みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 18, 2020
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カテゴリ: 株式投資全般
​​  さて昨日いよいよ全国発売となった







​​ みきまるの続[書籍版]株式投資本オールタイムベスト ​​











 ですが、今日から数回に分けて、この気合満点で書き上げた新著のアピールポイントをまとめておきます。










​1. ブログ未公開本のオリジナル書評を収録しました。​







 はい、最大のアピールポイントはこれです。







 前著、オールタイムベスト1は全体として高い評価を頂いたものの、一部のジャンキー系&上級者の複数の投資家の方から、「世界中の株式投資に関する超名著を集めてそのいいところだけを煮詰めて紹介しているわけなので、内容はそりゃいいには決まっているが、ブログそのまんまで新しいところがないのでそこが実につまらなかった。」というご批判を頂きました。







 私は、「自分のブログはこんなにも更新が頻回でかつ文章量も膨大なのに、それを欠かさず毎日熟読しているばかりか、更にはその内容まで完全に暗記パン食べたみたいに覚えている奇特な人がたくさんいるんだ。それは完全に病気だな。」と内心は思いましたが、同時に、「ま、でも、それも一理あるな。」とも感じました。







​ そのため今回の新著では、 ブログ未公開のとっておきの超名著3冊の書評をオリジナル収録  しました。具体的には以下の3冊となります。​
















​ この中でも、特にベンジャミン・グレアムの「証券分析 1934年版」は、我々バリュー投資家にとっての「ザ・バイブル」とも称される名著中の名著であり、本当は当ブログで連載中の株式投資本オールタイムベストシリーズで、当初最終回を予定していた第100位で登場させるべくずっと大切に寝かせて温存していたものでした。それを今回  特別に「新著オリジナル原稿」として贅沢に投入  しました。​

















 また、「一家に1冊誰もが買うべき」国宝級の名著、ジェフリー・A・ハーシュの「アノマリー投資」の書評が、自分で言うのもなんですがびっくりするくらいに良く書けていたのですが、これも思い切って新著オリジナルに回しました。

















 更には、現代最高峰のモメンタム投資家である、マーク・ミネルヴィニの傑作「株式トレード 基本と原則」もサービスで突っ込んでおきました。
















​​ そしてこれらのブログ未公開本の書評についてですが、  少なくとも本の発売後の相当期間は当ブログでの公開予定はありません。  なので、今回の新著は、  私のブログの熱心な読者の方にも間違いのないフレッシュな魅力のある「安心して」(?)購入していただける1冊  となっております。(続く)​​​





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Last updated  Jan 18, 2020 11:58:43 PM
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