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日曜日の朝はボランティアです少し目に障害をお持ちで一人暮らしの方のためにお散歩の付き添いをしています。ミニチュアダックスのナナちゃんといっしょです。夏は5時、冬は6時。5時50分に家を出て、空を仰ぐと西の空は真っ暗寒いのでナナちゃんの家に着くまではコートのフードをかぶりマスクをしてなんだか怪しい服装です。40分くらいのお散歩を終わらせ帰ってきたところです。4人のボランティアさんと交代で続けています。1年は頑張ります!と言ったら、『あなたは1週間に1度だから、7年間やらないと365日にならないよ』と言われえっ? えっ? えっ? そういうこと? なんとなくノーとも言えず(気弱な私)4年半が過ぎました。 朝焼けの空は感動します。 目がお悪いので、そこには触れないようにしていますが、全く見えない方ではないので『朝の光や太陽の暖かさが体に伝わってくる、空気も気持ちいい、五感全開~!』と、明るいです。気を遣うこと自体失礼なのかも知れませんね。私も若くはないので、どこまで頑張れるか、ちょっと不安……でも、誰かのささやかな幸せのために頑張れる自分でありたいなと、今日も早起きして朝一番の冷たい空気で深呼吸!ステキな笑顔を見せていただきました。
2016.12.11
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本当に久しぶりに自分のブログを開きました。すっかりご無沙汰してしまいましたが、なんとか元気にしております。先日読んだ新聞で 『 人間の命の終わりはいつだと思いますか 』 小学生にアンケートを取った際に考えさせられる答えがあったと。 『 人から忘れられたとき 』その人の存在が誰かの心にある限り、たとえ肉体が失われても 人は生き続けるアンケートを取ったのは小児科のドクターです。 『 人の生死は、他者との関係性の中にこそある 』と、そのドクターは結論づけていました。なるほど・・・人は生き続けることができるんだ、忘れちゃいけないなぁ久しぶりに更新して何故『死』について書いているかというと実は、次男の友人が亡くなったのです、自殺です。25歳でした。その1週間くらい前に我が家に遊びに来て泊っていったのです。次男は なんで気付いてあげられなかったんだろう、なんで救えなかったんだろうと とても悲しみました。この記事を目にして次男の机の上にそっと置いておきました。次男や仲良しだった友達が忘れない限り、その子もずっと生き続けられるんだよ。伝わればいいなとの思いです。さて、私は変わらず高齢者福祉の現場で働いています。18年間社会福祉法人の運営する特別養護老人ホームに勤務していましたが、今は、民間の法人が運営する介護事業所で施設管理者として働いています体力の限界を感じながらも(笑)なんとか頑張っています。また、少しずつ更新していこうと思っていますのでよろしくお願いします。
2016.12.03
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