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明日、1月31日は日本全国で、皆既月食が観測できます。しかも部分食の初めから終わりまでを観測できる、貴重な機会です。月食の欠け初めは、20時48分。完全な皆既月食になるのは、21時51分。元の月に戻るのは、0時12分。観測もしやすい時間です。天気さえよければ、「赤銅色の月」をご覧ください。下記の国立天文台H.P.のリンクでは、皆既月食の月の色を報告するキャンペーンも開催されています。 ※画像は国立天文台のホームページから【国立天文台】 「皆既月食 2018年1月31日」***予定より日数がかかりましたが、ようやく楽天プロフィールの皆さんへのご訪問を終えました。あまり頻度高くは訪問していませんでしたので、皆さんよりフォロワー数は少ないと思います。それでもフォロワー数は286人で、ご訪問に数日かかってしまいました。その間、楽天ブログの皆さんにはご訪問できず、すみません。今日は疲れましたのでお休みを戴き、明日、ブログの皆さんをご訪問したく思います。今後もよろしくお願いします。
2018.01.30
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クモの仲間なのに脚が10本。獲物を捕らえて捕食する、長い鋏角を持つ。日陰を好み、全身毛に覆われているが、動きは素早い。頭部には視力の良い眼を持ち、足先には吸盤がある。最大で15cmほどに成長し、毒を持つ個体もいる。さて、この生き物は何でしょう。これが、昨年末に日本に初上陸が確認された「ヒヨケムシ」です。ヒヨケムシは2017年12月に、新潟県柏崎市で国内で初めて上陸が確認されました。新築の家で発見されましたが、外国産の木材に付いて来たと思われます。ヒヨケムシは、世界三大奇虫のひとつです。あまりのグロテスクさに、私は写真を掲載する勇気がありませんでした。どうしても姿が見たい方は、下記のリンク先を紹介します。ご覧にならない方が良いと思いますが。あえて言えば、ヒヨケムシは、楳図かずおさんの漫画「漂流教室」に出てきそうな生き物。【ウィキペディア】 「ヒヨケムシ」ご参考までに、他の三大奇虫もご紹介しましょう。ひとつは、映画ハリーポッターでも登場した「ウデムシ」。【ウィキペディア】 「ウデムシ」もうひとつは、「サソリモドキ」。【ウィキペディア】 「サソリモドキ」いずれもグロテスクな生き物です。これ以上、やつらが日本に上陸して来ないことを祈ります。
2018.01.28
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今までのグリムスを振り返ります。今成長中の23本目の木まで、様ざまな木ができました。色違いも考慮すると、同じ木はありませんでした。実際にも9本の木が植林されました。グリムスのスタッフの皆さん、ありがとうございました。さて、今日と明日は、楽天プロフィールの皆さんのご挨拶に回ります。ただしご挨拶は、すぐ消えるプロフィール側ではなく、ブログでコメントします。1月末のプロフィールとグリムスの消滅。ブログも変わっていきそうです。
2018.01.27
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大人の木まであと少しの最後の木。しかし、画像の状態で成長が止まっている様に思えます。現在の木が23本目。実際に植林された木は9本です。意外に実際に植林された木は少数でした。最後の植林は、2015年5月でした。1月末のグリムス終了まで、もう少し木の成長を見守りたいと思います。
2018.01.26
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今朝は愛知県も雪が積もりました。降雪に慣れていないので、私は車のワイパーを倒したまま。ワイパーがフロントガラスに凍り付いて、氷が融けるまで待たなくてはなりませんでした。幹線道路の雪は融けていましたが、それ以外は真っ白。恐る恐る運転しました。明日はもう大丈夫と思いますが、降雪のある地域もあるでしょう。皆様もお気を付けください。
2018.01.25
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写真は愛知県の桶狭間 長福寺の放生池一見、変哲のない池ですが、かつては「血刀すすぎの池」と呼ばれていました。桶狭間の戦いで、血まみれの刀をこの池で洗ったのがその名の由来とか。放生池に名前を変えてからは、この池では殺生が禁じられています。この池は、もう死を感じたくないのでしょう。桶狭間は、悲しい歴史を感じさせる場所でした。「放生池」
2018.01.24
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愛知県の桶狭間古戦場跡。2万5千人の大軍を率いた今川義元が、たった2千人の織田信長軍に敗れた歴史的戦い。写真は、古戦場にある長福寺の首検証の地。討ち取った今川義元らの首の確認をしたと言われる場所です。写真は大きなオーブに邪魔されました。今川義元らの無念な想いの証なのでしょう。そう思い冥福を祈ります。油断は身を亡ぼす。教訓になる場所でした。
2018.01.23
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かつて名古屋駅前の待ち合わせ場所といえば「ナナちゃん人形」前でした。ナナちゃん人形は、頻繁に衣替えします。今はかつらまでかぶって、リクルートスタイルになっています。今では名古屋駅の待ち合わせ場所は、金・銀時計前に変わりました。私が名古屋を離れていた間に、名古屋駅もすっかり変わりました。待ち合わせの人がいなくなり、ナナちゃん前も寂しくなりました。今週の豪雪、ナナちゃんもこの姿では寒いのではないでしょうか。皆さんも、豪雪にはご注意ください。「ナナちゃん人形」
2018.01.22
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移動が多く、更新・ご訪問が滞り、すみません。グリムスも1月で終わりですので、急ぎ日記を更新します。もう少しで大人の木になりますので。1月中、簡単な日記更新が続きますが、ご容赦ください。楽天プロフィールも1月中で終わり。プロフィールでお気に入りにご登録くださっている方に、なるべく1月中にご挨拶したいと思います。よろしくお願いします。「名古屋駅前で目立つ、名古屋モード学園スパイラルタワー」
2018.01.21
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最近は、ビールを飲むことが減りました。冬にビールは、似合わない気がするからかもしれません。ビールと言えば夏ですが、ビール自身は夏が嫌いなのだろうと思います。なぜなら、ビールは強い太陽の光に弱いから。ビールに、長時間、太陽の光を当ててはなりません。それはビールが、光を遮る褐色のガラス瓶に入っていることからもわかるでしょう。ビールには、ホップが入っています。ホップに含まれるイソフムロン類は、太陽光の紫外線に当たると分解します。すると、硫黄を含むチノールが生成して、とても臭いにおいが出ます。だからビールを、長く太陽光に当ててはなりません。それでもビールは夏と思う人は、10分以上、太陽光にビールを曝してください。そして、どうぞ、臭いビールを召し上がれ。私は、さっさとビールは飲むことにします。私がビールを素早く飲むのは、臭うビールは嫌だから。けっして、酒好きだからではありません。そういことに、しておきましょう。
2018.01.17
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鼻の穴は2個ありますが、左右で違う匂いを感じています。また一定時間毎に、左右の鼻の穴の空気の通りは変わります。風邪を引くと感じますが、一定時間毎に左右の鼻の穴が交互に詰まります。健康な時も起きるこの現象を、「交代性鼻閉」と呼びます。通常、交代性鼻閉は8時間おきに起こります。このサイクルを、ネーザルサイクルと呼びます。左右で違う匂いを感じ、その感覚は8時間毎に交代します。8時間毎に、あなたの匂いの世界は変わっているのです。感じてください。今、あなたはどちらの鼻で、匂いの世界を感じていますか?
2018.01.15
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正月早々、風邪で寝込んでいましたが、復活です。ゴロゴロ寝込んでいると、西部劇で風で転がるタンブル・ウィードを思い出しました。タンブル・ウィードは、いつも風に吹かれて転がっているわけではありません。秋に実が熟すると、種をばらまくために茎が折れて転がるのです。”西部劇の草”のイメージですが、アメリカにとってタンブル・ウィードは外来種。本来はアフリカとユーラシアに生育し、アメリカには1877年に持ち込まれました。タンブル・ウィードがアメリカに広まったのは、早くても西部開拓時代の終わりでしょう。(※画像出典:http://karapaia.com/archives/52117483.html)タンブル・ウィードが多数転がり、交通の障害になることもあるようです。下記の動画では、自動車がタンブル・ウィードを押しのけながら進んでいます。どこの国でも、動植物の外来種は困りものですね。
2018.01.13
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17世紀の科学者、ロバート・ボイル。熱力学のボイルの法則に今も名を残す彼は、近代科学の祖とされます。短期間、ガリレオ・ガリレイからも学び、科学の発展に貢献したボイル。しかし、本質的には、彼は錬金術師でした。まだ、錬金術と化学が分離できていなかった時代。彼は、当時実現できなかった24の研究テーマを、将来の科学者へリストとして残しました。「麻酔薬」、「飛行法」、「経度の測定法」など、そのリストの多くは後年実現されました。そのなかで、まだ実現していないテーマもあります。それは、「巨人化」に関するテーマです。ボイルが、なぜ巨人化を求めたのかはわかりません。ただ明らかなのは、巨人が実現せず良かったということです。
2018.01.11
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新年早々、風邪で寝込んでいました。ですが、今になり、ようやく回復してきました。そこで今日は、危機管理の話題でもしましょう。今年の4月に中国の宇宙ステーション天宮1号が地球に落下する予測です。天宮1号は重量8.5トン。そのうち100キロは燃え尽きずに地表に到達しますが、場所の予測はできません。人に当たる確率は低いとされますが、貴方は運が良い方ですか?昨年4月の北朝鮮のミサイル火星12号の打ち上げ失敗。このミサイルは同国の徳川市の工業・農業複合施設に落下して、大きな被害があったことが明らかになりました。北朝鮮のミサイルの液体燃料は、劇物非対称ジメチルヒドラジン。飛び散った液体に触れるだけで大火傷、ガスを吸い込んでも呼吸不全に至ります。これからも北朝鮮のミサイルは飛んでくるでしょう。自国にさえミサイルを撃ち込むほどですから、日本に落ちない保障はありません。近頃、米軍機の窓などの部品がよく落下してきます。沖縄の小学校などへの部品落下は、昨年1年間で国内で7回もありました。軍事演習も盛んですから、今年もよりたくさんの部品が空から落ちてきそうです。宇宙ステーション、ミサイル、軍用機部品。今年もたくさん、空から落ちてくるでしょう。見上げてごらん、頭上の空を。空から何か落ちてきたならば、皆さん、上手く避けてください。
2018.01.08
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自動車のバックでの駐車はそれなりに難しいもの。最近の車には、バックモニターがあるので助かります。しかし、もし飛行機をバックで着陸させなくてはならないとしたら……。1950年代、アメリカでは垂直離着陸機の開発が盛んでした。コンベアXFY-1(愛称ポゴ)は、垂直離着陸機のひとつでした。ポゴの車輪は翼の後端にありました。それは垂直に離陸し、垂直に着陸するための構造でした。当然、飛行機は後ろ向きに落ちるように、垂直に着陸しなくてはなりません。パイロットは見えない地面にゆっくりと、かつ垂直に飛行機を降ろさなくてはなりませんでした。しかし、わずかな風でも制御不能となるポゴには、安全に脱出できる装置もありません。その結果、ポゴの開発は中止されました。【コンベアXFY-1 ポゴ】同じ頃、フランスでも垂直離着陸機が開発されました。スネクマC450 コレオプテールがその飛行機です。コレオプテールでも、パイロットは後ろを振り返って着陸する必要がありました。しかも飛行そのものも不安定でした。9回目の試験飛行中、コレオプテールは制御不能に陥ります。パイロットは重傷を負いつつも脱出しましたが、コレオプテールは大破しました。そして、コレオプテールの開発も中止されました。【スネクマC450 コレオプテール】 (※両画像とも、ウィキペディア・フリーライセンス画像より)現在の垂直離着陸機では、バックでの着陸はありません。見えない地面に手動で正確に着陸させるのは無理があるでしょう。移動体の操縦は、なるべく楽に安全に。飛行機でも車でも、それはいつも変わりません。
2018.01.03
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新年、2018年になりました。今年もよろしくお願いします。昨年末の紅白歌合戦での欅坂46の事故が話題ですね。しかしkopandaは「不協和音」って何?という状態。ですので、干支の話題で始めます。戊戌年になりました。戌が2匹いる様に見えますが、「つちのえいぬ」年ですね。戌年ですから、11月1日、1月11日、11月11日は、ワンワンとにぎやかになるでしょう。元気で明るい年になればと思います。LimeGreenさんに教えて戴きましたが、新年から残念なおしらせもあります。ブログの更新で植林できるサービス「グリムス」が、1月31日で終了するそうです。昨年末の12月28日におしらせが公開されていました。実際の植林に貢献できなくなるのは残念です。また、現在植林待ちの木がどうなるのかも気になります。いずれにしても、1月中はブログ更新でグリムスを継続します。ブログ周辺で、変化の兆しを感じます。これからも楽天ブログのサービスは継続されますように。
2018.01.01
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