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僕は、扉を開けた。一瞬、眩しさに目がくらんだ。しばらく動く事ができず、ただ立ち尽くしていた。ようやく目が見えるようになってきた。目の前に広がった、広い、それは広い部屋。あまりにも豪華な、例えばすぐそこにある花瓶1つとっても、とてもではないが『僕』が働いていた時の年収は軽く超えているのだろう。場違いな気がする。自分がまだ、なぜここに来たのかすら、分かっていない『僕』にとっては、全てが別世界だった。門番に連れて行かれたのは、応接間と呼ぶべきだろう、ある部屋だった。扉を開けた瞬間、『彼ら』は拍手で『僕』を出迎えてくれた。『やあ、はじめまして。』『おっ、やっと来たねえ。』『これで、全員揃ったんですよね?』口々に、自分のいいたい事を並べ立てる若者達。男3人、女2人。どうやら、『彼ら』には事情が飲みこめているようだ。『僕』1人が置いてきぼりをくらったような気になったが、孤独は感じなかった。『僕』は生まれたときから1人だったから。「さて、それでは、皆さんお座りください。」1番後ろにいた白髪の老人が、僕達に声をかけた。右目の部分に海賊がつけるような眼帯がかかっている。死後の世界だというのに、こういうハンディは残るのだろうか?考えながら、『僕』も席につく事にした。幸い、椅子が1つ空いていた。もちろん、この椅子も想像できないくらい高いものなのだろう。「さて、最後のお客様が辿り着いたところで、そろそろはじめたいと思いますが…貴方、貴方はまだ何も知らされていませんね?」「僕ですか?ええ。ここがどこなのか、なんのためにここに連れてこられたのか、全く分かりませんね。」「そうでしょうね。どうやら彼女は約束を守ってくれたようですな。よろしい。私から説明しましょう。」そう言うと、かれは他の人間たちに、「皆さんはすでに1度聞いていると思いますが、まあ復習だと思って聞いて頂きたい。」と断りを入れ、そして、『彼』は、ゆっくりと語り出した。
2004年09月12日
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それから、『僕』は歩き続けた。歩いていくと、後ろからついてくるように、道であったはずの場所が水に戻っていく。なんとなく、この水に追いつかれたらどうしようなどと考えてみた。死んでいてもおぼれたら苦しいのだろうか?それとも、なんでもありってことで、水の中でも呼吸が出来るのだろうか?試してみようとは、思わなかった。なんだか、面倒だったから。どれくらいの時間、歩いたのだろうか?不意に、目の前の景色が開けた。広い道に出た。そして、目の前には。宮殿があった。中国風のまるで「ラスト・エンペラー」に出てきそうな、壮大な宮殿。『僕』はその雰囲気に圧倒されながら、進んだ。……門番がいた。おそらく、いや間違いなく、ここの中にいる人を守っているのだろう。まるで、蝋人形のようにつるりとした顔。日本人ではないらしい。顔の造りがまるで違う。『お待ちしておりました』不意に、声をかけられた。『こちらへお越し下さい。皆様、もうお待ちです。』「待っていた?ということは、僕はここへ導かれたという事だな。分かりました。行きます。」どうせ、他に行くところもなさそうだ。『僕』は、彼らについていく事にした。~~~
2004年09月08日
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「…ん?」どこか…すぐ近くで、何かが鳴っている。「…携帯電話?なんでこんなところに…」手に取ろうとしたその時。『ダメッ!!』彼女のあまりにも大きな声に、『僕』は驚いて彼女を見つめた。彼女は、ゆっくりと、電話を手にとり、ボタンを押した。『…はい…はい…分かっています…はい…分かりました。戻ります。』なんだか、あまりいい話ではないようだ。しばらくすると、彼女は電話を切り、ゆっくりと、『僕』を見つめた。『そろそろ、戻らないと。ここからは、貴方が1人で行って。』「え?どうしたんだい?突然。」『時間が来てしまったの。私は戻らないと。』「行くって言われても…どこへ?」『迷う事はないわ。ほかに行くところはないんだから。』「でも…えっ?」『僕』は自分の目を疑った。今まであった、普通の風景…それが、目の前から消えていた。右も左も、見渡す限り水…これは、海ではないらしい。塩の匂いが、まるでしないのだ。だが、更に不可解なのは、ちょうど『僕』と彼女の分、2人分の道が、なぜかまっすぐつながっているのだ。水は、僕達の頭の上の高さまで、水はあるというのに。モーゼの『十戒』のように、綺麗に水がわれているとしか考えられないのだ。『私…行かなくちゃ。』「どうして…どうしてだよ?僕は、もっと君と話がしたい。僕が忘れているいろんな事を、君の口から教えて欲しいんだ。」『ごめんなさい。それは、できないの。私は『こちら側』の住人じゃないから。私はまだ、貴方の世界には行けないから。』「…」『全てが終わった時…貴方がもしも、またここに戻ってくる事があるなら、私、迎えに来るから…』「…分かったよ。とにかく、僕は行くしかないんだ。この先に何があるのか、分からないけど、行ってみるよ。どうせ、死んでる身なんだ。何があっても驚きはしないさ。」『…それじゃ。』「ああ。」~~~『僕』は、彼女と別れた。左右、そして後ろも、水に囲まれている。…ふう。前に進むしかない、か。『僕』は、1人で、歩き始めた。
2004年08月28日
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『僕』は、ふと疑問に思った事を口に出してみた。「今更こんな事を聞くのもなんだけどさ。」『何?』「ここは、死後の世界ってやつなんだろ?意外と、普通なんだな。もっと、ドロドロしてるというか、暗いイメージがあったんだけどさ。」『…』「…?」『貴方は、何も知らないのね。』「?どういう意味なんだい?」『いいの。今は何も知らなくて。これを語るのは、私の役目じゃないから。いずれ、分かる事でもあるから。』「君がそういうなら、聞かない。」『賢明な判断ね。頭のいい人だという私の予想は、正しかったようね。』「…」『どうしたの?』「僕は、頭のいい人間なんかじゃない。ただ、無関心なだけなんだ。いや、無関心でもないな。僕は…関わりたくないんだ。自分を無理にさらけ出したくない。自分の事を、知られたくないんだ。嫌われてしまうのが分かりきっているから。だから、他人の事も知りたくないんだ。弱い人間なんだよ、僕は。だから…全ての事から逃げ出したかったから…僕は死を選んだんだ。」『…』「笑いたければ笑えばいいさ。僕は、君が思っているような人間じゃないんだ。」『貴方は、そんな人じゃない。貴方は逃げたんじゃない。貴方は、新しい道を自分で切り開いたの。だから、貴方はここにいるの。貴方の道は、貴方が作り上げていくの。誰のものでもない、貴方が選んだ道は、貴方が歩いていくのだから。』………『僕』は、癒されていた。死の先に、こんなに素晴らしい出会いがあったなんて。全てが、マイナスに働いていた気持ちが、自然にほどけていった。~~~さて、ここまで『僕』と『彼女』の会話をお送りしてきました。後1、2回で、物語は新たな局面を迎えます。『僕』が行く先には、一体何があるのか。『彼女』は、何者なのか。1つ目の命題は、もうすぐ見えてきます。しかし、2つ目の命題は、最後の最後まで明かすつもりはないので。私はかなりの凝り性なので、おそらくこの小説が終わるのは1年後か、2年後か…まあ、気長に見てやって下さい。
2004年08月25日
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それからまた、彼女とかなりの話をした。「ねえ、君は誰なんだい?」『私は私。それ以外の何者でもないわ。』「そんな事は分かってるよ。僕が聞きたいのは、君の名前。」『名前?…貴方…そう…忘れているのね。』「忘れてる?僕は、君と会ったことがあるのかい?」『ええ。私は、貴方をよく知っている。そして、貴方も私をよく知っているはず。』「…すまない。僕は、どうやら忘れてしまっているみたいだ。だから、教えて欲しい。君の名前はなんていうんだい?」『私は私。貴方の中にいる私。名前は貴方がつけてくれた。』「…?いってる意味がわからないんだけど。」『いずれ分かるわ。だから、今は深く考えない事ね。』「分かった。じゃあ、質問を変えよう。君は、どうしてここにいるんだい?」『貴方が呼んだから。そして、貴方が選ばれたから。』「僕が君を呼んだ?記憶をなくしているのに、君を呼んだというのかい?」『そう。貴方は、私を呼んだ。だから、私はここに来ることができた。嬉しかった。とっても、嬉しかった。』「…」恥ずかしかった。彼女に喜ばれた事よりも、こんなに喜んでいる彼女の名前すら、『僕』が思い出せない事に。死んだときに、記憶が消えてしまったのだろうか?だが、死んだ記憶は、彼女の声で思い出せた。ということは、やはり『僕』は僕の意思で忘れたわけではないという事だろう。ひょっとしたら、他の記憶も何かのはずみで思い出すかもしれない。思い出したくないような気もするのだが…『僕』は、また彼女と歩き始めた。
2004年08月23日
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「ああ、そうか」『僕』は、やっと理解した。「僕は…死んだんだったね。」言った瞬間、目の前の景色は消えた。別の場所が映っている。ここは、そう、『僕』が死んだ、あの部屋。6畳の畳部屋。部屋にあるものといえば、本棚が2つとラジオ、後はノートパソコンくらい。あまりにも殺風景な部屋に、何故カッターがあったのかは分からない。「やっと思い出したよ。」『…』「…?」『行きましょう。』「どこへ?」『ついてくれば分かるわ』「…」『僕』は、おとなしく従うことにした。どうせ死んでしまったのだ。今更どこに行こうが、別に大した事ではない。『何故後からついてくるの?』「君がついてこいと言ったんじゃないか。」『違う。私が聞きたいのは、何故私の後ろにいるのかって事よ。』「僕は君がどこに行くつもりなのか知らない。ここは僕が今までいた場所じゃないから、どこに行っていいかも分からない。」『違う。貴方は知っている。どこに行けばいいのか、これから何をすればいいのか、ちゃんと知っているはず。私の横に来て。一緒に歩きましょう。』彼女はどういうつもりなのだろうか。言っている意味もわからないまま、とりあえず言われた通りに横に並ぶ。『それでいいのよ。貴方は、そこにいるのが1番自然なの』「自然?」『そう。それが自然な形。パズルのピースは、違う場所にいることは許されない。貴方は貴方というパズルのピースから、抜け出せない。残念だけど、それが決まっている事。』「僕は、死んでまで誰かに操られるということか。ふん、皮肉なもんだな。」『でも、貴方は自分でその形を変える事ができる、数少ない人。最後のピースをはめてみるまで、貴方というパズルの完成した形は、誰にも分からない。』「つまり、額縁の大きさは決まっていても、中に何のパズルが入るかは僕の自由って事か。」『そういうこと。貴方は頭の悪い人ではないから、これで分かるでしょう?』「なんとなくはね。ただ、どこにいくのか、何をするのかはいまだにまったく分からないけどね。」~~~
2004年08月18日
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今日は…小説の更新はありません~~~誰か、僕を見つけてください。誰か、僕を助けてください。心の中でふいている吹雪の中で孤独と不安におびえている僕を。どうしようもないくらいに、胸が苦しいです。自らの存在を消してしまいたいくらい。殺して欲しい。願いは、届かない。誰にも、届かない。誰にも…助けてください
2004年08月07日
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全てが、嫌になっていた。仕事も、プライベートも。雨が、降っていた。2005年、1月4日。私の23歳の誕生日の日だった。雨の中、傘もささず、歩いていた。まるで自分の体でないような感覚があった。酔っていたせいかもしれない。頭がボーっとして、何処か遠くに行っていた。家に帰ってきた。濡れた体を拭くこともなく、部屋に戻った。そのまま、何をするでもなく過ごした。何分たったのだろう。ふいに、あるものが視界に入った。それは、私が仕事で使っているカッターナイフだった。何となく、手にとっていた。そして、『僕』は、そのカッターを、カッターを。~~~
2004年08月02日
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そして、『僕』は目を開けた。「ここは…?」見た事もない、いや、何処かで見たことのある風景。これは…『僕』が小さい頃に住んでいた家だ。しかし…何故だろう?私の生まれた頃の家は、既になくなっているはずなのだが…。『それは、貴方の記憶よ』声は後ろから聞こえた。酷く懐かしいような、それでいて聞いた事のないような声。ゆっくりと振り向くと、そこには、『…?』女性が立っていた。見た目は22、3歳といったとことか。黒髪を腰の辺りまで伸ばし、風になびかせている。……美しかった。思わず見とれてしまった…『ここは貴方の記憶の中。貴方、自分が今どうなっているか、分かる?』私は、彼女に聞かれ、ゆっくりと何があったのか、考えた。~~~
2004年07月28日
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高校を卒業後には、専門学校に入る事になる。入学式では、入学生代表としてスピーチなどをしたりもした(マジ)。しかし…自分にはできないと思った。結局、ゴールデンウイークが終わると、学校を辞めた。まったく、入学金だけを無駄にしたようなものである。その足で、バイト先に行った。高校生の頃から、『よかったら社員になれ』といわれていたからだ。このままダラダラとバイトをするには経済の条件があまりにも頼りない。よって、仕事を本格的にするという決断を下したのだ。専務に会い、その場で会社への採用が決まった。現在も、その会社に私は勤めている。なんとかかんとかやっている。だが…~~~さて、ここまでは私の半生を書いてきた。ここから、本格的に小説の始まりです。最初は、HP内の小説とほぼ同じになると思いますが、ダラダラと読んでやって下さい。
2004年07月27日
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高校での生活は、ほとんどが放課後の思い出しか覚えていない。少ないけれども、大切な友達が何人かできた。未だに、時々集まって飲んだりもする。あの頃と変わっていない…なんてことは、あるはずがない。人間は、日々変化している。1人だけクラスの違う私は、昼休みと放課後は必ずその友達の元へ遊びに行った。同じクラスには、残念ながら友達と呼べる人間はいなかった。だが、それを寂しいと思った事はない。授業は勉強するもの。そこに友達は必要なかったからだ。友達とは、バカ騒ぎもした。バンドを組んで、演奏したりもした(結局、ライブハウスでやる事はなかったのだが)。卒業旅行にも一緒に行った。あの頃と比べて、みんな大人になっている。それぞれの考えは確固たる信念となり、彼らを突き動かしている。変わっていないのは、私だけなのかもしれない。いや、私も変わったのだろう。みんなと違うのは、私の変わり方は決して前向きではないという事だろうか。高校を卒業後は、ゲームプログラマーになるための進路を進むのだが、これは次の日記で。
2004年07月26日
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高校時代も、決してよかったとはいえないのだと思う。私は、商業高校に進学したかった。パソコンについて、もっと勉強したかったからだ。中学校3年の頃から、ゲームプログラマーになりたいと思っていた。パソコンを持っていなかった私は、パソコンの勉強をもっとしたいと思って、母に商業高校への進学を相談したのだ。ところが、母は『高校だけは公立を卒業して欲しい』との希望があったらしく、商業に行くなら、学費を全て自分で負担しろというその頃の私にはおよそ不可能な条件を出してきた。これに私は答える事が出来ず、結果として公立高校への進学を余儀なくされた。だが、ささやかな抵抗として、ほとんど受験勉強をせず(一応、通信教育は受けていた)、更に私立の受験を受けないという暴挙に出た。入学した後に知ったのだが、公立1本にした生徒には、特別に受験の結果にプラスして5点だか10点が加算されていたらしい。商業高校に行けなければ、私立の2次になっても構わないと思っていた私は、結果として公立高校の受験に合格した。その前日に、ひどい風邪を引き、39度の熱を出し、保健室で受験を受けていたにもかかわらず(苦笑)。
2004年07月21日
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私の幼い頃の話をしよう。幼い頃は、寡黙なおとなしい子だったらしい。ここで待っていろといわれれば、1時間でも2時間でも、一言も言わずじっと待っているような子供だったらしい。子供の頃のビデオがある。小さなレースゲームにはしゃいでいる、幼い頃の私の姿があった。その頃は、まだ存命だった祖父と祖母と。楽しそうに笑っていた。いつから、笑う事を忘れてしまったのだろう?心の底から笑うということは、もはや私にはできないのだろうか。小学校、中学校と、私は小さい事などから、よく苛められた。最もひどかったのは中学3年の頃だろう。通学鞄がカッターナイフで切られたりと、かなり悪質な苛めがあった。護身用にと、バタフライナイフを持ち始めたのもあの頃だったと思う。さすがに今ではそんな馬鹿な事はしていないが。自衛の手段は、それくらいしかなかったから。あの頃には、二度と戻りたくないというのが本音だ。
2004年07月20日
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父は、ほとんど印象に残っていない。一緒に遊んだ経験も、記憶の中にはまったくといって良いほど残っていない。小学生の頃、日曜日に遊ぼうと寝ている父の元に行ったら、思いっきり蹴り飛ばされ、タンスの角にしたたかに頭をぶつけたのを覚えているくらいだ。母と父は、私が小学校3年生の頃に離婚した。私は母親についていった。というより、母が無理やり連れてきた、というのが正しいだろう。その頃の私には、そんな判断能力はなかったからだ。結果的には、それがよかったのだと思う。私は、父を反面教師として育ったのだと思う。父は、私から見ても生活能力があったとは思えなかった。その後、何度か父に会う機会はあったが、壁には卑猥なポスターが貼ってあったりと、とてもではないが、片親で育てられるとは思えなかった。高校の時、あまりにもひどい父の言動に堪忍袋の尾が切れて、親子の縁をこちらから切った。それ以来、父の姿を見る事も、電話で話をすることもなくなった。今現在、どこにいるのかもしれない。アル中にでもなって、何処かでのたれ死んでいるのかもしれない。まあ、そんなことはどうでもいいことなのだが。私はそんな父を、憎み、そして、愛している。血のつながりとは、悲しく、そして、儚い。
2004年07月19日
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母は、キリスト教に入っていた。この様な曖昧な言い方には、わけがある。母は、キリスト教の信者ではなかったからだ。家庭環境というやつだろう。無理やりなのかすすんでなのか、母はキリスト教に入っていた。だが、母は息子である私に強制することはしなかった。そして、母もまた、私の前でキリスト教の信者めいた事は一切行っていない。よって、今は私も母も無宗教と考えてもいいのだろう。宗教というものを、私は嫌悪しているといってもよい。宗教者というものは、確かに崇高な目的があってやっている人間もいるのかもしれないが…大概は、お金のためにやっていると思えてしかたがないのだ。何せ、「信者」という漢字を一つにまとめると…『儲かる』となるのだから。
2004年07月16日
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本当にお久し振りです。またさぼってしまいました。ところで…今回から、日記を小説に変更しようと思います。これまた不定期な更新になると思いますが、まあ末永く見てやって下さい。それでは…始めましょうか。~~~~~~~~~私は、おとなしい子供だった。待てと言われれば、1時間でも2時間でも、親が帰ってくるのを待ちつづけていた。思えば、あの頃から私の性格は何も変っていないような気がする。誰かに何かを言われるのを待っている。そんな人生だ。父親は、あまり仕事が好きではなかったようだ。いや、働く事が好きではなかった、と言うべきだろう。母は、そんな父をいつもしかっていた。父は、何も言わなかった。おそらく、父は私と同じだったのだろう。誰よりも、自分の事をわかっているのは自分なのだから。自分がいかに小さく、卑下されるべき人間か知っていたから。だから、父は何も言わなかった。反抗することも、暴力を振るう事もまったくなかった。そんな父を、今は可哀想に思う。どこにいるとも知れない父親を、哀れんでいる私の想いこそが、周りから哀れみの視線をあびている原因なのだが。私の家は大きかった。この時代には珍しく、藁葺き屋根という古風な造りをしていた。私はそこで育てられた。何の疑問も持たず、何の後悔も抱かず。今の私とは比べ物にならないくらい、純粋だった。
2004年07月12日
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人にはそれぞれ、好きな人と嫌いな人がいる。もちろん私にも、好きな人と嫌いな人はいる。私の好き嫌いは、私と気が合うかどうかにある。大体の人がそうだろう。私の事を好きな人もいれば、嫌いな人もいるだろう。もし、誰かが『私、貴方の事嫌い』と言ったら、それがどうしたと言ってやる。別に私は貴方に好かれる為に生きているわけではない。誰に好かれようが、嫌われようがそんな事はどうでも良いのだ。だから、私は私の道を歩く。誰にも邪魔はさせない。もし、上司が私のことを嫌いなんだったら、喜んで会社を辞めてやる。会社を辞めたって、自分の好きなことはできる。誰にも俺の道は外させない。
2004年06月24日
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昨日は大変でした。仕事が終わった後、部長と飲みに行くと言う話になり、行ってきました。そして、帰ってきたのが朝の5時半…まったく、大変でした。まあ、楽しかったけどね。そして、今日起きたのが午後の3時…まったく、休みの1日を無駄に過ごしてしまいました。明日からはまた仕事…また頑張らないといけないですね。
2004年06月23日
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どうも。翡翠です。なんだか、体がだるいです。風邪でも引いたんでしょうか…明日も仕事なんで、早く休みたいところですね。さて、今日の戦果(買った本)です。雷句誠 金色のガッシュベル16巻上条明峰 SAMURAI DEEPER KYO27巻さとうふみや キャプテン翼 ROAD TO 2002 14巻赤松健 魔法先生ネギま! 6巻安西信行 MAR6巻……全部漫画です(苦笑)まあ、そんな1日でした。
2004年06月18日
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ダラダラと過ごしているうちに、すっかり梅雨入りです。なんとかかんとかやっている翡翠であります。さて、最近の報告を。火曜日は、仕事終わりでゲームセンターへ。麻雀にはまっておりました。その後、レンタルビデオ屋へ行き、ビデオを借りて本を買ってきました。ちなみにその時買った本は、伝心守って守護月天4巻。なんだか、この絵、好きなんですよね。そして、借りてきたビデオは、大爆笑問題最後、ブギーポップは笑わない1、2巻WOLF'S RAIN1、2巻以上です。ただいま、WOLF'S RAIN1巻を見ながら書いております。水曜日は、昼頃に起床。ダラダラと過ごし、車で西神中央と言う場所まで移動。ライバル店を視察の後、仕事場に訪れ、専務とその店についてひとしきり議論を交わしてきました。その後、母親を迎えに行き、帰って来てまたゲームセンターへ。まったく、俺はそれ以外する事がないのかねえ(苦笑)。そして今日です。仕事をひとしきり終わらせました。そろそろ寝る時間。明日も頑張りましょう。
2004年06月17日
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最近、帰ってくるのが夜遅くになり、またしても更新をサボっていた翡翠です。すいません。さて、今日の仕事はと言いますと。ボチボチでしたかね。問題は、店が忙しいのと、人がまだ育っていないせいで、品田氏で手一杯な事。店の掃除もあまりできていない状況です。明日も、あまりちゃんとできない人達がやってきます。いつになったら掃除ができるのでしょうか…問題です。
2004年06月14日
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どうも。ただいま『バトル・ロワイヤル2 鎮魂歌(レクイエム)』を見ながら日記を書いている翡翠です。……一歩間違えれば、日本はこうなっていたんですね。私は1も2もどちらも小説で先に読んでからこの映画を見たのですが、どちらにしても人間の醜い部分を前面に打ち出しながら、人間の良い部分を生み出している。良い作品です。大人になっていくことの辛さ、苦しさは、計り知れない。子供のままなら良いのにと願っても、人はいつか、大人になる。だったら、大人になってやる。大人になって、他の大人を見返してやる。絶対に、俺は負けない。
2004年06月10日
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今日もゆっくりまったりとできました。さすがに、明日はそうもいきそうにありませんが。店長いないですからね。荷物も多いし。さて、と。明日も頑張ります。
2004年06月07日
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昨日はひどい頭痛で、帰って速攻で寝ました。今日はなんだか荷物も少なく、落ち着いた1日でした。明日からはまた忙しくなる事でしょう。願わくば、うるさい上司が来ないように願いたいですね。では。『最近不眠症気味』の翡翠でした。
2004年06月06日
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とりあえず、お久し振りです。どうにか、再開する事ができました。これからまた始めたいと思います。よろしくお願いします。
2004年06月04日
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どうしようもなく、いらいらする。他人の存在が、邪魔になる。ビデオの影響です。人間の醜さばかりを追及したかのようなビデオ。この物語に、ハッピーエンドはあるのでしょうか?そして、それを見た時に、私の心も同じ様に、晴れ渡るのでしょうか?まだ、分かりません。他人を憎む事は、罪ですか?他人をうらやむ事は、罪悪ですか?人と接する事が、たまらなく、怖い。友達を会うと楽しい、嬉しい。笑って話をすると、気持ちいい。確かに、あります。心の傷は、未だ癒えない。過去を忘れ去り、新しい道を歩く事が正しいのか、過去に向き合い、それを乗り越える事が正しいのか。それは、未来にならないと、分からない事なのでしょう。幸せの基準は、人によって違うもの。私にとっての幸せは、ただ1つだけ。私の全てを受け入れてくれる人、たった1人でいい。全てを忘れさせてくれる人、心から欲しいです。ま、一方的ではいけないので、私もその人の全てを受け入れますが。こう書いてはいるのですが…難しいものです。現れるかどうか分からない。今の自分は、何も分かってませんから。とにかく、頭の中がグチャグチャで、訳わかんなくなってます。本当に支離滅裂な文章で、ごめんなさい。
2004年05月15日
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お久し振りです。ずいぶんと日記があいてしまいました。皆さん、申し訳ありません。何日あいていたのでしょうか?自分でもわかりません。最近の私は…人間不信です。そして、分かった事が1つ。『現実は、アニメの世界よりも希薄で現実感に乏しい』またちょくちょく更新します。期待しないで待っていてください
2004年05月13日
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どもども。『夢見る堕天使』こと翡翠です。明日はどんなキャッチフレーズ使おうかな?さて、本日の1ページ。今日はいつもよりかなり早く、7時に起きました。やっぱり、昨日の休みの時におもいっきり寝たのが聞いているのでしょうね。仕事はなかなか忙しかったです。やっぱり祝日ですからね。お客様も沢山来られて、非常に嬉しかったです。そして今日で店にいたもう1人の社員が店を変わるという事で、やっと肩の荷が下りたというところです。だって、使えないんだから(苦笑)。帰りに漫画を買って帰ってきました。買ったのは、岸本斉史:『NARUTO』22巻原案:さいふうめい、漫画:星野泰視:『哲也』36巻この2つです。既に読み終わっていますが、どちらもなかなか面白かったです。NARUTOは忍者漫画で、バトル主体の熱い漫画、哲也は麻雀の漫画です。どちらもおすすめ、ですが、既にかなり長くやっているので、集めるのは大変かも(苦笑)。
2004年04月29日
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どうも。『MR満身創痍』こと、暁 翡翠です。はい、本日の1ページです。起きたのは昼前。今日は休みです。とにかくのんびりまったりしてましたね。軽くお昼を食べて、ダラダラと本を読み、ぼーっとする。……飽きてきたので(苦笑)、とりあえず出かける事に。車で出発。………………ガソリンがねえ!!乗ったらちゃんと補充しとけっつーの。いきなり1000円の損。非常に…いたいです。レンタルビデオへ。とりあえず借りていたビデオを返して、散策ー。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のビデオを2本と、『るろうに剣心 維新志士へのレクイエム』を借りてきました。そのまま近くのゲームセンターへ直行。とにかくギターフリークスに熱中。他に何かないかなーと思いながらうろうろしてみると、『麻雀ファイト倶楽部3』を発見。とりあえずカードを購入してみて、やってみました。段位があり、徐々に上がっていくのですが、8級まで上がった後、9級に落とされてしまいました。とまあそんな感じで晩までいました。そして、今。家に帰ってきて、ご飯を食べて、全てのビデオを見終わりました。感想としては、やはり『ガキ』はおもしろいですね。そして『るろうに剣心』。オープニングテーマがラルクアンシエルの『虹』だとは思っていませんでした。この曲、いいんですよね。本編も面白かったです。さて、もう少しダラダラして、また明日からの仕事にせいを出しますか。………………人間なんて、滅んでしまえばいいそう思うのは私だけですか?
2004年04月28日
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本日の1ページ。ゴールデンウイークも押し迫ってきましたが、私にはそんなものあるはずもなく、水曜以外は全て仕事であります(苦笑)。まあ、別にいいんですけどね。どうせ、誰もいないからさ。いつものように仕事です。今日はなんだか調子がよく、沢山動く事ができました。明日もこんな感じで動けるといいなあ。仕事終わりで家族で王将に行き、しこたま食べてきました。家に帰ったら、風呂に入って現在マッタリとしております。さて、今から何をしよう?なんだか、ゲームにも飽きてきてしまい、レンタルビデオでも借りに行こうかと思ったりしましたがなんだかお腹いっぱいでそういう気持ちにもなれず。ま、するものと言えばゲームかパズルしかないと思いますね。相変わらず寂しい毎日です。
2004年04月26日
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さて、本日の1ページ。起床したのは8時50分。もちろん朝ご飯を食べている暇などないので、とりあえず眠気覚ましにコーラを一口。さて、仕事です(不摂生)。仕事は、とにかく忙しかったです。私の勤めている店は日曜日が1番忙しいんです。お客様をかきわけるのだけでもう大変な状態です(苦笑)。それでもなんとか1日を終える事ができました。店長も1日店にいたので、まあそれなりにいい仕事ができたんじゃないでしょうか。忙しかった割に、入ってきた荷物の量が少なかった事に驚きました。まあ、パートさんのレベルなどもありますので、なかなか難しいところなんですけど。体がかなり疲れているみたいです。腕や足が重く感じます。バイトからは『おっちゃん』と言われています(苦笑)。俺まだ22なんだけどなあ…。家に帰ってきて、お風呂に入る前にこの日記を書いています。お風呂に入ったら、ご飯を食べながら皆さんのサイトにお邪魔しまーす。
2004年04月25日
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お久し振りです。昨日、一昨日と、日記を休んでしまったわけ。実は、非常に重大な理由がありまして。それは…………………ゲームセンターに行ってました(コラ)。いやー、ついにGUITER FREAKESの新バージョンが稼動しまして。ついつい閉店までいちゃいました(爆)。非常に楽しくて、ストレス発散になりました。さて、今日の1ページです。いつも通り起床、仕事へ。もう1人の社員の人と仕事。正直、嫌です(爆)。だって、仕事遅いんだから(苦笑)。見てるとイライラします。パートさんより仕事遅いと、もう無理ですね。そして、母親から『晩御飯ないから買ってきて』とのこと。…はー。毎度の事ながら、栄養不足になりそうです。ただいま、のんびりまったりです。これから、とりあえずプレステでも開くとしましょうか(まだゲームやるのかよ)。
2004年04月24日
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今日は火曜日。店長が休みなので、この日ばかりは私に全権が委譲します。荷物は割りと少なめ。おいおい、ゴールデンウィークで入庫がストップするかもしれないのに、こんなに少なくていいのかよと言う不安を抱きつつ。4時ごろに、上司である次長が来て、そのままダラダラと話しておりました。正直な話、いい暇つぶしになりました(ヲイ)。どうやらこの忙しさにも慣れてきたようで、何となく体も楽になってきました。しかし、商品を出したいのに商品がなく、来てほしいお客さまもそれほど伸びず、かといって時間通り閉めなければいけない…正直、かなりしんどかったです(苦笑)。家に帰ってくると、誰もいませんでした(苦笑)。とりあえず愛犬の世話を一通り終えて、今はお風呂をためながらこの日記を書いています。そろそろたまったかな?では、いってきます。
2004年04月20日
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日記の更新をしていなくて、ごめんなさい。少しずつでも頑張ります。さて、今日の仕事内容。の前に、私の仕事ってなんですか?ですよね(笑)ちゃんと書いていなかったので、問題ですよね。現在私は、神戸のとある場所のとある小売店で店長代理なるものをやっております。はっきり言って、めっちゃ忙しくて大変です。今日は入ってきた荷物がかなり少なめでした。よって、かなり楽でした。おまけに、今日は凄い雨のせいで、お客様も足が遠のいてしまい、非常に暇でした(苦笑)。荷物が少ない日こそ、たくさんお客様に来て欲しいんだけどな…ま、それでもやるべきことはたくさんあるわけで。なんだか、体がだるくて大変でした。夕方くらいから非常に頭がいたくなり、体が重い。とりあえず落ち着こうと思い、煙草を吸ってみるものの、更に悪化(苦笑)。まさに官僚(?)なみの『21世紀の悪循環』を地で行ってました(爆)。午後9時すぎに帰宅。最近はずっとこんな感じです。そして、今は晩御飯が出てくるのをひたすらに待っております(苦笑)。
2004年04月19日
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最近書くことがなくて困っています。1日のスケジュールAM7:30~8:00起床その後朝ご飯AM9:00出発その後、仕事帰宅は基本的に9:00すぎ。そのご、ご飯、お風呂、そして、ゲームをして寝る。最近、ずっとこんな生活です。書く話題を探すのに必死で、なんだかなあ(苦笑)。
2004年04月16日
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悲しい時、皆さんはどうしてますか?私は、耐えます。もしくは、現実逃避します。明日になれば、変われるから。明日も頑張ります。あ、休みだった(爆)
2004年04月13日
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新しい仕事について、今日で10日あまり。その日によって気分は変わってくるのですが、非常に達成感があります。本当の意味で『仕事をしている』と実感する事ができています。この気持ちを忘れずに、頑張っていきたいです。
2004年04月11日
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はい、お久し振りの日記更新です。新しい仕事、なんとか頑張ってます。毎日毎日、かなりの忙しさで本当に目が回る感じです。でも、まだまだこれは序盤でしかありません。これからも頑張ります、仕事も、日記更新もね(苦笑)。
2004年04月09日
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なかなか上手くいかないジレンマ上手く人を使えないジレンマ自分の体が動かないジレンマ人生って、難しいものです。
2004年04月03日
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いやー、疲れました。本日より、別会社に就職して、心機一転の初日です。感想は、めっちゃむずい!!とにかく、覚えない事がいっぱいな上に、パニクってしまい、とにかくあわただしく一日がすぎていきました。明日も頑張ります。
2004年04月01日
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なぜ貴方は、僕を縛り続けるの?貴方は自分勝手で、僕の事なんかどうでもいいくせに。僕が離れようとすると、なぜそんなに悲しそうな顔をするの?貴方には、貴方だけの人がいるのに。貴方の考えている事が分からないよ。貴方の鎖を引き千切って、自由になりたいのに。なぜ、そんなに辛そうなの?私のせいで、貴方が辛い思いをしているのに。何を求めているのか、何を考えているのか、もう、分かりません。
2004年03月31日
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今日、また一人、大切な人が私の前から去っていきました。こうして、私は一人になっていくのでしょう。ごめんなさい。しばらく、立ち直れそうにありません。
2004年03月30日
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ラジオで『オペラ座の怪人』の特集をやっていた。ふと、あるセリフが浮かんできた。『私の顔は醜い。この顔は、地獄の業火に焼かれながらも、それでも天国に憧れる。』……今の私とモロにダブった。私も、彼と同じなのかもしれない。
2004年03月29日
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やるべきことは…多分、あるのだろう。でも、今は何もしたくありません。
2004年03月28日
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『あの高さはどれほどでしょう?』と貴方は言っていた幼い頃 お月様の下でキラキラの満ちかけたどって遊んだ遣らずの片時雨紫陽花と琥珀色した月は汀で踊るそれぞれを賛えながら一つ刺に触れるたび消えていく一つもこぼさぬよう掌ですくって溜めた月はなくなっていたさよなら白面に照らされた指先に止まる番の蝶キラキラと光る雪は貴方のような気がして息ができなくなったああ 指に絡む 蜘蛛の糸ああ 私 私の 顔がない…のぼってく 消えてく シャボン玉壊さぬように 大切に 大切にしてたのに…ああ 私はここにいるよ ねえ神様湖面の波紋に乗り 揺れながら…綺麗に飾った蝶はガラス玉いつからだろう何もない私蝶が飛べたのはいつも いつも 貴方がいてくれたからさよなら物言わぬ者達よきっとずっとそうなのでしょうキラキラと光る月は ああ雪色の蝶に溶け涙になった…どうしても、この詩を見て欲しかった。『月光蝶』詩:曲:あさき
2004年03月27日
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こんにちは。今は午後の6時過ぎです。本日も、会社より日記を更新しております。この会社にいられるのも後5日。できるだけがんばろうと思います。僕は、これまでに様々な人をこの手にかけ、傷つけてきました。家族、友、恋人も例外ではありませんでした。こんな僕が、幸せになるのは土台、無理な話なのではないでしょうか?罪を償うには、一生かかっても足りないのかもしれません。大切なあの人へ忘れられないあの方へ同じ気持ちを共有した友へ。どれだけのことができるか解りません。単なる自己満足なのかもしれません。でも、だから自らの命を絶つのは間違っていると思います。どれだけの時間がかかっても、僕は罪を償っていきます。それが、今の僕にできることのすべてです。
2004年03月26日
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私は本を読むのが好きである。ジャンルはまったく問わない。まあ、最近は漫画くらいしか買うものがないのだが。推理小説なんかも大好きだったりする。ちなみに今日買った本:岸本斉史:『NARUTO』21巻荒川弘:『鋼の錬金術師』7巻水城葵:『スターオーシャン ブルースフィア』5巻有楽彰展:『東京アンダーグラウンド』12巻北条司:『エンジェルハート』10巻深沢美潮:『新フォーチュンクエスト リミテッド』3巻最後のもの以外は全て漫画です。
2004年03月24日
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人は、いつか死ぬ。必ず死ぬ。例外など、ない。いかりや長介さんの通夜の様子がテレビで流れています。沢山の笑いと感動を与えてくれた貴方に、心から、御冥福をお祈りします。自分は、死んだ時にどれだけの人に泣いてもらえるだろう?どれだけの人が、悲しんでくれるだろう?『惜しい人をなくした』と言ってくれるだろう?………せめて、貴方だけでも。僕の為に、泣いてください。
2004年03月23日
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おかげさまでこのHPも3000HITを超える事ができました。このHPに来ていただいている皆さんに、心から感謝を致します。思い返してみると、いろいろありました。このHPの前に、同じ楽天でHPを作っていました。その時の名前は『虚乃 霹靂』。そのHPでは2000HITを超えていたなあ。そのHPで、色々な事があり、閉鎖をしました。その後、『暁 翡翠』として、新たな道を歩き始めました。霹靂の頃から来てくれている人、翡翠となってからお会いした人。人の出会いはとても大切です。これからも、人との出会いを大切にして生きていきます。本当に、心から、ありがとうございます。
2004年03月22日
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いつからだろう?自分を傷つける事でしか、自分を保てなくなったのは。今年の夏は、海にもいけそうにありませんそして、半袖の服を着る事もできそうにありません。
2004年03月21日
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