みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

PR

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

ケネディ大統領暗殺… New! Condor3333さん

【衝撃】仰天発表で… New! わくわく303さん

征野ファンドの運用… 征野三朗さん

メモ 4畳半2間さん

ボジョレーヌーボー slowlysheepさん

📣楽天ブログトップ… 楽天ブログスタッフさん

バフェットからの最… fuzzo728さん

週間パフォーマンス… らすかる0555さん

この実体経済のどこ… MEANINGさん

1841サンユー建設MBO… Night0878さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Jun 20, 2016
XML
カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は 株式投資本オールタイムベストシリーズ 第31位の、千年投資の公理 (パット・ドーシー著、パンローリング社)

IMG_4364.JPG

 の好評第3弾です。 

経済的な堀に、思ったほど経営陣の影響はない

 というドーシーの指摘は一聴に値すると思います。これに関する彼の金言を今日は少し味わって見ましょう。

R0151011.JPG

堀が築けるかどうかに関して、10回中9回は経営陣の判断よりも業界の競争力学の影響が大きい。

R0151012.JPG

 世界最高のエンジニアでも、10階建ての砂の城は建てられない  ように、まともな素材がなければどうにもならない

R0151013.JPG

 たとえ口紅を塗っても豚は豚

R0151002.JPG

  優れた経営者を探すことが前向きの努力とは思えない。

R0151003.JPG

 いかがでしょう? 考えてみるといわゆる「カリスマ経営者」に率いられた飛ぶ鳥を落とす勢いだった急成長企業が惨めに失速してしまうことは良くあります。これも  「カリスマ経営者」というものに、元々それほど大きな影響力がないから 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 20, 2016 07:15:26 PM
[株式投資全般] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: