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今日は戸外は暖気がこもって、ダルイくらい。今年初めての感覚です。
昨夜来の雨で濡れていた地面が、太陽に熱せられ水蒸気が立ち上がり暖気となったのでしょうが、さらに今日は、黄砂現象。
蒸せられた空気の逃げ場がなく、いささか不快な陽気をもたらしたということですか。これからこういう天気がだんだん多くなっていくんでしょうね。
こんな陽気だと、季節の生きもの(動植物)も急速に変化していきます。今日もほんのチョビットそんな姿を・・・。
↑ スギナに囲まれたツクシです。ツクシの時季はもう終わりですね。探したけどここしか見当たりませんでした。変わってスギナが繁茂しています。
↑ 椿の一種だろうと思いますが、名前は知りません。普通の椿たちはもう殆ど花期を終えて、咲き残っているものも花弁が黒ずんだりして汚くなっています。その中で、この種の木の花はこのようにまだ綺麗に咲いています。でも、それも数日の命でしょう。
↑ 葱(ネギ)坊主、というよりも坊主の部分がはじけています。詳しくは知りませんが、これがネギの花ということですかね。一応これでネギの一生は終わりということでしょうか。
本来の花期に入りると、葉っぱはこの写真の倍以上の大きさになり、盛り上がったように群生して、その上で寝っころがりたくなるような清潔感のある姿を見せてくれます。
葉は3枚に分かれていますが、4枚のものがいわゆる「四葉のクローバー」ですね。毎年たわむれに探してみますが、一度も見つけたことはありません。