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迷うのは、自分で選ぼうとしている証拠。自分の頭で考えている人だけが得られる「勲章」みたいなものだ。 小国 綾子 それでも迷いが吹っ切れない時は「やったことのない方を選ぶ」と毎日新聞記者は言う。嫌な仕事もやってみたら発見があったり、「できないこと」ばかり教えて凹(へこ)んでいた子育て期に旅に出たら、赤ん坊がいたからこそできた経験があったり、人生に思いもよらない線がいっぱい引けた。『?(疑問符)が!(感嘆符)にかわるとき』から。 (朝日新聞・折々のことば1282・2018.11.9) 迷うだけの、迷うばかりの人生を過ごしてきたけれど……今になって悩むのが模型作りの私……「やったことのない方を選ぶ」とは新鮮に聞こえる……残念ながら子育ての経験はないが、何においても同じなのかもしれない……嫌でも面倒でも、一つでも発見があったら明日が楽しいかもしれない。大げさかもしれないが、模型があったからできた体験もあるし、なにより60歳を過ぎて知り合えた方々ができたことを嬉しく思っている。 年内完成を目指していたものの、ハードルが立ち塞がり白旗・降参の私です。 忘れっぽくなったので頭の片隅にあるうちに……尾翼の1本は断念しましたものの、その他の張り線は全部付けてみました。未熟ですけどね~ 足は何とか付けられましたが、補強線は細くて四苦八苦……やっぱりテグスを学ばないと複葉機はこれ以上前には進めないと、つくづく思う私です。瞬間接着剤の跡は汚しでごまかします。 折角あったので、エンジンもどきにエッチングパーツを着けてみました。先っぽは曲げ込まないと格好にならないみたいですが……「そのままでもいいか~」なんてことも頭をよぎりますが、絵にならないです。自分の選ぶ道はどっちかしら? 曲がっていますが、試しにちょっとあてがってみたのですが…… 落とし穴がありました。エンジンもどきのせいなのでしょうか? エンジンフード? キャップ? がはまらない。「なんでやねん!!!」であります。造作は下手な私です。こんなところまで素組などしていませんでしたが、トホホ…トホト… このプロペラ・シャフトのリング部分を薄く削ったぐらいでは納まりそうにありません。同じ太さのプラ棒は持っていないし、太さの合うランナー探しも面倒だし……どうしようかな~ 勲章などいらないけれど、自分の頭で考えてみましょう。 今年は1台・1機しか作れませんでした。来年もボチボチやるとしましょう。 歯の治療にも邪魔されましたが、私がやったのは窓ガラス拭きぐらい。仏壇も神棚もみんな連れ合い任せの私……連日 義母の傍らでバタバタしている連れ合いには申し訳なく思っています。 あっという間の1年、無事 平和に過ごせたことに感謝です。 何もできなかった、しなかったと反省はしていますが、年が明けたかからといって自分は簡単にはかわらないでしょうから、無理な目標など作らずになにか良さ気なことがやってくるのを「待ってみる」1年にしてみようと思っています。2018年はあとわずか……年明けまでの11時間を楽しませてもらいます。 今年もぐうたら年寄りを支えてくださった皆様に、御礼申し上げます。「ありがとうございました」
2018.12.31
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12月19日、呑川緑道を246まで辿ってみた続きです… 新櫻橋を二子玉川方向に曲がり、渋谷方面をふり返りました。 道路、空いていました。 とむちゃんラーメン……「トンコツ」じゃなく「とんこく」だって。 お腹すいた~ Sizzler……シズラ―って読むのかしら? ファミレスみたいだけど初めて目にしました。 適当にあたりを付けて住宅街に…… 桜の樹があったりで、春にはきれいでしょう……最寄駅は、やっぱり桜新町かしら? 閑静な住宅街です。 歌舞伎門っていうのか? 何と呼ぶのかは知りませんが、立派な門構え…… 扁額も歴史を感じますが、私には読めません……能楽師さんのお宅かもしれません。 バス…来ました……走りにくそう… でもってこの日の目的地に到着… 手ぶらでしたが、かがんで手を合わせた私です。 この路地から飛び出したのか?「桜の枝に注意」なんて目立つ垂れ幕が貼られていますが、「飛出し注意」にすればよかったのに…… それとも、こっちの道からでしょうか? いずれにしても脇道出口の見通しは良くないです。桜の枝や電線も邪魔をしている道なので、スピードは出ていなかったでしょうが、幼い命が失われたことは残念です。 30数年前、空地から飛び出してきた小学校低学年の男の子が、私の運転するライトバンの左フェンダーに突っ込んできたことがありました。彼は打撲で済みましたし、一緒に遊んでいた子どもたちの証言もあり、理解のある親御さんだったので救われました。折れたフェンダーミラーの修理費を「うちの子が悪いのですから、お支払いします」とも仰ってくれましたが、それは自腹で対応しました。 しかし、あと1秒? 2秒? 私が遅かったら確実に過失を問われることとなったでしょうし、今も考えるとぞっとします。 過失運転致死容疑で逮捕されちゃったバスの運転手さんはどう思っておられるかしら? 加害者である一方、前方不注意ではなく子どもの飛び出しに原因があるのなら、ある意味では悲しいかな彼も被害者でしょう。車と言う凶器になり得るものに携わっているが故の定めかもしれないが、どうぞ飛出しだけはやめてね~ とチビッ子たちにはお願いする私……交差点では右を見て、左を見て、もう一度右を見てから踏み出してくださいね。 深沢7-14遊び場……かわった名前です。 進路変更をして住宅街を帰路…… 小沢邸……広い広い敷地です。 医王寺……存在は知っていましたが……正式名称は、薬王山宝寿院医王寺……あけっぴろげだったので、ちょっと寄らせていただきました。 医王寺本堂……真言宗智山派の寺院とのことで、ご本尊は大日如来像…… 医王の石碑……医療と関係があるのかないのか? 不明です。 たぶん手水舎だったのでしょうが、ほったらかしのようで残念です。 お地蔵さん…… どなたでしょうかしら?…… 薬師堂……本堂に向かって右にありますが、1階は和食料理店です。 弘法大師一千百年御遠忌と書かれています。地震の時は近寄らないように… 山 門……また裏口入院をしてしまった私ですが、よく見ると出入りできないみたいです。 となりの「創作和食 田」のほうから失礼しました。ここに店ができたのはそうとう以前のことですが、同じオーナーが続けていらっしゃるのかしら? ランチメニュー……2,500円~5,000円(税別)みたいです。とっくにランチタイムは終了していました。 医王寺山門……フェンスでガチガチにガードされていて、やっぱり通行不可… 庚申さまかしら? お線香あげられませんね… 深沢小学校発祥之地……とあります。明治11年(1878年)、荏原第二分校(現在の深沢小学校)が境内に開校したって……でも、人数が増えたから翌年に移転したそうです。1年限りの小学校だったんですね… 深沢不動教会入口……ちゃんと眺めたのは初めてでした。 深沢不動教会……不動明王を祀ったお堂を建てよう、と明治時代に医王寺の境内に建立されたが、戦後に深沢不動教会として独立したそうです。現在の本堂は平成8年の完成だって……コンクリートですものね。 深沢不動……敷地の外にあります…… 庚申様かしら?……交差点ですが、事故に遭うことなく幸いです。 成田山信仰の高まりから建てられたそうですが、交差点を行き来する人や車を守ってくれているのでしょう。 この鉄人、見たことなかった……それにしても「腹が減った!!!」… ということで、何年ぶりか? いやいや十数年ぶりかもしれない蕎麦屋に入りました。「ここまで暗かったかしら?」と首をかしげる私……カレーうどんを食べましたが、以前とは大違い。レシピ自体を代えたのでしょうが「前の方が美味しかった」と私。本当に腹ペコだったので、写真撮るの忘れてました…… おどろきの値段……カレー南ばん=1,040円 びっくり仰天でありました。 食事が運ばれる前に伝票がテーブルに置かれた以前とは違い、この時はちゃんとうどんの後でした。気になっていたことは改善されてはいましたが、申し訳ないけどもう行きません。 ということで、今年最後の散歩日記でした。 歯はなんとか大丈夫そうなので、今日は掃除をしなければ……窓拭きが怖いです。落っこちたら死にそうです……コピット ファイティーンです。
2018.12.30
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今朝起きた時にも違和感があったのですが、モーニングを食べて愕然とした私……パンを二口でギブアップ……奥歯のかみ合わせが一夜にして悪くなり、痛みも出ちゃいました。でもって、急遽歯医者に電話……情況を説明すると…「本日は、10時のお時間しか空きがありません」「およよ…今何時ですか?」「9時25分ですが、来られますか?」 おいおい、近くじゃないんだから……しばし沈黙したけど、「お願いします」 と言うことで、何とか正月を迎えられるように、タクシーに乗って行ってきました。楽にはなりましたが、悪化しないことを願うばかりです。 しかし、ずいぶんお客さんが増えたものだ。緊急時にも対応してくれた以前とは大違い……近場の歯医者に代えようかしら? 結果的には、随分前から指摘されていた奥歯が限界のようだ。医師の見立ては的中したのだが、まったく「なんでこの年の瀬に…」と嘆きの私です。 年明けには抜かなくちゃならない……またインプラントかな~ 嫌だけど仕方ないでしょう……歳だものね~ 痛んでいる奥歯の歯茎に抗生物質を入れたので「30分は飲食禁止です」と言われたので、ブラブラ武蔵小山商店街へ……アーケードはすでに正月の準備完了でした。 電飾されているこちらの看板を見ながら、珈琲太郎でブレンドを飲んで帰ってきました。痛くならないよう、おとなしくしていることにします。
2018.12.29
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先日、豊洲に行く途中で見かけました。朝早かったので開店前……シャッターの隙間から撮ったのではっきりしない写真ですが…… トヨタ・スポーツ800……通称ヨタハチではないでしょうか? 昔々に見た記憶があり「いつ頃だったかしら?」と調べたら、昭和40年(1965年)から昭和44年(1969年)に製造されていたって……遠い遠い昔でした。でも、博物館以外にまだ現存していたのは驚きの私でした。 今日は、また歯医者に行かなくちゃならないのでこれでおしまいです。嫌だけど行ってきます。
2018.12.28
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作文の秘訣(ひけつ)を一言でいえば、自分にしか書けないことを、だれにでもわかる文章で書くこということだけなんですね。 井上 ひさし 自分がいちばん大事に思っていること、辛(つら)いこと、嬉(うれ)しいことを書く。一人ひとり少しずつ違う「その違うところ」を平明に書く。いい文章はそのことで人の心を動かすと、作家は『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』で語る。彼は生前よく、「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」とも語った。 (朝日新聞・折々のことば1324・2018.12.23) 自分の為の日記であっていい文章を書こうなどとは思っていないが、一見簡単そうでありながら実に難しい。誰かに理解してもらいたいなんてことはまったく無縁で、辛いこと、嬉しいことを書いた昔の日記を読み返し「こんなふうに思ってたんだ…」と、過去の自分を見つめ直す愉しみに役立っている。「あっしには関わりのないことでござんす」と、見て見ぬ振りではないが知らんぷりでやり過ごすことが楽な生き方のような世情……「仕事が忙しいから」「言っても仕方ないから」と、心の叫びを封印して生活している方が多いと聞く。 かく言う私も同類で、最近はすっかりブツブツが少なくなった。あえて押さえ込んでいる分けではないが、心の中にはいつもくすぶっている物はある。書かないのか、書けないのか、自分でもはっきりしないがきっと年をとったのだろうと納得させている。 さて、『むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く…』とあるが、模型はどうなんだろう。やさしいことを難しくしたり、深いことを簡単に済ませている私にとっては誠に耳が痛い言葉だ。一流作家となった井上氏だから、「むずかしいことをやさしく」書けたのだろうが、模型もそんな風に作れるようになればいいな~ と思った私でした。「頭の片隅にあればいつか完成すると思います」……と、こうのとりさんから励ましのコメントをもらったので、昨日もこれだけやってみました。 初挑戦……水彩色鉛筆で木目もどきを書いてみましたが、これまた難しかった。「小さいからしょうがないよ」と、自分の下手さを大きさのせいにしてしまう私ですが、色鉛筆が充分使えることが分かっただけでも成果でしょう。下地色や鉛筆色、線の太さなどを工夫することで次回はもう少し上手くできそうな予感です。 後で極小デカールを貼ってからクリアーかけますが、研ぎ出しはどうするかな~ プロペラだけピカピカってわけにもいかないから、少しはドライブラシ入れるだろうしと思っていますが、「やさしいことを深く」なんて言われちゃったので考えてみましょう。 義母に付き添って連れ合いは墓参りに行ってくれています。留守番をしながら、今日の私は何をしようかしら? 天気が良いから大掃除かしらね~
2018.12.27
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12月19日、東急東横線都立大学駅そばから呑川緑道を上流に向かってみました。月初の九品仏からの帰りにここまでは来たので続きをと思った私です。(本当はもう一つ別の目的もあったのですが……) 目黒通りの入り口から出発です。しばらくは、進行方向の右側が駐輪場になっています。 緑道の名物はやっぱり桜です。冬は寂しい…悲しい… 前の写真の桜は樹齢40数年みたいです。桜の寿命は60年とも言われていますから、まだまだ大丈夫でしょう。 退職して歩き始めた頃はよく通ったのですが、道路ばかり歩いていたので、こんなのには気付きませんでした。今回はちゃんと泥道を行きました。 またありましたが、昆虫と亀……仲間外れをあてるクイズかしら? 仲間外れって言葉はよくないですね……グループ分けクイズにしておきます。 よそ見していたら顔に怪我をするところでした。バラらしいです……トゲがありました。こんなの絶対ダメでしょう。 このあたりは緑道の中央に桜の木が植えられています。 寒椿かしら? ブロックごとに整備状況の異なる緑道です。 咲いていないか? 結構探したのですが見つかりませんでした。塩害はなかったのでしょうね。 めぐろ花いっぱい運動……先日見た東工大方面の花壇はとても綺麗でしたが、このあたりではまったく花の植えられていない個所も多く、これが最大限でした。やっぱり予算かけられないでしょう。 このあたりは両側、というよりも、道路に飛び出している桜もありました。 柳 橋……この字体、好きです。 こんな石が複数置かれていました。バランスボールじゃあるまいし、座りにくそう……おまけに冷たそう。上に立って、足を滑られたら間違いなく頭を打ちますが、よくぞ許可されたものです。無事故を祈ります。 滑り台は初登場……大きな桜の木はありません。境橋を過ぎたらありました。 桜の木がないな~ と見ていたら、やってきたのは桜橋だって…… 寿命がきてしまったのでしょうか? 切られちゃいました。 神明橋……柳橋や桜橋とはちょっと作りが違うかしら? 原 橋……意味なく撮っている私です……ここは泥道ではありませんでした。 危ないあぶない……今にも倒れそうです。しかし、樹に住所表示のプレート[深沢三丁目5]を貼っちゃうのはどうかしらね~ なかなか大きな学校……全室横並びで陽当り良好です。暖房費は節約できそうですが、夏は暑いか~ この場合、職員室は中央にあるのだと思います。 東深沢小学校……時計、なんとか判読できます。 しもやま橋……昭和12年7月竣功とありましたが、ここだけが緑道を通せんぼしていました。下山橋? 確か岡本八幡の近くにもあったような……全国どこにもありそうな名前です。 スプリング付き遊具……風に吹かれて勝手にゆらゆら揺れていました。乗ってみたかったですが、こけたら恰好悪いから断念! 緑道にはモミジは珍しかったです、最後の紅葉でしょう……空は青かった。 区立深沢4丁目公園……新橋を過ぎるとありました。 切られた桜の樹……元からではありませんが、またありました。伸びた方向が邪魔だったのかもしれません。 これも切られていましたが強いです。脇から出た枝が立派に育ってくれるでしょう。 深沢橋……幹線道路、左に行くと目黒通りに出ます。でも、たぶん1㎞ほどあるかも。目黒区八雲までは目黒通りとほぼ並行している呑川緑道ですが、世田谷区に入ると徐々に北西に進路を変えて行きます。 前の深沢橋からほんの20mで次の橋=大橋になります。 大 橋……この道を左折すると等々力駅前に出ます。1㎞強はあるかしら…… 急に細くなる緑道…… 飛出し注意……とびだしちゃダメですよ!!! おねがいですよ~「ちゅうい」じゃなく「とびだすな!」って書けばいいのに…と私… 世田谷区立三島公園……飛び出し注意があったから、もしかしてと思ったら子どもたちが集まる場所がありました。 手前の橋は[宮前橋]なのに、私好みの場所がないとも考えていたのですが、独り反省会で地図を見たら公園の裏にありました……深沢神社……やっぱりね~ 日本体育大学…… 駒沢通りを渡ります。左に行くと二子玉川です。 渡ったところで呑川が顔を出していました。駒沢通りは幾度も歩いていましたが、これは気付いていなかった私です。 この「親水公園」っていうのはあっちこっちにありますが、「オヤミズ」じゃないんですね……知らなかったなさけない私です。水と親しめるように作られた公園だから「シンスイ」と読むとのことでした。恥ずかしい~ たった数十mでこんな状態に…… どこが親水・シンスイなんや??? 水ないじゃないの~ 親泥公園かしら? 日体大の銀杏…… 三島橋……三島公園があったけど三島って地名があるのかしら? またまた日体大のイチョウ……陽に当たって綺麗でした。 伊勢橋……駒沢通りを渡ってからの緑道にはちゃんと橋らしき欄干がありました。当たり前でしたね……川にフタがないんだから……トホホ 伊勢橋をこえると川はこんな状態……ちょろちょろっと水… なんの為か? この1か所だけ川に突き出ている場所がありました。 でもって、せっかくなので出っ張りから上流の眺めです……水が流れていたら気持ちよかったのにな~ 御嶽橋……同名の橋もあちこちにあるでしょう。 名無しの橋……プレートが見つかりませんでした。川幅が狭くなっていくのでしょう……橋も短くなりました。 石碑ありました…… 稲荷橋……反省会で地図を見ましたが、近くに稲荷は見つかりませんでした。同じ呑川で大田区にも稲荷橋があったよな~ 記憶違いかしら? 首都高3号渋谷線が見えてきました。 風呂屋の煙突……高い高い… 栗の湯……残念ながらやってないみたいです。 246をくぐるところで、川はこんな状態でした。みずなし川です。 ふり返ると(南南東)こんな感じです。 サルビアはまだ咲いていました。暑さに強く寒さに弱い花なので、今年は暖かかったということでしょう。 新櫻橋……246・玉川通りを背中にしての写真ですが、ここだけ小さな広場になっていました。 なぜか犬……背中に乗ってみるチビッ子はいるのかしら? 上の方には、何故か鶏もいました。 246の向こう側……先に行けば桜新町は直ぐなのですが、見る限りでは普通の道みたい……おまけに横断するには、左右の信号まで大きく回らなくてはならないので呑川緑道歩きはここで終了しました。 模型店アクシャルさんに寄ってもみたかったのですが、買う物がないし話だけ聞いても失礼なので断念……でもって本来の目的地を探しに向かった私です。 残念ながら続きは次回です…… 今年も残すところあとわずか…やることやらないとな~ コピット ファイト~
2018.12.26
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Fokker Dr.Ⅰ eduard 1/72 scale ProfiPACK edition フラップの張り線が付けられず約1か月ず~っとほったらかしでしたが、遊んでばかりではダメだと一念発起で昨日手をつけました。 上部主翼フラップ操舵の張り線上下4本をやっつけて、機体に付けました。コクピット前のV字型支柱は仮止めです。微妙に機体との接地位置が合いません。 あたりを見ながら瞬間接着剤で固めないとなりませんが、塗装の上からの接着は本当に厳しいです。 両端の支柱も左右で微妙に傾きが異なっていたのですが、なんとか押さえ込めたみたいです。 超難関……尻尾の方の張り線も片側だけ着手しましたが、この2本で疲れ果てました。目と神経にとても悪い作業です。この個所にはもう1本入れるのですが、私には無理です。0.2mmの穴はあけてあるのですが、0.1mmの線先が見えず、入らない入らない……七転八倒の大騒ぎであります。 瞬間接着剤がはみ出してしまったので、後で汚しの筆でごまかさねば…… プロペラの木目もやらないとならないし、足がちゃんと接着できるかも不明なので年内完成は無理かもしれませんが、できるだけ頑張ってみることにします。 しかし、大きい物にも難しさはあるでしょうが、この小さい模型の難易度の高さを改めて実感している私であります。 余談ですが、昨日チャレンジした「無線マウス」……ちゃんと動きました。「全然ストレスないです」と、使った連れ合いが言っていました。 マウスが壊れたので前回買った時は「有線マウス」を選んだ私……今も使っていますが、目に見える線でつながっていることに安心感があります。 政府が推進する車の自動運転……私の生存中に登場するか分かりませんが、運転手のいないタクシーには乗りたくないな。乗客と運転手、線みたいなものでつながっている安心感がまったくなくなっちゃいます。僅かな時間でもドライバーとの会話を楽しみにタクシーを利用する方も少なくないそうです。基本的に二度とは会わないであろう人と人との一瞬のつながりは楽しいものだと思う私ですが…… 『真夜中のタクシー』作詞・作曲・歌・吉田拓郎「すみません、西麻布の交差点から白金の方へ行ってください」「わかりました! 天現寺からでいいですね、お客さん」「もうすぐ春がきますね。冬はつらいですからね」「本当ですね、まぁしかし何にしても1年がますます早く感じますよ。1年の長さって、昔も今も同じなんですかね」「野球はみますか? お客さん!」「そうねぇ、昔、シノヅカとかやってる頃ジャイアンツだったんだけど、この頃は特に好きな選手もいないし、特別どこがどうってこともないですね」「私はね、東京生まれだけどタイガースなんですよ、お客さん! 去年は文句無し! ブッチギリで優勝だと思ってたら、最後になって悪い夢でも見ているみたいな大逆転でしたよ! イヤですねぇ、ジャイアンツのホームランは!」「ああ…あっちこっちの4番やエースを引っこ抜いて来て…あのやり方は僕も好きじゃないけど…まぁ、それにしてもタイガースは本当に悪夢でしたね、去年」「人生もそうだけど、お客さん! 思い通りにゃ行かないってことですよね」「そうですねぇ、今日は天国でも明日はどうなってるか? わからないのが世の中ですからね」 真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く 行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ 乗るも乗らないも あなたしだい「上田桃子ってすごいですよね! お客さん、ゴルフやりますか?」「あー20年位前かなぁ…名門って言われてるゴルフコースで5番アイアン持って大乱闘しちゃってね。それ以来ゴルフやめちゃったんですよ。でもテレビでよく見ますよ。特に最近の女子ゴルフは本当に華やかで、面白いですね」「やっぱり宮里藍がきっかけかなぁ、お客さん! 女子ゴルフは本当に様変わりして注目されてますよねぇ」「そうですよね、続々と新しい人も優勝して、桃にサクラと本当に華やかだ」「男子もほら、石川遼ってのがまだ10代でしょう、お客さん! 若い連中のパワーって凄いですよね」「まったくね、若いってのは素晴らしいですよ! 若い! って言うことだけでOKな感じがありますね」「お客さん! 私もガキの頃ァ 早く大人になりたいなんで思ってたんだけど…大人になってみたら、チットもいい事ァありゃしないですよ」「本当ですね…昔、親のスネをかじってた頃が一番良かったかなぁ。僕も60過ぎましたが何だか年をとるって事は、あんまり楽しくはないみたいですね」 東京のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く 行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ 乗るも乗らないも あなたしだい「このあたりの景色もずい分と変わっちまったですよ、お客さん! 近頃は1年もしないうちに店が変わっちまうし…この前まで薬屋だったと思ったら、今はコンビニになっちまったり、東京はおかしな街ですよ、お客さん!」「本当にその通りですね、景気がよくないっていいながらあっちこっちに新しい高層ビルがどんどん建ってるし…東京は本当におかしな所です」「天現寺はどっちへ曲がります? お客さん!」「あ! まっすぐ行って、恵比寿3丁目の方へお願いします」「あ! そうですか、左の方から行けば裏道で近いんじゃないですか、お客さん!」「あ、いや、あの…僕はね、細い路地をグルグル回ってると車に酔っちゃうんですよ! いいですから、まっすぐ進んでください、やれやれ…」 東京の夜はきっと昔から こんな感じだったような気がする 笑う男と叫ぶ女が 銀の河で踊ってる 乗るも乗らないも あなたしだい 真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く 行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ 乗るも乗らないも あなたしだい 10年程前のアルバム「午前中に…」に収録されていました。会話という設定なので、セリフがほとんどですが拓郎さん上手でした。 さてさて、今日は何をしようか…
2018.12.25
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22日土曜日に豊洲市場に行って仕入れてきました。年に1回の贅沢であります。 去年買に行った際、いきなり価格が前年の倍になっていて驚いた私…… だもんで今年は事前に聞いてみたら「去年と変わりませんよ~」と言われたので頼んでおきました。受け取った時に、あら?今年は違う会社のを仕入れたのね~ と箱を見て思ったのですが「丸特4つ付いてるから良いよ」と、それ以上深く考えなかった私…… ところがどっこい!!!……持ち帰って裏を見たら「なんや100g」とビックリ 昨年まで仕入れ続けていたのは200gだったから、g換算をすると今年も前年対比2倍ということになってしまい、ちょっとショックな私です。でもまぁ、従来の原材料はアメリカ産だったのが、今回は北海道産だから納得しておきます。地産地消…国内産を消費することが一番よいでしょう。 さてさて、去年との違いは如何に? 連れ合いが上手にもどしてくれるでしょう。 (去年のパッケージ) Windows 10のパソコンがやってきましたが、なんでこんなにも7と違うの? と戸惑っている私です。一応のセットアップはできましたが、なんとも慣れません。使うメールソフトが違うのでアドレス帳の移行はできないみたいだし、コントロールパネルだって以前のは隠されちゃっていたり、バージョンアップし続けているユーザーのことなんかお構いなしのようです。年寄りにも優しくしてもらいたいものです。 さっき、マウスを買ってきました。目に見えない無線は嫌いなので、有線のマウスにしようと思ったのですが「連れ合いには線がない方がいいよな~」と、初めて無線マウスを買ってみました。これからつないでみますが、ちゃんとできるかな~
2018.12.24
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昨日、早起きをして豊洲市場に行ってみました。 新橋から久々の「ゆりかもめ」……ほぼ30分の乗車は長い長い……芝浦まで南下してレインボーブリッジを渡り、さらに「船の科学館」「テレコンセンター」なんてところまで下ってから、「ビックサイト」や「有明」を廻って行くのだからしょうがないけどなんとかならないのかしら?と短気な私でした。 ゆりかもめ市場前駅を降りると長い連絡通路……道路の右側の建物(水産仲卸売場棟)を目指します。道路左側には「水産卸売場棟・市場管理施設棟」「青果棟」が配置されていますが、いずれもこのような通路で行き来できます。雨の予想だったのに傘を忘れた私にはありがたかったですが… ぞろぞろゾロゾロ……観光客が大勢……人ごみの嫌いな私……団体さんもたくさんおいででしたが、ガラガラを引っ張った方は日本に到着してまっすぐに来られたのでしょうかしら? 目的棟に近づきました。 水産卸売場……左側に向き合っています。 管理施設等……少し振り返るとありますが、しっかり渡り廊下で連結されています。 駅からだらだら歩くこと約10分……ようやく入口に到着……人波がなければ5分で充分なんですけど…… ここを入ると「見学ギャラリー」があって4階の魚がし横丁や1階の仲卸売場に通じるエスカレーター広場まで、展示物を眺める人であふれていました。写真を撮るなんてことは全く無理…… 入口で「見学用の札をつけてください」と言われましたが拒否の私……「これがないと見学できませんよ~」と声をかけられましたが「私、見学しないので」 そもそも、首にぶら下げる紐のついた札を、身分証明書の確認もなく無造作に手渡しているだけ。金属探知機もなければ手荷物検査もない。ガラガラを引っ張ってくる外国の方もスルー……簡単にテロが起こされる危険性大です。築地市場もまったくフリーでしたけどね。 思えば、この棟を出る時には回収している人には会いませんでした。みんな持って帰っちゃうのかしら? 「記念にもらっておいてもよかったかしら?」と、わたしでありました。 ちなみに、管理施設棟から水産卸売場棟にも見学ギャラリーがあるみたいですが、最大の見どころとしているのは「マグロの競の様子」なのでしょう。2階のガラス越しに1階の巨大売場を見るようですが、私は興味がないし、そもそもとっくに競は終わっちゃってます。 仲卸売場地図……エスカレーター広場には関係者が立っていて1階の売り場に行くには制限があるみたいでした。「注文品を取に行く」と言ったら通してくれましたが、札を下げていないことには何も言われませんでした。良い人だ~ 目的の店舗の場所を探すのが大変……この写真に写っているのは半分以下です。総店舗数はいくつか不明ですが、番地代わりの番号を覚えていないと迷子になっちぃます。ちなみに、お世話になった「大宮商店」は「4015~4020」……6区画を使っているということです。1区画は本当に狭かったです……都には、計画段階からもうちょっと考慮しても良かったのではないかと思った私でした。 第三通路……ターレが猛スピードで走りぬけます。クラクションはついていないみたいで「どいて!!」…ノロノロしていると後ろから怒鳴られます。歩くには左右前後のキョロキョロが欠かせません。 通路から売場に入ります… ターレや荷物はそこいらじゅうに置き去り……乗り逃げされないのかしら? 大宮商店(左)到着……マグロの専門店です。大きなマグロの中落ちをスプーンみたいなので剥がしていました。美味しそうでした……1パック800円だったかしら?……すぐに売れちゃいます。 入場制限があるのか?ないのか?築地場内より個人風のお客さんはとても少なかったです。不便なところだから行く方は減ったのだと推察します。「築地より広くなったんじゃないの?」と帳場の女将に聞いたら「そうなの、狭いって言われてたから広げたんだけど、家賃高いのよね」とのこと……「ジュース飲んで~」と小銭のお釣りは置いてきた私でありました。 写真のように、店舗表は向き合って左右に並んでいます。 店舗裏……どこも荷物や発泡スチロールの山ですが、ここにもターレを突っ込むんです。壁を築いて隣や向かいの店舗と陣取り合戦をしているようです。 鮟肝・白子……買おうかと思ったのですが、止めました。分けあって昨晩はノンアルだったので…… こんな時間……時計があったので撮りました。少しだけウロウロしましたが、迷子になりそうなので怖い怖い……この通路は結構広いです。第三と第六はゆったりしていますが、その他の通路は狭いです。 牡 蠣……赤崎って三陸かしら? 安いけれど牡蠣ばかりは自分で殻が剥けまない私です。 店舗裏に各店のターレが納まっています。既に片付けが終わったのでしょう。 連絡通路1……水産卸売場棟につながっているのでしょう。信号機なしの交差点を次々とターレが通過していきます。 私が立っているのは広めの第六通路……でもちゃんと限りなく端っこにいます。 飲食店街(3F)……豊洲市場の中で一番大きな飲食店街で、22店舗が集まっているそうです。各店舗前には行列が出来ていて、こんな状態だったので直ぐにUターンしました。チョット見でしたが、やっぱり鮨屋が一番人気みたいでした。 駐車場……もちろん一般車は止められないみたいです。屋上広場へのエレベータを見かけたのですが、雨が降ってきそうだったので諦めました。 たぶん、築地につながる道だと思います。地上は完成しているのでしょうが、築地の地下道がどうなっていることやら? 晴海通りと並行して走る道ですが、開通していないからまだまだガラガラです。 ゆりかもめ新橋駅ホーム……帰りに撮りました。11時3分…お腹減ったし、眠い私でした。 ゆりかもめは運転席がないので、先頭で前向きに座れるポジションをお勧めします。天気が良ければ楽しめるかもしれません。でも318円は高いな~ 往復636円……都営バス・市01・206円(片道)が新橋からあることをさっき発見しました。でも、もう豊洲はいいや~ 築地の場外で充分だろうと思った私でありました。
2018.12.23
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12月15日、泉岳寺から高野山東京別院を拝見しての帰りです。 歩道を歩く私の右目が発見……仮面ライダーかしら? 壁面に同化していたのでチャンと観ないと気付かないです。 粘度で形を作って石膏を被せて型を取る。石けん水を塗って、再度石膏を流し込んだら出来ることは分かっています。いつの日にかやってみましょうかしら… 見回したらあんなところにも…… ウルトラマンかしら?……ウルトラマンもウルトラセブンも良くわからない私です……申し訳ありません。どちらも右下に赤いのが……落款(らっかん)でしょうかしら…粋です… これまた粋なデザインのポスター……横文字は苦手です。 Y’S Art Gallery……ギャラリー……画廊なんでしょう。玄関を見てちょっと興味を持ちましたが、入る勇気と時間がありませんでした。 とにかく先を急いでいたので、取りあえず桜田通りを渡り高輪台駅あたりで目にとまっちゃいました。給水もしなくちゃね~ 珈琲Sepia……ということで立ち寄りました。マスターは、先客のピラフグラタンらしきを影の方で作っていました。フライパンを振る音が伝わってきました。 こんな店内……各テーブルには灰皿が…これが目当て… 私は定番のブレンド……420円だったかしら?……美味しかったですよ~ サーフボード……落ちて来ないかしら? ちょっと心配な私…「たばこもご自由にお楽しみ頂けます」……このステッカーに呼ばれました。 ありがたや、ありがたや…… 五反田駅に向かって下りで、これまたありがたい私……幹線道路はめったに歩かないのですが、この日は特別でした。 猿町帝釈天安置……と書かれていました。了真禅寺…承応2年(1653年)の寺院のようです。山号は正福山、曹洞宗系単位だそうです。 雉子(やすこ)神社……桜田通りの反対側にありました。大きなビルに囲まれて見えましたが、全体が神社なのかもしれません。右にも左にも信号はないし、片側4車線道路が渡れなかったので寄りませんでした。 宇宙戦艦ヤマダ……ヤマトじゃないの~ 五反田駅も山手通りも過ぎてからありました。分けあって先を急いでいたので、立ち入らずの私でした。 本当に急いでいたのですが、さすがに信号は守ります。でも、こんな高速道路2段重ねの下で待つのは怖いです。いつ落下してくることやら… 急いでいるのに出迎えられちゃいました。桐ケ谷通りを使わず、もう一本先の近道を選択して初遭遇でした。 荏原金刀比羅神社……私には不思議な漢字ですが、金毘羅信仰の神社でしょう。 小さい小さい神社ですが、趣があり私は好きです。お賽銭、まだ足りました。 御祭神は大物主神・崇徳天皇だそうです。 小祠も鎮座していましたが、あっかんだったのは奥の石……アメジストらしいですが、大きな原石がただ置かれていました。アメジスト=紫水晶……高価なんじゃないかしら? 洗 心……日本酒を思い浮かべる不届き者の私です。 京栄会……武蔵小山にはメイン商店街以外にも親友会・親栄会や銀座会などなどいくつもの商店会がありますが、その一つです。 京極稲荷神社……京都伏見稲荷の分神と伝えられているそうです。四国・讃岐丸亀五萬二千石の城主、京極家の下屋敷が近くにあった際は茶畑の一隅に十二坪の神殿を構えていたそうな。藩地奉還の世となった後、大正7年に地元の有志が神社を移して奉祀したそうです。以前、京極家の跡地を見たような? 一年前だったみたいです……「じゅん散歩」を辿って近くの「あさひ公園」となっている京極家跡地を見たのでありました。記憶にあっただけよかった~ 国会議員でも官僚でもないので私だから、記憶していたのでしょう。 品川区立後地公園……時計があったので撮りました。とても狭いですが、後方は児童センターみたいです。南青山じゃなくて良かった~ 前からくる車だけ注意していれば良いので、一方通行の道は好きです…… 村上式珈琲焙煎店……焙煎の深さにもよるのだけれど、待ち時間をどうするのかしら? 豆の販売だけでなく、飲ませてくれるのかしらね~ おでん くりこ……こういう風情を見ると反応してしまう私です。行ってみたいですが、せっかく温まっても冬は帰り道が辛いです。風邪ひいちゃいます。 インド茶店……チャイってミルクティーだったよね~ 辛い辛いカリーで舌がヒリヒリしている時に飲むと、不思議と治るんでした。この店も本格インドカリーなのでしょう。 真ん中に鎮座する三角地帯……どくわけにはいかないものね~ ということで小山台小学校まで戻ってきました。ここを通ったので、定番のイカ巻を買って帰った私でありました。約3時間弱の短いブラブラでありました。 今朝は、早起きをして豊洲市場に行ってきました。遠い遠い……といっても歩いて行ったわけではありませんが、大変に疲れました。ターレと人の行き交う市場内もですが、電車とかバスとかも面倒になった私です……失礼して少しお休みさせてもらいましょう。
2018.12.22
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見かけました…車好きの方だと思います。 シビック タイプR……学生時代に免許を取ったご学友が購入したのがシビックでした。乗せてもらって、一緒に夜の鎌倉に行ったっけな~ 現在の最高出力は320PSだって……すごいですね~ シートはやっぱりRECAROです。助手席の赤もいいですね。 やっとのことでパソコンがきました。セットアップやデータの移行をしなくちゃならないので、今日はこんなのでおしまいです。 筆まめをダウンロードしようとしたら、まったく入って来ない……瞬間的に「ダウンロード完了」なんて表示が出て、なにも引っ張って来ない。 困った困ったの私です。なんとかせなあきまへんな~
2018.12.21
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12月15日「どうしよう?」と泉岳寺を出た時に考えた私……「そうだ、あそこにお寺あったな~」と言うことで向かってみることに…… 紋 屋……というらしいです…いきなり泉岳寺中門を出た右手にありました。『富山を中心に揃えた全国の旬の食材を堪能。こだわりの懐石料理と美酒で心よりおもてなし』だそうだ。ランチは3,000円以上で夜のコースは12,000円~20,000円……富山というだけあって私の苦手な「立山」が日本酒のメニューに並ぶ。「立山愛山・四合瓶」が20,000円だって……私にはちょっと寄れません。「なんや、さっきと同じ紋じゃないの」…角を曲がったところで発見しました。 さすが一流料亭の風情だね~ と感心しました。 泉岳寺前児童遊園……紋屋アプローチの向かい側にありました。 傾斜22%の坂……方向感覚だけで次を目指したので住宅街を通過。立派なマンションがたくさんあってビックリしました。一見大したことはなさそうですが、これが結構きつかった……鉄飛坂より辛かった私です。丸子川から田園調布へ上った16%の坂程度が私には我慢の限度みたいです。 ほぼ頂上に来て振り返るとこんな景色……建物の3階分を一気に上らされた坂でした。このあたりには立派なマンションが密集していてビックリしましたが、日々の上り下りは大変そうです。 直ぐ近くに貼ってありました。高いわけです… 港区立高輪幼稚園……まず津波の被害はないでしょう。 未知の住宅街から表通りにでると、ちょうど良い場所でした。この日のヤマ勘ナビは限りなく正確だったようです。 高野山東京別院……車で通った時に見かけていた程度だったので、寺院名は存じませんでした。 鐘 楼……境内に入ると右手、駐車場の真ん中にありました。 遍照殿……遍照殿(へんしょうでん)と言う名は、弘法大師の法号「遍照金剛」に由来するそうです。南無大師遍照金剛…… 延宝元年(1673年)に「高野山江戸在番所高野寺」として建立され、明治に入って在番所の廃止に伴い、昭和2年(1927年)「高野山東京別院」と改称されたそうです。 遍照殿右わきにありました。どなたか存じませんが、美しいお姿でした。ライトアップもされるみたいです。 一願大師……広島に「大聖院」という、空海(弘法大師)が開いたお寺があり、そちらの「一願大師」がパワースポットなんだそうです。一つだけ願を叶えてくれるそうですが、私はつぶやきませんでした。 お借りしたトイレに貼ってありました。「よごさないように」と書かれるよりも、この「ありがとう」にはおそれいりました……素晴らしい! 寺務所…… 不動堂……不動明王がまつられています。御祈祷も毎日行われているのでしょう。 明神社……弘法大師は高野山を開くにあたり、まず明神社を祀ったそうです。高野山での諸行事はすべて明神社参拝から始まるとのこと…… この別院にかつてあった明神社は、明治維新の神仏分離令によって排されてしまったそうで、現在の神社は記念行事で再建したとのことです。 第一殿・丹生明神・気比明神……向かって右から 第二殿・高野明神・厳島明神……ここまでを「高野山の四社明神」というそうです。なぜか第三殿を撮らなかった私……高野山の周囲を守る十二王子・百二十番神だそうです。 第四殿・高輪神社の御祭神……東京別院の氏神社だそうです。 手水舎……龍はいませんでした。 大きな石……いわれはあるのでしょうが、不明です。 整列……奉納されたのでしょう。 広い境内にはたくさんの物が配されていました。 永代供養墓……圓融塔というらしい… 幼霊供養尊……幼き霊の供養…お地蔵さん 弘法大師像……脇に百度石がありますが、本堂・遍照殿まではとても遠いです。 涅槃之道場 讃岐国……と書かれていました。涅槃(ねはん)とは梵語で吹き消すことを意味し、煩悩を消滅した悟りの境地を言うそうです。讃岐・香川県の23ヶ寺を無事巡り終えることで結願となることから、こう呼ばれるそうです。 なるほどなるほど……「第69番 観音寺」「第70番 本山寺」「第71番 弥谷寺」と並んでいます。ちなみに高知県・土佐の16ヶ寺は「修行の道場」、愛媛県・伊予の26ヶ寺は「菩提の道場」と呼ぶそうですが、ここ関東別院にくれば四国八十八ヶ所霊場各札所を実際にお遍路したのと同じご利益がいただけるのでしょうか?「発信の道場」……徳島県・阿波の霊場スペースです。「第1番 霊山寺」からじゅんに巡るにはここからスタートです。山門を入ってすぐ右です。 山 門……またしても裏口から訪れてしまった私でした。 ちゃんとこちらから入りましょう…失礼しました。 弘法大師が遍照殿を見つめています。絵になるお姿でした。 ということで高野山東京別院に寄らせてもらいました。どうやって帰ろうか? 分けあって最短コースを頭に描きながら歩きましたが、途中のつまらない写真は次回です。
2018.12.20
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11月15日、風は冷たかったけど、天気が良かったので歯医者の帰りに歩きました。連れ合いからもらった手袋を忘れたのが悔しかったけれど、デジカメのボタン押すには邪魔だから同じことか~ 魚籃坂下……桜田通り……写真正面(北東)に進むとじきに慶応義塾です。 私は信号を渡ってこっちの方(南南東)へ…… ゆっくりとした上り坂を行きます。 魚籃坂(ぎょらんざか)……逆光だったので坂下に向かっての写真です。車では幾度も通りましたが、当然この木札は目に入っていませんでした。ショルダーバッグをかけての撮影には、通行人が多過ぎました。この1枚も私の後ろから来た男性が立ち止まってくれました。ありがとうございました… 今度は下り坂……楽々です。 伊皿子坂……「いさらござか」と読むみたいですが、上り下り両方の坂が魚籃坂だとばかり思っていた私です。新発見!!! 行ったことはないけれどギリシャの神殿を思わせる柱が目の前に…… 幸福の科学……のようですが、とんでもなく立派で、青い空によく似合う建物でした。 車での通りすがりでは、この寺も気付いていませんでした。もっとも、脇見をしていては運転に支障がありますから当たり前です。 陽壽院……山号は如意山(デジカメの画面が見にくかったので扁額が欠けちゃいました) 曹洞宗だそうです。 泉岳寺の塔頭(たっちゅう)寺院として承応3年(1654年)に創建されたみたいです。「塔頭寺院」って言うのは、禅宗寺院で開山や住持の死後、弟子が遺徳を募ってその塔の頭(ほとり)や同じ敷地内に建てた小院のことですって…… しかし、寺社に寄り道するとお賽銭に苦慮する私です。申し訳ありませんが1円玉・5円玉がもっぱらの私……思わぬ寄り道をすると足りなくなって100円硬貨もしばしば……ケチっちゃいけませんね。ジョナサンで7円のお釣りをもらって助かりますが、すぐなくなっちゃいます。 泉岳寺中門……到着!……元来、泉岳寺には三門と言い「総門・中門・山門」の三つの門があったそうですが、現在はこの中門と山門のみが残っているんだって。 中門の扁額にあるように、山号は萬松山のようです。勿論、曹洞宗… 中門と山門とのあいだに土産物を売っている店なんかがあります。以前来た時と同じような風情でした……私の記憶が正しければですが… でもって、こちらが「山門」……ついた時はたくさんの方がおられましたので、空くまで少々待機した暇な私です。やっぱり日が悪かった? 良かった?のでしょう、皆さん義士のお墓参りに来られていました。 大石内蔵助良雄銅像……山門の右にあります。 浪曲の宗家・桃中軒雲右衛門の発願により鋳造されたもので、当時の風俗である元禄羽織をまとい、連判状を手にして東の空をにらんでいる姿だそうです。「庫裏/事務所」……山門真下は通れないので、脇から入ると本堂に向かって右にあります。 本 堂……第二次世界大戦の空襲で消失したそうだから、総門も焼けちゃったんですね。納得納得! 現本堂は昭和28年12月14日に落成した鎌倉様式とのこと。やはり赤穂浪士の日を意識したようです。 獅子吼……本堂の扁額ですが「ししく」と読み、お釈迦様の説法のことだと… 広場の真ん中にあります。ちなみに線香売場(機械・1束100円)は本堂右わきにありました。どうやら後で供えるようです……違うかしら? 妙法寺では先に供えている私でした。 澤木興道老師像……仏法の究極である坐禅をもって生涯を貫いた二十世紀にもっとも活躍した禅僧の1人、と書かれていました。本堂左… 鐘楼・梵鐘……大正二年・四十一世普天霊明(ふてんれいみょう)和尚代に作られた鐘で、朝の坐禅の時と、夕方の閉門の時に撞いているそうです。本堂左の奥にありました。ちなみに、江戸から明治まで使われていた梵鐘は、現在ウィーンの国立民族博物館に所蔵されているんだって。 講 堂……現在1階は講堂として使われているようです。2階は義士木像館としての展示があるとのことですが、私が訪ねたのは相当昔だったのかしら? 木像は拝見しましたが、講堂はまったく思い当たりません。1階にもなにか展示されていた記憶です。本堂左手にありました。 主税梅……講堂の左端にあります。大石主税が切腹した松平隠岐守三田屋敷に植えられていた梅、と伝えられているそうです。16歳での切腹は辛いな~ 義士の墓へとつながるアプローチですが「こんなのあったかしら?」と浦島太郎の私でした。 血染めの梅、血染めの石……浅野家匠頭が田村右京大夫邸の庭先で切腹した際に、その血がかかったと伝えられる梅と石だそうです。お腹切るの痛いよな~ 首洗い井戸……義士が本成就後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗い、主君の墓前に供え報告したようです。首級とは、中国の法の言葉らしいです。 説明書きがありませんでしたので良くわかりませんが、供養塔のようです。天野屋利兵衛はよく存じませんが、仇討に加担された方なのでしょう。 大石家の墓……義士の墓地入口より手前にありました。 赤穂義士墓地入口の門……待ったのですが、みなさんどんどん出て来られるのでこれで失礼しました。御尊顔の塗りつぶしは面倒です…… 私は省略?失礼?しましたが、線香をお求めの方はひっきりなしでした……47本か?48本か? 1本1本線香を供える皆様方には頭が下がりました。 長矩公夫人之墓……浅野内匠頭(たくみのかみ)長矩(ながのり)さんの奥さんのお墓みたいです。名は阿久利(あぐり)と言い、余生は瑶泉院(ようぜんいん)の院号で長矩および義士の菩提を弔ったそうです。16歳で結婚し、45歳で他界するまで波乱の生涯でしたでしょう。 元禄16年(1703年)2月4日に切腹した後、この地に埋葬されたようです。熱心な方々がお参りに来られていました。 浅野長矩公之墓……ご存知播磨国赤穂藩主・浅野内匠頭(たくみのかみ)……殿中で吉良義央(きらよしなか)、通称・上野介(こうずけのすけ)を負傷させた方です。刃傷沙汰はいけませんが、我慢のできないイジメだったのでしょう。 一番人気?なのでしょう…内蔵助の墓前は順番待ちでした。 大石内蔵助の墓……行年45歳とありました。 いわゆる47士の他に、討ち入りを熱望したけれど周囲から反対され、討ち入り前に切腹した萱野三平さんと言う方の供養墓が60年程後に建立されたようです。したがって、ここの墓碑は48あるとのことです。入口で求められる線香も48本あるのでしょう。 皆さん丁寧に、お一人おひとりの墓前に線香を供えておられました。 誰のお墓か分かるよう、墓碑の後ろに木札が立っています。 大石主税(ちから)の墓……ご存知 大石良雄の長男……討ち入りの際は裏門攻め入りの隊長……若いというより幼かっただろうに…… 主税の隣に供え物が目立った墓碑がありました。 堀部安兵衛の墓でした。この方の名前ぐらいは私も知っています。 墓前に背を向けて尻をついて座り込み、カミさんに写真を撮らせていたオッチャンがおられました。何を考えておいでなのか? 私の想像外です。 義士の墓地の外、はずれにひっそりとありました。何かの供養塔と戦死者の墓としか私には分かりませんでしたが、いつもの癖で撮ってしまいました。 赤穂義士記念館……墓地を出てくると右手にありました。いつできたのか、以前の訪問時にこの建物はありませんでした。拝観料500円で、ここと講堂2階の義士木像館とが拝見できるようです。寄ってみようかと思ったのですが「撮影禁止」マークが目に入ったので止めておきました。 境内から見た山門……仁王様の姿は見られませんでした。二階部分に十六羅漢が安置され、一階部分の天井には「江戸三龍」のひとつ銅彫大蟠龍がはめ込まれているそうですが見落としました。いやいや、見落とすというより、そもそも山門真下は通行止めだから見られないと思いますが…… 今年最後の紅葉でしょうかしら? 無理やり撮りました。 青空…天気はよっかったけれど、風が冷たかった~ 山門を出ると、またまた大勢の方々が……ツアーのようです……ガイドさんがいらっしゃいました……まぎれて付いて行きたかったですが断念した私です。 昨日は年賀状をやっつけた私です。 今日は何をやっつけようかしら?
2018.12.19
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平日は、すっかりジョナサンのモーニングが定番となっている私です。 玉子、ベーコン、ウインナーに野菜が少しの「ライトモーニング」……私にしては、なかなかバランスの良い朝食を摂っていると思っています。 593円(税込)ですが、持ち帰り自由の読売朝刊があることを考えると413円ということになっちゃいます。私は朝日の持ち込みなので、割安感はありませんけど。 各テーブルに置かれている読売新聞……ほとんどのお客さんは開きません。「1面ぐらい目を通したら~」と思うのですがね~ 申し訳ありませんが、コーヒーは値段通りの味です。なので、今朝は初めて紅茶にチャレンジしてみました。たくさんある茶葉のなかからダージリンをチョイスして、スプーンでこんな茶こし付き容器に入れ、お湯を投入……もうちょっとだね~ 待つこと3分……蒸らし蓋を逆さにして置くと、茶こし受けになるようです。立派に飲めました。明日は「ミルキーストロベリー」ってのを試してみようかしら? 「抹茶入り玄米茶」も好きだけど、パンのモーニングには合わないでしょう。 今日も空は青いです……9時57分 先日歯医者に行ったら「ちょっと虫歯になりかけています」と言われショックな私です。来週もう一度行かなくちゃなりません。整形外科に行ったりもあるし、歳をとるとメンテナンスに時間を潰されます。年賀状も作らないとならないし、大掃除もある。週末は豊洲に行く予定……パソコンもそろそろやってくるだろうし、大したことではないけどなかなか手の回らない私です。呑川も都立大学駅から上って行きたいし、ついでにバス事故の現場検証もしてみたい私……チビFokkerもやっつけなくちゃならないしな~ 今日もまた、連れ合いは義母のお供みたいです。ご苦労様ね~ 私は留守番しながら、なにを片付けましょうかね~
2018.12.18
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12月11日、知人に案内してもらった秋葉原探訪……最終回です。「まんだらけは有名じゃないですか~」と、昨日の日記を見た連れ合いが言いました。鑑定団などにも登場するらしいですが、「おいおい、知らないのは僕だけか~」と情けないです私です。 免税店……お客さん、奥の方に結構おいででした。 限定販売商品ですって……店頭にならんでいましたが、黙って持っていかれそうなのに、大丈夫なのかしら? ラジオセンター……電子部品、計測器やアマチュア無線、工具などを取り扱う小売店がたくさん入っています。敗戦で帰ってきた電気無線技術者たちが「復興はエレクトロニクスから」とを合言葉にここに集まってこられ、ラジオ部品を売り始めたのが起源だそうです。二世・三世の方々、頑張ってくださいね~ ホビー天国……と言うところらしいです。連れ合いはここも知っているかもしれないな~ 恐るべし… ボークス……って言う方が正しいのかしら? な~んも知りませんが5Fに行きました。 Focke Wulf……なんやホッケみたいなやつがありました。タミヤ・ドイツ空軍クルーのパッケージには、一緒に飾るのはこのフォッケウルフがお薦めのように書かれていましたが「格好よくないな~」と思いメッサーシュミットを買っておいた私ですが、良くできた内部に一目ぼれしちゃいました。カウル?っていうのか、機体で包んだら見えなくなっちゃうけれど、こういうの大好きな私です。 SUPER WING SERIES……ってことは、他にもこんな作りの飛行機があるのかしら? 買っちゃおうか? どうしようか? 何度もウロウロしてしまいましたが、メーカーも分からないし、私の手におえるかも分からない……「シゴーニュさんに聞いてからにしよう」と思った私です。「なんやなんや???」こんな塗料見たことない…… ファレホ……って言うのだそうだ!!! とにかく色数がすごい!!! エアブラシ用塗料で希釈済だそうだが、棚を見た限り200~300色はありそう。調合色を作らなくても良さそうだけど、デメリットも考えちゃう私です。17ml・300円ぐらいだったかしら? しかし、色選びが大変そうです。ラッカー系の上からならエナメルの汚し・拭き取りも大丈夫ですが、これはエナメル溶剤にも負けないのでしょうかしら? スペイン生まれの水性アクリルだって……だから臭いがしないって!!! 実践ブースも用意してありましたが、誰もいませんでした。残念… ファレホ ゲームカラー……似たようなのが隣りに並んでいましたが、こっちはフィギュア用らしいです。どう違うのか? 発色か? 私にとっては未知の塗料ですが、こちらも色数は200ぐらいあったかと…… ものすごく力を入れている様子がよく分かりました。しかしこんなに色数の多い塗料は、仕入れが莫大になっちゃうから町の模型店では扱えないでしょう。と言うことは、買うにはこんなところまで行かなければならないから、私には不便かもしれません。 Doll Point……と言うみたいです。他店とは雰囲気が大違いです。 可愛い御嬢さんがテーブルを囲んで談笑…… ディーコード……???……なんやら分かりませんが「お迎えご希望は…」って言うのは、「買う」んじゃなくて「家(自宅)に招き入れるってことでしょうか?」と、知人が解釈してくれましたが、そうなのでしょう。こんなドールを招き入れて「今日も元気だった?」なんて話しかける男の子を想像すると、背筋が凍る私です。悪い趣味ではないでしょうが、答えが返ってこないのはつまらないでしょう。ひょっとすると、AI搭載でおしゃべりしてくれるのかしら? 小さいのもいましたが、高そうです……興味がないので値段はみませんでしたが、立派な飾られ方でした。 SMOKER'S CAFE……8マンのごとくニコチンが切れたので「どこかで煙草吸えませんか?」と尋ねたら、知人がすぐ隣の珈琲店に連れて行ってくれました。喫煙所のないであろう秋葉原において、どうどうと喫煙カフェと銘打つこの店は立派です。 1階は立ち飲みで、地下には椅子席がありました。500円(税込)ですが、なかなか美味しかったです。申し訳ありませんが、珈琲農園の540円(税込)より私の口にはあったようです。 ラジオ会館……海洋堂にも連れて行ってもらったので、珈琲休憩の前に寄ったと思われますが、ニコチン摂取の後で看板だけ撮りました。 海洋堂も興味はあったのですが、少し疲れていたので写真を撮らなかったため前後の記憶が定かではない私です。ただ、受注生産・130万円のモデルが展示されていて知人とビックリしたことははっきり記憶しています。調べたら、1/10スケール、2001年宇宙の旅とかのディスカバリー号みたいです。未塗装みたいな白でしたが、あんなデカいのが置ける場所があることに羨ましく思います。 秋葉原南口……とでも言うのでしょうか? すっかり暗くなりましたが、17時40分…当然ですね~ ヨドバシカメラ……に向かいました。小雨がチラホラ……初めての訪問です。 トールボーイ型スピーカー……って言うのでしょうか? かつての箱型ではなく、こんなスリムなのが主流みたいです。せいぜい16cm~20cmのユニットを数発搭載したスピーカーです。大口径ウーファーの代わりを複数ユニットでカバーしているのでしょう。オーディオが好きな私のために、知人が案内してくれたものと感謝しています。 JBLのスピーカーコーナーが別にありました。 マッキントッシュ・プリアンプ……昔は、JBLとかアルテックをこれで鳴らしているのがスタンダードだったような…… パワーアンプ……定格出力 300W+300W……このブルーのメーターがなんとも良いですね。薄暗い空間に浮かび上がるだけで絵になります。でも80万円はちょっと高いな~ マークレビンソン……初期のデザインの方が好きだったな~ でも息の長いメーカーとなりました。ちなみこのプリメインアンプを140万円で買うか? 上記のマッキントッシュ2台を約150万円で買うか? 迷うところですね……お金と、そこそこの音量で鳴らせる環境があればの話ですが… 真空管……我が家のアンプに使われているKT88を初め、品数はとても豊富でした。陳列・管理するの大変です。 スピーカーユニット……とっても懐かしい眺めでした。フォステクスは健在のようですが、かつてはパイオニアやパナソニック(旧松下)に並ぶユニットを生産していた「コーラル」…いつのまにか姿を消してしまいました。秋葉原のどこの店頭でも賑やかに鳴っていたのにな~ やはりガンプラが一番ですが、ヨドバシの店頭在庫も半端ではありませんでした。 この頃は目が疲れていて真剣さに欠けていた私ですが、知人は真剣に塗料を選んでおられました。さすがに私より一回り以上お若いだけあって体力ありますね。 溶剤関係も半端ない数量でした。でも、よく見たら右端のサフェあたりに欠品スペースがありますね。 パソコンコーナーも、こんな具合にさまざまな機種がさわれるようになっていました。各メーカーの全機種が試せそうなくらいの台数がテーブルに展示されていました。しかし、ヨドバシカメラはとにかく広い広い……全館見たら1日じゃ終わらないかもしれません。でも楽しい所でした。 小雨の中を駐車場に向かいました。クリスマス シーズンですね… 時すでに午後7時……昼食と珈琲休憩を除いて、約6時間の探訪でした。 よせばいいのに、と思いながらも見慣れないライトアップを撮る私でした。 RX-7……駐車場にありました。ちなみにこの駐車場には「イタ車が集まる」と知人が教えてくれました。イタリアの車だからアルファロメオやフェラーリかと思ったのですが、「バイクのイタ車もきますよ」だって。そう言われて「痛車」と初めて気付いたどんくさい私でありました。バイクの痛車はお目にかかったことがありません。残念ながらこの日もバイク置場にはありませんでした。模型にもあるのか? 後で調べてみましょう。作りませんけどね~ ≪おまけ≫ 2013年7月に作った痛車……デカールがどれくらい貼れるか?試してみたくてやってみました。まだまだ下手くそでした。 ≪ご報告≫ LEDショップで買ったのを、試しに模型箱の上に置いてみました。 室内照明ではこんな状態……窓から差し込む外光が邪魔しています。 LED点灯……明るい明るい さすがに最上段ははっきり見えます……が、アラも見えちゃうぞ~ 次の段も明るいです…… 上から三段目も結構よく見えるようになりました。 今回、連れて行ってくださり、LEDも選別してくださった知人に感謝いたします。ありがとうございました。
2018.12.17
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12月11日、「レオナルド本店」「タムタム」「レオナルド2号店」「ジャングル」と寄ってからの続きです。 私の好きな細道ですが、今回は通りませんでした。 カレーの市民アルバ……カレーも秋葉原の食の定番の一つでしょうが、金沢カレーの老舗のようです。ステンレスの器にご飯とカレーを盛り、さらにキャベツの千切りが添えられ、それを先割れスプーンで食べるのが「金沢カレー」のスタイルだそうです。星陵高校時代に松井秀喜さんも足繁く通ったって……ちなみに「アルバ」とはスペイン語で夜明け、だそうです。また勉強しちゃいました。 昼食を……と言うことになり、向かっている途中のショーウインドーにありました。私にとってはどうという物ではないのですが…… 右のマジンガーZらしきが、15万円(税別) 左の20cmほどのソフトビニールは、なななんと税別20万円!!! 驚きの世界であります。開いた口が塞がらない。 中華茶坊 萬里……知人お薦めの食堂が取り壊されてしまったので、その次にお薦めと言うことで来ました。私の喫煙希望も条件でした。 安いからか? 店内は繁盛していました。 12時に駐車場に車を入れてから約2時間、ノンストップで歩いたのでお腹も空いていたのでしょう。私の豚肉とキャベツの炒め定食、写真撮る前に箸をつけてしまいました。量も多かったし、味も良し、コスパの良い店です。ランチ食べて一服二服して30分の休憩でした。 akibaピカリ館……さまざまなLEDとそれにまつわる関連商品のお店。 模型陳列棚に付けてみようか? と、約60cmの棒を買ってしまいました。まだ試していませんけどね~『世界最大のコレクターズショップ』だって……でかいビルに行くようです。 まんだらけコンプレックス……というみたい 上の方だけ寄ったと記憶しています。本社が中野にある(株)まんだらけ……事業内容は「古書籍・古物店の経営」「自社出版物の編集及び販売」とありますから、買い取り商品の販売がメインなのかしら? おっと「東証マザーズに株式上場」だって……平成12年に上場とすると、マザーズ創設直後じゃないかしら? どこまで大きくなっていくのやら… タカラ スラスト…… 6万円ということ以外、私にはまったく分かりません。 立派な箱が並んでいました。フィギュアなんでしょうね~ IRON MAN……7万円だ8万円だと書かれていても、慣らされたので驚かなくなりました。『アイアンマン』は知っている私でしたが、刊行元のマーベル・コミックが手がける『スパイダーマン』など、たくさんの人気キャラクターを生み出しているようです。ちなみに『マーベル・キャラクター』と言い、大人気だそうです。また学習してしまいました……すぐ忘れちゃうのにね~ ASUKAっのはエヴァンゲリオンかしら? 丁寧に鍵付きガラスケースに陳列されていました。 ダンガードA……少々の高値では驚かなくなっていましたが、なんでこれが??? 60万円!!! 1977年3月6日から1978年3月26日まで放送されたロボットアニメだそうですが、40年程前のものだから高額なのでしょう。誰か持ってないかな~ カネゴン……SECRET BASEって会社が作っているのか? X-REYってX線? レントゲン線?のことなのかしら、言われて見るとちょっと透けている風情です。ソフトビニール製品だからできる不思議さですが、円谷プロへのロイヤリティーも安くはないでしょう。 テレホンカード……税込だと73,440円になります。 やっぱりエヴァンゲリオンは人気があるのでしょう。でも買えないな~ ビックリマンシール……いったい何種類の絵柄があったか?私は知りませんが、古い知り合いのMさん、持ってなかったかしら? AKIBAカルチャーズZONE……各階にいろいろな店舗が入っているみたいです。3階~4階を少しだけ見てきました。 ヨーヨーショップ・スピンギア……これ全部ヨーヨーです。昔懐かしヨーヨーとは大違い……勿論、そんな風情のもありました。けん玉もあったっけ… 参考までに、こんなお値段でした。「ガチャガチャ」っていうのか? 「ガチャポン」が正しいのか? どこだったか他店のガチャガチャ置き場はすごかったな~ 半端なかった~ やろうと思って500円玉たくさん持って行きましたが止めときました。きっとキリがなくなったことでしょう。 1/72ぐらいかしら? こんな飛行機売っていました。塗り分けも結構きっちり! ドライブラシで筆を足したら良さ気になるかもしれません。 日の丸を貼った飛行機は、ほとんど完成品みたい……2,700円だけど楽しいかしら? 右のモスキートっていうのはデカールもありそう……イギリスかしら? フィギュアやキャラクターグッズを売る店もありました。小さいのがこんなにぶら下がっています……すごい! ドラゴンボールかしら? ウルトラマン整列……ガチャガチャのだったかしら? いろいろ教えてもらいましたが、歳なのですぐに忘れちゃいます。 レンタルショーケース・アストップ……フィギュア、トレーディングカードなどなど個人の商品を展示して委託販売をする店だそうです。1ケースのレンタル料を訪ねたら、私の日本語が下手らしく?利用規定と料金表をくれました。なんか外国に行った気分でした。ちなみに月額1,700円から4,900円……大きさと位置によって異なりますが、見回った限りあき箱はありませんでした。 2,600円……買ってくれる人がいると良いですね~ 確か階段で降りてきた時、目につきました。 「売って買えちゃう」がキャッチフレーズらしい『らしんばん』の宣伝ですが、1F・2Fの専用エレベータだったのかしら? この時点で3時半だったのでまだまだ行きましたが、続きは次回です。 しかし秋葉原はすっかり変わりました。10代後半、ゲルマニウムラジオ(※1)を作ってみようとトランジスター、抵抗、基板やはんだごてなどを買いに行ったのが最初だった私。20代前半だったか? スピーカーの箱を自作した時に三菱のユニットを買いに行った……16cmフルレンジのシングルコーンを2個並べたことは覚えています。 親父に付き添ってヤマギワに照明を見に行って、帰りに万世でステーキをご馳走になったのも記憶も鮮明ですが……今ヤマギワは秋葉原にはないみたいです。そんな時代の面影はすっかりなくなってしまいましたが、時代の変化なのでしょう。歳をとったということです。 (※1) ゲルマニウムラジオっていうのはすごいですよ~ 乾電池がいらないラジオです。空中の電波を受信したエネルギーでイヤホンを鳴らせるラジオです。ちなみに、あの時代のガード下の店では、トランジスターなど電子部品は1個から買えるありがたいばら売りでした。今回はのぞかなかったけれど、今もそうなのかな~
2018.12.16
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トップシークレット Z33 フェアレディZ 1/24 アオシマ 立派なエアロパーツに惹かれて2013年に買っちゃいましたが、調合色仕様ですがエアブラシを使っていなかったのでホッタラカシです。 前後左右の分割エアロパーツを含めてこんな感じ… パーツはそれほど多くはありません。エンジンもどきはゼロですが、車体下面は少し凝っています。色分けも面倒そうですが、見えない所に力を入れているみたいです。 ボディーはそこそこ綺麗そうですが、なんでボンネットが別パーツなのかしら? 開閉式じゃないのに? ボンネットは、塗り分け塗装をしやすいように別にしてくれたのかもしれません。このくらいなら一体でも大丈夫そうなのですが、親切と受け取っておきます。 デカールと一緒にパーツ入れないでよ~ せめてトレーシングペーパーみたいなのでカバーしてあって欲しいです。エンジンフードより、こっちの気遣いしてよ~ ちにみにナンバープレートは「千葉」でした。 窓のマスキングシートが付いていないので、ちょっと面倒です。 フジミ、アオシマ、ハセガワにタミヤ、それぞれ物作りに個性があって楽しいかもしれません。ちゃんと作れるかは別ですが…… しかし、作っていないのがたくさんあります……困り者の私です。 今日は、秋葉原画像のアップが追いついていないし、歯医者に行くのでこんなので済ませちゃいます。 歩く元気があったら、帰りに泉岳寺に寄ってみようかしら? 赤穂浪士の討ち入り……時は元禄15年(1702年)12月14日寅の上刻というけれど、現暦法では15日の午前3時ごろだと言うから……
2018.12.15
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彼らがわたしの言うことがわからないのはわかろうとしないからだ。 シュンパ・ラヒリ わかろうとしないのは「わたしを受け入れたくないから」、わたしを無視でき、わたしのことを考慮しないですむからだと、インド系米国人の作家は言う。言葉は、それを聴こうとする耳にしか届かない。関心のない人には、どれほど情理をつくし語っても伝わらない。聴くことは他者を人として尊重することであるから。昨日と同じ随想集『べつの言葉で』(中嶋浩郎訳)から。 (朝日新聞・折々のことば1315・2018.12.14) 今年の一字は『災』だそうだ。『偽』だとばかり思っていた私だが、確かに赤坂自民亭の夜から各地で多発した災害を鑑みると妥当なのだろう。安倍政権は安堵しているかもしれない。 さてさて今日の言葉を読んで頭に浮かんだ……「寄り添う」は口だけ、聴く耳などもっていないし、誤魔化しと隠し事ばかりの政府…… 護衛艦いずもを改修して事実上空母化する問題に関して、昨晩のBS番組で政府の言い分を聞いたがまったく理解できなかった私。屁理屈としか考えられない論理を展開する姿勢には恐れを覚えた。 短距離離着陸と垂直着陸ができる「STOVL機」の搭載が常時ではなく「必要な場合に運用する」から空母ではないと言う。おまけに「災害対応」なんてことまで持ち出すが、災害時の救助や手術等医療の提供は現護衛艦であっても可能だろう。 改修後の「いずも」の呼称について与党は「多用途運用護衛艦」なんてもので一致していたが、昨日になって「ヘリコプター搭載護衛艦」とすることと改めたようだ。結局『攻撃型空母』になることには変わらないという現実を、いかに誤魔化すかという言葉遊びに励み、空母を保有する核心は議論されない。「改修したいずも(攻撃能力を供えた艦艇)を保有しても戦争には参加することはありえない」と語ったが、誰が信じられるか? 安保法改正で「集団的自衛権」がはっきり認められてしまった今日では、これまで政府が「戦闘地域」と呼んでいた場所にまで自衛隊の派兵が可能となっている。 戦後、米国の戦争について、一度も反対したことはない日本政府……米国に来てよと言われたら断れないだろ。攻撃能力を高めた艦艇を保有することで生じるであろう危惧を払しょくするだけの丁寧な説明をしてよ。『妊婦加算 年内にも停止』「妊婦や胎児に配慮した診療を広める」として、今年4月に始まった「妊婦加算」なる自己負担制度を停止するって。コンタクトレンズの処方にも加算されるなど、アホらしい制度だと知っていたが、これも審議不十分の結果であり、真に妊婦や胎児のことなど考えず診療報酬改定の数字合わせの都合上だったのかもしれない。 でもまぁ、停止で良かったが、医師は報酬が減るからと思わず、従来以上に患者に寄り添った診療をお願いします。 外国人実習制度のさまざまな不具合も明らかとなったのだが、新たな外国人労働者受け入れに関する「入管法」も審議不足にも関わらず可決された。審議不足どころか詳細はこれからで中身が空っぽ……外国人の立場に立った受け入れ環境整備が二の次の様相には将来の不安が募る。 来年の消費増税時の対応策も予算確保とにらめっこで右往左往している。「決める時には決める」…大切だが、議員・官僚や有識者と呼ばれる政府寄りのたった一握りの人たちの声で全てが決まって行く。民の思いを聴いてもらいたいものだが、わかろうとする気持ちは持ってもらえないのだろう。百歩譲ってもいいから、少なくとも何を何故(なぜ)どう変えるのかだけは、隠さず正直にありのままを分かりやすく伝えてくれることを切望する。『河村氏、首相発言また「なかった」』 ペラペラしゃべって失敗している自民党の河村建夫氏……6月に首相と会食をした折、「(国会での)集中審議は勘弁」という首相の発言を記者団に紹介したが「間違いだった」と撤回したのだが、12日の夜もまたやっちゃったと言う。 12日は「最近の若い連中はもっと元気を出して、ヤジがもっと出てもいいのになあ」と、首相の言葉を記者団に紹介したそうだ。でも2時間後に訂正したと言う。 くしくも二度とも銀座のステーキ店「かわむら」での会食だったらしいが、河村氏は肉を食べると口が軽くなる人物なのかしら? 安倍首相が実際に口にした言葉だろうと推測するが、撤回さえしなければ彼のように口の軽い議員は国民のためになる。「もっとペラペラ話してよ…」と思うが、正反対なのが河野太郎外相……11日の記者会見で、日ロ平和条約交渉に関して問われた際「次の質問どうぞ」と無視したと伝えられている。さらに続く質問を全て「次の質問どうぞ」と計4度繰り返したそうだ。大臣としての説明責任放棄としか受け取れない。「外交上、答えられない」とするコメントもありだが、余程触れられたくない、公にできないことがあるのだろうと勘繰(かんぐ)る私だ。『聴くことは他者を人として尊重すること』とあるように、尊重しているから尋ねている。国民の代わりに問うている記者たちに答えないことは、私たち国民を愚弄(ぐろう)冒涜(ぼうとく)する行為であることを認識されたし。 今後さまざまな法案が提出されるでしょうが、真摯な説明を期待します。(昨日の折々を書いておきます。) 不完全であると感じれば感じるほどわたしは、生きていると実感する。 ジュンパ・ラヒリ 家ではベンガル語、外では英語で話して育ったインド系米国人の作家は、祖国もなく、二つの言葉のはざまで「揺れたり、歪んだり、隠れたり」するその不確かなありようこそが、自分の存在であったと言う。その引き裂かれを、虚(むな)しさから自由へと反転させようと、彼女はイタリアに移住し、第三の言語で表現することを選んだ。随想集『べつの言葉で』(中嶋浩郎訳)から。 (朝日新聞・折々のことば1314・2018.12.13)『辺野古 きょう土砂投入』……政府は、辺野古沿岸部への埋立を今日から始めるという。日本とアメリカという二つの国のはざまで「揺れ、歪み、隠れ」続けなければならない沖縄の方々の気持ちを思ってしまう。作家は移住によって彼女なりの自由を得られたが、県民・国民は簡単にその地を去れない。私に何ができるか…… 今日の空・11時26分 また今日もブツブツ書いてしまった……コピット反省…
2018.12.14
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12月11日、知人(と言っても、たぶんお会いするのは今回が3度目だったと思います)が誘ってくださったので、秋葉原をブラブラしてきました。 駐車場に車を突っ込んで歩くことしばし、まず向かった裏通りの店です。どのあたりなのか?まったく秋葉原も浦島太郎の私……ついて行くだけの私……はぐれたら迷子になっちゃいます。 あっちもこっちもプラモデル積んでありました……この辺りの青い箱はRevellです。輸入代理店はハセガワだったかしら? 模型関係の本もたくさんありました… 飛行機のでしょうかしら?……デカールもあるんですね~ 知りませんでした。 この写真を撮ったら「撮影禁止です!」と店員の御嬢さんから注意されてしまいました。「ごめんなさい」と謝りましたが「せっかく宣伝してあげようと思っているのに」と思った私。確かにガラスのショーウインドウには「撮影禁止」の張り紙を見つけましたが、その他に張り紙はない……「なんでやねん」の私でしたが、秋葉原にはルールがあるのだろうと最初の店で経験しました。 レオナルドという店ですが、中古の店みたいです。中古のプラモデルはちょっと怖いですね~ 作ろうと思ったらパーツがなかったりするのでしょう。怒られちゃったので早々に退散です。 裏通りから中央通りに出て次に目指した雑居ビル……付いて行くだけの私… ホビーショップ・タムタム……雑居ビルの4階・5階に陣取っていました。聞いたことのない名称でしたが名古屋が本社みたいです。 ミニカー……こんな小さいのに5~8千円するんです。NOREVってメーカーなのでしょうが、大きくなるにつれて勿論高額になります。 オートアートなんてミニカーの会社もあるみたいです。1/18っていう変則スケールも初めて知りましたが、自分で作った方が綺麗かも? なんちゃってね~ 量産品では細部に無理があるのかもしれませんが、2万3万は当たり前にはビックリでした。 鉄道模型コーナー……も充実していました。 鉄道には興味のない私ですが、アリイの車に付けられる小さいLEDがないかと思い、店員さんに案内してもらって見てきました。ものすごーく小さいのがありましたが、小さすぎるかも……結局買いませんでしたが知識は増えました。 チョット興味があったのはジオラマ作りに欠かせないこんな商品……初めて目にしました。それでもってチョット触ったりして感触も確認……KATOは有名な日本の鉄道模型メーカーみたいです。1957年創立で(株)関水金属っていうのが会社名みたいですが、これからも頑張ってくださいませ。 4階に降りるとラジコンなんかのパーツも取り揃えてありましたが、棚の整理はきちんとされていました。たいへんでしょうがね~ いわゆる模型もたくさん積んでありましたが、やっぱりガンダムが目立ちました。あっしには関わりのないことでござす…… 塗料コーナーもちゃんとありました。私が手にしたことも使ったこともないフィニッシャーズ……初対面でした。 1/150スケールの人形……駅員さんでしょうか? ちゃんと塗装してあります。1/150ってことは、身長150cmの人が1cmになっちゃうってことです。 同じく1/150ですが、こんなのがたくさんたくさんありました。ジオラマを作られる方には必需品でしょう。これもKATOなんですね~ 中華食堂二葉さんの店内片隅にあるジオラマもこれだったんでしょう。 トミーテックという会社の「ジオコレ」=ジオラマ・コレクションの略みたいですが、鉄道模型レイアウト向けの展示用模型シリーズだそうです。 数多くの建物がありますが、知人はほとんど制覇しているみたいです。何も知らない私に、懇切に説明をしてくださいました。ちなみに、情景再現に使われる建物なんかの模型を「ストラクチャー」と言うそうです……勉強したでしょ~ 小さいくせに1個1個けっこう高額なんですが、ビニールパック詰めのこんなのがありました。75%OFFは破格ですが、すでに単品をお持ちの方はだぶっちゃいますし、広大なスペースがなければ置けないです。 タムタムを出てから、またこんな裏通りを歩いて次へ…… レオナルド2号店……最初に寄ったのが本店でした。 どこもかしこも模型だらけ……上下左右をキョロキョロ……首が痛い! この店も中古なんでしょうが、古そうです。Revellがこんなの出してたの? と思い調べたら「提携していたグンゼ産業が開発した日本製」との記事がありました。「そうだよね~」と納得した私です。 B-17F……これも古そうですがグンゼ製なのかしら? パッケージに900円と書かれていますが、値札は12,000円です。高~い! 買う人いるのかしらね~ 中古品は買うつもりがないので、失礼してまた裏通り……「この雰囲気を出したいんです」と知人……参考にしようと、来るたびに眺めながら通るようです。昭和の匂いを感じますが、1/150で表現するのは高難度です。彼ならできちゃうでしょうが…… ジャングル……次に寄った店です。 階段をちょんちょんと上って…… フィギュア、特撮、模型などを扱っている店で、買い取りもありそうです。「いいな~」と思ったら桁が一つ多かった……27万円だって~ フィギュアなんでしょうが、私にはチンプンカンプン……知人は詳しいのですが……このへんはジャンルが違うみたいでした。 この値段……どんな人が買うのかしら? 外国の方かもしれません。 こんなちっこいのが2,700円から8,000円を超えるものまで……売れるのかしら? 商売になるのかしら? 家賃でるのかしら? とまた余計なお世話でした。 師匠以外にもこんなことをする人がいるんだ……と撮りましたが、これも売り物みたいです。私のザクも買ってくれるかしらね~ ということでブラブラしてきました。まだまだ続きますが写真アップの限度なので今日はここまで…… syoさん、ありがとうございました。
2018.12.13
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12月4日、九品仏からの帰り道です。 自由が丘駅近くの九品仏川緑道は、私には縁遠い風情です。 日陰になってしまっているのに、たくさんの若者たちがベンチでおしゃべりや食事を楽しんでいました。やっぱり若いっていいですね。 電 飾…夜はきれいなことでしょう。 だんだん店が少なくなってきて……「こんなオブジェあったのね~」自由通りを渡る所にありました。 奥沢2丁目公園……公園側は世田谷区、私が立っていたのは目黒区……緑道が区境です。 時計があったので撮りました。 東急大井町線の踏切を渡るついでに撮りました。軌道内に立ち入っての撮影ではありません。誰だったか? ひんしゅくを買った芸能人がいましたっけね。ちなみに正面の建物・東工大に向かって行くのですが、緑道は膨らんでいるので線路を歩けると早いんですが…… 左側が目黒区・右側が世田谷区……誰もいない HIRAKUYA OSTERIA……北海道出身のシェフたちが作る創作料理の店だそうです。緑道沿いですが、最寄駅は緑が丘です。 MARTINI……「マルティーニ・ストライプのポルシェいいよな~」と真っ先に目に飛び込んでくる私ですが、この場合はレーシングではなくベルモットでしたね。純粋に白ワインの方が好きですが、飲むんだったらドライかな~ Midori No Kousen……こちらも最寄は緑が丘駅 千円ランチにはちょっと興味がありますが、私が通ったのが火曜日だったから閉まってたんですね。 正面のガードをくぐると緑が丘の駅ですが、大井町線もここは高架です。隣の大岡山駅は地下になるし、忙しい路線です。 ただの落葉…… 東急目黒線……方や高架、方や地上……同じ東急なんだけどな~ 東工大の端っこに到着…… でもって久々のトンネル……道路と目黒線の下を抜けられます。私にはありがたいですが、使う人がどれほどいるか? きっと極僅かだと推察します。 どんなトンネルだったか? うろ覚えだったので再確認の意味で来てみました。電動アシスト付きのママチャリなら楽々上れそうです。 この道案内プレートは初めて気づきましたが、これを必要とする方がどれくらいおいでなのでしょうか? トンネル方向への表示もないのは片手落ち? 文句を言うつもりはありませんが、あまり真剣に考えなかったのでしょう。 イチョウはあまり綺麗ではありませんでした。 立派な木ですが、こちらも紅葉しないイチョウ? ほんの200mほどですが……東工大に挟まれた呑川緑道にだけサイクリングロードがあります。 自転車マーク……しかし、つまらない物を撮る私… これも紅葉と呼ぶのかしら? めぐろ花いっぱい運動……ですって……いたるところにありました。良いことだとは思いますが、目黒区はそんなにお金あったっけ? 雨が降らない時は、誰が水巻きするのかしら? と余計なお世話の私です。 目黒区の最後のナンバースクール・十一中を過ぎたあたり……西日に近いですが、陽当り良好です。温かそう~ くねくね…… まっすぐ…… 場所場所で形態の違う緑道です。 目黒通り……向こう側は深沢あたりまでブラブラしたことがありますが、この日はここで終了。今度、どこまで続いているのか見に行ってみましょう。 目黒通りで綺麗だったのはこの1本だけでした。しかし隣同士なのに、なんでこうも違うのかしら? 左は「黄色くなりたくない」と我慢強いのかしら? ということで、少々?だいぶ?遠回りをして帰ってきた私でありました。「ちもと」と言う和菓子屋に寄ってみましたが、連れ合いが「好き」と言っていた商品が見分けられなかったので買わずに帰った私……「八雲もち」だと聞いたので今度は買ってきますよ~
2018.12.12
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12月11日……今日は、2003年(平成15年)の国連総会で制定された「国際山岳デー」だそうです。「国際山の日」とも呼ばれるようですが、我が国の「山の日」は8月11日……2016年の改正祝日法で新設されたのですが、なんで今日にしなかったのかしら? 日本で初めて「百円硬貨」が発行されたのは1957年(昭和32年)の今日だって。板垣退助の百円紙幣、財布に入っていたっけ~「国連国際児童緊急基金」が設立されたのが1946年(昭和21年)の今日だそうで、「ユニセフ創立記念日」としても制定されているって。 昭和24年~39年頃にかけては、被援助国とし脱脂粉乳や医薬品などの援助を日本も受けたようです。給食の脱脂粉乳、美味しくなかったな~ 今日はこれから知人に秋葉原へ連れて行ってもらいます。 でもって、こんなので終わりです。 8時26分の空 行ってきまーす…
2018.12.11
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ランボルギーニ レヴェントン 1/24 フジミ 2013年…艶消し塗装の勉強をしようか? と思って買ったのですが…… パーツはざっくりこんなもの… 太いランナーが付いています。 ここまでがっちりしなくても大丈夫そうですがね~ ヒケは目立ちません……綺麗なボディーです。 タイヤもトレッドパターンが切ってあります。付ける時に左右を間違えたらダメなんですよね~ ピレリタイヤみたいです…… あんまり好きなホイールではありません。 色分けするのかと思いきや、デカールを貼るんだって~ セミグロスブラックの塗装後にこんなブーメランみたいなのを貼れって? カーボン調には見えないけどな~ ドアは開閉式ではなく、どちらかの選択です。ドアヒンジ部分1か所の接着なので、後で交換は出来なさそうです。上級者は完璧な開閉式に改良するのでしょうが、私には無理ですね~ 窓のマスクシールがあるのはありがたいです。 ヨンメリは挫折したのでフジミの模型は2.5台しか作ったことがありませんが、メーカーによる違いがうかがえます。良い所も物足りないことも呑み込んでどう向き合うか? それが模型の楽しみ方なのかもしれません。と言っても、最近はめっきり取り組まない情けない私ですが…… 今日は朝刊が休みなので寂しいです。休刊でもブツブツ書くことはたくさんありますが、あっさりこんなのにしてしまいました。
2018.12.10
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少し前、録画してあった古いアド街を連れ合いに見せてもらったので、ちょっとブラブラした私です。(12月4日) 閻魔堂前あたり……紅葉調査を終えて、浄真寺の山門へ向かいました。 参道の紅葉もわずかでした。寒そうですが、最高気温は25℃でした。「ギョギョギョ???」私の記憶が間違っていなければ、三色蕎麦が名物だと紹介された手打ちそばの店だったはずですが……ないじゃないの! テレビに出て繁盛し過ぎて体をこわしたのかしら? 中華食堂二葉さんも大変でしたものね~ 九品仏駅前の踏切……大井町線到着~ 九品仏商店会の旗……とにかく風がふきっぱなしだったので揺れる揺れる……撮りずらかった~ Patisserie R……パティスリーって洋菓子だっけ? 毛利豆腐店……昭和7年創業で、豆乳も人気らしいです。豆腐を食べてみたかったのですが、道中長いので断念しました。 有楽庵……とにかく出前が早い蕎麦屋だと番組で紹介していました。スタッフが近所の住宅から電話をかけ、天ぷらそばが届くまで3分。最近は出前をする蕎麦屋さんがなくなっていますが、こちらは立派です。 肉の大和屋……てづくりコロッケ食べても良かったですが……今度ね~ しかし横目でテレビを見ていただけなんだけど、意外に覚えているものです。 魚 重……昭和40年創業の鮮魚店……肉屋、魚屋に豆腐店と並んでいる商店街は便利でいいです。 錦 月……和菓子屋さんですが、この店が紹介されたかは不明です。とにかく撮っちゃう私の悪い癖です。 Opti maison……オプティメゾンと読むのでしょうか? この眼鏡屋さんの画像は脳裏にありました。 Bakery HansRosen……このパン屋さんも紹介されたか? 自信はありませんのでちょっと調べたら……「2016/10/12 本店・九品仏店移転しました」とHPにありました。アド街の放送日が同年10月29日だったので、99%登場しなかったことでしょう。 九品仏商店会が寂しくなってきたところで左折して住宅街に……少しだけ上り坂でした。 もう1軒だけ記憶にあったのでさらに左折……今度は下りで楽です。 東急大井町線 上り電車通過…… 続いて下りが通過……待つのも疲れます。 大 虎……等々力通りにありました……記憶に残っていた最後の1軒です。 焼とんだったかしら? なんとなく営業されていないようにも見えますが、お元気だといいですね。 いったい何屋さんなんでしょうか? 帰りは九品仏川緑道から呑川緑道を歩いて帰ろうと、自由が丘駅に向かう途中にありました。 上手いもんだな~ と通り過ぎてから引き返してパチリ! 己書(おのれしょ)……体験してみませんか~ ですって……連れ合い行ってみたらいいのに。場所教えてあげるよ~ EBONY COFFEE……きっと高いコーヒー豆があるのかもしれません。「美味しいコーヒーの淹れ方」を受講できるそうです。おみやげコーヒー豆100gつきで受講料は2,500円だって。連れ合いさま…己書体験の後で受講してみよし~ ORGANIC……オーガニックっていうのだから野菜中心の店かしら? と思ったら「オルガニコ」と言うみたい。ピザの店だって… 自由が丘の東横線ガード下に貼ってありました。東横線開業当時は「九品仏」が駅名だったことが分かります。「自由ヶ丘」からさらに現在の「自由が丘(1966年)」に改称……カタカナがひらがなになったんですね。 撤回の署名活動まで始まった新駅名=「高輪ゲートウェイ」……意味の解らないカタカナ使わんでもええやんか? と思う私ですが、自由が丘は偉かった~ ちなみに少し前に行った「天王洲アイル」の隣は「品川シーサイド」「東京テレポート」とカタカナ付きの駅名……りんかい線は乗らないからいいけど、テレポートって何かしら? 瞬間移動かしら? と年寄りの私です。 古い古い……田んぼか畑だったのかしら? まだまだ衣食住に事欠く時代……現実を忘れさせてくれるひとときの娯楽を求め、多くの人が集ったのでしょう。 自由が丘には、最大6館の映画館があったそうです。 駅前ロータリー……道路は未舗装かもしれません。他にも何枚か撮りたいパネルがあったのですが、バイクなんか止めてあったのでやめました。倒したら起こせない年寄りなので…… ということで、今日はここまでです。 しかし寒いな~ 嫌だな~
2018.12.09
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自由はある日突然なくなるものではない。それは目立たない形で徐々に蝕(むしば)まれ、気がついたときにはすべてが失われている。 宮澤 喜一 かつて内閣総理大臣・自由民主党総裁を務めた人の言葉。戦時下の日々をふり返りまず思い出すのは、生活の困窮以上に、自由と批判への圧力だったと言う。僅(わず)かな変調を軽く見たことが強権への全面屈服につながった。そしてこの「魔性の歴史」を二度とくり返すまいと、≪蟻(あり)の穴から堤も崩れる≫という諺(ことわざ)を引く。『新・護憲宣言』から。 (朝日新聞・折々のことば1266・2018.10.24) 日本軍がハワイ真珠湾に奇襲攻撃をかけたのが77年前の今日だと聞く。 誰もがアメリカに勝てるなんて思いもしなかったのに戦争へと踏み出した。まさに自由と批判への圧力が最悪の結果を生み出した。 軍備など持たなければ戦争をしかけられないが、海自の「いずも型」護衛艦の甲板を厚くするなどして事実上の空母化をするという。 そもそも憲法上の見解は「攻撃型空母」は自衛のための必要最低限度の範囲を超えるものだが、名称で整合性を図ろうとする政府。 自民党案「防衛型空母」は、文字通り「空母」が入っているので公明党が反対。 同じく自民の「多用途運用母艦」案も、「母艦」という表現が「空母」を連想させるからと公明が反対。 最終的に『多用途運用 護衛艦』なんて呼称を使って空母を保有する国になりそうだ。短距離離陸と垂直着陸能力を持つF35Bも米国から大枚をはたいて買うことになる。 米国が戦争を始めれば、この多用途運用護衛艦が出ていって弾薬や燃料の補給基地として使われることになる。結果として日本も戦争に巻き込まれることになるのだが、本当にそれでいいのか。呼称で誤魔化し、目立たぬよう軍拡路線に舵を切る政府から目を離さない私でありたい……戦争に巻き込まれて命を落とすことは二度とあってはならないから。 ちなみに、ジョン・レノン氏が亡くなったのは1980年の今日だって。力道山が暴力団員に刺されたのが1963年の今日だそうだ(15日に死亡)。まぁ私は撃たれたり刺されたりする心配はなさそうだが、今日はおとなしくしていたほうが良い日みたいだ。 ジョナサンの茶葉……たくさんのお茶が用意されています。 茶こしのついたカップに入れる作業が面倒なので、私は未だ試したことはありませんが「しょうが紅茶」って美味しいのかしら? と興味はあります。
2018.12.08
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先月(11月16日)どりこの坂の帰りに寄った九品仏は大イチョウ1本だけの寂しい紅葉だったので、12月4日に改めて出向いてみました。 何の意味もありませんが近所に咲いていました。 一日限りの花なのか? 今朝はこのような状態です。ちなみに昨日もこんな感じでした。開くまで時間がかかるみたいです。 遊んでいる時間がなかったので自由が丘まではいつもの最短コース……前回ロータスみたいなのがあった場所に、もし誰かいらっしゃったら「なんですか?」って聞いてみようと通ってみたら、この日は紛れもないロータスがいました。 Eckepunkt……数日前「ちょっと見てください」と連れ合いに言われ、古いテレビ番組の録画を観ました。九品仏界隈のトップ30? の一コマで紹介された店だと思います。1階が作家ものの器や雑貨で、2階は衣服とそれにまつわるものを扱ったお店みたいです。作家ものには興味がないし、陽の加減が悪くなりそうなので寄らずに失礼しました。 仁王門前……なんだか大勢の方が紅葉狩りにいらっしゃってました。自然を愛でることを「狩り」と呼んだのは平安貴族らしいです。 みなさん熱心にスマホや立派なデジカメで撮っておられましたが、去年の方が断然綺麗だったな~ [昨年12月6日の日記] 足並みがそろっていない今年の紅葉です。 寂しい紅葉でちょっと残念……おまけに寒そうな景色ですが、この日の最高気温は25℃でした……暑い暑い暑い 風が少し強めだったので、休む間もなく枯葉が舞っていました。幾度 頭にあたったことだろう… 時折顔を出す青空です…… 堆積していく落葉……観賞用にとここだけは日々掃除しないのでしょう。 三佛堂前……寂しい~ 実にまばらな紅葉状態でした。 焼けてしまったような紅色のモミジ… この景色も去年の方が良かった~ まだ早いのかしら? 本堂前…… なかなか絵になる場所がないので、仕方なく遊んでしまいました。風で枝葉が揺れるので撮るのに一苦労… 陽が傾きかけていたのかもしれませんが、すっきりしませんね~ 空はこんなに青いのに…… 汗をかいたし退散しようと戻ります。 仁王門内側から……絶え間なく人が入ってこられました。 ということで、今年の九品仏は残念でした。明日?明後日?あたりがどうなのか? 緑が変身するまで紅の葉がもってくれると良いですね~ ちなみに、去年も良かったですが、2015年12月8日に連れ合いと観た紅葉が私の中では一番だったと記憶しています。紅葉調査はこれにて終了です……
2018.12.07
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11月3日、龍雲寺を出てから通ってみました…… 以前の訪問後に地図を見て独り反省会をした時、「別院」があると気付いていたので今回寄ってみた次第です。でも閉まっていました。 観音寺別院……なんとか表札は読めました。 現在はまったく機能していない様子です。 世田谷山観音寺(通称・世田谷観音)……でもって「広葉樹はなかったよな~」と思いながらも本院にチョットだけお寄りしました。前回は三軒茶屋の帰りに寄ったことと、行事の準備中だったことははっきり覚えていたのですが、まさか1年10か月前だったとは……前回の日記 仁王門……ちょうど「節分会 豆まき式」の前日にお邪魔したので、撮った記憶のないものだけ拝見してきました。 仁王門の柱に貼られていました。不覚にも前回気付かずの私…… なるほど、提灯の上にありました。 鳴き龍……指示通りに「パチン!」と叩いたらビーンと響きました。なんだか寂しげで、な鳴き声というより「泣き声」のように聞こえた私です。 夢違観音(ゆめちがいかんのん)……本堂に向かって左にある池に立っておいでです。悪い夢(二度と経験したくないこと、思い出したくないことなど)を良い夢に変えてくれる観音様だそうです。ちなみにこちらは、法隆寺の夢違観音(86.9cm)を拡大摸写したお姿とのことです。 世田谷観音境内で目についた紅葉はこれぐらいでした。失礼ですがこの観音様のお腹はポッコリ気味……ビールやめたほうが良いですよ~ 釣竿は持っていませんが、左手に鯛ということは「恵比寿天」かしら? 左の石が何なのか?とても興味があります。ムンクっぽい? 阿弥陀堂……山門から参道を進んだ右手にあります。前回は完全に姿を隠されていたと思います。 なんと、京都二条城より移築されたそうで、三層の建物は金閣寺を模したものだって。屋根には鳳凰、三階の軒下には「韋駄天」の扁額があるそうです。残念、見えなかった~ 堂内には「阿弥陀如来」「観世音菩薩」「地蔵菩薩」や左甚五郎作「鬼念仏」などが安置されているそうです……見てみたいものです。 目黒羅漢寺に安置されていた「五百羅漢坐像」のうち、九体がここに奉安されてもいるとのこと……羅漢寺は昔 葬儀で二度お邪魔したけど、境内は拝見してなかったな~ 今度訪問してこようかしら? さようならをして駐車場から振り返った阿弥陀堂… 同寺は『昭和26年に睦賢和尚が独力で建立し、同年5月、金竜山浅草寺に請い、開眼の法を修した』とHPに書かれていましたが、二条城から移築しちゃうとか、羅漢寺から奉安してもらうとか、力・人脈のあった和尚だったのでしょう。 境内を出ると東京学芸大学付属高校の銀杏…… いつから使われていないのか? 不審者侵入など警備に手間がかかるのかもしれません。正門には守衛さんのような方がいつもおられます。 昭和29年4月開校……親近感がわきます。 なんとか枯れる前に黄色くなってくれていましたが、緑のままのシャイな葉っぱたちもたくさんいました。 自然と定点観測をしてしまう私……唐ヶ崎電波塔……バルタン星人の攻撃のように脇にクレーンが2本……どこでやってる工事だっけか? ちょっとお洒落だな~と思ったら「目黒住宅」とありました。「区民住宅」?「区営住宅」?どちらか分かりませんが、なかなか瀟洒(しょうしゃ)な建物でありました。部屋は南向きで最寄駅まで500mほどかしら? 立地いいですね~ 祐天寺境内……整形外科に寄るついでに、紅葉はないことを承知の上で通り抜けました。この鐘楼脇だけでした。 でもって、歩いたご褒美に「ながまる」に行ってしまいました。お通しの茶碗蒸し……海老も銀杏も入ってました。連れ合い作の方が美味しいけどね~ アサリ酒蒸し……以前、他のお客さんが頼んだのを見て美味しそうだったからお願いしました。貝類好きな私です。 昨夜の晩御飯時に、私の我がままで連れ合いを怒らせてしまいました。申し訳ないと思っています。今朝もシュン太郎の連れ合いでしたが、こう書いておけば少しは笑顔が戻るかもしれません。でもって今日は迷惑をかけないように外飲みにしようかな~ 冷たい雨だけどな~
2018.12.06
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「龍雲寺 見てきてくださいな~」と連れ合いに言われていたので、12月3日に向かった私です。毎日お世話になっているので、ご恩返しに行ってきました。 龍雲寺裏門……大方の場所は知っていたので何も考えずに行きましたが、やっぱり先に裏門に行き付きました。まったくもって私らしい… 龍雲寺山門……失礼してはいけないと、ちゃんと回ってきました。 山号は大澤山みたいです。 臨済宗 龍雲禅寺 と石碑にあります。正確には「臨済宗妙心寺派」だそうです。 節外大和尚が麻布・光林寺から隠居するため、現在の旭小学校敷地内に大澤山龍雲寺を建立したのが始まりだそうです。禅宗寺院として様相が整ったのは二世霊源和尚の時だそうです。それから「禅」が付いたのかもしれません。 光林寺…懐かしいです。数年間 毎日のように前を通り、脇の店でランチいただいたことを思うとこちらも縁のある寺に感じます。 多くは山門をくぐると正面に本堂を配してありますが、大きな植え込みで隠れています。後に石仏や鳥居の写真をたくさん載せますが、多くの物がこの写真左手前から奥に向かって配置されていました。 一期一会…… いつもの癖で思い出した私……中島みゆきさんの一期一会…『見たこともない空の色 見たこともない海の色 見たこともない野を越えて 見たこともない人に会う 急いで道をゆく人もあり 泣き泣き道をゆく人も 忘れないよ遠く離れても 短い日々も 浅い縁(えにし)も 忘れないで私のことより あなたの笑顔を忘れないで…』 私のことよりあなたの笑顔を忘れるな、ってのがいいな~ 本 堂……現住職は第12代だそうですが、地域の人々から「野沢龍雲寺」と呼ばれ、親しんでもらっているとお喜びのようです。龍雲寺というお寺は全国にたくさんあると思います。 本堂の扁額……達筆です。『臨済宗妙心寺派 生活信条』 一日一度は静かに坐って、 身と呼吸と心を調えましょう。 人間の尊さにめざめ、 自分の生活も他人の生活も、 大切にしましょう。 生かされている自分を感謝し、 報恩の行を積みましょう。 と書かれていました。守れたら良いですね。『一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ…』 こんな、河島英五氏の時代おくれのような信条だったら守れそうですが……ちなみに連れ合いは河島英五さんの人柄が好きです。 本堂前両側にあって、雨どいをつたって水をためておくみたいです。桐の紋、五三の桐が気になった私です。豊臣秀吉の家紋は五七の桐だったかしら? 境内にはこのような道が二本横切っています。写真左に本堂があり、右の茂みの奥には次の写真…… 細川宗源師之像……と書かれていました。安政2年(1855年)の大地震により大破して以降、復興はすすめられたようですが、本腰を入れられたのが第十世宗源和尚の代だったそうです。現住職は細川晋輔氏だそうですが、ご先祖様なのでしょう。 山門を入ってすぐ左方向にさまざまな石碑や像が配置されていました。説明書きがなかったし、HPを見ても解説されておりませんので写真だけでご容赦ください。中ほどは庚申様のご風情です。 一枚石を彫ったのでしょうか? 一体ぐらい目を開けていてもいいのに…と不謹慎な私です。 鐘 楼……車の屋根左に写っている鳥居も後で登場しますが、結構奥が深いのであります。 多子塔と彫られていました。 鳥居があるので神社です。 鳥居に付けられた扁額……「三峯神社」「榛名神社」と読むのでしょうか? この手の字は全く不得意の私です。「違いますよ~」と連れ合いが夜中に教えてくれることでしょう。「三峯神社」なのでしょう。誤りかも知れませんが、野沢稲荷神社例大祭の神輿はこちらへも繰り出されるようです。 台座に「愛」……子どもをかかえています。 子育地蔵尊……神社の左にあります。 さすが子育地蔵さま……チビッ子がたくさんまとわりついていました。 稲荷大明神……あら?狐が目に入りませんでした・・・ 本堂前にありましたが、立派な松……盆栽の巨大版にビックリ!! 社務所でしょうかしら?お尋ねしたいことが沢山あったのですが、今回も誰一人 お姿を拝見しませんでした。毎度のことながら境内をウロウロキョロキョロ……不審者とは思われなかったのでしょうが、どの寺社も開放的です。 境内には、野沢に代々生えてきた木々が植えられているみたいです。 上とは違う通路ですが、広葉樹ばかりでないことも風情があっていいです。 黄色の紅葉… 赤い紅葉……天気がもうちょっと良ければな~ なぜかタヌキもいました。木の枝が邪魔をしていることに気付かなかった、この上なく集中力のない私です。 でもって裏門から失礼してきましたが、龍雲寺を訪問する際は、必ず正門から入られることをお勧めします。 表に出ると、龍雲寺の壁沿いに銀杏の木が並んでいます。陽当りは同じように思えますが、色変わりの仕方はまちまちです。この一本が一番綺麗でした。 路上の掲示板に貼ってありました。自分が写ってしまいましたが、カメラがマスキングしているので良しとしましょう。 7月下旬には盆踊り大会もあるみたいです。桜の時期にはライトアップもするそうですが、地元の方がたくさん来られるでしょう。 おまけ……九品仏情報 気になっていたので、昨日は駆け足で九品仏の紅葉調査に行ってきました。やたらに撮ってしまう写真の選別に手間がかかるのでアップはちょっと先ですが、今年は各広葉樹の足並みがそろっていません。紅いのもあれば、まだ緑もあります。先日(11月16日) 他に先駆けて見事だった東京都天然記念物の大イチョウの葉はすっかり落ちちゃってました。去年12月6日の方が遥かに綺麗でした。今年の紅葉はどこも不調なのでしょう。
2018.12.05
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昨日は「紅葉はどうかしら?」と、整形外科に行くついでにほんのちょっとだけ近場を歩きました。 碑文谷公園の紅葉などまったくあてにはしませんでしたが、一応通過……園内でもこの1シーンだけでした。「凝った建物やな~ プラネタリュームがあるのかしら?」……何度も通過しているのですが、今まで気付かずにいた私です。きっと呼んでいなかったのでしょう。 洋品店が入っていました。1988年建築のマンションらしいです。 DAYA WARDY……上の文字は読めません。 ピンクビルから脇を眺めたら見えたので寄らせていただきました。 野沢稲荷神社……なかなか立派な鳥居です。 拝 殿……植物・稲の神霊である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祭神としているそうです。 拝殿前に鎮座する狐の像……修復の跡がちょっと痛々しかった… 神楽殿……お祭りの奉納演芸にはどんな芸能人がこられるのかしら? 社務所……前の銀杏の木はとても大きかったですが……「今年は紅葉する前に枯れてしまう」と、シゴーニュさんがおっしゃっていたようにちょっと残念な銀杏でした。右は拝殿の屋根ですが、かつては茅葺だったものを銅版葺に改修したそうです。茅葺は維持費が大変だものね~ 手水舎……昭和3年に奉納されたようです。なぜか網がかぶせてあり、使われていないみたいです。 引き返そうと思ったら見つけた石碑……なんなのか不明ですが「紀元二千六百年記念」と彫られています。 石碑の写真を撮って振り返ったら、裏の鳥居に気付きました。 拝殿の後ろが本殿みたいです。綺麗ですから近年になって造営されたのかもしれません。 せっかくなので裏から出ました。いつも裏口入社の私ですが、昨日は正しく行かれました。 稲荷神社を出て直ぐに目に飛び込んできました。急激にくぼんだ広場です。紅葉は望めそうにないので退散… 東京市鶴ケ久保公園……「東京市」にもビックリですが「おいおい、右から読むのかよ~」と私……明治22年(1889年)から昭和18年(1943年)が東京市だったらしいですが、記憶に残すためにもこのプレートは貴重でしょう。 庚申塔……境内北角に祀られていました。ここの石塔には「元禄8年 野沢村」と刻まれていて、17世紀末には村が成立していたことを確認できる貴重な手がかりなんだそうです。 庚申塔の脇に立てられていました…… ゴミ捨てないでね~ バチがあたりますよ~ この稲荷神社は、世田谷で一番初めに神輿が担がれるんだって。かつては9月に行われていた祭礼を「雨に祟られる」と8月に変更したようです。確かに「例大祭8月」と定めに書かれてありました。 雨でなくても今年は暑かったから大変だったでしょう。 でもって鳥居前から「さようなら」のお辞儀をして近くの寺に進んだ私でありました。
2018.12.04
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「それで、だれがあんたを見送ってくれるんだい」……/「お月さま、霧」/「そうかい。ひとりじゃないんだね。よかった」 岩城 けい アフリカから難民として逃れてきて、食品加工工場で働き始めた女性。教育係の人が彼女に肉の捌(さば)き方を教えつつ、故郷(くに)での暮らしについて訊(たず)ねる。毎日、家で畑仕事などをし、働きに出る人を送る側だったが、今は出る側になったと答える。その後の2人のやりとり。「情け」は人の背中を静かに押す。小説『さようなら、オレンジ』から。 朝日新聞・折々のことば1255・2018.10.13 1日の朝刊1面に『入管法議論 企業にも懸念』とあった。 外国人材の受け入れ拡大には賛成としたものの、自社の態度を明確にした企業の半数が「議論が拙速」と答えたそうだ。すでにある技能実習生制度における、労働環境や低賃金など改善されなければならない問題があるという。 昨日2日の朝刊1面には『中絶か帰国か 迫られた実習生』とあった。 外国人の技能実習生が妊娠した際、強制帰国や中絶を迫られる例が相次いでいるという。研修施設の担当者に「中絶するか、ベトナムに強制帰国かのどちらかを選べ」と迫られ、中絶の薬を与えられたと報じる。 日本で亡くなったベトナム人実習生や留学生らを弔っている寺院「日新窟(港区)」には、2012年~今年7月末で101件の死亡記録があり、24件は中絶や死産による赤ちゃんのものだと言う。 奴隷的に働かされている技能実習生が大勢いる現実を見ず、入管法改正を急ぐ政府の姿に日本人の一人として悲しさを覚える。「法案が通過してから省令で決める」と、無責任極まりない運営には恐怖を覚える。 十数年前に見たテレビを思い出した。中学を卒業したばかりの15歳の少年が、料理屋に板前修業で住み込む。雑用とホール係で、ビールや食事を持って階段を上り下りする毎日。慣れない環境で一度は家に戻ってしまうがなんとか復帰。初給料をもらう顔には笑顔があった。 買ってもらった腕時計を指さして彼が言った……「この時計の電池の寿命は10年です。10年後には自分の店を持ちたいです」と……5万円を小遣いにし、残りは将来の独立資金にと貯金する若者。 外国人労働者も同じように、違う環境で生活することだけでも苦難がある。板前修業の彼の月給は15万円だったが、現在の技能実習生の平均はもっと低いと聞く。 習慣や言葉の壁はもっともっと大きい。腕時計は電池一つで10年働いてくれるだろうが、人間はそうはいかないことに気付かないのだろうか?「日本の安全と平和」と度々口にする首相だが、日本という「箱」の中で暮らす全ての者の安全と平和を考えておいでなのだろうか? 北方四島の一括返還を求め続けてきたが、歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)島の2島返還を優先する議論に転換した。転換を非難しはしないが「2島には米軍基地を置かない」と言い切ることにやるせなさを覚える私。日米地位協定の調整もないままにそれができるなら沖縄も何とかしてよ。北方四島は日本だが沖縄は日本じゃないと思っているのだろうか。 話がずいぶんそれてしまったが、岩城けい氏の「さようなら、オレンジ」…… 方や難民、方や転勤による移住で、自らの意思ではなく母国語が通じない英語圏の異国で暮らすことになった女性たちの話。「ひとりじゃない」という安心できる環境整備を願う私……自分たち勝手に定めた基準だけではなく、働きに来てもらう人々の気持ちに寄り添った受け入れ構築を願っている。 今朝はジョナサンのライトモーニングでした。 ご覧のように何故かガラガラだったので、一枚パチリ! さてさて、ちょこっと散歩行くべかな~
2018.12.03
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11月20日 丸子川沿いを歩き、一応最終地点としました。 岡本公園……民家園と地続きです。 遊具はあるけど、子どもたちの姿はありません……保育園にでも行っているのでしょうか? 寒くなると外遊びは少なくなるでしょう。 作られた流れだと思います。ちょっともったいないかしら? 竹藪もありました。民家園にもあったから、古くから竹がたくさんあった地域なのかもしれません。 紅葉はこんな具合で、まだまだでした。 公園を出て帰路に着くと畑……ネギを初め、数種類の野菜が植わっていました。 キャベツかしら? 昔々の大昔……祖父も畑で作っていました。いろいろな物にチャレンジしていましたっけ。キャベツ、キュウリやナスは立派でしたが、スイカはダメだったみたいです。自家栽培の糠漬けは美味しかった~ 無人の野菜販売所……完売でした。 丸子川沿いを引き返すのはつまらないと、ちょっと南に向かい多摩川沿いをと来ましたが「なんでこんなに狭いの?」……多摩川の手前に「野川」っていうのが流れていました。右手の住宅が建っているあたりの向こう側に多摩川……大雨で氾濫したら大変そうです。野川は二子玉川・246のあたりで合流するみたいですが、まったくの想定外でした。 野川沿いの道……また遊んでみました。 さつきにしか見えないのですが、時期が違うしな~ ポツリポツリだったから、桜同様に台風の影響なのかしら? 二子玉川方面の景色……学生時代は通過駅でしたから、ほとんど無縁です。 おっと猫発見……古澤橋から先は歩道の色が違います。「おいおい、こっち来るなよ~」「とまれよ~」と言ったら待ってくれました。森ヶ崎海岸公園に居た猫に似ていますが、みんな同じように見えるのでしょう。 古澤橋から二子玉川方面……緩やかに右に向かって流れます。 野川沿いの歩道……女の子三人…楽しそうでした。 私はストーカーではありません。 たぶん246でしょう。 右手の住宅がなくなると多摩川河川敷の運動場……広い… コヤマドライビングスクール……バイクの教習者も結構いらっしゃるみたいです。歩いてきた路上でもコヤマ印の教習車を見ましたが、こんな所にあったとは知りませんでした。花火の時は見物開場になるみたいです。 このアウディーを路上で見た私……「左ハンドルの教習車もあるのね~」と感心していたのですが、右ハンドルでした。なんでやね~ 意味なく外車かしら? でもって、もう一つ「なんでやねん?」……ナンバーが全部「1」 こいつも「1」……その後ろも「1」……アウディーは全部「1」でした。 246にそって歩道を発見…… 知らなかった~ 人が渡れなければ不便であることは事実ですが、対岸までは遠いよ~ 歩く人 居るのかな~ 駅が近づくと脇道の店が呼んでいました。みなさん開店前ですから人通りもまばら……夜になったらにぎやかになるのでしょう。 この後、駅下をくぐったらなんとバスが待っていたので乗ってしまった私です。 少々歩き足りない感もありましたが、けっこうな石段も上り下りしたので良しとしました。今回は160枚の写真を撮りましたが、4話で112枚掲載しました。つまらない写真ばかりですがご笑覧くださった方々に感謝いたします。『お詫びと訂正』(第1話)で「丸子川に沿って246は渡れない」と書きましたが、誤りでした。シゴーニュさんのブログできちんと説明されていたのに、見過ごした私です。
2018.12.02
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角をキープしたので、先日も寄ってしまいました… 以前、他のお客さんがオーダーしていたアサリを頂戴しようと思い寄ったのですが、白板に書かれた「中トロ鮪」を見つけ「美味しいですか?」と尋ねた私……バカですね~ 「美味しいです」と言われるのは当たり前です。でもって、お願いしてしまいました。3か月ぶりの鮪でした。 ハイボールを飲んでいたのですが、どう考えても「鮪と私の口に失礼じゃんか~」と、酔鯨を頼みました。カツオじゃないのに南国土佐のお酒……青森の田酒があったら間違いなくそうしたのでしょうが……北海道の日本酒は国士無双か男山しか知らない私……どっちもあっさりした味わいだったような……最近、記憶が薄れていく私です。 店内の壁面に大きなパネルを設えてあります。北海道が地元の店主のコダワリでしょうが、函館の夜景を見ながら味わうお酒も良いものです。「宝山」と言うと新潟の日本酒なのですが、こちらは「富乃宝山」……鹿児島の芋焼酎みたいです。「六代目百合」も同じく同県の芋です。伊佐美も芋……カウンター上に置かれたこれらは店のボトルですが、芋焼酎は人気なのでしょうか? つまらない写真ですが、お客さんの好みに合わせた調味料? 添加物が取り揃えてあります。 今年もあと一か月となっちゃいました。昨日は掃除をしながら、遅まきながらの衣替えをしました。残り少ない平成30年……今日は何をしましょうか?
2018.12.01
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