■平成20年8月31日(日)
■メンバー:F師匠、ようさん、弓さん、
■ルート:木曽駒高原スキー場P7:00~入渓点7:45~登山道(福島Bコース)11:15~木曽駒高原スキー場P13:40
前日の豪雨の為の増水の心配なんて事は無く・・・
淡々と開始した遡行でした。
早速滝が現れる。
はい、2個目の滝です。
アルプスの水は綺麗です。
彼らは腰迄浸かったが、私はいきなり胸まで浸かっての遡行。
でも、思ったより水は冷たくなかった。ヨカッタ。
本には暗い感じのする滝がいくつか続くとあったが
そして今回私が楽しみにしていたトイ状滝がもう現れてしまった。
思ったより、激しい流れにビビッタ私の顔を見て
師匠は迷わずロープを結びリードする。
途中ピースをする余裕だ。
それまでひたすら寡黙であった師匠が見せるお茶目な姿に緊張していた私の心もようやくほぐれ始めた。
ザイルを結んでいる安心感も手伝ってか・・・
いつもと違い泣き言も出ず割と落ち着いて登り始めるが・・・
慣れない突っ張りムーブに1回ドボン!
1回落ちたら怖いもんは無いぜい!笑![]()
でも、全くパニクらずに ようさんの支持を仰ぎながら登る。
ムーブを利かせながら登る感じで結構楽しめた。
というか・・・ドボンしてびしょ濡れなのに笑顔で登る位
実は楽しかった。
上から見るとこんな感じ。キャ~♪迫力!
連続して滝が現れる。楽しい!
教科書のお手本の様に優しく登れる岩ばっかりで楽しい。
しかし、此処はコケも滑りそうだしという判断でザイルを結ぶ。
想像以上に短時間で登った私を見て師匠が
「こういうのは大丈夫なんだ?」
「ハイ、水が流れてなければ平気です」
ええ?じゃ、何で沢に登るんだ。私は?(笑)
いよいよ花崗岩の滝が現れます。
綺麗!
こんな滝の横を登ります。
写真を撮る余裕有り。
自分が登った所を上から眺める。
すっごい迫力。
上を見上げるとこんな感じ。
そして登り終えると・・・また滝!
本当に連爆ですな。素晴らしい、自然の息吹。
広い沢~♪
花崗岩~♪
今迄、猫被ってましたが・・・
あまりの美しさにツイツイ・・・(笑)
「ヤレヤレ・・・行くぞ・・・」
「ハイ、師匠。。。」(笑)
こんな風情のある滝も良いわ~♪
バリエーションに富んでるな。
ha~i!
何番目の滝ですか?(笑)
結構しょっぱかったかな?
後ろを見ると・・・北アルプス。
登れ、登れ!
美しい釜に惚れ惚れ~~![]()
私だけの為にザイル・・・すいませんね。
核心の40mの滝ですからね^♪
いてててて・・・
この姿を見て、滑り台好きな私は・・・
止めたのでありました。(笑)
滑り台 人に滑らせ 我は行く
あ~~ズルイ女だ~~![]()
だって~~!!
痛いの嫌だも~~~~ん!!!
誰だってそうでしょ?
he~i!また滝だぜい!
羽黒山伏★星野先達★魂をふるわせる 〜お… 2018.02.15
西丹沢マスキ嵐沢 2013.08.08
PR
Category
Calendar