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こんにちは~!
暑い日が続いております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
明日より東北旅行シリーズをアップします。
5回シリーズですので乞うご期待!
今日は、
このブログ内で長きにわたってアクセス
されている記事の再掲シリーズです。
VOLVOの自動ブレーキって
本当に安全なんだろうか?
私がVOLVO車両を選んだ理由が
「安全性」だったのです。
おそらくVOLVOを検討されている方が、
こちらのブログに辿り着いている
のではないかと思います。
安全運転を祈願し
改めてVOLVOの自動ブレーキの記事を
紹介したいと思います!
過去の記事になりますので既に
読んで頂いた方はパスして下さい。
最近
「運転中に歩行者に気付かずに
そのままはねてしまった」という事故の
ニュースを連日のように耳にします。
私もだんだん心配になってきました。
安全目的を第一に買い替えた
我が
VOLVO
XC40
は、
果たして歩行者や自転車を見つけたら
きちんと止まってくれるのだろうか?
また北海道はエゾシカの飛び出し事故も
よくあります。
最近ではヒグマの市内出没も
よくニュースになります。
それらをちゃんと見つけて
止まってくれるのか?
ということです。
そこでメーカーのサイト等を調べて
みると以下のことが分かりました。
*************************************************
■ボルボの衝突回避システム「 City Safety 」
City Safety
は、潜在的な危険性を見分けて
回避するよう支援し、車内および車外の人
を保護する安全システムです。ボルボが初め
て導入したこの安全システムは、すべての
ボルボ車に標準装備されています。
City Safety
は、レーダーとカメラによる技術
を使用して、他の車両、サイクリスト、歩行者、
大型動物(ヘラジカ、エルク、馬など)を
昼夜関係なく特定します。
衝突が差し迫っていることを検知した場合や、
規定時間内にドライバーが反応していない場合、
警告を発して自動(被害軽減)ブレーキをかけ、
衝突を回避または軽減することを支援します。
前方車両との速度差が
50 km/h
以下の場合、
ドライバーが反応しない状態でも衝突回避を
支援します。速度差が
50 km/h
を超える場合、
衝突を軽減することが可能です。一部のモデル
の
City Safety
には、できるだけ効果的かつ安全
に危険を避けるのに役立つ
ステアリング・サポートも含まれます。
City Safety
の作動速度範囲は車速
4
〜
200km/h
(
歩行者・サイクリスト検知機能は
4
〜
70km/h)
です。
前走車や歩行者・サイクリストとの衝突の危険
が迫り、ドライバーがブレーキ操作を行わない
場合、最大の制動力で被害軽減ブレーキが作動
します。自車と前走車との速度差が
50km/h
以下
(
歩行者
は
45km/h
以下、サイクリストは
50km/h
以下
)
の場合、衝突の回避をアシストし、速度差
がそれよりも大きい場合は、衝突被害の軽減を
サポートします。
大型動物検知機能は支援機能であり、状況に
よっては大型動物を検知できない場合があり
ます。たとえば、体の一部が隠れている大型動物、
真正面または真後ろにいる大型動物、動きが早い
大型動物、犬やイノシシ・シカなど小型の動物の
場合は検知できません。検知可能な最小の動物の
大きさは、体高、体格および輪郭により異なります。
■レーダーとカメラによる技術を用いて
障害物を昼夜関係なく特定できます
例えば、駐車している車の間から人が出てきた時、
脇道から自転車が飛び出てきた時、右折した車の
奥から、直進車が現れた時、ボルボは自動ブレーキ
を作動させます。
当然、人だけでなく車も検知しますから、前方車
の急ブレーキ、ぶつかる可能性のある対向車にも
自動ブレーキは作動します。これらは昼夜関係なく
検知することができます
■警告を発して自動ブレーキをかけます
衝突が迫っていると判断した場合、ボルボは警告を
発しながらブレーキをかけ、衝突の回避や軽減する
ことを支援します。
支援の方法は様々で、基本的にはフルブレーキで
衝突を回避できると判断した場合は
4
輪フルブレーキ
をかけます。人間がアクセルを離してからブレーキ
を踏み込むまでの数ミリ秒を
City Safety
が先回りし、
ブレーキを作動。
もしも脇見や居眠り、また突然の病気などで足が
動かない状態、つまりアクセルに足が乗っている状態
でも、
City Safety
は適切なブレーキ操作を支援します。
しかし、アクセルを強く踏み込むという「メッセージ」
を送ると、自動ブレーキはキャンセルされます。
注)ボルボは世界で販売される自動車ですので、
止まってはいけないシチュエーションに遭遇する事も
あるとのこと。たとえば強盗などの犯罪者に囲まれた
場合、目の前にいる犯罪者を「歩行者」として検知
すると、自動車が動けなくなり逃げられなくなります。
そこでボルボでは、自動ブレーキを解除する機構が
入っているそうです。
フルブレーキでは間に合わず、ステアリング操作で
避けなければならない時は、ドライバーの意思に
沿ってステアリングを切った方向に片側ブレーキかけ、
回頭性を上げます。一部モデルではステアリングの操舵
を促すサポート機能も搭載されています。
(ステアリングサポート)
正面から来る対向車を、ステアリング操作で回避でき
ない場合(避ける場所がない場合)はフルブレーキを
かけ、衝突被害を最小限にするよう努めます。
***************************************
色々と調べた結果、以上のことが分かりました。
つまり夜間や夕暮れ時に歩行者を見落としてしまっても、
よそ見運転や居眠り運転の時でも
City Safety
がしっかり
とそれを見つけてくれて自動ブレーキをかけてくれる
ということです。また、例えばヒグマに囲まれてもそれ
を振り切って逃げることも出来るということみたいです。
そんな状況にならないことを祈りますが、
VOLVO
は安全
だということが分かったので一先ず安心しました。
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