みきまるの優待バリュー株日誌

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Jul 16, 2006
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カテゴリ: 優待株について

 そういえば昨日ヤフーにこんな記事が出ていました。

 株主確保の"呼び水" 優待制度導入1000社突破


 従来多かった流通、食品業界のほかにも、石油などの多様な業界で導入企業が増えている。
 新日本石油は6月末、ガソリンの割引を株主優待として導入すると表明。石油元売りでは初の試みで、原油高の中、「株主にメリットを感じてもらいたい」(担当者)と意気込む。
 日本航空は今年度、グループ再編が一段落するのを記念し、国内線の割引券を例年より多く発行。業績低迷で無配が続く同社株だが、優待が「個人投資家の人気を支えている」(証券業界)面がある。
 カゴメは株主数が優待導入後5年間で20倍の約14万人に増えた。年2回送る商品の詰め合わせが主婦などに好評で「商品の愛好者が株主になっている」(広報部)という。
 3月に玩具大手のトミーとタカラが合併して誕生したタカラトミーは、「ファンに株を持ち続けてほしい」(広報・IR部)と、統合後も優待を重視する方針。今月下旬、双方の人気商品「トミカ」と「リカちゃん」などの特別版を株主に送る。
 ただし、トヨタ自動車や松下電器産業など国際優良株になると、事情は別。海外の機関投資家にはサービスやプレゼントは無意味で、高い配当による株主還元を要求される。優待が歓迎されるかどうかは株主構成次第といえる。(引用終わり)

 私の現在の保有優待銘柄は100銘柄ちょっとですが、まだ900銘柄も保有していない優待株が存在していると思うとちょっとすごいですね。

 昔から「優待株だけでポートを組むようにしたらどうかな?」と何度も思ったことがあるのですが、優待銘柄だけで1000銘柄を超えたとなると十分に可能かもしれないですね。

 ただ、非優待目柄も3000銘柄近くはあるわけで、その中にも当然魅力的な株はあるわけなので、私としては今までどおり非優待株でも割安感の強い魅力的な株は購入していくつもりです。とはいっても今年の前半戦はジェイブリッジ、台無しティ(この子はちょっとマシ)、PLANTなどのろくでなし非優待株にかなりやられたので、十分に慎重に判断していかなくてはいけない、と気を引き締めています。





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Last updated  Jul 17, 2006 12:09:50 AM
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