みきまるの優待バリュー株日誌

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Apr 17, 2021
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カテゴリ: 株式投資全般
​​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト115位






勝つ投資 負けない投資 (片山晃 + 小松原周 著、クロスメディアパブリッシング、2015年)











 の最終回第6弾です。







 今日は、第3章 買い方、売り方、見分け方のポイント から。














​アイデアを多数持つことで塩漬けを回避する​
















​上がらない株、含み損の株を長く持ち続けることを「塩漬けにする」といいいますが、日頃から常に新鮮な投資アイデアを求めるようにしておけば、塩漬け銘柄を作るリスクは格段に抑えられるはずです。​
















投資上級者の方々を観察していると、相場環境に応じてその時に最も有効な投資アイデアをベースとした銘柄を選択し、迅速かつ柔軟にポートフォリオに取り入れているなあ、といつも思います。「マーケットで使える手法の大辞典」が自らの中にあり、そこから自由自在に、そして華麗に正解に辿り着いている、そういう感じがします。











 まさに、  オポチューニスティックスタイル  (それぞれがプラスの期待リターンをもつと考えられる投資手法や投資対象を、マーケットの変化と共に柔軟に組み合わせていくやり方) ​ で戦っているんですね。











 さてこれでこの本の紹介はおしまいです。  世界最弱のここ日本株市場で「65万円を140億円にした」スーパー投資家 ​ の自筆の投資本が税別1480円で読めると言うのはあまりにも破格に安過ぎると思います。未読の方は是非。(終わり) ​​​





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Last updated  Apr 17, 2021 03:41:58 PM
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