みきまるの優待バリュー株日誌

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Mar 20, 2025
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カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト146位




 わが投資術(清原達郎著、講談社、2024年)







 の第6弾です。





 今日は、 第4章 地獄の沙汰は持株次第 から。










 ​
 小型株投資は運用資金が少ないほうが有利










 ​
私は日本の小型株だけで運用するなら適正規模は100億円ぐらいだと思います。



 基本、小型株ファンドのパフォーマンスはAUM(運用資産)が大きくなるにつれ悪化していきます。小型株運用というのはAUMのサイズ(運用資産の金額)が小さいことが重要なのです。つまりこの点においては、小型株投資は個人投資家の方が機関投資家より圧倒的に有利です。









 私はまさに「日本の小型株を主戦場として戦っている投資家」なので、清原さんの言葉は大きな励みになりました。何故ならまだ全然「資産100億円」に届いていないので、資金力のなさを逆手にとって今の手法のままで当面はマーケットで好き放題暴れ回れる、おイタをやりたいだけやり尽くすことが出来るという「清原御朱印状」を手に入れることが出来たからです。(笑)





 そういえば、マーケットの魔術の1人である ​ マーク・ミネルヴィニ ​ も​ 今回の清原さんとほぼ同じこと ​ を以前に言っていました。「マーケットの1つの真実」ということでしょうね。(続く)













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Last updated  Mar 20, 2025 08:10:52 PM


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