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道路脇の隅っこにこの近所の人が置いたと思われる甘夏の無人販売が無造作に置いてあった。値段の表示は無く台の下に貯金箱のような空き缶があるのみ。甘夏は自分で値段を決めてお金を入れればよいのだろうか…無人販売の甘夏を横目で見ながら、舗装をされていない農道をテクテクと歩く。畑いっぱいに咲いている白い花。実が実って余剰があれば甘夏のように無人販売に並べられるのかな。人の多い場所の地域の川では そんなにゴミは捨てられていないが、人家から少し離れた人目の無いところでは…確実に投げ込まれたと思われるゴミ。自分の家の庭に投げ込まれたら、どんな気持ちになるか…捨てていった人の顔が見てみたいものだ。こんなのを見ると気分が悪くなりますね。機会があったら川のゴミ拾いに参加しよう…と決めました。市政35周年の記念に植樹された桜の木。違う場所ではフジが蕾をシッカリとつけています。散り始める桜の花が「後は頼んだ」と言ったか 言わなかったかは分かりませんが…近くでフジを見てみました。咲いたら必ず来ようかな。今年はゆっくり、いろんな花が楽しめそうです。ーーーー「えっ?何かきこえます」「ねえーー桜って木ばかりじゃないのよ。 私を忘れちゃいませんか?」「あらー芝桜さん!」この芝桜が一面に咲き誇るのも間近です。
2013.03.29
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枝が必ず三叉、三つに分岐する特徴があるので、この名がついたそうです。昔はコウゾと混ぜたりして和紙に使用したようです。ミツマタの花を眺めながら空想の世界へ… ここが生涯の分かれ道… 右に行こうか、左にしょうか… それとも… 花の咲く道は 数々あれど 敢えて咲かぬ道を選ぶ… ほんにお前は天の邪鬼…(お粗末!(^^;)こんな風に空想したらミツマタの花が可哀想かな。で…お口直しーーーーにはなりませんが、
2013.03.28
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昨日は南へ…今日は北?足の向くまま、気の向くまま…狭い地元の町をブラブラ散歩。何も考えず…ただ、歩くのみ。公園の桜も八分咲き…イヤイヤ満開に近い状態で、小鳥のさえずりも一段と多くなった。本を読んでる方、スマホでゲームかな?私は賑やかな所を避け、裏の丘の方へ…同じ公園内ですが、こちらには余り人が来ません。静かです。いつものお気に入りの場所で一服。公園の裏山の方です。丘の上から我が町?海の方を眺める。2日前の早朝…といっても8時頃でしたが、私の体内時計だと(昼夜逆さまになりつつある)では早い時間帯…(^^;)電話で起こされた。元職場の同僚が、宿泊予定表を作って送ってくれ…とのこと。これは以前から私がしてた仕事であったが、今では後をする者が居ないとの事。だが…簡単に引き受けてしまった。できあがった今日、郵便局から送付した後の散歩でした。でも…私ってもう退職した人間なんだよね。…この間の電話といい、そして今回の電話…喜ぶべきか、悲しむべきか。帰宅途中…ひっそりと咲いていたヤグルマギクを見つけました。
2013.03.27
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散歩していたら、楽しい催し物に出会いました。海岸に近い広場で老若男女が合図とともに字の書いてある段ボール向かって走っています。カルタとりかな?それにしても参加者の皆さんの服装が…主催者らしき人がテントにみえましたので尋ねると少人数でよさこい踊りをしている人達が今年はコスプレで踊るというイベントでした。各地(高浜、日進、静岡、東京など)集まっているとの事。今年で3回目だそうです。去年は100人くらいの参加があったらしい。新宿からみえたメンバーは、イタリア語の歌詞で踊って見えました。近くに来て「参加されたら如何ですか?」と言われましたが、この体力じゃ…一曲ももたないので、丁寧にお断りし、周りにビデオカメラなどがあるので、私は邪魔にならないように遠くから拍手!!音楽を聞いているだけでも体が勝手にリズムをとり、気持ちは踊りの輪の仲に…少し間隔の空いた場所では、こちらの様子を気にすることもなく、ゲートボールに夢中の方達…遠くの船が見えますか?日曜日…田舎町ならではの、のんびりした風景でした。駅前のベンチ横で咲いていた花。みつばツツジみたいな…名は分かりません。
2013.03.24
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風が吹く度に私の髪が抜けんばかりに逆さに舞い上がった一日でした。体力を取り戻すため、今日はいつもより多めに歩いた。まずは公園の桜。桜の開花が早まりましたので22日から照明を致します…との立て看板今日の夜桜は寒いだろうなぁ…春休みと週末ということもあり、散策に来られてる方が多かったです。桜は三分咲き…といったところかな。少し離れた場所にコメザクラかな?満開でした。終戦50年の記念式典で植樹された木です。花が小さくて可愛らしかった。公園の林の中には椿の花もたくさん咲いています。椿も春を代表する花ですね。お寺に寄りましたらボケの花が笑いかけてくれました。樹木の芽吹きは躍動感が溢れていますね 大好きです。体長も良いし、来月になったら山に遊びに行こうか…といつもより頑張って歩きましたら腰が痛くなりました。お寺で桜を眺めている私に、おじさんが、「今年の桜は早いですなぁ…」と話しかけてきました。「北海道では大雪で大変だったなぁ」とか、「NPOが被災地の援助金の4億円が使途不明だし…」等々。散々私と世間話をした後、車に乗ってどこかに行きました。
2013.03.23
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夕方、CBCテレビのニュース放送のなかで、豊川市の公園で薄墨桜が見頃です…というのを見た。えっ?薄墨桜って、あの薄墨桜のこと?放送の内容を聞いていると、岐阜県根尾村(現本巣市)に樹齢1500年以上の薄墨桜が有名であるがその薄墨桜の子孫だという。作家の宇野千代さんが随分以前に、根尾の薄墨桜の保護を訴えて 活動していた事がありました。それが関係しているか どうかは私には分かりませんが、保護の一環として根尾村の薄墨桜の苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている事を知りました。ニュースで伝えられた薄墨桜は樹齢20年、20本が植えられているという。まだまだ若い豊川の薄墨桜…花は待ってはくれないので、一度見に行って来ようかなぁ…という気持ちになりました。
2013.03.21
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3月20日今日は母親の命日…朝から墓地に行き墓の掃除と花の差し替え。今年で没後14年…妹は去年7回忌で、姉は三回忌だった。時が過ぎてゆく速さをしみじみと実感しています。残されて後を任される者にとっては、なんとなく寂しいもの…お線香の煙が目にしみて…つい涙がポロリ?となりそうだったが、空を見上げた私の顔に水滴がかかった。「雨だぁ~~」急いで墓参りの道具を片付けて帰宅。 倒れた松の木が、曲がったまま枝を伸ばし葉を茂らせていた。 植物の生命力は人間の想像を超えていますね。今日も元気でいられたこと…そしてこれからも元気でいられますように…
2013.03.20
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スーパーへ買い出しに行く途中で、公園の桜を見よう…と寄り道をする。(スーパーから近いんです)予想通り、桜がチラホラ咲いていた。今週末には三分咲きくらいにはなるでしょう。丁度、赤いボンボリを付けている最中でした。なんと気の早いこと…と思っていても直ぐに花が咲いちゃうんですよね。土曜日、日曜日と賑やかなんだろうなぁ…この公園の池にはメダカが沢山います。数人の親子がタモをもってメダカをすくいに来ていました。微笑ましい光景だと思いましたが、「えっ?この公園の池のメダカって採っもいいの?」と疑問が…それでも子供達の嬉しそうな歓声が聞こえてくると見て見ぬ振りを決め込む私でした。その場所を知らぬ顔をして素通りし、丘の上の草むらに腰をおろして、ひとやすみ、ひとやすみ…草むらに寝ころんで、体の芯まで春の日差しを浴びた。時々、風に乗って、沈丁花の甘い香りが匂ってきました。
2013.03.19
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桜の開花情報が耳に入ってくるようになりました。今年は1週間ほど早い開花のようで、花を待ちわびる私もじっとしていられない。そこで、梅は咲いたか桜はまだかいな…てな訳で、近所の桜はどんな案配かな…と散策に出かけました。公園に行く途中でミモザの黄色い花や、ユキヤナギの白くて可愛い花を眺めました。ミモザユキヤナギ「あっ、咲いてるじゃん!」と思わず一言…でも、これって桜なのかぁ~満開状態じゃないの…と眺めた木の全体。近くによって一枝パチリうーん桜に似てるよな~??根元で咲いていた花もパチリ。半ば半信半疑で公園へ…公園の桜はまだ蕾…あさって頃にでも咲く気配。(勝手に開花予想してます)公園の桜の画像です根元にも膨らんだ蕾がありました。やっぱりまだ早いんだよねー近所で咲いていた花の木がどーも気になり、夕飯を食べてから、もう一度あの木を見に行ってきた…が、なんせ田舎町…辺りは真っ暗。夜空にボンヤリ見える枝に向かってカメラを向けた。不審者?…そんな感じで犬の散布に来ていた人が私を見ていた。イヤイヤ、ここは公の場。安心してください。まあ…早めの夜桜見物だと思えば…なんちゃって…暗闇でかすかに見える花を眺めている私でした。
2013.03.17
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1月に内視鏡手術をした病院が豊田市内だったので、14日の午後から次男の暮らす豊田市に泊まって15日に検診を受けてきました。経過は良好で…「ほっ」としております。処方箋を頂き15日の夕方に自宅に戻ると留守番電話のランプが点滅…自宅に忘れていった携帯電話のランプも点滅…滅多にない留守電の点滅に「何事?」と音声を再生してみれば、山の職場の同僚からで、「帰宅されましたら至急、事務所の方に電話を下さい」と携帯にも同じメッセージ…で、職場が暇になる時間帯を見計らって電話をしてみると土曜日と日曜日が満員で、人手が足りないから土曜日の午後から私に手伝いに来て欲しい…との内容。「まだ私はそちらの仕事が間に合うほど体力が回復しておりませんので…元気になったらいずれまたお願い致します…云々今回はお力になれなくて申し訳ありません…」とお断りしました。人手が足りなくなった原因を聞いて呆れてしまった。私がまだ職場にいた頃、58歳の女性がいたが、その人が14日の午前中まで休暇だったのですが午後になっても姿を現さない。本人から何の連絡もないし、何度連絡しても連絡がとれなかったらしい。やっと連絡がとれたとおもったら、電話に出たのはその人の旦那さんで、「本人は余所に面接に行っていていないし、辞めると言っている」だって。その事をオーナーから聞いた私は、思わず、「はっ?何ですかそれ?」って言ちゃいました。58歳にもなれば当然社会の常識は知っている筈。その人にとって山の職場は、責任感と後始末を放棄してまで働きたくなかった職場だったのかなぁ…私が居たときには結構笑いながら働いていた気がする。でも私が辞めると分かってから、「私も辞めたい」とか言い出していた。特別に仲がよいと言うわけでもなかったが、私が辞めるときに挨拶に行ったら泣いていたっけ。私には居心地の良い職場だったけど人それぞれか…でも…同じ職場で働いた仲間には、立つ鳥あとを濁さずっていうからいい加減なことをしないで欲しかったな。
2013.03.16
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今日は夕方から強烈な雨…慌てて洗濯物を取り込む。昨日、載せられなかった画像を載せました。桟橋を歩いている人がユリカモメに何かをあげていました。野鳥や野生動物に食べ物を与えることを少し考えなくてはいけませんね。江ノ島で観光客?がトンビに物を与えたのがきっかけで、今では、トンビが観光客の食べ物をめがけて飛んくる…という事が問題となっているようです。クラゲの寿命は数ヶ月から1,2年と聞いております。波打ち際で寿命を全うしたクラゲをいくつか見ました。浅瀬に生息しているのは食べ物が多いからだとか。クラゲは殆どが水分…死んでしまうと水に溶ける??このように砂浜に元の形だけを残し、その姿は??…不思議と言えば不思議。何億年も前から殆ど進化しない生物…白い沈丁花の花が咲いていました。白木蓮も咲き始めています。
2013.03.13
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お昼頃から海辺の方に散歩に出かけました。堤防越しに河口近辺を眺めていたら、赤と黒の鯉が泳いでいました。誰かが放ったのでしょうか。サギが川面を眺めていました。食事の時間かな。サギの種類は分かりません。少し歩いてこんもりした木の上を眺めますとサギの巣がありした。いつもの海岸に着きました。まだ旅立ちをしていないユリカモメが飛んでいます。干潮時だったので波打ち際までの階段をおりる。階段のくぼみに海水が溜まっていたので、「何かいるかな?」と好奇心で眺めたら、いましたよーーーイソギンチャクがっ!!「あーー何年ぶりにイソギンチャクを見たんだろう…」イソギンチャクを暫く眺めた後で、「まだ何かいるかも?」と目を凝らして近辺を眺めながら歩く。と「何?これ…三葉虫みたいだなぁ…でも三葉虫がいるわけないし…」「何だろう?…」と触ってみたけど石にへばりついてはなれないし、甲羅のようなものは堅かった。こんな生き物が我が町の海に生息していたのか…今日…この日まで全く気がつかなかった。この生き物の名前がどーしても知りたくなったので、自宅に戻りネットで調べたが…うーん、なかなか手がかりが掴めず…がっ!!あった!!…■ヒザラガイ■ 多板網の軟体動物の総称、またはその中のクサズリヒザラガイ科の1種を指す。ヒザラガイ類は現在世界で約1000種、日本産は約90種。ヒザラガイの名は語源的には膝皿貝の意で、背面にならぶ8枚の殻があり、これを岩から離すと腹側に丸く曲がるのが、膝を曲げた状態に似るからである。その状態から、またジイガセ(爺ガ背)、コゴマリ(屈まり)の別名もある。分類上は化石種の古ヒザラガイ目と、現生する新ヒザラガイ目に分けられる。ヒザラガイは全て海産で、通常岩盤上に育成する微小生物をかき取っている。その他…諸々書かれておりました。あ~~~、スッキリした!オヤスミナサイーーー♪
2013.03.12
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<四方山話>☆その壱何時だったか…先月の中頃かな。くたびれた体をベットに横たえテレビのリモコンに手を伸ばす。画像から出てきた放送は、「都会のビルの谷間をSLが走る」との字幕。何事?かと興味をそそられ見ていたら、名古屋であおなみ線の活性化とSLで街興を狙った企画で、河村市長さん肝いりの計画で今後も走行しようとの計画だとか。今回の走行はテスト走行で車両はC型。JR(京都だったかな)から借りて運行したそうです。そういえば…あおなみせんの終点、金城埠頭の近くに「リニア鉄道館」があるようだ。この鉄道の車両は以前、JR飯田線の佐久間駅ダムにあった車両を移動してきたのかな。SLといえば近隣では大井川鐵道でここの車両も同じC型です。(この画像は大井川鐵道のSLで以前載せたことがあります)私の勝手な解釈ですが、同じC型ならば大井川鐵道は何種類もの車両を所有(もしくは預かり)しているのだから、大井川鐵道から借りればよかったのに…ましてやこの季節、閑散期で大井川鐵道のSL運行は数少ない。が…しかし、大井川鐵道は名古屋鉄道が株主。「なるほどねー」と勝手に頷いている私…滑稽ですね。テレビ画面を見ている限りでは、ビルの谷間をSLが走る光景は摩訶不思議な映像だった。そして…計画されたSLに乗車出来るのは、抽選で、当たる確率は100分の1だとも。見物するところは何処も超満員。やはり、茶畑や山の中を走る大井川鐵道の光景とは随分違っていました。因みに大井川鐵道の「鐵」の文字ですが、大井川鐵道では「鉄」は金を失うと書くので、敢えて「鐵道」と書いている。そしてSLのD型とC型の違いは車輪の数。D型がABCDで4つ、CはABCで3つ。今日は風があり花粉が凄いようです。花粉症ではありませんが、鼻水がズルズルと…困ります。歳のせいでしょうか?寒くても鼻水、暑くても鼻水…香水やオーデコロンの強い香りを嗅いでも鼻水…テイシュが離せませんデス。鼻炎なのかな?
2013.03.10
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言葉の意味…いつも買い物に出かけるときに通る道。お寺の門前に「今月の言葉」というのが書いてあります。いつも気になって読むのです。2月は、ぼんやりと空を眺めていると、心が広く、自由になった気がする…と書かれていました。(この画像は山にいるときに写したものです)そして今月は、お彼岸を意識した言葉かもしれませんが、人と人との繋がりは大事なもの、だが、死ぬときは一人…生きていくということは、孤独に慣れるということかも知れない…と書かれていました。(寸又峡の野生の猿です。美人?さんでしょう?…画像がぼけててゴメンナサイ(>_
2013.03.07
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風は春の風…日差しの暖かい穏やかな一日だった。ぶらぶらと近所を歩く。先日より少し遠くまで足を伸ばして休耕田に植えてある菜の花を見に行ってきた。渥美半島の田原町の菜の花畑には到底及ばないが、我が地元でもこうして菜の花が見られる…通り道から外れた場所にあるので誰かが見に来ることもない場所。地元にいる時にはいつもこの季節になると「今年も菜の花はさいているかなぁ」と訪れ、黄色い花が見えると何故か「ホット」します。川縁の土手には土筆とタンポポのコラボ…チョット土筆がわかりにくい画像でゴメンナサイm(_ _)mお寺の門前でちょっと一休み…甘夏?八朔?何だか分かりません…近所ではこのような木をよく見かけます。やはり外はいいなぁ~~~~!!春の草木に元気を貰い、夕飯がとても美味しく頂けました。感謝!感謝…
2013.03.05
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