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7usagiさんサイド自由欄
本社の女性で仕事ができて、同じ事務員としてとても信頼できる人が、ありえないミスをした。
どんな人だってミスはあるし、私など自慢じゃないがよくミスをする。
多少のミスはお互い様で、それを無くすために、
支店と本社でダブルチェックをしているわけである。
小さなことはいちいち言わないで、こちらが直せるものはこちらで直す。本社もまた同じようにチェックをして、直してくれる。
でも中には、これは言っておいたほうが良いだろうと思われるミスも有り、それはお互いにきちんと報告しあっている。
身内だけのミスなら問題はないのだが、
そのミスがお客様のほうへ飛び火してしまうことは、
避けなければならないからである。
さてそんな次元の問題ではなく、今回は今までにない大きなミスだった。
そして悲しいかな、事がそこまで大きいと、
相手のミスだと理解できていても、自分が間違っているのでは?と、
自分を疑ってしまうのだ。
なので自分のほうに問題が無いかを先にチェックして、相手に今回のことを進言した。
流石に相手も頭が真っ白になったらしく、自分の仕事のやり方を、根本から見直すという返答だった。
会社の中心的な経理を担当している人なので、
背負っている責任の重さが、私とは比べようにならない。
その重圧は大きいだろうと思う。
こういう時に本社でなくて良かったと、心から思う。小心者の私ならその重圧で、ストレスに押し潰されてしまうからだ。
仕事をしている以上、大なり小なり責任がある。
その中で責任を果たしつつ、
如何にストレスを極力減らして仕事を熟していくか‥永遠のテーマだ。
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