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昨日は、結納かねての顔合わせでした~チョチョの両親は、朝6時半に家を出て、電車と新幹線で結納の品を持ってきてくださいました。なななんと、生きた伊勢海老まで一緒に結納の品といっても、わたしたちは婚約指輪もなしにしているし、結納金だけで済ませようという形で約束してあったので(本当はそれもなしにしたいと言ったのですが、 チョチョパパが気を遣ってくださいました)赤と白の普通の想像していたものとは違い、袋や目録など、もりはなえのピンクのかわいいバラで統一した素敵なものでした。ちょっと感動。(←単純)料亭は、畳の上にテーブルというちょっと変わった個室だったので、先に着いた私たちは、椅子に座って出迎えるのか、立って出迎えるのかはたまた膝を付いて 女将のように出迎えるのかどうするどうすると言っている間に チョチョたちが来てしまい、父は女将のように、母は中途半端に中腰、私は立っているというてんでバラバラな出迎えになりました。すかさずチョチョパパ、チョチョママは膝を付いて、すでに狭い個室でチョチョはタイミングを失い、一人だけ呆然と立っている出遅れモード。早速どうしていいのかわからずに、 「コレを・・・」と結納品をテーブルの上に(笑)みんな立ちんぼうで 見つめる。「あけてみてください・・・」というチョチョママ。えっ。目の前で開けるもんなんだお金を確認するの???と焦っていたあたしですが、そんなことはしません。(あたりまえだ~)目録を見てました。「以上の品を御納めください。」 と書いた目録の最後に、「永遠の愛を誓います。チョチョよりモコさまへ」と書いてあって、ちょっとウケタ。絶対チョチョ思ってね~な~そんなこんなで、立ったままのお披露目会の最中に、女将さんが来て「え!!もうやっちゃったしかも立って??」といわんばかりの顔で、 「はいはい、これはここに並べておきましょうね・・」と移動させられました(笑) ダメダメじゃん・・・6人衆・・・。そして、初めて会った父同士は、仕事の話やなんかで盛り上がっており、チョチョと私と母2人は食べるのに夢中。チョチョなんて、本格的な日本料理についていけず、「はやく次こないかな・・・おなかすいた・・・」って。そして、運び出される料理をお盆で持ってくる仲居さんを気遣って、チョチョママが毎回席を立ち、ふすまを開けたり閉めたり。「きゃ~お母様、結構でございます!!ほんとにお気遣いなく!!」といわれても、またパタパタと足音がすると、ふすま開けて待ってる、みたいな。本気で、困ってました・・・仲居さん・・・そんなところ上の人に見られたら絶対に怒られます。それでもチョチョママは 「田舎もんですから。」とついつい手を出したくなるみたいです。あっというまに3時間食べ続け、最後に記念写真を撮ろうと言ってみんなで結納品を前に笑顔でパシャリこんな機会も無いだろうと、チョチョ家3人、モコ家3人、チョチョモコ、ママパパ4人と次々に撮り捲る。パー子かっ。そしたら、調子に乗ったうちの父が、チョチョパパの横にぴったりとつき、「おい、もこ、フィルム余ってるか?」・・・デジカメですけどね。「おとうさんと、1枚とってくれ~俺、おとうさんと撮りたいわ~」なんて強引な。でもチョチョパパもうれしそうでした。馴れ馴れしい父に(笑)それで、1枚撮ったら、チョチョパパが目をつむっていたのでもう1枚。そしたら今度はうちの父がなぜか斜め横を向いていて「今、変な角度で撮っちゃった~もう1回!」とか言うので3回目。その間、ずっとチョチョパパの肩に手を回し、馴れ馴れしさ抜群です。「そしたらおかあさんとも撮らななぁ~」酔っ払いか~!!これまた馴れ馴れしく、チョチョママに手を回す単なるオヤジ。頼むよ・・・そういえば、私の友人が家に遊びに来たときは、頼んでも居ないのに勝手に後ろで笑顔で写ってたりしたっけ。どんだけ写真好きなんだっ写真を撮り続け、ひとことチョチョママが。「私、髪がクセ毛で嫌なんです~。写真恥ずかしいな~」お題は、クセ毛に。うちの父が 「おとうさんの白髪は、品がいいですね。」とチョチョパパに言われていて、私は大爆笑した。どこが~そんなこと言われたこと無いよ~~~品なんか、ないない。白髪にそもそも品なんてあるんか?「わたしは髪があることに感謝しています。」 とまじめな顔でいうチョチョパパ。ちょっと~面白すぎじゃん。「おとうさんは髪があるって思ってるけど、後ろは無いのよね。見えてないだけ。」ちょっと、チョチョママ、ナイスつっこみ。あははは~なんてみんなで大笑いし、お開きは白髪の話と、髪がうすいという話で終了。なんて会だっ。最後に、デジカメで確認していたら、父が「もう現像できたのか?はやいな、今のカメラは。」どんなカメラじゃい。結納はやめようと言っていたけれど、実際やってよかったです。いい想い出になりました。楽しかった。なんとか両親は(とくに父同士)、気が合いそうです。よかったよかった
2007.09.29
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あしたは、簡単な結納かねての食事会です。チョチョ両親が、はるばる朝早くの新幹線でやってきます。わ~お。緊張するううううう。料亭で顔合わせです。ヘラヘラした感じのうちの親と、ちょっと変わったチョチョの両親(笑)いったい何話すんだろう。チョチョは4時から仕事なので(休めない)、あたしが有給を取り何かあったときのために一応1日あけときました。いや~ほんとなにしゃべろう。
2007.09.27
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昨日は、母と姉と姉の子供6歳とともに、買い物に行ってきました~。姉の子供といえば、ぶんこやろうで おなじみな 甥っ子。この甥っ子、どこに行くにもジッとしてません。車の中でも大声で歌を歌い、暑苦しいのに姉の膝に乗っかり「かあちゃ~ん すき。」と言ってます。行きの車の中で、あまりにもうるさかったため、助手席に乗っていたあたしは後ろを振り返り、 「ちょっと!!うるさい!!静かにしや~!!」と言ったけどなんの効果も無かった為、「うるさい!!!ばかっ!!」と口走ってしまった・・・。静かになったけど・・・・・なんて大人気ないんだ・・・バカって・・・。言った後で、ちょっと恥ずかしくなった。そんな甥っ子は、 「コレをしなさい、これを着なさい」というと、むきになって絶対実行しないのがお決まりで、姉と私がどこかに行くというと、ついてきたがるくせに 数分後には帰ろう帰ろうというので、そんなときに「じいちゃんと コンビニ行ったら。」と 父を使う(笑)じいちゃんとコンビニに行けば、なにか買ってもらえると思っていてそのときばかりは 「じいちゃんコンビニ行こ!!」と近寄っていく。 (かわいそうな父)そんな父は、毎週のように散々お金を使わされ、昨日甥っ子が「じいちゃんね、お金もう無いらしいよ。○○のおもちゃ買ったとき、 もう財布にお金なかったもん。」と切なそうに言っていて、ちょっと笑えた。・・・じいちゃん・・・。 金ないのか・・・?1ヵ月後に控えた結婚式。絶対にこの甥っ子、約2時間半 黙っているわけがなかろうに。きっと 「帰ろう帰ろう」といい続けるに違いない。そして、ちゃんとした服も着ないだろうと 姉と心配していて、昨日の車の中では 甥っ子を持ち上げる作戦に出た。(看護婦魂:小児科経験なし。)「ねえ、○○は、ちゃんとした服持ってるの??」「持ってるよ?あのね、入園式とかで着たもんね、ね。かあちゃん。」「へえ。かっこいいねええ。」 (←みてないくせに)「そのときは、とうちゃんもスーツきたよね、ね。かあちゃん。」「へええええええ。あのね、モコちゃんの結婚式ね、」 (いきなり本題)「○○の父ちゃんも、スーツ着て、かあちゃんも着物きるんだよ!!」「とうちゃんも??」「そうだよ。じいちゃんも、スーツ着てね、ばあちゃんも着物着るんだよ。」「へ~。みんな着るの??」「そう!!それでね、みつお(兄:仮名)と、よしお(弟:仮名)もスーツ着るの。」「じゃあ○○も着る!!!!!!」よっしゃ~ 持ち上げ大成功。しかし まだ1ヶ月ある・・・。この作戦、1週間に1回のペースで行わなければ。
2007.09.25
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みなさんおはようございます~先日は、あたしのくだらない愚痴で心配かけてすみませんでした。みんなからたくさんアドバイスをもらって、個人的にもメールではげましてもらったりして、とっても自分を見つめなおす機会になりました。大事なのは、結婚式・結婚という文字ではなく、これから二人で過ごしていくこと なんですよね。ほんとにほんとに ありがとうです!!こんな準備も、あと1ヶ月で終わるんだから、あとは楽しんでやります金曜日に、やっと指輪を決めてきました。チョチョの仕事上、指輪ははめれなくて もともと指輪とかまったくしない人なのであたしは指輪、チョチョは時計にしました。時計の裏にも刻印ができるということで、そんな結婚記念品も素敵かなと思います。裏に刻印をするとき、大体みんな日付と A(自分のイニシャル)to B って書いてるみたいであたしのはそうしたんですが、チョチョのやつにそうやって注文したら「嫌だっ。ださいっ。これは俺の時計だ。好きにさせて!!」と店員の前でさんざん文句を言ったら、気を利かせた店員さんが「最近は結構名前やイニシャルが多いですよ。刻印も目立たないし裏ですから」って言ったから、冗談で 「じゃあさ、モコって彫ったら。」って言ったら 「これはお前の時計じゃない。」 だとよ・・。・・・そういう意味じゃないんですけど・・・。まあ、好きにさせればいいかと思って 「チョチョのは日付だけにしなよ」といったら、それまで散々文句いってたくせに「えっ。・・・あとからグチグチいうんだろ。絶対言うんだろ。」と急に弱気になるカリカリ星人。「言わないよ。つけるたびに、ダサいダサいとかグチグチいうのあんたでしょ。」って丸く収まりました。二人ともウキウキで帰ってきました。話は変わって、あたしが寝てると腹に布団をかけたり、全身毛布で包んだりするチョチョですが、最近は 枕で寝てると(普通なんだけど・・) ※サルのジョージをあたしだと思ってください。「もう~モコすけ、首を痛めるからだめだってば。」といって このフカフカ枕をはずし ど~ん・・・・・・フェイスタオルかよっ。厚さがまったく無いじゃんっ。しなくてもいいじゃん。高さがなくて余計に寝れず、気づいたら いつも抱いて寝ているミッフィーを枕にしているあたしです。なんでも使える お気に入りミッフィー。そろそろ穴が開くころです。
2007.09.23
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今日は ただ 今の気持ちを書きたいと思います。コメントは いりません。4年前のちょうど今頃 大切な人を亡くしました。私の 親友の彼でした。今でもこの時期は 思い出します。最後の声。最後の姿。最後の 笑顔。今思えば 最後の時を 一緒に過ごせて 一緒に笑って居られたから 幸せだった。悲しみに暮れる 親友の姿に 私はどうすることもできずただただ 「死なないで。」 と想い続けた。あの頃 私も 何度も逃げ出そうと思った。いっそのこと・・・と 何度も何度も 思った。でも 良かったよね。私たち 今幸せだよね。あなたの前では けして あの頃のことを 語ることもないけれどあなたがいて 私もいて今 こうして 二人で笑っていられる。ありがとね。ほんとにありがとう。また来年も その先も 一緒にふたりでいこうね。何年経っても あの頃流れた 『さくら』 と 『夏の終わり』 を聴くと 涙が 溢れてきます。ねえ見てくれていますか?彼女には かわいい子供が産まれたんだよ。わたしも11月に 結婚するんだよ。きっと 彼は いろんなところへ行っていろんなことをして めいっぱい笑って過ごしているんだと思います。親友へ。幸せそうな あなたをみるたびに私は ホントに うれしいよ。これからも ずっとずっとよろしくね。
2007.09.18
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最悪です。気分が持ち上がりません。結婚が決まって1年。ようやく準備も大詰めになってきた今日この頃。昨日初めてチョチョと2人そろって進行を決める大切な打ち合わせでした。また、喧嘩。チョチョのやる気のなさに。打ち合わせからもう泣きたくて 帰りたくてでも、プランナーの人も一生懸命だし、無理に笑顔を作って。帰りはチョチョと話す気にもならず泣きそうな目をじっとこらえて 午後の仕事に向かいました。夜も一言も話さず布団に入るとチョチョが頭をなでてきたので押し込めていた気持ちを吐き出しました。「もう結婚式なんてしたくない。」「キャンセルしておいて。」「チョチョとはもう一緒にやっていけない。」20分くらい 泣きながら気持ちをぶつけてました。チョチョは黙ってそばで座って聞いてました。それから今朝。一言も話さずお互い仕事へ。チョチョ。あたしの気持ちや 大変なことに もう少し気づいてよ。もう何もする気が起こらない。
2007.09.15
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こんにちわ~。布団包みが好きなチョチョですが、この夏は暑くてあたしに近寄ろうともしなかったのに、また最近涼しくなってきたので昨日久々に(3ヶ月ぶりくらい?) 包まれたあたしです。チョチョのオモシロ包み癖はこちらクリック風邪引かずにすみました。先日、職場のみんなから 結婚のお祝いを頂きました~~~最近、安いフライパンで料理していたため、コゲが付いてよくチョチョに怒られんぼでした。チョチョは コゲ・紫外線・水道水など 体に悪いものは決して許しません。ウザイ位に文句をつけてきます。焼肉でもせっせとコゲをとる、餃子を焼いたうちの母の前でもコゲをとる、男なのに日傘を差す、皿を洗うのも浄水器でやれなどなど。・・・ストレスたまって早死にするわっ!!そして、そんな我が家がもっともほしかったものティファールのセット~~~いやっほ~い職場のSちゃんに、 「今日届きますから」と言われ、お昼休みの2~4時指定で 宅配便で届くと聞いてウキウキで午前の仕事を終え 家に。チョチョの昼ごはんを お古のフライパンで作り、(すでに何もしなくてもコゲがもれなく付いてくる不思議なフライパンでオムライス)「コゲが付いてるよ。」「ん?いいのいいの、今日からはきれいなの。いいものが届くの」と、職場の人から贈り物が届くことを伝え、宅配便が来たら起こして、と昼寝。(寝るんかい)気づくと、時刻は3時半。 (どんだけ~)げっ チョチョは居ないし、宅配のピンポンも聞こえなかった。午後の仕事のため 40分に家を出るのに、あと10分で来てくれなきゃ困る~10分待ったが、来ないので ちくしょう、2~4時指定で、4時にくるのか・・・とガックシしながら玄関に行くと、ひっそりとダンボールが置いてあった。・・・チョチョが出かけるときに偶然届き、受け取ったんだろう。・・・起こせよぉ。あんなに張り切って帰る姿を見られ、届いているのに、中身も見ないで午後みんなに「届きました」というのも切ないので時間がないのに急いであける。 どわ~~~~~ なんだなんだ、あれもこれもあれもこれもあれもこれも・・・とドラえもんのポケットかっていうくらい キッチンお役立ちグッズが出てきて、 「わ~コレほしかったやつー」「わ~コレもほしかったやつーーーーー」「わわわっ。ほしかったけど買えなかったやつううううう」と夢のようなひとときを 喜んでいるうちに、我に返り遅刻しそうになった・・・。温泉卵作るやつや、滑らない菜ばし、ナイロンのオタマやフライ返し、耐熱ゴム手袋やラップの代わりにレンジにかけれるフタ、トングなど。今話題の まな板の上で切った野菜をそのまま鍋に滑らせる優れもの(黄緑の)も。みんなでコッソリと、普段何気なくあたしがコレほしいと言っていたものを思い出し、コッソリ会議で決定した代物たちらしい。 感激。ほんとに全部ほしいと言っていたものだった。(ほしいもの ありすぎ。)選びに行ってくれたSちゃんは、あたしが風水好きと知っていてキッチンには赤いものは厳禁と思い、軽量カップの目盛りが赤いから・・と店員に「赤じゃないやつはないのか」 と聞いたらしい・・・。・・・そこまでこだわってないからいいよ・・・(笑)「聞いたけど無くて、目盛りが赤くてすみません」 と言われて、ちょっとウケタ。ちなみに、カードまで入ってて ほんとにほんとにうれしかった~。ありがとう、Sちゃん。Mさん。Yさん。Hさんちょっと料理が楽しみです。
2007.09.11
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cororinさんの所から頂いてきた バトンです。長くなりますがどうか時間をください。岡山でもまだ幼い男の子とご両親が頑張っています。http://www.yuuto-ouen.info/《ムコ多糖症》って病気を知ってますか?この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません (日本では300人位発病) つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。5~6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必死に頭をさげてたりしています。この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。[ムコ多糖症]ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。http://www.muconet.jp/★この本文を 日記に貼り付けてください。※私達が何か力になれば・・・とバトンを手渡ししてます。お時間のある方は御願いします。 家庭や職場でも話題に上げて頂けると更に広がって行くと思います。 よろしくお願いいたします m(_ _)mここからは、バトンの中で繋がってきた記事です。少しでも多くの人たちに理解していただき、小さな絆が大きな光となりますように。 嬉しいニュースがありました 9月2日のTV番組の中で 新厚生労働大臣の舛添要一氏が 欧米では、すでに認可されている特効薬を 10月より日本でも認可すると話されていました 異例中の異例である、新薬のスピード認可ですが、 これで、この難病に苦しむ子供たち300人に 希望が見えてきました これを機にまだまだ知られていない病気に対しての認可も 進むことを願います 先日、ブログを読んでくださった方、バトンを受け取ってくださった方、コメントを入れてくださった方ありがとうございました。いろんな所でこの問題が取り上げられています。こんな早い認可は異例だと思います。こんなことは氷山の一角でまだまだたくさん解決しなくてはいけないことがあります。おやじが20歳のころ、医療系の学校で学んでいました。学校を通じて、献血の以来があったんです。当時の私はあまり深く考えず、指定された病院にいきました。成分検査をして帰った何日か後、連絡が入り血液の成分が合致するので是非来て欲しいとのこと。乗りかかった船と思い、再度病院へ。その時、患者さんのご両親が待っていらして「本当にありがとうございます」と。いきなりでビックリしたものの(守秘義務?のせいか、本来あまり顔をださないはず。)計3回ほど成分輸血のため行きました。病名が思い出せないんですが、日本では手術が出来ないらしく、またアメリカで手術すると1億近いお金が必要とのこと。学校や新聞などを通して募金を募り、やっと準備できたそうです。出発なさったことは知っていたんですが、現地でも順番待ちみたいな入院だったそうです。気にはなっていたが学生だったので、日々是に追われて、記憶の片隅に追いやりそうになった頃、両親から手紙と写真とお礼が届きました。学校を通して。手紙には「日本で入院中には大変お世話になりました。無事、手術は成功したものの、術後の経過がよくなく、○月○日に旅立ちました・・・」一緒に添えられた写真は手術前に撮った最後の笑顔の写真だったそうです。若干7歳の女の子でした。お礼には図書券を頂いたのですが、ご両親の気持ちはわかるのですが、私には受け取ることができませんでした。その子は1年生で発病し、2年近く入退院の繰り返し。やっと手術出来たのに!手術前に「やっと皆と同じように遊べるね」と・・・。結局、この言葉が最後の言葉となり、術後、目を覚ますことなく旅立っていきました。直接的でも間接的でも、あんな思いをさせたくありません。副作用の問題や手続きの関係、そんなことで生きられることができる子供が死んでしまうかもしれないんです。失った命は復活しないんです。当時と比べ、今様々な情報を手に入れられるようになって、その情報を受け取った人たちが出来ることをする。初めは小さな力かもしれないけど。今回のようなことは稀かもしれませんが、その小さな力が幼き命を守れますように!
2007.09.06
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今日、診察に来たKさん。80代のおばあちゃん。一週間前に、たしか薬を14日分渡したはずなのに、「薬がなくなって~」 と診察にみえました。「あれ?Kさん、28日に14日分出したやつは?もう無いの?」 と院長。「うん。・・・あっ!! きっとあの人が全部飲んだんだ。私の薬。勝手に。」「あの人?」「お母さん。」おおおおかあさん? んなわけない。Kさんは旦那さんも亡くなられて、今は多分息子さん夫婦と暮らしてるはず。きっと、お嫁さんのことだな「私、勝手に飲まれたら困ると思って、自分の薬は隠してあるの。 多分残りの1週間分は、お母さんが飲んだんだな~ 日付が一つ一つに書いてあったやつ、ちゃんと飲んだもん、私。」日付が一つ一つ書いたやつ・・・それは確かこないだ処方したやつじゃなくてそのひとつ前(つまり1ヶ月前)に出したやつだ。あたしが薬を準備したからしっかり覚えてます。院長にそっと耳打ちしたけど、 Kさんに「無いものは無い。」といわれてしまったので、また2週間分出すことにした。 ※万が一倍量飲んでたとしても特に支障がない薬だったので 足が腫れているから診てほしいと言って見せてきたけど、ぜんぜん腫れてなくて院長が 「じきに治るで、気にしんでも大丈夫だわ。」(42歳、名古屋弁バリバリ)と、優しく説明していたら、 「そ~きゃ、そ~きゃ。そりゃよかったわな。」といって納得したものの、数分後にまた「この足・・・」 と見せてきた(笑)「それは、あんまり腫れてないしな、痛くないだろ~?だから大丈夫だよ。」「・・・そ~きゃそ~きゃ。そりゃよかったわな」・・・おんなじこと言ってる・・・。薬の説明をして、 「じゃあお薬準備しますのでね。」とあたしが言ったら、「ありがとう・・・最後にひとつ。せんせい、足なんだけど腫れてね・・・」・・・笑えた。きっと、Kさんが「おかあさん」に薬を飲まれないために隠してある場所にこないだ出した薬は ちゃあ~んと14日分しまってあると思う。こないだみえた80代のおじいちゃんは、初診時に検尿を取ってもらおうとしたけど、出なくてすごく申し訳なさそうに 「すいませんすいません」とずっと言っていた。気にしなくていいよ、また来たときに検査しようねと説明したがどうにもこうにも気になったのか、後日、食べた後のヨーグルトの容器におしっこを採って持ってきた「きれいに洗ったから・・・」といわれ、せっかく こぼさずに持ってきた尿を捨てるのもかわいそうだったので、検査するとおもいっきり、タンパクと糖が出ていた(笑) ←ヨーグルトのね。かわいらしい。見てて自然に笑顔になるこの職場は たのしい。
2007.09.05
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今回、チョチョの実家にお盆に帰省したとき。初対面の お姉ちゃんが居ました。お兄ちゃんは、一人暮らししているけど 帰るたびにチョチョに合わせて帰ってきてくれて、一緒にテニスに付きあっちゃう優しいお兄ちゃんで、あたしがなんの前触れもなく 「おにいちゃん。」 と呼んだら照れていたかわいらしい一面もある 多分35歳くらいのイケメンお兄ちゃんだ。 (年 知らんのかい)お兄ちゃんが、妹らしき人物から 「おにいちゃん」 などと呼ばれたときに見せる照れぶりは 初めて会ったお姉ちゃんを見て理由がわかった。怖そうだ。見るからに。 「おにいちゃん」 なんて呼ばなさそうだ。チョチョは、あたしをビビらせるために 帰省の前にこんなことを言っていた。「おねえちゃん、怖いよ。ドスコイねえちゃんだよ。黒帯だよ。」なんだドスコイ姉ちゃんて。と思っていたけど、ほんとになんだかドスコイって感じだった・・・。初対面、 「こんにちわ・・・(ちょっとおびえながら)」と言ってみたが、聞こえなかったのか (いや、そう信じたい)・・・無視された。 ひぃ~んお姉ちゃんも、チョチョのことはかわいいみたいで、昔から何かと世話をしてくれていたみたい。だからきっと チョチョの嫁は気に入らないんだ。(仮説)この2泊4日(外国じゃあ~りませんよ)の旅、そして初対面、そして次に会うのはきっと結婚式。この4日の間に絶対に嫌われてはならぬ。と、意気込んだのもむなしく、最後の日までほとんど口を利くことはなかった。チョチョが、帰り(夜中に出るので)のために仮眠をしていた夜8時頃。お姉ちゃんが、一人でテレビを見ていたので、話しかけてみた。「あの・・・・・。」「チョチョ君と、私の相性って・・・いいんですか。」・・・ていうか、そこのあなた。誰に何を聞いてんの?と思った?いえいえ、事前にチョチョから情報をキャッチしてたんですねえ。でもいきなり聞くこと?・・・確かに。でも、占いと風水好きなドスコイ姉ちゃんとしか聞いてなかったから話題も何も、それしかなかったんだもん。そしたらね。そしたらねー。「う~ん、見てみるね。」と、待ってました的な即答で、すんごい分厚い占い本を持ってきて「生年月日は?」 と。 早速かいっ。どうしよう、これでものすんごく相性が悪かったら、モコリーナ墓穴だよ~「相性は・・・ものすんごく・・・いいね!!」(心の声) えっ。そうなんだ・・・。喧嘩ばっかりだけど。「この2人は、相性がこんなにいいから、出会ったら他の人が比べ物にならないくらい 結婚するならこの人って決めちゃうような関係。」(心の声) へ~。結構、今まで付き合ってきた人も結婚を意識してたんだけど(笑) ↑そんなことはいえますまい。「今まで、男運が良くなかったね。チョチョとタイプ違わない?」(心の声) ちがう!!!「性格とか、外見とか。結構だまされてたりしなかった??」(心の声) ・・・わ~お。あたってる~。「だから、チョチョと会った時、結婚相手にはこういう人がいいなと思わなかった?」(心の声) ・・・ドスコイ占いに 引き込まれるあたし。「二人とも、そうなのよ。だから、結婚運がぴったり合ってる。 それで、しかも、今年の11月は、結婚時期にものすごくいいよ。」(心の声) だって、細木数子の本見て決めたんだもん(笑)「へ~~~~~!!!よかった~」 (一応声に出してみる・・。)「ただ、喧嘩が多いんです。どうしたらいいですか。」占いの館かってくらいお姉ちゃんに頼るあたし。「ああ、だってしょうがないよ。狼の嫁だもん。」「おおかみっ!!??」 動物占いはかわいいコアラなんだけど?「今年結婚すると、モコちゃんは狼の嫁の年なの。 喧嘩といっても、ただモコちゃんが一人で怒ってるんでしょ。」(心の声) ・・・ば ばれて~ら~「んで、チョチョはヘコヘコしてるでしょ。仕方ないの。狼の嫁は。」「はあ・・・。」 いまいち喜べない。「でもね、良かった。チョチョってね、ホモのけがある運命にあるの。 だから、おかあさんと、男作る前に、嫁さん探さなきゃっていってたの。 だから、結婚決まって私たち喜んでるの。」・・・ホモ・・・。笑うに笑えないドスコイ占いは、それで終わった・・・。変わっている・・・やっぱりチョチョは間違いなくこの人たちの家族だ。
2007.09.03
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私、最近ほんとに困ったことがあるんです。本気で悩んでるんです。本気で後悔してるんです。黒いんです、あたし・・・。前回、服部さんに指摘を受けてから日傘を買ったり、長袖を着てみたり、いまさら値下げになったアーム手袋(車用に)買ってみたものの、すでに浸透してしまっているクロンボはそうそう白くなりません。どうしよう・・・。(めずらしく本気で悩んでいる)この30年間黒いのを気にしたことがなかったあたしですが、さすがにたまに会った友達から 「あんた黒いね」 といわれたら結構 気にしんぼです何がいけなかったって、お盆にチョチョ家に帰省したときですよ。日傘を持ってはいるものの、夜中の出発だったためノーメイクで日焼け止めもぬらず。 朝方 眠気覚ましに寄り道。 笑顔で記念写真。 なぜか斜めってるのはなぜだろう・・・。たぶん後ろの滝を気にしていた。しかも、チョチョったら サンダルに靴下・・・。見なかったことにしよう。あたしも、変なジョリッパだし。このときはまだ良かった、若干白く見えた。しかし、帰省して次の朝6時から11時まで 炎天下の中釣りをしてしまったのだああああああああ~半袖でね・・・。このとおり、チョチョは真っ黒。 さっきの写真とどこが違うでしょう。靴下はいてないのに、白い靴下履いてるような おみあしなんですねえ~。(なんかキモイね、チョチョったら)これにつられて結構あたしも黒いんですよ。あほだった~(泣)薬局で買った顔用の美容液とかを、腕に無駄に塗ったりしてるけど、ときたま日傘を忘れて 今日も、スーパーの駐車場を猛ダッシュで走ったり(日に当たる時間の短縮)・・・なんかぜんぜん意味のないあたしです。神様~ 白くなりた~いはやく 白人になりた~い ベラみたいに・・・
2007.09.01
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