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一年近く放置していた私のブログ。。。この間にもまたまた楽天の機能(?)が追加したり様変わりしていましたそれで書くのを躊躇ったりしていてこんなに時間が空いてしまいましたでも去年の5月から今日までの一年足らずの間にも様々なことがあった。去年の6月に祖父が亡くなった。高齢で、ここ数年の入退院の繰り返しで覚悟はしていた。・・・とはいえ、私にとっては初めての身内の不幸だったのでとても悲しかった。70年以上連れ添った祖母のことが心配だった今のところ元気なので安心している。別々に住んでいるので実感はないのだが、実家に帰り遺影を見ると「・・・やっぱり本当に死んじゃったんだな。」と今も思ってしまう。(私たちの結婚生活は20年にも満たないが彼がいない毎日は想像できない。)仕事では、今年の1月から今の部門に異動になった。同じ会社の中だけどまるで転職したように雰囲気も文化も、(当然)人も違う。前の部門には4年半在籍していたが最後までとても忙しいところだったなぁ。ここの部門に来て、一応 定時には帰宅できるのにも当初は遠慮があったほど。慣れというのは本当に怖いものだわ。自宅に20時前に帰宅するとムスコに煙たがられたほどでした。そして先月の大震災・・・。ただただ家族が普通に日々を送ることができるということに感謝しないといけない。当たり前の生活を送ることが至極幸せなことだと認識しないといけない。私たちは生かされているのだなぁ・・・と思いました。
2011年04月15日
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パルコ劇場でやっている『欲望という名の電車』を観てきました。秋山さんと池内さんが好きなのだ。たくさんお芝居を観てる私ですが、やっぱり選択基準はキャストによるところが大きい。松尾スズキ演出、秋山菜津子主演のお芝居は『裏切りの街』以来です。あらすじ・・・舞台はニューオーリンズ。粗野な工場労働者の妻を妹に持つブランチ・デュボアが、居候して巻き起こる事件を描いている。主人公は南部の没落農園出身の女性ブランチ。名家の栄光を捨てきれず社会に適応できない彼女は堕落し、やがて故郷を追われて妹のステラの下に身を寄せる。しかし、ステラの夫スタンリー・コワルスキーは退役軍人で粗野な工場労働者だった。ブランチは暴言・罵倒、挙句に隠していた過去を晒され、陵辱される。ブランチは精神的の均衡を失い、施設に入れられる。秋山さん演じるブランチが壊れていく様は、今年の冬に観た『大人は、かく戦えり』と全然違って人格がどんどん壊れていくわけで観ていてとても辛かった。すごいな。。。>秋山さん
2011年04月14日
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