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T40系・R50系となるキーボードのキートップ交換をしていて思った。T40系・R50系のキーボードには、14inch用・15inch用それぞれ、MNB(ミネベア)製ALPS(アルプス)製CHICONY(チコニー)製が存在し、ALPS製が一番キータッチがよいと言われている。しかしT40系・R50系を見てきても、ALPS製にはあまりお目にかかれていない。経験的にはCHICONY製が一番流通しているように思われるが、MNB製がALPS製についで評判がよいみたいだ。今回キートップ交換をしてみると、CHICONY製のキーボードは、ちょっとした力の加減で、キートップやパンタグラフの爪が折れてしまい、使い物にならなくなってしまう部品が多かった。一方MNB製は、爪が折れることなくキートップ交換ができた。両者の強度の違いは、パンタグラフの部品数を見れば明らかで、CHICONY製がわずか2つの部品で構成されているのに対して、(それもかなり貧弱に思える)MNB製は4つの部品で構成されている。これが評判の違いに結びついているのだろうか・・・。※上段CHICONY製、下段MNB製それぞれのキーの構成部品
Feb 26, 2011
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ジャンクキーボードを3枚手に入れたので、合計5枚のジャンクキーボードを使って、3枚のキーボード復活に取り組んだ。1枚目はT40系15inch用のChicony製「13N9894」。Fnキーが欠落していた。これは、捨てようと思っていたジャンクキーボード、T40系14inch用Chicony製「13N9832」にFnキーが残っていたので、これを剥がして使用。2枚目はT43の15inch用NMB製「39T0644」。Alt、矢印キーが2つ欠落。これは、14inch用NMB製「08K5045」から。3枚目もR50系15inch用NMB製「39T0644」。けっこうキーが剥がれていたので、14inch用のキーボードと総入れ換え。これで一応3枚のキーボードを復活できた。文字欠けが気になるがレタリングでなんとかならないかなあ・・・。
Feb 20, 2011
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手に入れたのはThinkPad R50e(1834-M7J)だった。R51eだと勘違いして、手に入れたのはR50eシスボだった。動作確認するために、CPUとCPUファンを取り付けようとしたら、ケーブル・ガイドが邪魔しているため、他のR51eのケーブル・ガイドと交換。(まだこの時は、R51eのシスボと思っていました。)memoryを取り付けようとしたら、「あれ?」メモリの切抜きが一致せず、取り付けることができません。この時になって初めて、R51eのシスボでないのではと疑い、「1834-M7J」で検索してみると、なんとR50eのシスボであることが判明。もう一度、落札した商品のタイトルを見ると、しっかりR50eって書いてあるじゃありませんか・・・。(なぜ、勘違いしてしまったんだろう・・・。)今回わかったことは・・・、・PC2700のDDR SDRAMとPC4200のDDR2 SDRAMでは、 メモリの切り抜き位置が異なること。・R51e/R52用のCPUファンも、ケーブル・ガイドをなんとかすれば、 R50e/R51に使うことができること。・上半身はもちろんそのまま使えること。
Feb 16, 2011
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先日のR51の障害。LCDコネクタまわりを半田付けしたものの、組み上げたらまた同じ障害に見舞われてしまったけど、またバラして、丁寧に半田付けしたら、組み上げてもしっかり動作するようになりました。(やっぱ、半田付けが甘かったか・・・。)
Feb 12, 2011
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先日、電源を入れると一時LEDが点灯するものの、すぐに電源が落ちてしまうR51シスボの復活に成功した。本日、1円で手に入れたR51のCPUファンが到着したので、同じような症状を見せていたもう1枚のR51シスボも、先例と同じように、シスボ側のLCDコネクタ部分の半田剥がれが原因と考え、LCDコネクタ部分を半田づけし直した。CPU(Pen-M/1.4G)やCPUファン、メモリを取り付けて、さらにこれまた先日手に入れたLCDを取り付け動作確認をしてみたところ、無事起動に成功。BIOS画面までたどり着くことができた。よかったあ!と思って、早速組み上げ、もう一度動作確認をしてみると、あれれ・・・。前と同じ症状に見舞われた。あれ?原因が違うのか?それとも半田づけが甘かったのか?せっかく組み上げたのに、またばらして半田づけしてみるしかないのか???(とりあえず、今日は終了)
Feb 10, 2011
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Intel Pentium M Processor 740(2M Cache, 1.73 GHz, 533 MHz FSB)を手に入れたので、現在復旧中のR52に載せてみた。(現状は、R51eのCel-M/1.4Gが載っている)Pen-M/740は、Pentium-Mの第二世代Dothan90nmプロセスで製造され、FSB533MHzで動作するCPU。まあ、もともとのR52のスペックなので、動作して当たり前でないと困るのだが・・・。
Feb 9, 2011
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電源を入れると一時的にLEDが点灯するもののすぐに電源断に陥ってしまうR51シスボの原因が分かった。このR51シスボは動作品を手に入れたのだが、動作確認中に不動に陥った。ACを抜かずに作業していたことや、静電気への配慮が足りなかったことから、シスボが逝ってしまったものと考えていた。今日はR51eを使って、R51の液晶の動作確認をしていた。ちょっとバックライトが暗いと考えていたR51の液晶も、R51eに取り付けてみるとしっかりと明るい状態だった。2枚あるR51の液晶の映りを確認して、内1枚をR52に実装。もう1枚を、もう逝ってしまったものとして放置してあったR51シスボに取り付けてみた。(もちろん、動くことなんか期待していなかったが・・・。)ところが、普通に起動。しかもお亡くなり前に取り付けた時は、バックライトが暗かったはずなのに、明るくBIOSが表示された。なぜかは分からないが、知らぬ間に復活??それではしっかり組もうと一度LCDを取り外してR51に取り付けて起動確認をしてみると・・・、今度はバックライトが暗い状態で起動。接触不良かな?と思って、シスボのLCDコネクタ部分を指で押さえると、押さえる場所によって、バックライトが明るく点灯する部分がある。さらに何度か指で押さえてみていると・・・、今度はいきなり消灯。もちろんシスボの動作も停止。ACを抜いて挿し直してみると、また同じように起動しなくなった。これは、LCDコネクタの接触不良が原因か??と思って、コネクタを何度か挿し直したり、指で押さえたりした。すると、起動しなかったり、起動してもバックライトが暗かったりといろいろな症状が出ることが判明。LCD自体は先ほど、R51eで動作確認ができていることから、R51シスボ側のLCDコネクタ部分の半田不良が疑われた。しかしいくら目を細めてコネクタの足の部分を診ても分からないので、例のごとく、コネクタの足を片っ端から再半田することにした。(コネクタの右側部分を押さえると変化があったことから、 右側部分を重点的に再半田!)この後、LCDを取り付けて電源ボタンを押してみると、しっかりバックライトが点灯してBIOSが起動。ということは・・・。この障害の原因は、LCDコネクタ足まわりの半田はがれってことになる。もしかしたら、もう一枚のR51シスボも同じ原因かな?
Feb 6, 2011
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今日はHDDを認識しないR51eの復旧にチャレンジ。CDDからknoppixを起動させることはできたのだが、HDDのXPは起動させることができないR51e。起動させても動作している様子はなく、BIOSを見てみても認識されていないようだ。そこで、まずはHDDコネクタピンの再半田を実行。これで動けば儲けものなのだが、さすがにそれほど甘くはなかった。するとヒューズ切れか、どこかのチップの不具合ってことが考えられるが、ヒューズ切れはテスターで通電テストをすれば済むが、、チップの不具合を見抜くことは不可能にちかい。一応診た限りではヒューズ切れは見当たらなかった。R51eのシスボは面白い。シスボ基板上にヒューズの規格が一つ一つ書かれているのだ。チップの不具合はHDDコネクタ近くに絞って、目視で実施。コンデンサに異質なものを二つ発見。これかもしれないが、失敗するとシスボがおじゃんってことになる。しかし躊躇していてもなんの解決にならないので、思い切って、完全ジャンクのR51eの同じ部分のコンデンサを外して、問題のシスボに取り付けてみた。結果は・・・。やはりHDDを認識・動作させることはできなかった・・・。これは素人には不可能ですかね・・・。
Feb 5, 2011
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またR51シスボがお亡くなりになってしまったみたい。先日ヒューズの短絡で復活させたR51シスボ。15inchのLCDが取り付けてあったが、どうもLCDが暗いので、別の15inchに交換しようとした。さて交換後、電源を入れてみると、以前R51シスボがお亡くなりになった時と同じ症状。LEDは点くがしばらくすると電源断になってしまう。CPUファンは回っている気配はない。前回と同じ症状ってことはどういうこと?
Feb 2, 2011
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