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デルフィニア戦記(文庫版)の最新刊を読み終えた。これはおもしろい。早く次出ないかな~。3月なんだよな~。そういえば、楽しむためだけに本を読むことって少なくなった。昔、本は楽しいから読むものだったけど、今は、「役に立つ」ことを求めているような気がする。最近はビジネス書が多いし、技術系の仕事にいられた頃はそのあたりの知識を得るための本ばかり読んでいた。楽しむためだけの読書。すぐに糧にならないことから、どこかで罪悪感を感じている。こんなに忙しいのに、時間がないのに、何やっているの?少しでもやらなければいけないこと片づけるべきじゃないの?という声が聞こえる。悲しいことだと思う。
Jan 31, 2004
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やっと一週間が終わった。今週も濃い一週間だった・・・。しかも今日になって仕事で大問題が起きていることが本社から連絡があり、来週はその対応をしなければならない。ああ、またおじさんたちに怒鳴られる・・・。明日から楽しい楽しい休日だというのに、既に来週のことを考えて憂鬱。これは日曜の午後には鬱になるな~。今から対応を考えておかなきゃ。まず、月曜の準備はさっさと終わらせてしまおう。着ていく服も決めておこう。それから土曜日の早いうちにやらなければならない家事は終わらせて、日曜日はやらなければならないことではなくてやりたいことができるようにしておこう。今週末は日曜鬱に負けないぞ~。
Jan 30, 2004
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金持ちになる本はたくさん読んでいるが、ほとんどすべてに、今自分が持っているものを手放す必要があると書いてある。今回読んだ、バーバラ・スタニー著「ミリオネーゼになりませんか?」(ディスカヴァー)にも書いてあった。岩場で足を踏み外し、岩の出っ張りをつかんでいる登山家に神様が言う「助けてあげよう。だがその前にその岩棚から手を離しなさい。」岩棚には能力を活かせない仕事、人間関係等いろいろなものが例えられる。成功するためには、「行きたいところに行くためには、今いるところを離れなければならない」。この本で言うミリオネーゼ(年収8桁稼ぐ女性)になるのは今の仕事では絶対に無理。金の亡者になるつもりはさらさらないけれど、お金から自由になりたい。お金と、将来への不安から、どうしても好きになれない仕事を続けることには、ほとほと嫌気がさしている。いつか、私の岩棚から手を離す時が来たら潔く手を離せるよう今はいろいろな準備が必要だ。
Jan 29, 2004
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寒くて朝がつらくて起きられません~。私のPCタイムは早朝しかないのに。でも夜中には何度も目が覚めます。夕べは、「もうやだ~、(仕事)休む~」と叫んだ自分の声で目を覚ましました。重症です・・・。
Jan 28, 2004
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起業して成功する秘訣とは、地味なことをこつこつ続けることなんだな。ロージー・アルメス著「会社という花を種から育てて咲かせる方法」を読んだ感想です。会社を興して成功するなんて、何か私には理解しえないような難しいノウハウがあるのかと思っていたら、経費は切りつめる、お金の管理は自分で行うなど、とても地味~なことを確実に続けていくことのようです。
Jan 27, 2004
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本田健さんの最新刊、「夢をかなえるお金の教え豊かさの知恵」を読みました。本田健さんの本は大好きです。本当なの~?って批判する書評も多いけど、他に誰が金持ちの世界に行く方法を教える本を書いているのでしょうか。今回の本はビジネス書であり、ライフワークすら見つけられない私にはピンとこない部分も多かったのですが、印象に残ったのは、「夢を予定に変えて実現する」ということ。「夢は多くの人にとっては実現できない。成功者はやりたいことをすべて予定のように考え、スムーズに実現させていく。それができなかったらどうしようという余分なエネルギーは使わない。」自分のやりたいことは、単に夢であること、このまま夢で終わらせないために、期日を決め、行動する必要があることがよくわかりました。ここのところ、うじうじ考えるばかりで行動が伴っていなかったな~。反省。
Jan 25, 2004
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FP(ファイナンシャルプランナー)のセミナーに参加しました。AFP資格は、なんだか面白そうという理由で1年前に取ったのですが、全然活用できていません~。でも取って良かったと思うのが、様々な素晴らしいセミナーに参加できること。今回話の中で特に印象に残ったのが、「お金と時間はそれ自体は何の価値も持たない。何と交換するかで人生が変わる。」という言葉でした。お金があれば幸せになれると思っている人は多いけど、確かにお金があるだけでは幸せにはなれない。私自身、もっと時間があればゆったりとした幸せな気持ちになれるのにと思っているけれど、実際に時間が有り余る状態になるとどうなるのだろうか。お金や時間を得ようと考える前に、自分は何が欲しいのか何をしたいのか、よく考える必要があるようです。
Jan 24, 2004
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今週は雪で始まり、雪で終わりました。雪が降ると子供の送り迎えは大変だわ、電車は遅れるわで本当に大変!でも子供は雪が降ると大喜び。昔は雪が降ると嬉しかったし、雪遊びは楽しかった。確かに雪化粧した町ってきれい。大人になると楽しい!嬉しい!と感じられることがなくなってくるものなのですね。雪だとイライラするだけでなく、もう少し楽しめる気持ちを持てるようになりたいものです。でもやっぱり雪は大変!
Jan 23, 2004
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佐々木かをり著「ミリオネーゼの手帳術」を読みました。会社経営、リポーター、講演をこなし、さらには母親でもあるというスーパーウーマンのタイムスケジュールとはいかに?!と思って読んだところ、やっていることはいたってシンプル。時間軸のついた手帳に、やるべきことはとにかく書き込むというもの。これなら私でもできそう!早速時間軸付きの手帳を買ってきて、試してみよう。(おもしろそうだと思うと、すぐに飛びつく私・・・)いつも時間がないというのが悩みで、タイムスケジュールについての本はたくさん読んでは試していますが、まだ、「これだ!」というものに巡り会えていない状態です。手帳はずっと見開き1ヶ月のものをつかっていました。締め切りなどが一目でわかるので予定が立てやすかったのです。ですが、去年から仕事の内容が大幅に変わって、いつもたくさんの締め切りを抱えている状態となりこれまでのものでは対応できなくなってしまいました。何かいい方法はないかしら?「ばりばり仕事をこなす」ためではなく、ストレスなく仕事をこなして、自分の時間を確保する、そんな時間管理ができるようになりたいものです。
Jan 22, 2004
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鍼治療の先生に、姿勢が悪いから背中が凝るんだと言われています。姿勢を良くするためには背筋を強くするべき、そのためにはまず腹筋を鍛えるべきなんだそうです。急に背筋運動を始めたりすると、痛めることになるそうな。で、週末は腹筋運動をしていたのですが、平日になると忙しさのせいにして全然していません~。今日は何とか時間を取って、腹筋30回だ!
Jan 21, 2004
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いつの間にかカウンターが1000を越えていました。びっくりです。本当は他の方の日記も読んで、書き込みもさせていただいてということをまめにしていたら、多くの人に読んでいただけるのでしょうがそういう余裕もなく、ただ自分のためだけに書いていたものがこれほどたくさんの方に見ていただけるなんて。この日記をつけたことで知り合えた方もいらっしゃいますし。インターネットってすごいなあ、不思議だなあ。これからも、こつこつと続けていきたいです。
Jan 20, 2004
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事情があって、仕事を休みました。まあ、それは置いておいてそれなら一日仕事のことは忘れて、楽に過ごせばいいのにふと明日のことを考えてとても憂鬱になったりして。ああ、私って気持ちの切り替えがすごく下手。何かいい方法ってないのかしら?仕事辞めたら、仕事をしている時間だけじゃなくて仕事をしていない時間も楽になるのかしら?
Jan 19, 2004
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町内会の関係で、社宅の奥様たちと会合がありました。決めるべきことが決まってから、おしゃべりすること2時間・・・。私以外は全員専業主婦。みんないい人です。社宅だと専業主婦の働く主婦いじめってあるものですが今近所に住んでいる人たちは全然そんなことはないし、仕事しているためになかなか役割をこなせない私を助けてくれてとても感謝しています。でも、子供の塾やら、習い事やら、延々と話を聞いているとこの人たちとは時間の流れ方が違うのではないかと感じました。
Jan 18, 2004
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最近、ナマクラ流ズボラ派料理の奥薗先生の本と料理に凝っています。これは、「ズボラ人間の料理術」にあった言葉。「焼き肉屋さんで初めてレバ刺しなるものに出会ったとき・・・人間の食べられるものではないと思いました。・・・けれども、人がおいしいおいしいと食べているのを見ると、もしかして自分はものすごく損をしているのではないかという思いにとらわれました。ここで食べないと一生の損をしてしまいそうな気さえしてきて、目をつぶって食べてみたのです。」うーん、この気持ちわかるなあ。ここで食べなきゃ一生の損?!っていうような。私はおいしいものは何でも食べてみたいと思う方なのですが、この話を夫にしたところ、「俺は食べなくていい。」と笑っていました。でも、いくら何でも食べてみたいと言っても、危険な生もの系は絶対だめ。レバ刺しも信頼のできるお店で、新鮮なものなら食べてみたいと思うけど、そうでなければちょっと・・・。きちんと火を通した安全なもので、おもしろい料理方法のものはどんどん食べてみたいなあ。
Jan 17, 2004
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10年以上仕事していますが、本当に大変です。特に子供を抱えて働くようになってからは、何度辞めようと思ったことか・・・。女性が働くのには条件が整っていると言われるところでさえも。組織というのは結局男がつくったもので、女性が家庭を抱えながらいられる場所ではないのですよね。男の人が、家には専業主婦の奥さんがいて、家庭のことは何もしなくて良くて、仕事に没頭できる。そいうのが前提となっているのですから。(でもそんな働き方をして、男の人も幸せになれるのでしょうか?)それでも仕事を続けているのは、幸せに暮らして行くには現実にはある程度のお金は必要だと思うから。「旦那さんに養ってもらえばいいじゃない」と言われますが、うちの場合、旦那も同業者で私と同じ思いを抱えて働いているので辞めるときは経済的にやっていける状態になってから一緒にと考えています。また、自分も仕事していると、定期的な収入が入ってくる状況も危ういのではないかと感じるのです。我が社はつぶれることはない、リストラもないと誰もが信じていますが、自分がしていることの社会的意義を考えると、10年後も同じ状況が続くとはとても思えない。組織としては残るかもしれませんが、大規模なリストラなど、大きな痛みを伴うのではないかと思います。だから今の目標は、自分なりの小さなビジネスを始め、自分の好きなことを仕事にして生活していける状態をつくって今の仕事を辞めることです。だから、この日記のタイトルは「プチ金持ちへの道」なのです。でもね~、今の仕事がどれだけ嫌かということはなんぼでも言えるのに、何が好きか、何がやりたいかはなかなか見つからないんですよね~。まあ、夢は大きく、10年計画でと考えています。でも体壊す前には辞めなきゃ。震える手押さえて、安定剤飲んで仕事続けるなんてどう考えても普通じゃないよね・・・。
Jan 12, 2004
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夫の誕生日が来週なので、夕食に好きなもの作るけど何がいい?と聞いてみると、返ってきた答えが舞茸ご飯。本当は誕生日当日に御馳走作ってお祝いできたらいいんだけど、平日は難しい。嫌だねえ、こんな生活。早く仕事辞めなきゃ。そういう訳で、舞茸ご飯を作った。といってもとっても簡単。米1合に対して大さじ1の醤油、酒を加え舞茸を乗せて炊飯器で炊くだけ。これだけでそれはおいしい舞茸ご飯ができあがり。舞茸って偉い!あとは夫の好物のあさりのみそ汁、揚げ出し豆腐、あと冷蔵庫に水菜があったから水菜の煮浸し、それから「ズボラ流茶碗蒸し」。この茶碗蒸し、奥薗寿子先生の本に書いてあった、鶏挽肉の肉団子を入れることで出汁がいらないというもの。一度作ってみたかったんだ。食べてみると、確かに出汁がないと物足りない気がするけど、肉団子と一緒に食べるとなかなかおいしい。なんてことはない家庭料理で、御馳走というわけではないけれどとても喜んでもらうことができた。料理っていいなあ。いつもスピード料理ばかりで、いかにして早く作るかということばかり考えている。それはそれでおいしいけれど、料理は面倒な義務となりすっかり嫌いになってしまっている。もう少し生活に手と心をかけ、毎日を楽しめるようになりたいものです。
Jan 11, 2004
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エンデの「モモ」を読み終えました。最初に感じたのが、この本、本当に読んだことあるんだっけ?ということ。確かに大学生の時に読んでいるのです。内容を忘れていても、読んだことがある本なら思してくるのに、今回は初めて読んだような気がしました。この物語のテーマとなっている、「時間」に対する考え方が学生の頃と今とでは、あまりにも違いすぎるからかもしれません。学生の頃の私は、灰色の男に時間を盗まれる前の人々と同じでした。時間はたっぷりあり、自分の好きなように使うことができた。本を読みたいときは読み、友達と語りたい時は夜通ししゃべり、絵を描きたいときは描くことができた。何の制約もない状態でした。今は、まさに時間を盗まれた人々と同じ。早く今のことを片づけなきゃ、次は何をしなきゃ、その次は・・・ということをいつも考えている。自分のものとして時間を使うことができていません。時間はその人のものであるときだけ、生きた時間であるならば、今の私は「生きた時間」を生きていない。時間を取り戻すにはどうすればいいのか。モモが取り戻してくれるのではないなら、自分で取り戻さなければならない。そういうことを考えさせられました。
Jan 10, 2004
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モモを読んでいると、時間ってなんだろうと考えます。つい最近まで、時間を大切にするというのは限られた時間でたくさんのことをすることだと考えていました。当然、仕事の上ではそのことが要求されます。でも、いろいろ工夫して、頑張ってたくさんのことをしてもやらなきゃならないことは少しも減らない。むしろ増える一方でした。今しんどい思いをしても、やるべきことを片づけたら余裕を持てる、幸せになれると思っていたのに、どんどん辛くなっていくのです。今は時間を大切にするのは、楽しいと思う時間の比率を高めることだと思っています。それはやらなきゃいけないこととは関係なく、自分がやりたいと思うことを実行して、いかにそれを楽しむかということにかかってくるのではないかと思います。
Jan 9, 2004
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ミヒャエル・エンデのモモを読んでいます。15年ぶりです。以前読んだときは学生だったのですが、あまり印象に残っていませんでした。むしろ、はてしない物語の印象が強かった。でも、今読むと心に響きます。灰色の男たちに時間を奪われた人たち、せかせかと急ぐことばかり考えている、これって今の私じゃない!まだ途中ですが、前とは全然違う感想を持つことになりそうです。しかし、この大きさの本を持ち歩いて、通勤電車の中で読んでいるんだから私って根性あるなあ。
Jan 8, 2004
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浮上するのにとてもいい方法を見つけました。同じ境遇の人と愚痴を言い合うこと。今悩まされていることは、本社の担当者のポカのせいで現場が大混乱しているというものなのですが、他の支店の担当とこのことについて電話で愚痴を言い合ったら少しすっきりしました。みんな同じなのね。どんな優秀なひとでも、こうなるのね。そう思うと少し楽になりました。でもやっぱり電話がなると、「また苦情か?」とびくびくするのですが。
Jan 7, 2004
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特にクレーム処理係という訳ではないのだが、関係者からの苦情処理ばかりしている。自分の失敗が原因というわけではなく、何とも対処のしようがない。とは言っても組織の一員として対応しなきゃならないという社会人としてのわきまえは一応持っているので、はいはいと聞いている。しかしおじさんたちに一方的に怒鳴られてばかりいるとだんだん気が滅入ってくる。世の中でクレーム処理を担当している人たちはこのような気持ちの整理をどうやっているのだろうか?そういえば夫が「社長を出せ!実録クレームとの死闘」という本を買っていたようだから、読んでみようか。そういえば、「内気な人の営業にはコツがある」に、商品と自分を切り離すということが書いてあった。お客様に悪く言われても、それは自分のことではなくて商品のことだと割り切るということだったけど。しかし自分の打たれ弱さに情けなくなってしまう。でも、沢木遥さんの「幸せになるお金持ち練習帳」に、打たれ弱さもきめ細かいサービスを行う上で強みになるという記述があった。まあ、あまり滅入らないようにしよう。
Jan 6, 2004
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とうとう始まってしまいました、仕事。初日から、終盤に入っていた企画を上司にぶちこわされ、ぶち切れそうになる。相手先に何と言い訳しろと言うのだ、ばかやろー!夕食はこの前買った奥薗壽子さんの本に書いてあったようにあさりの酒蒸しに白菜を入れてみる。これがおいしい。すごくおいしい。あさりがおいしいだけではなく、白菜にあさりのうまみがしみこんで極上鍋の白菜のようになる。ちょっと味ぽんをかけて食べると、とてもおいしかった。おいしいものを食べると気持ちも落ち着く。旦那に、「明日から仕事行くのやめようかな~。」なんて言ってみる。「そんな思いしてまで行くことないよ。辞めていいよ。」と言ってくれる。でも、旦那自身が私と同じ思いを抱えて仕事をしていることはよくわかっているから、今は辞めることはできない。辞めるときは一緒か、私が別のことで収入が得られるようになって旦那を引っ張り上げる目処が立ってからでないと。さあ、明日からまた頑張ろう。
Jan 5, 2004
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年末年始のお休みも最後となりました。憂鬱になってきました。予定通りです。ははは・・・。このまま憂鬱なままでいるのもつまらないので、どういうときに憂鬱になるのか、いらいらするのかを書き出してみました。するといろいろなことが見えてきました。一番の憂鬱要因は、やっぱり仕事。自分を思いきり否定されてばかりいるのが辛い。休日でもつい思い出して憂鬱になってしまう。勤務時間以外は仕事のことを考えずにすむように楽しいこと、やりたいことでいっぱいにしなければ。あとは家事できない系。完璧主義で専業主婦の母に育てられたせいでどうしてもきちんとできない自分にコンプレックスをもってしまっているようです。片づかない部屋を見ると、ついいらいらしてしまう。これは割り切りが必要ですよね。あと、ここだけはきちんとしているコーナーをつくって憂鬱になり始めた時の逃げ場にしよう。
Jan 4, 2004
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久しぶりに料理の本を買いました。奥薗壽子さん著「ズボラ人間の料理術」。ズボラにやってもおいしい物ができるなんて、なんて素敵!基本的に料理は大好きなのです。そのままではとても食べられない食材が、少し手をかけるととてもおいしい食事になる。なんてクリエイティブで素敵なことでしょう。しかも、大切な人たちにおいしいと喜んでもらえる。でも働くかあさんをしていると、料理って大変、面倒くさいでも絶対にやらなければならない。で、すっかり嫌になってしまっていました。この本に書いてある、楽しておいしいものが作れるテクニックを読んでいると、久しぶりに楽しい気分になってきました。私のように本当は料理をしたい、野菜も食べたい、食べさせたいんだけど、時間的な制約があって思うようにできない人って多いんじゃないかな。じゃ、鍋に放り込んで火にかけるとおいしい料理になる食材とレシピをセットにして届けることってビジネスになるんじゃないかしら。野菜は良心的につくってくれる農家の知り合いにお願いしてレシピは私が書いたイラストなんか添えたりして。でもこれってヨシケイさんと同じよね。ビジネスモデルを考えるのって難しい・・・。とりあえず、今は料理とお絵かきの腕も磨こう。楽しみながら。今の仕事しながらでもできるしね。
Jan 2, 2004
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元日から5時に起きる。一人の時間を取るためには早朝しかないので早起きするのは何でもないことなのですが。ひっそりと静かな時間の中で、今年をどのような年にしたいかノートに書き出してみる。夢に近づくために、自分と家族を大切にするために。今年は自分を一番大切にしようと思う。そのために自分と対話する時間を大切にして自分を見失わないようにしようと思う。自分が満足していなければ、誰のことも満たすことはできないのだから。
Jan 1, 2004
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