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昨日、夕方に寝てしまい(-_-)zzz…… 起きたら、まっ赤な顔。39.3度! 一晩様子を見ようと思ったら、水泡発見。 新生児もいるので、小児科の救急へ。 水ぼうそうって、余り熱は出ないらしいが、ただいま40.8度。 脳症状があったら来て下さいと言われたが… そこまで待つのも、辛い。何かしてやれることはないのかしら? がんばれサエコ。 ウイルスと闘え!
2007年01月30日
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今日で、1ヶ月経ちました~今回は体調もよく、隣駅の高島屋までお出かけしてきちゃいました。サエコを預かってもらってる2時間限定のお出かけ、久々にシャバの空気はうまかったぜ~さて、今回のお産、そろそろ振り返っておこうと思います。一言で言うと、「水中らしくない水中出産しちゃいました!」 「二人目の方が、産みの苦しみを味わったわ~」ってな感じでした。↓お時間ある方のみ、お読みください。日付変わった深夜から、痛みで目が覚める張りが・・・もしや~と思いつつ、まだ寝ておこうとウトウトする。深夜2時、うとうともしていられず、起きて様子見る。10分後、ちゃんと、また張ってくる。そして、また10分位で痛ったたた・・・うわ~はじまった。はじまった。待ちに待った陣痛なので、痛いけど嬉しくて、にんまりしちゃう。あまりしてなかった入院の準備で、あたふたと歩いてると張りの間隔が狭くなり、3時ころ、「俺は準備に1時間かかるから早めに起こせ」という旦那を起こす。ソワソワする人だから起こしたくなかったのだが・・・案の定「ウオ~来たか、とうとう。痛いか~よぉ~し!!」と丑三つ時にハイテンション。ああ、迷惑。前回も、同じ夜中2時から痛み始め(体って、不思議だね~)何も知らずに、朝に起きて来た旦那は、痛がる私を励まそうとしたのか??「こんな時は八代亜紀だ!」とCDかけてくれました。もちろん、笑う余裕などなく、すごく頭にきて、止めて~と怒鳴ったものです(笑)今回は、4時に家を出て空き空きの駒沢通りを駆け抜け、病院へ。7-8分くらいの張りになっていて、車の振動も痛く感じました。暖冬とはいえ、外も車もはヒヤッと寒く腰に毛布を巻いたまま、代官山の槍が先交差点に降り立ち病院へ。これからは、母親学級で「冬のお産の方は、張るカイロ、腰に巻けるような毛布を用意。 自家用車で来る方は、先に車を温めてもらいましょう」とレクチャーしようと思いながら。病院でモニター付けられると、5から7分おき。前回同様、1回の痛みはさほど強くない。でも、経産婦なので急いで水中用の準備をしている模様。到着して1時間少々で、担当してもらうことになっていた助産師さん登場。(担当者が入院したということで、明け方の5時に電話で呼ばれちゃったのだ。 申し訳ない)そして、内診してもらったら、もう8センチとのこと。実は入院前に、自己内診したら、3-4センチだったからやぱり経産婦の進みは速い。で、経産婦は8センチが分娩室へ向かう時期。え~もう?ってくらい冷静な様態で、分娩室内のプールへ。お湯に入ると気持ちよくて、陣痛も少し間延びするから久しぶりに会った先輩助産師さんと、積もる話をしたり・・「こないだ、○○ちゃんに会ったんですよ。赤ちゃん生まれたって・・・ぁ、張ってきた、ふ~ふ~。痛ててて・・・」みたいな調子。「自分で取り上げられそうだね」とお褒めの言葉をいただくほど。とぉ~ころが、どっこい。いきめど、いきめど、なかなか出てこない。経産婦は、いきまなくてもスル~って出ることが多いのに・・・だから水中のよさが生きるのに・・・水中の隅につかまり、仰向けにいきんでいたけどラチがあかないから座位(俗に言う、ウンチングスタイル)で思い切りいきんでみたり。張りが弱いし、水中の効果もあって、お腹なんて痛く感じない。とにかく、詰まっていて、でも、それを押し出そうとすると腰が壊れちゃうんじゃないかというほど痛い。痛いけど、いきみ出さなきゃ終わらない。分かってるけど、30分以上経過して気分もなえてきてしまった。1人目はいきめばいきむほど進み、30分で出てきたので大きな誤算。「も~嫌だ」と、ふてくされたかったが、大先輩が怖くてがまんした(笑)気持ちが後ろ向きになると、本当に生まれないものだから大先輩に担当してもらえてつくづく、よかったです。怖いって、もちろん、怒られるわけじゃありません。私のそんな態度を察して「ここで、もう1回いきんで!がんばって!」「もう、頭はそこまできてるよ、自分で見てごらん」と励ましていただき・・・お股を触ってみると、入り口から2センチ入ったあたりに髪の毛が・・・と、同時に、産道にしっかり脂肪が付いているのも、自覚。「あ~頭もありましたけど、お肉もすごいですね・・・」自分で言ってりゃ、世話ないわ~と笑われました。そうなんです、今回、安静と称して車で移動することが多かったら・・・膣の中にも脂肪が付くんですよ。まさに、後悔先にたたず。「あ~もう、ここにいるのね、ママ、がんばるよ。」脂肪が付いたって何したって、もう出すしかありません。そして、この辺からは佳境でした。股に挟まってる感じが痛くて、キャーキャー言っちゃいました。離れた部屋で待っていた旦那にも、聞こえちゃったほど。しかもいきみやすい体位を探しながら、水の中で暴れました。(もちろん、全裸です)立会いにきた院長からも「水のゆらぎに身を任せるんだ~」など言われて「プールだから、波ありませんからっ」と心の中で叫んだり。分かってるのに、どうにもこうにも、冷静になれない自分。で、最後の最後はいきまないようにあえぎの呼吸。はあ~はあ~はあ~ぬる~。おぎゃっ。ごぼっ。って、出てきました。なんだか、股の方を見る余裕がなくてまたもや、水の中で目を開ける姿を見られませんでした。でも、すぐに裸のまま、ぬるっとしたわが子を抱いた時、スッごく嬉しかった。良く出てきたね~。うわ~ちっちゃい。かわいい~。と余韻に浸ってると、周りのスタッフは「でか~いい!!」と。そうです、3716グラム。頭囲が35センチ。さえこより2センチも大きい。ちょうど7時生まれ。時間的には2時→7時と、1人目の1/3ですが辛かったですね。その後は、へその緒でつながった状態で、抱っこしたまま、隣の分娩台へ登って、胎盤を出します。張り避けそうなほど痛かったのに、今回も会陰は無傷。取り上げてくれた助産師さんの技術に感謝です。サエコは立ち合わせたかったけれど、よく寝ているのでバーバに残ってもらい、置いていきました。結局は、私たちが出てすぐに気配で起きてしまったらいいけど全く、ぐずらなかったそう。サエコも生まれる予感がして覚悟していたのでしょうか?エライゾ!その後に面会に来てくれた時も、「赤ちゃん~」と、とても喜んでくれました。結果的には、あんなキャーキャーしたお産は見せなくて正解でした。そして、うまく撮れたら、育良の水中説明ビデオに使ってもらおうかとも思ったビデオ撮影ですが・・・あまりの醜態で、”こんなに痛そうなら水中も怖いわ~”と思われること間違いなし。お蔵入りです。お産は、騒いだっていいんです。産む人の楽なようにしたらいいんです。耐え忍ぶ文化が根強い日本は、静かなお産が良しとする感がありますが、産めば安し。で、騒いだ分、意外にスッキリです。ただ、ちょっと恥ずかしさが残るだけです(笑)
2007年01月22日
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こんなにラブラブな関係…むしろサエコは押せ押せですが~(あっ君の顔がオカシイ!)里帰りなどであっ君をお披露目する機会が増えたら…さすがのサエコ姉さんも、、少々おかしくなることが判明。親戚の話しかけを無視する。見て見て~と注目を浴びようとする。早く帰ろうよ~を連発。など。しかし、サエコ思いのパパ、そこは上手に切り抜けて「サエコが一番かわいいぞ~」と耳打ちしてます。私はそこまでフォローできないけどパパは、とてもサエコに気を使ってくれています。そのせいでしょうか?あっ君を攻撃することもなくとてもかわいがってくれています。よろしいことなんですが、困るのが、ちょっと泣いただけでは放っておこうとするのに、「抱っこしてあげてよ~」とサエコの泣きまで入り、ママはたじたじです。はあ、3歳違いは大変だ。
2007年01月21日
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なんだか、どっしりしたなぁと思ったら…体重が3700グラムから5700になっているんですぅ成長も早く、写真のごとく、笑います。4週間で1キロ増えればいいのに、2キロも増えています。どうりで60サイズ(3ヶ月用)がぴったりなわけだ。「母乳だけならいくら太ってもいいのよ~」って、アドバイスしてきましたが、母乳にカロリーあり過ぎだとしたら・・・やっぱり、私の食べ過ぎのせいなのでしょうか?私も、全然痩せないんです・・・ま、まずい・・・
2007年01月20日
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一昨日から実家の房総にきています。 産後24日の大移動、正直…大変ですが、このイチゴがりのためやってきました。と、言っても過言ではありません。 イチゴの旬は春ですが、ハウス栽培の旬は1~2月。もぎたては、柔らかく、みずみずしくってたまりません。 イチゴ鈴なりな風景に身を置いてる幸せ感も、私は大好き。 30分、1500円。高~いと思いましたが、30分食べ続けたら十分です。 去年は無料で、大人以上にほうばったサエコ。今年は3歳だから有料でしたが、自分で赤いものを見分けて、もいで食べるのが相当楽しかったようで、30分で終わりにさせるのが一苦労でした。 オススメは道の駅富浦『びわ倶楽部』のイチゴがり。7種類のイチゴが植わっていて食べ比べもできます。モシカメツアーのテレビ取材も来ました。 と、ひそかな人気なのですが、イチゴには数に限りがあるのでネット予約した方しかできないそうです。気をつけてね。 ちなみに、その道の駅のインフォメーションおばさんは、私の母です。 忙しくなるから宣伝するな~とのことです(笑)
2007年01月17日
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前回の写真では誤解を招くので…これが最近の姿です(笑)急に丸まると太ってきました。名前は1人目同様、明治神宮に依頼。サエコには亡くなった姑から「彩」の1文字をもらったので、この子も、同居のじジージの名前「厚」をいただくことに。Faxで8つの候補が送られてきて選ぶのですが…今回は少々もめました。「厚」が付いた名前は5個あり、1つに決まりかけていたところ・・・当のシージが、自分の名前を使ってくれるな!と言い出しました。パパでは説得できないと、私が了承をもらいにゆくと…「わしのは、やめてくれ。なぜ君達は、今時、こんな字を~もっと希望のもてそうな字にしないのかね。」「だいたい、○○(私の旦那=自分の息子)なんて全然俺のこと尊敬もしていないのに、こんな時だけ・・」などなど、普段は、私に一切小言を言わないジージが、珍しくここまで言いました。私は「謙遜にもほどがある。素直に喜べ」とキレそうになりながら、部屋を出ました。名前でもめるなんてカワイそうなわが子・・・なんてうるんじゃいましたよ。軽いブルーだったんでしょうね、私も。結局は、一度気に入ってしまうと、もう他は考えられない!と強行しました。名前は『陽厚』ひろあつ君。サエコがひろ君とは呼びづらいみたいで、呼び名は自然と”あっ君”になりました。よろしくね~
2007年01月12日
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↑ちょっとこれは、イケメン風に撮れています。 実物は、さほどでも・・・ サエコも3か月前日に寝返りができてしまったほど、首がしっかりしていましたが…この子はさらにしっかりしてそう…頭をブンブン振り回しています。勢いでクッションから転がってしまいました。ひゃー危ない、危ない。私が新生児を恐れもせず、手荒に扱うからかしら? ゲップさせるのが面倒で、いつも授乳クッションにうつぶせにさせているから?とにかく早く寝返ると、うれしいのはつかの間、すごく手がかかるから、いつまでも、じーっとしていてほしいものです。
2007年01月09日
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今回も母乳は良く出て、しかし、1人目のように熱々にほてってなく・・・ 拡張期に、熱々が辛い時には ただ冷やすより、冷水にゼラニウムオイル(アロマオイルの一種) を数滴たらしたもので絞ったタオルを当てると 熱々した感じや、出すぎる分泌が落ち着いてきます。調子良いな~と思っていた矢先に軽い乳腺炎を作ってしまいました。原因はチーズ&フォアグラです。お客様が来て、急遽ワインを開けるなど言い出したので頂き物のフォアグラの缶詰をクラッカーに乗せて出してみました。さすがにワインはがまんできたものの・・・フォアグラクラッカーは食べてしまいました。しかも、前夜になんとなくチーズを食べており・・・ちょっと渋滞気味だった乳腺が、一気に詰まってしまいました。ちょっと痛いな~金柑大くらいのしこりがあるな~と思っていたら夜には、その周辺が真っ赤に、そして痛み出しました。(全身に熱は出なかったので、正確には乳腺炎一歩手前です)チョコチョコ絞り捨てたり、マッサージしていましたが本腰入れてマッサージしました。マッサージのコツは・・・10本くらいある開口のうち2本から、明らかに黄色いおっぱいが出てきましたが、(ひどくなると、まさに膿のようなおっぱいやら、緑色が出る)普通に絞ると健全なおっぱいばかり勢いよくピューピュー出ちゃいますが、それでは、痛みは取れません。しこりのあたりを軽く押しながら、悪い部分から出るように絞ると徐々~に楽になっていきます。1回で解決させるのではなく夜、朝、昼・・と、授乳後にやっておくと2-3日かけてしこりは取れると思います。 痛くて自分で触れない人、すでに熱がある人は 自己マッサージは返って悪化する恐れが・・・ できれば、おっぱいマッサージの助産師さんを探してやってもらうと 薬いらずで治せます。 逆に、乳腺炎予防として、「ちょっと痛いかな~」 あたりで自分でマッサージで解決できると 大事に至らず楽しく母乳が続けられると思います。ま~こうやって回避できてしまう技術を持っているのは幸か、不幸か??普通なら詰まらないように、食事に気をつけて、ひいては、赤ちゃんのためにも良いおっぱいとなるのに詰まる食品(脂肪、砂糖)をがまんできずに食べてしまう私。1人目の反省もかねて、今回はほどほどにしようと思う所存であります~
2007年01月07日
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高校サッカー見てますか~? 知らないうちに出身校がベスト8になっていて、今、国立に向けて戦っています。 しかも、いい攻撃してます。 何がすごいって、普通の県立なんです。しかも、そこそこの進学校。受験は大丈夫なのか心配です。 あと、遠征費用とか… あまり関係ないといったらないんですが、あのグランドで練習したのね~など先輩ぶって感慨にふけってます。
2007年01月05日
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世の中、新年ムードですが全く外出できないので、のんびりとした日々を過ごしています。今年もよろしく、お付き合いくださいませ。さて、今回の出産で想定外だったこと・・・それは、出産時の痛みと(それは後日書きますね)・・・サエコの完全卒乳です。ママの切迫の薬内服のため、やむなく卒乳に追い込まれたサエコですが、実は、12月に入り、また、寝る前に少し吸い付くようになってしまったんです。生まれそうな気配を感じたのでしょうか?初めは、産婦人科ごっこみたいに「お腹みてみま~す」「おっぱいマッサージしま~す」という感じになんとなくおっぱいを触り始めそのうち、「ちょっと飲んでみま~す」となっていきました。ま、甘えさせてやれるのも今のうちと許容していました。こちらも、久々に授乳できて幸せなような・・・しかし、すっかり”吸てつ”を、忘れてしまい、無理に吸うので痛い、イタイ・・・自分でも忘れてしまったことにビックリしていたように思いました。 吸てつって、赤ちゃんがおっぱいを飲む、 独特な舌やあごの動かし方を言います。 新生児しか出来ないし、哺乳瓶とは飲み方が違うので 哺乳瓶慣れしすぎると、おっぱいが飲めなくなるわけです。で、兄弟同時乳乳を覚悟していたわけですが・・・生まれた日、赤ちゃんにおっぱいをあげてから何も言わずに見てるサエコに「じゃ、サエちゃんもおいで~、おっぱいのもう」と誘うと「いい、いらない」とあっさり断られてしまいました。あれから、3回くらい誘ってみたけど「もうお姉ちゃんだから、やだ~」と拒否されています。子供って、おもしろいですよね。
2007年01月03日
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お年玉映像?(∵)!これ、ご存知ですか?タミータブといい、赤ちゃんが縦にはいれて怖がらないという沐浴槽。ちなみに、タミーとは英語で「お腹」のこと。3年前から持っていましたが、イマイチ使いづらくお蔵入りしてました。今回は大分一般に流通し、安くもなってるんですね。沐浴が得意な私は、使いづらく思いましたが、初めての人は泣かれないのでこっちの方がオススメかもしれません。沐浴の時期が過ぎても使えるのがナイスですよね。こんなかんじに・・・昔は日本でも「いじこ」といって、赤ちゃんをかごに入れて農作業などしたそうな。確かに、狭いところに埋もれた方が安心するようでしばらく静かにしていてくれます。
2007年01月01日
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