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さて7月末現在のウェイト順のトップ10銘柄は以下のようになっています。
1位 7524 マルシェ 優待株
2位 6875 メガチップス 優待株
3位 9729 トーカイ 優待株
4位 7509 アイエー 優待株
5位 7548 サンクスジャパン 優待株
6位 4298 プロトコーポレーション 優待株
7位 9947 イマージュ 優待株
8位 5461 中部鋼板
9位 8066 三谷商事
10位 2735 ワッツ
1位は先月の驚きの東証1部昇格で株価の上昇した、中堅居酒屋チェーンのマルシェとなりました。
同じ東証1部で同業のワタミ、コロワイド、大庄あたりは全てPER25倍以上に評価されていることを考えると、予想PER14.5倍のマルシェはもう少し評価されても良いと思います。
月次も想定線で推移していますし、優待内容だって他社に引けは取りませんしね。
2位のメガチップスは、このところ株価好調です。1QもニンテンドーDSの絶好調を受けて、ソフトウェア格納用LSIの伸びが目覚しかったおかげで好調な滑り出しでしたし、御機嫌でホールド中です。
指標的な割安感はありませんが、高い技術力を持ち、きっかけがあれば株価が急騰する爆発力を秘めた銘柄と以前より高く評価しています。
まあ、こういう化けそうな株がポートの上位にいくつかいて、どれかが実際に爆発してくれないと私の資産もいつまでも増えないので、決してバリュー株とは言えないメガチがこの位置にいるわけですね。
3位は愛しの名証2部銘柄でカレー優待株のトーカイです。1Qも想定線でしたし、のんびりホールド中です。
4位は私の夏休み中に暴落して数ヶ月保った1位の座から陥落した「オートバックス3兄弟末っ子」のアイエーです。
アイエーは今年に入って月次が悪く、案の定1Qも悪かったため、元々の不人気もあり暴落したわけですが、そのおかげで安心してホールドできる水準となりました。
まあ、月次が悪いといっても去年がETC特需で良すぎただけで、今年が特に悪いわけでもないような気もします。淡々とホールド中です。
5位は先月と変わらずサンクスジャパンです。1Qが悪かったのは確かにややネガティブ・サプライズ気味でしたが、(その時bluebonnetさんが手放されたのを見て「がーん」とちょっとショックを受けましたが)、6月、7月、そして今日発表になった8月の月次を見ると既存店売上高はそれぞれ、-0.3%、+3.4%、+2.7%と回復基調にはあります。
まあ、今の株価水準だと買う理由も売る理由も乏しい感じなので、結局いつも通りのんびりホールド中です。
6位のプロトコーポレーションもこのところ株価好調です。去年は最大で3800株保有していて主力株だったプロトも、ちびちびと売り上がって、現在は1000株の恩株が残るのみです。
ただ、傘下の画像型検索サイトのマーズフラッグも着実に成長していますし、ここも「一発当たるとデカイ」可能性のある銘柄ですので、今後もある程度の株数はホールドしていくつもりです。
7位は最近お気に入りのイマージュです。 私がここに執着しているのは恐らく「今後の株価推移や、新設された優待の雑誌での取り上げられ方を思う存分楽しみ、勉強したい」という優待族としての欲求が強いせいだと思います。
現在3800株保有中ですが、この大型優待が株価に与える影響がどの程度のものか楽しむために、5000株程度までは買い増しの予定です。
ほんとは100株だけ買って優待貰い続けるのが、もっとも賢い気はするんですけどね。
8位の中部鋼板は業績悪化懸念で株価は軟調ですが、会社説明会資料や1Qを見る限りでは、今期の大幅な失速はなさそうです。
ただ来期以降は不透明なので、私もどこかでは撤退するかもしれません。
9位はセメント販売首位の三谷商事です。8月10日発表の1Qも良く、早くもお約束の業績上方修正(通期も)を出しました。安心してホールドできる数少ない銘柄です。
10位は中堅100円ショップのワッツです。株式分割を挟んで、さり気無く株価が下がっていますが、予想PER10.3倍で小粒ながら成長力もある銘柄なので、のんびりとホールド中です。
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