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私の大好きな本、「朝2時起きで何でもできる!」の著者である同時通訳者、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんのメルマガに、著書の中でも語っていた、「自分マネジメント」について、とても興味深いことが書いてあった。目標を達成するために計画を立て、進捗状況をチェックし、くじけそうになる自分を上手なだめながら進んでいく。誰かにコーチをお任せしてしまうのでなく、自分が自分のコーチとなって進む。ここ半年くらい、うじうじ悩んでばかりで行動をしていなかったが、目が覚めた。早速、「朝2時起きで何でもできる!」を引っぱり出してもう一度読んでみる。前に読んだときはあまり興味を引かれなかった、同時通訳を目指した勉強方法の部分がおもしろい。私は英語の勉強には興味はないが、目標の立て方、計画の作り方は参考になるのではと思った。考えてみると、今まで自分をマネジメントしたことはない。受験勉強は言うに及ばず、就職試験やこれまで取ってきた資格も通信講座に沿って勉強を進めた。これからは自分が自分に合ったカリキュラムを考え、前に進まなければ。明日から3月。今年度のまとめの月に入る。たぶんあっという間に過ぎていくだろう。本当にこの一年、いろいろなことがあった。自分の内面に大きな変化があった。嫌いな仕事に追われてばかりでなく、やりたいことをするために、自分のマネジメントができるようになろう。
Feb 29, 2004
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やった、やったお休み~!先週休めなかったから久しぶり~!と思うと期待が大きすぎたようで、やりたいと思っていたことをちゃんとやっても思っていたほど楽しめない。久しぶりに本屋に行った。でもピンとくる本に出会えなかった。外食をして、食べたいと思っていたものを食べた。おいしかったけど、満足感が今ひとつ。なぜだろう?やっぱり期待が大きすぎたのかな?例えば何かひとつのことをやろうとすると、「そんなことして何になるの?」「他のことの方が大切でしょう、先でしょう」という声が聞こえる。そして、今日のように思うような満足感が得られなかった時の記憶から「ほら、やってみても仕方がないでしょう」という声も。それじゃ、前に進めないよね。やってみて今ひとつだったら別のことをすればいいのだし、やらずに後悔するより、やって後悔した方がよっぽどいいということはこれまでの経験でよくわかっている。何かやることを決めたら、目的をはっきりさせ、準備をしっかりと行い、妨害する自分の声に惑わされずにひたすら前に進む。そういうふうにならなければ。
Feb 28, 2004
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時間軸のついた手帳を使い初めて2週間たった。とても使いやすい。予定を時間軸のところに書き込むと、どれだけ時間が残されているかがよくわかる。そこで、やっておかなければならないことをいつやるか、配分する。無理なく計画をたてられるので、予定をきちんとこなすことができる。だが、ここにきて手帳が仕事の予定だらけであることに愕然とした。タイトルが「夢を叶える手帳」のはずなのに・・・。確かに仕事をこなす上で重宝している。でも仕事の予定ばかり書いてあると、見るのが辛い。手帳を見てもワクワクしない。同じ理由で、以前は仕事用の手帳とプライベートの手帳を分けていた。でも手帳は2冊でも結局自分は一人。結局うまくいかず、プライベートの手帳は使わなくなった。手帳に仕事のことばかり書かずに、夢を叶えるための予定も書き入れよう。今は仕事を続けざるを得ないのだから、仕事としてやらなければならないことをこなしつつ、自分のための時間を確保するために役立てよう。
Feb 27, 2004
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「OLかなこの ひらけ!ネットショップ」を読んだ。ネットショップを開くまでを漫画でわかりやすく書いてある。以前は店を出してものを売るには大きな壁があったけど、ネットショップだと資金や経験がなくても、兼業でも、店を出すことができるのね。改めて、インターネットって偉大だわ。こういうところが革命なのね。いいなあ、ネットショップ。私もネットで自分の店を持ちたいなあ。でも何を売ろう??(こんなのばっかり)先週末休めなかったことから、疲れが出てきた。朝起きられない~。
Feb 26, 2004
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とうとう本社の担当者を怒鳴りつけてしまった。あーあ。ここ3ヶ月、泥沼化している仕事は、本社担当者のポカが大きな原因。関係者に苦情言われても、怒鳴られても、感情的にならないようにしてきたのだが、あまりの対応の悪さにとうとう切れてしまった。先輩(と思ってもいないが)を電話で怒鳴りつけてしまったよ。怒ったり、怒鳴ったりするのは苦手。その後、何とも不快な気持ちが残るだけで、何も解決しない。よく怒鳴り散らす人っているけれど、何とも感じないのかな?でも、何も主張しないでいると損ばかりするのが現実。言いたいことを我慢しているとストレスばかりがたまる。主張するべきところは主張する。感情的にならずに、相手より高い次元に立つ。そうできるといいのだけれど、どうしたらいいのだろう?
Feb 24, 2004
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月曜日からものすごい風で電車が遅れた。焦っても仕方がない。こういう時は本を読むに限る。そこで、アン・モロウ・リンドバーグの「海からの贈り物」を読み始めた。とても、深い。1950年代に書かれたものなのに、現代を生きる人間、特に女性にまさに必要な考えが書いてある。昔とはくらべられないほど生活が便利になり、女性は様々な権利を手に入れたが心が渇ききってしまったのはなぜか。一人になって自分を見つめることがいかに大切か。仕事と家庭と子供。望むものすべてを手に入れたが、なぜか満たされない自分と重なる。ゆっくり、大切に読もうと思う。
Feb 23, 2004
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週末は夫の親戚に不幸があって、バタバタして終わった。仕方ないねえ。結婚すると相手の親から親戚から、みんな関わりがでてくるもの。つき合っている時は相手とのつきあいだけだけど。自分が育った家と、相手の家とのぶつかり合いもある。だって考え方同じ家なんてないもんね。大体、最初にそれで悩むのが結婚式だったりするんだけど。しかし、平日これだけハードなのに、休めなかったのはきつい。自分の時間を取れなかったのも痛い。でも来週も何とか乗り切らなきゃ。
Feb 22, 2004
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「3時間睡眠で何でもできる!」を読んでいる。私の料理の師匠の一人(会ったこともないのに、勝手に師匠にしている)奥薗壽子さんが、紆余曲折を経て料理研究家として活躍するようになるまでを書いた本だ。タイトルが「朝2時起きで何でもできる!」のパクリのようで気になるけれど、内容は興味深い。著者は、「いいかげん、テキトーに作ってもおいしいズボラ料理」を提唱しているが、ズボラ料理を生み出すまでは決してズボラではない。何十回も試作を繰り返し、この方法なら適当に作っても大丈夫、おいしくできると確信が得られたものを送り出していたのだ。プロと言われ成功している人たちは、一見華やかに見えるけれど、陰では地味な作業をコツコツ積み重ねているんだな。そのことが本当に好きで、地味な作業を続けられるかあきらめずに進んでいけるかがプロとアマチュアを分けるのではないか。最近、そう思うようになった。睡眠時間が3時間でも、楽しくて仕方がないくらい本当に好きなことを見つけて、コツコツ続けていけること。運はそういう人についていくのではないか。さて、私の本当に好きなことは何だろう??
Feb 20, 2004
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気持ちに余裕がなくなってくると、まずピアスを変えなくなる。お化粧に手を抜くようになり、同じ色の口紅ばかり使うようになる。黒い服ばかり着るようになる。うわ~、まさに今、この状態だわ。身ぎれいにしていない訳ではないと思うけど、身だしなみに気を使わなくなる。気をつけなければ。
Feb 19, 2004
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仕事で現場に行った先で、オオイヌフグリの花が咲いていた。地べたを這って、青い小さな花をつける、あれ。やっぱり春は近づいて来ているのね~。この花を見つけると、春は近くに来ているんだなと思う。毎年最初にどこで見つけたかを考えると、その年の状況がわかる。学生の頃は放射線実験棟の脇で見つけた。研究所に勤務していた時は、試験ほ場で見た。結婚した年は、旦那の家の墓地で見たなあ。今年はいつ、どこで最初に見つけるのだろうと思っていたらいや~な仕事の最中だったとは・・・。まあ、春は確実に近づいてきている。
Feb 18, 2004
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今朝はメンテナンス中で日記の更新ができなかった。私のPCタイムは早朝だからなあ。早起きをするようになって、2年近くなる。きっかけは枝廣淳子著「朝2時起きで何でもできる!」を読んだことだった。どうしても自分の時間を取ることができずに悶々としていたときこの本を読んで目からウロコが落ちた。そっか~、早起きをすればいいんだ!この本は決して早起きを推奨するものではないけれど、可能な方法で時間をつくり、夢に向かって行動することが書かれており、とても参考になった。小さい子供がいると、それまで当たり前だと思っていたこと、ゆっくりお茶を飲む、一人でお風呂に入るといったことができなくなる。仕事を抱えていると、なおのこと。家に帰ってくると子供はそれまでの寂しさを埋めるためにべったり状態となる。母親が100%自分のことを見ていないと気が済まなくなる。働く母親は時間がなくても仕方がない。でも、やりきれない。そう思っていた時に励まされた気がした。今でも早朝は大切な時間である。(でも寒いと朝が辛くて、つい寝坊するのよね)
Feb 17, 2004
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夕方、近所のファミレスで1時間ほど一人の時間を過ごした。明日の準備、夕食の支度をすべて終わらせ、ゆっくりと自分の声を聞く。「夢をかなえる人の手帳術」の著者、藤沢優月さんは、自分のための時間を取ることが大切だということ、それなのに、他人のことを大切に扱いながら、自分をぞんざいに扱う人が多いことを書いている。そして、自分の時間を大切にする人が夢をかなえると。言われてみると、本当にそうだ。平日は仕事に時間を取られ、休日は家族のために時間を使っている。自分の時間は意識しないと取ることはできない。明日からも、自分の時間を取るように努力しよう。
Feb 15, 2004
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ここ1年近く、仕事のことでものすご~く悩んでいるが、ふと、思い通りになっていたらと考えてみた。希望通りに研究所に戻る。試験の計画を立て、調査、分析をして、結果を解析して報告にまとめる日々。ああ、夢のよう。そして仕事が楽しいと思う。もっと打ち込みたいと思う。たぶん子供がいなければもっと打ち込めるのにと思っていた。夫が仕事で悩んでいても、理解できない人間になっていたかもしれない。研究所の仕事も、前にいたときとは変わるだろう。以前は上司や先輩がやっていた、予算の取り合いだとか、補助員のパートさんの取り合いだとかもしなければならない。研究所の人間って癖があるし、補助員の人も長く勤めているだけに扱いにくいし、人間関係に悩むことに変わりはなさそう。(今ほどではないだろうけど)何より、自分が勤めている組織の本質を知ることができなかっただろう。仕事を辞めようなんて、全く考えないだろう。だが、いずれ外の仕事に異動となる。もっと責任ある立場になってから。あるいはリストラの対象になるかもしれない。そして、今と同じように悩む。それから別の仕事や起業を考えても遅いだろう。たぶん、このまま今の仕事を続けていても、研究所に戻ることはないだろう。研究所自体が縮小されているし、組織自体が研究のための組織ではない。何より、10年近いブランクの後に戻っても、もうついていけないだろう。優秀な若い人材が入ってきているのに、私のような人間を配属するとは思えない。研究する日々が本当に自分のやりたいことか?と考えてみる。・・・何かずれているような。以前は、研究所に戻ることさえできれば、なぜあの人が研究所に居座り続けているのに、私は戻れない?とばかり考えていたが、希望通りの配置になっても、問題の本質は解決しないことがわかってきた。考えのまとまりがつかないけれど、今の自分にはどうしても合わない仕事と、ひどい上司と、泥沼化した懸案事項は、「別の道を歩き始めなさい」というサインなのかなあ。
Feb 14, 2004
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今日は13日の金曜日にふさわしい?ひどい日だった。会議で関係者につるし上げにされた。まあ、本社のやり方を考えると仕方ないんだけど・・・。とても元気がなかったので、帰りに駅前の本屋に寄る。「夢をかなえる人の魔法の手帳」(藤沢優月著 ディスカヴァー)を買う。時間軸付きの手帳が欲しくて、ずっと探していたのだけれど思うようなのが見つからなかった。これは大きさも手頃で持ち運びもしやすいし、使いやすそう。何より藤沢優月さんが自らの著書の考えから作ったものだもの。これを使うと夢が叶いそうな気がする。藤沢優月さんの、「夢をかなえる人の手帳術」は、タイムマネージメントに関する本では一押しです。タイムマネージメントの本は、とてもたくさん読んでいる。だが、ほとんどは男性ビジネスマンが対象となっており、短い時間にいかにたくさんの仕事を行うか、いかに周りに割り振るか(やらせるか)ということがメインとなっており、その結果が、「昇進」となっている。そりゃ、家事育児その他雑用をしなくていい人はいいですよ~。でも働く母さんは家事育児仕事の3足の草鞋を履きながら、それでも自分の夢をかなえるために何かしたいのよ。そのためのタイムマネージメントなんだから。藤沢優月さんの本では、たくさんのことをするということは焦点に入っていない。まず、自分が何をやりたいかをよく考え、本当にやりたいこと、夢をかなえるためにスケジュール帳を活用するということが書いてある。「本当にやりたいこと」と「やらなければならないこと」を分けて考え本当にやりたいこと以外は切り捨てるという考え方は目からウロコだった。そうよね~、今までやりたいことの前に、やらなきゃならないことに追い立てられていたもの。これから、新しい手帳を使う。仕事の予定だけでなく、自分がやりたいことの予定もしっかり入れよう。そして夢をかなえるために動き出そう。
Feb 13, 2004
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職場の近くの沈丁花のつぼみがふくらんでいた。去年の春、今の職場に異動になったばかりで暗澹たる気持ちで通勤していたときに咲いていた花だ。(暗澹たる気持ちでの通勤は今も続いているが)あれから一年経つんだなあ。見上げると桜のつぼみもふくらんでいるようだ。そういえば、最近日差しが明るい。もうすぐ春が来るんだなあ。しかし、今の泥沼化した仕事、年度中に終わらせることになっているんだよなあ。とても終わるとは思えないが・・・。本当に春は来るのかしら?
Feb 12, 2004
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週の半ばに休みがあると、ありがたい。(辛い時には有休取れたらいいのだけれど、とてもそんな状態じゃないし。)今日は家族で日帰り温泉に行ってきた。車でさっと行けるところに、こういう施設があるのは嬉しい。子供は旦那にまかせて、ゆ~っくりお風呂に入った。露天風呂から見上げた空が、とても青い。ああ、そういえば空を見上げる余裕もなかった。いつも目を三角にしてパソコンに向かっているからなあ。仕事って何だろう?なぜこんな辛い思いをしてまで続けているんだろう?学生の頃は、女でも仕事を持ち続けて、社会参加しなきゃ、そうすれば幸せになれると思っていたのに。夫と子供に恵まれて、確かに家の中では幸せだけど仕事に関してはボロボロだ~。このままじゃ心と体を壊しちゃう。本気で軌道修正を考えなきゃ。(こればっかり)
Feb 11, 2004
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最近、書痙がひどい。書痙とは、自律神経が乱れて、なぜかペンを持つときだけ手が震えて字が書けなくなる症状らしい。もう5年近くも悩まされている。職業病(文字の書きすぎ)か、生真面目で、人の目を気にする人が多くかかるらしい。しばらく、少しましな状態が続いていたがここのところひどい状態。文字を書くのが辛い。仕事が泥沼化して、精神的にまいっている状態が続いているからなあ。書痙が最初に現れたときは、神経か何かの病気だと思った。きっかけは、妊娠していることがわかり、上司からマタニティハラスメントを受けたことだった。誰にも、夫にさえも相談できず、一人で悩んでいた。書痙という言葉を知り、精神科に通うようになった。精神科では安定剤を処方してくれるけれど私にはそれほど効果はないようだった。もう治らないのかな?と思っていたら、今お世話になっている鍼治療の先生が、「書痙は治りますよ。僕だってサラリーマンしていた頃、書痙になったもの。いつの間にか治っているものですよ。」と言ってくれた。本当に嬉しかった。自分の文字にはプライドを持っていたんだけどね~。7,8年前までは毎週習字に通って、2段を取ったはずなのに。絵を描くのが大好きだったはずなのに。もう、今は全然だめ。成功するためには、夢をかなえるには、それを文字にしましょうノートに書き留めましょうなんてことはよく本に書いてあることだけど、それができなくてもどかしいこともある。今は震える手を押さえながら、不安でどうしようもない気持ちを必死になってノートにつづっている。ああ、私ってなんてかわいそうなんだろう!(誰も言ってくれないから、自分で言おう)もっと自分を大切にしてあげなきゃ。夢もかなえなきゃ。
Feb 10, 2004
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今朝娘(4才)が起きて最初に言ったのが,「今日,ほいくえん行かない。」だった。「どうして?お友達嫌い?」「すき」「じゃ,先生嫌い?」「すき」「じゃ,どうして行かないの?」「あのね,ママと一緒にいたいの。おとうちゃんとも一緒にいたいの。だからほいくえん行かないの。」今回は,この言葉,心に刺さった。最終的にはいつも通り保育園には行ってくれたので良かったが。子供を預けて仕事に行くとき,嫌がって泣かれると本当に辛い。働く母親なら誰でも経験することだと思う。そのような時,毅然とした態度で出かける原動力となるのは最終的には仕事へのプライドだと思う。今まではそうだった。今は自分の仕事にプライドを持てない。この子に寂しい思いをさせてまで,行く価値のあるものと思えなくなった。自分にとって、仕事とは何か、なぜ続けているのかを考えてみる。まず、仕事を辞めるとどうなるか。最初は楽しくて仕方ないだろう。今までできなかったこと、家事をきちんとしたり、本を読んだり、趣味に没頭したりするだろう。だが、しばらくすると何かをしなければいけないと思うだろう。産休の時はそうだった。仕事をしている自分は好き。自分にとって仕事をすることは必要。だからこそ続けているんだなあ。でも、頑張ってみたけど、どうしても好きになれない仕事をこんなにつらい思いをしながらしている状態は何とかしたい。軌道修正をしなければ。
Feb 9, 2004
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子供を旦那にまかせ、久しぶりに街に出た。昼食は「梅の花」で豆腐料理を食べる。今回は個室の予約を取り、ゆ~ったりと食事を楽しめた。お料理もヘルシーでとてもおいしい。旦那に言わせると、「だって、豆腐でしょ??」ってなるのだが。男の人にはわからない世界なんだな~。料理と、日常とは離れた和の空間。また行かなきゃ。今週末は出かけたり、お客さんが来たりと忙しかった。鬱になる暇なかったな~。でも、今(月曜の早朝)外を見ると雪が降っている・・・。仕事のことを思い、通勤のことを思い、すごく憂鬱。せめて昨日買った新しいセーターを着て身ぎれいにして出かけよう。
Feb 8, 2004
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最近、新しい料理に挑戦するのが楽しい。ほとんどが「ナマクラ流ズボラ派料理」の師匠(会ったこともないのに勝手に師匠にしている)奥薗壽子先生のレシピがもとになっている。かつお節出汁のみそ汁最後に細かくしたかつお節を加えて、出汁取りいらず。ちゃんとおいしくなる。不思議~。今まで混合節を使い、味噌こしで絞って取り出していたけど、ちょっとスピードアップ。でも娘はみそ汁に浮いているかつお節が気に入らず、食べない。困ってものだ。だし巻きたまご卵焼きの芯に、醤油であえたかつお節を巻いてつくる。本当にだし巻きたまご風の味になるから不思議。煮浸し煮浸し大好き。でもこれのために出汁を取るのが面倒くさくてほとんどつくったことがなかった。でも油揚げに味をしみこませておいて、最後にかつお節を加えるとしっかりおいしい煮浸しになる。寒い時期はお浸しよりあったかい煮浸しがいいものね~。肉豆腐これのために出汁を取るのは面倒くさいし、肉豆腐というより汁物になってしまうしでほとんどつくったことがなかった。でも水を加えず、豆腐から出る水だけで煮るとちょうどよく仕上がるし、これも最後にかつお節を加えて出汁取りいらず。チキンソテー時間をかけて皮がパリパリになるまで焼く。本当においしい!しかも簡単。鶏もも肉に塩こしょうして、フライパンで焼くだけ。思ったより時間はかかるけど、焼いている間、他のおかず作っていたらいいだけ。新しいメニューを喜々として作っている私を見て、「大好きなことって、料理じゃないの?」と夫が言う。うーん、料理は確かに好き。最近特に楽しい。でも疲れ果てて帰ってきて、それでも料理しなきゃいけない時は本当に嫌になる。好きなこと、ライフワークって、嫌な部分、面倒くさい部分も含めて大好きなことよね。そこまで行き着いているのかどうか・・・。まあ、どっちにしても料理は毎日しなきゃならないことだし少しでも楽しみながらやっていこう。「料理研究家」になった気分でね。
Feb 7, 2004
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やはり真冬の東北、雪が降って、道路が凍ってという日々が続いている。ただでさえ仕事でくたびれるのに、雪が降るとさらに疲れる~。子供の送り迎えは大変だし、電車が遅れることも多いし。何より私は雪や氷の上を歩くのが苦手。血筋は純粋な東北人だけど、小さい頃は南で育ったせい。滑り止めがついた靴を履いていても、つい転びそうになる。でも娘は全然平気。雪だろうと、氷だろうと、大喜びで走って行く。やはり歩き始める時期に雪や氷に慣れていると違うんだわ。ああ、早く春にならないかな~。でもこの泥沼化した仕事、春には終わらせなきゃならないという指示が本社から来ているけれど、本当に終わるのだろうか?本社の担当がポカばかりしているせいでこんなことになったのに。支店では手の打ちようがないのよ~。もう疲れたわ~、やんだぐなったわ~(嫌になったわ)。毎日ごしゃがれで(怒鳴られて)ばかりだわ~。
Feb 6, 2004
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「渡辺パコの35歳からは好きなことでお金を稼ぐ」を読んだ。本田健の本といい、こういう本ばかり読んでいる。今時のはやりなのか、私がこういう本を求めているから集まってくるのか。今回もいろいろと参考になることが書いてあった。「会社は低年齢化している。会社の中ではマネジメントができる人だけが生き残るのであればいずれはじき出されてしまうはずです。」確かにそれは感じている。一生懸命仕事をしていれば、年数をこなしていれば生き残れる時代は終わった。今の組織では、いずれ自分もはじき出されるだろうな。「ミドルエイジは、まだ夢を見る時間があるけれど、できないことを捨てることもできる年齢なのです。」う~ん、素晴らしい言葉だ。この一節に、とても勇気づけられた。好きなことを始めようと考えると、もう遅いのではないかという考えが頭をよぎる。でも、確かに今だから具体的に考えられることも多い。20代の頃は誰と結婚するとか、家族構成はどうなるとか見当もつかなかったが、今は大体固まっている。「自分のスタイルは、どんなスタイルか」好きなことをするにしても、どのスタイルがいいか考える必要があるとのこと。確かにその通りだと思った。同じことでも一人でやるのか、仲間とやるのかなど。「インターネットで「同好の士」と出会う」好きなことを見つけても、いきなり事業にすることはできないと思う。まずインターネットで情報発信をすること、同志を見つけることから始めるという考えが書かれていた。これなら自分にもできそうだ。
Feb 5, 2004
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夕食にチンジャオロースーをつくった。奥薗先生の、ズボラ人間の料理術を見て、ラクしつつも本格的な味のものを。ところが家族の受けは今ひとつ。私自身、なんか違うな~と思う。そうか、今までチンジャオロースーは市販のあわせ調味料を使っていたからだ。その味がインプットされているから、違うと思ってしまうのか。つくづく、あわせ調味料に飼い慣らされていたんだなと思う。しかし、昨日は帰りが遅く、しかも雪の中必死になって帰ってきてそれでも夕食をつくるなんて、私ってなんて偉いんだろう。誰もほめてくれないから、自分でほめておこうっと。
Feb 4, 2004
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自分の10年目の理想の生活を見て気づいたこと。う~ん、食べることばかり書いてある。朝と夜は家族で食べる。基本的に自分が料理したものを食べ、時々おいしいレストランで外食を楽しむ。昼は気の合う仕事仲間と食べるか、一人の時間を楽しむ。これって、今の生活に近いかもしれない。「おいしいレストラン」はファミレスだし、「気の合う仕事仲間」っていうのはいないけど。料理を人に任せるという発想はない。料理だけでなく、家事全般について、他人にまかせるという発想がなかった。お手伝いさんを頼んで家の中のことをしないで済むようにしたいとか、そのためのお金が必要ということはなかったんだな。食事の支度や掃除を嫌がっているけれど、時間に余裕がないからだったようだ。理想の「仕事」については、今とはかけ離れているので少しずつ近づくように努力をしないと。
Feb 3, 2004
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どうも最近たるんでいるというか、夢実現のための行動をしていないな~。仕事がどうしようもない状態だという影響も大きいけど。そこで10年後の夢の生活を通勤電車の中で書き出してみた。どんな仕事をしていて、収入はいくらで、どういうところに住んでいて休日は何をしていて・・・。すごく楽しい。久しぶりにワクワクした。実現させるためには、いつ何をしなければならないかということを考えた。あとは実行に移せるところから始めよう。
Feb 2, 2004
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日曜鬱はそれほどひどくならずにやり過ごせた。明日からのことを考えると、ものすごく憂鬱には違いないのだけど・・・。つらくなりそうな時に、何もしなくて済むようにしておくとそれなりに楽に過ごせるようだ。あと、土曜日に鍼治療を受けておいたのも良かった。やはり、鍼には自律神経を調整して、気持ちを楽にする効果があるとのこと。ああ、それでも仕事のことを考えて憂鬱だ・・・。
Feb 1, 2004
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