みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 2, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト66位







 チャートで見る株式市場200年の歴史 (原題 The Wall Street Waltz  ケン・フィッシャー著、パンローリング社)









 の第5弾です。









 PERが低いことが必ずしも株が安くなっていることを意味しているわけではない。多くのプロは信じないだろうが、この状態が1929年の暴落に繋がった。株価は1926年から2倍になり、1913年から見れば4倍になっていたが、PERが下げていて問題がないように見えたため、多くの人たちが騙されて割高の株を買い続けた。















 えっ? 1929年の有名な大恐慌の時に、「PERが下げていて問題がないように見えた」 ???






 本当かなあ? 「ケン・フィッシャーはキ〇ガイと紙一重の差の天才」 でたまに凄くおかしなことを言う事があるからなあ。俄かには信じ難いし、全く信用できないですね。それでは実際に1929年のPERを見てみましょう。















​どひゃー、本当にPERが低い。!!!​







 これはきっとその場にいたら私も逃げ切れずに騙されますね。​











 ケン・フィッシャーは、優しく語りかけてくれます。






いろんな評価基準を使ってほしい。PERだけで株価を予想することは出来ないのだ。







 はい、私も深く肝に銘じておきます。(滝汗)





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Last updated  Jan 2, 2018 08:20:03 AM
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