みきまるの優待バリュー株日誌

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Mar 27, 2025
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カテゴリ: 投資本書評






 身銭を切れ(ナシーム・ニコラス・タレブ著、2019年、ダイヤモンド社)







 です。






 著者のタレブは、文筆家・トレーダー・大学教授および研究者という「3つの首」を持っている、例えていうならばギリシア神話に出てくる「ヒュドラー」に似た現代の怪物・急進的な哲学者です。









 タレブ自身がトレーダーという事もあって彼の書籍には我々投資家にとっても名著と言える本が多いですが、今回の「身銭を切れ」も素晴らしい1冊です。





 ただ、タレブと言う人は異常なくらいに博識でかつ頭がよく、書く文章が非常に難解で複雑な構成となっています。またそのクオリティに揺らぎがあって実はダレてるところも多いです。





 そのため彼の本の書評と言うのはいつも途轍もなく書きにくいです。でも私は投資家としてタレブの哲学に以前から大きな影響を受けており、今後自分自身がこの書評を頻繁に参照したいという事情もあるので、頑張って書きます。





 それでは次回からは、「タレブのダレていないキレキレの所」だけをダイジェストで音速コンパクトに見ていくことと致しましょう。(続く)












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Last updated  Mar 27, 2025 07:41:58 PM


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