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さてち。次男は長男よりも刃物と機械については技術系だろうと思う。そいで、工業高校に通いはじめてから部活の卓球はそれなりに、それと同時に旋盤の技術を磨いていたらしい。先日の文化祭で、担当の先生と初めて会ったら、いろいろと努力していることを教えられた。ま、長男はへらへら何でも話しをしたが次男はあまり話しをしない。・で、今は高校二年生なんだが、高校生とは思えないほど高度な加工技術があると先生に教えられて驚いた。更に、今日は県内すべての工業高校で審査会をするのに学校代表で出場するって・・!そして帰ってきた。県内で二位。一位との差は千分の四ミリの加工技術の差だったらしい。言っておくが、高校生による手作業での精度だよ。来年には東北大会に出場する権利をゲットしたらしい。キタナイ、キケンと言う人もいるだろう。しかし、その精度、完成品をみると、それはそれはビューティフルなんだ。親ばかと呼ぶなら呼んでくれ。爆!!
2008年10月31日
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銀の雨ふるふるまわりに、金の雨ふるふるまわりに。幸福を告げるふくろうが飛び立つ。銀の雨と金の雨が降る場所。そして雨が金色に変わる場所とは。*それは針葉樹に雪が重なり、その雪解けの朝、すなわち春を告げる朝の物語だ。東北地方なら、どこにでもその季節がくればある。しかし、見ることができるひとにしか、金の雨、銀の雨は降らない。銀の雨、金の雨の麗しき森と歌いながら飛び立つフクロウは見える人にしか見えないのだ。そうだよ。川に暮らす者、海に暮らす者、そして世界は歓喜する。祭りという言葉は、明治の以前と以後では全く違う。空 風 水 火 土銀のしずくをみてごらん。そして金のしずくも。それはゆきどけの森にそのみをおいて ふくろうと魂を同化することができたあなたへのプレゼントなのねっ。
2008年10月15日
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