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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?明日より東北旅行シリーズをアップします。5回シリーズですので乞うご期待!今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。VOLVOの自動ブレーキって本当に安全なんだろうか?私がVOLVO車両を選んだ理由が「安全性」だったのです。おそらくVOLVOを検討されている方が、こちらのブログに辿り着いているのではないかと思います。安全運転を祈願し改めてVOLVOの自動ブレーキの記事を紹介したいと思います!過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2021.11.10)最近「運転中に歩行者に気付かずにそのままはねてしまった」という事故のニュースを連日のように耳にします。私もだんだん心配になってきました。安全目的を第一に買い替えた我がVOLVO XC40は、果たして歩行者や自転車を見つけたらきちんと止まってくれるのだろうか?また北海道はエゾシカの飛び出し事故もよくあります。最近ではヒグマの市内出没もよくニュースになります。それらをちゃんと見つけて止まってくれるのか?ということです。そこでメーカーのサイト等を調べてみると以下のことが分かりました。*************************************************■ボルボの衝突回避システム「City Safety」 City Safetyは、潜在的な危険性を見分けて回避するよう支援し、車内および車外の人を保護する安全システムです。ボルボが初めて導入したこの安全システムは、すべてのボルボ車に標準装備されています。 City Safetyは、レーダーとカメラによる技術を使用して、他の車両、サイクリスト、歩行者、大型動物(ヘラジカ、エルク、馬など)を昼夜関係なく特定します。 衝突が差し迫っていることを検知した場合や、規定時間内にドライバーが反応していない場合、警告を発して自動(被害軽減)ブレーキをかけ、衝突を回避または軽減することを支援します。 前方車両との速度差が50 km/h以下の場合、ドライバーが反応しない状態でも衝突回避を支援します。速度差が50 km/hを超える場合、衝突を軽減することが可能です。一部のモデルのCity Safetyには、できるだけ効果的かつ安全に危険を避けるのに役立つステアリング・サポートも含まれます。 City Safetyの作動速度範囲は車速4〜200km/h(歩行者・サイクリスト検知機能は4〜70km/h)です。 前走車や歩行者・サイクリストとの衝突の危険 が迫り、ドライバーがブレーキ操作を行わない場合、最大の制動力で被害軽減ブレーキが作動します。自車と前走車との速度差が50km/h以下(歩行者 は45km/h以下、サイクリストは50km/h以下)の場合、衝突の回避をアシストし、速度差がそれよりも大きい場合は、衝突被害の軽減をサポートします。 大型動物検知機能は支援機能であり、状況によっては大型動物を検知できない場合があります。たとえば、体の一部が隠れている大型動物、真正面または真後ろにいる大型動物、動きが早い大型動物、犬やイノシシ・シカなど小型の動物の場合は検知できません。検知可能な最小の動物の大きさは、体高、体格および輪郭により異なります。 ■レーダーとカメラによる技術を用いて 障害物を昼夜関係なく特定できます 例えば、駐車している車の間から人が出てきた時、脇道から自転車が飛び出てきた時、右折した車の奥から、直進車が現れた時、ボルボは自動ブレーキを作動させます。 当然、人だけでなく車も検知しますから、前方車の急ブレーキ、ぶつかる可能性のある対向車にも自動ブレーキは作動します。これらは昼夜関係なく検知することができます ■警告を発して自動ブレーキをかけます 衝突が迫っていると判断した場合、ボルボは警告を発しながらブレーキをかけ、衝突の回避や軽減することを支援します。 支援の方法は様々で、基本的にはフルブレーキで衝突を回避できると判断した場合は4輪フルブレーキをかけます。人間がアクセルを離してからブレーキを踏み込むまでの数ミリ秒をCity Safetyが先回りし、ブレーキを作動。 もしも脇見や居眠り、また突然の病気などで足が動かない状態、つまりアクセルに足が乗っている状態でも、City Safetyは適切なブレーキ操作を支援します。 しかし、アクセルを強く踏み込むという「メッセージ」を送ると、自動ブレーキはキャンセルされます。注)ボルボは世界で販売される自動車ですので、止まってはいけないシチュエーションに遭遇する事もあるとのこと。たとえば強盗などの犯罪者に囲まれた場合、目の前にいる犯罪者を「歩行者」として検知すると、自動車が動けなくなり逃げられなくなります。そこでボルボでは、自動ブレーキを解除する機構が入っているそうです。 フルブレーキでは間に合わず、ステアリング操作で避けなければならない時は、ドライバーの意思に沿ってステアリングを切った方向に片側ブレーキかけ、回頭性を上げます。一部モデルではステアリングの操舵を促すサポート機能も搭載されています。(ステアリングサポート)正面から来る対向車を、ステアリング操作で回避できない場合(避ける場所がない場合)はフルブレーキをかけ、衝突被害を最小限にするよう努めます。***************************************色々と調べた結果、以上のことが分かりました。つまり夜間や夕暮れ時に歩行者を見落としてしまっても、よそ見運転や居眠り運転の時でもCity Safetyがしっかりとそれを見つけてくれて自動ブレーキをかけてくれるということです。また、例えばヒグマに囲まれてもそれを振り切って逃げることも出来るということみたいです。そんな状況にならないことを祈りますが、VOLVOは安全だということが分かったので一先ず安心しました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.15
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こんにちは!木曜日と金曜日で北海道の東部の帯広市に行ってきました。帯広と言えばそう、豚丼なんですね〜どうです、美味しそうでしょう実際に美味しいんです♪帯広に行かなくても、豚丼を食べれる所がずいぶん増えました。千歳空港とか札幌市内とか。北海道に来られた時には是非食べてみてくださいね!あ、それとですね、先ほど愛車のロードバイクを一泊二日で入院させてきました。特に悪いところはないのですがシーズンオフの購入後無料点検と、そう、足元のバージョンアップです。ホイールを鉄下駄から軽量ホイールに替えてきます^^詳しくは明日の退院後に報告しますね😃昨日はVOLVOの運転支援機能について書きました。今日先進安全装置について書いてみますね。ではさっそく、そうそう、センサーとカメラが見張っています、動物とか、北海道はエゾシカやヒグマが出てきます。もちろん人も出てきますよ。しっかりブレーキをかけてくれます。右折対向車がはみ出てきてもVOLVOは頑張ってくれまうすよ。対向車に対しては至れり尽せりです。まあ対向車にやられちゃうとお手上げですがいざという時には少しでも被害を軽減してくれればいいと思います。DAC、フラフラしたら叱ってくれるらしい。最近はあまりないけどXC40に乗り替える前は時々ドキッとすることがありました。加齢が進むと重要な機能ですね。RSI、こまめに標識をモニターで教えてくれてます。でもあまり気にしてないかも。道路逸脱回避支援、雪道でも支援してくれるのかな?これは本当に道路から落ちたときですね。シートベルトをしっかりと締め付けてくれる。エアバッグと連動しながら?まあ落ちちゃえば、運を天に任せるしかないかも。それでも少しは安心できるかもしれません。昨日と今日の2回に分けてVOLVOの安全機能について書いてみました。機能は色々とありますが大事なのは・危ない状況の所に行かない・仕方なく行ったとしても最新の注意をする・それでもダメな時は神様に祈るみなさん、安全運転しましょうね。ロードバイクも安全運転しましょうね!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.12.10
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相変わらず高齢者の方の交通事故が多発しています。ニュースの映像で見る限りでは、5年以上、場合によっては10年以上前に発売になった車が目立つような気がします。世間一般で呼ばれている「自動ブレーキ」が搭載されていれば防げた事故も多いのでしょうね。さて、XC40に乗るようになって一か月が過ぎましたが、これまでに自動ブレーキ(正確には「衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」)が作動したケースが2回ほどありました。 1回目は、片側3車線の道路で対向車が急に右折してきたときに「ポポポ」と警告音がなり、ブレーキが作動し減速しました。対向車が曲がり切ったあとにはブレーキは解除され通常の走行に戻りました。対向車とは結構な距離があったと思ったのですが、システムは反応してくれました。 2回目は、2車線道路で歩道側を走っていて前の車が信号で左折しようとしているケースです。いつもの習慣で前車にぶつからない程度にスピードダウンしてギリギリでかわして直進しようとしたのですが、システムは許してくれませんでした。「ポポポ」と警告音がなり、ブレーキが作動し減速させられてしまいました。もっとしっかりと減速して車間距離を空けて走らなければならないということですね。それからはシステムに怒られないように気を付けて運転しています。 自動ブレーキは作動しませんが、「ポポポ」と警告音が鳴って教えてもらえたケースも2度ほどあります。コンビニの駐車場でバックで下がろうとしたときに、歩行者が横切ろうとした時。それとガソリンスタンドで給油後に、スタンドの従業員が誘導しようと車の後ろに立った時。 それと毎日のように警告音が鳴ってウザいと感じるのが、マンションの駐車場に停めるときです。駐車場所の片側が壁になっていて、そこに寄せる時に何度も何度も警告音がなります。ギリギリまで寄せると最後には「ポーーーー」と連続警告音がなってしまいます。この時ばかりは何とか解除したいものですね。以上、XC40でのこれまでの「衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」の作動状況です。日頃から「システムに警告されない運転」を心がけることが大切ですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.18
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XC40のスペアキーは写真右のオレンジ色の鍵です。我が家では黒が私でオレンジが妻の鍵となっています。これは単にオシャレで可愛い色をしているのではないようです。免許取り立ての人や高齢者とか、運転が心配な人にクルマを貸す時に、事前にこの鍵に最高速度の設定が出来るらしいのです。我が家では、子供も老人もいないので設定することはありませんが。VOLVOらしい機能だと思います。ちなみに鍵手前は新富良野プリンスのニングルテラスで買ってきた革製のカタツムリのストラップです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.14
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最近「運転中に歩行者に気付かずにそのままはねてしまった」という事故のニュースを連日のように耳にします。だんだん心配になってきました。安全目的を第一に買い替えた我がVOLVO XC40は、果たして歩行者や自転車を見つけたらきちんと止まってくれるのだろうか?また北海道はエゾシカの飛び出し事故もよくあります。最近ではヒグマの市内出没もよくニュースになります。それらをちゃんと見つけて止まってくれるのか?ということです。そこでメーカーのサイト等を調べてみると以下のことが分かりました。*************************************************■ボルボの衝突回避システム「City Safety」 City Safetyは、潜在的な危険性を見分けて回避するよう支援し、車内および車外の人を保護する安全システムです。ボルボが初めて導入したこの安全システムは、すべてのボルボ車に標準装備されています。 City Safetyは、レーダーとカメラによる技術を使用して、他の車両、サイクリスト、歩行者、大型動物(ヘラジカ、エルク、馬など)を昼夜関係なく特定します。 衝突が差し迫っていることを検知した場合や、規定時間内にドライバーが反応していない場合、警告を発して自動(被害軽減)ブレーキをかけ、衝突を回避または軽減することを支援します。 前方車両との速度差が50 km/h以下の場合、ドライバーが反応しない状態でも衝突回避を支援します。速度差が50 km/hを超える場合、衝突を軽減することが可能です。一部のモデルのCity Safetyには、できるだけ効果的かつ安全に危険を避けるのに役立つステアリング・サポートも含まれます。 City Safetyの作動速度範囲は車速4〜200km/h(歩行者・サイクリスト検知機能は4〜70km/h)です。 前走車や歩行者・サイクリストとの衝突の危険 が迫り、ドライバーがブレーキ操作を行わない場合、最大の制動力で被害軽減ブレーキが作動します。自車と前走車との速度差が50km/h以下(歩行者 は45km/h以下、サイクリストは50km/h以下)の場合、衝突の回避をアシストし、速度差がそれよりも大きい場合は、衝突被害の軽減をサポートします。 * 大型動物検知機能は支援機能であり、状況によっては大型動物を検知できない場合があります。たとえば、体の一部が隠れている大型動物、真正面または真後ろにいる大型動物、動きが早い大型動物、犬やイノシシ・シカなど小型の動物の場合は検知できません。検知可能な最小の動物の大きさは、体高、体格および輪郭により異なります。 ■レーダーとカメラによる技術を用いて 障害物を昼夜関係なく特定できます 例えば、駐車している車の間から人が出てきた時、脇道から自転車が飛び出てきた時、右折した車の奥から、直進車が現れた時、ボルボは自動ブレーキを作動させます。 当然、人だけでなく車も検知しますから、前方車の急ブレーキ、ぶつかる可能性のある対向車にも自動ブレーキは作動します。これらは昼夜関係なく検知することができます ■警告を発して自動ブレーキをかけます 衝突が迫っていると判断した場合、ボルボは警告を発しながらブレーキをかけ、衝突の回避や軽減することを支援します。 支援の方法は様々で、基本的にはフルブレーキで衝突を回避できると判断した場合は4輪フルブレーキをかけます。人間がアクセルを離してからブレーキを踏み込むまでの数ミリ秒をCity Safetyが先回りし、ブレーキを作動。 もしも脇見や居眠り、また突然の病気などで足が動かない状態、つまりアクセルに足が乗っている状態でも、City Safetyは適切なブレーキ操作を支援します。 しかし、アクセルを強く踏み込むという「メッセージ」を送ると、自動ブレーキはキャンセルされます。注)ボルボは世界で販売される自動車ですので、止まってはいけないシチュエーションに遭遇する事もあるとのこと。たとえば強盗などの犯罪者に囲まれた場合、目の前にいる犯罪者を「歩行者」として検知すると、自動車が動けなくなり逃げられなくなります。そこでボルボでは、自動ブレーキを解除する機構が入っているそうです。 フルブレーキでは間に合わず、ステアリング操作で避けなければならない時は、ドライバーの意思に沿ってステアリングを切った方向に片側ブレーキかけ、回頭性を上げます。一部モデルではステアリングの操舵を促すサポート機能も搭載されています。(ステアリングサポート)正面から来る対向車を、ステアリング操作で回避できない場合(避ける場所がない場合)はフルブレーキをかけ、衝突被害を最小限にするよう努めます。*************************************************色々と調べた結果、以上のことが分かりました。つまり夜間や夕暮れ時に歩行者を見落としてしまっても、よそ見運転や居眠り運転の時でもCity Safetyがしっかりとそれを見つけてくれて自動ブレーキをかけてくれるということです。また、例えばヒグマに囲まれてもそれを振り切って逃げることも出来るということみたいです。そんな状況にならないことを祈りますが、VOLVOは安全だということが分かったので一先ず安心しました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.10
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VOLV XC40の代表的な装備を紹介します。VOLVOの購入検討をされている方は参考にして下さい。今日から3回に分けて、「先進安全機能」編、「運転支援機能」編、「運転操作機能」編の項目毎に紹介します。第1回目は「先進安全機能」編です。「先進安全機能」編 ■City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)ミリ波レーダーとカメラを使用し、他の車両や歩行者、サイクリスト、大型動物と衝突の危険がある場合、警告やブレーキを作動させ、衝突の回避または被害軽減を支援します。 ■歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む)昼間だけでなく薄暗い環境下でも自車前方の歩行者やサイクリストを識別し、衝突の危険が生じた際にはドライバーへ警告。適切な回避操作が行われなければ被害軽減ブレーキを作動させます。大型動物検知機能は、前方のヘラジカやトナカイ、馬などの大型動物を検知し、衝突の危険を察知した際にはドライバーへ警告を行い、必要に応じ被害軽減ブレーキを作動させます。 ■インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)交差点を右折しようとしている際に対向車の動向を監視し、対向車と衝突する危険度が高いと予測された場合は被害軽減ブレーキを作動させ、交差点内での対向車との衝突被害の軽減をサポートします。こうした状況では、車両が危険を検知してから衝突を回避する操作を実行するまでに時間的な余裕がないため、衝突警告を発すると同時にフルブレーキを作動させます。 ■対向車対応機能対向車線から自車の走行車線へと進入してきた対向車の接近を検知する、ボルボ初の革新的な安全機能です。衝突を回避できないと判断された場合、衝突による被害を抑えるため、被害軽減ブレーキを作動させます。 ■オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)ステアリング操作をアシストし、対向車との衝突回避を支援する機能です。意図せずセンターラインを越えて対向車線へ進入し、対向車と衝突する危険があると判断されると、速やかに元の走行車線へ復帰できるようにステアリングを自動修正します。車線境界線がはっきりと視認できる道路で、車速60km/hから140km/hで作動します。 ■LKA(レーン・キーピング・エイド)進行方向の車線を監視し、無意識のうちに走行中の車線を逸脱しそうになっていると判断された場合に、走行中の車線を保持できるようにステアリングを穏やかにアシストします。ステアリングのアシストでは不十分な場合、あるいは隣接する車線へと進入してしまった場合は、警告音やステアリングホイールの振動で注意を促します。■DAC(ドライバー・アラート・コントロール)左右車線(走行区分線)と自車の位置関係をカメラで監視するとともに、ドライバーのステアリング操作をチェック。運転中の眠気や注意力低下による運転のふらつきなど異常な走行状況を感知すると、警告音でドライバーの注意を喚起し、休憩を促すメッセージとコーヒーカップのマークをデジタル液晶ドライバー・ディスプレイ内に表示します。 ■RSI(ロード・サイン・インフォメーション)制限速度や追い越し禁止などの重要な道路標識をカメラで読み取り、デジタル液晶ドライバー・ディスプレイ内に表示。刻々と変化する道路標識の情報をわかりやすく伝え、運転に必要な情報の見逃しを防ぎます。速度警告機能では、制限速度を超過したときに標識のシンボルを一時的に点滅させるように設定することができます。 ■ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)道路からの逸脱を防止するため、ステアリング操作をサポートする機能です。車速65km/hから140km/hの範囲で走行中、意図せず道路から逸脱するようなステアリング操作が行われたことを検知すると、ステアリング操作への介入とともに、必要に応じて被害軽減ブレーキを作動させて危険回避をサポートします。 ■ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)道路逸脱を回避できないと判断された場合、衝撃に備えてシートベルトを締めつけて安全な着座姿勢を確保するとともに、エアバッグや衝突時ブレーキペダルリリース機能などと連携し、乗員が負傷するリスクを低減します。道路からの転落などによる強い衝撃に対しては、衝撃吸収機構付フロントシートが衝撃を緩和して、乗員の脊椎を保護します。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.06
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それではXC40に決める要因となった数々の機能を紹介します。まずは「先進安全機能」です。・衝突回避・被害軽減ブレーキシステム・歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む)・右折時対向車検知機能・対向車対応機能・対向車線衝突回避支援機能・レーンキーピング・エイド・ドライバー・アラート・コントロール・ロード・サイン・インフォーメーション・道路逸脱回避支援機能・道路逸脱事故保護機能・衝突時ブレーキ維持機能・速度制限付きリモコンキー(スペアキーに色々な制限を付けれます)・180km/hスピードリミッター(これはVOLVO独自の安全思想です)・アクティブ・ハイビーム・360°ビューカメラ(前・後・横 を選んで見ることも可能)次は「運転支援機能」です。・車線維持支援機能(車線の中央を走り続けます)・全車速追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール・後車衝突回避支援機能付ブラインドスポット・インフォーメーション・システム・衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付クロス・トラフィック・アラート・被追突時警告機能(静止時ブレーキ維持機能付)次に優れた「操作・差動装置」です。・ヒル・スタート・アシスト・ヒル・ディセント・コントロール・ブレーキオートホールド機能(これが無い車も結構多いみたいです)・電動パーキングブレーキ・パーク・アシスト(縦列も・並列も自動でサポートしてくれるようです)・LEDオートライト・LEDディタム・ランニング・ライト以上、大まかな所を列記してみましたが、それぞれの機能については文字を見れば大体わかると思います。しかし、2015年式のMINIクロスオーバーには殆どついていない装備ばかりです。5年の間にこんなにも先進技術が進歩し、普及していることに驚くばかりですね。最近運転して心配になることが沢山あります。・駐車場に真っすぐに停めるのに苦労する・せまい場所を通過するのが苦痛だ・対向車の陰からくる車が怖い・前の車が発進したと思いこみ、自分も発進すると、前の車が止まっていて慌てて急ブレーキ・前に走っている車の停止する速度が予想以上に速く、急接近に驚き急ブレーキを踏んでしまう・夜、見えずらく感じている・ヘッドライトの近目・遠目の切替が億劫になってきた・自転車・歩行者にハッとすることがよくある・一時停止し左右確認して発信しようとしたら、すぐ近くにクルマが近づいていて焦った・何も無いと思ってバックしたら、物や車や人が居たりして焦った・センターラインに寄ったり、道路のはじに寄ってしまうことがある・高速道路を走るのが苦痛になってきた・クルーズコントロールを使うと逆にストレスが溜まるこれらの大半がクリアできるとなると、また運転が好きになりそうな気がします。但し、使いこなせるようになるかが心配ですけどね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.29
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