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本のソムリエ 清水克衛さん
もオススメの一冊
2010年6月に発行されたばかりの本。
「人生逆戻りツアー」
著者 泉ウタマロ
今の私に読みなさいっと天からのお告げ(?)らしい。
偶然、見つけたと思ったけど、これも必然の出会い。
迷わず、楽天ブックスで即買いしたよ。
人生逆戻りツアー
価格:1,200円(税込、送料別)
あらすじをちょこっと紹介♪
ついうっかり死んでしまった64歳のクロード。
彼はフランスの田舎のスーパーマーケットで働いていた。
クロードは自分に自信がなくてダメな男だと思い込み人生を終えた。
クロードが「魂の領域」へ帰還して、守護天使の3人と再会する。
そして、終えたばかりの人生を天使たちと逆戻りのツアーに出る。
この本を読みながら、今まで何冊もよんできた
小林正観さん
や 江原啓之さん
の本を思い出さずにはいられなかった。
著者の泉さんも二人の影響を受けたんじゃない?なんて思ってしまう。
だからすっごく新鮮っというより、そうそう、そうだよね~っと同感する部分が多い。
人生は偶然じゃなくて必然の連続。
宿命は変えられなくても運命は変えられる。
人は、「魂」の成長のために、何度も地上(こっちの世界)で体験をしながら
魂を磨くための旅(人生経験)をする。
守護天使たちがいつもちょっとしたキッカケを与えてくれて
軌道修正をしてくれているのに、
その事に気が付かないで過ごす人もいる。
「人生最悪と思える日は、実は人生最良の日」。
まさに、「ピンチはチャンス」!なのだ。
584回目の「生」を受けたクロードは、
夢を持って生誕したのに、ピンチをチャンスに変えられなかった。
しかし、逆戻りツアーを終え、神様と話しているうちに
585回目の生誕へ向けて希望が沸いてくる。
自分はどんな人生計画を立てて生誕してきたのだろう?
思い描いた「夢」って何だったかな~?
果たして、何回目の「生」なのかな・・・?(^-^)フフ
なんて、想像すると面白い。
数日前に、バイク事故に遭ったかみさん
(夫)の人生にも
守護天使が、あの手この手で「気づき」のキッカケを提案してくれているのかも。
それをどう受け止めて、どう考え、どう動くかは、本人次第。
全ては神様のみぞ知る?(^_^)
そう、その神様のイタズラにびっくり。
救急車で運ばれた病院の隣の調剤薬局で、もらった薬の袋にぃ~
薬剤師さんの名前が 「松田聖子」
って印刷されていた。
Σ(゚Д゚;エーッ! \(◎o◎)/! 同姓同名の薬剤師さんに会えるなんて!
神様ってば、コノコノ( ´∀`)σヤルネ~
「人生に無駄なことはひとつもない」
そう、今こうしている時間だって、何かに「気づく」ための大切な時間。
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