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昭和中期以前の小説(例えば三島由紀夫など)を読んでいると、 今ではあまり見かけない表記の漢字の言葉が出てくる。 けっこうよく見るのは、「真っ蒼」。‘まっさお’と読む。 最近見て、ちょっとびっくりしたのは「在り来たり」。‘ありきたり’。 在来線って、ありきたりって意味なのか?
2010年03月27日
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コーヒーショップで本を読んでたら左隣にカップルが来て話をし始めた。 男がけっこうボリュームのある声なので本のほうに集中できない。 つまらない武勇伝など聞きたくないのに。 あまり読書が進まぬ時間を過ごすうち、カップルは席を立つ。 よし、これで本に集中できると思っていると、今度は右隣に外国人のカップルが座る。 けっこう大きな声だが全然読書の邪魔にはならない。 理解できない外国語は店内に流れているBGMみたいなものなのだ。
2010年03月23日
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テレビショッピングやネットショッピングをほとんど利用したことがない。 どうしても実際に実物を見ないことには買う決心がつかないようだ。 そんな僕がさらに踏み込むことができない領域、それはラジオショッピング。 車でラジオを聴いてると、番組の中のワンコーナーとしてさらっと始まる。 テレビで映像を見ても買おうと思わないので、言葉だけの情報ではね。 最近よく耳にするので、世間では利用する人は増えているのだろうが。 昔聴いたことのあるラジオショッピングの商品は《ネクタイ30本》 「素敵なデザイン、色を取り揃えております。」 信じていいのか? どれくらい売れたのか気にはなる。
2010年03月20日
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今日のおやつ。 4つで420円。 ケーキを4つ買って420円なんてありえない。 ♪和菓子は偉いって話です♪
2010年03月03日
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三島由紀夫の全長編小説を読み終えた。 新潮文庫などでほぼ読めるが、2,3の作品は文庫化になって無く、 「三島由紀夫全集」を(高価なので)図書館で借りて読んだ。 全長編読了仕上げの2作品は、「にっぽん製」と「お嬢さん」。 読んでて気付いたのだが、2作品とも主人公たちは、スケート場にいく。 昭和20~30年代の作品だが、あの頃の恋人たちのデートコースに、 スケート場は重きをなしていたんだろうと思う。 ちなみに、2作品とも映画化されている。 全長編の中で再読したいのは、「豊饒の海」4部作ですが、 短編にも優れたものがたくさんあります。
2010年03月02日
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