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2025.12.01
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カテゴリ: 大相撲
日大・鮫島、史上3人目「1年生アマ横綱」 "別格の大会"で快挙
相撲の全日本選手権で初優勝し、天皇杯を手にそんきょする鮫島輝選手=東京・両国国技館で2025年11月30日午後6時15分ごろ、飯山太郎撮影

全日本相撲選手権(30日、東京・両国国技館)

決勝(日大) ○鮫島輝 寄り倒し 大森康弘(金沢学院大)●

 日大の鮫島輝(ひかる)選手が、史上3人目の「1年生アマ横綱」に輝いた。
1984年の日大の久嶋啓太(元幕内・久島海)、2020年の日体大の花田秀虎に続く快挙。
「信じられないけれど、すごくうれしい」
と目頭を押さえ、喜びをかみしめた。

 決勝の相手は体重120キロと軽量ながら、昨年の国民スポーツ大会の相撲成年の部で優勝した大森康弘選手。鮫島選手は「格上の相手だったので思い切りいった」と立ち合いで二本を差すと、160キロの恵まれた体格を生かし、迷わず前に出て勝負を決めた。

 11月2日の全国学生選手権の団体戦では勝負強さを買われ、1年生ながら大将を任された。そして、日大の3年ぶりの団体制覇に一役買った。

 一方、個人では際立ったタイトルがなかった。埼玉栄高3年だった昨夏の全国高校総体も準優勝で高校横綱には届かず。しかし、小学2年から相撲を始め、「ずっと見てきた。別格の大会」という今年のアマ相撲日本一を決める舞台で、個人初のビッグタイトルを手にした。






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最終更新日  2025.12.01 07:43:06


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