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連休前半に白馬か高嶺で飛ぼうとする計画も天候に恵まれずフライトしなかったので地元朝霧で飛んできました。フライト日誌を見ると約2カ月ぶりのフライト。夏の湿気でそんなに高く上がることは期待してなかったのですが大倉ダムまで行けて満足でした。一番にテイクオフのもちもちさん後を続けと前山脱出試みますがなかなか出来ず。他の機体は次々抜け出していくのですが私は抜け出せず独りきりになることも。最近太り過ぎてグライダーの適正体重5キロもオーバーしているツケかな。前山なかなか抜け出せず悪戦苦闘中次第にガスが雲底が下がってきたニ尾根でなんとか高度を稼ぎ天子へ向かう久しぶりの大倉ダム大倉ダムよりリターン久しぶりのフライトなので約2時間フライト。飛んでいる時は涼しいですが降りると暑い!飛んだ後はダイエットに講習会場で立上練習。蒸し暑さで30分で終了。頑張って痩せないと・・・。
2012.07.26
今日も春コンでした。潰されることはなかったですが突発的なサーマルあり、片翼だけが強く持ち上げられたり、ピッチングが激しかったりと。とりわけ毛無山と天子付近飛行中が用心してたかな。毛無山ではいつも到着すると楽々強サーマルでトップアウトするんですが、今日は少し時間かかりました。途中早めに毛無山離れたほうがいいかなと思う時ありましたがコンペ機のPUYOさんが普通に飛んでいるのでならば自分の1-2機のRUSH3が潰されることないかなと。以前自分が2-3機のM3に乗っている時は近くに1-2や2のグライダーが飛んでいても状況判断して危なそうと思った地点からすぐさま逃げ去ってましたが、自分が下のランクのグライダーに乗っていると怖いと思っても近くに上級機がフライトしていれば安心してしまう。グライダーのランク関係なく状況判断するようにしないといけないですね。今日のフライト時間は約2時間。毛無山上空で雲の中に入ってしまい南に逃げた時の高度2300メートルが今日の最高高度でした。もう春コンは今回が最後かな。西富士から毛無山がある北方向へ毛無山へPUYOさんとセンタリング毛無山トップアウトしばらくフライトしていると雲が湧いてきた毛無山から白糸上空へ猪之頭へリターン今日の富士山
2012.05.19
今年のゴールデンウィーク初フライト。今日はブルーサーマルで最高のコンデイション。10時前にテイクオフし13時頃まで久しぶりに3時間と長時間飛びました。楽々前山を抜け出し西富士上空で2,000mまで上がったのでいつもと違い今日は最初に毛無山の北方面へ。西富士で上げて毛無山方面へ養毛から毛無山へ毛無山上空で+8のサーマルに遭遇し最高は2,600m毛無山の上空で雲が湧いていましたが、数回回しただけであっという間に雲底に到達したような。バリオを見たら上昇率が毎秒8以上。+8サーマルは久しぶりです。やはり毛無山のサーマルは他とは違いますね。本栖湖方面へ竜ヶ岳上空よりリターンこの後天子ヶ岳まで行き折り返しランデイングへ今日の富士山
2012.05.05
春の朝霧コンデイションでした。テイクオフしすぐに安定サーマル突入し気持ち良いサーマル旋回。久しぶりに大倉ダムへ。ダム上空でも上昇出来たので芝川方面へ。リターンし白糸風無線を聞くと安定し3m以上の南風であったので白糸テイクオフへ。白糸テイクより上げ返せなければ猪の頭まで車を取りに走るぞと自分に言い聞かせる。イチコブ上空通過から南尾根へ渡る辺りは翼の動きが怪しい。いつ潰されてもおかしくないかもとブレークを引き気味になんとか高度回復。トータル1時間30分のフライトでした。前山で上げて天子へ向かう大倉ダムへ芝川よりリターン中白糸テイクオフ上空へイチコブ上空を通過し天子へ今日の富士山
2012.04.08
今回も1カ月間をおいてのフライト。といっても最近週末は飛べる機会が少なかったですね。最近週末休み天気悪く残念です。9時30分にランデイングするともう既に数機が前山抜け出してました。ランディングに到着今日は晴れといっても毛無山の山頂は雲で隠れバンバンとはいかなかったですが、久しぶりのフライトでしたので天子まで行けただけ満足でした。天子方面へ長者で高度が下がり上げ返せずいったん南尾根へ戻り、サーマルを捕まえて再度天子へ。南尾根で再チャレンジ天子よりリターン天子からリターンし前山上空で飛んでいたらとんぼテイクオフ上空で片翼半分潰されてしまいました。マントラM3からラッシュ3にしても潰される時は潰されますね。ラッシュ3で初めての潰れでしたがM3と比較すると事前に潰れの予兆を感じやすいことと、潰された後の旋回もM3と比較すると穏やかでした。それでも春は気を付けないといけないですね。
2012.03.20
今日は1カ月ぶりのフライト。最近まで車を修理に出していて飛びにいけませんでした。実は先月朝霧に向かう途中、ショップ近くのドライブインもちや付近の国道を走行中鹿が突然現れドカン。車を修理に出して先週戻ってきた経緯がありしばらくフライト出来ませんでした。朝霧で飛ぶフライヤーの方、最近鹿がよく現われるとのことですので注意して下さいね。今日は晴天でバンバンと期待を込めてテイクオフに上がると北風メイン。先発隊のフライトを見ていると動きが怪しい。とのことでみんなウェイテイング。12時を過ぎたあたりからお腹がすき始め今日のフライトは諦めるか・・と諦めムードが漂う中、次第に南風安定しだし次々テイクオフし始め見ていいても荒れていない。準備開始しテイクオフ。西富士で上げて天子へ。天子へ西富士上空で強サーマルGET2,500m位まで上がりました北方面今日の富士山
2012.02.12
今日は振替の休日で朝霧行ってタンデム飛行(2人乗り)してきました。以前より奥さんを乗せてタンデム飛行を計画していましたが土日ですと混みあい思うようなフライトが出来そうもないので平日休みが取れたらしようと考えてました。今日はショップに到着すると雲も取れ始めコンデイションがよさそうになりどこまで上昇出来るかなと期待していたのですが・・・。実際に前山で20分位フライトしていると次第にサーマルが強くなり360度旋回開始!最初はすごいと驚いてましたが次第に会話が少なくなる。すると奥さんからの一言。気持ち悪い!とのことで粘れば前山脱出出来そうな条件でしたが途中で降ろすことに。降りた後もなかなか奥さんは酔いが払拭出来ず。フライトした後に富士宮焼きそばといでぼくのアイス食べに行くのを楽しみにしていましたが気持ち悪く食欲が出ないとのことでやめることに。家に帰ったあとずっと気持ち悪いと今でも寝てます。普段お客さんのタンデム飛行見てますがそんなに気持ち悪そうなお客様の表情見えなかったので想定外でした。校長やイントラに聞いてもパッセンジャーすると気持ち悪くなるとのこと。奥さんへのクリスマス前のプレゼントはほろにがいプレゼントでした。
2011.12.07
今日はRUSH3の初飛び!昔で言うDHV1-2クラスのグライダーに乗るのは10年ぶりかな?私の場合体重があるのでサイズがLサイズでなかなか試乗機に乗れないもので・・(悲)この日は前日に雨が降ったということであまりコンデイション期待していなかったのですが台風の影響なのか青空快晴のフライト日和。テイクオフに着いた頃には既に数機が西富士へ。自分も早めに準備しテイクオフ。中級機だし立上も楽かなと甘く考えていましたが山沈寸前のテイクオフになってしまった。風がそんなに強くない中でテイクオフ。頭上にグライダーが来た時に振り向き・・・前進したんですが・・・風が弱くテンションが微妙で嫌な感じ。走り飛び立つ寸前でこれはテイクオフやめたほうがいいと立ち止ったんですが・・・グライダーが頭上を越えて前に出ていたのでこのままでは駄目だとジャンプ乗り。ぎりぎりハーネスは木に触れることなくテイクオフ出来冷や汗。言い訳になるかもしれませんが、ブレークが長いので自分では抑えたつもりでも抑えきれてなかった気が。なので次回はもう少しブレークを短くしたいと考えてます。ニ尾根でサーマル旋回中RUSH3で初飛び天子方面へ長者手前で引き返しました。M3なら突っ込んでいましたが。上級機から中級機に変えるとグライダーが変わるだけでなく以前のような気持ちの面での勢いも薄れてきた感じですね。南尾根上空にて富士山と夕子さんRUSH3初フライトでしたが、乗った感じではこれだけの滑空性能があればM3より劣るとはいえ充分といった感想ですね。強いサーマルに入った時に思いっきりブレークを引きましたが、旋回への入り込みがM3と比べると遅いかなとは感じましたが。まあのんびり飛ぶには十分すぎるグライダーで試乗せずに購入しましたが満足出来てよかったです。
2011.09.18
今日は久しぶりに毛無山行けました。春のコンデイションということでサーマルが強くこれから注意しなければならないところですが、今日は荒れていなく安心してフライト出来ました。まずは天子へ向かう。天子南で上げ返せず非常に苦労している機体が多かったのであまり無理して南へ向かわず早めにリターン。天子へ行った後リターン中毛無山へ飛んでいても怖くなかったとは言えても、げんこつ付近でデジカメの写真を撮る為に右側のブレークコードを離しておくとサーマルに当たった時に抑えきれず潰されてしまいました。春はやはりブレークコードをフライト中に常に握っておかないと怖いですね。トップアウト今日の富士山富士五湖方面樹海の近くへ毛無山で高度を稼ぎ沖の方へ向かうと以外にも高い高度をキープしつつ樹海の近くまで行けることが出来ました。久しぶりに朝霧フライト満喫出来たかな。
2011.03.06
今日は平日の会社休み。天気が良さそうなので朝霧へ。一昨日大雪が降ったのでテイクオフとランデイングは雪が残っているだろう思ったらやはりその通り。ランデイングに到着すると今日は平日なのに土日に劣らない車の台数。ビジターも沢山。隣のウイングキッスもジンのテストフライト隊が来ており、テイクオフも空中も賑わってました。今日は飛んでいて怖くなく飛べたかな。バリオを家に忘れてバリオ無しで飛んだから音が聞こえず怖くなかったのかな。でも周りは大潰れしたフライヤー何機もいたよう。西富士トップアウト天子へ大倉方面からリターン雪に覆われた毛無山白銀の朝霧今日の富士山写真を見た限り寒そうに見えますよね。ですが今日はそんなに飛んでも寒く感じませんでした。ランデイングした後も風が冷たいって感じは無くそろそろ春到来って感じでした。
2011.02.16
今日は朝霧仲間は大勢スキーへ行き飛びに来ないので丹那か葛城にしようかなと思い現地のエリアの風を見たら西風。近場の丹那へ行こう!と準備をし家を出ようとした時に風を見たら東風。やっぱし朝霧へ。実際は私がたまたま風向きを調べた時だけ東風になったようで、その後は西風で安定し飛べたよう。朝霧に到着するとフライヤー沢山集結してました。テイクオフに着き準備をすると風が弱い。先発隊が上がり始めたのでテイクオフ。グライダーを立ち上げると風が弱いので頭上まで来ない。走って勢いを付けてもグライダーは頭上になかなか来ない。走り続けるか、それとも走りやめるか?テイクオフ中に考えるのって嫌ですよね。結局走り続けることにし、最後はあまりやってはいけないジャンプ!結構そのあと急降下していったので見ていた方も冷や冷やしたでしょう。今日のテイクオフは反省です。フライトの方はというと私はタイミング良くサーマルのある時にテイクオフしたのでなんとか前山抜け出せました。その後西富士に到着した頃に前山を見たら大混雑。早めにテイクオフしておいて良かったです。ただ今日は長者まで。天子まで行った機体は沢山いましたが私は辿り着けず。長者尾根で低いところを粘って弱いサーマルに乗るトレーニング。最高高度は鉄塔上空で1,550m位の1時間30分フライトでした。長者上空から見た富士山前山にリターン大混雑今日は陽射しはそんなに強くありませんでしたがすごく寒いって感じでありませんでした。もう少ししたら春、クロカンシーズンですね。そういえば今年のクロカンチャレンジっていつエントリー開始するのかな。恐らく今年もエントリーは出来ないだろうと思ってます。こんなに人気ならもっとクロカンイベントが沢山あればいいんですけどね。
2011.02.05
平日連休最後の日。とんぼの野菜さんより朝霧で飛ぼうとお誘い頂いた。実際にテイクオフしたのはスカ朝ですが・・。平日なので前山空域使いたい放題。楽々前山トップアウト。すると平日には珍しくとんぼの妖怪さん発見。ニ尾根で高度獲得し天子へ。鉄塔上空でも上がらず、しかたなく稜線下を飛行し長者へ。長者上空へ行っても上昇率良くなく粘ってると、予想通り妖怪さんがやってきた。長者山頂高度で天子へと向かう。天子に辿り着くとバリオが煩い超強烈バブルサーマルに放浪される。下から突っつかれているような・・・。強烈サーマルと格闘中にやってきた妖怪さん大倉山上空で高度を稼ぎ芝川方面へ。しばらく粘るも高度が下がったので大倉へ戻り妖怪さんとすれ違う。大倉へリターンまだ午前中。白糸風情報では南風4mと聞き白糸テイクオフへ向かうことに。イチこぶ上空のリッジで高度を稼ぎ白糸の南尾根へ突っ込む。南尾根で高度900mあったのでそのまま天子稜線沿いを走りいつものサーマルポイントで高度獲得。とんぼの妖怪さんが大倉の南で高く上がっているので再度大倉山へ。大倉で高度を1,650mまで稼ぎ久しぶりに大石寺へと向かう。大倉へ向かう時は北風。大倉から戻る時は南風のいつものパターン大石寺よりリターンその後またまた天子で強烈サーマルに遭遇し精神的にバテバテ。毛無山へ行く計画を断念。田貫湖は多少凍ってました今日の富士山今日のフライト後、妖怪さんに飛んでみて怖かったか怖くなかったか聞くのを忘れてしまった。怖かったとのことであれば次の機体はM4あるいはM5で構わないが、怖くないとの感想であれば次はデルタ2?
2011.01.14
今日は年始の仕事休みの最終日。昨日いい飛び出来なかったので、飛欲が増殖し今日もフライトしに朝霧へ。今年も年始からフライト中毒全開です。朝霧に着いた頃は高層雲があるのか陽射しが弱い状況でそれ程バンバンでないかなと思いつつテイクオフへ。今日も混みそうだから早めにテイクオフ。したのですがサーマル弱く上昇出来ず。次第に次々と機体がテイクオフし始め前山大混雑。以前は大会など出ていたので混雑の中で一緒に旋回するのは不慣れではないのですが、何回か怖い経験をしたことがあり、最近は上昇率が良くなければ混雑地帯から離れます。ですが上がらない場所に行っても上がらないのは確か。前山上空大混雑の中、みんな高度キープしランデイングする機体がほとんどいない中、自分だけ悲しくもランデイングへ。かなり長時間粘った挙句の上でのランデイングでしたので精神的にテイクオフへ上がる気にならず、また11時を過ぎていたので今日はもういいかなと気分は昼飯モード。するともう1本飛ぶよ!と強い勧誘を頂き再度テイクオフへ。2本目。大混雑していた前山から一転、次々と他の機体は抜け出してくれたおかげで2本目はのんびりフライト。しかもテイクオフすると気持ち良いサーマルにヒット。気持ち良いサーマルとは上昇率が毎秒3m位で、旋回中に向かい風に正対してもスピードが緩まず、しかもブレークコードがぶれない。フライト経験ある方はなんとなくわかりますよね。しかも気持ち良いサーマルがどこまでも続く。途中でバリオが急ピッチで鳴り始め、上昇率4m以上の音がが絶えなく鳴り続ける。なのにやけに穏やかで翼が暴れないのが気持ち悪い。雲底が2400m位だったかな。西富士上空で全く怖い思いせず穏やかに一気に雲底へ。いつもこんなサーマルでしたらいいのですが・・・西富士上空2400m甲府、八ヶ岳方面南風に乗っていつか写真奥に見える山に沿って北西方向へクロカンしてみたい。天子方面12時を過ぎていることもあり、毛無山方面へ行ってみることに。高度に余裕を持って毛無山へ向かうのは久しぶり毛無山上空毛無山上空の雲は黒く、吸上げも強く、この時にGPSが電池切れ。電子コンパスが使えず、このまま吸い上げられると雲の中に入ってしまう、しかも吸上げが強く黒い雲にどんどん引き寄せられていくと焦り始める。早く沖に出さなければ雲中に入ってしまうと心臓ドキドキしながら毛無山から離れることに。富士山に向かって雲が湧いているのでその雲の下を辿ると余裕を持って世界地図に到達。今日の富士山今日は沖に出しても高度はさがらず、サーマルも穏やか。久しぶりに飛んでも全く怖くない朝霧でした。でもかなり寒かったです。
2011.01.04
昨年末は北西強風で飛び納め出来ず、新年あけても2日まで強風。3日はやっと飛べそう!と朝霧フライト行ってきました。昨日の雨の影響は無くテイクオフに着くとすっきりした青空に雲が湧いている。だけれど白糸など南の方は雲がはっていて陽射しが弱い。とりあえず飛べればいいっかとテイクオフへ着き早めの準備開始。今日は早めにテイクオフが正解。前山上空は後に非常に大混雑しなかなか抜け出せそうもない状況でしたので。私は前山上空で1,300m位からサーマルが弱くなってきたのでハングランチャ上空へ。でも上がらずニ尾根へ。タイミング悪く雲がはり陽射しが弱くなりピンチ。デコボコサーマルをなんとか捕まえしばらく上昇すると、サーマルはデコボコから綺麗なサーマルへと発展。1,650m位までワンサーマルで上げきる。ニ尾根でサーマルヒット西富士から西はすっきり晴れていたのに対し鉄塔より南は陽射しが雲にさえぎられてましたニ尾根上空で高度を稼げたので南の天子方向へと向かう。今日は南風の強風。時速20キロ以下でなかなか前に進まず、時よりアクセルを踏み込む。しかも陽射しが雲で遮られサーマルも無さそう。次第に高度が下がるも、運よく長者手前で雲の隙間から陽射しが尾根にあたり高度をキープしたまま長者尾根へ。高度1,300mで長者に到達。ですがまた陽射しが無くなり、いつもの長者の上がる場所で上がらない。高度キープがやっとでしばらくネバネバフライト。私のM3では長者上空では高度1,150mまでなら下がっても帰れるかなと飛んでいます。今日は早めにテイクオフしたので長者上空には誰もおらず最初は独りでしばらくサーマル旋回。長者尾根高度1,250m位をうろうろキープフライトしていると、何機か鉄塔尾根からやってくる。やはり長者の山頂付近であがらないのか、私のほうへ近づいてくる。同じ弱いサーマルでしばらく一緒に飛んでいるも、周りを気にするのが嫌になり陽射しが当たっている鉄塔南尾根へ戻ることにした。そしたら予想通りにサーマルヒット。旋回開始し後ろの南側を振り向くといつの間にか真後ろに機体が。先ほどの機体が後ろを着いてきてたようで・・・。う~。尾根のすぐ上での旋回なので高度に余裕持って旋回出来ず。なんだか同じ場所で弱いサーマルに粘ることが今日は多かったのか疲れてしまったのでランデイングへ向かう。年始恒例のおしるこを沢山頂いた。食べ過ぎて、また元の体重に戻った気が・・・。体重計に乗る機がしません。今日の富士山
2011.01.03
エリアに到着すると今年一番の大賑わい。西風の予報でフライトするには怖いかなと飛ぶ前は思っていましたが、それ程西風の影響が無く飛べたかな。前山を抜け出すのもそれ程苦労しなくストレスなく飛べた1日でした。今日は寒いというのに今年一番長くフライト。10時頃にテイクオフし13時まで3時間飛んでました。北風と南風がぶつかりあうシェアラインを利用していつもフライトすることの多い山間部上空でなく沖で高度をキープしながらフライト出来たので。今日は簡単に前山トップアウト大倉山上空で高度を稼いで南へ大倉から天子へ戻る途中大シンクでした白糸に慣れていないフライヤーは大シンクの影響で何機か白糸ランデイングへ向かってました。上の写真を見るとそのままシンクをくらいながら天子へ向かうと、降ろせそうなところが無いので白糸に慣れてないフライヤーはすぐ白糸ランデイングに向かうこと多いですが、参考に私のマントラM3でしたら高度750m位まで天子稜線で高度を落としても白糸ランデイングに届きます。写真では説明出来ないんですが、高度が750mまで下がってもここに行けば必ず上がるサーマルポイントがあるんですよね。今日の毛無山は下まで紅葉してました南風に乗って写真奥北西方向の甲府白根方面へクロカンしてみたいんですけどね今日は毛無山の山頂は荒れていないんですが、山から離れると風の音が突然消えたり煩くなったり、翼端の片側のテンションが抜けたりと気持ち悪い。山から離れてシェアラインを目指すことに。くっきりと見えるシェアライン朝霧でフライトしたこと無いかたは知らないかもしれませんが、上の写真の右側(南側)に駿河湾があり、朝北風がそれ程強くなければしばらくすると南から海の湿気を含んだもやった南風が北風を押してやってきます。写真の左側が冷たい北風ですっきりしているのに対し、右側の南風はもやってますよね。北風と南風がぶつかりあって上昇気流帯(シェアライン)が出来富士山に向かって雲が出来てます。なので高度がそれ程下がることなく富士山に向かって移動できるんですよね。高度2,000m以上キープしながら移動河口湖方面雲の中に入らないようにサーマル旋回富士山に向かってフライト
2010.11.03
今日は久しぶりに毛無山へ。過去のフライト日誌を見ると毛無山へ行ったのは半年ぶりかな。朝家を出る時にライブカメラを見ると晴れの予報に反しどんよりとしたでしたが、エリアに辿り着いた頃から青空が見え始めてラッキー。今日の朝霧は大混雑。前山からなかなか抜け出せないので高度1,150mからニ尾根へダイレクト。その後バンピーサーマルをなかなか捕まえきれず西富士トップアウトするのに苦労しました。トップアウトすると既に毛無山山頂に何機か飛んでいたので毛無へ向かう。養毛を1,750mからさんじゅうテイクオフ方面へ向かうと大シンク。ちょっと焦りましたがサーマルポイントであるげんこつ付近で高度獲得。げんこつ岩付近でサーマル旋回毛無山は高度が高くなるに連れて紅葉してました山頂の紅葉最近登山をしたばかりの竜ヶ岳と本栖湖毛無~大倉へ行きリタ~ン今日の富士山
2010.10.16
今日は今週月曜祝日に仕事をしたので振替休日。平日のフライトは久しぶりです。月曜の祝日は最高のコンデイションだったようで・・・(悲)。実は月曜日富士市内で仕事をしていたのですが、沼津から富士へ向かう途中毛無山は雲がかからずすっきり見え、富士市内の製紙工場から出る煙をみていたら朝は北風、しばらくすると南風。これはバンバンコンデイションになるだろうなと思っていたら、思った通りブルーサーマルの最高のコンデイション。これから冬のシーズン突入ですので楽しみは今後にお預けかな。といってもフライト欲高まり朝霧へ。朝霧に向かう途中天子が見え、毛無山は標高1,700m位まで雲に隠れているけれど突っ込んでみようかなと気合い入っていたんですが、エリアに到着すると家にバリオとGPSを忘れていることに気づき無理なフライトはしないことに。前山上空旋回天子方面天子へリターン今日の富士山今日は久しぶりにバリオ無しでフライトしたんですが、サーマルに当たったなというのは感じ取れるんですが、サーマル内で風下側に流された時のターンのタイミングがバリオ無しですと難しいですね。それといつもGPSに電子コンパス表示をしながらフライトしているんですが、今日みたいな雲底が黒いコンデイションですと吸上げで雲の中に入ってしまった際に方向感覚がわからなくなってしまうのが怖いですね。過去にGPSを持っていない時、雲中に入ってしまい富士山に向かって飛んでいると思っていたら天子の西側にいたという経験があるのでコンパス無しで雲中に入ってしまう恐怖心強いんですよね。なので今日はなるべく雲に近づきすぎないようにフライト。フライト中のグライダーの挙動から強いサーマルに乗っているんだなと感じる時ありましたが、いつものバリオのハイテンションな音が聞こえないのでフライトしていて怖いと感じることなく飛べたかな。今度から高度が稼げたらバリオOFFでフライトするのもいいかも。
2010.10.13
今日のフライトはフライト日誌in猪之頭ですが白糸湾内でフライトする時間の方が長かったです。2時間30分もフライト、しかものんびりではなく必死になって・・・。今日はエリアに向かう途中9時前だというのに西富士をトップアウトしている機体が見えたりと夏のシーズンにしては良かったですね。毛無山は山頂が雲隠れしていましたが。今日のテイクオフ西富士から天子へ向かう長者上空から見た富士山大倉へリターン白糸エリア全体は陽射しで覆われており、まかいの牧場へ行って高度が下がってもリッジとサーマルで楽々天子へ戻れるだろうと思っていたらその後苦戦。白糸湾内で1時間30分以上ももがくとは予想外でした。毛無山は雲隠れ白糸テイクオフまかいの牧場からリターンし天子へ向かうこの後南尾根上空に辿り着くも上がらず。その為再度イチコブへ戻りリッジ開始。20分位磨いて高度870mまで上げ再度アタック。南尾根に高い高度で付けることが出来天子稜線を南へ。稜線トップアウトするんですが、ここからが大変。雲底が1,200m位まで下がってしまい天子山頂は雲隠れ。天子南稜線で高度は上がっても1,200mまで届かない。雲の吸上げを利用するも上がらない。南尾根辺りで弱いサーマルに乗りながら1時間近く必死にフライトしたので疲れた。天子から長者に向けて高度1,100m位で突っ込んだのですが途中サーマルにヒット出来助かりました。天子から長者へリターン中
2010.08.29
テイクオフへ着くと快晴夏っぽくない澄んだ青空でした毛無山は雲隠れ天子を目指して猪之頭上空雲を避けながら富士山へ河口湖方面もちや上空雪解けした富士山
2010.07.18
梅雨時の貴重な晴れ日。1か月も飛んでいない!ぶっとびでいいから飛びに行きたい!朝起きてライブカメラを見てみると青空。ただ過去の経験ではエリアに到着する9時頃になると南からガスがやってきて飛べなくなる。と思っていましたが10時頃到着しても上空は青空でした。テイクオフより上空は青空でしたが昨日の雨の影響かそれ程上がらず。1本目はぶっ飛びでしたが、2本目は前山磨きで長く飛べたので満足。ランデイング今日の富士山すっかり富士山の雪も解けてますね。運動不足解消に富士登山今年もチャレンジしてみよう。
2010.07.10
今日は梅雨入り前ということもあり駐車場に到着すると車が一杯。冬の朝霧のようにフライヤー大勢集結していました。賑わう前山夏の朝霧らしく雲低が低く、吸い上げられたらあっという間に雲の中。雲をよけながら沖に出して高度を下げながら天子へ。雲低が低い夏の朝霧白糸エリア上空に辿り着きランデイングの吹き流し見ると強い南風が入っているのが見えました。これだけ強い風が入っていれば白糸テイクオフレベルまで高度を下げてリッジソアリングで天子まで戻ってこれそう、もし上げ返せず白糸ランデイングに降ろすことになればグライダー置いて猪之頭まで約5キロジョギングして車を取りに行こうと決め白糸テイクオフへ向かう。白糸テイクオフやはり風が強く入っているのでリッジソアリング出来ました。最初に南尾根へ向かった際は急激に南尾根付近で高度が下がり上げ返せず。再度リッジをしに戻り、2回目のチャレンジで天子へ。天子に辿り着くと10カ月ぶりフライトの伊藤君。伊藤君はこの後、天子上空の発達する雲の脇をかすめながら2,000m位まで上昇したとのこと。私は高度1,400m位で雲の中へと入りそうになり、この後猪之頭へ向かいました。チャンプ富士山は雲で隠れて見ることは出来ず。久しぶりに白糸フライト満喫。来週から梅雨で飛べなくなりそうなので飛べて良かった。今日充分フライト出来たので、明日は出掛けず試験勉強しようかな。
2010.06.05
名古屋から沼津へ引っ越しをして初めてのフライト。朝霧から住居が近くなったので、帰りの渋滞のことは気にせずに長時間フライト出来ました。長者ヶ岳~西富士しか移動しませんでしたが・・。新緑が綺麗になってきましたね。
2010.05.15
転勤が決まり沼津の不動産屋へ行きたいもゴールデンウィーク初日。高速なんか利用すれば渋滞に巻き込まれるだけということで、神奈川から山梨へと繋がる道志道という下道を利用し朝霧へ行き、フライト後の午後に沼津へと行くことに。道志道は全く渋滞することなく予定よりかなり早く到着。冬の朝霧シーズンは終了しているのでエリアに到着するとのんびりモード。今日は白糸オープンしないので久しぶりの猪之頭。フライト日誌を見ると1月2日以来の4か月ぶりフライト。混雑していないのでこれから気を使うことなくフライト出来そうです。春のサーマルシーズンにつき簡単に前山トップアウト。奥に見える中央アルプス山頂はまだかなり積雪してました最近の朝霧は白糸ばかりで毛無山へはここ最近行ってないので毛無山へ行くことに。朝から南が入っているのでDKも早くからフライトしてました毛無山は前週にヘリ出動騒ぎがあったようで必要以上に緊張してしまう今日の富士山毛無山フライトからリターンしても、天子まで行こうという気分にならず。昔は毛無~天子3往復と平気で飛んでいましたが、ここ最近は1時間程度飛べば満足してしまう。グライダーの影響も大きいですけどね。
2010.05.01
新年初フライト。天気はよく川地塾R組は大倉ダム集合で雨ヶ岳パイロン設定とのこと。先日のパソコンの件でパイロンはGPSにダウンロードしていないので無線を聞きながら着いていくことに。朝霧以外のエリアは北西風と雪で飛べないこともあり大混雑の朝霧。カメラマンも沢山来ていました。テイクオフするとポッドハーネスに足が入らずまっすぐ富士山に向かっていくうちに高度が下がってしまい、独りだけランデイング?状態になりましたが、正面中央のサーマルに乗りテイクオフレベルまで復活。その後周りは機体だらけ。一緒にまわすとスピードが違うので怖い。途中ぶつかりそうになり集団から離れてサーマル探し。テイクオフ正面で大集団がガーグルを組みサーマルにしがみついているも自分は北尾根で高度をキープしながらサーマルをうかがう。待ってました強烈サーマルが来てくれ、他の機体がやってくる前に高度を獲得。高度1,400mまで上げ西富士湾内へ行きサーマルに乗り西富士へ。大混雑の中を抜け出せて気持ちが良い。もグライダーに不安定な動き。尾根の近くよりも尾根から少し離れた方が上がりが良い。こういった時は西風が強い可能性が高く嫌な気分。西富士西富士をトップアウト出来たので天子ヶ岳へ向かう。途中鉄塔の上でテンションが抜け気持ち悪い。潰され鉄塔に引っ掛かってしまう自分の姿を想像してしまい沖の方へと進む。鉄塔尾根上空上の写真真ん中にある富士宮市街をよーく見て頂くと遠く地上からかなり広範囲で煙が上空に舞い上がっているのが見えるんですが火災でも起こっていたのかな。尾根から離れたところでサーマルに当たり、安心してサーマル旋回。高度を獲得出来たので長者ヶ岳上空へと向かう。天子ヶ岳には数機いるも高度が低い。1機高度が低い機体がおり、白糸へ降ろすとの無線が聞こえたフライヤーは知り合いだったので、ランデイング後に向かいに行ってあげることにした。天子ヶ岳から長者ヶ岳に戻ってきたのは川地塾R組だったので長者上空で合流し着いていくことに。毛無山へ行こうとのこと。自分自身毛無山へ行く気分になれず。西富士を抜けたあたりからグライダーが妙な動き。フライト中は自分の機体であるマントラM3を操作しきれていないのが原因だと思っていましたが、実は他のフライヤーも飛んでいて怖かったとのこと。皮肉なことに何故か安心感。長者から西富士へ向かう途中、塾長が高度1,600m以上は非常に荒れているとの無線。途中サーマルを捕まえ上げてみると・・・。バン。気を抜いたら潰された。またまた自分が潰されツリーランする姿を想像してしまい、鉄塔手前で沖に向かうことにした。混みあう猪之頭沖の方へ出しながら富士山へ向かってフライトすると上空にたこ踊りをしている機体発見。やはり上空は荒れている。もちやへ向かいランデイング体制を取ることに。ランデイングした他のフライヤーに聞くとやはり高度が1,600mを超えると急にグライダーが暴れだすと同意見。他の機体が普通に飛んでいるからと自分も怖いながら長者へ向かいましたが、やはり自分が怖い時はグライダーが初中級機でも怖いコンデイション。怖いと思ったら自己判断で無理して飛ばないことですね。
2010.01.02
昨日は2本ぶっ飛びで稜線へ辿り着けず。今日こそはフライト満喫して名古屋へ帰るぞと。昨日泊まらせて頂いたフライト仲間の家から朝霧の山を見渡すと、天子上空は雲に覆われておらず陽射しが降り注いでいたのに対し、長者から毛無上空は雲に覆われている。まさに白糸日和。でしたがタンデムで忙しいのかオープンされず昨日と同じく猪の頭へ。前日の予報では曇りベースでしたので昨日程の快晴ではなかったですが、次第に猪の頭も陽が出てきました。昨日は夏用ハーネスから冬用ハーネスへ切り替えたのでテイクオフへ着いたのは10時30分頃。今日は早く準備して出ようと早めにテイクオフへ。今日の富士山ダミーが何人か出るも高度はキープするも上がっていない。しばらく待つと何人かがサーマルで抜けていく。それを見て準備開始。テイクオフすると・・・。上がらない。ぶっとび。昨日に続き3回連続とぶっとび。白糸では経験あるような気がしますが、猪の頭では10年以上飛んでますが初めてな気がします。ぶっとびスパイラルに入ってしまったのか気分が冴えない。渋滞にならないうちに帰ろうかなとも考えましたが、勿体ないともう1本飛ぶことに。テイクオフに上がると前山は多数のグライダーで混みあっている。しかも上がってない。テイクオフの準備をするも他の機体が上がってないので様子を見ようと待機。テイクオフで待機中すると飛んでいたチャンプが”上がらないよ~”と上空から声かけてくる。待っていたら時間がかかるだけなのでぶっとびでもいいからテイクオフすることに。テイクオフするとリッジでなんとかキープ出来るもそれ程上がらない。リッジソアリングチャンプ20分位前山フライトをしランデイングへということでこの2日間のフライトは3本ぶっ飛びの1本前山磨き。でした。
2009.10.12
3連休は日曜と月曜に朝霧で飛んできました。1か月ぶりの朝霧。富士山はいつの間にか冠雪してました。今日の富士山5月に名古屋に来てから、朝霧に行く機会も減ってしまったことから半年ぶりにお会いするフライト仲間がちらほら。天気も最高の青空。タンデムのお客さんも40人位いたそうで賑やかな朝霧。賑やかな朝霧フライト中は混雑すると飛んでいて怖いですが、賑やかな方が楽しいです。今日は最高2,800mまで上がる最高のコンデイションでした。が・・・。風は北が入ったり南が入ったり時にはフォローになってしまったりと。テイクオフには大勢のフライヤー。その中テイクオフが空いた際にすぐさま翼を広げさせてもらう。テイクオフすると南側が混みあっていたので北側へ移動。上がらず下がる一方。やむを得ず南側へリターンした際には高度が下がっており上がらずぶっ飛び。ランデイングでグライダーをたたみ、他の方と話をしていたら数機がサーマルに乗り上空へ。それを見て私もテイクオフへ上がり2本目のフライト。テイクオフするとまたまた上がらない。ぶっとび!他のフライヤーでは毛無山上空で2,800mまで上がるコンデイションだったようですが、私にとってはぶっ飛び日和でした。
2009.10.11
今日は3カ月ぶりに朝霧へ。名古屋から朝霧まで距離にして200キロ以上。土日とも天気が良い日に泊まりで行こうと計画していたんですが、昨日は仕事で今日はなんだか日帰りでも朝霧で久しぶりに飛びたい気持ちが次第に強くなり向かうことに。途中豊川辺りで事故渋滞に巻き込まれるも、パトカーがまだ到着しておらずつまり事故が起きたばかりのようで大渋滞になる前に現場を通り越せて助かった。出発が遅くなっていたら、おそらく引き返したでしょう。猪之頭に到着してみると・・・・。???車の駐車場所が変わっており、木も伐採されている。天気も良く今日はバンバンかなと期待して朝霧入りしたんですが、到着してみると北風が強い。まだ9月だというのに北風が入ってくるのは珍しいというか台風の影響だったのでしょうか。遠くから長時間運転をして久々に来たのに飛べなくなるのかなと心配していましたが、テイクオフへ上がった頃には南から湿った風が流されてきており一安心。テイクオフテイクオフ上空で垂直に西富士レベルまで上げきり鉄塔へダイレクト飛行。下から無線でスピードは何キロと聞かれたので、GPSを見ていたらアクセルを踏まなくても時速54キロでした。上空は北風のようで、楽々鉄塔へ辿り着けた。天子へ久しぶりに白糸へ大倉ダムへも行こうとするも、前回大倉ダムへ降ろしてしまった反省があり、立て続けに降ろしてしまう訳にはいかないと途中で引き返すことに。田貫湖賑わう猪之頭もちやへ養毛から毛無へ行こうとするも雲底が低く向かうのはやめることに。養毛から東に伸びる尾根の先端で上げきりもちやへ。朝霧ロッジ上空を飛ぶヤッシー今日はまだまだ秋というか冬の兆しが感じ取れる朝霧とは言えず、むしろ夏の朝霧でした。次回は白糸で飛びたいな。
2009.09.06
梅雨入り前の貴重な晴れ日を逃さないようにと朝霧へ。前日の雨の影響で山はガスで覆われてしまうのではと予想していましたが、エリアに着くと快晴。まだ飛び慣れてないマントラM3で1時間30分フライト。今日飛んだだけではまだ感覚は掴みきれていないですね。時より強いサーマルにヒットしたんですが、実際は潰されない状態であれ潰されてしまうのではとの緊張感が拭いきれず。またブレークコードを前回初フライトの際に3センチ程詰めたのですが、まだ長いので調整が必要です。サーマル旋回時やピッチング時のブレークコードの引き込みも適度になされてないなと飛び終わって感じました。経験を積みたいところですがこれから梅雨入りで残念。テイクオフより今日は非常に混みあってました。怖かったのは、前山上空で恐らくよそのエリアからきたビジターと接触になりそうだったこと。旋回時に周りにグライダーがいるのではないかと気にしてもらいたいものです。テイクオフ上空今日の富士山テイクオフした頃は西富士尾根がくっきりと見えていたんですが、次第に雲に覆われ始め、1,300m位まで上げると雲の中に入ってしまう。吸い上げを利用しながら、前山上空から南尾根へダイレクト飛行。久しぶりに天子へ行きたいも南尾根上空でなかなか上昇出来ず。混みあう猪の頭上空しばらくフライトしていると強烈なサーマルにヒット。雲の中に入ってしまい、長者尾根方面へ逃げることに。なんとか長者尾根へ辿り着くも高度は1,250m。マントラM3の性能を信じ、しばらく高度が低くなっても粘りながら、日差しがかかった尾根上空でサーマルヒット。高度を稼ぎ、天子へ行こうかなと思うも長者山頂まで上げるのに苦労しそうなので暫く飛んでランデイングへリターン。長者尾根上空から見た天子ヶ岳田貫湖何機か雲底が低いコンデイションの中大倉ダムまで行って戻ってきていました。マントラM3今日1時間30分も飛んだのですがまだまだマントラM3に飛び慣れるには時間がかかりそうです。
2009.06.07
ここ最近足尾で飛んでいたので地元朝霧は約1カ月ぶりのフライト。上空から富士山を眺めていると心が癒されます。この日は最高高度毛無山上空で3,200mとのこと。私は西富士あるいは天子上空で2,500mが最高。天子で2,500mも高度があったので、天子湖上空へ楽々到達出来ました。天子湖から折り返し養毛へ到達するも、DK朝霧は北風の影響なのかテイクオフからグライダーが出てこない。この日はGPSを忘れてしまい、フライト中どのくらいの速度でフライトしているのかわからず。その為、毛無山へ向かうのに抵抗があり世界地図へ向かい手前で折り返しランデイング。むぎさんに撮って頂いた私のランデイング時の写真そろそろマントラM3に乗り換えですので、青マントラとはもうすぐでお別れです。
2009.04.29
今年最後の川地塾R。最後はゴール出来ました。しかも塾R初めての一位ゴール。最初の大倉ダムを折り返してから暫く先頭を走るも、途中農大パイロンを養毛山頂経由で取りに行く際に前山から養毛尾根先端へショートカットした機体に追い抜かれ置いていかれる。その後、国民休暇村を取りに行く際、先頭を走る機体に追いつくも長者で上げ返すのに時間がかかってしまい、またもや置いて行かれる。さんじゅうテイクオフを取り行く為、養毛から毛無山へ渡る際に先頭を走る機体とすれ違い、これでは1位ゴールは難しいと半分諦める。最後の農道十字路とスカイ朝霧を一気に滑空飛行し通過しようと西富士で高度1,800mまで上げ向い始める。すると先頭を走っていた機体が前山で上げ返すのに苦労しているのを発見。最後の最後で逆転し1位ゴール出来た。前回の反省もあり、今回はサーマルポイントでまだまだ回せば上昇出来るというところをあえて上昇せず先に進むことを優先したのがよかったかな。今回のタスク(45キロ)猪之頭テイクオフ→西富士→大倉ダム→赤レンガ→農大→国民休暇村→南尾根→さんじゅうテイクオフ→農道十字路→スカイ朝霧ショップ→猪之頭ランデイングスタート時間 10時30分スタートスタートパイロン 大倉ダム半径6キロシリンダフライトログ 今日の富士山タスクがスタートし大倉ダムへ上記写真の通り、スタートが遅れてしまい置いていかれる。大倉ダム上空大倉ダムへ到達するまでは後続組でありましたが、他のフライヤーが大倉ダム上空でサーマルソアリングするのに対し、私はそのまますぐに折り返し高度は低いも先頭になり天子へ向かう。天子で上げ、長者から赤レンガへ。赤レンガに到達時高度が低い。南尾根上空ではなく前山上空で上げ返すことに。赤レンガを通過し前山へ向かう農大、国民休暇村、南尾根を通過。さんじゅうテイクオフを取りに行くため、養毛から毛無山へ向かう。この際、先頭を走る機体とすれ違う。先頭の機体は既にさんじゅうテイクオフを通過し毛無山から養毛へ戻る最中でした。さんじゅうテイクオフへ毛無山へはりつくもいつもに比べ上昇率が良くない。さんじゅうテイクオフのすぐ真上位まで高度が落ちてしまい、暫く上げ返すのに苦労。私の後ろを猛追する後続組が養毛から毛無山へやってくるのが見え、かなり間をあけていたはずの3位以下の機体との差が一気に縮んでしまう。しがらく苦労するも1,700m位まで上げきる。さんじゅうテイクオフ上空しかしこれ以上なかなか上がらず、サーマルを求めて毛無山の西側に移動。毛無山の西側へ移動養毛へリターン西富士で1,800m位まで上げ、その後農道十字路とスカイ朝霧ショップをダイレクト通過。ここで先頭の機体を逆転。フライト時間は2時間位でしょうか。今回は最初から最後まで抜いたり抜かれたり、先を走る機体を追いかけながら、追いかけてくる後続組を気にしながら飛ぶことが出来楽しかった。また来年も参加したいですね。
2009.03.15
今日のタスク終了後の感想は・・・。非常に疲れました!いつものように稜線の上空を飛べる程のコンデイションではなく、むしろ稜線の下を飛ぶ時間の方が多かったのでは。それだけ上げ返すのに苦労。そんな中3時間も飛んだわけですので疲れるにきまってます。今までタスクの途中でまだ飛べるにも関わらずフライトを諦めたことはない。今回が初めて。飛ぼうと思えばまだ粘って飛べたんですが、疲れて途中でリタイアし猪之頭ランデイングに向かうことに。そんな今回のタスクは。今回のタスク(タスク総距離 50.1キロ スタート時間11時30分) 猪之頭テイクオフ→養毛→大倉ダム→お好み焼き→農大→国民休暇村→DKテイクオフ→YMCA→猪之頭ランデイングフライトログテイクオフしサーマルに乗りハングランチャ上空に10時45分頃到達。スタート時間は11時30分に大倉ダム。6キロのビッグシリンダー。その前に養毛を取らなければならないんですが、逆転層の影響でなかなか西富士トップアウト出来ず。ハングランチャ上空で高度をキープするのに必死。西富士付近でスタート時間まで待機中養毛を眺めるといつも見かけない光景。15機位の機体が養毛をトップアウト出来ず高度獲得に苦労している。これだけ養毛に機体が沢山いれば回しずらいだろうと、私は養毛へすぐに移動せず西富士付近で待機。スタート時間が近づくとようやく養毛から機体が少なくなってきたので移動を開始。いつもは余裕を持ち、西富士トップアウトしてからの移動ですが、トップアウト出来ないので低い高度で養毛に突っ込む。養毛トップアウト出来なかったものの、リッジで尾根ぎりぎりを飛行したことでなんとか200mのシリンダーに入ることが出来た。次は大倉ダムへ。養毛を取り大倉ダムを目指す上の写真をよ~く見ると稜線の下を何十機も飛んでいるのが見えます。こんなに渋い条件で稜線より下に機体が集中するのは珍しい。私は長者ヶ岳から天子ヶ岳に渡るのに苦労。一時は高度が1,200m位まで下がったんですが全く焦らないんです。何故かと言えば、私と同じくらいも低い高度を飛ぶ機体が周りにたくさんいましたので。長者ヶ岳から天子ヶ岳へ渡るのに苦労(天子へ渡れず長者にリターン中)天子に到達しサーマルトップが高くなったのか1,500m位まで上がるように。大倉ダムへ渡るにはもう少し高度があった方が楽ですね。私は白糸エリアに慣れているので、大倉山付近で高度が低くても焦らずフライト出来た。他の白糸に慣れてないフライヤーは焦ったのでは。何せ白糸ランデイングが遠く見えますので。大倉ダムへ大倉ダムから次はお好み焼きへ。お好み焼きを取るのも苦労しました。南尾根先端でなかなか上がらない状況でしたので。お好み焼きをとれても、その後高度が落ちてしまい上げ返すのに皆苦労してました。私がお好み焼きへ向かう際、高度はそれ程高くなかったのですが、先を行く機体がグランドサーマルで上げていたのでその下にたどり着き私も高度を稼ぐ。グランドサーマルがなければ、猪之頭ランデイングへサヨナラ~でしたでしょう。お好み焼きを取り、その後前山で上げ返す。養毛へ突っ込み、養毛の尾根先端を辿り農大ポイントを目指すことに。先を行く機体が毛無山で高度を稼いでいたので私も高度1,400m位から毛無山へ突っ込む。毛無山へ着いた高さはDKテイクオフ位の高さ。低くても突っ込んで毛無山で高度を稼がないと農大には辿り着けそうもありませんでした。農大を取るため一度毛無山で高度を稼ぐことに毛無山で1,750mまで高度を上げ農大をGET。その後養毛尾根のリッジとサーマルで高度を稼ぎ西富士へ。この頃はもう既に飛び始めて3時間位経とうとしてました。次は国民休暇村へ向かうところですが、二尾根で上げている途中にリタイア。これ以上飛んでもゴールは難しいだろうと諦めて猪之頭ランデイングへ。その後何人かは国民休暇村を取りDKテイクオフにも行ってました。だが流石にゴール者はおらず。今回の川地塾の感想は・・・。非常に疲れましたが、渋い条件の中でここまで回れたことに満足。各パイロンどれも到達するのに苦労。こんな状況の中、皆でサーマルを探しながらタスクをクリアしていくのは疲れながらも楽しかったですね。
2009.02.22
今日は今週土曜日出勤の振替休日。前日に天気が良ければ埼玉のエリアにでも温泉旅行を兼ねて行ってみようかなとネットで天気予報を調べたら関東の予報はどんより曇り空。それに対し地元朝霧の天気は晴れ予報。先週2日間飛んだばかりで朝霧ならいつでも飛べるからと休日にどこへ行くか特に計画を立てず、目覚まし時計をセットせず就寝。朝8時にふと目を覚まし窓の外を眺めてみると予報通りどんよりとした曇空。外は寒そうでどこにも出掛ける気にならず。朝霧はどうかな?とライブカメラを見てみると・・・。ピーカンの快晴!先週飛んだばかりだし、もう時計は8時30分を過ぎているし・・だけど天気が良いので行こうかなと迷い続ける。別に飛ばなくても運動に山登りやパラの立上練習も出来る!と朝霧へ向かうこと決定。自宅を8時45分に出発し10時30分頃に朝霧到着。いつも寄る朝飯屋に寄らずそのまま朝霧に向かったのでいつもより早く到着。実際に朝霧に着くとやはり飛びたい欲望が湧き始め飛ぶことに。水曜日ということで平日にしては車が沢山。テイクオフに11時頃到着。既にソアリングしていた機体がいるので早速準備。先週の大混雑がないので今日は気持ちよく疲れず旋回飛行出来ました。いつも平日フライトは他のグライダーが少ないので寂しいなと思っていましたが、今日は前山の空間をこんなに自由に自分の思い通りに飛べるなんて最高だ!なんて思いながら飛んでました。今日の富士山前山は簡単に抜け出し西富士をトップアウト。南の天子へ向かうか北の毛無山へ向かうか迷い、次第に南風が強くなる予報であることと、毛無山上空に雲がかかり始めてきたので先に毛無山へ行くことに。毛無山へGO!DK朝霧、今で言うさんじゅうのテイクオフからも機体がテイクオフしていました。DK朝霧のテイクオフ上空で地元エリアの機体と一緒にフライト今日の毛無山毛無山の強烈エレベーターサーマルは迫力満天旋回開始するとあっという間に山頂トップアウトちょうど毛無山山頂である高度2,000m位が雲底でした。真っ白の雲の中へ入ってしまい猪之頭へ戻ることに。その後前山で再度上げ返し天子へ。天子より南の大倉ダムからブーメランのアエロ軍団が戻ってきていましたが、天子より南はどんよりと雲が広がり始めていたので上げ返すのに苦労してました。これを見て今日のフライトはこれでおしまいとランデイングへ向かうことに。天子からランデイングへ今日のフライトは約2時間。先週末といい飛び過ぎ。飛び中毒ですね。ランデイング後はしっかりと講習会場で1時間30分も立上練習をして汗を流しました。その後ショップ戻り、他のフライヤーと17時まで今流行のハッキーサックをしながら更に汗を流す。今日はかなり体を動かし運動したつもりです。ただいくら運動してもダイエットするには食事にも気を使わないといけないですね。
2009.01.28
前山から抜け出すのに約30分。何せこの日は私と同じく前山を抜け出せないグライダーで大混雑。空中衝突しないよう常に左右上下確認しながら飛ぶので精神的体力的に疲れました。テイクオフ向って左の北側へ行っても・・テイクオフ向って右側の南側に行っても・・自分の上空も・・大混雑の前山でした!途中これ以上グライダーが増えると空中衝突する恐れがあることからテイクオフをストップする赤旗が上がる程の混み合い。途中これだというサーマルにヒットし旋回を開始するも自分の思い描く旋回コースにはグライダーがやってくるのでサーマルに乗りきれない。最初はテイクオフの右へいったり左へ行ったりとサーマルを探し回りますがなかなかヒット出来ず。途中からあまり混み合いそうもないテイクオフの右側に固執しサーマルを探すことに。しばらく待機しているとサーマルタイム到来。そこそこの強いサーマル。周りにグライダーが沢山いる際にハイバンクのターンをしてしまうと他機に対してあの青マントラの側で飛ぶのは怖い!という印象を与えかねないので緩やかな旋回を心がけていますが、混みあう前山の中でたまたま周りにグライダーがいなかったのを見計らってブレークコードを思いっきり引きこんで急旋回。50機以上は飛んでいた前山から一気に抜け出すことが出来た。同じサーマルタイムに他の機体はほとんど抜け出してこなかったことを考えると、ワンチャンスをものにした満足感に浸れて気分が良い。私も何度も置いていかれた中での前山脱出でしたので・・。高度を稼ぎ西富士上空へいつも猪之頭で西富士をトップアウトすると、まず大倉ダム辺りへ行きそこからリターンし毛無山というパターンが多いんですが、前山を抜け出すのに疲れてしまい天子方面へは向かわず毛無山へ。養毛上空で高度を稼ぎ養毛で1,750m位の高さから毛無山へ突っ込むDK朝霧のテイクオフ方向へ向かう毛無山の中腹から旋回開始毛無山を上から眺めるよりも下から眺める方が迫力満天ですしばらく高度を稼ぐと雪がかかり始めます強サーマルで有名なげんこつ岩ってこの辺りかな?未だ飛んでいてわかりませんこの日は毛無山の中腹辺りは全く荒れていなかったんですが、山頂高度に近づき始めた高度1,900m辺りから荒れ始める。DK朝霧のフライヤーと一緒に飛んでいましたが私の目の前で初級機の機体でさえしかも山の側で全潰れ。本人はかなり焦っていたでしょう。私もこれを見てすぐさま引き返すことに。今日の富士山反射板近くで上げ返し猪之頭テイクオフへリターン相変わらず混みあっていました
2009.01.25
今回の川地塾Rは成立。約30キロの距離タスクをいかに早くゴールするかのゴールレース。(今回のタスク) 10時50分スタート猪之頭テイクオフ→西富士(スタートパイロン)→農道十字路→東屋→グリーンパーク→天子の墓→スカイ朝霧ショップ→猪之頭ランデイングフライトログ ゴールするまでに約2時間かかりました。サーマルも養毛や天子上空に行けば2,000m近くまで上がるんですが、その他の場所ではあまり上がらない。上がるところと上がらないところが極端なコンデイション。バンバンでしたら誰でも1時間位でゴール出来そうなタスクなんですけどね。今回はサーマルで回していてブレークコードがいつも以上に重く感じました。いつも以上にブレークコードを引きこまないとターンしないので腕が疲れました。未だ筋肉痛です。フライヤーで賑わう猪之頭テイクオフテイクオフより10時50分のスタート時間には西富士上空にいなければならないんですが、10時30分頃にテイクオフするもなかなか前山から抜け出せませんでした。他のフライヤーは抜け出していくのに、うまくサーマルに乗りきれない。乗り切れたと思ったら、他のフライヤーと重なりそうになりサーマルから離脱。次第にイライラしてきたので、低い高度で二尾根へ突っ込み。二尾根で上げきり西富士へ。西富士自分が西富士山頂の高さへ辿り着いた頃に10時50分となりタスクがスタート。西富士上空で待機していた川地塾Rのフライヤーが一斉に農道十字路を目指して移動開始。私は高度が足りない為、しばらく高度を稼いでから移動することに。ただここで自分に対し反省点。今回のタスクはスタート時間10時50分のゴールレース。私は勘違いで、10時50分以降で西富士の200mのシリンダーの中からアウトした時間が各フライヤーのスタート時間だと考えていたんですが、実は全員10時50分がスタート時間だったよう。後から他のフライヤーを追いかける方がサーマルポイントを参考にしながら飛べるので有利と考え西富士上空で待機していたのに、その時間は無駄になってしまう。ゴールレースの意味を理解していなかった自分に反省ですね。今日の富士山西富士から農道十字路へ向かう混みあう前山上空農道十字路を通過後、高度を稼ぐため鉄塔のある尾根上空へリターンこの後に東屋を取りその後養毛を経由してグリーンパークへ。その後前山上空で上げ返し天子ヶ岳へ向かう。西富士から天子へ向かう途中、鉄塔上空であまり上がらない。自分の前方を飛行するフライヤーが尾根上空で高度を落とさず移動していたので着いていくことに。尾根の高さより低い高度で移動していたんですが長者ヶ岳の手前で急に高度が落ち始める。高度が低くなり長者ヶ岳の山頂を通り越せず苦労。長者から富士山方向の東に伸びる尾根をなんとか通り越したいと思うも高度は下がる一方でようやく通り越した際には1,150m位まで下がってしまう。その後なかなかサーマルにヒット出来ず、これ以上しつこく粘っているとアウトランデイングすることになるので猪之頭方面に戻らねばと判断しかけた時に神様仏様。いきなり翼端の片側が潰され強烈サーマルにヒット。かなり焦っていたので、潰された時は怖いというより嬉しさの方が大きかったですね。サーマルが助けてくれ垂直上昇で長者山頂の高さまで上げきる。その後天子ヶ岳に到達。高度を1,800m位まで上げ天子の墓へ。天子ヶ岳山頂から天子の墓へ向かう天子ヶ岳へ戻り高度を稼ぎ養毛方面へここでまた自分に反省。あとはスカイ朝霧のショップ上空へ行きゴールするのみ。長者上空で高度1,900m位まであったので、そのままスカイ朝霧上空へ行きゴールすればよかった。フライト後のミーテイングで最後のゴールはいかに高度を残さずゴール出来るかがポイントということを川地さんより聞いて、そうだよなと。ちなみに自分はゴール地点にたどり着いた際は1,100m位の高度。ゴール時にこれ程高度に余裕を残してしまうなんて勿体ないですね。2時間も必至に飛んで疲れたので最後は翼端折りでした。確かに天子の墓を取った後に自分の後を追っていたフライヤーがいつの間に自分より先にゴールしていた。ミーテイング時に話を聞いたら長者からダイレクトに向かったとのこと。それに対し自分はまずは養毛へ行きそこで高度を稼ぎスカイ朝霧へ向かおうと決めていた。西富士で養毛へ行く為の十分な高度を稼ぐのに時間がかかってしまった。そのまま長者から向っていればかなり時間が抑えられたのにな~と反省です。西富士で高度を稼ぎ養毛へ。養毛上空で高度1,900m位まで上げスカイ朝霧ショップ上空へ。スカイ朝霧ショップのパイロン上空へ向かう反省点が多い分勉強になりました。後で思ったこと。他のフライヤーと一緒に飛んだ方が、自分と比較出来る。これから他のフライヤーをダミーにしたいからといってスタートを遅らせるのを止めようと。そうしないとただ川地塾Rに参加しているだけで、自分に身になることがないかな。
2009.01.12
今日は仕事の振替休日。コンデイションが良さそうなのでたまらず朝霧へ。今日のコンデイションは予報通りでバンバンのブルーサーマル。半年振りに毛無山、更に世界地図、また大石寺の手前まで行くことが出来た。今日の最高高度は毛無山上空で2,400m。ここまで上げても今日はそれ程寒く感じませんでした。フライト時間は2時間30分。平日ということで、土日のフライトの方が多い私にとっては周りにフライヤーが少なくちょっと寂しい気もしましたが。でも大満足です。西富士トップアウト南アルプス天子上空より今日は天子上空でも2,000mまであがる程サーマルは活発でした。大石寺へ天子から大倉ダムへ向かう途中も高度がそれ程下がらなかった為大石寺へ。大倉ダムよりリターンリターンするも天子尾根下で高度が900m位までで下がってしまった。下がっても楽々トップアウト出来ると甘えていましたが、暫くなかなか上昇出来ず。白糸で飛ぶのには慣れているので時間はかかりましたが焦らず高度回復出来た。西富士から毛無へ午後から益々サーマルトップが高くなり、西富士上空で2,300mまであがったよう。本栖湖毛無山上空はやはり一番翼が揺さぶられる場所。大きな潰れはないも、他の場所と比較するとブレーク操作が忙しい。毛無から世界地図へ 世界地図へ行って戻ってくるには2,400mまで上げないと難しいと予測。毛無山上空で20分以上は粘っていたでしょうか。強烈サーマルにヒットし、2,400mに到達出来たので世界地図へ。世界地図 帰りは反射板上空擦れ擦れ位で到達したので、上げないとランデイングには届かない。運よく反射板尾根上でリッジが取れ高度回復出来た。反射板の尾根って高度低いんですが南風のリッジを拾えるんですね。
2008.12.03
1か月半ぶりの朝霧フライトと期待しながら自宅を出発。今日は非常にすっきりとした快晴でショップに着くと南風3mくらい。絶好のコンデイション!ではなく大荒れの1日でした。上空の雲の動きを見ると西風でかなり早く流されていました。ということでフライトは急がずショップでゆっくりとレスキューパラシュートを夏用のハーネスから冬用のポッドハーネスに入れ替え。何年もフライトしてますが、レスキューの入れ替えはいつもイントラに任せきりで、これではいかんと入れ替える機会もそうないことから岡部さんに見てもらいながら自分で入れ替えてみることに。輪ゴムはなんの為にという質問から入り独りで出来ませんでした。ただ今回入れ替えの流れを頭に入れておいたので恐らく次回からは独りで出来るだろうと。あと自分独りで出来ないこと。レスキューのリパックでしょうか。これはなかなか覚える機会もないですね。10時30分頃にランデイング到着。テイクオフへ上がると既に何人か飛んでいた。テイクオフから他の人のフライトを見てみると沖で上がったり、前に進まなくなったり、大きく潰されたり、翼端折っても上がったりと。これは怖い。と躊躇したんですがグライダーを広げているためしばらくしてからテイクオフ。伊豆半島もくっきり見え綺麗河口湖方面今日の富士山最初に飛んでいた人はテイクオフ上かなり高く飛んでましたが、翼端がバサバサと。ある程度の高さを境界線に荒れていたようで、つまり高度を上げれば上げる程荒れている。自分はテイクオフするもサーマルで無理して回さずリッジで飛ぶことに。そんなに荒れてないじゃんとサーマルで上げてみるとアゲンストに向いた瞬間急激なシンク。ちょっと沖の方へ出してみると回さなくても上がっていく。高度が上がったおかげで左右どちらかの翼端だけが上に引っ張られ大忙し。予想通りパシャンと。しばらくこんなコンデイションで飛んでいたんですが、上がったと思ったら急激なシンクが何秒も続いたのでこれはアカンとランデイングへ向かうことに。降りようとするも下がらない。スパイラルするには翼が落ち着かない。ランデイングから更に沖に出して翼端折り。途中急激なシンクに見舞われ高度を下げることが出来たので翼端を元に戻すと。またまた上がり始める。再度翼端を降り繰り返すうちに高度がさがり無事ランデイング出来た。今日は怖かった~とランデイングで他のフライヤーと談笑している最中に南風の強烈な嵐のような突風。丁度皆ランデイングし終えた後なので良かったです。今日はこの位の高さ以上に高度を上げる勇気ありませんでした
2008.11.19
今日はとんぼ倶楽部のメンバーと甲府白根に行く予定でしたが、風が良くないとのことで朝霧へ変更。ショップに着いた頃は青空の快晴。今日はビジター含めかなり沢山のフライヤーが飛びに来てました。テイクオフへ上がった時には毛無山~大倉ダムへ飛ぼうと意気込み充分でしたが、私がテイクオフの準備をし始めた頃から南から湿った空気が流れ込んでくる。昨日雨が降った影響で、日差しが強くなればなる程雲が沸き、いつの間にか綾線は雲で隠れてしまう。テイクオフ上空で高度1,300m位まで上げると雲の中へ。雲から脱出しながら二尾根へ。そこでまた高度を上げると、南から流れてくる雲の中へ入ってしまう。翼端を降りながら高度を下げ鉄塔尾根上空へ移動。鉄塔尾根上空からみた猪之頭鉄塔から先の長者ヶ岳へ行きたいも雲低が低く高度を上げるとすぐに雲の中へ。鉄塔尾根上空でしばらくソアリングしランデイングへ。テイクオフ上空は非常に混み合い危なかった。最近青空の朝霧に恵まれないですね。また次回に期待です。秋らしくランデイングで半袖でいると非常に寒く感じるようになりました。そろそろハーネスを冬用のポッドハーネスに変えようかな。
2008.09.23
猪之頭は4か月ぶり、フライト自体も東北ツアー以降飛んでいなかったので1か月ぶり。天候が曇りでもぶっとびでも飛べればという思いで目覚まし時計をセット。サッカー日本代表の試合が3時から生中継ということで、サッカーを見てライブカメラの様子を見てフライトに出掛けようという予定だったんですが・・・。目覚めると窓の外が明るい。しまった!寝坊した!と焦るも時計はまだ朝の6時でした。仕事で寝坊することはないんですが、フライトとなると寝坊してしまうことがあるんですよね。ライブカメラで朝6時の朝霧を見た時は快晴でしたが、現地についてみるとガスでテイクオフより少し上辺りまでしか見えない。高度を稼げなくても、久し振りにフライト出来ればという思いでしたのでそれ程落胆せず。前山磨きでいいから、音楽を聴きながら飛ぼうと準備。今まで使用していたスピーカーが断線により調子が良くないことから、以前購入した新しいミニキュービックスピーカーを今日初めて使ってみたんですが・・・。テイクオフにて他のフライヤーから、このスピーカー紐か何かで固定しておかないとフライト中に落ちてしまうんじゃないと語られ・・・。実際フライトしハーネスに座り、さあスピーカーの電源を入れようと思ったら・・・。その言葉のとおりスピーカーがいつの間にか消えている・・・。3平方センチ程の軽量ミニスピーカーなのでテイクオフ時の衝動でアイポッドから離れてしまうも気づくことが出来なかったよう。せっかく購入したばかりで今日初めて使う予定だったのにと落胆していましたが、ランデイング後ハーネスの中に転がり落ちているのを発見。見つかって良かった!というより先日GPSも同じように固定していなく危うく無くしてしまうところだったばかり。反省です。テイクオフよりランデイングより今日はNASAからのビジターさんが沢山来ており前山は混み合ってました。なんとか前山を抜け出すもハングランチャ上空はすぐ雲のため低高度で二尾根へ。しばらく二尾根上空で粘るもサーマル弱く先には進めませんでした。前山を抜け出せたのはいいんですが、今日の自分のフライトに対しイライラ。久しぶりのフライトということもあるんですが、翼半分くらい2回も潰されるなど。ピッチコントロール・体重移動が全然出来ていない。ちゃんとコントロール出来ていれば潰されることもなかっただろう。これから強サーマルの冬が到来。今日みたいなハンドリングでは冬の朝霧は飛べないなと実感したフライトでした。来週からまた持ち直そう!
2008.09.07
今日の朝霧フライトは約1ヶ月ぶり。GW中ということで高速が混むかなと心配し朝5時に出発。高速はいつもと比べ全く混雑していませんでした。春の朝霧ということでサーマルに潰されないか心配しましたが、それ程怖い思いはせず。朝から南風が入り全体的にモヤってました。天子~西富士稜線は次第に雲が張り始め、雲低高度は1,500mくらい。大倉ダムから帰る際、少し高度を獲得するだけで雲の中に入ってしまうため稜線山頂レベルの高さで移動。今日の富士山毛無山方面テイクオフ周辺帰りは川崎市の家へと帰りたい岡部イントラ?を車に乗せ、東名高速経由で私の近所の小田急線相模大野駅まで送ってあげる。途中相模原の美味しいラーメン屋へ誘い食べてきました。
2008.04.29
今日は始めてコンペ機を試乗しました。機体は私の乗る機体であるマントラの性能を更に上げたマントラR。*コンペ機主に大会に参加するための機体。機体の中では最上級の性能。朝ショップに着くと、校長の斉藤さんより9時になったら若山さん(日本を代表するトップコンペテイター)がマントラRを私のために持ってきてくれるとのこと。自分は別にコンペ機なんか頼んでないんだけど。わざわざショップに若山さんが持ってきてくれるのに乗らないのは失礼かな。コンペ機なんか怖くて一生乗るつもりはないと思っていたけど、乗れる機会もなかなか無いので乗らしてもらうことに。テイクオフに着き、無事にコンペ機を乗りこなせるか緊張しながら準備。早速立ち上げてみる。いつも乗っているマントラと同じようにライザーを引くと、マントラRの機体は速度を増し私の頭上をあっという間に越えていく。まずい!かぶってしまう。ブレークを引いて失速させ、もう一度やり直しすることに。2回目。ライザーの引きを1回目より弱くそ~っと立上。今度は頭上でキープでき、難なく飛び立つことが出来た。コンペ機は翼が細いこともありテイクオフするのも操作がシビアだ。飛んでみると、いつもの自分のマントラとそれ程違和感はない。途中サーマルにヒットし、ブレークを引き旋回を始めると、マントラRの翼端はいつも飛んでるマントラよりも早く翼が走っていく。また強いサーマルにヒットした際にバンクをかけた急旋回をするためにブレークコードを強く引くと、円心に例えると短い半径でぐいぐい切れ味鋭く旋回に入る。ただあまり雑に強く引いてしまうとスパイラルに入る時のようなGがすぐにかかること、旋回をやめる際には左右のブレークの引き戻しを丁寧にしないと翼が揺さぶられる。やはりマントラに比べるとRの方がきめ細かい操作が必要だと感じました。翼の3分の2位が潰された時もありましたが、今日のコンデイションでは翼の回復はマントラと変らなかったかな。もっと激しいコンデイションで乗ってみないとなんとも言えませんが。前山上空で1,500mまで上げて近くにいたアドバンスの機体と西富士方向へ向かって行ったのですが、最初は私の方が後ろにいたもののすぐに追い抜き、あとで後ろを振り返るとアドバンスの機体は思った以上に私の高度よりも下にいた。こんなに機体の性能差をはっきり感じたことはないと言える程驚いた。マントラRのインプレッションを書くと良いことばかりだか、コンペ機の問題は大きく潰された時の翼の回復。これは潰されてみないとわからないのでなんとも言えない。とりあえず、今日はマントラRで2時間も飛ばしてもらった。コンペ機の操作感はなんとなくわかった感じ。乗りこなせないことはないけど、風の変わり目やフォローランデイングは流石に怖いかな。マントラRフライトログ
2008.03.02
今日は地元のコンペである第3回川地塾Rショップに着いた頃は雲がどんよりと広がってましたが、次第に10時過ぎになると雲が取れてきてバンバンの雰囲気。ただ風の向きが南あるいは北風強風あるいは西風と安定せず気持ちよく飛べる日とは言えないコンデイション。タスク(距離38.1キロ) 猪之頭TO→養毛→南尾根→長者→白糸TO→お好み焼き→毛無→赤池石油→白糸キャンプ場→猪之頭LD1本目他の機体が上げいくのを確認し自分も10時30分頃にテイクオフ。しかし私がテイクオフした頃は風が多少怪しく、翼が異常な動き。翼がバタバタ潰され、上がらずランデイング。2本目テイクオフ正面で強めのサーマルにヒット。思いっきりバンクをかけ、他の機体を置いて独り抜けさせて頂く。西富士から更に上げ、高度2,000mまで上げきり、ファーストパイロンである養毛へ向かう。ファーストパイロンである養毛へ向かう途中養毛上空から見た今日の富士山養毛上空で2,200mまで高度を稼ぎ、セカンドパイロンである南尾根へ。写真右上に見える南尾根へ向かう途中、テイクオフ上空を通過南尾根へ向かうまでは、今日のタスクはゴール出来るだろうと思っていましたが、南尾根に着いた時は高度1,700m。次の長者へ向かうため、南尾根稜線を飛行し鉄塔に着いたら高度1,500m。鉄塔から長者まで続く尾根の下側を飛行しても、長者で高度を稼げればと思っていたのですが、西よりの風の影響か下がる一方で上がらない。長者にたどり着いた頃はあいにく陽が雲に隠れてしまいサーマルも無し。高度1,150mまで下がってしまい、諦め再度南尾根へ戻ることに。南尾根の先端あたりにつくと強烈なシンク帯でランデイングまで届くか位まで高度が下がってしまう。結局そのままランデイング。何人かゴールをした人いますが、私は長者どまり。敗因は1回ぶっとんでしまったので、早く他の機体に追いつこうと、鉄塔から高度を稼がず低い高度で長者に向かってしまったことかな。鉄塔で高度をあげた機体は楽々天子まで飛んでました。今日も朝霧は賑やか
2008.01.27
1月4日は2日以上にコンデイションが良くサーマルトップは毛無山上空で2,800m。世界地図を取った後に天子湖も挑んで見ました。天子ヶ岳上空2,300mの高度から南西へ移動。天子湖は上空からはっきり確認出来ましたが、高度が1,800m位に下がった際に、天子稜線を越えられなくなるリスクを考慮し戻ることにしました。毛無上空のサーマル雲 毛無上空で2,800mまで上げた時は、バリオのメーターが最高潮の状態から途切れることなく鳴り続け、翼も全く暴れず、回していて気持ちよいサーマルでした。最初上げ始めた時は上空に雲が無くブルーサーマルでしたが、2,800mに達した時はいつの間にか雲が出来上がってました。恐らく自分を持ち上げてくれたサーマルがそのまま冷やされ雲になったのかな。あっという間に雲低へ竜ヶ岳いつか北方向へクロスカントリーしてみたいけれど、本栖湖より先が降ろす場所なさそう。今日の富士山 世界地図に2,000mの高度で到達出来たので、更に富士山に向かって飛んでみました。青木が原樹海まさに一度迷い込んでしまえば脱出厳しそう。世界地図よりリターン天子湖へ向けて移動中 やはり天子湖付近の尾根周辺は万が一高度が下がった場合のランデイング場所が少ない。もし降りてしまった場合、車で向かいに来てもらうことになれば2時間かかるよう。
2008.01.06
遅いですが明けましておめでとうございます。また今年も怪我なくフライトできますようにとまだ初詣行ってないです。連休中にはいこう。今日は久々に地元朝霧でのビッグフライトでした。なので、今日のフライトはフリーページに乗せておきました。明日からも天気良さそう。せっかく天気いので他のエリアに行くか、飛ばないか非常に迷ってます。早起きして眠たければ行かない、眠たくなければ行くことにしよう。今日の富士山
2008.01.02
今日は川地塾Rという地元のコンペ。現地につくとコンデイションが良さそうなので総飛行距離41キロのタスク。結果は4名がゴール。優勝はもちろん世界選手権元日本代表の川地さん。私は4位でゴール。最後、B44の毛無山からA01のアリーナへ向かう時、毛無山上空2,200mでアリーナに向かったので、高度的に楽々アリーナ到達と思っていたら、南風が非常に強く時速15キロしかスピードもでず、LDはぎりぎり到達。途中平地でサーマルを拾えなければ、講習場にランデイングでした。飛行時間は2時間15分。コンペは常に考えながら飛ぶので非常に疲れます。疲れるけど、41キロのタスクをゴール出来た喜びは大きい。本日の最高高度 毛無山上空 2,250m本日のタスクD01(猪之頭TO)→ B16(養毛)→ B18(南尾根)→B28(大倉ダム尾根)→B07(猪之頭の墓)→B21(天子の墓)→S84(お好み焼き屋)→B44(毛無山)→A01(アリーナ)→A02(猪之頭LD)今日の富士山(高度2,000mより)普段飛んでいる時は、バリオやGPSといった機器を見ながら飛んでます。大会では必需で高度を確認しながら次の目的地に到達出来るか、スピードを見ながら風の強さを判断したりと、パラグライダーは奥が深いです。B21の天子の墓を取りに行くところです。長者が岳上空でも2,150mくらいまで上がりました。ここで高度を一気に稼ぎS84のお好み焼き屋上空へ。S84のお好み焼き屋上空からB44毛無山までは尾根に戻らず直接向かっている最中。これが正解。他の機体は鉄塔あるいは西富士の尾根へ一度着けて上げ返し毛無山へ向かってました。私はショートカットしたおかげで、スタート遅れのハンデイを取り戻せました。
2007.12.08
今日は会社休み。天気がいいので地元朝霧に飛びに行きました。朝霧に向かうまでの1コマですが、朝霧に行く時は家からまず中央高速八王子インター経由し河口湖インターでおりるんですが、高速に乗る前にガソリンメーターは4分の1位しかないにもかかわらず河口湖インターまでもつだろうと高速に乗り、途中大月あたりでガソリン不足ランプ点灯。私の車のガソリンメーターはデジタル。そのガソリン料のメーターが大月から河口湖へ向かう分岐点で消えてしまい、分岐点から河口湖インターまで補給出来るSAもなく非常に焦りました。暖房も音楽も止めて運転したんですが、アクセル踏んだ時のエンジン音と加速力が微妙にいつもと違ってました。ガソリン料金も先週は確か145円位でしたが、1週間経つといつの間に151円。天気がいいと、朝霧まで毎週往復200キロ以上運転するので、結構負担重いです。それから河口湖インターからおりたら、青木が原樹海の中の道を通り抜けるんですが、昨日雪が降ったようで、道路は凍結。スタッドレスに変えてないので、所々でブレーキ踏むと多少ですがスリップし怖かったです。フライトのほうは天気よく、前山から養毛にダイレクト。その後毛無~鉄塔~ランデイング。今日たまたま入荷したばかりの最新グライダーアデイクト2を試乗させてもらった。今の機体は買って2年だけど、あと1年は最低でも乗るつもり。買い替える必要ないのに試乗させてもらうのは悪いかな。今日の富士山毛無山ここ最近で南アルプス山頂にも雪が積もってきてます。甲府市街写真では見えにくいかもしれないですが、今日は雪がかかった八ヶ岳がくっきりと見えました。本栖湖今日も毛無の強烈なサーマルパンチを浴び翼が1度潰されてしまいました。毛無のサーマルは日本一強い。おそらく。なのでここのサーマルに慣れれば、どこのエリアに行っても怖くないです。
2007.12.05
12月1日は前山磨き。他の機体も移動出来ず大会不成立。12月2日 タスク (タスク距離 51.1km) D01→B16→B17(スタートパイロン)→B16→B22→B11→B27→B26→B07→B27→B15→A01今日は晴れ。51.1kmのタスク距離を組むなどブリーフィング時はバンバンの予想でしたが次第に雲が尾根上に沸いてしまいサーマルも強くなく、最後までゴールするには難しいコンデイション。パイロンシリンダーは400m。スタートシリンダーは1,000mの設定。スタート時間 11時15分テイクオフしなかなか最初は前山を抜け出せませんでしたが、少し上げたあと、ハングランチャ上空ぎりぎりを通過。二尾根でサーマル拾い、スタートパイロンの養毛(B16)へ。養毛山頂は雲がかかっており、雲の中に入る寸前の高度で400mのシリンダーに入ることが出来た。次はスタートパイロンのB17に向かうため西富士へ。到着時間はこの時10時45分。スタート時間の11時15分まで時間があるので30分以上ソアリング待機することに。他の機体は鉄塔尾根上空で30機以上が待機してましたが、私は西富士付近で待機、その後高度が次第に落ちてしまい前山上空へ移動。サーマルヒットし前山上空で待機。スタートパイロンはシリンダー1,000m。次のパイロンはまた養毛のB16。なので鉄塔尾根ではなく養毛に近い前山で待機してました。11時15分スタート時間になったのでスタートパイロンのシリンダー1,000m以内に入り、養毛へ。その次のパイロンはB22の天子。養毛から天子へ向かうも渋いので尾根山頂より低い高度でほとんど回すことなく天子まで移動。天子到達時に酒井さん、尾崎さん、やっしーの白糸組に出会う。がんばれと声かけて頂いた。その後、天子上空は雲の中なので高度をそれ程上げずに次のパイロンであるB11に向かう。雲中飛行しないように低い高度で移動、鉄塔南尾根へ到達後、前山に陽があたっていたので、サーマルヒット出来るかなと移動してみましたがヒット出来ず。そのままランデイングすることになり終了。ということで、自分の頭の中には、天子のB22までパイロンGETと思っていたのですが、ふたを開けてみると、スタートパイロンのB17まででした。というのはスタートシリンダー1,000mに入るとすぐに養毛へ向かってしましましたが、スタートシリンダーと言うのはスタート時間である11時15分以降に入り、その後400m以内のシリンダーにも入る必要があるとのこと。がっかり。ゲートオープン前の大会委員長の説明をよく聞いていなかった自分が情けない。順位は40位程でした。(70人?中)
2007.12.02
昨日ですが、今年の3月以来久しぶりにパラグライダーの大会に参戦してきました。毎年行われている地元朝霧にあるとんぼ倶楽部主催のとんぼカップ。今回はいくつかの目的地(パイロン)を設け、いかに早くゴール出来るかを競うスピードラン。今回のタスク (タスク距離は約23km)テイクオフ→とんぼランデイング→テイクオフ→西富士LD小屋→養毛→東屋→西富士テイクオフ→東屋→高圧鉄塔尾根前→とんぼランデイング地元の大会は過去にシリンダー設定を間違えたりと何かしらやらかすことが多かった。今回もやってしまいました。何かと言うと、GPSにつなげているワンダースワンの電池が、テイクオフし高度を稼いだあたりで電池切れ。タスクはワンダースワンに登録しているだけでメモを取っていない為わからず。実は朝家を出る前に、ワンダースワンを使うのがかなり久しぶりなので電池持つかなと心配してたんです。電源入れたらちゃんと入るから大丈夫だろうと思ってそのままにしたら懸念が現実になってしまいました。よって競技は諦めフリーフライトモードにチェンジ。天子に着きしばらく飛んだ後にふと思いついた。GPSには単3電池が2つあるから1つを取り出してワンダースワンの電池と交換すればいいんだ。ただ実際に冬用のグローブをはめているのでなかなか電池をスワンから取り出せない。仕方なく冬用のグローブをはずし入替作業。寒い!作業をするにはブレークコードを離す必要があることから、作業は天子尾根から離れて行い、高度が下がればまた尾根へ戻り高度を稼ぐの繰り返しでなんとか交換出来た。その後、他の選手が終盤のパイロンを回っているだろう時間帯にスタートパイロンゲット。逆転層の影響かなかなか上がらず、いつものように余裕もって回ることが出来ず、2回目の東屋を取る頃には陽が西へ沈みサーマルも弱く、高圧鉄塔のパイロンゲット出来ず。順位は10位でした。来週は全国から強者が集まるジャパンリーグの地元大会にエントリー。今のところ天気はよくなさそう。天気よくなればいいな。テイクオフより競技参加者も大勢で賑やかなテイクオフ
2007.11.25
17日伊勢原で野球の試合終わった後、18日フライトする為そのまま静岡に。18日のコンデイションは最高高度2,100mとまあまあ上がったようですが、朝起きたら野球の筋肉痛でいつもより飛ぶ気力がなく、アキュラシー大会が行われていたので邪魔をしないようすぐ降ろしました。10分位しか飛ばなかったかな。18日の富士山 他の機体は雲低まで上げてました 朝霧アリーナから見た毛無山 昼飯を食べた後、朝霧アリーナで立上げの練習。16時の朝霧アリーナ 16時を過ぎると、いつも飛んでいる山尾根の西側に日が隠れてしまいあっという間に真っ暗になります。
2007.11.19
毛無山の高度1,700m以上は紅葉が既に満開です。これからどこのエリアもピークとなるので、土日はなるべく晴れてもらいたい。
2007.10.31
台風の影響でしょう。海からの南風が強いのに、こんなに綺麗に伊豆半島まで見渡せる日は珍しいでしょう。10月28日 西富士上空から撮影
2007.10.28
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