャーをかますなどの対策もあるかと思いますが、そこまでして使う必要もなく、現状、特に問題なく変速しているので、しばらくこの仕様のまま使っていこうと思っています。※プーリーの干渉は、解決しました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202301160000/
2023.01.15
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あけましておめでとうございます。特にご報告するようなこともなく、平穏なお正月でした。本年一発目の和田峠。時間があるときに、麓の陣馬高原下のバス停までは何回か行っていましたが、寒さや用事があったりであきらめていましたが、今日は上まで。今日は凍結していたものの、気温は穏やかな温度で激寒ではなかったです。雪が降らなければ、ガチガチにはならないと思います。
2023.01.09
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陣馬街道ですが、この冬初めて凍結していました。陣馬高原下バス停~和田峠は、晴れが続いているので、凍結していませんでしたが、気を付けないといけませんね。少しでも雨や雪が降ると、しばらく凍結しますので・・・。
2022.12.27
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昨日、久々に都民の森まで行ってきました。ちょっと日陰は寒い。でも、おかげで暑さでやられることなく、登ることができます。下りは、防寒対策が必須です。紅葉がきれいでしたよ。今週・来週あたりが見ごろでしょうか・・・。最近、クロモリのコルナゴスプリントによく乗っていたのですが、カーボンのLOOK695ZRはやっぱり軽くて楽ですね。ディスクブレーキのロードバイクが増えてきましたが、上りのきついコースだと、まだリムブレーキの軽さはメリットがあると思っています。MTBは、明らかに下りが楽になるのでディスク一択ですが・・・。
2022.11.20
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前の日に、懸賞で当たったチケットで妻とディズニーシーに行きまして・・・。市原市にて宿泊を・・・ムラーノにコルナゴスプリントを載せていって、早朝に20kmほどのサイクリングを・・・住宅街なのでこれといった観光地は、なかったのですが、気持ちよかったです。
2022.11.13
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最近、和田峠ぐらいの斜度の坂に差し掛かるとミシミシとクランク周りから異音が発生するようになりました。一番最初に疑ったのが、チェーンリングの取付ボルト。多少緩んでいましたが、これが原因ではなかったです。次に疑ったのが、LOOKのKeoペダル。シャフトのグリスアップしましたが、これでもなさそう。じゃ~やっぱりBBだろうということで点検しました。右側のBBのクランクを挿入するプラスティックの部品にガタがあり、明らかに左側とは違うガタがありました。たぶん異音の原因は、これだろうということで交換することに・・・。交換方法は過去のブログに記載してあります。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201712270000/LOOK695ZRは、プレスフィット用のアダプター(アルミ製)が接着してあるのですが、純正品の叩いて外すタイプの工具は、アダプターごと抜けちゃう可能性があるので、やっぱり適当でないと考えています。⇩ベアリングプーラーを使って抜きます。BBは、シマノ純正品を選択しました。シマノ(shimano) SM-BB92 41B プレスフィットBB ROAD用 対応シェル幅:86.5mm (ISMBB9241B) DURA-ACE R9100シリーズ異音解消に効果があるといわれているトーケン等のプレスフィット用のねじ切タイプのBBもあります。しかし、シマノ純正で18,000km問題なく使えたので、続投することにしました。あと、セラミックBBとかもありますが、BBにセラミックベアリングは、耐久性の面からあまりお勧めしません。<スギノセラミックBB寿命でした↓>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201602230000/<トーケンのねじ切タイププレスフィットBB>トーケン Ninja Lite BB BB4124PS BB86/92 ボトムブラケットBB TOKEN 即納 土日祝も営業 送料無料取付に際して、クルマ用のブレーキシムグリスをBBワンとフレームの間に塗ると良いという記事を見かけましたので、試しに塗ってみました。確かに、デュラエースグリスを塗って装着した古いBBを外した時には、全く乾いて残っていませんでした。固めで、カッパー含有のブレーキグリスだったら、耐久性もありそうで、よさそうです。⇩自作SSTで装着。今日は、当ガレージのプルービンググラウンドである和田峠へ行ってきました。傾斜15%越えの坂でも全く異音は出なくなっていました。異音がなく、精神的に快適ですね。プレスフィットBBは、だいたい1万5千キロぐらいで交換を考えたほうがよさそうです。社外のBBを試すのも考えましたが、今回、純正BBで完全に治ったので、純正BBを定期的に交換していくというのも考え方としてありだと思います。短期間で再発したら、社外BBも試そうと思います。陣馬高原は紅葉シーズンで、とてもきれいでした。
2022.11.06
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実は、Vittoria は、個人的に避けてきました。高校生・大学時代には、Vittoria のチューブラーは結構使っていました。チューブラーの印象は良かったので、10年ぐらい前にクリンチャーのCORSA EVOを使ってみました。その時の印象は、チューブラーをそのままクリンチャーにしたようなタイヤで、グリップが当時使っていた、ミシュランのPRO3に比べると低く、あまり良い印象がありませんでした。さすがに、10年経てばと思い、Vittoria CORSA G2.0 25cを手に入れてみました。まずは、重量測定。ちなみに、カタログスペック上は250g。275gともう一本が277g!なんじゃこりゃ!いやいやビックリです。カタログから20g以上重い。ライバルに比べて、ただでさえ重いのに、サバ読みすぎです。先日買ったIRCのチューブレスタイヤ(TLRでない)より重い。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202209040000/ネットを検索すると実重量250g程度の情報もあったので、たまたまはずれだったのかもしれません。今回リムテープも交換。リムテープは、チューブレステープで代用です。チューブレスで使うわけでないので、エア漏れを心配する必要はないですし、バルブ付近がはじめと終わりになるように2重にして、あとは一巻きで十分みたいです。クリンチャーのリムテープより、若干軽量化できるし、リムテープがずれなくて良いそうです。パナレーサー チューブレステープ 10m×19mm次に幅を実測。リムは、マビックのOPEN PRO 内幅15mm。タイヤの外幅はほぼ25mm。旧ETRTOなので基準どおりです。写真は撮り忘れましたが、タイヤのケーシング幅は、約70mmです。先日購入したHUTCHINSON FUSION 5 11STORM PERFORMANCE 25cは65mmなので、Corsaは、17Ⅽリムに装着すると26~27mmぐらいになりそうです。ビードが柔らかいので装着はタイヤレバー不要で容易ですが、タイヤが平らになろうとする癖がついており、チューブを入れるのに、少々慣れが必要です。見た目は、クラシカルで気に入っています。60kmほど試走してきました。やっぱり重い。交換する前に装着していたGP5000と比べると明らかに重い。Vittoria CORSA G2.0 は、旧ETRTOなのが、実重量が重くなる原因だと思います。新規格に移行した新型CORSA NEXT 26cはカタログスペック200gです。走行抵抗は悪くないけど、GP5000よりは良くない。グリップは、昔使ったCXのそれより良くなっていますし、他社製品とそん色ないと思います。乗り心地は、ライバルと変わらないか若干良い感じがします。段差のいなし方の感じが良いです。なお、空気圧は、前5.5Bar 後6.0Barにしました。チューブは、パナレーサーR-Air。ただ、コットンケーシングのせいなのか、路面を追随するような、べったりしたグリップ感です。コットンケーシングは、今回モデルチェンジしたCorsa NEXTは、ナイロンケーシングにしたようです。もっと、軽量で速さを求める人は、CORSA NEXTや、CORSA Speedなどさらに上級グレードを狙ったほうがよさそうです。・・・とインプレを書いたのが先週の日曜日。インプレを書いているうちに、もう少し空気圧を上げたほうが良いと思い、前6.5Bar 後7.0Barにしてもう一度同じルートを走ってみました。確かに、走行感は軽くなりましたが、思ったより乗り心地は悪くなりませんでした。ただ、路面状況が悪いところに来ると微振動が不快だったので、前6.0Bar 後6.5Barにしたら、乗り心地と走行感がバランスされました。個人個人体重も違うわけですから、これがベストではないかもしれませんが、コンチネンタルやIRC、Hutchinsonに比べると0.5~1.0Bar高めにすると良いと思います。乗り心地というのは、ふわふわと快適であるという意味でもありますが、ダンシングして、体重をかけたときにタイヤがつぶれる感覚がわかったり、路面から跳ねにくい状況を意味しているので、人によっては空気圧は上下すると思います。ただ、重量は重い。加速も重い。新型のNEXTは、よさそうで期待できますね。全般的には、良いタイヤだと思いますので、このまま寿命まで使います。(↓山もだんだん色づいてきました)vittoria(ヴィットリア) corsa G2.0 クリンチャー(Fold) 700×25c ブラック×スキンサイド 11A00092【ヴィットリア(Vittoria)】 8022530019378 Corsa Speed G2.0 チューブレスレディ(TLR) 700×25c(25-622) オールブラック 自転車 タイヤvittoria(ヴィットリア) corsa G2.0 クリンチャー(Fold) 700×25c オールブラック 11A00091<新型>(24C即納)Vittoria ビットリア CORSA N.EXT コルサ・ネクスト オールブラック CLINCHER クリンチャー タイヤ(1本
2022.11.03
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1$=150円を超えるか超えないか位の為替相場になってきました。ヨーロッパが本流のロードバイクやアメリカが本場のMTBを趣味とする我々にとってはつらい状況になりそうです。昨日、仕事の帰りに新宿のY’sロードに寄りました。タイヤのスペアの在庫を持っておこうかなと思って、「いい奴があったら良いな・・・」ぐらいなテンションでいったわけですが・・・(↑公式サイトより借用)例えば、Continental Competition Tubular。プロチームが多く採用するチューブラータイヤです。Y’sさんは、基本は定価販売なので、定価をみたら驚き!1本19,500円https://online.ysroad.co.jp/shop/g/g4019238334753/「おいおい!クルマのタイヤか?」と思うような値段でびっくり。記憶によると1年前ぐらいまでは、13,500円でした。1$=100円以上の円高だったころ、ネット通販価格が7,000円を切っていたころがあったはずです。その後も通販1万円を切るような状況が続いていました。現状、海外通販が1万円を切るかどうかのぎりぎりの状態で、国内通販は軒並み値上がっております。国産のパナレーサーあたりに乗り換えようかと・・・。こんな高いタイヤ、数百メートル乗ってパンクしたら、ショックです。Continental (コンチネンタル) Competition 700x25 チューブラータイヤ(正規品)Continental コンチネンタル TIRE タイヤ COMPETITION コンペティション 28(700C)×25mm(1本)(Tubular)(0196189)(4019238549126)他のタイヤも同様の状況です。今後の経済状況は、誰も予想がつかない状態ではありますが、原油高騰や原材料費高騰、欧米のインフレは収まらないのではないかとみています。また、しばらくは円安が続く見込みです。値下げの要因となるようなことはないわけで、必要なものは今のうちに調達しておく必要があると思います。あまり買い込みすぎて、使わずしてダメにしてしまうようではいけませんが、消耗品(タイヤ・チェーン・クリートなど)は、一式持っておいた方がよさそうです。やっぱり在庫増やしておかなくてはならないと思いつつ・・・今日は、嫁と銀座に買い物に行った帰りに、新装オープンしたY’sロード 新橋店に行きました。オープンセールでVittoria corsa G2.0をほぼ40%オフの1本5,610円でゲットしました。他にもRubinoや、パナレーサーの23cモデルなんかが安くなっていましたよ。LINEのお友達登録やらなんやらで1300ポイントもらったのでそれも使ってだいぶ安く買えました。いや~ラッキーでした。こういうチャンスは活かさないと・・・。旧型とは言え、実績のあるタイヤですから満足です。気になる方は、Y’sロード新橋店へ・・・。vittoria(ヴィットリア) corsa G2.0 クリンチャー(Fold) 700×25c ブラック×スキンサイド 11A00092あとLINEお友達になったからかUSB充電のテールライトももらいました。パーツ入手困難の話にもどりますが・・・コロナ禍の反動で手に入りづらいパーツもあります。シマノのパーツが一時期前々手に入らない状況がありましたが、少しずつ改善されているようです。個人的に困りそうなのがLOOKのクリート。グリップクリートは、在庫があるお店があるのですが、グリップじゃないクリートがあまり在庫を見かけなく、当ガレージの在庫も残り一つとなっています。グリップじゃないこれでないと、SIDIのシューズにつけるとKEO Blade2は、きしむ音が出るので、愛用しています。<LOOK KEO Blade2 異音>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201501100000/【 送料無料 】 LOOK クリート KEO GRIP グレイ ビンディングペダル 3611720061553 クリート ロードバイク ルック クリート グレー⇩普通のクリートは、楽天内では法外な値段をつけるショップか入荷待ちのショップしか見つけることができません。あと、手に入りにくくて困っているのが、sidiのヒール。SIDI(シディ)ANTI-SLIP HEEL BLACK サイクル ビンディング パーツ / ラバーヒール店頭では見かけなく、ネット通販でも取り寄せや入荷待ちが多いです。消耗品は見かけたら、勝手在庫しておくことをお勧めします。当ガレージの在庫も残り1個。関連して入手困難なパーツですが、最近知ったのですが、ミヤタのチューブラーテープが生産休止とのなっています。2年ほど前に20m巻きを買って、2本張っただけなので、15mぐらいはまだ残っていますが、困りましたね。原材料が、規制に引っかかり生産ができないとの噂です。代替品がありますが、使い心地がちがうので、なるべくならミヤタに頑張ってもらいたいものです。(即納)effetto mariposa エフェットマリポサ Carogna チューブラーテープ 16.5mmx2M S リム幅 17-20mm 対応(7640164680453)
2022.10.29
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手組のホイールを持っているのですが、ハブが7400系デュラエースなので、10Sまでの対応です。以前11Sで使えるように改造したのですが、11Sに対応しているゾンダ等を持っていたので、あまり使っていませんでした。(裏技その2)https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201902030000/ハブを改造し、スプロケットを10Sと11Sを混ぜるこの方法の欠点は、オチョコ量が厳しいので、リアホイールのスポークテンションの左右バランスが問題です。で、結局オチョコをもとに戻しました。ハブシャフトの改造ももとに戻しました。そこで、裏技その1を使って、10Sにして使うことに・・・https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201503080000/ローギアがピカピカの新品です。今回の構成は、もともとは、CS-6800の11-28T(11S)です。ローギアを30Tにしたかったので、CS-R8000の24-27-30Tを買ってきました。【シマノ SHIMANO】シマノ SHIMANO Y1WG98050 CS-R8000 ギアユニット ローユニット 11-30T用なお、CS-6800若しくはCS-R8000の11-28Tを11-30Tにするには、ロー側3枚をこれに換えるだけでOKです。ギヤのつながりも問題ないです。お手持ちの11-28Tを11-30Tとしたい場合は、安価に有効活用できますよ。このままだとHB-7403(10用フリー)に搭載できないので、以下の構成にします。12 13 14 15 17 19 21 24 27 30 +スペーサー(t=1.0mm)12T 13Tとロックリングは、CS-6600(10S)です。14~21Tは、CS-6800(11S)です。24~30Tは、CS-R8000(11S)です。さらにローギアの内側に、10Sスプロケットに付属の1.0mmのスペーサーを入れました。まず、前に実験してうまくいった1.85mmのスペーサーを入れてみましたが、1.0mmのスペーサーのほうが、トップギヤとフレームのクリアランスの調子がよさそうです。(ハブやフリー、フレームなどの誤差によるみたいです。)なぜ、10Sギアを混ぜるかは、裏技その1で紹介しています。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201503080000/SHIMANO シマノ Y1Z807000 ロースペーサー ( t=1.0mm ) 10段 カセットス プロケット用 カセットスプロケット用補修部品 追加スペーサー スモールパーツ 自転車 サイクリング 自転車用パーツ サイクルパーツ自転車の方は、11s環境(9000デュラエース)となっていますが、RDのロー側の調整でさらにローギアに行かないように調整するだけです。SISの調整はほとんどいじりませんでした。インプレとしては、全く問題なく作動します。右STIレバーを、最もローギアに入れるときに押し込みすぎないことを注意することぐらいです。手組は、スポークが多い分、高速域の伸びは厳しいのですが、ホビーレーサーがサイクリングするには、ほとんど影響はないように思えます。スポークが多いので、テンションが低く乗り心地も良好。タイヤは、コンチネンタルGP5000(25C)にしています。乗り心地固めのGP5000が柔らかく感じます。リムはMAVIC OPEN PRO で、重量は、435gです。完組のアルミリムとそん色ない重量なので、軽さは感じます。クロモリフレームには、デザイン的にもフィット感があります。ハブは、7400系なので、ポリッシュしたうえでアルマイト加工されており、30年経った今でもピカピカです。DURA-ACEのロゴは、刻印なので薄くなったり消えたりすることはありません。しばらくこのまま乗りたいと思います。(「やっぱり、ロゴは刻印がいいよな~」と思いますが・・・)
2022.10.23
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HUTCHINSON FUSION 5 11STORM PERFORMANCEを買いました。先月は、チューブレスを買い換えましたが、クリンチャーで運用しているゾンダのタイヤもたまたま交換時期になりました。今までは、人気のCONTINENTAL GP5000を使っていました。だいたい3年間で5000kmを使いました。まだ使えそうですが、劣化が進んで、表面がカピカピです。それに、ギリギリまで使うと、パンクのリスクが大きくなりますしね。それで次のタイヤ候補としていたのが・・・<ミシュラン パワーカップ>●MICHELIN(ミシュラン) POWER CUP(パワー カップ) 700×28C(28-622) ロードバイク用チューブドクリンチャータイヤ WO ブラック【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】このタイヤは、ネット検索の結果、サイズを25mmでさがしていたのですが、どうも旧ETRTO規格らしく、25mmでも26mm以上になってしまいそうです。LOOK695ではクリアランスが厳しくなりそうなので、止めました。以前、PRO3や4は、気に入って使っていたので、期待していたのですが…。<ピレリ P ZERO>ピレリ 自転車 タイヤ P ZERO ROAD クリンチャー 700x24c 700x26c 700x28c PIRELLI 国内正規品 ロードバイク タイヤPIRELLI(ピレリ) P ZERO RACE クリンチャータイヤ ロードバイクタイヤ ロードタイヤ 700X/26c/28c/30cP ZERO RACEは、クリンチャーとしては値段が高すぎます。1本1万円前後します。P ZERO Roadは、値段が少し落ちますが、それでも1本8千円前後。そこまで出して、ピレリはどうかなと思ってパス。<コンチネンタル>コンチネンタル グランプリ5000 Grand Prix 5000 GP5000 クリンチャー 700x23C 25C 28C 32C 650×25B 28B Continental 一部あす楽 土日祝も営業 送料無料また同じタイヤというのもよかったのですが・・・。GP5000は、転がりが良いのは最高です。グリップも十分です。しかし、転がり抵抗を軽減するためなのか、ちょっと固めなのが気になります。特に、クロモリフレームに履かせると顕著に感じます。それでHutchinsonに・・・。ピレリの自転車タイヤは、OEM受託先がHutchinsonで、マビックのタイヤもどうやらHutchinsonがOEM受託先らしいです。最近店頭であまりHutchinsonを見かけませんが、OEM受託に力を入れているせいなのでしょうか?(※ピレリは一部、内製を始めたそうです・・・。https://www.cyclingnews.com/news/pirelli-launches-made-in-italy-p-zero-race-4s-tyre/)HUTCHINSON FUSION 5 11STORM PERFORMANCEは、定価でも6,380円とコスパに優れています。FUSION2のクリンチャーとFUSION5 Galaktik チューブレスを使ったことがありますが、どちらもミシュランに似た感じのタイヤでモチモチした感じがします。FUSION5 Galaktikのチューブレスは、23mmをはいていたのにも関わらず、ショック吸収性は抜群でした。・FUSION2https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/200909210000/・FUSION5のチューブレスhttps://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202111060000/今回は、HUTCHINSON FUSION 5 11STORMということでFUSION5のマイナーチェンジバージョンです。その中でも標準的なPEFORMANCEをチョイスしました。HUTCHINSON ハッチンソン FUSION 5 PERFORMANCE フュージョン5 パフォーマンス 700×25 ブラック/タンサイドウォール(PV529041)チューブタイプ(1本)タイヤ重量ですが700×25cで2本とも224gでした。カタログスペックは、200gでしたが・・・?ちょっと誤差多すぎですwwwhttps://www.podium.co.jp/lineup/2859タイヤのケーシング幅は、約65mmです。ゾンダ17cに履かせて25mmちょうどぐらいです。フロントフォークとタイヤのクリアランスが厳しいLOOK695に試しに履かせてみましたが、2~3mmのクリアランスが保ています。クロモリフレームのコルナゴスプリントは全然問題ありませんでした。今回、クロモリフレームに合わせて、クラッシック感を出すためにタンカラーにしてみました。チューブラーが主流だったころは、ほとんどがコットンケーシングだったのでこんな色合いでした。今日、60kmほど乗ってみました。空気圧 フロント6Bar、リア6.5Barに合わせてみました。乗り心地は、GP5000より角が取れて良く感じますが、転がり抵抗はGP5000のほうがよさそうです。グリップ・トラクションもよくて、狙い通りのタイヤでした。路面が荒れ気味でも、進む感じがします。固めに感じるクロモリフレームとの相性もよさそうです。ハッチンソン、良いですよ・・・。↑ハッチンソンは、改良をいち早く製品に反映させるために、Made In Franceにこだわっているようです。
2022.09.25
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