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本屋で読みたい本を選ぶ時、中身が一番肝心なことは わかってるのだが、装丁が良いとどうしても惹かれてしまう。 最近では、村上春樹の新刊「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」も 装丁で読みたくなったといってもいいだろう。 白水社のエクス・リブリスシリーズも装丁が僕好みで、 思わず手に取ってしまう。 ロベルト・ボラーニョはまったく知らない作家だったが、 「通話」や「野生の探偵たち」はとてもよかった。 逆に、といっては失礼かもしれないが光文社古典新訳文庫は、 もう少し触手を伸ばさせる装丁にしてほしいと思ってしまう。
2010年10月26日
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今夜のテレビで叶姉妹がここ一週間の夕食に 何を食べたかを紹介してた。 焼肉やイタリアンや寿司など、おそらくすべて有名でお高いお店だと思うが、 そういうところで一週間毎日外食。 これはなかなかいい映像だった。 この放送を見て、家で普通に食卓を囲むということはなんと幸せなことだろうと、 あらためて気付いた人は多かったんじゃなかろうか。 ああいう映像を毎日どこかで放送したら、 なんでもない日常が愛おしく思えてくる、 平和な日本が戻ってくる、そんな感じがした。
2010年10月24日
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ヨーグルト「ダノンBIO」のCM。 登場人物は、母親とその娘の二人。 娘が母親に、ヨーグルトは体に良いから勧めるというもの。 この二人がとても気になる。 どうみても、娘のほうが母親より年齢が上だ。 (娘が勧めるという設定があるにしても、だ。) 新しいバージョンのCMを撮る時は、母娘を逆のキャスティングにして 撮ってほしい。 そのほうが、絶対しっくりくるはずだ。 というか、入れ替わったのがわからないくらい自然に受け入れられると 思われる。 よろしく、ダノンジャパンさん。
2010年10月21日
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今夜、テレビのバラエティでタレントが半漁人の扮装をしてるのを見てたら、 H・P・ラヴクラフトが読みたくなってきた。 見てた日本人の大半がそう思ったと思うな。 そんな訳無いか。 魚のような顔をした名状しがたきものが、ぬるぬるした足跡を残しながら 町を進んでいく。 読まねば。
2010年10月20日
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広島に二店目のジュンク堂ができた。 一店目のジュンク堂は広島駅前で、今度の店は広島市の中心地、 八丁堀のデパートに開店し行きやすくうれしい。 最近は大型書店が開店といってもレンタル屋など併設してて、 本好きとしてはがっかりするようなことが多いが、 さすがジュンク堂、デパートの7階8階が本ばっかり。 住み着きたいくらいだ。 大型店の出店で既存の周辺の書店への影響などをニュースでやっていた。 迎え撃つ店舗は、「小さいので商品が探しやすい」と、開き直ったような コメントをしていたが、思うにジュンク堂側の最大の弱点は、 デパートの上の階という、ふらっと立ち寄るには面倒臭いところだと思う。 大通りに面し一階に店舗があるほうが、やっぱり簡単に立ち寄れる。 そこを‘売り’にするほうがいいんじゃないか?と思ったのでした。
2010年10月14日
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