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初めての“山種美術館”(渋谷区)へ。お目当ては『日本画聖地巡礼~速水御舟、東山魁夷から山口昇まで』。過去に好評だった“描かれた土地と現地の写真をあわせて展示”する特別展第二弾のチケットを手に入れたので。二つの会場には、重要文化財から同館初展示品、大河ドラマのOPタイトルバック登場作まで計51点がズラリと並ぶ。思ってた以上に来場者が多く、注目作品の前では人集りになる。写真撮影OKの作品⇩が一点だけあったので、記念に。でもやはり実物を目の前にしなければ、この作家が伝えようとしたことは感じ取れないだろう。隅々までしばらく見入ってしまった。速水御舟「名樹散椿」1929年一時間と少しの贅沢な時間に心満たされ美術館を出た。外はまだ日差しもあり暖かい。気分も体調もかなり好いので、このまま懐かしい街々をのんびり歩くことに。目指すは“私の第二の故郷ガクダイ”。先ずは私が独身時代に住んでいたマンションを。広尾の美術館前からほぼ一直線。大通りをひたすら進めばいい。恵比寿~代官山~中目黒~祐天寺・・・紅葉が美しい並木道(駒沢通り)の“私が知る街々”の流行り廃りを噛み締めながら目的地まで。ぶらぶら徒歩移動で小一時間。マンションもその周辺も、一箇所の大きな変化以外は驚く程変わっていなかった。けれど駅前商店街には、あの頃にはそれ程いなかった“若い家族連れ”が沢山! 寂れていたあの小さな公園に幼児の声が響くなんて!! 駅周りどこを歩いてもこの時間の人の多さと賑わいがスゴい! 駅の高架下に『学大高架下』(南北1.2㎞)ができたお蔭に違いない。以前の“昭和レトロ”なガード下も長年の想い出もあるから好きなのだが。小洒落たとは言え、ガクダイらしさも踏襲されたこの高架下も悪くない。「夕食に」と何気なく選んだ店の料理のあまりの美味しさに、ふたりして感動😭 私が住んでた頃にこの店あったら、毎日通ってしまうな。今まで食べたどこの料理よりも店の心意気を感じたので、一発で惚れた。早速私達は都内の美術館にまた行くことを計画中。それも“できるだけガクダイにアクセスしやすい所“を選んで。なぜって、帰りにまたあの店を訪れたいという“新たな楽しみ”を見つけちゃったから💕★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「1ヶ月ぶりだけど、地域猫🐈Mちゃん私を覚えていてくれた😹」
2025.11.20
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情報番組でも特集してたけど・・・最近急に寒くなってきたからか、各スーパーの売り場で『鍋料理のもと(スープ)』の充実っぷりがスゴい! 定番の寄せ鍋つゆだけでも出汁にこだわったものがズラリ!! それに加えて豆乳、チゲ、カレー、トマト、ブイヤベース等など、多種多様な商品が続々販売されている。我が家もここ数年、毎週金曜日は鍋料理がお決まりの夕食になった。以前のようにはドカ食いできない年寄り二人だけの食事だから、手の込む料理などコストの無駄。というのは建前😅で、得意でもない私が料理に時間をかけたくない!というのが本音。だから既成の出汁は本当に便利でありがたい。ただし、色々見ていくうちに気付いたことも。やはり値段の安い商品は高い商品に比べると、“塩分、添加物”類が多い。うま味や辛みを、コスト的にそれらに頼らざるを得ないので仕方ない。中には塩分を上手に抑えた優れ物もあるので、それも時には活用する。でも健康に気をつけたい私達は、なるべく身体に負担のかからないような商品を選んでいる。数年がかりで幾つもを試すうち、“お気に入りのもと”が各種見つかった。それらを寄せ鍋、水炊き、もつ鍋、カレー鍋・・・なんて具合に、その時の気分で選び食事を楽しんでいる。明日の夕飯も、既に鍋料理の材料を揃えた。あご出汁の効いた寄せ鍋🍲にする予定👍 シメは去年辺りから二人でドハマり中の冷凍うどん! 食塩ゼロ麺で絶妙の喉ごし。アフター鍋のスープとの絡みは抜群だ。販売店が限られるのが唯一の欠点。週末のために買いだめて、冷凍庫ストックを切らさない。ああ、こうして書いているうちに『鍋の口』になってきた💧因みに。暇ついでに『世界三大スープ』を調べてみたら。タイの『トムヤンクン』、中国の『フカヒレ』、フランスの『ブイヤベース』そして何故か四つめ、ウクライナの『ボルシチ』が挙げられていた。確かにどれも美味しい。けれど、世界で『うま味』が認められてきた日本のスープが入ってないのは、ちょっとカナシイ。それだけ世界中に私の知らない美味しいスープが、無数にあるのだろうけど。ま、ごちゃごちゃ文句言ってないで、とりあえず明日も美味しい鍋料理を食べて、アフター鍋で心身ほっこりするぞー💪昨夜のメインは、金目鯛のお頭でアクアパッツァもどき🐟素材に助けられ、うまうまうま😊 ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「昨日はKANちゃん三回忌、明日は火野さん一周忌・・・😿」
2025.11.13
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11月の楽しみのひとつ『宝物風入』。『文化の日』を含めた3日間、鎌倉では『鎌倉五山』の建長寺(第一位)と円覚寺(第二位)が重要文化財などを“虫干し”するのが恒例だ。そしてそれに合わせ、年に一度、『特別展』として参拝者に公開してくれる。一昨年初めて『円覚寺』の風入を見学。夫婦揃ってすっかり魅せられてしまった。これを機に毎年参加しよう!と張り切っていたのだが。去年は私の手術の日程と重なり、諦めるしかなかった。そんな悔しさもあり、今年は迷うことなく秋の予定に『建長寺』参拝を組み込んだ。残念ながら写真を撮ることはできなかったが、良くなったこの目にしかと焼き付けた。運良く寺の関係者の方の解説を聞ける時間に当たり、“修学旅行”の生徒気分で畳に整然と座り皆で聴き入った。やはり寺の人の話は面白い。亡き祖母の実家は寺なので、母の影響もあり神社仏閣は私にとって馴染みが深い。親戚の和尚の話にも想像が広がり知見が深まり、わくわくしたものだ。今回の話も全てが超貴重で興味深かった。声のトーンも心地好く話し上手で、しかもお茶目なところもあって。あのガイドさんがいなければ、有り難いお宝をただサクッと観るだけで「スゴいねぇ。キレイだねぇ」で終わっていただろう。この『特別展』もモチロン見応えがあるのだが。個人的には、何よりも寺の建造物そのものに魅力を感じる。どこの寺や神社に行っても、先ずは建物自体を細々チェックするのが癖だ。建長寺は何度か訪れているものの、こんな風に中まで入ったことはない。つまり『風入』がなければ、檀家でもない夫婦が寺の内部を見るチャンスはないのだ。だから、年に一度の『特別展』にこれからも行ける限り行きたい。来年は再び円覚寺、再来年は建長寺へ! それが私達夫婦共通の『老後の夢』のひとつ。今回は狙ったわけでもなく夕方近くに訪れたので、思いがけずラッキーな場面に遭遇🎵 日没後境内が一斉に✨ライトアップ✨されたのだ。鎌倉のあちこちで季節毎にこのテのイベントがあるのは知っている。しかし、この寺でもそれを味わえるとは! 新旧の美が交わり、神秘的な空間をより特別な空間に変身させた瞬間を偶然見た。私の心に風が吹いた。あの感激が忘れられない。建長寺到着。団体が客待機中謎の白いライン。日没後に光りだした鑑賞後、しばし休憩~♪ 秋が徐々に深まってく圧倒的存在感寺の裏山には鎮守半僧坊。天狗の群れに久々会いに登る(膝がっ😂)天狗越しに感じる由比ヶ浜(正面方向)ライトアップ開始。最先端音楽&映像と威厳ある仏像のコラボ夜泣き鐘(国宝)と山門と夕焼けに息を呑む出口に向かう参道を歩く我々に合わせ、光とミストと音楽が踊る★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「数日続いた楽天ブログ不具合、原因は何だったの?」
2025.11.11
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二度に分けての手術により、私は『新しい目』を手に入れた。それを決断するには、とても勇気が要った。加齢と共に誰もがなりうる『白内障』とは言え、やはり“目にメスを入れる”ことが怖かったのだ。しかし光を完全に失うのはもっと怖い。私はもう、眼鏡が役目を果たさないレベルまで視力を失っていた。既に大好きな活字も読むのを諦め、言葉を操る仕事も難儀するくらいに・・・・・・。あれから一年。明らかに世界が広がった。それまでの私は、徐々に目が見えなくなるにつれ、何事にも後ろ向きになっていた。それが手術で期待以上の効果があり、いわゆる“QOL”が爆上がり👍 今では外出時(それも夕方以降や絵画鑑賞など)に遠くを見る用眼鏡を使う以外、裸眼で暮らせるように♪ しかも軽い“老眼”も術後完全に治まった😊 これには主治医も検査技師さんも驚いていた。小学生の頃から視力が悪く、眼鏡やコンタクトレンズ無しでは日常生活が成り立たず。当時は眼鏡レンズも今みたいに薄くないし重いから、超野暮ったくて。思春期には学校でなるべくコンタクトレンズをして、人前で眼鏡姿を見せたくない時期も。そんな『眼鏡は顔の一部』歴ウン十年だったこの私が。強度近視の急激悪化で視力を失いかけてたこの私が。人生折り返してからの今頃になって、まさか“裸眼生活”を始めることになろうとは!😹 ただし。白内障手術と言っても、皆が皆『満足いく結果』を得られるわけではない。私の右目と左目でも症状も当日の状態もまるで違う。病院の質や執刀医の腕にもよる場合もモチロンあるが、結局は「切って開いて見てみないと分からない」(医師談)のが、手術すればよく解る。つまり私は、あの日運がちょっと良かっただけのこと。文字が見えなくなるギリギリまで手術を迷い、不安を消そうと散々手術のメリットデメリットを調べまくったうえで、なんとか無事に手に入れたこの『新しい目』。 この先の私の残りの人生。できるだけ多く明るく笑って過ごせる時間が訪れるよう、新たな相棒を頼りに好奇心✨を持って前向きにアップデートしていこう💪🎤知らない方が 幸せなことばっかり🎸🎸
2025.11.04
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10月も今日で終わり。ついこの前まで、酷暑の話題で持ちきりだったのに。毎年繰り返し言ってしまうが・・・一年経つのが早すぎる――――!!😭 寒くて日没が早いのが全く性に合わないうえに個人的事情も加わり、これからどんどん『苦手で憂鬱』な季節になってゆく。でも、今後待ち受けるコトに今から心砕くのは疲れるし、下ばかり向いてもいられない。できるだけ『好きなコト楽しいコト』を引き寄せて、穏やかでポジティブに乗り越えていきたい。******『音響遺産』音響遺産 | 日本音響学会というものが、毎年認定されているのを今日になり知った。第6回目の2025年は歴史的文化的観点から3つの音が選ばれた。日本だけを見ても日進月歩で変貌する時代。人人の暮らしも価値観も大きく変わり、『古き良き時代の織り成す音』に出合う機会も随分減った。これまでは『趣がある』と喜ばれた行事や習わしでさえも、今の時代は「うるさい!」と不快がられるという。もはや『侘び寂び』は日本独自の美意識や感覚ではないと言われるところまで来てしまったんだろうか?(そうではないと信じたい)私にも『後世に残したい音』は幾つもある。今回の『音響遺産』のニュースを知って、自分の『好きな音楽しい音』を考える機会になった。目が悪い分、耳は敏感だ。これからも周りの音に耳を澄ませて、想像力を膨らませ心豊かに秋の夜長を過ごしていこう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「それは蜂の背中? 鬼太郎のちゃんちゃんこ??」最近の紅すぎる夕焼け。電線がなぁ〜😢
2025.10.31
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日の短い秋冬がとても苦手なのだが・・・蒸し暑さが収まり、動きやすい季節になってきた。この1ヶ月で体重がいきなり1.5㎏増😲になってる(心当たりはある)のを知り、慌ててウォーキングを再開。先ずは肩慣らしに北鎌方面へ。いつもなら敢えて遅めの時間に歩き始める。この日は特に意味はないが一時間早く出発。オフシーズンかつ神社仏閣の閉門時間ともなれば、辺りは家路を急ぐ人くらい。周りを気にせず気楽に自分のペースで歩けるから、ウォーキングはこの時間帯に限る。目的地の寺まで辿り着き、軽く拝礼してからほの暗い裏参道をずんずん進む。緑に囲まれしんと静まる。どんぐりは足元に転がり、もみじ🍁の先っぽが色づき始めている。さらに、両脇の健やかに伸びた木々のあちこちから濃厚な“あの匂い”が漂う・・・と思ったら、目の前の木の下に黄色い実(正しくは種)がてんこ盛り! 他の寺では参拝者にも分けてくれる。一度我が家も頂いた。それがウォーキングの楽しみに加わった。この寺では大量の銀杏、毎年どうしてるんだろう? こんな風に、見えるもの香るものを五感で受け止めあれやこれやと思いを巡らす。ただ自然の中に居るだけで脳が刺激される。あぁウォーキングは面白い♪ “緑”に包まれると妙に落ち着くのは、九州の田舎生まれだからか? 無意識にその環境を求めているのかも。ベランダの『猫額ガーデン』の緑も大事に手入れして年中欠かさない。今の家に転居してから、リビングのテーマカラーの一つを“緑”にした。それがだんだん定着して、最近も服や身につける小物類までやたら緑色を集めがち。『深層心理』的には『安らぎ、自然体、調和、平和』などの心理状態にあるらしい。でも『精神的に参っている』ということも考えられるとか。当たらずと雖も遠からず。たとえ今がどんな心境であっても。私には自然を感じてひたすら歩くのが一番効く。日没が早いのも寒くなるのも全く受け容れがたいが、ウォーキングしやすい季節になったのはありがたい。さぁ、休みの日はできるだけ自然に触れて歩き回るぞー💪💨 そして、夕焼けを見ても決して感傷的にならず、「明日の自分も面白がって生きよう!」と思えるように前向きに。浄智寺に秋の夕暮れ。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「キイロちゃん、虹の橋を渡ったんだね😢今まで本当にありがとう🙏」
2025.10.20
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10月1日、NHKがインターネットサービス『NHK ONE』を開始。これまでのアプリ『NHKプラス』を刷新し、機能を拡充したものになるという。我が家も主に“見逃し配信”目当てで、『NHKプラス』を利用していた。それで充分間に合っていた。なのに、ある時いきなり告知メールが届いた。「10月1日から変わります!アプリを入れ直しましょう!○○の手順でスムーズに移行できます」と。それを境に、似たようなメールが何度も届くように。そのせいで、10月からリニューアルされること。それに伴う準備を視聴者側が行う必要があること。『NHKプラス』利用者の移行は簡単なこと。これらはすっかり脳に刷り込まれていた。そして遂に10月1日! 午前中のルーティンを済ませた後、休憩ついでに移行手続きをすることに。TVに新アプリを取り入れたので、次はスマホで『NHK ONE』の画面を開き移行手続きを・・・ん??? 画面の指示通りに必要事項を打ち込み、『認証コード』を待つ。これがどんなに待っても全く来る気配がない💧 もう一度チャレンジしても同じなので、試しに『NHK ONE 認証コード』で検索してみると・・・出るわ出るわ同じように困ってる人達の書き込みが!! 色々拾い読みするうちに、皆の声のお蔭でどこに問題がありそうなのかも判ってきた。“メカ音痴”なので、「スムーズにできる」と言われたモノができなかった時、あわあわしてしまった😓 私でさえこうなら、もっとお年寄りや身障者、機械に疎い人達は無事に移行できるだろうか? TV以外にスマホかPCがないと手続きできないのもどうかと思う。10月1日に一斉に登録させたら、どんなことが起こるか想像した職員が天下のNHKに一人もいなかったのか???その後、何度かトライしたものの自分側の問題ではないと判り、諦めて様子を見る。夕方、もう一度試したが、相変わらず向こうからは“無反応”のまま💢 その認証コードが来たのは深夜2時過ぎだった。「届いてから10分以内にコード入力して」って・・・はぁ???翌日。やはり午前中は同じ状況が続き、やっと手続完了したのは、午後のことだった。しかもレイアウトは断然、前の『NHKプラス』の方が見やすい!!という残念さ↷↷↷ なんだかな―――。あんなに気合い入った告知だったわりに、それ程真新しさを感じないのだが? 一体、何がやりたいんだろう? とは言え、見逃した番組を配信してくれるから一応は我慢する。けれど受信料高いわりに、いつまで経っても視聴者がお得感あまり感じられないんだよなぁ。大丈夫か、NHK!!遠い昔の鎌倉某所。秋の薔薇🌹も素敵よね~✨ ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「最近目や肌が痒くなる日が増えたのは、花粉のせい???😧」
2025.10.06
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アニメーション監督の渡辺歩さん。彼がTVで話していた内容に、思わず胸がときめいた。私はアニメ系に詳しくないので、渡辺さんがどれだけ立派で有名な人なのかを知らない。手掛けた作品名を調べてやっと、「あの作品の♪」となるくらい。けれど彼がインタビュー中に「背中に惹かれる」と言ったとたん、その画面に釘付けに! なぜって、私も人間だけじゃなく動物も、“後ろ姿”に魅力を感じるから。彼は、「言葉に出さなくても受け取ってほしいものがある時。なんとなくもしかすると人は、(アニメの物語の中の)キャラクターは、背中を向けるのでは」と続けた。そんな渡辺氏。共に映画制作した明石家さんまの、“背中”だけを追い続けた写真集まで出した曲者(いい意味で)である。番組でも幾つか紹介されていたが、どれも明石家さんまという人の本来の姿が感じられる好い写真だった。一昔前なら「バックシャン」という言葉も耳にした。コレは女性に対しての表現だし、時には皮肉交じりに使われる。今や死語なんだろう。でも、それだけ“背中”には人人の想像をかき立てる魅力があるとも言える。“背中好き”な私も、日頃から無意識に“背中”を見てる。駅へと向かう時、エスカレーターに乗った時、レジに並んだ時、電車で移動する時、あちこちで働く人達を見かけた時、スポーツやコンサートを観る時・・・様々な場面で出会う背中の主の、“ありのままの姿”を見てきた。後ろはみんな無防備なので、これがなかなか面白い。モチロン私自身も油断せず、子供の頃のバレエレッスン並みに“正しい姿勢を保つ”努力はしているつもり。******渡辺さんの主張で思い出す映画がひとつある。映画『ゆれる』を映画館で観た時。兄役の香川照之の背中の演技に魅せられた。暗い部屋でひとり洗濯物を畳んでいる後ろ姿が、台詞無くとも実に説得力あるのだ。あのシーンを観るだけでも、作品を観る価値がある。そう思わせる素晴らしい演技いや、背中だ。それ以外では、『猫の後ろ姿』がたまらなく好き! あのなめらかなラインは本当に美しい。時には思慮深さや哀愁を感じることもある。いつまでも眺めていたい。そう考えるだけでも幸せ♪******『背中』ついでに“背番号”の話を。Jリーグ開幕前から『サッカー馬鹿』やってるんだけど。スタジアムで観戦した中で一番印象に残っているのは、身売りで話題の横浜Fマリノス『永久欠番3番』だなぁ。他にお目当ての選手がいても、松田直樹の背中は何とも言えぬ貫禄があったのを、今も覚えてる🙏19年前⚽両チームとも豪華な顔ぶれ⚓🚢マリノスの3番は背中にも気迫💪が。※画像が粗いけど、なんとなくの雰囲気が伝われ―――!※★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「最近の子役は自然に演技できてて凄いなぁ!」
2025.10.01
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「頭が下がる」と「頭が上がらない」の文をひとつずつ書きなさい。例えばXで世の中に問い掛けたら、一体どのような文章が集まるだろう? もちろん、この二つの慣用句は似て非なるものである。長年にわたり職業柄、若い世代の言葉に触れてきた。自分の子供は居ないけど、その分、仕事を通じて幾つもの時代の『流行り』には目を向けてきた。その中でも若者の発する『言葉』、これが何より興味深い。いつの時代も『使いがちな言い回し』があり、今の時代も毎日のように“???”な頻度高めの表現を見聞きする。その度に現代を生きる若者の言葉の用い方を、私なりに調べては膝を打ったり首を傾げたり・・・実に面白い。そして最近、気になって仕方のない慣用句が、上の二つである。なぜなら、この二つを“同じ意味”だと思って使っている若者が、意外と多いから。この一年私が関わった学生を見ても、「頭が下がります」と言うべきところで「頭が上がりません」を用いる人のなんと多いこと! せっかく良い慣用句を知っていても、正しく理解して用いられなければ、ただの『残念な人』になる。昨日目にしたXで、まさにこの話題で盛り上がっていた。『夫が無言の帰宅』という意味を“文字通り”に捉え、発信者に“悪気なく失礼なコメント”を結構な人数が送っている・・・という有り様😲 『活字離れ』が指摘されて久しい。しかし、たとえ読書を全くしなくても、日頃スマホを長時間弄っていれば誰しも、一日では処理しきれない程の莫大な文字情報に触れているハズ。その上、SNSを使いこなして自分の考えを躊躇なく毎日発信したり他者の考えを読んだりしていれば、不特定多数を惹き付けるための“書く力”はそれなりに身につくだろうに。そういう誤った言葉の用い方を見る度に、「発する前に、言葉の意味を確認しないのかな?」と不思議に思う。それこそスマホで検索すれば、言葉の意味だけでなく例文までご丁寧に直ぐに明示してくれる便利な時代なのに。『夫が無言の帰宅』に対し、全く逆のトンチンカンなコメントをした人達はおそらく、その慣用句を知らないという前に、物事の状態を点でしか見ていないのだろう。つまり『文脈を読む力』(物事を線で読む力)がないのだ。因みに。件の話題は更にエスカレート中。今見たら、『#湾曲表現』っていう新たなパワーワードがっ! それを言うなら『婉曲表現』でしょ???😹 発信者に突っ込む側がこんな恥ずかしい間違いをするようじゃ、“問題”は若者の言葉の誤りだけじゃなさそうだわ😯 そういう誤解や失敗を笑って済ませられればいいけど、言葉は時に凶器にもなるので、笑ってばかりもいられない。言葉を持つ人間として、美しい日本語を持つ国民として。言葉を世に放つのなら、自分なりに賢明で温かい表現を用いたい。試しに、この文章にも意図的に色んな慣用句を盛り込んでみた。さて、私の選んだこれらの表現とその文意が、どれだけの人に“正しく”伝わるんだろう?(ってか、誰ひとり読んじゃいないか😓💦)★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「馴染みあるカフェがまた閉店・・・世知辛い世の中だ😔」今日のイベントの抽選外れ組😢生きてるうちに生風見たい!かじぇ~♪
2025.09.26
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つい最近までの暑さがウソのように涼しい。一気に季節が進んだ模様(今年の冬はスゴく寒い!という噂)💦この時季になると何故か「○○の秋」を考えがち。私の秋は多分、夫婦の“共通の趣味”とも言える「芸術を愛でる秋」になるだろう。そんなわけで一足早く「芸術の秋」、始めた🍁🌰我が家は都内に“墓参り”に行ったついでに、いつもどこかしらの美術館に行くのを楽しみにしている。この前の連休には、国立西洋美術館(上野)の常設展を観に行こうと計画した。そして現地に着くと、やたら人が多い。何事かと思ったら、なんと一日限定の無料鑑賞日だったヽ(^o^)丿 オフィシャルサポーター川崎重工さん、ありがとー!中は国内外の人人で賑わっていたが、意外にも混雑が気にならず、最後までスムーズにそれぞれの作品をゆっくり観られて大満足♪ダンナのように芸術に詳しくはないけれど・・・こうして名作と向き合う機会を繰り返し持っていれば、錆びかけの私の五感もきっと刺激を受けるに違いない。これからの秋、あちこち足を運んで絵画だけでなく色々観たり聴いたりしてインプットできるといいな~。結構な数、海外のグループが来てたなぁ。モネ「睡蓮」だけは、オランジュリー美術館で観たことがあった。これを観たのかどうかは判らないけれど💧かわいすぎて何度も観た2枚💜★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「どれ観ても最終回に向けて急に雑になるの、なんで??」
2025.09.22
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もともと物欲はないので、あまり家に大した物はない。年齢的にも、そろそろ“物を持たない&手放す暮らし”に切り替えていきたいと、考えてはいる。しかし、私たち夫婦の本や音楽への関心は今も変わらず高いまま。我が家の収納という収納には、独身時代からそれぞれが集めた書籍や雑誌、CDやLP、映像類(私の仕事関連を含む)が。これでもたまーに“断捨離”してきた。でも結局、何かしら新しい物を迎えてしまうので、“見た目”的に減った感じが全くしない💧書籍だって音楽だってスマホさえ在れば直ぐに手に入る時代だ。物自体買わなきゃいいだけじゃないかと、呆れらるかもしれない。しかし、私は長年本作りや音楽を支えた側に居た分“作り手”の苦労や熱意が痛いほど解る。それに私もダンナも好きな作品はできるだけ“手元”に置いておきたいのだ。だから、店に探しに行ったりネットで予約してリリース日を待ったり・・・そういう面倒くさくて“コスパ・タイパ”の悪い点さえもひっくるめて楽しみたい。この前も、藤井風のニューアルバム初回盤を買ってヘビロテ中♪次は、漫画本を二冊手に入れたい。本なら売るほど 1 (ハルタコミックス) [ 児島 青 ]本なら売るほど 2 (ハルタコミックス) [ 児島 青 ]大人になってから滅多に漫画は読まないが。たまたま観た番組で紹介されてて、珍しく気になってしまった。本にまつわる人間物語らしく、レビューの評判もいいようだ。諸事情により、暫く仕事を休まざるを得なくなったので、この時間を利用して、先ずは一作目を買って、ゆっくりその世界に浸ってみよう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「めちゃめちゃ前髪短くなって、見る度ダンナが笑います(でも気に入ってはくれている)😹」
2025.09.18
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賽は投げられた。あとはもう・・・私たちの口癖「なるようになる」で、“行けるとこ”まで進むだけ。これがいつまで続くのか、誰にも判らない。神のみぞ知る!のレベル。今更私が、あーだこーだクヨクヨと気を揉んでも、これ以上は何も変わらないのだから。そんな時間がもったいない。今まで精一杯、やれることはやってきたつもりだ。そりゃ“悔い”ならば、大小様々あるにはあるけれど。この一週間、私なりにできるだけ冷静に“それ”と向き合い現実を受け容れ、腹を括った。遅かれ早かれ誰もが通る道。“そのとき”がたぶん限りなく近い未来に、私たちのもとに訪れようとしてるだけ。恐れることはない。きっと“想い“は届いてるはず。今はただひたすら普通に過ごせばいい。願わくば、下を向かず夏から秋へと変わる青空でも見上げて。そして、その先の穏やかな一日を無事に皆で迎えられますように🙏🍀深呼吸🌊🐟ものすご~い昔に撮った江ノ島からの眺め。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「熱中症予防に牛乳🐄飲み始めてから効いてる気がする💪」
2025.09.10
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今放送中の『朝ドラ』は、史実をもとにしたフィクションではあるものの。今朝も脚本家・中園ミホ氏には感嘆させられた。これまでにも数々のドラマで、魅力的な女性を様々描いてきたからこそ!とも言えよう。何しろ最近観たドラマで一番私が共感したのが、今日の『朝ドラ』の一場面である。「何者にもなれんかった。教師も代議士の秘書も会社員も何一つやりとげられんかった。時々思うがよ。うちは何のために生まれてきたがやろうって。精一杯頑張ったつもりやったけれど、何者にもなれんかった。そんな自分が情けなくて、世の中に忘れられたような、置き去りにされたような気持ちになるがよ」“はちきん”と呼ばれる主人公のぶが、“たっすいがー”な夫の崇に初めて弱音を吐いたときの台詞。これには“あの時代”の人じゃない私も完全同意で、大きく頷いた。情けない話、私は今も尚この想いがくすぶり、仕事が入らず暇が続くと堂々巡りしてしまう😥 あれこれ“思いついたこと”を試してはみるけど、どうもしっくりこず、“気持ち”が長くは続かない。こんなグズグズを繰り返す私に、この台詞は耳が痛かったけど、目が覚める思いもした。たかがドラマの台詞に影響されて、大袈裟かもしれないが。のぶがこの先、どんな“何者”になるのかを楽しみに見守りつつ、私は私で“何者”かにいつかなれるよう、今一度気を引き締めて“生まれてきた意味”を探すため、「上を向いて」歩みたい。だいぶ前の由比ヶ浜。そろそろ潮風🌊浴びたいな~🏄★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「1000円もしない“ふつーのかき氷”🍧食べたい🍧」
2025.08.22
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朝の日差しや夜の虫の音に秋の気配を感じるようになった。酷暑は復活したけど、セミよりもトンボを見かけることも増えてきた。とは言え、まだまだ『わたしの夏休み』は続きそうなので、この貴重な時間を活かし、“涼みながら楽しめる映画館”に行きたいなぁ。今気になっている映画は3作品。しかもすべて邦画♪滅多に邦画を映画館で観ない私が、「観たい!」と本気で思っているのは、かなり珍しい。一作目。『リンダリンダリンダ 4K』2005年公開。世界で注目され、主人公達に影響されたバンドまで誕生したとか。そんな反響もあってか、この度20年ぶりに4Kデジタルリマスター版となって全国ロードショーが決定。この前、たまたまラジオで作品が紹介されてて、番組ゲストの出演者の制作裏話を聞いてるうちに、「観たい」欲が強まった。私の“青春”は遙か彼方のものになってしまったから、実際に観て何を感じられるのかは分からない。でも“音楽への情熱”に関しては覚えがあるので、“音楽モノ”はやはり惹かれる。二作目。『国宝』公開73日間で観客動員数747万人、興行収入105億円突破という快挙を成し遂げ、今も記録更新中の話題作。原作もとても面白いと聞くが読んではいない。主演の二人のファンでもない。ただし、“勘三郎”が勘九郎の頃から大好きで、彼亡き今もファミリーに注目している。だから、ホンモノの歌舞伎をたまーに観に行ったり関連TV番組で観たりはする。そんな私が映画館で“歌舞伎の世界“の物語を観たら、どんな感想を持つのだろう?と。問題は、ネット上でも呟かれている“三時間を超える長尺”であること。「長編だけど、あっという間」という人も多いが、年寄りなので扉近くの席の確保や“ボンタンアメ”持参で臨まねば💦でも近所のスーパーで買おうと思ったら、“ボンタンアメ”品切れだった😭 これも『国宝』の波及効果のひとつ???三作目。『鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来』アニメ自体ほとんど観ないし漫画も読まないから、この原作も読んでない。でも、たまたまテレビシリーズを観て、その魅力が私なりに理解できた。アニメに限って言えば、個性的なキャラクターもモチロン好いが、何より映像が美しい。更に音響も素晴らしい。だからあの“無限城”という異空間を、映画館のスクリーンで体感してみたい。実は、もうひとつ気になっている邦画がある。監督キャストは豪華だけど、もとがドラマなので、そのうちTV放送されそう(してほしい!)。それに、家でまったりしながら観るのが一番合ってるゆるゆる作品なので、しばらく様子見しよう😙★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「“世界のATM”そう言われても反論の余地ない情けなさ。」
2025.08.20
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元特攻隊員で茶道裏千家15代家元、千 玄室さんが、14日に102歳で亡くなった。仲間を失った戦争体験から、戦後は「一盌(いちわん)からピースフルネスを」の理念のもと、茶の湯を通して国際平和活動を続けてきた。つい先日も、TV番組でインタビュー映像を観たばかり。“将来”を見据えた凜とした佇まいには、敬服するばかりだった。穏やかな語り口調ではあるが、“戦友の無念”を胸に“平和”を訴えるその瞳は、気迫に満ち溢れていた。そんな矢先のこと・・・・・・戦後80年の8月15日前日、千氏がこの世の使命を終えて旅立った。ほぼ同時期、米露首脳会談が行われ件の“停戦”についての話し合いが実現した。これらは偶然なのかもしれないが、私のような平和ボケした者でも『世界平和』を祈るきっかけになったのなら、何か意味があるようにも感じる。「武は負けたけど、文で勝て」 千氏のこの言葉が、今も忘れられない。彼が生涯をかけて願い続けた理想の世界に、今もなっていないであろうことが悲しい。むしろ毎日のように、負の気持ちを抱く“悲しい、怖い、惨い”ニュースばかりが飛び込んでくる。「人間はズバ抜けた知能を持ち、言葉を操る。つまり、地球上の生物界で最も優れている」ハズ。なのに戦いとなると、なぜこれ程までに残忍冷酷な獣に成り下がるのだろう? 戦争なんか、憎しみ悲しみしか生まない。人間が人間を力ずくで支配することほど、愚かでさもしいことはない。* * * * * *千 玄室さん、私はペン職人のハシクレとしてこれからも『前向きで温かい心』『思い遣り』を心掛けて、言葉を紡ぎ続けます。どうかこの国を、この世界を見守っていてください。ご冥福を心よりお祈り申し上げます🙏🌍輪になって踊ろう🌎★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「おまけで釣るんじゃなく、商品開発で勝負すべきでは?」
2025.08.15
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「夏休みらしい気分」を味わいに、八幡さま恒例の『ぼんぼり祭り』へ。今年で87回目!(さっき知った💧) 私達が出向くのはコレが二度目か? いつでも行けると思ってたのに、家の何やかんやでこーんなに時が流れてしまった😌 だから今年は絶対に行くぞ!と気合い入れてみた。運良く天気も味方してくれ、蒸し暑さもなく夜風が心地好い最高の夜だった。段葛🐤豊島屋前通過~♪リ~チ!🏈 夫婦で観てた。 常連組の竹中さん。常連組。庵野&安野の夫婦競演。鎌倉殿・・・懐かしいなぁ。 常連組の養老先生🐈いつもポップな角野先生👓 一番目を惹いたのは山崎先生🚃ホントはまだまだ沢山載せたい作品があるのだけど・・・割愛。境内の歩道という歩道に大小のぼんぼりが飾られており、今回も“ぼんぼり“の限られた紙面の中、好い具合にみんなの個性が爆発してて見応え十分♪ 観てるとき、常に笑顔でいられた😊たかが“ぼんぼり”とは言え、ここで作品に向き合うと色々と考えさせられる。前回も今は亡き有名監督の一文字が印象に残り、今も心に“刺さり”続けている。今回も幾つもの“出合い”があった。きっとまた、私の何かしら刺激を与えてくれるに違いない。そして早速。“ぼんぼり”を眺めてて思いついたことがある。「いつも心に太陽を持て」と、ある人は言うけれど・・・・・・人生折り返し地点を過ぎた私には、“ギラギラした太陽”なんてもう期待できそうにない。いや、中にはもの凄く生命力に溢れてて若者と張り合える同世代の人もいるかもしれないが。私は若い頃に“ギラギラ期”を全うしたからいいや。これから先は“ぼんぼり”みたいに目立たなくても好いから、穏やかに生きたい。ただそこに在るだけで、周りも自分もじんわりと心が暖まる・・・そんな生き方が理想になった。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「そうめんって、うどんよりも肥えるのか?」
2025.08.13
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8月の始まりとともに『締め切り』の山を越える。そして7月に続き、再び二週間の“夏休み”に入った。『初夏生まれの夏好き』の私も、ここ数年すっかり“猛暑酷暑に負ける”ことが多くなり。油断すると“熱中症”の症状が・・・なんてことが増えた。だから、真夏の間は特に“無理しない”暮らしを心掛けている。いつものことだが、旅行するとか海に行くとかそのテの“特別感”は全く無し。ただし、私達にとって“大事な記念日”のお祝いをし忘れてたのを、一年後の最近になり思い出した(遅)ので💧この休み中に“ささやかにお祝い“しよう!と決めた。間もなく『立秋』を迎えるし、まだまだ長い厳しいと思ってるこの夏の暑さも、意外とあっさりと過ぎ去ってしまうかも・・・。この前は、何日も前から楽しみにしていた『花火大会』が中止になった。それを出掛ける直前に知って、かなりガッカリした。なんてふうに考えると、私の『夏休み』の今この時、一分一秒を無駄にしたくない!(とか言いつつ、今日は一日ダラダラ気味😧)だから・・・今度こそ!この夏こそ!!ひとつでいい。“笑顔になれる想い出”が、私達にも作れますように🙏✨★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「あのMVはぎこちなくって、“らしく”ないなぁ😢」今年最高の“夏フェス”😄・・・ドラム😆🐟イチローさんと魚民さん達のこーいうとこが好き💕
2025.08.04
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仕事の依頼を思いきって二週間止めて手に入れた『夏休み』。その半分に辿り着いた頃、ダンナの用を済ませに鎌倉駅周辺まで。季節は紫陽花☔の見頃から一気に海水浴🌊本番へ―――――とはいえマリンスポーツに全く縁のない我々は、秋が来るまで海には近づかない。何年か前の夏。ちょっとした“好奇心”から由比ヶ浜に行こうとしたのだが。海の見えない何百メートルも先の歩道から既に、ほぼ海水浴客しかいない状態で。ぎゅうぎゅうに混んでなかなか進まない行列の、私達二人以外全員が水着!という異様な光景に遭遇💧 服を着てる方が“恥ずかしい”そんなこそばゆい経験をあの時したので、夏の海辺遊びは諦めている。ということで、夏の鎌倉は山側に限る♪ まずは、八幡様にお参りで立ち寄り、まさに見頃の蓮池を愛でる。白い花びらがポン♪と弾けて、優雅に葉の上をスローモーションで滑り落ちていく瞬間には、感動😍✨ いつ訪れてもココでは“わくわく”と“ほっこり”が味わえるので、満たされる~♨♨♨帰りには“いつもの”店で大好きなラスクやらを買う♪(さらにゴキゲン😊)気候も体調もかなり良かったので、ウォーキングしながら我が町を目指すことに。程良く汗をかき、足腰も軽く疲労してきた頃、ちょうどお腹が減ってきた。その勢いのまま、前々から気になっていた新しい鰻屋さんの扉を開ける。噂には聞いていたけど、本当にリーズナブルで想像以上に美味! 店の雰囲気も音楽も接客も◎♪ ああ幸せ♥さあ、残り数日! もうひとつの“わくわく”も待ってるので、どうかこのまま平穏無事で笑顔溢れる日々でありますように🍀🍀源氏池。2025年書き初めは「荷心香」だったことを、急に思い出す😅旗上弁財天社手前の池はピンク多め。帰り際、赤い橋の上から。なぜかここもピンクが多い。ラスク、ブリオッシュ、スコーンと歌舞伎顔の猫!★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「情熱大陸に出る日が来るなんて!(感慨無量)」
2025.07.15
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まさかこんなに“細く長く”続くとは思ってなかったけれど・・・ものすっごく久しぶりに、“大切な友”に会いに行ってきた。これまでに直接会ったのはたった一度だけ。それも恐らく“20年程前😲”だから、付き合いの悪い私が彼女のことを“大切”と言うのもおこがましいのだが・・・・・・💧年齢も離れてて、生活環境も家族構成も違う。ただ“共通の好きなモノ”があっただけ。それがきっかけでネット上で出逢った私達には、blogやメール等何かしらツールを使ったコミュニケーションの方が、なんだか気楽だったんだろう。しかし、その“気楽な遣り取り”が、正直なところ、こんなにも長く続くとは思ってなかった。今回、彼女と「今、会わなきゃ」と決心するに至ったのは、大きな衝撃を受けた出来事が、その理由。私達は、今年になり“共通の友”を亡くした。その人が逝ってしまってからもう数ヶ月が経つ。それぞれの遣り方で“お別れ”は済ませてはいた。けれども、やはりお互いに“気持ちのやり場がない”っていうか、なんとなくスッキリしない事もまだあり・・・ならばできるだけ早く直接会って、話をしよう話を聞こう!ということに。目眩がしそうな程の時を超えての“再会”なので、前日は興奮気味でなかなか眠りにつけなかった😅(修学旅行前夜の学生か!)でもでも、会ってしまえばなるようになるもんで、お互いに話したい事を話し、しんみりしたり笑ったり・・・これまでに降り積もっていた心の澱が、少しずつ消えて軽くなっていった。わずか三時間の“ご対面”だったけれど・・・元気そう&幸せそうでよかった🍀 勇気を出して会いに行って、本当によかった✨✨今夏は大豊作で歩道の一角が真っ赤なやまもも山に🍒毎年収穫しないで朽ちてくのは、もったいないなぁ😧★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「酷暑🌞お見舞い🍉🍨申し上げます🏄🌊」
2025.07.10
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今更だけど。今日まで暇なので、ちょっとだけ回顧録。先月の平日。ダンナが有休を取ったので、時間を有効に使うために“その日の気分”で目的地を決め、いざウォーキング!何年かぶりに『佐助稲荷神社』方面へ、まずは向かう。佐助稲荷神社到着~♪あっちにもこっちにもお狐様が・・・紫陽花の見頃にはまだなっていないこの時季でも、どうやら旅行者には好評(旅費が安いシーズン?)なよう。狭い境内に、国内外の観光客と修学旅行生が溢れかえる賑わい。元気で仲の良い小学生の集団と引率教師の遣り取りに、目を細めつつ、同じルートを歩き、神社を後にした。そこから大好きな御成商店街をぶらつきながら、海へと進む。途中の通りも、いつもより観光客が多め。しかも海外からの。海が珍しいのか? とりあえずみんな海を撮りまくってる。そんな人びとを横目に見ながらもう少し先の海岸へ。こっちは観光客があまり来ない“地元民”多めの場所。いつ訪れても、時の流れも違う気がする。私達夫婦はココに来ると必ず水平線を迎え入れるように手を広げ、波音と潮風を全身に浴び深呼吸♨♨♨ あ~~~最高!材木座から稲村ヶ崎方面🏄🏄🌊材木座から逗子マリーナ方面🌴🌴🌴稲村方面振り返ったら、うっすら富士山🗻見えてラッキ~♪この日は運良く、『幸運の猫🐈』をチラッと拝むことが叶った💕これだけでなく、もう一つの収穫は、浜辺で“海からの贈り物”を幾つか拾えたこと。シーグラスや貝殻は前に集めたので、これからは『シー陶器』を集めてみることにした。ネットで調べたら、素敵な小物やアートに生まれ変わってるじゃないの! その作品見たら創作意欲湧いてきて、私も挑戦したくなったぞ😊 まだ小瓶に集め始めたばかりだけど、それが好い具合に貯まったら、何かの作品に仕上げてみるかな♫★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「SLT名ギタリスト西村さん、非常に残念です。素晴らしい演奏をありがとうございました🙏」
2025.06.13
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そしてまた一年が経ち、『ロックの日』を静かに迎えた。この歳にもなると、大して特別感はなく・・・胸が弾むような出来事は何もないから。ただ後ろについてる“背番号”の数字がプラス1されたくらいにしか、正直なところピンとこない。ま。そんな感じではあるが。この前ふと、私が結婚したときの父と母の年齢に遂に追いつくんだなぁ💦と思ってしまい・・・そう考えると、何とも形容しがたいものだ。とにかく私も随分と、歳をとった。週末。仕事の締め切りを越えて少し休みが取れたので、二人で“ささやかなお祝い”のため、『横浜デート』してきた。私の大好きなエリアにある、“憧れのレストラン🍴”でランチをと、欲のない私がかなり珍しくリクエストして。でも、無謀にも予約せずに行ったから、満席で入れず💧 結局“予備”に考えてた隣店でゆっくり食事できたから、まあヨシとしよう。そして、これまたたまたま前を通りがかって、その日だけ“公開”されているのを知り、素敵な建物見たさで『横浜税関本庁』の見学へ・・・・・これが意外にも面白く、しかも多様な人びとが集まり大盛況♪ 一日限定の無料開放でこんなに楽しめるとは!!残念だったのは、『麻薬探知犬』のデモンストレーションの時間が終わってたこと😢 これはまた、いつか機会があったら・・・ということで。狙ってないのに、なんか神々しい感じに✨✨横浜税関・通称「クイーン」の資料展示室へ。神戸大阪ほか各税関と犬の目も体型もバラバラで雑すぎるって😂その後は、徒歩で『象の鼻パーク』方面へ。有り難いことに、この日は太陽も穏やかで湿度も少なく海風が爽やかで、ウォーキングには最高のコンディションで😊 熱中症の危険もなく、木陰のベンチに腰掛けたり海風に当たったりしながら、ゆるゆると『みらとみらい地区』へ・・・象の鼻パーク🐘🐘🐘にて。ここで海を覗き込んだら、クラゲ大量に浮いきて癒やされた~♨♨♨赤レンガ倉庫前通過で、ランドマーク方面からコレットマーレ(左奥)まで。ココでも、『横浜美術館』の無料展示室で“ガラス工芸”展を観て、セール品の服を買い、ケチケチ夫婦ならではのお得な休日をとことん楽しんでみた😄そして最後は、うちの近所で最近仲良くなった地域猫の黒猫『ムムちゃん』(命名私)をマッサージして、パワーチャージ完了♪これからの一年、たぶん今日よりも心身辛く感じることが多いかもだけど。決して焦らず、急がず、欲張らず「好いことだけをイメージ」しつつ着実に進んでいこう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ドナルドダック、ジョニー・デップ、レス・ポール、薬師丸ひろ子、マイケルjフォックスと同じ誕生日♪」
2025.06.09
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あー終わっちゃった😥 せっかくの夫婦揃っての連休なのに、いつもの休みとほぼ変わりなく。その日その日の“気分次第”で動いたり家に籠ったりで・・・そんなに天気も良くなかったから、それもかなり影響した。今頃後悔しても遅いのだが、もっと“行きたい所”に行っとけばよかったなぁ~。でもいざ動こうとすると、“人混みや街の騒音”にうんざりして余計疲れるのがオチだけれども。最近の私達は、主にダンナの希望でもあるが“美術館巡り”が、休日の楽しみになっている。いくつかの作品展から“候補”を選び、前日か当日の“気分”で行先を決めるというのが、ここ最近の流れ。GW中にもモチロン、美術鑑賞の予定を入れたが、連休直前にも“義父の年忌法要”の帰りにその勢いを借りて立ち寄る強行軍を決行😅 その時季既にもう都内は国内外の観光客だらけだったから、それはもう老骨に鞭打つ思いで一日なんとか乗り切った💦 そんな大変な思いはするものの・・・行けば必ず何かしら“得るもの”がある。だから、やめられない。* * * * * *ということで、今回は4月後半に行った『百花ひらく~花々をめぐる美~』(at 皇居三の丸尚蔵館)の備忘録。二月にやはり“墓参り”ついでにココとその奥の東御苑を訪れてる。これで三度目となるが、何度行っても人がそれなりに居てそこそこの混雑ぶり。なのに不思議と飽きずに心地好く過ごせる場所だ。今回も大好きな若冲の作品目当てで、四季折々の花をモチーフにしたお宝の数々の刺激を全身に浴びてきた。裏表のデザインの季節が違う懲りよう。実物は息を呑む美しさ✨伊藤若冲の国宝🐦🌸を愛でる。絢爛豪華。作り手(刺繍と螺鈿)の情熱が伝わってくる。左右にどーん! 圧巻の美。今、敷地隣に展示場増設中のため、しばらく“休館”するとか?その前にこの場所でしか出合えない作品で「観たいものを観る」ことができて、大満足♪ 鑑賞後の“東御苑散策”も前回より季節が進んだ分、違う発見があり、充分に癒やされた♨♨♨年に数回はある“長男のヨメ”のツトメは、正直なところいつだって心身疲れる。それでも、終わった後に“ご褒美”が待ってると思うと前向きになれる。連休も終わり、仕事に家事にヨレヨレな日々が再び始まったけれど。時々こうして“現実を忘れる時間と場所”に浸ることは、今の私にとって、かなり重要。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはないの。( It is never too late to be what you might have been.)byGeorge Eliot」
2025.05.07
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『紅白歌合戦常連組』で同局の“朝ドラ”主題歌も担当し、“人気・実力”ともに多くの人に認められている歌手M。数日前、彼がインスタで間近に迫るライブのチケットが「かなり余っている」と、衝撃の告白をして話題に。少し前にも、同じく『紅白歌合戦常連組』で同局の“朝ドラ”主題歌も担当した“ベテラングループI”も、今年開催予定のライブのチケットの売れ行きが芳しくないことを漏らしていたと聞く。彼らよりもずっと前に、「ライブのチケット余ってます!」という“切実な訴え”をしたミュージシャンと言えば。私がデビュー当時から応援してる“岡崎体育”である。彼も“紅白出演”を長年の目標に掲げ、ネット上だけでなく“朝ドラ”や“大河”、民放局ドラマや映画、CM出演、番組MCや楽曲発表・提供等、様々な分野で活躍の場を広げ、認知度を上げる努力を続けている。それでもCDやチケットの売り上げに結びつけるには、まだまだ苦労している。ただし彼の場合、“理解ある根強いファン”がついている。だから本人や事務所がその意見や要望を聞き、次のツアー(会場選び、チケット価格)に活かそうとする誠意ある対応が日頃から感じられる。けれども前に挙げたような“大物”レベルとなると、彼らを支える関係者には受け容れられないオトナの事情がありそうだ。“コロナ禍”のせいでエンタメ界が身動きとれない時期が続いたのが原因か、新型コロナ明けのライブチケット価格のバカ高いこと!!! 私の遠い青春時代には、“1万円”を超えるチケットなんて、外タレかクラシック系くらいだったのに。それが最近じゃ、邦楽アーティストのライブで1枚一万円前後するんだもん。しかも“関連グッズで儲ける”狙いもあるから、コンサートグッズのひとつひとつも“観光地価格”!! そしてツアー終わったと思ったら、間をおかずにまた次のツアー・・・的な詰め込みよう💧 それもドームだホールだと、やたら大きい箱で連日遣りたがる。本人はどう思ってるのか知らないが、本人よりも先ずはその周りの人達が“現実を知る”柔軟さを持つ必要がある。今や会場が大きければそれ相応に集客できるとは限らない。人それぞれが余暇を楽しむ方法は一世代前よりも更に多様化している。お金や物事に対する価値観も“あの頃”とは明らかに違うので、あの頃と同じような規模のライブをあの頃の倍くらいのチケット代で遣ったところで、お互いに“満たされる”はずがない。最近関東圏だけを見ても、あちこちに大きなライブ会場が建設されてて、驚いている。キレイで音響も良ければ、ライブも特別な一日になるだろう。私でも一度は体感してみたいとは思う。でも。“ライブが楽しい”のは、そこじゃない気がする。新しくて大きい箱ってのは、ライブにとってオプションみたいなもので。ミュージシャンやファンにとって本当に大事なのは、彼らの音楽に“最適な空間”であるってことなんじゃ? 個人的にライブは、馬鹿でかいドームよりコンパクトな椅子付きの会場で、“一体感”を味わいながら楽しみたい。そういう“現実”を、ライブを主催する側が受け容れなければ、この先ますます演者本人は“傷つき”、音楽へのモチベーションが下がる(音楽業界自体の衰退)危険があるだろう。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「目と額(杉?)が治まったら、今は鼻(檜?)がグズグズ😢今年の花粉症・・・いつもと様子が違うな😔」声自体が弦楽器。
2025.04.16
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つい最近、TV番組に出演してた阿部サダヲ。彼がスタジオに現われるや否や、着ていたシャツのボタンに私は“ひと目ぼれ”した。大きさも位置も不規則に縦に並ぶそのボタンは、彼が朝ドラで演じる役に寄せたのか、焼きたてのあんぱんにも見える。そんな想いもこめてスタイリストさんが既製服を選んだのか、それともイメージに合わせてボタンを付け替えたのか??? あれこれ考えたら止まらなくなり、トークよりもボタンに一番惹き付けられていた😓※いつだったか・・・このblogで私の“ボタン愛”について書いた※母方親族の影響なのか単に個人的な嗜好なのか、子供の頃から“裁縫”が大好きで。母の花嫁道具のレトロな“足踏みミシン”を相棒に簡単なサマーワンピやトートバッグ等、自分の物を色々作った。編み物も伯母に一度教えてもらったが、マフラー作るだけで精一杯💧 他にも何かを編んだ気がするものの、全くハマれず。大人に成ってからは、セーターを編むより『本を編む』仕事を選んでしまった😀で。そんな私が“裁縫”で最もテンション上がるのが、“ボタン”を手にする時なのだ。※その辺の話は前に書いたので省略※だから阿部サダヲのシャツのボタンには、久々に胸が躍った。それと同時に、私の中の“裁縫熱”が高まり、“何か手作業“をせずにはいられなくなった。今直ぐ“ユ○ワヤ”に飛んでって、好みのボタンを探したい! 私のありきたりなシャツのボタンを付け替えたい!とりあえずこの熱を一旦落ち着かせるべく、目の前にある補修が必要な物から手を付けよう。てなわけで、しばらく使っていなかった春夏用のメッシュのエコバッグをお直しすることに。そろそろ使おうと出してみたら、合皮の持ち手が酷い姿に! 経年劣化でちょっと触るだけで茶色い粉がバラバラと落ちる落ちる😢良さげな合皮ストラップを100円ショップで見つけたけれど、ショルダー用で長すぎる😅 ならば次の手を考え、カラー紐とループエンドをゲット。前の持ち手と同じ長さの新たな持ち手を今日取り付けてみた。アレンジ前⇧とアレンジ後⇩ハサミしか使ってないので、今回残念ながら“針仕事”はナシ。それでもまあ、これはこれで楽しかったな♪ 次こそは、シャツかカーディガンのボタンを、好きなボタンに付け替えたい!!あ~既にもう、ボタンとの出合いを思うとワクワクが止まらない。なんでこんなにボタンが好きなんだろう。なんでこんなに手芸で癒やされるんだろう。そう言えば、近年“リメイク”が話題のロッチのコカドさんが話してたな。「趣味が仕事に繋がればという邪念を捨て、僕にとっての心から夢中になれることを探した」と―――。私も彼の発想の転換を見習って、“心から夢中になれること”をゆるゆると続けていこう。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「霰だと思ったけど雹(気象庁発表)なのか😧雷まじりのさっきのは」
2025.04.07
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仕事もなく大事な用事もなくダラダラな日が続いている。今のうちに遣っといた方がいい事はあるにはある。ただ。このところの寒暖差が原因の“気象病”というやつか、単なる加齢によるものか・・・心も身体もスッキリしない。だから、珍しく“身体が軽い“と感じる日に気合いで用事をまとめて済ませる。そのせいで翌日は、昼ご飯食べたらうとうとし始め、気づいたら一時間経ってた!なんて日が。それが最近延々と続いてるので、昼寝から目覚めると軽く自己嫌悪に陥る。「あー、私は今日もまた時間を無駄にしてしまった」と。一歩外に出れば満開の桜も美しく、世の中は新たな門出を迎えた前途洋洋たる人びとで溢れている。その眩しすぎる輝きの陰で私は、私の中に膨らむあれこれの“負の感情”と対峙する。どうしても気分が上がらず、前向きに動けない日もあるが、とにかく毎日できるだけ“無になる”時間を持つようにして。両目手術の準備と治療で、冬いっぱい休んでいた“遣り直し書道”を再開した。2025年になって書き初め以来の筆を持つ。と言っても、先生に習うのではなく、書道の本を見つつの自己流だけど。ひとりきりのリビングで、FMラジオは鳴っているが、硯に向かい静かに墨を磨る。書道教室に通う子供の頃から好きだった墨汁の香り。懐かしい匂いをまとううちに、自然と脳がリラックスしていく気がする。今の私には、どんなアロマよりも効果ある香り。今日もこれから一時間を目標に、黙々と静かに墨を磨る。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「正しくは“いちだんらく”。」出版📖📚✑に携わっていた者としてこの活動に賛同します🍙🍚
2025.04.02
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学校教育にデジタルを積極導入した所謂『教育先進国』(海外)で、生徒の学力低下・心身の不調が顕在化。子供達が「デジタル依存に陥る」ことを懸念し相次いで見直しの動き・・・という記事を読んだ。そんななか日本は、文部科学省主導で紙の教科書をデジタルに置き換えようという路線に舵を切ったと聞く。2024年『世界デジタル競争ランキング』では、67カ国中31位の日本。近年の私達の暮らしに関わるデジタル化の御粗末さを見ても、この“教科書のデジタル化推進”も他の取り組み同様にかなり後れをとっているのが分かる。しかしその落ちこぼれの日本でも、IT先進国の“実験結果”を踏まえて迅速に課題を解決してから“一番良い”形で国民にサービスを提供できるはず、なのだが・・・・・・何しろ要領が悪い。だから今回も、紙からデジタル教科書に無理矢理切り替えた末に手に負えない問題が起こってしまってから、やっと慌てることになりそうだ。新しいことを始めるには“トライアルアンドエラー”はつきものだ。たとえ失敗しても、そこから学んだことを成功に繋げればいい。ただしその失敗が学校教育の現場での場合、“実験対象”者は成長著しい生身の子供達である。IT先進国スウェーデンは、調査のうえ「子供の学力が落ち込み、学習への悪影響がある」と判断して、『脱デジタル』へと方向転換したらしい。同じように「成績低下や心身の不調の顕在化」を理由に、再び紙の教科書に戻す国も増えつつあるとのこと。昭和生まれの私自身は大学まで紙の教科書で学び、社会人になってからも紙の教材や書籍を作る側に居たこともある。そしてその職を離れた後も変わらず、今でも“紙”を通して多くの人と関わり続けている。その長くて猛スピードで加速する時代の流れの中で、子供達の“喜怒哀楽”つまり感情表現の面がここ数年で大きく変化しているのを感じる。教員免許を持っているとは言えいち素人なので、これが何を意味するかは語弊があるので割愛。とにかく。このニュースを読んで私が思ったのは、学習内容によってデジタルとアナログをうまく使い分けることはできないものか?ということだ。すべてをデジタルに頼ると子供の教育上・精神衛生上、逆効果になる恐れもある。しかしこれから先の世界を生きるには、どの分野でもデジタルが生活必需品になるのは間違いない。ならば、いきなりデジタルに振り切るのではなく、ふたつの手段を上手に使い分けながら徐々に軌道修正していければ、それが理想的なのに・・・ま、子育てしたこともなく教諭でもない立場の人間が何をぶつぶつ言ってんだ?って話だな。この辺でやめとこう。いやでも。全く関係ない人間かもしれなくても、この国の子供達の行く末を部外者なりに勝手に気にかけているのだけは、言っときたい。無性に聴きたくなる時がある。
2025.03.19
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このblogでも繰り返し呟いてきたことを再び――――――――決して他者に対する小言が目的ではなく、自分自身への戒めとして改めて肝に銘じるために、ここに記す。******私が雑誌の作り手側で一番忙しかった平成の時代。今のようなネット環境は大して整っておらず、“世の中に言葉や想いを届ける”には特定の手段しかなかった。だから“己の思想や嗜好について“情報発信”したければ、新聞社出版社や放送局等に所属するのが当然。その組織の名を背負い時間とお金をかけて独自取材を行い、情報を精査し“責任をもって署名原稿”にして世に送り出す・・・という流れだった。しかし、これまで時代を牽引してきたそんな組織も今では“時代遅れ”となり、『オールドメディア』と揶揄されて久しい。若い世代に関わる仕事を通じて私も、“SNS世代”がそれらの発信を、もう誰も信じてはくれないところまできているのを怖いくらい感じてる。メディア側もその現実を知ってるからかどうかは知らないが、作り手の手抜きが透けて見える。例えばネット上に無数に転がっているウェブライターの記事とか、どんどんショボくなる一方だ。SNSやTV番組で話題になっているネタをテキトーに拾ってきて、まんま文字に起こすだけという要点のない記事の何と多いこと😲 フックの効いた見出しに惹かれてつい本文を読んでしまうが、酷いときなんか刺激的なタイトルに該当する内容が書かれてないまま尻すぼみに終わる文章もざら😞「読むんじゃなかった↷↷」と後悔してばかり。いつ誰が言い出したのか『こたつ記事』とは巧いことを言ったもんだと、スカスカの記事を読む度に感心する。私も長年仕事でも趣味でも文章を書いてきた。でも下積み時代を経てどんなにキャリアを重ねてたま~に読者にお褒めの言葉を貰っても、『ライター』の仕事をする時には、かなりの恐怖やプレッシャーを感じてた。尊敬するライターさん達を前に、自分が『ライター』を名乗ることなどおこがましいというか、恥ずかしいとさえ思ってた。だからこそ仕事には充分に時間をかけて臨み、“責任と誇り”をもって記事を書き、自分の名前を刻んできた。そんな“作り手”の時代を精一杯生きてきたから、近年の雑誌やネットの記事の軽さ薄さにはどうしても首を傾げたくなる。この前、お気に入りアーティストについて書かれた記事を読んだのだが・・・あまりにも残念な内容で。どうやらその“音楽系ライター”氏は、毎回取り上げる人気アーティストについて“辛口な批評”をするのが、お得意なようで・・・それはその人が選んだスタイルだから、別に悪いことじゃない。私もライターや音楽評論家の皆が皆、人気アーティストをよいしょする方が気持ち悪いと思う。それに私自身も、たとえ個人的に好きなアーティストのインタビューやレビューでも、何でもカンでも褒めず“冷静に判断”することを心掛けてきたつもり。そうは言っても、このライター氏の記事を読んだ時、悲しさを通り越し憤りを感じてしまった。なぜって、彼は主観だけでそのアーティストの個人的な思想や価値観をしつこく批難し、音楽については何も語っていないのだ。『音楽系ライター』のクセに!!しかも疑問に思うコトや文句を散々書き散らかしたにも関わらず、その大きな疑問について本人や関係者に直接問うこともせず、最初から最後まで疑問と不満を読み手に投げかけるだけ。この程度の文章でプロの『ライター』気取りなのだから、大した度胸だ。私が彼なら、こっぱずかしくて名刺も差し出せない。この人の原稿は、私が匿名で好き勝手にblogで呟いてるレベルと、まるで変わらない。あれで原稿料を貰っているのかと思うと、他人事とは言え、なんだか腹が立つし情けない。どの程度のスゴいライターさんなのかは知らないが。プロのアーティストを批評するのなら、自分もプロのライターとしてその対象に敬意を払い、せめて自分の五感をフルに使った本気の記事を書こうよ? 案の定、コメント欄はそれを読んでしまった人達をかなり動揺させ怒らせていた。これでも“炎上商法”で稼げればいいのか?そんな雑な文句だけの記事で稼いだお金でも、手にすれば嬉しいの?本当に誇れる仕事として『ライター』を看板にするのなら・・・今直ぐそんな恥ずかしい遣り方はやめて、読み手やアーティストを心から幸せにする文章で勝負したらどうよ?(私もそうありたい)藤井風+米津玄師っぽいけど、クセになる👍★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「毎年一日だけ立ち寄る“アカハラ”(と呼んでる謎の野鳥)が、“イソヒヨドリ”♂かもと知っても背の色が地味すぎてモヤモヤしてる😧」
2025.03.13
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今もまだ当日のことを鮮明に覚えているけれど・・・・・・東日本大震災の日から明日で14年も経つのか。被災地の方々にどれ程心を寄せられているのか、正直なところ胸を張って言える自信はない。けれどもこうして毎年この日になると、自分なりに“あの震災”について考え、想いを馳せることだけは忘れない。この地に暮らす以上、自然の猛威は避けられない。大震災以降、しばらく海に近づくのが怖かった。でもやはり、子供の頃から馴染みのある海は、私にとって今も変わらず、“心の洗濯”に欠かせない安らぎの場所。だからせめてこの穏やかで心地好い景色が、この先もずっと変わらず目の前に広がっててくれるように、ただひたすら平穏を祈り続けるだけ🙏色んな足跡👣材木座~逗子マリーナ方面🌊波風あっても動じない🐦中央にまだ居る🐦何を想っているんだろう?由比ヶ浜🏄より。黄色の帆と伊豆方面。この山の向こうが稲村ヶ崎。中央にアレがまだ居る🐦😊★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「鍋料理は季節関係なく食べたいのに。」
2025.03.10
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室温は暖房を入れないでもいいほど(小さな湯たんぽのみ使用)の適温なんだけど・・・・・・朝からの予報通り、細かい雨がついさっき『粉雪』に変わった。でもまだ水っぽくて、雨と雪を繰り返してる。本当に今夜から積もるつもりなのだろうか?九州の初夏生まれだからなのか、寒い季節が本当に苦手で。身体よりも心が耐えられない。寒い時季に悲しいこと辛いことを経験しすぎてるのもあって、その時季になると気分がさえない。今年は各地で大雪による被害も続いてるから、一日も早く暖かい春がやって来て、平穏な日々に戻ってほしいと切に願う。これは本格的な春を迎える前の『寒の戻り』なのだとは思うが。近所でやっと満開になった梅や早咲きの桜が、この寒さで早くも傷まないかと心配にもなる。素人考えでとても不謹慎で幼稚なことを敢えて書くが・・・今も止まらないあの町の山火事こそ、雪の力で抑えられたらよいのに・・・ニュースを見る度、祈ることしかできなくて歯痒い。あれやこれやと思い巡らし悶々とする日々の中。我が家に少しだけホッとする出来事が♫毎年食材宅配経由で農家さんから届く梅の枝に、愛らしい花が咲いた。ひとつ目が咲いて間もなく、ふたつ目の蕾が開花🌸🌸挿し木をただ砂糖入りの水に挿してるだけなのに、こんなにも健気に「生きてる」んだなと感動。春は直ぐそこまで。私も環境や抱えてる問題に負けず、なんとか踏ん張ろう💪松は昨年末に正月飾りで買ったモノ(なんという生命力😲)我が家で夜な夜な猫🐈🐈の集会??? ある日気づいて、うひょ♪ってなって撮ってみた。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「花粉症、今季は目と額周りに痒みが集中😔」
2025.03.04
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一週間が経った。大事なかわいい“妹”を失ってしまったあの日から・・・・・・“彼女”と出会ったのは、私が結婚して間もない頃だった。このblogを始めるずっと前に暇を持て余して気まぐれで書き始めたblogでの遣り取りが、“姉妹関係”誕生のきっかけ。同じ頃もう1人の大事なかわいい妹とも同じように出会い、バーチャルな関係ではあるが、ノリで“三姉妹”を結成。「あ!この人なんか面白い&言葉のセンス好み♪」的な“軽~いノリ”でネットを通じて遣り取りを始めたので、その関係がまさかこんなにも長く続くとは・・・三人とも思ってなかったんじゃないかな。 しかし彼女には、幾度となく嫌な思いを多分させてしまった。捻くれた性格の私は何度も懲りずに“友人関係”で失敗してる。そのせいで歳を重ねるにつれ、どんなに親しくなった人とでも深入りしないように、ある程度“距離”をとる癖がついてしまった。そんな私だから、彼女の超真っ直ぐな想いの熱量には戸惑ってしまうことも多く・・・度々応えきれなくて、つれない態度をとってしまったかもしれない。実際に会ったことは一度だけだし、電話でお喋りしたのもほんの数回しかなかったけれど、彼女には“人を深く愛し愛されたいさみしがり屋さん“の一面があった。それが解っていたからこそ、もっと時間をかけて、じっくり向き合うべきだった・・・それなのに最後の一年は、彼女と“音信不通”のまま。いつもは私の誕生日にはいち早くメッセージが届き、私も彼女の誕生日にはお祝いメールを必ず送ってきた。それが昨年初めて、彼女からのメールは一度も届かなかった。素敵な相棒さんもいて幸せそうなのは知ってたから、「もう私の姉の役目は終わったんだな」と。すごく寂しいけど、そう納得することにした。こうして私も何だかんだで自分の周りのあれこれに追われてまくっていた頃・・・“三女”から“悲しい報せ”が届いた。体調が悪そうなのはなんとなく気づいていたけど・・・入院中に突然、天に召されてしまった。私よりも若く、まだまだ“遣りたいこといっぱい”のパワフルな人が・・・・・・『晴れ女』の妹は、青い空の日に旅立った。“あの日”からずっと悔やんでる。私が彼女からのSNSのお誘いを頑なに拒み続けたから、その度に彼女は寂しかったし傷ついていたかもしれない。こんなにも突然にお別れが来るのなら、くだらない自分のこだわりなんかさっさと捨てて、彼女に合わせるべきだった。今更後悔しても遅いのだけれど・・・こうして悔やんでも悔やんでも、もう二度と、彼女の声は聞こえない。平日の由比ヶ浜。この青空を見上げていつも君を想うよ。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「我が家の猫額ガーデン(ベランダ)に、黄色の蝶が来た🌸」
2025.03.03
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前回は去年の夏前だったから・・・8ヶ月ぶりの“墓参り”になるのか? そんなに前って気がしない。もうそんなに経ってしまったのか💧どうやら時の流れるスピードは今年も、思った以上に速そうだ。都内へ行く度に、『インバウンドブーム』の勢いの凄まじさを感じている。私達が目指す場所も“観光地”のエリアに接してるので、こうなる前から賑わってはいたけれど。日本人観光客も同じくらい見かけてて。それがコロナ禍明けは、海外からのお客さんだらけ😲ってくらい、どこに行っても“居る”と感じる。ま、都内だけじゃなく我が家の近くでさえも、近所の店内や通りや車両でスマホ片手に群れを成し色んな言葉が飛び交ってるので・・・やはり、どこに行っても“居る”と感じる。最近は年齢的なものや郊外の暮らし歴が長くなったせいかもしれないが。そんな“都会のわちゃわちゃ”にすぐ疲れてしまう。だから、そういう場所に行けば必ず“オアシス”にも立ち寄る。今回も、前回初めて訪れて即気に入った『皇居東御苑』へ。お目当ては、この前は休館で入れなかった『三の丸尚蔵館』🌺皇室ゆかりの“縁起物”の数々が、お手頃価格で間近で観られる(しかも大好きな伊藤若冲の作品も)というので、この日を夫婦で楽しみにしてた。べっ甲づくりで珊瑚や真珠etc.も満載(゚д゚)コレがホントの宝船🚢愛しの若冲♪尾っぽに♡マークいっぱい😊意外にもこじんまりとした館内だけど、見学者が多いわりに見学順路に沿って皆お行儀良く進んでいくから、これまで行ったどの美術館よりも落ち着いて観られたな♪ どれもすごく貴重&“おめでたい”意味が篭められた作品なので、説明を読み隅々眺めながら観て回る最中ずっと笑顔😊になってた。今、その館の隣地には“増築”してるっぽい場所がある。そこがいつオープンなのかは分からないけど、また楽しみが増えるなあ。満足して見学を終えて、そのまま奥の『東御苑』へ。前回よりも人が多い~!! 国内外の観光客だらけ~。とは言え、旅先の目的地のひとつに“皇居”を選ぶ人達は“迷惑行為”とは無縁も無縁な感じ。周りの喧騒がウソのように穏やかな空間がそうさせるのか。そこに集う人それぞれが大都会のド真ん中に広がる質素だけど美しい庭園を、静かに愛でては癒やされていた。モチロン、私達も充分に♨♨♨早咲きの桜の周りに吸い寄せられる海外からの観光客🌸 柑橘は野鳥が食べ放題??? かつて『大奥』だった辺りの芝生には・・・江戸と東京。そろそろ閉園時間です🕓★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「今年も我が家にやって来た野鳥は、“ジョウビタキ”に似てるけど、クチバシと大きさがやっぱ違うんだよなぁ・・・一体何鳥?」
2025.02.19
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今月二回目の『締め切り』を越えた。事務所から帰る途中、家々の庭木を喜びに満ちたメジロが飛び回る。最寄り駅へと向かう車窓から見えた富士山は、まだ半身雪に覆われてる。でも、ぼんやり淡く見えるから、春がすぐそこまで来てる♪ってことだな。このところ三週間休む日もなく集中してきた。だから、一回ここらで“一休み”しようと決めて。とりあえず一週間、晴れて“自由の身”🙌 休みの前は毎度のことだが、きっと今夜が一番楽しい♪心身軽くなったら財布の紐もつい弛み、『バレンタイン商戦』で賑わうKにうっかりダイブ🌊 少し前にダンナが「時々急にチョコが食べたくなるんだよな」と言ってたので、それに乗ってみることに。“そんなに甘い系が得意じゃない”我が家には、コーヒーのお供としてお気に入りの『Cacao70』を常備してるのだが。この前、お試しで買ったKのコーヒークランチが美味しかったので、それを買いに行ってみたのだ。残念ながらソレは売り切れで、しばらく入ってこないらしいと聞き、仕方なく似たようなチョコを探す。何故今日ココでフツーのチョコを?と、内心自分に突っ込みつつ。案の定、“ギフト”っぽい見た目の大人味のチョコを一種類買ってしまった😀 ま、最近は誰かにプレゼントよりも『自分チョコ』が主流らしいから・・・コレもありってことで。久しぶりに買ったなー。バレンタインのチョコなんて、ダンナに渡したの、いつが最後だったかももう覚えてないや。でも、たまにはこういうサプライズ😲あってもいいよねぇ~。てゆーか、ダンナに・・・というよりも私が食べたいから買ったんだが😊とりあえず。ダンナが帰ってくるまで、仏壇にお供え中(何故?)。******最近このエリア担当になったらしき〒宅配のお兄さん。私の息子でもちょっと若すぎるくらいに見える青年なのに、その仕事ぶりには毎回とても感心させられる。今日の心配りもスマートで、おばちゃん、かなり心温まったよ♪だから、また仕事へと向かい冷たいカートを押す手に力をこめるお兄さんの背中にHappy Valentine💜 そっと心で呟いた(恥)。まだまだ夜は冷えるけど・・・今宵の彼に幸アレ✨★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「最近とんびが旋回してるので、買い物帰りは注意だな。」最近、ドキドキ💕ワクワク🎵してる?
2025.02.14
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「失ったものを数えるな 残されたものを最大限生かせ」これはパラリンピックの父と呼ばれる、ルートヴィヒ・グッドマン博士の言葉。彼は、「自分の能力や可能性を否定してしまうこと、夢や目標をもてなくなってしまうことこそが、“真の障害”である」と説いた。日頃から私は、「足るを知る」を心に留めて暮らすようにしている。しかし今年は少しだけ趣向を変えて、⇧の言葉を肝に銘じて進んでいきたい。子供の頃から色んな事をそこそここなしてはいた。そして周りにも「できる子」みたいな役目を負わされがちだった。けれど買いかぶりすぎというか・・・どんなにそれが皆の期待通りに“成功”しても、毎回イマイチ自信が持てなくて・・・そのまま今に到ってる💧でも。確かに博士の言葉のように、誰かに酷く批評されたわけでもないのに「自分の能力や可能性を否定してしまう」のは、違う気がした。よって今年の私の支えとなる言葉のひとつとして、コレを心に刻みたい。******そしてもうひとつ。『書き初め』をした時に今年の言葉として選んだのが『荷心香』である。「どんな状況でも 自分らしさを忘れない」この言葉も常に大事にして、これからの一年を過ごしていきたい。初詣先。寒椿の見事な成長ぶりに見とれる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「今日は人の身明日は我が身。」
2025.01.23
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記者会見とは、記者の役割を持った人を一堂に集め、発表や説明、質問の受け答えなどを行なう会合のこと。この「記者」とは新聞記者に限らず、テレビの記者(レポーター)や雑誌の記者(編集者が担う場合も)が含まれることもある。公的な記者会見と私的な記者会見があり、公的機関が発表者になる公的な記者会見は、原則的に記者クラブの主催によって開催される。そのため、記者クラブに所属していなければ参加不可。ただし、外国人記者の参加を求める場合は、外務省などの公的機関によって主催されるため、こうした制限はない。一方の「私的な記者会見」は企業などが主催するので、この場合は参加に際して記者クラブへの所属は問われない。 ※【新聞社用語辞典】『メディアポ』より拝借※******あちこちから目や耳に入る情報を自分なり選別して考えを整理。その上で、午後から少しずつ出てきたTVでの“現地速報”とやらをザッピングしてみた。まぁ、こうなることは初めから読めてはいたけど・・・会見の内容も取材しました風のレポートも番組での浅い取り上げ方も、全てが予定調和に見え、誰もが“真実”に触れるのを避けているように感じた。それだけ“闇”はかなり深いのだろう。遙か昔、私が編集者だった頃に、とある大きな仕事と引き換えにアブナイ目に遭いかけた話を、blogに書いたことがある。たった一度だけでも、当時のことを鮮明に覚えている。だから、それ以上の信じがたい被害に遭った方には、どれ程の恐怖だったろうと・・・胸が痛む。それと、営業部長とクライアント幹部達(音楽関係)の会食に、まだ若かった私が一人何故か同席させられた・・・なんてことも今思い出した。彼らは良い人達だったから何も事件は起こらなかった。それでもあの時代、男性社員が私を“うちの女のコ”って言う度に、イヤだったなぁ。性別関係なく馬車馬のように働いてたのに、とっくにそんな歳でもないのにいつまでも“女のコ”扱いされて“御飾り”的に利用されるのが。あの時代からのギョーカイの悪しき風習は、オールドメディアの一部の人の間で、続いてるんだな。「TVのおいしかった時代」を今も引き摺る人達の間で。今回の件は、勇気あるジャーナリストの誰かが『真実』を求めてしつこく取材していかなければ、このまま有耶無耶になりそうだ。そう言えば、同局の大人気ドラマに『プライド』ってタイトル掲げてたけど。制作側の会社代表なのに“プライド”はないのか? あの態度は“ジャーナリズム魂“を捨てたとしか思えない。そんな溜め息の漏れた今日のしょぼいニュース。一体、誰のための、誰に向けての会見???そして例の事件の本人は、自分だけ責任を負わされる羽目になって『私は貝になりたい』とでもボヤいている頃?★ ★ ★ ★ ★今日のやや長いふたこと。「“あの日”から30年。旅した美しい景色とその後の震災を忘れないでい続けることが、私なりの寄り添い🙏」彼女の歌声に浄化される想い。
2025.01.17
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⇧のタイトルは、豊島屋本店前の観光客用『鳩兵衛』の顔出しパネルに添えられたひと言から拝借。鳩三郎グッズをはじめ、こういう豊島屋さんの、派手さはないがジワっとくる(今時に言えばジワる?なのか)アイデアの数々、結構好き。******さて。この前諦めて帰った八幡様への『初詣』。まだまだ混んでいそうなのは覚悟で、仕切り直して行ってきた。天気に恵まれたこの日は、各地で『成人式』が行われてて。それを考えて少し遅めに着いたつもりだったけど、私達が目的地に着くと、ちょうど(おそらくこの日何度目かの?)『成人祭』の儀式が始まったところだった。それを横目に見ながら、私達のお参りを済ます。一通り境内を回って参拝できたので、混雑を避け境内を出て段葛を抜け、御成商店街の方へ。参拝日のもうひとつのお目当ては、お気に入りの『キビヤベーカリー』での買い物。残念ながら店内には商品がほとんど残っておらず。でも、好物のラスクはゲットできたので大満足♪無事に八幡様の初詣も叶い、少し前に家の近所の『どんど焼き』にも今年も参加できて、二人で七草や鏡開きもした。つまり我が家の新年の行事は、これを以て全て終わったということだ。あとはまたココから一年、「目の前のやるべきこと」と向き合い、焦らず地道に進んでいくだけ。新成人✨の皆様、🎉おめでとうございます🎊💐旗上弁財天社の旗🏁の間から🐤源氏池🐢🐟🐈愛してやまない💕★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「四人囃子、安全地帯、東京事変、離婚伝説あたりまでは知ってるけど、浪漫革命、名誉伝説・・・漢字四文字バンド増えすぎ&画数多すぎ😓」
2025.01.15
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覚悟はしていたものの・・・・・・2025年もあっ!と言えぬ間にさっさと明けてしまった😧この年末年始は夫婦で9連休♪が叶ったので、一日一日とりあえずの予定を前日までに立てて、できるだけそれを実行に移すというスタイルでなんとか。やっぱり“特別”なことは何もせず、ひたすらに周りの神社を巡っては、“初詣”しまくる。昨年は個人的にあちこちの病院通いや検査、目の手術等の“心配事”が続いた。それを全部クリアできた報告と御礼を兼ねて、大真面目にお参りお参り。とにかく、歩いて歩いた。幸い、どの日もお天気に恵まれ、ウォーキング日和だったからいつにも増して気分良く♪新年っぽい実感は今もずっとないのだけど、自然を感じながら歩いたお蔭で“心機一転”。老骨に鞭打ちながら、また今日から自分のペースで進んで行けそうだ。三が日の散歩日和に。お目当ての場所に初詣へ。いつ行っても迎えてくれる、彼らに会えるのも楽しみで。一歩足を踏み入れると背筋が伸びる。清らかで大好きな場所。過去一人溢れてて、参拝待ちで日が暮れそうなヤバさ💧(何故?)ってことで、近々ウォーキングついでに出直すことに。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「今までの事務所の努力がビールの泡🍺(´д`)💦○沢△一にいっぺん怒られろ👊」
2025.01.06
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私にしては超珍しく。『ミュージックステーション スーパーライブ』横目で見ながら、夜のひとときをひとり、過ごしてる。ダンナは今日が『仕事納め』。忘年会とかはないけど、いつもより帰りが遅くなりそう。・・・ってことで、まだ夕飯も作ってない(大威張り)。私はというと。夏からずっと体調不良を理由に仕事を休んでて。で。少しずつ体調も元に戻り、1ヶ月前に受けた目の手術後の調子もいいし、そろそろ仕事復帰しようと思っていたものの・・・今月まで開店休業状態が続いて。このまま年越しするのも悪くないかぁ~なんて、気持ちを切り替えていたところ、急に仕事依頼が♪そういうわけで4ヶ月ぶりにこの一週間、『言葉の海』に潜って、今日無事に締め切りを越えたヽ(^o^)丿🎵事務所に顔出して、爽やかボスやスタッフにシメの挨拶済ませたので、午前中のウチに『仕事納め』しちゃった。今年は年末年始に抱える案件はないので、またまたしばらくまとまった休みに突入する。ダンナも暦通りらしいので、私達にとってすっごく珍しいことだが、今年は共に長い長い『冬休み』を迎える♪だからと言って、ケチケチ地味夫婦なので、この時間を利用してどこかへ旅するとかの贅沢三昧の予定は、全くない<(`^´)>この暇な時間を活かして、やりたいことやるべきことがないわけではないのだが・・・ただただ“その日その日”の気分次第で、ダラダラ過ごすのも好し、ふらっと近場にウォーキングや電車で出掛けるのも好し。“風まかせな正月休み”で、いいや。あ~~。ほんと、何しよう?こういうのって、目的を果たすその時より、考えてる時が一番楽しかったりする(変かしら?)。つまり『今』というか『今夜』がきっと、一番楽しい🎵 わ~い🎆🎉とりあえず夜更かしするぞー💪(←こどもか)★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「Mステ、大所帯だらけで口パクダンスばっかだなー😧💦↷↷」海と言えば・・・🌊🌊🚢脳内再生が止まらないッ!🌼
2024.12.27
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前は8月頃?だったか・・・もう思い出せないんだけど💧とにかく、今年最後の“美容院”へ。目の手術した後、安静にしてる間に髪もまとまりにくくなり、白髪もだいぶ目立つように。そんなボサボサをやっつけるため、都内の行きつけの店まで(術後初遠出)。店内には、店長Oさんがセレクトしたらしきオトナの“Xmasソング”だけがエンドレスで流れ、毎年店に登場するポインセチアが飾られていた。そんなほんわかした時の流れの中、OさんやアシスタントのCさんと近況や巷の出来事に話が弾む。たわいない話のようで、実は意外と勉強になったり、相手も興味持ってくれたり・・・そうこうしてたら髪もキレイにしてもらえ、重苦しく伸びてたのを切った分だけ身も心も軽やかに♪******こんな機会でもなければ、我が家はその日に“特別”なことをしないので、これといって意識しないのだが。Cさんとイルミネーションに沸く人達の話をしてるうち、急にバカラのXmasシャンデリアが懐かしくなり・・・散歩がてら、帰りにふらっとガーデンプレイスまで行ってしまった。なんとこの場所が完成してから、30年が経つらしい😲 いや、確かに。言われてみれば、そのくらい大昔のことだな💦私がココを好きになり、何かと訪れるようになったのは。タワー高層階からの夜景🌃も好いのよ😊シャンデリア越しのロブション🍴🍷&ウェスティン🏩三越撤退後の建物は様変わりしてしまって、それ自体には惹かれなくなった。それでも、バカラの展示はこの場所に年に一度は戻ってくるし、空が広く緑の美しい街並みも思い思いにのんびり過ごす人びとも、30年前と少しも変わらない。最近は滅多に都内に行く気力も用事もなくなったけれど、恵比寿はやっぱりホッとする。“郷愁”にも似た恋しさに駆られ、いつも私は癒やされてる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「森下洋子さん✨お元気そうで何より🌹」
2024.12.18
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度重なる体調不良をきっかけに、夏から休養したままで・・・結局“仕事復帰”できないまま、師走に突入~😌仕事がなきゃないで、暇な時間を目掛けて次から次に“やるべき事”は湧いてくるものだな。毎日何かしらで結構忙しく過ごして今日まで。そして、ついに今年も恒例の『今年の漢字』が発表された。けれどもまたまた??何回目???の『金』。モヤモヤする結果。毎年選んでるのに、全然代わり映えしないなぁ。同じ字を何度も選ぶの興ざめだから、避ければいいのに・・・******世相はどうあれ、今年もこのニュースに便乗して『私の一年』を振り返ってみた。去年の漢字は、このblogを読み返してみると『悔』だった。私に影響を与えてくれた人達との別れが続き、そう思うことが続いたのが一番の理由だった。だから、2024年こそは『前向きな一文字を選べる“強気な自分”になりたい』と誓って、この一年を進んできたつもり。改めて一年を振り返ってみると。真っ先に頭に浮かんできた漢字は、『決』である。決断、決心、決別、決定、解決・・・・・・等など、2024年の私は常に何かとがっつり向き合い、思い切って答えを出す場面が、いつになく多かった。中でも印象深い“決”は、二つある。一つは、大学生のアルバイト時代から居続けてきた“出版”業界から身を退いたこと。長年勤めた所属先(本業)も、この夏辞めると決意した。もう一つは、この一年で急速に進んだ視力の低下を食い止めるべく、両目の手術を受ける決断をしたこと。その結果、1ヶ月前に無事に“視力を取り戻し”生まれ変われた(ような喜びを噛みしめ中)こと。この二つだけを見ても、ここ数年大して変化のなかった私と比べると、“劇的に変わった一年”と言える。そういう意味では、二年越しの願い叶って『前向きな一文字』であり、『強気な自分』になれたのではないかと💪★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「mixi・・・放置したままだな💧」齋藤飛鳥・・・好きだなー。
2024.12.16
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必要に迫られ、新しいサングラスを買うことに。サングラスと言ってもお洒落が一番の目的とかではない。“紫外線とブルーライトをカット”する機能的なのを、もう一つ欲しいと思って。で。そういうのを扱っていそうな近所の店を、あちこち見て回ったのだが、なかなか自分の希望を叶えてくれそうな商品もなく・・・。仕方なくネットで探しまくってたら、『オススメ商品』が沢山出てくるようになった💧 でも、その中で“ちょっと良さげ”なモノがあったので、他のオススメと比較しつつその商品について詳しく調べてみた。鯖江産、高品質レンズ、軽量でしなやかなフレーム、品の好い大人向きのデザイン、高評価レビュー・・・等など“魅力的なポイント”に、警戒心の強い私の気持ちもつい弛み・・・・・・ポチッってしまった。******初めてのショップではあったけど、商品到着もスムーズに。梱包は丁寧、素敵な眼鏡ケースに美文字の直筆メッセージカードも添えられている。取り出したサングラスは画像よりも華奢な印象だが、シンプルながら上品だ。早速“試着”してみようと、先ずはレンズについている“埃”をメガネ拭きで落とす。あれ? 落ちない“埃”があるぞ?慎重に磨き、光りにかざして様子を見る。!!!縦に5ミリ程ついたソレは、レンズにある“傷”だった😢しかも全体をよ~く見てみると、フレームにも傷が!一番呆れたのは、レンズを拭こうとすると両目ともレンズが外れそうな勢いでガタつく。それも軽く眼鏡を振ると、空の弁当箱のような音!この時、ものすごくショックを受けた。鯖江産、高品質レンズが、このレベル??? 急に冷静になり、じっくりチェックしてみる。すると素材のチープな手触りも全体の仕上がりも、この商品の価格には到底達していない。これじゃ●offや●INSと何も変わらない。いや、フレームやレンズの質に関しては、もしかしたらそれ以下かも💧職業柄、長年『ミスは許されない』業界で『間違いを正す』仕事をしてきた。だから私は多分人一倍『検品』には厳しい。今回の“不良品”は、どうしても許容の範囲と割り切れない。だから、その商品の不具合を直ぐに伝えた。すると店側は快く『商品交換』に応じてくれた。数日後。向こうが“検品”した(という)“新しい商品”が届く。包みを開けると、今度はレンズがしっかり固定され、カタカタ音はしない。と、安堵しかけたところ!!!フレームの一部に、接着剤をこすったような痕を発見😲最初に送られてきたフレームは綺麗な光沢なのに、こっちは片側が艶消しのようになっていて、明らかに見た目が違う💧これで「担当者が検品した」と言うのだから、お手上げだ。窓口の人は低姿勢で、電話もメールも全く悪い印象はなかった。だからと言って、彼女やショップに同情?して、私が“あの価格”で、難ありの商品をおとなしく買うのは、あの店のためにもならないだろう。高評価レビューを書いてる人達は、さぞ良品に当たったんだろうな。私は二度続けてハズレくじだったけど。今まで主に仕事を通じて目に見える物事を、「何が正しいか?」できるだけフラットな頭で判別してきただけに、今回の失敗には、かなり落ち込んだ。ま。ネットなんかで買っておいて、“高品質”のモノが簡単に手に入ると思って販売者を“信頼”した私が、おめでたいだけか?やっぱり、何においても言えることだが“情報”や“その価値”は、ネットの世界を鵜呑みにせず、自分の五感をフルに働かせ、“真実”かどうか“善か悪か”を自らで見極める必要があると、猛省した出来事だった。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「客が複数居る目の前で堂々と迷いなく盗る人の心理って😧」見たことある景色がいっぱい出てくる親近感よ。
2024.12.02
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この前ふっと思い出したんだ。「今どうしてるかな? 春の旅には間に合うのかな? でも病み上がりだし一応高齢者だし。自転車が無理なら、今後はバスか電車に乗る旅にしてもいいんじゃないかな・・・・・・」そんな考えが急に浮かんだのは、私なりの“予感”だったのか――――――私の“大好きな番組の大好きな人”火野正平さんが、突然逝ってしまった。今年の春まで持病の腰痛に耐えながらも、視聴者からの手紙に書かれた『想い出の地』を、その一人ひとりの代わりに自転車で訪れていた。スタッフと一心同体で全国各地を走り抜く様は、時に『聖地巡礼』するお遍路さんにも見えた。******私が子供の頃、彼に抱いていた“最悪”の印象は、この番組に出合ってから全く逆のイメージに変わった。旅人として様々な場所で色々な人びとと触れ合う彼の“素の姿”を知れば知るほど、どんどん惹かれていく。彼のことを話す業界関係者は皆、『究極の人たらし』と“愛情をこめて”称する。しかも若い頃、あれだけ女性問題で騒がれてきた人なのに、“別れた相手”も彼を悪く言わない・・・と聞く。******その意味が、この番組を観る度に腑に落ちる。彼はどこに行っても誰に対しても態度を変えず自然体。するっと人の心に入ってしまうので、よちよち歩きの幼児から多感な時期の若者そして同年代かそれ以上のお年寄りまで年代性別問わず(ついでに動物や虫にも!)好かれまくる。そんな人との温かい遣り取りを、画面を通して毎回眺めるのが楽しかった。14年間続いてるから身体の衰えにも負けず、これからも気心の知れたスタッフと共に、“投稿者のこころに寄り添う”旅を続けて(いつかギネスにも載るくらいに)いくんだと・・・勝手に期待していたけれど――――――――――――腰痛での療養が長引いてるだけのはずが。まさかこんな悲しいニュースをいきなり聞くなんて。正平さん、いくら誰にでも愛されるからって、“あっちの人”のリクエストに応えるのはサービスしすぎだよ😿 そこに“とうちゃこ”するのは早すぎだってば!!あー。人の命は、本当にあっけない。今はただただ、さびしい。一語一語丁寧に。愛おしむように唄う声が沁みる😭★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「素敵な谷川俊太郎さんも天命を全うされた😢🙏」
2024.11.27
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今でも信じられない(信じたくない)のだが・・・“その日”から一年が経ってしまったんだなぁ。デビューして間もない頃注目して、セカンドシングル「BRACKET」で完全にファンになったシンガー・ソングライターKAN。彼が珍しい病メッケル憩室がん闘病の末、61歳で亡くなってから一周忌(11月12日)を迎えた。11月に入り、「そろそろだなぁ」とは思っていたけれど、ネットニュースのあちこちで、LIVE『KANタービレ~今夜は帰さナイトフィーバー~』(ぴあアリーナMM)の記事を見かけて。“彼の居ない現実”に切なくなった。出演者の“集合写真”に“姿”がない。いや、本人はきっといつものあのふわふわの真っ白な“天使の羽根”をつけて仲間のそばに居るはず。そう思おうとしても、やはり寂しいものはさみしい。生前の彼は“音楽に真面目”で、音楽界の交友関係がとても幅広いのは知っていた。だから今回、錚々たるミュージシャンが集い、KANの思い出を語りその楽曲を歌うステージを開催できたのだ。当日のライブレポートを読んだり見たりしていると、KANがどれだけ多くのミュージシャンに影響を与え、今も愛されているかが改めて感じられる。ピアノマンは今も昔も日本に数多く居るけれど・・・あの独特な世界観で楽しませてくれるKANのようなタイプのピアノマンは、 二度と現われないだろう。ああ、ほんとうに。彼はもうこの世に居ないんだなぁ。👼いつでも何度でも観てしまう🎹★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「生きてるだけで充分🍀おめでとう💜&ありがとう🙏」
2024.11.14
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あれ? 花火🎆の音、聞こえてるなぁ。今日はどこだろう?この先一週間くらい、気温20℃超えの日が続くよう。だから、もし外に居て突然夜空に大輪の花が開いたりなんかしたら、つい見入ってしまいそう。そうは言っても、朝夕はさすがに冷える。このところの寒暖差に油断したせいか、ダンナが風邪を引き、その後私も続き・・・😥“今一番大事なとき”なので、何とか踏ん張らなきゃならず、体調を戻すのに、そこそこ苦労した💧そして“大事なこと”を終えて、心身共にだいぶ調子も戻って来たので、これから年末まで気を引き締めていこうと、思い直した。もう二度と風邪でグズグズな日々を過ごさないよう、先ずは身体を冷やさない対策を。それも“なるべく準備にお金をかけず、節電も心掛けつつ”。ということで、ちょっと前に『無印良品』で“湯たんぽ”を購入。だいぶ前から欲しいと思っていたのだけど、なかなか好いモノに出合えず。でも、『湯たんぽビギナー』の私でもトライしやすいこのお手頃価格とサイズ感の商品を見つけてしまった♫専用カバー、本体ともにサイズ小 各690円(税込み) セットすると、こんな感じ。まだお湯を入れて使ったことがないので、果たしてその効果はどれ程か?わからないけれど。レビューの評価は悪くない。コレが膝上の猫のように役立ってくれれば、日中ひとりで過ごすとき暖房を無駄に使わずに済む😊 主にリビングでダラダラしてるので、お日様で温もった室内に湯たんぽの保温効果が加われば、余程寒い日以外は夕方まで充分過ごせそうな気がする。あー、今から楽しみ~😃💕 私の『湯たんぽデビュー』、いつになるのやら?★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「元タレント&アスリート議員って、今この国にそんなに要る?」
2024.11.11
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もう11月。となると、今年を締め括る恒例のなんやらかんやらが続々発表されちゃうんだよな。ついこの前、『新語・流行語大賞』候補30語が話題になっていた。どれも2024年を象徴する言葉だから選ばれたんだろうけど・・・毎年思うのだが、今回も個人的には???な言葉が多いなぁ~。私がSNSをやらないせいか、かつては仕事で流行を発信する側だったのに、今じゃすっかり流行り物を知らない。しかも何故それ程までにそんなモノが大流行してるのかも、よく解らなかったり。【2024ユーキャン新語・流行語大賞ノミネート語(50音順)】1 アサイーボウル 2 アザラシ幼稚園 3 インバウン丼 4 裏金問題 5 界隈 6 カスハラ 7 コンビニ富士山 8 侍タイムスリッパー 9 初老ジャパン 10 新紙幣 11 新NISA 12 ソフト老害 13 トクリュウ 14 南海トラフ地震臨時情報 15 猫ミーム 16 はいよろこんで 17 8番出口 18 はて? 19 BeReal 20 被団協 21 50-50 22 ふてほど 23 Bling-Bang-Bang-Born 24 ブレイキン 25 ホワイト案件 26 マイナ保険証一本化 27 名言が残せなかった 28 もうええでしょう 29 やばい、かっこよすぎる俺 30 令和の米騒動色文字の言葉はとりあえず、今年流行ってるのは解った。でも“アサイーボウル”なんて、前に流行った記憶があるし。今周りの若者を見てもそんなに流行ってる気配がない。それでも候補になくらいだから、“再流行”してるってことなんだろう。この中で自分が『2024年らしい言葉』を選ぶとしたら・・・途中からダンナも一緒になって毎朝楽しみに観ていた『虎に翼』の主人公の口癖、「はて?」かな、やっぱり。世の中的にも私事でも今年一年を振り返ってみると、「首を傾げる」出来事が多かった。そういう意味で、2024年を象徴する言葉。しかし、毎回どういう理由でどういう声をモトに候補を決めるのか全く分からないんだよなぁ。コレが1つに決まったところで、我々一般人がなんか得することってある? 一体誰が喜ぶ大賞なんだろ😧(はて?)★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「クインシーも楳図さんも逝っちゃった😥🙏」物語と音楽このイラストも含め、見応えのあるドラマだった。※⇧からYouTubeに飛んで観られます※
2024.11.07
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今年も間もなく11月。一年経つの早っ! 街中が『😈ハロウィン🎃』に浮かれだしたばかりなのに、もう注連縄とか売ってるんだけど💧 売れるんだろうか?世の中の、この突然の『年末感』の高まり・・・何度経験しても苦手だ。そもそも日が短くて寒い秋や冬の時季が、性に合わない。夏の終わりが見えた頃から、私のテンションは既に下がり気味で。でも。そんな気分を上げるため、ワイン好きな我が家の場合、結婚前から『ボジョレー・ヌーボー』解禁が“年末”を迎えるための“始まりのイベント”になってた。毎年、カタログから気に入ったブランドのワインを、“予約購入”するのが心躍る出来事だった。けれども、歳を取るにつれ互いの“体調”を気遣うようになり、ある年を最後に、“禁酒”に踏み切った。それから何年経つのか、全く思い出せないほど時が流れている。ワインに合う料理を口にすると、残念に思う時もたまにあるが・・・ワインを飲まなきゃ飲まないで、それなりに過ごせるもんだ。今やアルコールの代わりになっているのは、『強炭酸水』♪そのまま飲んでも美味しいけれど、この時季は故郷の特産物『無添加有機かぼす』を産直で届けてもらうように。去年のモノがなかなか良かったので、同じ産地に頼もうとしたのだけど、あっという間に完売してた😢 がっくりしつつも、なんとか良さげな所があったので、迷わず注文。で、さっき届いた~♫ 去年の所よりもだいぶ小ぶりな印象。しかし、意外にもまだ青い色味で、完熟前のフレッシュさ😊鍋料理や焼き魚のお供にも好いけど、今夜は早速『強炭酸水』にたっぷり絞って、二人で乾杯!といこう。それにしても、まだ信じられないなぁ。この前のかぼすを味わってから、ホントに一年経つのか・・・我が家もココから、年末に向けて駆け足になっていくんだなぁ💦★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「ついに新しいTVやって来て、画像や音響にいちいち細かく感動中ヽ(^o^)丿♪」
2024.10.30
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『星野源のおんがくこうろん』(NHK)に、夫婦でハマってる。と言っても、これまでの放送は私が時間のある時に何度か観ただけで。最近夜の時間帯がわりと暇なので、やっとまともに視聴時間がとれるようになった。番組は好評のようで、ちょうど10月から新シリーズが始まったとこだ。ダンナも私も互いのこだわりが強めな『音楽バカ』である。だから、今後は“見逃す”ことのないよう、予約録画して観ることにした。ある日私が観てたところに、途中から“参加”したダンナの方が、今や“観る気満々”な気がする。二人とも、源さんのファンというわけではない。でも私は1曲大好きな歌があるし、何より、彼の好みの音楽ジャンルと私の好みがかぶってる。最初は、その程度の興味で番組を見始めたのだが・・・この番組。なかなかマニアックだけど、かなり面白い!!星野源の隣に毎回、セ○ミストリートもどきの2体のパペット(かいせついん。中の人は著名な音楽評論家や音楽家)がゲストで座る。そして源さん、林田アナ(芸大大学院出身、音楽専攻)とともに“音楽公論”を繰り広げる。前回取り上げられたのは、4万曲の名曲をレコーディングした『“伝説のベーシスト”キャロル・ケイ』。音楽に疎い人でもどこかで一度は耳にしたことがある数々のヒット曲に、初めはギタリストとしてその後ベーシストに転向して参加している。にもかかわらず、時代的に『女性』であることが軽視され、作品クレジットに名前がひとつも残っていない。私もこの番組でその話を初めて聞き、過去の音楽を学ぶことは、当時の時代背景についても知ることに繋がると、改めて思った。おそらく今の若い世代には、馴染みのないテーマが多く、だいぶとっつきにくいかもしれない。けれども彼らの妙にほわほわ♨した心地好いトーンの会話は、きっとクセになるはず。かいせついんの芸の細かい仕草を観るだけでも、つい口元が緩んでしまうから。週末のあの時間、独特な空気感に浸っていると、自然と楽しい時を過ごせている。夫婦で好きな音楽を学び語り合い、ゆったりと夜を過ごせる・・・今の我が家にとって、“温泉”くらいの効果を感じてる。現在は89歳! 最高にクールな現役ベーシスト😊★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「キャットテイル、猫額ガーデンで大量増殖中🐈」
2024.10.23
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「自分に与えられたことをやって、“生ききる”こと」50年を越える“俳優人生”で、様々な人物の生き死にを経験していた人が。トーク番組で『死生観』について、こう言い切った。彼は常々“幸せな死に方”を模索していると語った。昨日、たまたまチャンネルを合わせた番組に、彼が亡くなったという速報が流れた。一週間程前には、レギュラー出演の人気ドラマの映画完成報告記者会見に登場し、冗談交じりの楽しいトークで会場を盛り上げたそうだ。亡くなる数日前には、共演者と連絡を取り合い、更に“最期の日”にも新たな仕事が入っていたと・・・・・・。詳しいことは分からないが、自宅ベッドに寝たままの状態での“病死(虚血性心疾患)”だそうだ。晩年は持病やアクシデントが重なり、座ったままの演技が目立ち、TVの画面越しに観ても体調が思わしくない様子だった。それでも彼は、“役を演じる”最中その心配を吹き飛ばす程の“生命力”で魅せてくれた。私が幼い頃既に“人気者”のひとりになっていたので、個人的に彼を思い出す作品を、ひとつには絞れないのだが・・・『西遊記』、『探偵ナイトスクープ』の局長、“クドカン”のドラマ、『人生の楽園』ナレーション、『白い巨塔』、『釣りバカ日誌』等など、あのほんわかとした笑顔が浮かぶ声の温かさとともに、今もあれこれ脳内で再生される。******あちこちのニュースや記事で彼の生涯を知る限り、まさに最後の最後まで、役者として『生ききった』人生と言える。それも、多くの人に感謝され惜しまれながらの『幸せな死に様』を叶えて・・・・・・******先のトークの中で、真っ直ぐな眼差しで『俳優としての目標』も語っていた。「田中角栄を演ってみたい。役(病院長等)では、ちょっと真似してるんですけどね」私も彼の“田中角栄”、是非観てみたかったー!“これから”もっともっと輝く人だったかもしれないのに。享年76歳。若い。早すぎる。日本演劇界の大きな星が、またひとつ消えてしまった🙏★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「やっぱメールじゃ届かないのかな😔」見上げた空にスーパームーン🌕(不鮮明💧)これはこれで神秘的🌝
2024.10.18
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1月、5月に続き、今年に入ってから3回目の🎹クラシックコンサート🎻へ。ベートーヴェンの人気曲やブラームスの名曲など、聞き馴染みある作品の数々をアンコール付きで、“とても誠実”な演奏で聴かせてくれた。一度の休憩を挟み正味2時間15分程。一般的なイメージとして。クラシック音楽は“退屈”と思われがちだ。しかし先入観を持たずにコンサートで生演奏を浴びると、音楽本来の楽しさに気づかされる。たとえその音楽や演奏家に詳しくなくても、“自分なりのチェックポイント”を見つければいい。あとはソレをひたすら“面白がる”。それだけでも意外と時間は経つもんだ。個人的には、演奏者も指揮者も大袈裟なくらいエモーショナルで躍動感あるタイプが好きなので。今回の楽団はかなり真面目な印象で、ちょっと“遊び”がなかったのは残念だった。この日は急に秋めいて、上着も要るほどの雨交じりの肌寒さだった。けれども、この時間だけは生演奏で『f分の1ゆらぎ』をたっぷり体感して、途中うとうとしてしまう程、充分リラックスできた。おかげで気分爽快♪この日を境に、これから主に“あること”に向けて忙しくなるので・・・心身を癒やせる時間がとれて助かった。さあ。気合い入れて、次の山を越えるぞー💪★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「衣替えはお済みですか???」ビートルズ味ある良質なコーラスワーク、心地好い。
2024.10.09
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10月になってしまった↷↷↷9月半ばから“寝かして“おいた大切な資料(大量)。新しい月になったことだし、それを「今日から読む💨」と昨日になり意気込んではみたものの・・・・・・“後回しにしても構わない家事”に手を出し、またまた先延ばしに💧絶対に「読まねばならない、先に進めない」と解ってる。だけど私にとって本当に“大事”な内容なので、読むなら集中してその資料に向き合う時間が欲しい。そんなことにこだわってるうちに、他にも“やらねばならない事”が重なり、そこそこ忙しく9月を終えていた。数日中には読み終えて、“疑問や不安”を解消しておかねば。よし!! もう“逃げる”のは止そう。明日こそ、一日の“最優先事項”として本気で取り組もう💪******SNSやらないので“流行語”に疎く、新総理が決まってから知ったのだが・・・『ネバネバ構文(石破構文)』ってのがあるんだね~(遅い?)。でも私が思ってる「やらねば」じゃなくて、彼の話し方の事を茶化してんのね。私もいい歳なので、日頃からどんな人のことでもマイナス点より、良いところを見つけようと心掛けてるのだけど。『ネバネバ構文』の意味や使い方を知って、「なるほど!」とちょっと感心してしまった😆 うまいこと言うね~。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「動画配信サービスの“やめどき”、また逃してるし💧」 ダラダラ続く雨をも蹴散らす疾走感。
2024.10.01
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いつも通りいつもの時間、事務所の“爽やかボス”から連絡が。しかし、今週も「依頼なし」という内容だった↷↷↷7月の締め切りを越える頃、日々の疲労も重なり熱中症で寝込み、自分から願い出た『長期夏休み』だけど・・・。さすがに飽きた。この2ヶ月。あまりにも楽をして呑気に暮らしすぎて、鏡に映る身体も肥えた気がする💧 いや気のせいじゃない。「そろそろ仕事に戻らないと色々とマズい」そう思ってはいるものの・・・こうやって私が“焦り”を感じている時に限って、依頼はなく“開店休業”状態になる。するとこんな自分にまた“焦る“・・・の無限ループに陥る。悲しいかなフリーライター時代からこのクセは治らない。依頼が途絶えると「私が何かミスをしたから?」「使えないからもう要らない?」とか、勝手に原因を考えてしまう。とはいえ、“今のうちに”進めておきたい事もあるので、今までみたいにジメジメ引き摺りたくない。「今週は仕事がない」という事実だけ受け止め、その分手にした時間を楽しむ事を考えよう♪だいぶ涼しく動きやすくなったことだし、何か久しぶりに“夢中になれる”面白いコト、見つけたいなぁ。今で言うと『推し活』ってヤツか? 私は子供の頃から「これが一番!」って好きの成り方ではなく、幾つか厳選して好きなモノがあって、それぞれに夢中になって“応援”してる感じだからなぁ・・・。先ずは『最愛』を見つけるとこから、だったりして。******所謂『Z世代』の6割以上が『推し活・オタ活』してるらしい。それ以上の世代(中高年層含む)でも、四人に一人が何かしらを推しているそうだ。確かに私世代の親友の一人も、子育てが一段落したら突然『推し活』や習い事をパワフルに始めたもんなぁ~。彼女の『推し』のひとつは人気音楽家で、日常で使う“大事な数字や記号”を彼の名前や誕生日に変えてしまった。高額なチケットなのに頻繁にコンサートにも行ってる話を聞く。その煽りで二人で定期的に会って食事する機会もなくなった💧 あまりに夢中に楽しそうに話すので、今じゃ、その音楽家を観る度、彼女の顔(目が♡)が浮かぶようになった😹Rがこんなに一人の人に“ドハマり”するタイプだとは! 長年付き合ってて、全く気づかなかった。『推し事』には様々な応援の仕方があるようだが、中には”公共の場の看板や街頭ビジョン、宣伝カーに出稿して想いを託す猛者も!!!😲 お金を沢山注ぎ込めばいいってもんでもないけれど・・・なるべく無理のない範囲で本人の『モチベーション』や『癒やし』になってる応援なら、それが何より幸せなんだろう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「家電の買い換え時が一気に押し寄せるのは勘弁してー。」 ♪明日は気の向くままに・・・
2024.09.26
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