[フライト日誌in白糸] カテゴリの記事
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1月7日のフライト
新年初フライト行ってきました。しかも白糸オープンということでラッキー。とはいっても今日は北風の予報。猪之頭は飛べて白糸は飛べなかったら辛いななんて思いながら白糸到着。そうすると予想通り白糸ランデイングは北風で吹き流し90度。これでは飛べないかなと一時は諦めましたがテイクオフへ行ってみることに。そんなに北風強くないし南の雲は北風の影響被ってないから待てば飛べそう！ということで待っても南風なかなかやってこない。猪之頭からは天子上空に次々と機体がやってくる。しかも下から見てるとかなり高度が高い。羨ましく思いながらテイクオフで昼寝をしながら待っていると13時頃にようやく南風。お腹が空いたのを我慢しテイクオフ。むぎさんに撮って頂いた私のテイクオフテイクオフ正面で北西に流されながらサーマル旋回テイクオフ上空で旋回中テイクオフ上空で高度1,000ｍ位まで上げて南尾根へ。あまり高度がさがらず南尾根上空到達。そのまま天子稜線へ突っ込むが上がらず。高度が低くなりランデイング上空まできてしまう。粘っているとサーマルにヒット。イチコブ方面へ流されながらサーマルを捕まえ高度獲得。その後一気に高度2,500ｍまで天子上空で上げきる。高度2,500ｍまで上昇久しぶりに天子湖へ天子湖上空毛無山方面今日の富士山テイクオフ自体が遅かったので今日は天子から南でフライト。高度2.500ｍまで上がったのは久しぶり。今年の初フライトは天子湖まで行け大満足のフライトでした。
2012.01.07
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12月11日のフライト
久しぶりの2日連続フライト。今日も白糸オープンということで白糸へ。テイクオフへ上がると先発隊がテイクオフ左のサーマルを捕まえて南尾根方面へ向かって行く。風が次第に強くなるかなとゆっくり準備するもそれ程強くならないので右のリッジソアリングは期待出来ず左のサーマルに期待しテイクオフ。予定通りにサーマルにヒット出来た。テイクオフ上空で天子山頂レベルまで上昇出来たので天子へ向かう。白糸テイクオフ左のサーマルで天子山頂レベルの高度まで上げ天子に向かう天子山頂で高度を獲得し西富士方面へ向かう西富士へ西富士上空で高度を稼ぎヤッシーと養毛へ向かう。上の写真、この後養毛山頂に到着する前にデルタのヤッシーを私のラッシュ３ノーアクセルで追い越しました。Ｌサイズで重量上限オーバーのハンデって大きいですね。途中でＱちゃん合流。養毛で高度を稼ぎ、毛無へ突っ込みたいも誰も毛無は飛んでおらず。さんじゅうのテイクオフからフライトしていないので北風の影響が心配で突っ込めず。そんな中Ｑちゃんが先陣を切り毛無へ。着いていく勇気が出ないのは用心深くなったのかな。そのあとさんじゅうテイクオフへダイレクトに向かう機体が現れたので自分も追随しさんじゅうテイクオフへ向かう。毛無へ毛無山付近に到達後サーマルにヒット。気持ち良く回せていたのですが山頂レベルの高度になると飛んでいて気持ち良くない挙動。北風の影響か怖いので養毛に戻ることにしたらやはり北風。ノーアクセルで約50キロの速度出てました。その後白糸テイクオフへリターン。白糸テイク上空今日の富士山久しぶりに長時間毛無しにも到達出来満足行くフライトでした。
2011.12.12
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白糸カップ2011 12月10日のフライト
今年も白糸カップ参加しました。以前白糸は当分飛べないのではと日記で書きましたがテイクオフまでの道も整備されてました。過去の日記を見ると白糸で飛ぶのは10か月ぶり。エリアに到着すると懐かしいメンバーもちらほら。朝から快晴で1日フライト日和でした。むぎまさんテイクオフ先発隊が次々イチコブから南尾根にわたるので天子まで楽勝？かと思いましたが自分が飛ぶ時には渋くなりサーマル捕まえ切れず15分位でランデイング。2本目も右にリッジでフライトするも上げきれず。昼飯を食べた後13時30分頃に三度目のチャレンジ。テイクオフに着くと風もまだ強く入っていたので右へ行くとイチコブまで楽々到着。イチコブ上空でサーマル旋回し南尾根へ。やはりマントラＭ３の方がスピード早いなという実感ありました。それと今日はラッシュ３で長時間飛びましたが、マントラＭ３と比較すると軽いハンドリングで体重移動が敏感に反応するＭ３の方がいいなと正直感じました。リッジソアリングをしている際にＭ３の方が微妙な上昇の時でも敏感に翼に伝わってくるので上昇帯を見つけやすそうだなと感じました。それでも次第にラッシュ３のハンドリングに慣れてくれば気にしなくなるかな。天子ヶ岳南方面北方面今日の富士山今日は一度も翼が潰されることはなかったものの飛んでいて怖いなと感じることも。ラッシュ３なので本当はそんなに怖がる必要ないのかもしれませんが、バリオの急ピッチな音を聞くと潰されないか警戒心がまだまだ強くなるということはＭ３に乗っている時の警戒心と同じ感覚でフライトしてるのでしょうね。何度もラッシュ３で強いサーマルを経験し潰れない安心感を持てるようにならないとのんびりとした気分で飛べなささそうです。
2011.12.10
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1月22日のフライト
テイクオフへ上がると、日高さん、夕子さん、ヤッシー、マネと次々サーマルで南尾根へ。楽勝！と思ってテイクオフするも私はぶっ飛び。2本目。麦間さん、酒井さん、チャンプと南尾根へ。に対し私はぶっ飛び。悲しい！私以外に誰もテイクオフへ上がらないとのことで、ハーネスを装着したままグライダーを畳まず体ごと車の中へ。テイクオフに着いたらすぐさまテイクオフ。風はそんなに強くなかったのにテイクオフしたらロケットランチャーテイクオフ。左の翼端が潰れているのに垂直に10ｍ位持ち上げられる荒れ荒れテイクオフ。右へ行き一度もサーマルでまわさず天子尾根へ。3本目でようやく天子へ西富士へ向かういい雲出来てましたただ西富士上空で他の機体が上げるのを苦労しているのを見て、毛無山へ行く気にならずリターン。大倉付近で遊んでランデイングへ。ランデイングへM3岡部さんM2マネ1本目、2本目はぶっ飛びと言っても上手なフライヤーの方でしたら天子へいけるようなコンデイション。最近バブルの強小サーマルをせっかく捕まえたのに最後まで捕まえ切れず置いていかれることもしばしば。廻し方が雑になってきているのかな・・・。
2011.01.22
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1月8日のフライト
今日は仕事でお客様の家に行かないといけない・・・んですが富士宮のお客様でアポイントは夕方からですのでスーツを持参し朝霧へ。今日は猪之頭ではハングの大会があるので白糸オープン！エリアに着いても北風。テイクオフに早めに上がっても北風。猪之頭は北風でもテイクオフ出来るので次々と西富士から天子上空へ機体がやってくる。北風でも弱いので11時前頃には南が入るだろうと予想していたら予想通り入ってきた。一番でテイクオフ。左に行くもサーマル無く、猪之頭からやってきた機体が天子で高度を下げてしまいイチこぶで粘っているのを見てイチこぶ方面へ向かう。しばらくリッジで粘っていたら次第に上がり始め天子へ向かって谷わたり。天子尾根トップアウト今日は前回と違って飛んでいてちょっと気持ち悪い。旋回中に一度潰されてしまい、その後テイクオフする前から今日は毛無へ行こうと考えていた計画を中止。それ程高く上がることもなく、猪之頭はハングの大会があり気を使いそうなので、今日は大倉山など南の方へ行きサーマル捕まえながら粘って飛んでました。大倉山付近でソアリング南尾根上空今日の富士山ランデイングする尾崎さん雑木の奥に見えるのは？？ 誰でしょう？ どこでしょう？今日はランデイング後久しぶりに回収セットを取り出し自己回収の練習にと木登り練習。その後スーツに着替えて仕事してきました。明日は朝から夕方まで仕事だ。最近飛び過ぎているし今日は疲れたので、たとえ明日に仕事が無くても飛びに行く気力はおそらく無いですが、1日経ち明後日月曜の祝日にはおそらく飛欲が増しているでしょうね。
2011.01.08
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白糸カップ2010 12月11日のフライト
毎年恒例の白糸カップ参加してきました。昨年や一昨年の白糸カップの記憶がまだ記憶に新しい感じがすることを考えると時が流れるのが早いですね。青空快晴で良い天気。ただ上空を眺めると雲の動きが早い！しかも西風。これは飛べても危ないなと思いつつテイクオフへ。アゲンストが入っているんですが白糸風情報無線を聞くと南風６ｍの場合も。猪之頭エリアを眺めるとやはり飛んでいない。白糸エリアは上空に強い西風が吹いてもサーマルで高度をあげずリッジソアリングのみなら普通に飛べる。なのでみな強風で飛ばない中で誰かダミーで飛んでとくれと。そんな中勇敢なマネが一番にテイクオフ。マネのフライトを見ていると上がる。けれど・・・。翼が嫌な動き。しかも普段あがらない場所で上がる。これって上空西風の影響？としばらくフライト後ランデイングしてしまう。勿論誰も飛ぼうとしない中でベテランさんは飛んでいいですよ、誰か飛ばないですかと言う中で周りの目線が私の方に・・・。飛べないことはないけど飛んでて楽しくない、けれどこのままではしばらく誰も飛びそうもないので準備開始しテイクオフ。すると稜線から離れても上がる。けれど翼のテンション抜けたりと嫌な感じ。しばらくフライトしていれば誰か追随してテイクオフするだろう。と気持ち悪い中で飛んでいるが誰も飛んでこない。しばらくし数機テイクオフしてきたがランデイングしてしまう。やはり気持ちわるかったのかな。その後しばらく粘っていると稜線に近づいても怖くなくなった。雲の動きも止まり、西風の影響を受けてなさそうなのでイチこぶから南尾根へ渡る。天子稜線にはりついても西風の影響無いので、他のフライヤーが安心してフライト出来るよう無線で西風の影響は無いですよと連絡。するとようやく他の機体もテイクオフし始めた。白糸カップは誰が一番にＹＭＣＡにゴールするかを競うタスクなのでＹＭＣＡへ向かう。しかし早くゴールしても周りに誰もいなければ楽しくないので南尾根で他のフライヤーが来るのを待機することに。南尾根上空に待機するとリフライトのマネがやってくる。天子にいるマネしばらくすると雲がとれてきたＹＭＣＡへＧＯ！北方面ミルクランド上空今日の富士山どこまで富士山方面へいけるか試しましたが到達出来たのはこの辺りまでＹＭＣＡランデイングしようとすると南へ向いてもなかなか前に進まずかなりの強風。翼の両翼タンが上下に踊り始め忙しい。対地高度が３０ｍ位になると翼は頭上斜め後方に持って行かれバック。マントラＭ３のＬサイズ。しかも重量オーバー中の私でさえバックする。バックしたのはフリーページにも載せてあります今年４月に岐阜の笠置山からクロカンした時のランデイング以来。ランデイングが広いのでよかった。今回の久々の強風ランデイングは、来年春に足尾クロカンしに行くので自分に対する注意喚起となったかな。その他多数ＹＭＣＡにランデイングしていましたが、やはりみな怖かったようです。誰も怪我なくランデイング出来てよかったですね。
2010.12.11
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12月4日のフライト
今日は白糸でのJ2の大会。白糸に慣れていないフライヤーの参考になればとダミーフライト。テイクオフは大会選手で大賑わいアゲンストの風が強く入り快晴。バンバンコンデイションになりそうなので、選手である友人に競技中ダミーになるからサーマルの場所など参考にしてネと言っておきながら・・・・1本目テイクオフするとボコボコサーマルを拾うも熟成されておらずすぐに売り切れ。ランデイングへサヨナラ～。他のダミーもほとんどランデイングに一直線でダミーになれず。2本目は左へ。てっちゃん吹き流しの低い高度からサーマルに乗り、次第にサーマルも強くなり始めテイクオフをトップアウト。だが高度1,000ｍまでしか上がらず。イチこぶ上空を通過するにも高度が低い！と粘っていると次第に高度が落ち始め仕方なくテイクオフ右のリッジ帯へ行くことに。すると大会がスタートしたのか選手がテイクオフし始めこちらへやってくる。選手の邪魔をしてはいけないと上昇帯を離れてあげると勿論高度は下がってしまう。ランデイングへ。ダミーになれず。一緒にダミーフライトしたかがやん日高さんデルタで参戦のマネ白糸は久しぶりに選手で混雑やはりイチこぶから南尾根にわたるのに選手は苦労していました。あれだけ高度があれば突っ込めば楽勝で南尾根到達出来るよとランデイングで囁いてました。参考になるダミーフライトが出来ていれば、少しでも多くの機体が南尾根に到達できたかもしれないですが、あまりにも混雑していて邪魔する可能性高いのでやめました。明日はもっとコンデイション良さそうなのでゴール選手沢山でるのではないかな。
2010.12.04
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11月28日のフライト
エリアに付くと快晴。前日の予報では西風が強い予報。怖くなったら無理をせずと言い聞かせてダイエットにと歩いてテイクオフへ向かう。30分で到着。テイクオフに付くと既に南風３～４ｍ。右のリッジを取りに行けば上がりそうと準備開始。岡部さんがテイクオフ風が強く入っているので右に行くのかなと思ったら左へ行きダミーになってくれない。自分は右へ。するとイチこぶ下までほとんど下がらず到達。左はサーマルでそんなに上がっていない。ほらやっぱり右で正解でしょ。と満足げに飛んでいましたが、あともう少しでイチこぶトップアウトという高さから上がらず。急激に高度は上がらなくても少しづつ高度上がっているのでしばらく我慢すれば上昇時間帯がくるだろう。ですが最近スカーンと上がってくれないとネチネチ飛んでいるのが我慢できない自分。たまらず高度余裕を持ってテイクオフ左に行けばサーマル捕まえられるだろう。と行ってみると・・・・。上がらず下がるばかり。しかもランデイング。右で粘っていればよかった。まあ今日は空いているので何本でも飛べばきっといいサーマルにあたるだろう。と思っていたら白糸ランデイングが慌ただしくなってきた。猪之頭からフライヤーが集結。次々と車がやってくる白糸ランデイング早くテイクオフしないと混んでしまうな。とテイクオフへ上がり準備開始。再度右のリッジを取りに行く。途中折り返すと他の機体も右を取りに来るが見慣れない機体なのでビジターさんかなと尾根から離れて飛んであげると大シンク。これではもう上げ返せないだろうと判断してっちゃん吹き流しの上ぎりぎりを飛んでいるとサーマルヒット。左で高度1,100ｍまで上げてイチこぶを通過し天子稜線へ。イチこぶを過ぎても高度がそれ程下がらず楽々南尾根上空に到達。ですが西風が強い予報なので急に潰されることもあるかもしれないと慎重になりながらサーマルで高度獲得。南尾根上空高度上げても荒れていないので天子稜線沿いを南へ。すると荒れ荒れ劇場開始。自分が山沈する姿を想像してしまい沖に離れると下かた強烈なサーマルパンチ。怖いと思いライザーを握りながらフライトしていたので両手が上に引っ張られること無く幸いに潰されなかった。用心していなければ両手が持って行かれ大潰れしていたでしょう。天子稜線から離れることにそれから南尾根上空でしばらくフライト。ランデイングしてもまだ13時前ですが荒れ荒れ劇場に疲れてしまいフライトは終了。その後西風が弱くなったのかビジターさんは15時頃まで天子稜線を飛んだりと高度1,800ｍ位まで上がって楽しんでいました。
2010.11.28
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11月13日のフライト
今日は非常に焦りました。そんなに飛んでいて怖かったかというと・・・全く怖くありませんでした。では何に焦ったかというと、1本目のフライト後ランデイングをしジャケットのポケットの中を探ってみるとあるはずの財布が無い！どこかにあるだろうと車の中を探してもランデイング地点を探しても無い！！財布の中には免許証やキャッシュ・クレジットカードなど大切なものが沢山入っている。家の鍵まで入っているから無ければ家に入れない！！！様々な場所を暫く焦りながら探しても無いので最悪の事態が頭の中を過る。もしかしたらジャケットのポケットのチャックをちゃんとしていなくてフライト中にポロリと財布が落ちてしまったのでは・・。しばらく探し半分諦めていたところ・・・あったよ！との一声。どこにあったかと言えばテイクオフへ上がるバスの中の後部座席に置いてあったよう。よかった～ほっとしました。だけど自分自身財布は車の後部座席の置いたつもりはない。おそらくテイクオフへ上がる時にジャケットのポケットから落ちてしまったんでしょうね。見つかって何よりですが、ジャケットのポケットのチャックを閉めていなかった自分に対し憤り。反省しこれから気を付けないと。フライトの方はというと。今日は快晴という予報に反しエリアに着くと高層雲でまったり。テイクオフへ上がるとアゲンストの風入っているものの弱い。飛んでもぶっ飛びということで、今日は白糸に講習生がいるので講習生の飛びを見ながら12時頃まで様子見。白糸では久しぶりの講習マネがテイクオフするも風も陽射しも弱くぶっ飛びしそうなコンデイション。テイクオフで寝ていたら雲がとれてきた先にテイクオフした機体がサーマルで上げていたのを見て自分もテイクオフ。テイクオフ左で高度1,000ｍまで上げるもそれ以上上がらない。仕方ないので高度1,000ｍからイチこぶ経由で南尾根へ。渡る途中不運にも雲が多くなり、太陽が隠れ陽射しが弱くサーマル無いため南尾根で上がらずランデイング。ぶっ飛びではなかったものの、それ程長く高く飛べませんでした。今日はフライトには満足してませんが、本当に財布見つかってよかった。
2010.11.13
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3月20日のフライト
3連休はなかびの日曜が大荒れの天気ということで、土曜白糸で飛んでそのまま実家の神奈川へ帰ることに。タイヤをスタッドレスからノーマルに取り替えてきました。今年の冬はスタッドレスに替える必要が全くなかったかな。土曜のフライトは御殿場での野焼きのニュースでご存知だと思いますが風が強い日でした。10時前にテイクオフへ上がった頃は快晴！今日のテイクオフ風が強くなり楽々テイクオフするのでテイクオフし右へ。だが右へ行ってもリッジで何故か上がらない。結局2度連続してぶっとび。昼食をとった後の12時過ぎに再度テイクオフへ。すると午後から天気が下り坂の予報通り天子が雲で覆われてくる。しかも雲で天子山頂が隠れてしまう。風は終始5メートル前後吹くようになったので右のリッジで高度をキープ。右でリッジ中天子稜線へはりついて高度を上げるも風が強く翼も嫌な動き。春らしいサーマルになってきました。天子山頂はは雲隠れ今日の富士山ランデイング上空へ行っても高度が下がらないのでマントラM3で初めてスパイラル練習。降ろそうとしても上昇してしまう。吸上げの雲がないのに。ランデイング体制に入ってもまたまたあがってしまういよいよこれから春の朝霧ですね。
2010.03.20
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2月20日のフライト
朝9時前に着くとエリア上空は快晴。朝から程良いアゲンスト。しかしテイクオフへ上がる前に上空には雲がどんどん湧いてくる。テイクオフへ上がると大倉ダム付近から南は快晴なのに白糸から猪之頭までエリア上空のみがあっという間に雲に覆われていました。風も弱くリッジもサーマルも期待できない。先発組がフライトし始めるが皆ぶっとび。テイクオフへ上がるとどんよりとした曇空今日はフライトするのをやめようかなと思いながら、テイクオフで待っていても仕方ないので正午前に昼飯を食べにランデイングへ。寒いので小屋の中で昼食をとり、しばらくし小屋の外に出てみると・・・。いつの間にか快晴！しかもサーマルでかなり高く何機か上げている。これを見て昼食が終わるとすぐさまテイクオフへ。しばらく弱いフォローが吹いてしまいテイクオフ出来ませんでしたが、アゲンストが後に入りテイクオフ。風は弱く右のリッジは期待出来ないので左のサーマルを狙うことに。高度1,100メートル位まで高度獲得出来たので天子方面へ向かう。テイクオフ左のサーマルポイントで上げて天子へ最高高度は1,700メートル位大倉ダムからリターン今日の富士山いつもより遅い時間帯である13時頃に天子へ着いたこともあり猪之頭方面へと移動する気分にもならず大倉ダム付近のサーマルで練習。その後天子へ戻りまかいの牧場上空へ向かいランデイング。1時間程のフライトでした。フライトログ
2010.02.20
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1月10日のフライト
山沈してしまいました。前回は前の前の機体であるホーネットSPに乗り換えたばかりのときだから7年ぶりでしょうか。今日の白糸はビジターさんが大勢。早くテイクオフしないとテイクオフ待ちになると思い早めに準備。先発隊が左で上げているので私もテイクオフし左へ。一度サーマルに乗り上げたんですか、その後離脱してしまったのか高度が下がってしまい最初に上げた地点でサーマル旋回開始。あんまり覚えてないんですが、潰されたのは下からのサーマルに持ち上げられた時ではない気がします。右翼が潰されてしまい右旋回に入り、普段ならバンザイして旋回方向に会わせながら回復動作をするんですが、すぐ真下は木。このまま旋回したら山沈してしまう！と焦り左のブレークを引いて右旋回を食い止めようとした。そしたら今度は両翼タンが潰れ失速状態。しばらく回復動作を試みるも、ツイストに入ってしまい山沈。まだ11時過ぎ。自己回収しますと無線で連絡。ここ最近回収の練習も2年位していないので久しぶり。いつ山沈してもいいように回収ハーネスとシュリンゲ、あぶみ、ザイルはフライト中も携帯してます。フライヤー以外の人はわからないと思いますが、私のようにクロカンを好むフライヤーはいつどこで山沈するかわからないので、自己回収する技術も身につけておかないといけないんですよね。特に冬なんかに山沈して誰も助けにきてくれなければ凍死してしまうリスクもありますし。木に登りグライダー回収中ラインに巻きついた木を取り除いたりグライダーをバックにいれるなどしていたらいつの間にか1時間。ただここからが大変。まず私のグライダーとハーネスはともにLサイズと大きめなので、グライダーをたたまないとバックの中に一緒に入らない。なのでバックの中にはグライダーと小物のみを入れハーネスはバックに入れることが出来ず。傾斜面を登ろうにも土砂が柔らかく、踏み込んでも滑り落ちてしまう。疲労蓄積。バックをまず運んで、また下に降りて今度はハーネスを運んでの繰り返し。回収後の登りがきつい 山の怖さは東西南北方向がわからなくなること。そこでGPSを使うも私のGPSは衛星を感知しても多少動かないと正しい方角が表示されない。数メートル歩いても感知しない。ランデイングからテイクオフへと繋がる道は西方向にあるのは確か。太陽の陽射の沈む方向で方角を判断。最初は写真の上の方へ登ってましたが、斜め左方向へ向かうと道に辿り着いた。300ｍ位は歩いたでしょうか疲労困憊。最近運動していないので自分の運動不足を実感した初の自己回収でした。
2010.01.10
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1月9日のフライト
3連休は3日ともフライト日和。関西のエリアに行きたい、冬の二つ森を飛んでみたいといろいろ考えましたが、雪の影響と白糸が3日ともオープンすることを考慮し朝霧へ。連休の渋滞を心配し早朝に名古屋を出発。3連休はハングの大会があり、猪之頭は大混雑。それでも朝一から上げて早い時間帯に沢山天子ヶ岳へグライダーが飛んでくる。テイクオフへ上がった時は北風でしたが、ランデイングは南風が入り正面ももやっているのでしばらく待てば南風が来るだろうといつでもテイクオフ出来る状態でウェイテイング。すると予想通り南風がやってきた。今日のテイクオフ北風から南風の変わり目はテイクオフの左にサーマルが出やすいので左へ。サーマルにヒットし、高度1,100ｍ位まで上げ南尾根へ突っ込む。そのまま通り過ぎ天子稜線に付け、尾根上のサーマルで高度を獲得。白糸エリア今日の富士山最近は白糸で飛ぶよりも猪之頭で飛ぶことが多く、しばらく大石寺方面へ行っていなかったので南へと向かう。するとおなじく白糸からテイクオフしたチャンプも南へやってきた。チャンプ大倉ダム上空のサーマルで高度を稼ぎ更に南へ大石寺が横に見える辺りまで行ってみる上げ返さないと白糸へ届かない位まで下がりつつも、今日のコンデイションなら上げ返せるだろうと信じ大倉山山頂にリターンし予想通りサーマルにヒット。天子へ戻ると雲底が黒い発達したサーマル雲が出来上がっていた雲の中に吸い込まれないよう逃げる天子へ戻るも今日は3連休の初日で明日もあることから北へは行かず白糸より南でフライト。Ｑちゃんランデイングするむぎさん白糸組も天子湖と毛無山より北にある雨ヶ岳まで行きリターン出来る絶好のコンデイションだったよう。
2010.01.09
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12月20日のフライト
恐るべし朝霧コンデイション。今日は最高3,000ｍまで上がったようですが、それだけ荒れてました。天子ヶ岳上空をトップアウトするまでは順調だったんですが、今日も毛無山を目指して長者ヶ岳上空で旋回していると・・・・。私の記憶でありますが。突然右の翼端が大きく潰れ、強い南風にあおられながら両翼端がＶの字にくっついてしまう。テンションが無くなったと同時にツイストに入ってしまった。高度は確か1,600ｍ位で。運よくクラバットしなかったので、ツイストした状態で翼は回復。ここでクロスしたそれぞれのライザーを両手で持ち、力づくでツイストから回復出来た。ツイストは恐らく7～8年ぶり2度目。前回はＰ証取り立ての時。白糸でアクセル全開に踏み込みながらイチオブ上空を通過した際に潰されツイストにはいった経験が脳裏に焼き付いている。その時は自分に経験が足りなく、レスキューを投げる心理的な余裕も無くスパイラルツリーラン。翼が木に引っ掛かり自分の体は地面から1ｍ上空に吊り下がっていた。大げさに言ってしまえば、木が無ければ命を落としていた。運が良く助かった。その経験と反省が活きているのか、危険を感じたらレスキューのトグルを意識しています。楽しいスポーツですが時には非常に危険な状態に陥ってしまう。けれど止められないフライトに対する欲望。いつまで続くのかな・・・。今回はツイストに入っても冷静に対処出来ました。以前日記でツイストからの回復動画という記事を載せましたが、何度も動画を見ていたので少なからず回復動作のイメージトレーニングになった気がします。今まで1度しか経験のないツイスト状態。動画を何度も見たことで、不思議にも自分が何度もツイストを経験したことがあるような錯覚を感じ、それが冷静な対応を導いた気がします。今回の潰れの原因は下から突き上げてたサーマルによるものではなく、荒れた気流による影響のような気がします。何故なら潰される前にブレークコードが上に引っ張られる感覚の覚えがないので。潰される前はなんだか気味が悪かった。今回のフライトも少なからず経験となりました。怪しいと思ったら、周りに機体がいても無理して飛ばないことが重要ですね。南尾根上空サーマルに乗り天子トップアウトブルーサーマル今日の富士山今日も海が綺麗に見える長者ヶ岳上空この後、大潰れを経験し白糸テイクオフ上空へリターン白糸上空から見た毛無山方面ヤッシー
2009.12.20
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白糸カップ2009 12月19日のフライト
毎年恒例の白糸カップ。当初は川地塾Rに参加予定でしたがGPSへパイロンがダウンロード出来ず白糸カップ参加へ。今週末は久々の強サーマル、北西がらみの冬の朝霧でした。開会式が終わりテイクオフへ上がると朝から南風。一番手にてっちゃんテイクオフ左でかつんと上げるのを見て準備開始。白糸カップということでいつも以上に大賑わい。テイクオフをするのを待つのは何年振りだろう。大賑わいでテイクオフ待ち私がテイクオフした時は先発組が右でキープしていましたが、テイクオフ後の持ち上げられた感覚から左に引き寄せられていく。サーマルヒット出来イチこぶ上空を通過し南尾根へ。南尾根上空のサーマルを捕まえ高度は1,000ｍから一気に2,300ｍへ。高度上昇中上空は北西寄りの風のせいか海もすっきり見える白糸カップということで、大会の目的はＹＭＣＡへのランデイングなんですが何せ1カ月半ぶりの稜線到達ということで、大会は忘れて毛無山を目指す。西富士上空でも高度は2,000ｍ以上あり余裕の毛無山トップアウト？？？養毛上空から毛無山へ向かい始めた頃は時速30キロ以上。南風の追い風ならもう少しスピードが出るはずだけど・・。と思いながら毛無山へ近づいていくと時速は突然10キロまで減速。つまり北風ビュ～ビュ～。この辺りから北風が強くなる確かにＤＫからテイクオフしている機体はおりませんでした。危険を感じ引返すことに。田貫湖上空天子へ戻ると上空は完全に西風になり、グライダーの動きも怪しくなってきたので大倉ダムをとりＹＭＣＡへ向かう。大倉ダムからＹＭＣＡへＹＭＣＡランデイング毛無山上空へは行けませんでしたが久々の冬の朝霧満喫出来た。でもちょっと怖かったかな。
2009.12.19
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11月21日のフライト
4か月ぶりに白糸へ。今冬初めての白糸。ランデイングに到着すると山に囲まれた静穏な雰囲気でやはり白糸エリアに行くと心が癒されます。北西風の予報でしたが、ランデイングに到着すると既に弱いアゲンスト。テイクオフへ10時前にあがったら時々強い南風が入ったり弱くなったりと。テイクオフテイクオフし右へ行きリッジソアリングをしたいところでしたが、安定したアゲンストの風が入らず皆左で上げているので左へと向かう。いつも上がる場所でサーマル旋回。先週も富士山見ましたがここ1週間でかなり冠雪してました冬らしい強いサーマルで垂直上昇したり、弱いサーマルにあたったりとサーマルの強弱が激しい。標高1，000ｍ位の高さから南尾根上空へと向かう。一番に南尾根に到着した機体は南尾根上空でのサーマルを捕まえるのに苦労していたことから、南尾根上空を通過しそのまま天子尾根沿いを走る。いつも上げきるポイントへ行くとサーマルに当たるも旋回するとシンクにはまりうまく捕まえ切れない。サーマル内に入りブレークコードを深く引き込むもなかなか旋回してくれないサーマルってあるんですが、うまく捕まえ切れず高度も低くなりランデイングへ届かなくなるのを恐れ天子尾根から離れることに。写真奥に見える天子ヶ岳山頂には最近久しく到達出来ていないランデイング体制に入り地上から5ｍ位の高さになって、今までと同じ場所から直線滑空状態に入るもなかなか高度が落ちずフレアー出来る高度まで下がらず。以前の機体マントラと買い替えたマントラＭ３の性能の違いなのでしょうか、もう少し余裕を持って高度処理しないと伸びてしまう。ランデイング奥まで伸びてしまった2本目へ期待しテイクオフへ。テイクオフで昼食を取るも陽射しが強いのか風は温かく寒く感じない。まさに昼寝日和。まちゃみま～や酒井さん14時頃に再チャレンジ。今度のフライトは右へ行ってみる。いまいちな上がりではありましたが高度をキープ。田貫湖～毛無山方面30分位フライト後天子尾根へつくもまたしても上げきれず。ということで天子尾根どまり。まだまだＭ３を乗りこなせてないなと実感するフライトでした。
2009.11.21
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6月27日のフライト
今日は白糸オープン！名古屋からは距離にして200キロと遠くなりましたが、最近は飛べる機会が少ないので行ってきました。梅雨の時期とは言えない青空と熱い日差し。先週といい今年梅雨時の週末は天候に恵まれていますね。今日のフライトは・・・。毛無山リターン、大倉ダム・・・・？と絶好調？？？今日のテイクオフテイクオフに上がると風が次第に強くなり10時頃になると南風５m。これだけ風が強く吹いてくれれば楽々天子に行けるなと思い込んでいたんですが。イチコブ山頂位の高さまでリッジソアリング出来るも、なかなかトップアウト出来ず。20分程粘ってみたんですが、上げきれずテイクオフ上空のサーマルポイントへ。サーマルにヒットし＋150ｍ位高度を獲得し天子方向へ。ヤッシー南尾根上空でサーマルにヒットし天子トップアウト。天子上空にいたチャンプが無線で毛無山へ行くと話をしていたので着いていくことに。チャンプ天子上空から西富士へ西富士から養毛へ養毛上空高度1,600ｍから毛無山へ毛無山トップアウト10時にテイクオフし天子へ戻ってきたのは12時頃。最後に大倉ダムに行ってからランデインへ向かうことに。マントラＭ３の性能なら楽々ランデイングへ戻れるだろう。大倉尾根山頂に到達すれば必ずサーマルにヒット出来る。と楽観的に考えながら山頂に到達するも・・・・。上がらない！しかも山頂レベルより高度が下がってしまったのは初めて。大倉山の山頂より高度が落ちてしまう高度が下がれば下がる程白糸エリアが遠く感じる大倉山でリッジソアリングあるいは突発的なサーマルを捕まえながら高度をキープ。必死になりながら30分は大倉山で飛んでました。考えてみれば今はサマーシーズン。大倉山山頂レベルまで下がっても必ず上げ返して戻れると自信ありましたが、冬や春のサーマルが強いシーズンなら問題ないがサマーシーズンではあまり低く粘った経験がない。諦めてランデイングすることに。少しでも白糸に近いほうがいいと畑に降ろそうとしましたが、田植えをしている地元の方がいたので大倉ダムへ降ろすことにしました。大倉ダムへランデイング大倉ダムへ降ろしたのは初めて。アウトランしたのは5年ぶり位でしょうか。過信は禁物。反省です。
2009.06.27
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3月29日のフライト
今日の朝霧は9時頃までどんよりとした曇空でしたが10時頃に南風が入り出すと所々青空が見え始めサーマルコンデイションに。サーマルも春本番らしくなってきました。特に天子と毛無上空ではデジカメ写真を取るのにブレークコードを離すのが怖かったですね。強風が吹いたり、突然風の音が消え静穏になったりと。日差しはそれ程強くなかったもののサーマルは今年一番の強さでした。テイクオフ10時頃にテイクオフへ上がった頃は2ｍ程の南風。その後すぐに4ｍ位の南風が安定的に入ってきたのでイチコブ方向のリッジソアリングへ。暫くキープ出来るもののなかなかイチコブをトップアウト出来ず。時より強めのサーマルにあたり、タイミングよくイチコブ上空をトップアウトしたこばちゃんが先陣を切り南尾根へ向かう。マントラＭ２のこばちゃん私も一緒に南尾根へ向かおうとしましたが、もう少し高さを稼いで移動しようと欲が出たのが裏目となり、その後高度を落とし、その後しばらく渡れず。こばちゃんは南尾根上空でサーマルにヒットし楽々天子へ。結局私はこのあとイチコブ上空で上げ返せず10分位ソアリングし、ようやく天子へ。天子トップアウト天子上空で高度2,000ｍまで上がり毛無山へ。毛無山へ向かう西富士上空で高度2,200ｍ。そのまま回さなくてもダイレクトで毛無山山頂付近に楽々到達出来た。毛無山上空の強烈サーマルで上げきる春のサーマルということで、特に毛無山付近のサーマルは予想通り強烈でした。＋5ｍ以上のサーマルが絶えず続き、高度はこの日の最高高度2,550ｍ。ブレークを思いっきり引きこんでの急旋回中は潰されにくいですが、ブレークの引き込みを止めて通常の滑空状態に戻すとピッチングやローリングと翼の左右翼端の動きを止めるのに忙しかった。本栖湖高度を稼げたので世界地図へ向かおうと思うも、前山上空でなかなか抜け出せない機体が多いことから天子へ戻ることに。ハイウェイ上のサーマルに乗り天子へリターン今日はハイウェイ上の所々にサーマルが湧いてました。サーマルトップも2,000ｍ以上なので移動が楽でした。大倉ダム上空で合流したＪＵＮちゃんと菊池さん大倉ダム上空で一緒にサーマルで1,900ｍ位まで上げきり大石寺へ。大石寺リターンし天子上空に沸いているサーマルの下へ天子のサーマルも強烈。バリオの音が激しくいつまでも鳴り続けあっという間に雲底へ。天子で2,200ｍまで上げ富士山へ白糸エリア上空田貫湖まかいの牧場上空大沢側堰堤上空高度1,600ｍ位から引き返すも後ろを振り返ると予想以上に白糸エリアが遠い午後から更に南風が強まり6～7ｍ以上吹いてました今日のフライト時間は2時間30分。来週から4月だというのに、上空はまだまだ春の暖かさは感じられず。手の指先が痛かったですね。今日はバンピーなコンデイションで時より緊張感漂うフライトでした。
2009.03.29
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2月21日のフライト
今日のフライトは絶好調！天子～毛無山～芝川～大沢川堰堤？最高高度は毛無山上空にて2,400ｍ。今日は西富士到達一番乗り。いつも白糸のテイクオフへ上がると天子上空に猪之頭のフライヤーが既にいることが多いんですが、珍しく私が天子に到達した時でさえ稜線の上ですら１機も飛んでいませんでした。今日のテイクオフ11時頃にテイクオフ。立ち上げをするとグライダーが南東方向へ振り向く。まだ南風の本流ではなく東よりの風であるので右へ行ってもぶっとびかなと予想し左のサーマルを捕まえにいくことに。てっちゃん吹き流しまで下がるもサーマルにヒット。サーマル成分は強いんですが、南風が強く非常に捕まえ続けるのに苦労。前に進まず強烈に垂直上昇するのって気持ち悪いですよね。高度1,100ｍ位からイチコブ上空経由の天子方向へ向かうことに。天子上空で2,000ｍ位まで上げきる。天子から西富士へ天子トップアウトした際、稜線上はグライダーが1機も飛んでいませんでした。ちょっと気味が悪かったのですが、西風はそれ程強くないので西富士へ向かうことに。むしろ南風が強く追い風を背負いあっという間に西富士へ。西富士そして養毛を過ぎても南風がおしているのでそのまま毛無山へ突入。毛無山へ南アルプス本栖湖毛無山上空から見た富士山毛無山から天子へ大倉ダム上空で1,600ｍ。自分の大倉ダム上空の基準としては、高度1,100ｍをきったら白糸へ向かうことにしてます。高度に余裕があり、上空は北風。白糸の風無線では南風5ｍ。上空は北風に対し高度が下がれば南風の強風。これなら大石寺にいけるだろうと向かうことに。大石寺付近から見た富士山大石時付近でもサーマルにヒット。昨年の川地塾最終回以来の芝川へ。芝川へ芝川よりリターン天子に到達後、高度が2，000ｍまで上がったので富士山に向かって飛ぶことに。西風が吹いていたのか時速50キロ以上で富士山へ。高度が下がれば天子綾線で西風がブロックされ白糸に戻れるだろうと判断。どこまで富士山に近づけるかチャレンジ。まかいの牧場上空から見た富士山大沢川堰堤？高度は1,400ｍ位です私の機体マントラで高度1，400ｍから白糸へリターンし、滑空のみで白糸テイクオフ上空位の高さで到達出来ました。白糸ランデイングするむぎさんフライト時間は2時間30分。流石に手が寒さでしびれましたね。それよりも急旋回する際に背筋に力が入り痛めてしまいました。帰りに車を運転中、カーブを切ると刺激が来るほど。思いっきりブレークコードを引いても旋回に入らない程の強いサーマルってたまにありますよね。体重移動をする際に力入りすぎたのかな。
2009.02.21
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1月24日のフライト
今日のコンデイションは・・・。バンバンといえるフライヤーもいれば、私のように満足行く飛びが出来なかったフライヤーもいれば、飛ぶのを控えるフライヤーも。最高2,400ｍまで上がったようですが、1日を通して北西の風が吹くことが多く、飛んでも気持ちのよいコンデイションではなかったようです。朝9時頃に白糸エリアへ。最近は前日に白糸オープンとわかればショップに寄らずそのまま白糸エリアに直行してます。当日は9時30分過ぎに白糸へ到着予定でしたが予想より早く到着。到着すると予想通りまだ誰も来ていない。昨年から講習生は猪之頭で講習をするようになったので白糸で飛ぶフライヤーも少なくなってます。以前は9時に着けば必ず誰かしらいたんですけどね。岡部イントラが到着した時はランデイングは弱い南風が入り始めていました。他のフライヤーが来るのを待つ前に二人でテイクオフへ上がってみることに。上がるもテイクオフは北風でしたテイクオフへ到着後、すぐに車を下へ降ろすということで飛んでぶっとびでもまたすぐに上がれるよとの言葉を頂き準備を始める。準備するも北風が更に強くなってしまう猪之頭は北風でも飛べるので暫くすると早速天子山頂にグライダーが飛んでくる。猪之頭フライヤーが天子にやってくる前に天子山頂をトップアウトすることを毎回目標としているんですが、北風の為テイクオフ出来ないことから待機。テイクオフより南を眺めると南風に乗った雲がやってくるのが見える暫くすると他のフライヤーもテイクオフに上がってくる。ちょうど２便目の車が来た１０時頃に北風が南風に変わりました。私のグライダーであるマントラをグラハンする岡部さん南風が４ｍ位の強さで入り始めたので右のリッジにするか左のサーマルにするか迷う。右のリッジが大好きな私ですが、安定的に南風が入らないので左のサーマルを狙うことに。テイクオフし早速サーマルにヒット。東寄りの風なのかサーマルが北西方向に流れて行く。いつもと流される方向が違うので上昇してもすっきりしない。＋150ｍ位高度を獲得。東風に乗ったサーマルでイチコブ方向へマントラが流されていく。途中サーマルも弱くなってきたので一コブ上空のサーマルに期待し移動開始。移動し始めてから全く上がらず下降するばかり。またテイクオフ左のサーマルを求めてリターンするも、サーマルポイント上空では高度が低くなっておりサーマルヒット出来ず。そのままサヨナラ～とランデイングへ。フライト時間は20分程でした。ランデイングしテイクオフ上空を眺めると日高さんはテイクオフ左のサーマルで回し続けワンサーマルで1,000ｍも上昇したとのこと。右に行かず左で回し続ければよかったなと後悔。2本目を期待しテイクオフへ上がると、風はまたまた北風に。次第に強くなり始めフライト終了。ランデイングする日高さん白糸で勝組である日高さんは最高高度2,300ｍとのこと。養毛まで飛んで戻って来たよう。
2009.01.24
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1月3日のフライト
今年新年最初の朝霧フライト。最近の朝霧は連日最高高度が高いですね。元旦は最高高度3,300ｍまで上がり飛んでいても全く怖くなかったようで。今日の白糸は北風の影響で暫くテイクオフで出来ませんでしたが最終的には満足いくフライトでした。朝10時30分を過ぎても北風3ｍ。なかなか南風に転じそうもないので、運動にとランデイングからテイクオフまで歩いて登ることに。テイクオフに到着するもまだ北風。上空を見上げると猪之頭からは何機も天子上空に来ており高度もかなり高い。テイクオフに寝そべりながら上空を見ていましたが、虚しくなりしばらく昼寝。今日は寝ても飛んでもそれ程寒くはなかったです。結局南風が入ってきたのは12時30分頃でした。風が南風になってきたので準備を開始し始めたら、あっという間に南風の強風に。今日のテイクオフ南風が強く入ってくれたので右へ行きリッジソアリング。楽々イチコブをトップアウトし天子稜線へ。西富士方面今日の富士山天子上空で高度2,200ｍ位まで上がりました。ちょうど雲の高さ位まで。これだけ高く上がれば毛無山へ行っても楽々戻ってこれそうですが、既に13時を回っていること、白糸の風情報では南風が常時５ｍ位吹いていたことを考慮し、毛無へ行けてもそこから戻ってくるのに時間かかりそうなので辞めました。南方面の天子湖の方へ行ってみることに。天子湖上空から見ると降ろすところはほとんどないですね。天子湖からリターン天子ヶ岳上空へ戻り再度高度2,000ｍまで上げきり、富士山方面へ飛んで行くことに。白糸エリア上空富士山噴火時の土石流被害防止でしょうか高度はこの高さで1,450ｍ位。ここから再度天子ヶ岳方面へリターンしたんですが、楽々天子稜線へ着けました。そう考えるともう少し富士山に向かって飛べたかな。天子ヶ岳へリターン中
2009.01.03
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12月28日のフライト
今日は雲のない快晴。テイクオフに上がり、フライト仲間で天子に着いたら毛無山、そして世界地図、大倉ダムに行こうと盛り上がっていたんですが・・・。テイクオフ風は強く吹いても4m位。継続的に風が入らないのでリッジソアリング出来ず。仕方なく左でサーマルソアリングをすることに。上昇は出来たんですが、上がっても＋150ｍの高度1,000ｍ位までしか上がらない。今日のサーマルの感想はというと。時より強いサーマルにあたるんですが、旋回しフォロー状態になると上昇率が良くない。結局粘れても20分位でしょうか。サーマルソアリングＯＮＬＹで疲れました。高度をキープするのに必死でフライト中の写真を取る余裕もなかった。テイクオフする前はフライト仲間で誰が一番最初に天子ケ岳をトップアウトするか競い合おうと意気込み充分だったのですが、私は南尾根すら渡れませんでした。ランデイングするマネ前日の12月27日も天気は快晴でバンバンと期待するも南風が入ったと思えば、北西の強めのフォローが吹いたりと風が安定せず。楽しみにしていた川地塾Ｒのタスクは行えず。12月27日の猪之頭テイクオフより皆さんバンバンを期待し賑わってはいたんですが今週末は2日とも天気が良かったものの、コンデイションに恵まれず。毎年たまにはこういう日もありますが、次回は飛べますように。
2008.12.28
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白糸カップ 12月20日のフライト
年末毎年恒例の白糸カップ。今年も昨年と同じく宿泊先であるYMCAの敷地にランデイングし、ランデイングする際に風船を3つ割って点数を稼ぐという競技内容。昨年はYMCAにランデイング出来ませんでしたが、今年は初めてランデイング出来た。テイクオフ今日は1コブ上空にて強烈サーマルにヒット。1,200ｍ位まで上がったので楽々天子稜線へ。天子稜線へ毛無山に行って戻って来てからＹＭＣＡへ向かいたかったんですが、天子をトップアウトした際には毛無山山頂は雲に隠れて見えず。大倉ダムへ向かうことにし、高度が低くなり白糸テイクオフ上空へ。白糸テイクオフ上空でサーマルにヒット。高度を稼ぎＹＭＣＡへ。YMCAランデイングへGO！赤い屋根の建物が宿泊先でもあるＹＭＣＡ毛無山方面いつの間にか毛無山を覆っていた雲が消え去ってましたが、猪之頭は前山大混雑でしたので行かなくて良かったかな。天子ヶ岳方面ランデイングする上野さん今日の富士山翌日21日は天気は雨予報を覆し晴れであったものの上空西風強くフライト出来ず。フライトエリアから近いところにある工藤 夕貴が経営するカフェへ昼飯を食べに行ってきました。キーマカレー旨かったです。隣には本人の家もあり、たまにカフェで会えるようですが今日はおりませんでした。
2008.12.21
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12月13日のフライト
フライト日誌を見ると前回白糸で飛んだのは10月4日。2か月ぶりの白糸フライトです。今日は来週の白糸カップに備えてでしょうか、普段猪之頭で飛んでいる講習生も白糸でフライト。猪之頭でのフライトに慣れている講習生は白糸でのランデイングは緊張するでしょうね。白糸ランデイングは十分な広さがありますが猪之頭のランデイングが広すぎるので白糸は狭く感じるでしょうから。テイクオフに上がると3ｍのアゲンスト。早速準備しテイクオフし右へ。暫くキープが精一杯でしたが次第に上がり始め一コブをトップアウトし南尾根へ。南尾根へ到着してから回さずそのまま天子綾線へ。今日のサーマルの感想。怖くはないけど、南風が強く綺麗に回せない。でこぼこしたサーマル。全体的には弱いサーマルでしたが時より強烈サーマル。天子より南は快晴。天子より北は高度1,500ｍ位の高さで雲が湧いていました。毛無山へと意気込んでいたんですが、私が天子をトップアウトした時は既に毛無山は雲で見えず。西富士方向を見ると鉄塔また長者から天子へ向かってくる機体が稜線より下を飛んできているのを見て、戻るのに苦労しそうなので天子から北へ走るのを辞めました。天子から大倉ダムへ向かうも南風が強い。高度1,100ｍを下回ったらリターンしようと決めて大倉ダムへ。大倉ダムへ到達するも強風の影響でしょうかいつものサーマルポイントで上がらず。上げ返さないと白糸ランデイングまでも届かない高さになってしまい久しぶりに焦りました。今日のフライト時間は1時間30分位。最高高度は1,550ｍ位。デジカメを忘れてしまい写真は撮れず。朝霧シーズン到来ということでショップに帰ると大賑わい。座る席どころか、ショップに入るスペースもない位の賑わいでした。
2008.12.14
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10月4日のフライト
家から朝霧に向かう途中、毛無山から天子まで雲がかかっていなく久しぶりのビックコンデイションと期待したんですが、エリアに着くと稜線上に雲が湧きだし念願の朝霧JAM上空フライトは出来ず。今日は10時に飛び初めてから降りたのは12時30分。計2時間30分と久しぶりに長い時間飛びました。テイクオフに上がると５mの南風が入り楽々天子まで辿り着けました。普段あまり飛べない大倉ダムの南にある大石寺付近まで飛べたので満足かな。テイクオフ吹き流しを見ての通り今日は風が非常に強く吹いてました。途中飛んでいて怖いなと感じる場面もありましたが、まだ秋のコンデイションで怖いなんかいってたら冬なんか飛べない。冬で怖いなんかいってたら春なんて飛べないって自分に言い聞かせてます。アイポッドで音楽を聴くも風の音が煩く感じてしまう。天子ヶ岳へ当初は青空も次第に尾根上に雲が湧いてきました。ブルーサーマルコンデイションはまた次回に期待。今日の富士山朝霧から見た富士山西側はまだ冠雪していませんが、中央高速で朝霧に向かう途中富士山東側を見たら冠雪してました。西富士へ今日の猪之頭天子へリターンリターンする時は尾根上全体が雲で覆われてしまう。雲の中雲の中に入ってしまうと方向感覚は全くわからなくなってしまします。GPSがあるので方角を確認しながら飛行。今回は大倉の南で事前に他の機体が周りにいないことを確認してますが、機体が集まる場所だと空中接触もありうるので非常に危険。なので本来は雲中飛行は禁止です。万が一雲が積雲でしたら常に上昇し続け雲の中から抜け出せない事態もありますし。私も講習生の頃は何度も怖い経験してます。大倉の南で遊んで白糸へリターン大倉の南へ行くと上げ返せないとランデイングには届かないんですが、昨年あたりからここに行けば上がるというサーマルの発生場所がわかってきたので、つい高度が低くなっても焦らず飛行できるようになりました。今冬は天子湖へ行けるかな？大倉山の西側は降ろすところないですね大倉山でサーマルヒットしたので西へ行ってみることに天子からまかいの牧場へ向かってアクセル全開空中遊泳？今日はグランドサーマルでも遊べました
2008.10.04
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9月27日のフライト
2か月ぶりの白糸オープン。テイクオフに上がった時から４ｍ以上の強い風が入っておりすぐに準備。テイクオフ一コブをトップアウトしたらすぐに天子綾線へ。南尾根へ張り付き乗り越えるとそのまま天子綾線沿いを南へ。いつものサーマルポイントは荒れてました。飛んでいて気持ち悪く、予想通り翼が潰される。怖いので天子山頂下まで戻り、サーマルを捕まえ山頂トップアウト天子山頂より今日の朝霧は雲低が1,500ｍ位。あまり西富士まで飛んで行く気になれないコンデイション。大倉上空へ行き天子へ戻ると、日高さんが西富士へ飛んで行く。その後しばらく天子付近で飛んでいたら、無事西富士からリターンしてくる日高さんを見て自分も西富士へ行こうと天子山頂を出発。天子から西富士へ長者ヶ岳山頂までは雲の吸い上げを利用しながら移動。長者ヶ岳山頂ではいつもサーマルにヒットするのだが今回は上がりが悪い。高度も下がってしまい、やむを得ず西富士方面へ。するとここから尾根沿いを飛ぶも高度がどんどん下がっていく。鉄塔尾根にはずいぶん高度が低く到達。尾根を乗り越えられず尾根沿いに沿って東へ。更に急激に高度が下がり鉄塔尾根も越えられない位まで高度が下がり焦る。尾根を乗り越えられたのは先端。日差しが弱くサーマルにもあたらないので先端でリッジソアリング。猪之頭を眺めると４０機位はいるだろうか前山で大混雑。猪之頭からは唯一ラッシュ２が１機だけ前山を抜け出し天子まで来てました。上げ返せなくて猪之頭に降ろすことになれば目立ってしまうので必死にフライト。リッジでしつこく２０分位粘っていると弱いサーマルにヒット。高度を上げ尾根沿いに鉄塔方向へ。鉄塔の上空でちょっと強めのサーマルにヒット。その後なんとか天子まで戻れ一安心。ランデイングへ
2008.09.28
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7月19日のフライト
3連休は長野にでも飛びに行こうかとも計画しましたが、ぱっとしない天気で台風の影響も受けるかどうかわからない状況を考え地元朝霧にしました。昨日だけ飛んで、今日は朝霧アリーナで立上練習をしただけで飛びませんでした。昨日は急遽白糸オープン。最初テイクオフに上がった時は天子ヶ岳は山頂が雲で覆われていましたが、次第に雲底高度が上がり、天子山頂まで行けました。先発隊のマネは左で上げてましたが、私はしばらく様子を見て風が強くなりだしたので右のリッジを拾いに。南尾根に渡った後もそのまま天子尾根沿いに飛んだのが正解。南尾根上でサーマルを拾おうとしたフライヤーはなかなか拾えず苦労してました。雲低が天子山頂レベルのため、西富士には行けず、大倉ダム～テイクオフへ戻り、再度リッジで天子への繰り返し。アデイクトRで飛ぶマネ左でサーマル旋回するマネ天子ヶ岳私が天子に着いた頃は雲底高度があがり山頂が見えてました富士山山頂雲が低いので、よけながらフライト。やはり飛んでいる方が涼しいですね。
2008.07.20
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7月13日のフライト
この日も猛暑。雨が降って飛べないよりは良いかな。梅雨が完全にあけてないも、土日とも晴れてフライヤーにとっては満足。1回目のテイクオフで天子トップアウト出来、その後西富士へ。毛無山へ行きたかったんですが、養毛山頂が雲で覆われており断念。その後天使へ戻ると、雲の吸い上げで真白。大倉ダムよりちょい南まで行ってランデイング。雲に囲まれた富士山西富士へ移動中前日の朝霧が絶好のコンデイションだった影響か夏にしてはフライヤーが大勢。猪之頭テイクオフには多数の機体が飛んでました。西富士から折り返し天子へ天子上空は雲が湧いており、微妙に地上が見える雲の下層の中を潜り抜け大倉ダムへ大倉ダムよりランデイングへ
2008.07.13
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7月12日のフライト
この日は夏なのに最高高度2,800ｍ。夏でここまで上がったことは聞いたことないです。私が午後に天子をトップアウト出来た頃はサーマルトップは1,550ｍ位。午前中に天子トップアウト出来れば真夏の2,800ｍを経験出来たかも。残念。テイクオフ午後になると富士山は雲に隠れて天子稜線上でむぎさんとサーマルソアリングアデイクト２に乗る尾崎さん飛んでしまえば涼しいんですが、ランデイングすればまさに灼熱の日。2,000ｍ以上上空を飛んだ人は寒かったようです。
2008.07.13
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7月6日のフライト
今日はもともと飛ぶ気はなかった。というのは、天気も予報では曇りベースであまり期待出来るコンデイションではなさそうということで、毛無山の登山を計画していたんです。昨日の午後に自宅を出発し夕方に朝霧ロッジに到着。それで今日は午前早々から毛無山山頂まで登り切ろうと。そしたら昨日朝霧ロッジには朝霧仲間が数名宿泊。話を聞くと猪之頭から天子あたりまで飛べたとのこと。明日は予報は良くないけどしばらく朝霧を飛んでいないなら飛びに行こうよとお誘い頂いたので登山計画を辞め１ヵ月半ぶりの朝霧フライトをすることにしました。ショップに着いたら今日は白糸エリアをオープンするとのこと。嬉しいというか、どうせなら前日に白糸オープンと教えてほしいな。ということで今日は白糸で久々にフライトしてきました。曇りの予報は覆り晴れ。飛んでいる時は涼しいけれどランデイングすると暑かった！テイクオフへ上がり私が一番に飛び右に行くも、キープ出来ずランデイングへ。再度テイクオフへ上がると他のフライヤーは右ではなく左で上げ南尾根へ移動。テイクオフする尾崎さん私も今度は左へ行き、ずいぶん高度低くなりましたが、てっちゃん吹き流しでサーマルにヒット。夏とは思えない、時たま強いサーマルに持ち上げられ南尾根へ移動。天子稜線へヤッシー珍しく今日はオクターンでフライトするてっちゃんランデイング後果たして皆何を楽しんでいるでしょう？
2008.07.06
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5月17日のフライト
昨日飛んだ後朝霧に泊まり、今日は夕方から野球の試合があるので今朝戻ってきたところです。昨日は天気がよいものの、風が強く平均５m位。風が強く吹いていたこともあり、テイクオフし右側の一コブへ向かうと簡単にトップアウト。南尾根に渡った後もそのまま天子ヶ岳の尾根沿いを南へ。回さなくても楽々天子トップアウトできるコンデイションでした。天子ヶ岳から猪之頭へ向かう天子ヶ岳上空1,700ｍ位が雲低高度。西富士につくと高度が下がり始めハングランチャの高さまで下がってしまう。やむをえず前山上空へ。そこで弱いサーマルに粘りながら高度を上げ、再度西富士へ。毛無山に行きたかったんですが、既に養毛の上は雲が沸いているため断念。その後大倉ダムへ行き次第にサーマルが強く荒れ始めたのでランデイングへ。今日の白糸ランデイング初夏を思わせるように新緑が綺麗になってきてますね。
2008.05.18
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3月29日のフライト
コンデイション良ければ足尾へクロカンに行くつもりでしたが、西風強予報のため、クロカンは断念し朝霧へ。テイクオフへ上がると風が強く、時より突風が吹くのでしばらく様子見。11時頃タイミング見てテイクオフし右の１コブ側へ。ちょっとバンピーでブレークコントロールと体重移動を誤ると潰されそうなコンデイション。斜面近くより斜面から少し離れた場所に上昇帯があり、リッジというよりサーマルで上がる感じでした。気持ちよく飛べないため、昼飯を食べてから再度飛ぼうと降ろすことに。13時30分頃テイクオフへあがると、午前中よりは風が多少弱まっており、すぐに準備しテイクオフし右へ。今度は飛んでいても怖くなく、リッジで常に上昇し続け簡単に南尾根へ。楽々天子トップアウト。14時過ぎていたので毛無山へは向かわず南へ行くことに。大倉ダム上空で1,700ｍまで上がったので大石寺へ。その後天子へと戻り、1,900ｍまで上げまかいの牧場方面へ。まかいの牧場とYMCA今日の富士山富士山の雪も溶け始めてますね。今日は時より強いサーマルもありましたが、高度を上げきれば飛んでいてもそんなに怖くなく、他のフライヤーは3,000ｍ以上まで上昇したようですが春の朝霧という程そんなに怖くありませんでした。
2008.03.30
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ＧＰＳが思わぬところに・・・・（3月22日のフライト）
今日はいろんな出来事ありました。まずは自分のことになるんですが、1本目サーマルに乗れずぶっ飛び。グライダーを畳まず、ハーネス、ＧＰＳが載せられたコンテナ等を車にそのまま積んでよいということで、積んでテイクオフへ。テイクオフについてみると自分の大事なＧＰＳが無くなっている。1本目ランデイングした時はＧＰＳを見たので必ずどこかにあるに違いない。テイクオフにないとなればランデイングに置いてきたに違いないと思い、とりあえず1本飛んで昼飯時にランデイングし探すことに。テイクオフしラインが絡んでないか上の翼（キャノピー）を見てみると・・・？？？グライダーの翼端が少し黒ずんでいる。いや、あれは違う。もしかして・・・その通り、黒いのは翼に中に入り込んだGPSの影。なんとＧＰＳがグライダーのセル（翼の正面の穴）の中に入り込んでいたのです。これまたドキドキするのが、もし飛行中翼から何万円もするＧＰＳを林の中に落としてしまえば見つけることが出来るわけない。そ～っと翼端を降りながら高度処理し、なんとかＧＰＳを落とさずに済んだ。ＧＰＳはマジックテープでコンテナに取り付けてるんですけど、次から同じことないよう紐でどこかに結んでおくことにします。今日の富士山その後すぐテイクオフに上がり、すぐ準備し飛び立つ。すると今度はパラ仲間が南尾根で翼を潰され木の上に落下。助けにいこうとする前に、後で居場所がわかるように現場上空から墜落地点をGPSに記録。すぐ降ろして車に乗り、現場近くまで山道を走ることに。すると途中大きな岩石が道のど真ん中にありどかさないと進行出来ない。転がしながらなんとかどかすことが出来た。その後も道のいたるところに岩石が転がっており、皆で岩をどかせながら現場に到着し無事回収。腕がかなり筋肉痛です。南尾根上空よ～く見ると真ん中あたりに青い翼が木に引っかかっているのが小さく見えます。回収が終わったあとまだ14時過ぎということでもう1本飛びにテイクオフへ。そこで校長の斉藤さんが今ヨーロッパで話題のスキー場でスキーを履きながら飛ぶスピードパラで飛んでみるとのこと。私も初めてみるが、本当に翼が小さい。小さいだけ軽いので、持ち運びに便利そう。早速飛んで頂き、その様子を見るとあっという間にものすごいスピードで斜め下にかっとんでいく。私はテイクオフにいたんですが、スピードつき過ぎて着陸時が怖そう。やわらかい雪がクッションになるスキー場でないと怖いですね。スピードパラを立上する斉藤校長
2008.03.22
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3月15日のフライト
今日は昨日の大雨の影響でおそらく陽がさしても蒸気で山頂付近は見えなく雲で覆われるのではとあまり期待していなかったのですが、朝起きしライブカメラを見ると富士山がくっきり見えたので飛びに行くことにしました。白糸テイクオフテイクオフに上がると天子ヶ岳山頂は雲がかかり始めてました。風も次第に強くなり、リッジソアリングで天子へ。雲が邪魔して今日はあまり広範囲で移動出来ず大倉どまり。12時に１度ランデイングし、飯を食べた後14時まで風が強そうなため昼寝。その後もう1本飛んで天子ヶ岳ＧＥＴ出来ましたが、ついつい長者ヶ岳方面へ飛んで行くとその後上がらず。猪之頭に結局降ろしてしまい、池ちゃんへ電話し迎いに来てもらった。天子ヶ岳今日の富士山明日が仕事で日帰りしなければならず、今日は富士市経由で東名高速使って帰ることにしました。というのは、途中富士市で田子の月最中を買って帰るため。餡子が非常に美味い最中で、一度口にすると病みつきになります。仕事で取引させて頂いたお客さんに田子の月最中を頂いて初めて知ったんですが、たまたまお店が富士あるいは富士宮市といつも飛んでいる朝霧から遠くないので、たまに買って帰ってます。明日も天気良さそうで羨ましいな。来週飛べるとしたら足尾でクロカンかな。
2008.03.15
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2月11日のフライト
連休前半天気に恵まれなかったので、最終の今日朝霧で飛んできました。ショップに着いた時は白糸は雪でテイクオフまで車が登れないとのことで猪之頭へ。隣の団体が今日大会ということで早めに準備。先発組がそんなに上昇しないので待っていると10時30分に大会始めるとのこと。10時30分になると大会の選手を優先するということでテイクオフクローズ。選手達で混雑する猪之頭上空今日の朝霧は150機以上飛んでいたでしょう。なので上の写真はほんの一握り。選手の飛びを眺めていると、今日白糸もオープンしているとの情報。最初から言ってくれればそのまま白糸に飛びに行ったのに。わざわざ広げて準備したグライダーをバックにしまい、夕子さんとま～やを誘って白糸へ。白糸のテイクオフに着くとまさに白銀の世界。次第に風も強く入ってくるようになったので準備しテイクオフ。テイクオフ左でサーマルにヒットし天子へ。今日のサーマルは今冬で一番強かった。翼右側半分が強サーマルで潰されても、左半分の翼だけで右旋回しながら装備重量100キロ以上の私を持ち上げる程。翼が半分潰された状態でも上昇するなんて過去あまりない。天子山頂下に着き、そこから南の尾根に沿って飛行。今日はサーマル強いにも関わらず南尾根上空では上げるのに苦労。南尾根から天子尾根に沿って飛行すれば、たいていリッジで上昇するんですがなかなか上がらず。南風5ｍと強いため前進スピードが遅く、低く南に突っ込んだらいつも上げる場所でも上がらず、天子の墓に降りるところでした。テイクオフ上空に戻って上げ返しの繰り返しで3度目でやっと上の写真の通り天子尾根の高位置に付けることが出来、天子尾根トップアウト。田貫湖は半分凍ってました。何せ今朝8時頃に青木が原樹海付近の道路を通ったら氷点下9度でした。こんな感じで今日は強いサーマルに翻弄されグライダーのコントロールに忙しく天子に着いた時はバテバテ。なので南の大倉ダム上空位までしか行きませんでした。驚いたのは私の目の前を低い高度でヘリが通過したこと。近く飛んでいたのに風の音でエンジンの音が聞こえず、目の前を通過する時にようやく気付きました。パラが沢山飛んでるのを知ってながら低い高度飛ぶなんて絶対嫌がらせだ。
2008.02.11
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12月15日のフライト
数ヶ月ぶりに白糸エリアで飛んできました。白糸エリアって周りが山で囲まれており、静穏な雰囲気で行くだけでも癒されるって言うのは過言でしょうか。テイクオフの芝生の上で青空を見ながら昼寝するのが最高。白糸エリアテイクオフ写真の奥に見える山が天子が岳。基本的にリッジソアリングをする場合はテイクオフし右方向、サーマルソアリングする場合は左方向に移動します。私はどちらかと言えばリッジの方が好きなので、右方向へ移動。したのですが、上がることなく下降する一方。木の葉も裏返ってないので、途中引き返し、テイクオフ左側のサーマルポイントへ。スカーンとサーマルヒットするも+200位しか上がらず、やむを得ず１コブ上空へ突っ走りそのまま南尾根へ移動。南尾根上空はあまり上がる気配無かったので、900ｍの高度しかないも天子尾根に沿って移動。いつも上がるはずのサーマルポイントに辿り着くもなかなか上がらず。20分粘っていると、ようやく強めのサーマルにヒット。トップアウトするも天子山頂は次第に雲がかかってきましたので、今日は北に移動せず。南の大倉ダムへ移動し白糸に戻りランデイング。今日は雲底が低く、雲中飛行しないよう雲をよけながら移動。今日の富士山今日は1時間位のフライト。大倉ダム上空では低く粘りすぎて、白糸ランデイングにはぎりぎり到達。こういう時って機体の性能差がでますね。上級機は操作が難しいですけど、滑空比がいい。次の機体も上級機にするか安全を優先し中級にするか迷ってます。
2007.12.16
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