LUCKY PRO チャンスの達人

人が喜んでくれれば嬉しい。それが仕事になっていくのだから面白い。

人の縁で関わってきた事業が、スタートしてもうすぐ２年。決してすべてが順調ではなく止めようかと思った時期もあったが、よくやってきたと改めて思う。今ではあらかじめ休みを決めない限り休みはないという状況に必要とされているという実感を全身で感じている。今日は、私が中心になって企画を進めてきたイベントの日。九州各地からの参加の予定だったが、九州はあいにくの天気で、朝から携帯電話がなりっぱなし、ほとんどが「雪で行けそうにない」との声。不安の中、会場に行き仲間と共に準備を進める。出足は悪い。が交通規制で高速が走れなくて、下の道を走ったためにスタートギリギリに到着する人が多かった。遠くは北海道から鹿児島まで様々な地区から約200名が集まり盛り上がった。恥ずかしながら司会をさせてもらったが、緊張もするが気持ち良くもあった。懇親会には、７５名が集まり。熱狂していた。それから、中州に飲みに行き、最後は喫茶店、、、そしてホテルのロビーで話がとまらない、、、もう朝方だ。酔い覚ましに寒風の中をひとり歩く。憶いにふける。冷えた体をストーブで温める。そのまま寝てしまう。朝、シャワーを浴びた。昨日のことを思い出しながら心のギアをニュートラルへ戻す。そして心のギアを入れ直し、さあはじめよう。おっと、また携帯がなっている。「昨日は最高に良かった。今までので一番だった。あなたの企画が良かった。佐賀から行って良かった。それが言いたかったの」とうれしい電話。人が喜んでくれれば嬉しい。それが仕事になっていくのだから面白い。