Coffee豆を探すトコ

ブラジル

ブラジルブラジル

イエメン
インド
インドネシア
エルサルバドル
エチオピア
キューバ
グアテマラ
ケニア
コロンビア
コスタリカ
ザンビア
ジャマイカ
タンザニア
中国
ドミニカ
ニューギニア
ハイチ
パナマ
ハワイ
プエルトリコ
ブラジル
ベトナム
ペルー
ホンジュラス
アイボリーコースト
ブルンジ
東ティモール

おいしかった豆

中煎り

ブラジル カルモシモサカ【200gパック】

ブラジル カルモシモサカ
(コーヒーモルティブ下北沢)


下坂(しもさか)さんの農場で育った希少なCoffee豆!
まろやかで甘みが強く感じられます
口に甘みの余韻が残る感じは病みつきになりかねないところがあります

深煎り

セラード(手摘み完熟)(200g単位)

セラード
(しげとしコーヒー)



やわらかな舌ざわり適度な酸味があり「中性的」
農園によって味の違いが大きい


ブラジルといえば世界第一位のcoffee生産輸出国です
(世界のの生産量のおよそ30%)
それで
国土がとってもデカイこともあって
そのため品質には非常にバラツキがみられます
このため
↓独自の格付けがあります

◆混入物の多少:No.2~8
◆豆の大きさ:No.13~19
◆味の格付けによって六段階

特に有名なものは"ブラジル・サントス"です
サンパウロ州のものが最良とされています

味は、なんと言っても国土が大きいですから
地方によってさまざまですが、一般的には
やわらかな舌ざわり
適度な酸味があり「中性的」です
このため
ブラジルはブレンド時の"核"として
利用されることが多いです

■焙煎度いろいろ
中煎りではやわらかな味
深煎りになると力強い苦味があらわれます

▼ブラジルを探す!


■産地いろいろ
●シモサカ農園 ブラジル・カルモシモサカ
わたしが一番好きなブラジル豆です
尊敬し、愛すべき日本人
下坂匡(ただし)さんの運営する農園です
ブラジルの内部のセラード地帯にあります
彼の、ブルボン種へのこだわり、有機栽培へのこだわり…
おいしい農産物が出来上がる環境がそこにはあります

年間8000俵のコーヒーが収穫されますが、
その中からハンドピックで欠点豆を取り除き、
厳選された良質のコーヒー豆がわずか200俵だけ
「カルモ・シモサカ」マークの麻袋に詰められます

このCoffeeを飲んでない方は、ぜひ飲んで見る事をおススメしますよ♪

シモサカを楽天で探す

●トルマリン農園
こちらも コーヒーモルティブ下北沢 が押す一品
トルマリン鉱脈の上にあるトルマリン農園
農園の主は「島野俊弥」さん。彼が育て上げた豆は正に果実。驚く程ジューシー。
特におススメなのがこれ↓

ブラジル トルマリンコーヒーブルボン
ブルボン種の豆で、ジューシーな酸味で、とろ~り甘くて
また飲みたくなる味です!


●ファズ・カキエンド農園
2,008年カップオブエクセレンス第2位!
カルモデニナス地区、標高1400m
ジャスミンのフレーバー、シロップのような甘み


●ジョアキンス農園
無農薬・無科学肥料栽培の農園
このため、生豆は見た目にはとても貧弱です
なんじゃこりゃ!と袋からだして思ったもん(´・ω・‘)

もともと苦み成分を多く含んだ豆なので
酸味の裏側から苦み成分がしっかりと、この豆の特徴を支えています
ここが、マッタリながらもコクがある決め手なんですね

また、このコーヒーは独特の風味(くせ?)も持っています。
それは、モカ・マタリあたりを思わせる感じです

ここの農園、農業関係者のモカニにはやってることがおもしろいので
そういうのに興味がある方はHPみるとおもしろいと思います

初飲感想日記

●モンテ・アレグレ農園
ミナスジェライス州南部、標高3300~3600フィートのアルフェナス郊外に位置し
SPECIALTY COFFEE ASSOCIATION OF BRAZIL(BSCA)のメンバーでもある農園

2,700haという広大なモンテ・アレグレ農園の一部には、
62haのブルボン種専用区画が設けられ
完全に区別された生産方法によって栽培されています
十分な栄養がコーヒー豆に届くように、通常より種付け間隔が広く取られ、その結果、5月から6月の収穫時期には、真っ赤なチェリーが
深い光沢と張りを持つようになります
このチェリーは、大切に手摘みされ、すぐに水洗いされます。
その後果肉は除去され、甘み成分を含んだ粘質部分を残した状態で、
ゆっくりと天日乾燥されます。
こうして出来たパーチメントビーンズは、テューリャ(木製のサイロ)によって、自然乾燥させながら十分な熟成期間が与えられます。

●レクレイオ
ブラジル・レクレイオ農園(200g単位)
2005年9月に開催された『 サンパウロ ベスト クオリティーコーヒー 』で、第1位に輝いたレクレイオ農園

イグネス・ベルナルディーナ・ダ・シルバ・ディアス
という人が始めました
初めての収穫が1894年ということで、今年で111年目になります

『レクレイオ』は、家族や友人と楽しく、くつろげる場所、という意味
100年以上も続く由緒ある農園です
なんだか、あったかい感じの農園ですね♪
香りは、チョコとアーモンドに少し果実が加わった甘い香り
口に含むと深いコクの中に上質のビターと甘さが非常に良いバランス
後味も、程良いビター感が長く余韻を残す

ブラジル・レクレイオ(しげとし珈琲レポート)



[生豆]ブラジル・ダテーラエステート/500g ●ダテーラ

ダテーラ農園はブラジルミナス州セラード地区にあります
敷地の半分は、コーヒー農園でして
残りの半分は環境保護区となっています
なんと、植物生態系を保護し
約300種以上の木々が確認されています

また、売上の5%を寄付に充てる等社会福祉面への関心が非常に高く
農園内はワーカーの為の住居、学校、セミナー施設
自然保護区等が整備され、
2003年現在においてISO14001
RA認証済みでUtz Capeの認証も現在申請中なのです


ダテーラを探す


●ベラビスタ農園

ベラビスタ農園はブラジルサンパウロ州産セバスチャン市にあり
標高1370mの肥沃で寒暖差のある珈琲栽培に最適な場所にあります
また200ヘクタールの広大な自然の森林を保有し
60ヶ所のミネラルウォーターの水源を持ち、珈琲栽培に利用しています。

収穫は6月よりはじめパルプドナチュラルの精製方法で高品質のコーヒーを作っています。
完熟にしたコーヒーのみを手摘みで収穫、パルパーで自然のきれいな水で果肉を除去した後、テラスで10日間にわたって丁寧に乾燥させ木箱に保存して品質を保持しています。
この珈琲豆は 甘い香りと丸いチョコレートのようなコク、キャラメルのような風味、ほのかなフルーツのような酸味 、ブラジル最高の珈琲豆です

 ブラジル・ベラビスタエステート(500g)  ブラジル・ベラビスタエステート(500g)


トップ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: