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ずっと観たいと思いつつペンディングだった映画。秋葉のDVDソフト店で買って来ました。「君の瞳に乾杯」というセリフはあまりにも有名だし、モノクロですが、不思議と古い感じがしません。「ローマの休日」と同じように。ストーリーがしっかりしているからでしょう。戦争・純愛ものでありながら、気軽に楽しめる映画だと思います。私の職場の皆さん、来週から私は白いスーツにハットをかぶり出勤します。「君の瞳にカンパイ!」とキメたタイミングで・・後頭部にスリッパを、スッコ~ンとよろしく。
2006.06.17
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♪夏が来れば思い出す~「お兄ちゃん、釣れた?」「まだまだ!」そんな会話が聞こえてきそうです。「お兄ちゃん、釣れた?」「まだまだ!」「お兄ちゃん、ずっと頑張るの?」「当たり前だ! サカナをなめるな」「・・あ、お兄ちゃん、桜塚やっくんだ!」「・・行くぞ。弟よ」
2006.06.17
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近所の公園を。散歩してきました。それだけっ。
2006.06.17
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懐かしいものが出てきました。娘が小学1年生の頃の、夏休みの宿題の貯金箱です。『屋根はキノコみたいなのがいいなぁ』『お庭にキラキラをつけて』監督からの様々な面倒くさい注文。それでも、楽しい思い出となった貯金箱づくりでした。「おい、ゲームやめて、たまには何か一緒に作ろうか」・・とは言いません。だって面倒くさいんだも~ん
2006.06.17
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どうですか、このバッグなんと生意気なのでしょう。小4ですよ~!美川健一の衣装?ここは父親として一喝しておきます。『お父さんの小さい頃はな・・』・・相手は何も言ってくれません。だって相手はバッグ。娘はお出かけ中なのです。
2006.06.17
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重松氏の作品は、どれも主人公の感覚が自分に近い。しかも、自分では気づいていない気持ちをちゃんと言葉にしてくれる。そんなところが好きで、結構たくさん読んでいます。中でも身につまされるのがこの『きよしこ』。吃音の少年の物語。家族に、友達に、憧れの人に伝えたい気持ちが山ほどあるのに、それを、ひたすら胸にためている少年。ただ、ドモって笑われないために-『きよしこ』というのは、主人公であるきよしの架空の友達。幼いきよしは、♪きよしこの夜、という歌を、切るところを間違えて「聖夜には『きよしこ』がやってくるんだ。その友達とは言葉がなくても通じ合えるんだ」と妄想するのです。現実では、人と通じ合えないから・・。主人公のきよしは、重松氏自身です。人の内面に広がる世界は本当に広い。それはちゃんと向き合って、耳を傾けないと分からないんだと感じさせられます。
2006.06.16
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カメラで撮影するのはホント楽しい。先日、テレビ・映画の最新の機材を集めた展覧会に行ってきました。そこに展示してあった、スローモーション撮影専用カメラは・・どデカかった!1秒間を300コマで撮影できる。通常のテレビカメラの10倍のコマ数です『どれくらいの時間撮影できるんですか?』と聞くと『記録媒体がRAMなので、11秒間だけなんですよ』とのこと。みじかっ、と思って考え直した。再生するときは1/10倍速なので結局110秒分撮影できるわけです。余裕かも。しかし、もし手元にあっても、何を撮るかちょっと困ってしまいそう。子どもが鼻に指突っ込む瞬間それとも、何に使うか悩んでいる自分の顔でも撮っちゃう・・。『自分にとって本当に必要なものは、実は限られているのだよ』小判を背負った猫に、教え諭される夢をみそう。
2006.06.14
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ロバート・マンチ作『ラブ・ユー・フォーエバー』。この本と出会ったのは、4年くらい前、娘がまだ保育園のころです。園主催の絵本の読み聞かせ。フルートとピアノ、それに語り手の3人が静かに読み進めてくれました。最初は平然と聞いていたのですが、途中からヤバくなりました。体操座りをした親子連れで満員のホールで、泣きそうになってしまったのです。そんな僕におかまいなく、高まっていく音楽と物語・・。『もうやめてくれ~! くれ~、くれ~、くれ~(エコー付・心の叫び)』ネット本屋で探してすぐに買いました。そして今度は、人目のないところで思いっきり泣きました。親が我が子に抱く愛情を等身大に描いた絵物語・・言ってしまえばそれだけのことです。みんなが感動するわけでもありません。『自分だけか』と思い、僕の母親に、孫への読み聞かせを依頼する形で様子をうかがいました。涙腺が同じなのでしょうか。母親は、途中で音読できなくなってしまいました。以来、私は出産が近い友達などに(押し付けがましくも)この本をプレゼントしています。図書館でもいいと思います。ぜひ一度読んでみてください。
2006.06.13
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立ち入って欲しいくない感じはすごく伝わってくるのですが・・何がそんなに危険なのか分からないまま雨の合間の散歩は静かに終了するのでした。あ~。夏が来るね~。。
2006.06.11
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紫陽花は大好きな花です。散歩していると案外たくさん見かけるので、どれを写真に収めるか迷ってしまう。まだ雨が含まれている感じのしっとりとした空気。画角に難あり? いかがでしょうか。
2006.06.11
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どんどん参りますよ~雨上がりは色んなものが綺麗になるようで。。マクロレンズ欲しいよ~
2006.06.11
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雨の合間の散歩から。まるで魚眼レンズです。こういう写真を本人が映りこまずに撮影できたらずごい
2006.06.11
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コドモ部屋探検、とりあえず今回はここまで。関東地方は梅雨に入ったのでしょうか?今日は午前中晴れていたので、青空が背景の風鈴です。夕方雨で家に戻ると洗濯ものが・・ところでこの2日間で、14年ぶりの友人、15年ぶりの友人に連続して会いました。俺ってもう死ぬんじゃなかろうか・・
2006.06.10
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季節外れのスノーマン。ロウソクでしょうか。砂糖菓子でしょうか。えっ?・・話しかけてすみませんでした。
2006.06.10
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ニュースーパーマリオブラザーズに夢中で、話しかけたら怒る娘その周りでカメラ片手に被写体を探してうろうろするパパそして、ゲットしたのがこれからご紹介する数枚の写真(そういう意味でレア)小学4年生とはいえ、パパは娘の部屋に入りにくいものです。カエル君よ! パパは立派にダンジョンを攻略したぞ
2006.06.10
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このカエル、「園児の遊び着」の姿なのです。どこに置いても、どんな角度から見ても絵になるのです。ぎゅ~って抱きしめたくなります。でも、夜にはまくらにしてしまう罪深さ。遊び着から漂うオヤジの香り。
2006.06.06
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・・もう許せます。とにかく許したい気持ちになるのです。でも、熱い鍋を置いてしまう罪深さ。
2006.06.06
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私の郷里O県の北部に伝わる民芸品。名前は『スイトン』。木に切り込みを入れた形から発想したと見られ、古人のイメージの産物とも言えます。このスイトン、実はオバケです。悪いことを企んでいる人(特に子ども)のもとに「すぃ~っ」と飛んできて「とんっ」と一本足で立つ(ベタ)。そして、その人を・・そう。食べ殺してしまうという恐ろしいオバケ。「このオバケがいるから、その土地には、悪い人はいない」とされています。実際、その地方にはそこら中にスイトンがいます。身長2メートルを超える巨大なのも。今もひっそりと人々の暮らしを監視しているのです・・ きゃ~
2006.06.06
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素朴な木のおもちゃ。ららポートの雑貨店で娘が見つけてきました。天井からつるすと、上下しながら両サイドのプロペラが回る。でも、うちのマンション、つるすところがないので、クマさんは今でも、来るべき初フライトに向け待機中なのです
2006.06.06
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パパの趣味コーナーということで。(テーマ別投稿に目覚めました!)ドリアン助川は『叫ぶ詩人の会』というロックバンドをしていた人です。私が知ったときには、すでにこのバンドは活動を止めてました。でも当事に彼が書いた詩、文章にはとても力があります。そして、古本屋で見つけたこの本を読んで、彼がなぜ『叫んで』いたのか分かりました。演劇の夢にひた走った末の孤立、失恋「人と交わらない仕事を」と始めた雑文業空虚な心を抱えながらの世界探訪小国で突きつけられた、子どもたちのゴミのような命の現実そして、ある日すべての仕事を捨て、頭をモヒカンにして歌いだす。その心の軌跡が、詩とともにつづられた自叙伝です。生きるということを真面目に考え過ぎています。だからこそ、読む人の心に響くのだと思います。偶然、彼らのCDも買うことができました。文章と同じく実直で、魅力があります。
2006.06.04
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今年の春の一コマ。桜が凄すぎて・・
2006.06.04
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瞳のアップが撮りたかったのですが、これが限界でした。やっぱり三脚がほしいなぁ。フラッシュなしだと、シャッタースピードが落ちてかなり手ぶれします。何枚も撮ったうちの一枚です。
2006.06.04
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言わずと知れたFテレビのシンボル。球体展望室です。この中って一般客も入れるの知ってますよね。中身の写真は、ちょっと気が引けるのでやめときます。その代わり、中から見える景色をどうぞ。夜はもっときれいなのでしょう。
2006.06.04
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娘はいまだ『MOTHER3(GBA)』に夢中。グッズがほしいと言い出したので、やっと手に入れたのがこれです。先日オークションに出ていたフランクリンバッジ。手元に来てみて意外にも小さかったのに娘もびっくり。。『これが○千円・・』だって。そりゃこっちのセリフじゃ~でも、MOTHER3発売前の今年3月あたりには、このバッジ、2万円近くの高値がついていたそうですよ
2006.06.03
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浅草とお台場を結ぶ水上バス『ヒミコ』。松本零士がプロデュースしたらしく、レインボーブリッジ周辺にはよく似合うのですが、浅草を走るとどんな感じになるのでしょうか。。でも、銀河鉄道999の元ファンとしては、いつか乗ってみたいよ~・・このサイト、だんだんタイトルと内容がずれてきてる感じですがどうぞお気になさらずに
2006.06.03
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『叫びちゃん』は、もう10年以上前からパパの部屋にいます。正確にはムンクスクリームという商品名。このままでもとてもチャーミングですが、それでも怖いという方・・たまに手と耳の間にタバコや赤鉛筆をはさんでみましょう。すると一気に、競馬場でよく観る(ツイてない)オヤジの姿になっから
2006.06.02
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♪エントロピーを否定せよ その真実を否定せよ・・意味が分かりません。大好きです。いとうせいこう氏らによる歌詞が最高にイカシてます。ヤン富田『フォーエバー・ヤン』。汐留のCDショップで試聴して即買いました。ひと言で表現するとおじさんによるラップ、ということでしょうが・・『年をとっても最先端目指すゼ』って気分にさせてくれます。国語の好きな中高年の男性にぴったりです。
2006.06.02
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CMで見かけなくなったと思っていたら、ちゃんといました。緑色のツヤツヤ感がたまりません。昔から薬局の店頭には付きものでしたね。名前はケロヨンとばかり思っていたけど調べてみるとケロちゃんとコロ君なんだって。真ん中のおねえさんはどっちなのでしょう。・・謎。そして、クスリとどう関係あるのかもいまだ分からず、ある意味ミステリアス。
2006.06.02
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休憩シリーズ第2弾。ところで、今日から6月。環境省的にはクールビズ突入です。私の仕事の関係先にも「クールビズでお越しください」という貼り紙が出されました。しかし、パパは今、営業マン。そんなわけにもいきません。以下、私と先輩の会話。「どの営業先もネクタイとってくれないと、俺たちもとれないよな」『お得意先に応じて簡単に着脱できるよう、マグネット式か両面テープ式のネクタイってのどうですか』「それいいね」『あっ、そういえば、OLちゃんたちは夜、居酒屋でネクタイを緩める男の姿に色気を感じるらしい』「・・やっぱ普通に締めとくか。フツウビズってことで」
2006.06.01
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