Chris Potter 10の「テン」がダブルポイント(奥様って、ダブルポイントって弱いのよね)になってまして、10人、そして、10曲なのでありました。 ついでなんだから、10/10にリリースすればよかったのにぃ。 ストリングスのトリオ?は、少し前に紹介した、『Under Rousseau's Moon Live at Blue Note』に参加メンバーで、な・・なんとぉ、、、ヴァイオリンがMark Feldmanになってます。 ぐぇ~~、嬉しい!!ジャズバイオリンって、アグレッシヴな演奏になると「のこぎりみたいな音」を連想させる事が多いけど、彼は違うのだな。音はあくまでクラシックの優雅さをたもったまま、演奏はアグレッシヴ☆ あ!!!ギターも結構好きだぞぉ。この人結構ベテランでニューヨーク界隈ではたぶん有名なんだけど、リーダ作では日本ではイマイチ人気でないっすけど、あ、最近だとモチアンのエデンの東にいたよね。
1. Absence 2. Against the Wind 3. Closer to the Sun 4. Family Tree 5. Chief Seattle 6. Cupid and Psyche 7. Song for Anyone 8. Arc of a Day 9. Estrellas del Sur 10. All by All
Chris Potter(ts,ss)
Von Kleist(flt) Gregory Tardy(cl) Michael Rabinowitz(bassoon) Mark Feldman(vl) Lois Martin(vla) David Eggar(vc)