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小学4年の4月から3年近く通った塾も今日が最後となりました。4~5年はとても頼りになる担当の理系の先生だったが6年で変更になってしまった6年は文系がメイン担当、国語の要約を含めスキルはつけていただいたと思う。(入学の決まった学校の国語はすごいボリュームだったのだから・・・)しかし、残念なことに理数系のフォローが全く無かったこれについては何度も具申したので相当恐れられていたかもしれない。。。>ぢぶん秋以降は授業前に時間を取って個別に見て貰ったが、それまでとの落差は大きかった。そういう意味では、正直のところあまり塾に対して満足度は高くない私である。(期待をしてしまうから、こういうキモチになる訳である程度の割り切りも必要かと思うが。)でもムスコは文系理系のどちらの先生も大好きで、クラスでは仲の良いお友達も出来たし、それなりに楽しい受験生ライフを送っていたようだ。今日で塾は終わり進学する中学も異なってしまうというのに寂しくはないのかな。先程、塾に行く前に聞いたところあまり実感はないようだ。通塾が当たり前の生活で、それが終わる事が現実味として受け止められないのだろう。『会社の帰りに塾の終わるムスコと一緒に帰るのも終わりだなぁ・・・』・・・なんてセンチになっているのはワタシくらいか。卒業までに小学校のお友達と遊んだり、好きなコトしていたらそんなヒマもないのかな。夕方から塾に向う彼の後姿はあの時よりずいぶん軽やかに見えた。
2009年01月30日
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1月10日からスタートしたムスコの中学受験も今日で終わりました。最初のA校の試験で不合格となった時の息子はとても見ていられなかった。合否の結果はネット発表なのだが、不合格の時のあの空虚さと絶望感は何とも言えなかった。今までの模試や定例試験の偏差値がいかにアテにならないかを思い知らされた。最初に痛い目に遭い、気持ちを入れ替えて必死で過去問をやり直すムスコが可愛そうだった。しかし、A校の二回目受験も結局不合格となってしまった。試験の後、『多分、今日は大丈夫!』と言っていただけに、この日の結果は余程ショックだったろう。PCの前で力無く、『ドンマイ。。。』と自分に言い聞かせていた。その後、20日のC校(チャレンジ校)、21日のD校(安全校)受験となるのだ。D校は多分大丈夫だろうという思いと、倍率も高いし、これまでの経緯からダメかも知れない・・・との思いが交錯していた。とても前向きにはなれず全滅だったらどうしようと絶望的になっていた。ムスコも同じように思っていただろうと思う。しかし、いつもと同じように黙々と日々の課題と過去問を解いていた。1月22日がC校D校の発表だったのだが、幸いにD校(安全校)は合格をいただけた。この合格は、とても嬉しく心強かった。続けて3つも不合格だったムスコにとっては大きな励みとなったろうと思う。そして24日が最後となるB校の受験。ワタシもオットもこの時点で厳しいだろうと思っていた。合格後にD校のパンフなどを見て、英語に力入れているしのんびりとした校風だし、ムスコにはむしろ良いかもしれない。と納得しようとしていた。(実際に説明会を聞いてムスコもオットも気に入っていたところも大きいけれど・・・。)なので今日のB校発表も考えないようにして、ムスコと、映画でも観てこよう!と話していた。・・・だから、10時過ぎのオットから朗報は本当に本当に信じられなかった。自分の受験番号と生年月日を入れて結果を見た時のムスコの表情は忘れられない。慌てて出かける準備をしてムスコと一緒に合格資料を貰いにB校に行ってきました。1月10日(土)A校 受験 ・・・ 1月17日(土)B校 (私が行かせたい学校)一回目試験を蹴って、A校(二回目) 受験 ・・・1月20日(火)C校(チャレンジ校) 受験 ・・・ 1月21日(水)D校(安全校)受験 ・・・ 1月24日(土)B校 受験 ・・・ 現在、中学受験の真っ只中ですが、一足早く笑って終えることが出来て本当に嬉しい。振り返れば、たった二週間の出来事だったのに、とても長く苦しかった。一番辛くいろんな経験をしたのはムスコ、よく頑張りました。。。お疲れ様でした。
2009年01月25日
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夕方から塾へ向かうムスコの背中を見ていたら逞しく思えた。早生まれで一年間不利だねぇ・・・などと言われるけれど確実に成長している。中学受験の勉強期間は親子共々濃密な時間を送ることができました。時々(しょっちゅう?)バトルもあり親子関係崩壊しそうな時もあったけれど、それも間もなくおわります。彼が笑える結果となりますように・・・。
2009年01月12日
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今日は正月休みの最終日(=オット)ということもあり、K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝を観て来ました。映画は、どちらかというとキャスティングで選んだようなものでストーリーは先が読めた。少しの間、ムスコの受験のコトを忘れられるかなぁ・・・と思い映画にしたんだけど。私が開始時間を間違えて早い時間に到着してしまいオットに嫌味を言われたどうせなら、受験が終わったムスコと二人で行けば良かったと後悔・・・『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフが作った映画というのも話題の一つですね金城さんは、大昔、不夜城を見た時にはお坊ちゃまという感じでしたがすっかり大人ですね。あらすじ。。。1945年の架空都市<帝都>。19世紀から続く華族制度により、極端な格差社会が生じる日本で、世間を脅かしている強盗がいた。“怪人20面相”と呼ばれるその強盗は、富裕層だけをターゲットとし、美術品や骨董品を魔法のようなテクニックで、次々と盗み出すというのだ。頭脳明晰でこれまでも数々の事件を解決してきた探偵、明智小五郎は、サーカスの人気曲芸師、平吉が謎の怪人20面相<K-20>だと疑い、捜査を始めるが…。(goo 映画より)
2009年01月04日
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